「家族」の検索結果
全体で11,440件見つかりました。
フィロマという国で、母の病を治そうとした1人の少女がいた。母のみならず、その病に苦しむ者は、年々増えていたが、治せる薬はなく、進行を遅らせる薬しかなかった。
その病を色んな本を読んで調べあげた彼女の名前は、ヴァリャ・チャンダ。だが、それで病に効く特効薬が出来上がることになったが、母を救うことは叶わなかった。
そんな彼女が、楽しみにしていたのは隣国のラジェスへの留学だったのだが、そのために必死に貯めていた資金も父に取り上げられ、義母と異母妹の散財のために金を稼げとまで言われてしまう。
そこにヴァリャにとって救世主のように現れた令嬢がいたことで、彼女の人生は一変していくのだが、彼女らしさが消えることはなかった。
文字数 23,391
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.09
姉の身代わりに公爵夫人になった。
「貴様と寝食を共にする気はない!俺に呼ばれるまでは、俺の前に姿を見せるな。声を聞かせるな」
夫と初対面の日、家族から男癖の悪い醜悪女と流され。
公爵である夫とから啖呵を切られたが。
翌日には誤解だと気づいた公爵は花嫁に好意を持ち、挽回活動を開始。
地獄の番人こと閻魔大王(善悪を判断する審判)と異名をもつ公爵は、影でプレゼントを贈り。話しかけるが、謝れない。
「愛しの妻。大切な妻。可愛い妻」とは言えない。
一度、言った言葉を撤回するのは難しい。
そして妻は普通の令嬢とは違い、媚びず、ビクビク怯えもせず普通に接してくれる。
徐々に距離を詰めていきましょう。
全力で真摯に接し、謝罪を行い、ラブラブに到着するコメディ。
第二章から口説きまくり。
第四章で完結です。
第五章に番外編を追加しました。
文字数 91,018
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.08
婚約者に捨てられ、家族に見放され、愛されることを諦めた令嬢たち。
けれど、彼女たちを待っていたのは、失ったものではなく、本当の幸せだった。
「今さら愛していると言われても、もう遅いのです」
婚約破棄、家族との決別、身分逆転、そして甘すぎる溺愛。
不幸の先で、本当に愛してくれる人と出会った令嬢たちの、逆転恋愛短編集。
文字数 53,112
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.23
公爵令嬢の私ルーナは、婚約者ラドン王子に「お前より平民の方が好きだ」と言われてしまう。
平民を新しい婚約者にするため、ラドン王子は私から婚約破棄を言い渡して欲しいようだ。
家族もラドン王子の酷さから納得して、言うとおり私の方から婚約を破棄した。
愛することをやめた結果、ラドン王子は後悔することとなる。
文字数 78,208
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.02.06
ここは異世界アウローラにあるリブリーズ国の王都リリラ。ここで表向きは宰相を務める、王家の汚れ仕事を一手に引き受けて繁栄してきた影の一族と言われる、とある筆頭侯爵家の次男の俺。
三歳の時に前世の記憶を思い出すというベタな展開を見せた俺だが、生まれたときから平々凡々で記憶が甦っても特にチートがあったわけでもなく、ひたすら努力をする日々。
両親や兄弟が顔面偏差値が高い上に能力も桁違いに高くて目立ちまくり。
俺はそんな家族の中で目立たず過ごす日々。
そんな俺にやたらと構う両親や兄弟に戸惑いつつも平凡なりに穏やかに過ごしていたが……
同性婚、妊娠出産ありの世界観。本作中にその描写はありません。
完結まで五、六話を予定してます。書き上がったら随時投稿予定。
完結しました。読んでくださってありがとうございます。
文字数 21,095
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.14
二十六歳、大手銀行に勤める営業職・佐藤圭。
将来を期待される若手銀行員であり、端正な容姿と誠実な人柄で周囲からの信頼も厚い。しかし、その胸の奥には、幼い頃から誰にも打ち明けられない秘密があった。
鏡を見るたびに感じる、自分自身への違和感。
誰にも相談できず、「優秀な銀行員」という仮面をかぶりながら、孤独な日々を送っていた。
