「樹海」の検索結果
全体で93件見つかりました。
「頭よわよわの御主人様に断言するです!御主人様は通常の魔導士の1000倍のポテンシャルがあるのです!だから無駄遣いしないと危なくて魔法なんか使えないのです!」
2.5頭身のメイド風幼女?に断言される。
身内が経営する零細企業のシステム開発会社なんかに就職したのが運の尽き、死ぬほど働かされているのに、縁故があって辞めにくい。ろくに食事も睡眠も取らないまま、何とか納期までに仕事を終わらせて家に帰り、そのままベッドに身を投げだしたら、いつの間にか違う世界の5歳児くらいの容姿になり、わけのわからない施設で目を覚ました。
よくある転生モノのストーリに喜びつつも、現状を把握するすべがなく、仕方なく施設をウロウロし、自分よりさらに小さく2.5頭身のやけに暴言を吐く妙に高スペックなメイド風幼女?を仲間にする。
その御蔭で衣食住は保証されたが、なんせ飯が不味い。なんとか我慢して生活していたが、すぐに我慢の限界を超えてメイド風幼女?と施設を出る事を決意する。施設の外は大樹海となっており、魔物が跋扈するとても危険な魔境だった。
5歳児並の身体の自分と、それよりさらに小さいメイド風幼女?の2人で危険な魔境に足を踏み入れる。その魔境では更に小さな仲間を増やし、過剰魔力で魔獣を蹴散らしながら、着実に大樹海を踏破していくのだった。
持て余すほどの過剰な魔力を武器に、小さい仲間たちと無双する。
これはそんなちびっこたちの物語である。
文字数 196,529
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.07.25
東郷樹(いつき)はパイロットを志望して防衛大学校に入るもその夢を断たれてしまう。
失意の樹はロープ1本持って富士の樹海へ行き、そこで死神ストナタと出会う。
チート能力を付けるから異世界で活躍して来いというストナタに空が飛べるならと応じる樹。
異世界に来たらエルフ3:ハーピー1のクォーターの女の子にTS転生。
混血児と言うことで村では白眼視される。
しかし、ハーピーと恋をしたエルフの祖父に稽古を付けてもらったら急成長。
魔法使いなら杖!杖なら魔砲少女でしょと自重せずレプリカを作成。
魔法陣も研究したら撃てました!みんな大好きSLBの似非バージョン。
私服を作れば魔砲少女のコスプレ!?
魔王の新設する空軍に入り込んで謀略を張り巡らしつつ、現場に出ては人間たちをせん滅する。
目指すは魔も人も統べる世界征服だ!
PIXIVで一七夜月さん(http://www.pixiv.net/member.php?id=9208359)に表紙を描いてもらいました。
文字はなのはフォントを使用しております。
ありがとうございます。
文字数 254,765
最終更新日 2016.10.02
登録日 2016.09.29
僕が42回目の自殺に失敗したのは…運の悪さと、“彼”の所為だった。
樹海に入り、当てもなく歩いてみたその先に、彼がいた。
「どうせ、自分の都合で終らせようとしてたんだろ?それなら俺の都合で生きててくれ。最高にお前に似合う死に様用意してやるからさっ」
僕は少しだけ笑っていた。
「貴方の都合で?」
「あぁ、手伝ってやるよ。」
彼は意気揚々と笑う。少年が夢を語るように。
「お前って、サディステックに守ってやりたくなるからねぇ…。」
「あの…“サディステックに守る”ってどうやるんですか?」
彼は、ニシャリと笑って、目を伏せた。口だけが撓っている。
「なぁーに…、“殺してやりたくなる”って事さ。」
死体愛好家に樹海で拾われた死にたがりの少年。
BL描写あり
血・痛み注意
強姦シーンあり
文字数 13,040
最終更新日 2017.07.11
登録日 2017.07.11
樹海で自殺する寸前に神隠しに遭った少年は四年前に心を病んで失踪した同級生の少女と再会する。少女を守り元の世界に連れて帰ることを少年は決意する。由衣、聞いてくれ。元の世界にもつらいことはたくさんある。俺もつらいことから逃げ出そうとしてここへ来た。でももう逃げない。俺が由衣を守る。一緒に帰ろう。俺についてきてほしい。
文字数 678,036
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.02.23
魔女と巨大な城に幽閉された少女のお話。
ある時、エレンシル王国の第一王女が失踪する。国王が王女を捜索する中、王女と共に失踪した侍女が「姫様は樹海の城の中に……。けれど、あの城には恐ろしい魔女も! 魔女はルファという名で……」と言い残してこと切れた。時を同じくして、樹海のある辺境伯爵領でも伯爵令嬢の失踪事件が発生する。
文字数 10,038
最終更新日 2018.08.27
登録日 2018.08.22
私はドイナカ村出身のソフィ。村から出たことがない私でしたがお父さんが初めて街へ連れて行ってやると言い、意気揚々に一緒に出発したところ到着したのはなんと魔物蔓延る樹海でした!街どこ?
