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恋愛 完結 長編 R15
五歳で魔力なしと判定され魔力があって当たり前の貴族社会では恥ずかしいことだと蔑まれ、使用人のように扱われ物置部屋で生活をしていた伯爵家長女ミザリア。 十六歳になり、魔力なしの役立たずは出て行けと屋敷から追い出された。 途中騎士に助けられ、成り行きで王都騎士団寮、しかも総長のいる黒狼寮での家政婦として雇われることになった。 それぞれ訳ありの二人、総長とミザリアは周囲の助けもあってじわじわ距離が近づいていく。 命を狙われたり互いの事情やそれにまつわる事件が重なり、気づけば総長に過保護なほど甘やかされ溺愛され……。 孤高で寡黙な総長のまっすぐな甘やかしに溺れないようにとミザリアは今日も家政婦業に励みます! ※R15については暴力や血の出る表現が少々含まれますので保険としてつけています。
24h.ポイント 930pt
小説 1,294 位 / 185,593件 恋愛 626 位 / 56,291件
文字数 231,054 最終更新日 2024.05.23 登録日 2024.02.18
恋愛 完結 短編
ルドヴィカは1年に及ぶ隣国との交渉を終えてやっと帰国した。 本来ならば国王若しくは婚約者であり王太子でもあるジェルマノが出向かねばならなかった交渉。 しかし、落馬によって足を負傷したジェルマノは行くことが出来ず、ルドヴィカは「王太子妃になるのだから問題ない」と押し切られてしまった。 成果を持って帰国したルドヴィカはその日から人生が変わる。 王太子妃となり、いずれは王妃となってジェルマノと国を統べるはずだった未来。 その為に生まれた時から王妃となるべくして育てられてきたルドヴィカだったが、無理矢理に名代にされた交渉に出向いている間に異母妹のミレリーとジェルマノは子をなしていて、ミレリーは臨月間近。 子が出来た以上、王太子妃はミレリー。 そしてルドヴィカは側妃。 1つの家から2人も妃は出せないと突っぱねてみれば、ルドヴィカはミドラン伯爵家に養女として出されて手続きも終わっていた。 既に話が出来上がっていることに、怒る気にもなれないが何もせずに側妃となるのも腹立たしい。 ルドヴィカは全てを捨てて、自由に生きることを決意した‥‥のだったが…。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★2月22日投稿開始、完結は2月26日2時22分<(_ _)> ★男性に守られる女性をご希望の方はブラウザバックを強く推奨します。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
24h.ポイント 903pt
小説 1,336 位 / 185,593件 恋愛 648 位 / 56,291件
文字数 82,208 最終更新日 2024.02.26 登録日 2024.02.22
恋愛 完結 短編
カルボス村のメリル。 16年前に「ワケ」ありで移住してきたのだが、実は第2王女の子供だった。 ある日、国王の呼び出しに応じ王都に向かうと、「実は私の姪」と国王シュルタスに言われ、その日から王女様?! 何故呼び出されたのかと言えば国王の娘であるキュリアナ王女が失態を犯し、隣国が激怒。 しかし国同士で姻戚関係を持つことが経済、そして国防のために必要。国王には王女が「1人」しかおらず、それまで存在を認めていなかったメリルに白羽の矢が立ったのだった。 キュリアナ王女の代わりに隣国モーセットの辺境伯子息シュバイツァーに嫁ぐ事になったのだが、このシュバイツァー。見た目は抜群なのに兎に角口が悪い! 辺境までの旅で最初は距離のある2人だが、次第にシュバイツァーはメリルに惹かれて行く。 一方メリルは旅の道中でシュバイツァーにはお付き合いをしていた女性がいる事を知る。 シュバイツァーは悪い人ではないのだけど、年下であり無理に決められた結婚。不平不満もあるだろうと初日の態度を思い浮かべてしまったのだ。 辺境の屋敷にまもなく到着。そんな時、別の国が辺境伯の留守を狙い侵攻をしてきたとの知らせにメリルと一部の兵士を先に屋敷に行くように言われ、辺境伯とシュバイツァーは迎え撃つために出陣していった。 言われた通りに屋敷に到着をしたメリルだったが、シュバイツァーの従姉が冗談で「書面上妻なだけ。扱いは妾」と妾の住まう「館」を記載した地図を渡し、追い出してしまったのだった。 館はメリルとシュバイツァーの新居でサプライズのつもりだったが待てど暮らせどメリルは来ない。メリルは見当違いの方向に行ってしまい森に迷い込んでしまったのだった。 コメディに近いですが3日目はギャグかも? ★例の如く恐ろしく省略しております。 ★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。 ★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。 ★12月15日投稿開始、完結は12月17日です。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