そんな圭の人生は、一人の医師との出会いをきっかけに、静かに動き始める。
やがて、夜のバーで出会う妖艶なママ、旅先で巡り会う一人の男性との出会いが、圭の人生を大きく変えていく。
自分らしく生きること。
家族に本当の自分を伝えること。
誰かを愛し、誰かに愛されること。
そして、数々の試練を乗り越えながら、圭は少しずつ「本当の私」と向き合っていく。
これは、一人の青年が、自分自身を受け入れ、本当の幸せを見つけるまでの物語。
恋愛、家族、友情、そして人生の再出発――。
『鏡のむこうの私』は、「自分らしく生きる勇気」を静かに描く、長編ヒューマンドラマです。
文字数 365,175
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.07.01
ーこんな家、もう出て行ってやる。ー
隠密一族の名門、キサラギ家の1人娘ティルは、
スパルタ教育の日々に耐えかねて、家出を決意する。
それを見透かしたように待ち構えていた、当主ジルに連行されそうになったとき、突如としてティルの背中に光の翼が現れて、彼女を大空へと誘った。
しかし、飛び出した世界の事情はというと、人間に害なすために生み出された生物、魔獣がはびこり、退治屋や国軍と鎬を削る、何やら危なっかしい模様で・・・
忍の里を飛び出したティルは、魔獣退治を生業とする少年ハンター、メタルと出会い、行動を共にするように。
やがて2人は、戦乱の陰で暗躍する謎の勢力、人間でありながら魔獣の力を持つ者たちと遭遇し、戦いに身を投じていくことになる。
仲間との出会い、別れ、絆、そして、それぞれが内に秘めた痛みとの葛藤。
踏み出した世界で彼らはその目で何を見て、何を感じ、そして乗り越えて行くのか。
その先に待っている結末は・・・
※全体的に、王道少年マンガっぽいトーンで、バトルシーン多めです。
※おなじみのモンスターや正統派の悪役から、一癖二癖ある変態、果ては災害級の魔獣の王までが主人公たちに立ちはだかります。
※基本的にゆるふわ世界観です。
気軽に覗いて、肩の力を抜いて楽しんでいただければ幸いです。
※更新は不定期です。
ゆっくり気長に見守っていただけると幸いです
🙇♂️
★本編に入れるとごちゃっとしそうな設定などは、「補足、オマケ」に分けています。飛ばしても支障ありません。
★本編とは別に、登場人物紹介も末尾にあります。イメージイラスト付きです。ネタバレ防止に各人物の初出の章も併記しています。
★主な登場人物(抜粋)
・メタル・ギルバート(初出 第2章)
13歳男性。
ハンターとして活躍し、家族を支える少年。
5年前に父親を失っている。
凄腕の鍛冶屋であり、軍の精鋭部隊『鋼魂精鋭隊』の一員であった父親のことは尊敬している。
自身も剣作りに熱い思いを持っていた時期があり、魂気を扱えるようになってからは、オーラの剣『エナジーセイバー』を主力武器として戦う。
3人兄弟の長兄なので、基本的には周囲の様子を見ながら動けるしっかり者だが、時折熱くなると年相応の子供っぽさや無鉄砲さを見せる。
・ティル・キサラギ(初出 第1章)
13歳女性。
隠密一族の名門、キサラギ家の1人娘。
母親のジル・キサラギによる厳しい訓練漬けの日々に耐えかねて、実家を飛び出したところ、メタルと出会い行動を共にするようになる。
天真爛漫で負けず嫌いな性格だが、周囲からの親切には感謝の気持ちを表せる素直な性格。
魂気の翼『エナジーウイング』で空を飛べる。
文字数 447,404
最終更新日 2026.09.21
登録日 2025.08.31
代々聖女が生まれる男爵家に生まれたリリア。
リリアは聖女としての力がないため、家族に疎まれていた。
そんな彼女は義理の妹に婚約者を奪われ、「人喰い」と言われる公爵様に生贄同然に嫁がされることになる。
嫁ぎ先の公爵、アルカードはその身にとてつもない闇を抱えていた。
国に蔓延る瘴気を、一人の人間の体に溜め込むという悍ましい行為の贄だったのである。
人喰い公爵と言われる男の抱える秘密と、無能といわれた聖女の秘密が明らかになった時、世界は大きく動き出すーー。
文字数 535,395
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.03.11
人間と獣族が争い続ける世界。
九条茜、十五歳。
九つの尾を持つ狐族――九尾。
