「ルイス」の検索結果
全体で209件見つかりました。
平安のお姫様が悪役令嬢イザベルへと転生した。平安の記憶を思い出したとき、彼女は絶望することになる。
絶世の美女と言われた切れ長の細い目、ふっくらとした頬、豊かな黒髪……いわゆるオカメ顔ではなくなり、目鼻立ちがハッキリとし、ふくよかな頬はなくなり、金の髪がうねるというオニのような見た目(西洋美女)になっていたからだ。
今世での絶世の美女でも、美意識は平安。どうにか、この顔を見られない方法をイザベルは考え……、それは『オカメ』を装備することだった。
オカメ狂の悪役令嬢イザベルと、
婚約解消をしたくない溺愛・執着・イザベル至上主義の皇太子ルイスのオカメラブコメディー。
※執着溺愛皇太子と平安乙女のオカメな悪役令嬢とのラブコメです。
※主人公のイザベルの思考と話す言葉の口調が違います。分かりにくかったら、すみません。
※途中からダブルヒロインになります。
イラストはMasquer様に描いて頂きました。
文字数 150,980
最終更新日 2024.02.28
登録日 2023.03.26
伯爵令息のオリバーは男爵令嬢のニコラを婚約破棄した。
その理由は結婚して束縛されたくないから、というものであり……。
文字数 903
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.04.02
エリスが学園のカフェテラスで人を待っていたら、見知らぬ男女がやってきて。
「お前と婚約破棄して、ユリアと結婚する。もう決めた事だ。ヴェラー伯爵には話をつけてある。ユリアを妻として、俺が婿養子に入るって事をな」
と婚約破棄を宣言した。
誰かとお間違えでないですか?
いや、でも女の方、面影があるわ。
お母様が亡くなった後、喪が明ける前に元父が連れ込んだ愛人の子。
ヴェラー家とは縁を切ったはずなのに、これはなんの嫌がらせかしら。
私は、アウリーデ公爵令嬢。
あなた達、こんな公衆の面前で、公爵令嬢を侮辱して、ただで済むとは思わないことね。
遅れてやって来たエリスの婚約者ルイス。
エリスを完璧にエスコートしながら、エリスに喧嘩を売った二人に格の違いを見せつけつつ誤解を解いていく。
元実家のトラブルに巻き込まれたエリスと、彼女の婚約者ルイス。愚かなお猿さんたちの話。
全7話完結。予約投稿済です。
文字数 8,251
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.19
貴族学園に通っていたエスメラルダは、許嫁であったヨシュアに婚約破棄を言われてしまった。
理由としては真実の愛に目覚めたからというもの……エスメラルダは反論できない状態だったが……。
文字数 10,661
最終更新日 2023.04.02
登録日 2023.03.31
シルフィス王国の第一王女エラは、国王夫妻に男児が生まれなかったため、将来は女王になることが決まっていた。
しかし、シルフィス王国と近隣の大国レミアとの関係が悪化すると状況は一変する。両国は関係を改善するために、王子と王女を結婚させることになった。
当然、適任なのはエラの妹リリアンだが、彼女が嫌がると、リリアンに甘い王様はエラに隣国へ嫁ぐように命じる。
仕方なくレミアに行くエラだが、肝心の王子はエラにほとんど会おうともせず、さらに部屋から出るなと言いつける。
王子には恋人がいて、エラとの婚約を破棄しようと画策しているらしいのだ。
鬱屈したお城での生活の中、エラはルイスという王宮騎士と仲良くなり、つかの間の安息を覚えるが──……
◆2021/2/13 完結しました!