24h.ポイント 866pt
小説 1,404 位 / 185,593件 恋愛 689 位 / 56,291件
文字数 79,396 最終更新日 2023.12.17 登録日 2023.12.15
恋愛 完結 短編 R18
王妃となるべく育てられたアナスタシア。 厳しい王妃教育が終了し17歳で王太子シリウスに嫁いだ。 嫁ぐ時シリウスは「僕は民と同様に妻も子も慈しむ家庭を築きたいんだ」と告げた。 嫁いで6年目。23歳になっても子が成せずシリウスは側妃を王宮に迎えた。 4カ月後側妃の妊娠が知らされるが、それは流産によって妊娠が判ったのだった。 側妃に毒を盛ったと何故かアナスタシアは無実の罪で裁かれてしまう。 シリウスに離縁され廃妃となった挙句、余罪があると塔に幽閉されてしまった。 静かに過ごすアナスタシアの癒しはたった1つだけある窓にやってくるカラスだった。 ※タグがこれ以上入らないですがざまぁのようなものがあるかも知れません。  (作者的にそれをザマぁとは思ってません。外道なので・・<(_ _)>) ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。  史実などに基づいたものではない事をご理解ください。 ※話の都合上、残酷な描写がありますがそれがざまぁなのかは受け取り方は人それぞれです。  表現的にどうかと思う回は冒頭に注意喚起を書き込むようにしますが有無は作者の判断です。 ※作者都合のご都合主義です。作者は外道なので気を付けてください(何に?‥いろいろ) ※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。 ※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
24h.ポイント 809pt
小説 1,495 位 / 185,593件 恋愛 730 位 / 56,291件
文字数 87,661 最終更新日 2021.12.30 登録日 2021.12.25
BL 連載中 長編 R18
*あらすじ 親の借金返済のため体を小さい頃から売っていた。 ΩBarに所属してはいるが俺はβだ。 なんでもありのΩなんて嘘きっとすぐにバレるのに。それでもαやβに買われて激しく中を責められる。 そんな中一際美しいαに出会う。 自分がβであることを隠しているがこんなにも美しいと本当に欲しくなってしまう。 でも俺はβなんだ、それ以上もそれ以下もない。 オメガバース作品です。 続きは本編にて………… -------------*-----------------------*-----------------------------*--------------------*---------- ★作品を書こうと思ったきっかけ β系の話もいくつか書いてみたいと思ったのがきっかけです! 好きかも、続きが気になるかもと思ったら【お気に入り】一票をお願いします。 ※性描写多く含みます。 ※文章の無断転載禁止。 ※オメガバース ※暴力表現あり ★更新のお知らせ 毎日12時と18時に更新(不定期)
24h.ポイント 782pt
小説 1,544 位 / 185,593件 BL 361 位 / 24,058件
文字数 7,449 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.06.11
恋愛 完結 短編
王太子アルフレッドは呟くようにアンカソン公爵家の令嬢ツェツィーリアに告げた。 アルフレッドの側近カレドウス(宰相子息)が婚姻の礼を目前に令嬢側から婚約破棄されてしまった。 「運命の出会い」をしたという平民女性に傾倒した挙句、子を成したという。 激怒した宰相はカレドウスを廃嫡。だがカレドウスは「幸せだ」と言った。 身分を棄てることも厭わないと思えるほどの激情はアルフレッドは経験した事がなかった。 その日からアルフレッドは思う事があったのだと告げた。 「恋をしてみたい。運命の出会いと言うのは生涯に一度あるかないかと聞く。だから――」 ツェツィーリアは一瞬、貴族の仮面が取れた。しかし直ぐに微笑んだ。 ※後半は騎士がデレますがイラっとする展開もあります。 ※シリアスな話っぽいですが気のせいです。 ※エグくてゲロいざまぁはないと思いますが作者判断ですのでご留意ください  (基本血は出ないと思いますが鼻血は出るかも知れません) ※作者の勝手な設定の為こうではないか、あぁではないかと言う一般的な物とは似て非なると考えて下さい ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。  史実などに基づいたものではない事をご理解ください。 ※作者都合のご都合主義、創作の話です。至って真面目に書いています。 ※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。 ※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