樹海で魔物から逃げているところ、四方八方から襲い掛かってくる奴らにあれよあれよと八つ裂きにされた私は、死にかけていた所を一頭のドラゴンさんに助けてもらいました。
ドラゴンさんの魔法によって九死に一生を得た私ですが、5歳児でも使えて当たり前っていう魔法の使い方を知りません。
私の村では魔法は邪悪な力でしかなかったので魔法に関しては存在すら隠されていたからでした。
口減らしのためにきっと捨てられた私には帰る場所なんてありません、身寄りもいません。
だから私、ソフィは世間知らずを脱却するために魔法を学ぶことを決意しました!
文字数 4,270
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.12.04
呪いをかけられた王子様は追放されて、樹海に住む魔女と出会う。
Mariah Carey 恋人たちのクリスマスがラストシーンで頭の中に流れてくると思います。
文字数 3,396
最終更新日 2023.12.01
登録日 2023.12.01
ある樹海に草すら生えていない場所がある。夜そこに訪れるとどんな願いでも叶えられるという噂があった。
文字数 5,122
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.09.08
人里離れた広大な樹海でひっそりと暮らすリヒトは薬の知識がある。
薬草や薬木などを育てて薬を精製したり、はたまた貴重な草花などを採取しては商人に卸し、隠居生活を満喫していた。そんなある日、樹海の中で竜人族の子どもと出会う。
そこからリヒトの生活は一変してしまった。
※他投稿サイトにも掲載済みです
文字数 120,180
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.16
呪術に守られた樹海の奥底に、いにしえに失われた王国と、秘宝があるという。秘宝を手にいれた者は、世界の覇者にもなれるという。
樹海の少年リリアスには秘密があった。
男でもあり、女でもある両性未分化「プロトタイプ」だったのだ。
リリアスが愛を知り、成長していく物語。
↑これが前提
◼️「王族の子」
リリアス16歳。
ムハンマド王弟との将来のために、バラモン王都国立学校に通うことになり、リリアスは男子寮に入ります!
嫉妬や羨望、欲望の乱れる中、有力貴族の息子にあなたの騎士にしてほしい、なんて言われて?
男としても、女としても、頑張ります!
リリアスは学校生活をうまくやっていけるのか?
すこし物語は息抜き気味な、リリアスのスクールライフです。
と、思っていましたが!?