狐面をつけ、鈴を鳴らしながら歩く彼は、いつも楽しそうに笑っている。
血を自在に操り、戦いさえも遊びのように楽しむ。
強大な力を持ちながらも、どこか掴めない少年。
けれど、茜には誰にも語らない過去があった。
五歳のあの日。
家族に起きた出来事を境に、茜の人生は大きく変わった。
そして十年後。
ある戦場で、茜は一人の少年と出会う。
その少年を見た瞬間、茜は――
「……ああ」
ただ、小さく笑った。
これは、九尾の少年が背負った過去と、そこから始まる物語。
文字数 2,670
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.21
佐伯賢治、39歳。製薬会社の研究員。
理不尽な異世界転移の果てに辿り着いたのは、貴族が支配する階層都市の最下層——第七環だった。
理刻と呼ばれる超常の力。剣と暴力が支配する社会。戦闘能力を持たない賢治が手にしたのは、分子を操作する地味な理刻と、前世で培った薬学の知識だけ。
裏社会の組織に囚われた賢治は、生き延びるためにある薬を精製する。 紫色の液体——通称『ヴィオラ・ドロップ』。
一滴で脳を灼き、やがて心臓を止める——最悪の快楽薬。
息子を守るため。家族のため。そう言い聞かせて作り続けた薬は、街を蝕み、人を殺し、賢治自身をも変えていく。
文字数 79,581
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.09.07
治癒士のフィオナは、王都で間者として処刑されかけていた魔族の少女ミアをかばったことで、聖剣に選ばれた。
勇者となったフィオナへ命じられたのは、魔王ノアの討伐。王都にいる家族を人質同然に押さえられた彼女に、断ることはできなかった。
しかし魔王領へ足を踏み入れた直後、仲間たちは退路を壊し、フィオナを一人置き去りにする。
魔王を倒しても帰れない。
それでも魔王城へたどり着き、聖剣を構えたフィオナの前で、ノアは剣を捨てて跪いた。
「三百年、お待ちしておりました」
三百年前、まだ幼かったノアは、人間に追われていたところを薬師の女性セラに救われた。だがセラは魔族をかくまった罪で処刑され、ノアは彼女の魂へ残した庇護の誓印を頼りに、三百年待ち続けていた。
フィオナはセラの転生者だった。
だが前世の記憶はなく、人間側もその事実を知らない。聖剣が選んだのも前世のセラではなく、ミアを助けた現在のフィオナだった。
さらに、教会から与えられた勇者の聖痕は祝福ではなかった。魔王を斬った瞬間、フィオナの命を燃料に爆発し、近くにいるノアもろとも殺すための禁術だった。
庇護の誓印が偶然その発動を止めたものの、残された時間は長くても七日。
ノアが三百年待っていたのはセラであり、現在のフィオナについては何も知らない。フィオナもまた、ノアが見ているのは自分ではなく、前世の女性ではないかと疑っている。
それでも二人はともに過ごすうちに、過去ではなく目の前の相手を知り、少しずつ惹かれ合っていく。
文字数 78,519
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.12
「お母さん、見ていてね……!」
母を亡くし、みなしごになったノラ。肩代わりをしてもらった薬代を稼ぐために一人で村を出る。
母が授けてくれた知識や技術、そして、心の持ちよう。ノラ自分の力で居場所を作っていく。
ところがある日、ノラが乗った馬車が盗賊に襲われる。
機転をきかせ、命は助かるが、なんと、盗賊団に入ることに!
非道な盗賊のお頭、イサイアス。
足を洗うために、ノラの発案で商会を立ち上げると、これが大成功!
そんな折、イサイアスの正体が発覚!
いつからか互いに惹かれあっていたノラとイサイアス。
敵わぬ恋に身を引く決心をして、姿を消すノラ……。
ところが、消えたノラは、なんと貴族の娘だった!
家族に再会したノラのいる場所に、イサイアスは全力で駆けつけるのだった……!
***************
▶【シリーズ1】ノラ・ジョイの無限の泉
~みなしごノラの母の教えと盗賊のおかしらイサイアスの知られざる正体~
母の教えを信じ続けた少女が最後に幸せをつかむシンデレラ&サクセスストーリー!
▶【シリーズ2】ノラ・ジョイと白獣の末裔
~古のシャータの実 白銀に消えたノラの足跡とイサイアスに立ちはだかる白い民の秘されし術~
母の教えを励みに健気に頑張る女の子の成長と恋の物語!