24h.ポイント 759pt
小説 1,583 位 / 185,593件 恋愛 777 位 / 56,291件
文字数 40,951 最終更新日 2022.03.06 登録日 2022.03.05
恋愛 完結 短編
貧乏なカレドス伯爵家。この度領地の水害でいい加減ない袖は振れないのにお金が必要になってしまった。 対して裕福なパルカス侯爵家は息子の結婚で頭を抱えていた。 そんな両家の利害が一致し、カレドス伯爵家はパルカス侯爵家からの金銭援助。パルカス侯爵家はカレドス伯爵家から令嬢を1人融通してもらう事で利害の一致を見る。 そう、両家公認の【契約結婚】を前提とした婚約が結ばれたのである。 カレドス伯爵家のアドリアナは年齢も23歳。貴族令嬢としては行き遅れ。 契約結婚なのだから白い結婚を経た後は離縁の慰謝料と実家からの猫の額ほどの広さの領地で倹しく暮らせばいいやと腹を括った。 パルカス侯爵家のブラウリオには愛する女性。ソフィーリアがいるのだがそのまま結婚となれば貴族籍を失ってしまう。貴族籍を保ちつつもソフィーリアを幸せにする3年後に腹を括ったつもりだった。 問題は美丈夫とも言われるブラウリオ。その容姿にアドリアナが「やっぱり離縁はしない」と言い出すと困ると悩む。 婚約式も終わり、アドリアナを呼び出したブラウリオ。 初手が肝心と「君を愛する事はない」と告げたが「そういう約束ですよね」と返され、何を思ったかアドリアナの頬を張ってしまった。 力関係を見せつければ大人しく従うと思っていたらアドリアナは出て行ってしまった。 しかし、その日はパルカス侯爵家の客間に泊めてもらう予定だったので帰ろうにも馬車がない。「どうしよう」と困るアドリアナに声を掛けたのは、第1王子レオンの側近で近衛隊長のアルフォンソだった。 ★↑例の如く恐ろしく字数の関係で省略してます。 ★4月28日投稿開始、完結は5月1日 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 1,619 位 / 185,593件 恋愛 799 位 / 56,291件
文字数 94,610 最終更新日 2024.05.01 登録日 2024.04.28
恋愛 完結 短編
バリバ侯爵家のトゥトゥーリアは父親の侯爵がメイドに手を出して生まれた庶子。 認知こそしてくれて侯爵令嬢ではあるものの、侯爵令嬢のなんたるかを教育されつつも、使用人としてもこき使われる毎日を送っていた。 18歳になれば父たちは追い出すのだろうがトゥトゥーリアにしてみれば「やっと家を出られる」とその日を心待ちにしていた。 そんなある日、父に呼ばれ出向いてみれば「第2王子ヴァレンティノに嫁げ」と言われてしまった。 ヴァレンティノは異母姉エジェリナの婚約者だったのだが、結婚を前にエジェリナが嫁げなくなってしまった。王家と侯爵家の話し合いでバリバ侯爵家からなら誰でもいいとなり、完全な政略結婚。 逆らうことは出来ず、ヴァレンティノと結婚をしたのだが初夜、ヴァレンティノは言った。 「子はいてもいなくてもいいんだ。君を抱く気はない」 トゥトゥーリアに興味がないと言うヴァレンティノ。 しかし、興味がないのはトゥトゥーリアも同じ。2年後に迫る王太子殿下の即位に合わせて離縁をしてもいいというヴァレンティノの言葉にトゥトゥーリアは「やった!」と内心ガッツポーズ。 離縁の日に向けて「生活費を貯めなきゃ!」と王子妃の仕事をする時は時給をくれと言う。 そんなトゥトゥーリアにヴァレンティノは‥‥。 ★例の如く恐ろしく省略しております。 ★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。 ★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。 ★10月21日投稿開始、完結は10月22日です。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 1,619 位 / 185,593件 恋愛 799 位 / 56,291件
文字数 90,798 最終更新日 2023.12.24 登録日 2023.10.21
恋愛 完結 長編 R15
伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。 オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ごしているシャーロンを、ただ見つめる事しか出来ないジャンヌ。 それでも4年前、助けてもらった恩を感じていたジャンヌは、シャーロンを想い続けていたのだが… ある日いつもの様に辛辣な言葉が並ぶ手紙が届いたのだが、その中にはシャーロンが令嬢たちと口づけをしたり抱き合っている写真が入っていたのだ。それもどの写真も、別の令嬢だ。 自分の事を嫌っている事は気が付いていた。他の令嬢たちと仲が良いのも知っていた。でも、まさかこんな不貞を働いているだなんて、気持ち悪い。 正気を取り戻したジャンヌは、この写真を証拠にシャーロンと婚約破棄をする事を決意。婚約破棄出来た暁には、大好きだった騎士団に戻ろう、そう決めたのだった。 そして両親からも婚約破棄に同意してもらい、シャーロンの家へと向かったのだが… ※カクヨム、なろうでも投稿しています。 よろしくお願いします。
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小説 1,640 位 / 185,593件 恋愛 809 位 / 56,291件
文字数 106,369 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.02.26
恋愛 完結 長編
侯爵令嬢のアンジュは、子供の頃から大好きだった幼馴染のデイビッドに5度目の婚約を申し込むものの、断られてしまう。さすがに5度目という事もあり、父親からも諦める様言われてしまった。 自分でも分かっている、もう潮時なのだと。そんな中父親から、留学の話を持ち掛けられた。環境を変えれば、気持ちも落ち着くのではないかと。 彼のいない場所に行けば、彼を忘れられるかもしれない。でも、王都から出た事のない自分が、誰も知らない異国でうまくやっていけるのか…そんな不安から、返事をする事が出来なかった。 そんな中、侯爵令嬢のラミネスから、自分とデイビッドは愛し合っている。彼が騎士団長になる事が決まった暁には、自分と婚約をする事が決まっていると聞かされたのだ。 大きなショックを受けたアンジュは、ついに留学をする事を決意。専属メイドのカリアを連れ、1人留学の先のミラージュ王国に向かったのだが…
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小説 1,775 位 / 185,593件 恋愛 875 位 / 56,291件
文字数 151,246 最終更新日 2023.11.04 登録日 2023.09.11
BL 連載中 長編 R18
女装コスプレイヤー“時雨”としてデビューした、中性的容貌を持つ15歳の男子高校生カオルは、知り合った背の高い女性カメラマン“ミカさん”(本当は♂)に2人きりのコスプレ撮影会に誘い出され、その場でなす術もなくレイプ・調教された挙句、性奴隷になることを強要される。 カオル=時雨は、ミカさんの性奴隷として苛烈な調教を受け続けるうちに自分の中に隠れていた被虐願望を自覚し、マゾヒズムに目覚め、そして、ミカさんを愛するようなり、2人だけの壊れた愛を育んでゆく・・・ 基本的にガチめでハードなレイプ、調教の描写多めでお送りしますが、最後は(頭のおかしい)ハッピーエンドを目指しております。 残酷なレイプ・調教表現が苦手な方は、ご注意下さい。 この作品はノクターンノベルズにも投稿しています 表紙イラストは、 Picrewの「無題のおんなのこ」で作りました 時雨 https://picrew.me/share?cd=IlEBtSPelO ついでに使わなかったけれど 夕立 https://picrew.me/share?cd=hPx6KL0iFy
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小説 1,812 位 / 185,593件 BL 419 位 / 24,058件
文字数 390,516 最終更新日 2024.06.11 登録日 2020.11.08
恋愛 完結 短編 R15
貧乏男爵家の令嬢サーシャは友人のメアリと共に夜会に参加をした。 到着が遅れてしまったが、壁の華になるのはいつものこと。 今回もお相手には恵まれなかったと帰ろうとした時、コナー伯爵家のリヒトから声がかかった。 赤いチューリップを差し出し、「名前を呼ぶ権利が欲しい」とサーシャに告げる。 美丈夫の近衛騎士でもあるリヒトはサーシャの憧れの人。サーシャは舞い上がってしまう。 サーシャの仕事は休みが少なくなかなか会えないが、リヒトはそれまでの恋人とは違うタイプのサーシャに段々と魅かれ、自分の気持ちにも気が付いてしまう。 しかしこの交際は「偽物」であり、実は‥‥。 本当の事が言えなくて苦悶するリヒト。 そんな中、サーシャは仕事先である市場長から王都ではなく副王都に新しく造られる市場に赴任して欲しいと頼まれる。副王都は王都から距離があり早馬でも1週間はかかる。 仕事をせねば食べていけないサーシャは引き受けるべきか悩み、メアリに相談をする事にした。 その相談をするのに待ち合わせ場所となったカフェでリヒトの友人であるビアンカとエルサの会話を耳にしてしまった。 ★例の如く↑思いっきり省略しております。 ★作者が一番苦手としている禁断の元鞘臭がしますが、気のせいです。 注意事項~この話を読む前に~ ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。舞台は異世界の創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