どんなタイミングでもうれしいです。
ぜひご感想をお聞かせください♪
文字数 76,137
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.08.30
文字数 1,061
最終更新日 2016.02.10
登録日 2016.02.10
「魔力が無いのに「魔女」と名乗るルーチェとマスター命の人型ゴーレムのお話」
星花は中学の入学式に向かう途中で交通事故に遭う。車が身体に当たったはずが、無傷で富士山の樹海のような場所に横たわっていた。そこが異世界だと理解した星花は、ジオンという魔法使いに拾われてルーチェと名付けられる。ルーチェが18歳になった時にジオンが他界。一人が寂しく不安になり、ルーチェは禁断の魔術で人型ゴーレムを作成してしまう。初めは無垢な状態のゴーレムだったが、スポンジのように知識を吸収し、あっという間に成人男性と同じ一般的な知識を手に入れた。ゴーレムの燃料はマスターの体液。最初は血を与えていたが、ルーチェが貧血になった為に代わりにキスで体液を与え出す。キスだと燃料としては薄いので常にキスをしないといけない。もっと濃厚な燃料を望むゴーレムは、燃料の受け取り方を次第にエスカレートさせていき、ルーチェに対する異常な執着をみせるのだった。
文字数 129,838
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.01.21
主人公は黒金大輝、日本に住む普通の高校生。
大輝は幼少の頃に父親から母と共に虐待を受けており、母親が殴られた事を切っ掛けに大輝は我を忘れ父親を殺してしまう。母はその後、病により死別する。
幼い大輝を、周囲は父親殺しと恐れ腫物として扱い続けた。大輝は幼いながらに現実に打ちひしがれ、人に、世界に絶望する。
高校生になる頃には、大輝は独りで生きることに慣れていた。大輝は、生まれてきた意味と生きている理由を知りたいと常々思っていた。
ある日、大輝達は異世界に学園ごと飛ばされる。目を覚ますと、大輝達は未知の樹海に居た。樹海で生き残るために、生徒会長の白夢空を中心に生徒達はサバイバルに挑むが、陰で大輝を学園から排除しようと試みる者達がいた。大輝は、漸く信頼できるようになった仲間を残して、独り学園を飛び出す。大輝は、独り樹海を生き抜くために奔走する。
樹海脱出が目前になった時、大輝と白夢たちは再会する。だが、白夢たちは魔物に襲われており、それを見て大輝は先に行くように促す。彼女たちは抵抗するが、大輝の強い願いにより樹海を脱出する。
その後、大輝は吸血鬼の少女に救われた。行動を共にしている内に姉弟の様に親しくなっていく。吸血鬼の少女に『刹羅』と名を与え、逆に大輝は『ディエンド』という名を貰う。そして、彼女に戦い方やこの世界について教えてもらう。
二年後、刹羅が突如居なくなる。彼女と仲間を探すために、ディエンドとして旅に出る。旅の最中に、大輝は、雨宮天理と名乗る青髪の少女と出会う。彼女は、自分が何者なのか知りたいと願い。自分と似た答えを求める彼女に、何かを感じ共に旅をする。
旅の末に天理が、世界核と呼ばれる神の力を宿した子供だという事を知る。神を地上に再現しようと目論む組織に狙われる。大輝は、組織との戦いで刹羅と白夢をその手にかけてしまう。絶望の淵に居る大輝に天理が寄り添う。二人は、組織を壊滅させることを誓い仲間を集める。
大輝達の元に仲間が集まり、大輝達は組織壊滅の為に動き出す。大輝達は組織の壊滅に成功するが、暴走する世界核により世界は消失の危機を迎える。大輝は、世界核を止めるべく世界核の元まで行く。大輝は命と共に世界核を消し去ろうとするが、天理がそれを止める。二人の力を合わせ、世界を救う。
登録日 2019.06.17
死んだ、転生した、そして番いを得た……はいっ??