表紙、挿絵は、イラストAC様、AIイラスト(ナノバナナ)、他。
文字数 133,011
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.06.06
公爵令嬢ジョゼフィーヌには好きな人がいた。その人は隣国の王子様リック。ジョゼフィーヌはリックと結婚したくて努力をしてきた。そして十六歳になり立派な淑女になれたと自信を得たジョゼフィーヌは、リックにプロポーズをしようとした。ところが彼に婚約者がいたことが発覚し悲しみに暮れる。今まで確認しなかった自分も悪いが、なぜかリックも家族もそのことを教えてくれなかった。そんなときジョゼフィーヌに婚約の打診が来た。その相手は自国のアルバン王太子殿下。断りたいが王命が下り仕方なく受け入れた。それなのに、ある日夜会でアルバンが可憐な令嬢に一目惚れをした。その後、アルバンはその令嬢を側室にしたいと望んだので、お互いのために婚約を解消したいと申し出たが拒絶されて……。ジョゼフィーヌの未来はどうなるのか?!
文字数 66,470
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.01.31
クロフォード国で唯一の黒目黒髪のリオン第四王子殿下。
英雄である初代国王陛下に生き写しで、家族に溺愛されているが、傍若無人な王子で有名。
ある日突然前世の記憶が蘇るが、リオンとしての過去の記憶が薄れていた。
ブラコンの兄や、優しいけど意地悪な専属侍従に嫌われないよう、大人しく生活することにした。
だが、自身が虐げていた美形の存在をすっかりと忘れており、罪を償うために手作り料理を差し入れする。
態度を改めることで、少しずつ周囲と打ち解けて行く。
☆★☆
別作品の『紋章が舌に浮かび上がるなんて聞いてない』を執筆するきっかけ?になった作品なので、多少似通った部分があります。
作者が強気受けが好きなのでボツにしたのですが、暇潰しになればと投稿しました。
昔執筆したものなので、設定がゆるゆるですが、楽しんでいただけたら嬉しいです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
男性のみの世界。
※ R-18
兄弟の絡み有り。
文字数 426,003
最終更新日 2022.06.11
登録日 2021.09.04
ここはステイプルドン王国。
エッジ男爵家は領民に寄り添う堅実で温かな一族であり、家族仲も良好でした。長女ジャネットは、貴族学園を優秀な成績で卒業し、妹や弟の面倒も見る、評判のよい令嬢です。
一方、アンドレアス・キーリー公爵は、深紅の髪と瞳を持つ美貌の騎士団長。
火属性の魔法を自在に操り、かつて四万の敵をひとりで蹴散らした伝説の英雄です。
しかし、女性に心を閉ざしており、一度は結婚したものの離婚した過去を持ちます。
そんな彼が、翌年に控える隣国マルケイヒー帝国の皇帝夫妻の公式訪問に備え、「形式だけでいいから再婚せよ」と王に命じられました。
選ばれたのは、令嬢ジャネット。ジャネットは初夜に冷たい言葉を突きつけられます。
「君を妻として愛するつもりはない」
「跡継ぎなら、すでにいる。……だから子供も必要ない」
これは、そんなお飾りの妻として迎えられたジャネットが、前妻の子を真心から愛し、公爵とも次第に心を通わせていく、波乱と愛の物語です。
前妻による陰湿な嫌がらせ、職人養成学校の設立、魔導圧縮バッグの開発など、ジャネットの有能さが光る場面も見どころ。
さらに、伝説の子竜の登場や、聖女を利用した愚王の陰謀など、ファンタジー要素も盛りだくさん。前向きな有能令嬢の恋の物語です。最後には心あたたまるハッピーエンドが待っています。
※こちらの作品は、カクヨム・小説家になろうでは「青空一夏」名義で投稿しております。
アルファポリスでは作風を分けるため、別アカウントを使用しています。
本作は「ほのぼの中心+きつすぎないざまぁ」で構成されています。
スカッとする場面だけでなく、読み終わったあとに幸福感が残る物語です。
ちょっぴり痛快、でも優しい読後感を大切にしています。
※カクヨム恋愛ランキング11位(6/24時点)
全54話、完結保証つき。
毎日4話更新:朝7:00/昼12:00/夕17:00/夜20:00→3回更新に変えました。
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。
文字数 124,243
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.06.14
「リディア・フォルナー。君との婚約を破棄する」
舞踏会の真ん中で、婚約者からそう告げられた伯爵令嬢リディア。
しかも彼の隣にいたのは、愛され上手な妹ミリアだった。
家族には「お姉様なんだから」と我慢を強いられ、婚約者には仕事も社交も押しつけられ、便利な婚約者として使われ続けてきたリディア。
だが彼女には、前世でブラック企業に勤め、過労死した記憶がある。
だからこそ、婚約破棄された瞬間、リディアは思った。
――これは、退職の好機では?