旧題:妹の身代わりに隣国に嫁がされましたが王子が婚約破棄しようとしてくるので、もう好きにやらせてもらいます
文字数 139,875
最終更新日 2022.01.28
登録日 2021.01.09
結婚式前日、セーラは幸せの絶頂にいた。明日には愛する人の妻になれるのだから当然と言えば当然だ。ところが、その幸せは他でもない愛する人ルイスによって壊された。悲観するセーラに手を差し伸べたのは王妃。王妃の提案により二人の『愛』は試されることになった。果たしてその結果は……。
※MNにて過去掲載したものを手直しして再掲。
※激しい行為有
※性描写多め
※設定は雑
文字数 8,820
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.08
妹に寝取られまくった可哀想な姉が、ヤケ酒するお話。
ナディアは妹ニーナにまた婚約者を寝取られた。可哀想な〝元〟婚約者はニーナにあっさりと捨てられたらしい。ヤケ酒に付き合ってくれるのは昔から仕えてくれているルイス。酒はどんどん進む。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,260
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.02.24
高身長クールビューティーのシオン侯爵令嬢イルダ・ルイス。
兄と同じ教育を受け、領地経営の腕も確かで、完璧主義。
恋愛に興味はないし、利害の一致した相手と結婚する……はずだった。
「貴様のような冷たい女は見た事がない! ぶっ殺してやる!!」
命を狙われるほど恨まれるとは、どうやら想定外だった様子。
そこで兄バルドメロが、一周回って相性のよさそうな男を護衛につけた。
「大丈夫ですよ! 俺が絶対に守ってあげますからね!」
「なんだ貴様! 馴れ馴れしいなッ、ちッ、近づくなッ!!」
「いいですね、その顔! 可愛いですよ!!」
暗殺者から庇いながら口説き続ける陽気な王宮騎士ファリノス。
実は亡き第二王子の隠し子で、前々からイルダに想いを寄せていたらしく……
文字数 7,748
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.07.16
ダークエルフの恋人――カレンデュラの裏切りに合い、前世の記憶を取り戻し、彼の元から逃げ出したハーフエルフの魔術師アンバーは、未開拓のダンジョンが出現した炭鉱町ローダンセで、アンバーを助けてくれた元Sランクの冒険者バートが経営する宿屋に下宿をしながら、ダンジョン探索で細々と生計を立てていた。
他にも、人間のAランク冒険者で犬猿の仲(とアンバーは認識している)のレーヴェ、黒豹の獣人である天然系SSランク冒険者ルイス、魔族で堅物俺様SSランク冒険者エイダンの二人の友人たちetc.個性的な面子に囲まれて一年が過ぎた頃、ダンジョンに変な仕掛けのある部屋が出現するようになり――。「いや、これあれじゃん! エッチなダンジョンじゃん! それに何この頭の悪い脱出条件!」大嫌いな相手や、友人たちと共にダンジョンに閉じ込められたアンバーの運命と貞操はいかに―― !?◇イラスト:のた丸様
※明るいエロコメディです。
※エロトラップダンジョン×●●しないと出られない部屋を合体したダンジョンが舞台です。
※シリアスは基本的に常にフェードアウト中で、重い展開とかも特にないです。
※18禁です。
文字数 13,235
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.24
伯爵令嬢のシャルナは、妹のメープルに婚約者である公爵を奪われてしまう。
妹は昔から甘やかされて育ち、その外見の良さと甘え上手な態度から守ってあげたくなるのだ。
シャルナの両親もメープルには甘く、彼女はずっと煮え湯を飲まされていた。
今回は婚約破棄までされ、とうとう彼女も我慢の限界を超えるが、その時に助けてくれたのが王子殿下だった。
シャルナは王子殿下と婚約を果たし、幸せな生活の一歩を踏み出すことになる。
対して妹のメープルは、婚約した公爵の欠点や本性が見え始め、婚約を取り消したいと泣きついてくるのだが……いまさらそんなこと言われても、遅すぎる。
文字数 73,707
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.02.04