上里 大地(かみさと だいち)という人間は、日本にて確かに死んだと思われた。
しかし次の瞬間、どことも分からない樹海の中にポツンと座っていたところまではいい。
状況が分からない中、突如として現れた柴犬の姿をした人間に遭遇、拘束されてしまった。
彼(?)に連行されて向かった住処の村にて、長と名乗る三毛猫と対面、諸々の説明を受けてから今後について考える。
信用できる云々はさておき、現代で生まれた俺にサバイバル能力は皆無、なので三毛猫こと爺様の提案に乗っからせてもらおうと思った時、俺を見つけた柴犬ことヒューイにいきなりキスされてしまった。
何が何だか分からず、混乱する俺に爺様が言った。
「あなたにはこの村に滞在する条件として、そちらのヒューイを番いとして娶っていただきますぞ」
「……は、はぁぁ!?」
これは、幸せを知らなかった俺ことダイチが成長する物語であり、俺という番いを巡り流転する獣人たちとの波乱万丈な人生奇譚である。
文字数 112,966
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.03.05
舞台は【神奈川県横浜市】。
『横浜相席居酒屋ハッピーチョイス』のリア充(リアルに充実)している店長は、求人面接で、一人の男を馬鹿にして殴られる。
その男は、42歳になるまで、『富士の樹海』の奥で猿達と生活していた、樹海男であった。
樹海男は馬鹿にされたことにプライドが傷付き、「謝ってオラのことを雇うまで帰らない」と言う。
店長は警察に連絡して、樹海男を追い出すが、樹海男のしつこさに何かを感じ、ある条件をクリアすれば、謝って雇うことを考えてもいいと言い放つ。
条件は『閉店時間までに、新規の女性客三人を連れて来ること。ただし、美女で十八歳以上であること、北海道出身と京都出身と沖縄出身であること、A型と0型とB型であること、そして最後に処女であること』であった。
樹海男は即答する。
しかし、今までこの条件をクリアできた者はいなく、不可能な条件であった。
さらに『横浜』の人間達による数々の試練が、樹海男に襲い掛かるのであった。
※他サイトでも投稿されている重複投稿作品です。
文字数 36,165
最終更新日 2019.07.03
登録日 2018.09.22
悪役令嬢、そう呼ばれるモノの末路としては酷く残酷な運命を辿った侯爵令嬢クリスティーヌ。
彼女は完璧な淑女と呼ばれるほどの技能を持ち、慈善事業にも精を出す人徳のある令嬢であった。
その末路は…おおやけには川に飛び込み自殺したとされる。
しかし、クリスティーヌは神によって選ばれた元孤児の女…聖女の願いにより貶められたのだ。
そして、最底辺の娼婦へと落とされ、聖女には『いい気味だ』と嘲笑われ、嫉妬された美貌は見る影も無く、顔の骨を砕かれ、魔物蔓延る樹海へと捨てられた。
そんな末路を辿った令嬢だが、数奇な出会いによってその一命を取り留める。
彼女を助けたのは変わった”メイド達”であった。
メイド達にはなにやら目的があるようで…?
これはそんなメイド達と悪役令嬢の奇妙な物語である。
※ほんの最初だけ痛くて苦しい展開がありますが、その後は努力した分だけハッピーエンドになっていきます。
※不定期更新
文字数 22,291
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.05.28
「いじめられる方にも問題がある」
そんな戯言は、いじめるクズが自分を正当化するための見苦しい言い訳だ。
あるいは、どんな正論も否定したがる無責任な傍観者の的外れな中傷だ。
現に、私は一年以上も理不尽にいじめられている。
同級生にも担任にも見捨てられ、なんの合理性も生産性もない陰湿ないじめによって苦しめられている。
耐え切れなくなった私は、自殺を図って無意識に迷い込んだ樹海の中でスクールカウンセラーの青年、春原大晴と出会った。
彼に身の上を話したことで、もうちょっとだけ生きる力を取り戻した私は、気づけば毎日彼に会いに行っていた。
彼との他愛のない雑談や、いじめていた奴の不可解な事故死によって、私は徐々に絶望の淵から這い上がり、将来の夢や尊敬する人を見つけることができた。
しかし――ようやく手にした平穏が、憧れが……ある日突然、消え去った。
ずっと続いて欲しいと願った日常を失い、私が選んだ道は…………。
地獄から私を救った偶然の出会いと、切ない別れの物語。
文字数 38,322
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.02.23