リディアは婚約破棄を受け入れ、慰謝料代わりに辺境の古い屋敷と薬草園を受け取る。
そして王都を離れ、小さな薬草カフェ「ひだまりの匙」を開くことにした。
雨漏りする屋敷。
荒れ放題の薬草園。
信用してくれない村人たち。
それでもリディアは、前世の知識と薬草の才能を使い、少しずつ自分の居場所を作っていく。
そんな彼女の店に、ある日、冷徹公爵セドリックが現れる。
戦場帰りの彼は長年不眠に苦しんでいたが、リディアの薬草茶を飲んだことで、数年ぶりに深く眠ることができた。
以来、公爵様は毎日のように店へ通ってくる。
「公爵様、ここは宿屋ではありません」
「知っている。私は客だ」
「毎日来る客は、もはや半分住人です」
一方、リディアを役立たずと笑った実家と元婚約者は、彼女がいなくなったことで仕事も社交も回らなくなっていく。
もう戻ってきてほしい?
家族なのだから助けろ?
申し訳ありませんが、私はもう婚約者業も、お姉様業も退職済みです。
捨てられた転生令嬢が、田舎の薬草カフェで幸せを掴み、冷徹公爵に不器用に溺愛されながら、彼女を軽んじた人々を後悔させていく逆転ざまぁ恋愛ファンタジー。
文字数 92,831
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.16
「春の真ん中、泣いてる君と恋をした」の夢香視点で始まるストーリー。
第6回ライト文芸大賞・青春賞受賞し2024年に刊行した「春の真ん中、泣いてる君と恋をした」のアナザーストーリーになります。アルファポリスのみの公開です。
【あらすじ】
相楽恭太に片想いをしている斉藤夢香。友達関係から脱したい一方で、今の関係に満足もしている。気まずくなることを恐れ、何度も告白未遂をしては想いを告げられないまま高校二年生になる。
そんな矢先、恭太の初恋の子、中村奏音が転校してくる。幸せだった毎日が突如変わってしまい、夢香は悩み、不安になり、つい嫌な言葉を投げかけてしまうのだけど──
「春の真ん中、泣いてる君と恋をした」では書かなかった、恭太と夢香の裏側。そして、その後を書きました。本編を読んでくださった方はもちろん、読んだことのない方にも読んでほしい、二人のこと。恋に臆病で、だけど周りの友達や家族に救われる。そんな優しいお話を、ぜひ読んでみてください。
楽しんで頂けますように。
2026.9.11
文字数 74,549
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.11
国内某所に建つ、特権階級向けの会員制極秘サロン「紫苑館」。そこは、莫大な借金の肩代わりや家族の事情などを理由に、途中で契約を破棄することが許されない厳格な誓約に縛られた女性たちが集められる閉鎖施設であった。 1年間に及ぶ非人道的な「矯正・マナー調教訓練」を耐え抜いた亜美、楓、千咲の3人は、ついに出資者専属の秘書や愛人として選別される運命の日を迎える。朝から一切の排泄を禁じられ、下腹部に限界の圧迫感を抱えた極限状態のまま、彼女たちは地下ホールへと引き出された。
そこで待ち受けていたのは、冷徹なサディストである筆頭大口出資者による、全裸での「視診」である。衣服を剥ぎ取られ、なめ回すような観察眼で身体の隅々までを検査される屈辱。かつて凄惨な折檻を受け「ここでは逆らえない」という絶対服従の諦念を骨身に刻んだ亜美を筆頭に、三者三様の恥辱と絶望の幕開けが今、静かに始まる――。
文字数 17,157
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.09
兄が同性愛者だと家族の前でカミングアウトした。
家族会議の内容がおかしい
文字数 1,053
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30