セイロン王国の伯爵令嬢フラウは、婚約者のデルタの言葉の暴力に苛まれていた。
「デルタ様、私はもう我慢ができません!」
「こんなことくらいで根を上げる奴など私の妻に相応しくない。出て行くが良い!」
婚約破棄と言う形で追い出されたフラウだったが、内心ではホッとしていた。もう、彼に会う必要がないからだ。しかし、婚約破棄の後、デルタは豹変したように彼女を溺愛するようになり──。
文字数 16,872
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.06.11
自他共に認める天才少女クリスタ・ルイス、16歳。
医術士免許取得のため提出した書類が手違いで、陸軍少将閣下ローラント・ハインミュラー宛の調査書頼に紛れこんだ。
それは閣下の妻を選ぶための調査書類で……。
少々困った性癖と、理詰めの性格、謙遜を知らない高慢な天才少女と、二つ名持ちの怪物で、やたらと女にモテるが冷徹な少将閣下の周囲に迷惑をかけまくるイチャラブです。
甘過ぎるので、要注意。
☆本編完結しています。
☆只今、番外編をちょこちょこ更新中です。
(重要)改稿中ですので、多少内容が変更になる場合があります
R18描写に*付けています。苦手な方は御注意下さい。
文字数 412,915
最終更新日 2020.06.01
登録日 2018.06.01
世界には二つの存在しか居ない、と本気で思っている婚約者のアレク・ボゴス侯爵。愛する者とそれ以外の者だ。
私は彼の婚約者だったけど、愛する者にはなれなかった。アレク・ボゴス侯爵は幼馴染のエリーに釘付けだったから。
だから、私たちは婚約を解消することになった。これで良かったんだ……。
ところが、アレク・ボゴス侯爵は私に泣きついて来るようになる。こんなはずではなかった! と。いえ、もう遅いのですが……。
文字数 27,736
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.06.03
伯爵令嬢のアンナ・イグマリオはルード・フィクス公爵から婚約破棄をされる。
理由は婚約状態で身体を差し出さないなら必要ないという身勝手極まりないもの。
アンナは彼の屋敷から追放されてしまうが、その後はとんでもないことが起きるのだった。
アンナに片想いをしていた、若き国王陛下はルードに激怒した。ルードは恐怖し、少しでも国王陛下からの怒りを抑える為に、アンナに謝罪しながら戻って来て欲しいと言うが……。
運命の歯車はこの辺りから正常に動作しなくなっていく。
文字数 12,545
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.11.07
獣人嫌いとして知られるフローレンス公爵家の令嬢であり、稀代の悪女と呼ばれるソフィアには秘密があった。それは、獣の類の生き物に触れてはならないという悍ましき呪いを体に宿していることだ。呪いを克服しようと試行錯誤を繰り返す日々の中、ソフィアは唯一の友人を救うため、ついに獣に手で触れてしまう。彼女は呪いの発現に苦しみ死を覚悟するが——。
「貴女の身体はまた俺を求めるようになる。貴女はもう、人間のものでは満足できない身体に作り替えられた。この俺によって」
悪女ソフィアに手を差し伸べたのは、因縁の獣人である、獣軍司令官のルイス・ブラッドだった。冷たい言葉を吐きながらも彼の手つきはぎこちなく優しい。
「フィア。貴女の拒絶は戯れにしか見えない」
「——このまま俺と逃げるか?」
「もう二度と離さない」
※ムーンライトノベルズさんにも掲載しております。
文字数 242,388
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.06.29
「ルイス・エクエス……貴様との婚約を破棄する!!」
侯爵の爵位を持つ家に生まれたルイスは、読書と妄想と執筆が好きな少女。彼女は突然婚約者であるアベルから婚約破棄を破棄されてしまった。
理由を聞いてみると彼女の妹であるニーナとの真実の愛に目覚めたのと、ルイスがニーナを虐めていたのを知って愛想が尽きたというのが理由。
妹のニーナはとても可愛らしい見た目に甘え上手、勉強やダンスといった淑女の嗜みは全てルイスより上だが、とにかくワガママな性格。さらに、ルイスのものはなんでも横取りをする、酷い性格だった。
だが、両親は優秀で見た目の良いニーナだけを愛していた。
きっとニーナのいつもの横取りによって婚約者を奪われたと察したルイスに、追い打ちをかけるように、婚約者がいなくなり、家に不要だからと父親に言われ、屋敷を追放されてしまう。
日頃から妹に私物を取られ続け、それをいくら親に言っても尾根なんだから我慢しろと怒られる生活。ついに嫌になってしまったルイスは、
「こんな屋敷こっちから出ていってやる!」と決める。
話を聞いてついてきた従者と一緒に屋敷を追放されたルイスは、ティア・ファルダーという偽名を使い、遠い地にあるボロボロの小屋に住む事になった。
新しい生活を始めたルイスは、空いた時間に趣味の執筆をしようと思い立ち、外に出て執筆をしていると、そこを通りかかった男性に原稿を読まれてしまった。
その男性は、なんとルイスの理想の王子様に瓜二つ。まさかこんな人が現実にいるなんてとドキドキする彼女に、その男性はつまらない物語だと酷評をする。
自分の物語を酷評——とくに王子様についてたくさん酷評されてしまったルイスは、次はもっと面白い物語を書いて、あの男にぎゃふんと言わせてやると意気込む。その男性と恋仲になり、溺愛されるようになるとはつゆ知らずに――
☆別タイトルで小説家になろう、カクヨムにも投稿してます☆
文字数 103,644
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.03.13
推し活にいそしむ婚約者は、デートもエスコートもしない。推しのためならあんなに頑張れるのに……もう、あなたには愛想が尽きました。青天の霹靂、信頼していた婚約者から自業自得の絶縁状。しかも、彼女の女友達、みんな敵。怖い。突然の婚約破棄に、ただでさえうろたえるルイスに、言葉の暴力でムチを振るう婚約者の女友達。ルイスのライフはもうマイナス。そこからの復活劇?
ダメな男の真面目な成長物語……である。
ある種のザマアかもしれないけど、身分剥奪とか、牢獄入りとか、死罪とか全然ありませんので、悪しからず。
文字数 47,486
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.15
婚約者である第一王子ルイスとの婚約破棄に晴れて失敗してしまったリリー。しばらく王宮で過ごすことになり夜眠っているリリーは、ふと違和感を覚えた。(なにかしら……何かふわふわしてて気持ちいい……) 次第に浮上する意識に、ベッドの中に誰かがいることに気づいて叫ぼうとしたけれど、口を塞がれてしまった。
リリーのベッドに忍び込んでいたのは婚約破棄しそこなったばかりのルイスだった。そしてルイスはとんでもないこと言い出す。『夜這いに来ただけさ』
R15で連載している『婚約破棄の条件は王子付きの騎士で側から離してもらえません』の【R18】番外になります。3~5話くらいで簡潔予定です。
文字数 11,146
最終更新日 2019.07.02
登録日 2019.06.19
「私達、この婚約を解消しませんか?」
リナはルイスにそう言った‥‥
私リナ•ルーベルトンは、誰もが憧れるルイス•エルディアドルと一年前に婚約した。
大好きなルイス様に婚約を申し込まれ、夢ではないかと思うほどに驚いた。
本当に嬉しかった‥‥
けれど、私には一つ年上の美人な姉がいた。
ルイス様が我が家に来る度、姉は駆け付けた。
二人は同学年でよく話が合うようで、お茶会の席では二人でよく盛り上がり、私は一人で黙ってお茶を飲むばかりだった。
一年経ってようやくわかった‥‥
それは、ルイス様は私と婚約することで美人な姉と親しくなりたかっただけだということが‥‥
ルイス様のことが本当に好きだから、私はこの婚約を解消することを決めた。
※作者の妄想話です。
文字数 9,045
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.03
「お互いの為にも婚約はなかったことにしよう」
「非常に残念です……グローム様……」
伯爵令嬢のルシャ・ゼラードと侯爵のグローム・ナイトレイ。二人は婚約関係にあったが、性格の不一致やグロームの浮気が原因で婚約解消することになった。
ルシャは悲しみを乗り越え、新しい恋に生きることにする。
しかし、グロームはその後もルシャに対して馴れ馴れしく接して来るようになり……。
文字数 5,624
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.09