24h.ポイント 653pt
小説 1,880 位 / 185,593件 恋愛 930 位 / 56,291件
文字数 76,967 最終更新日 2023.08.29 登録日 2023.08.27
恋愛 完結 短編
伯爵令嬢のアメリナは、幼馴染の侯爵令息、ルドルフが大好き。ルドルフと少しでも一緒にいたくて、日々奮闘中だ。ただ、以前から自分に冷たいルドルフの態度を気にしていた。 そんなある日、友人たちと話しているルドルフを見つけ、近づこうとしたアメリナだったが “俺はあんなうるさい女、大嫌いだ。あの女と婚約させられるくらいなら、一生独身の方がいい!” いつもクールなルドルフが、珍しく声を荒げていた。 うるさい女って、私の事よね。以前から私に冷たかったのは、ずっと嫌われていたからなの? いつもルドルフに付きまとっていたアメリナは、完全に自分が嫌われていると勘違いし、彼を諦める事を決意する。 一方ルドルフは、今までいつも自分の傍にいたアメリナが急に冷たくなったことで、完全に動揺していた。実はルドルフは、誰よりもアメリナを愛していたのだ。アメリナに冷たく当たっていたのも、アメリナのある言葉を信じたため。 お互い思い合っているのにすれ違う2人。 さらなる勘違いから、焦りと不安を募らせていくルドルフは、次第に心が病んでいき… ※すれ違いからのハッピーエンドを目指していたのですが、なぜかヒーローが病んでしまいました汗 こんな感じの作品ですが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
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小説 1,958 位 / 185,593件 恋愛 970 位 / 56,291件
文字数 78,371 最終更新日 2024.02.27 登録日 2024.01.31
Mar
高校最後のインターハイ予選を控えていた私。県内に敵はいない私であったが、そのプレッシャーから去年の大会では苦い経験を味わうこととなった。その思い出を払拭しようと練習に明け暮れる日々。足に違和感を感じつつも、平然を装いながら続ける。そして1980年の夏。人生に分岐があるとしたら。この瞬間、私の人生は大きく変わった
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小説 1,970 位 / 185,593件 恋愛 977 位 / 56,291件
文字数 10,721 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.06.17
BL 連載中 長編 R18
小川透24歳はブラック企業に務める社畜料理人。 電車に轢かれ目を覚ますと知らない世界に居た。 騎士団長×料理人 R18表現が入ります。 入る場合、話数に*等のマークを入れますので地雷の方はお気をつけください。 よろしくお願いします! 仕事の関係でしばらく不定期更新になりますm(_ _)m
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小説 2,019 位 / 185,593件 BL 462 位 / 24,058件
文字数 485,981 最終更新日 2023.04.25 登録日 2021.08.30
恋愛 完結 短編
「君の家との関係はもう続けられない」 ラーベ子爵家のオズヴァルドと婚約をしていたルフィード伯爵家の令嬢ファウスティーナはラーベ子爵に呼び出され、婚約の白紙を申し渡された。 拒否できるはずもない。7カ月前、ファウスティーナの兄であるニコライがあわや隣国と開戦となってもおかしくない事態を引き起こしその責任を取った。 関わり合いになった者も、その家も罰を受けたがルフィード伯爵家も例外ではない。残ったのは爵位だけで住む場所も失ってしまった。 一夜にして犯罪者を出した家となったルフィード伯爵家と7カ月も婚約を継続していたラーベ子爵家が珍しかったのだ。 書類にサインを済ませたファウスティーナは雨の中、歩いて家まで帰る途中で1人の男性を拾った。 雨に打たれずぶ濡れになっていたのは高熱で動けなかったから。 ファウスティーナは男性に肩を貸し、何の治療が出来るわけでもないが放っておく事は出来ず家に連れ帰った。 男性の名前はグレイク。「世話になった恩を返したい」というグレイクだったがグレイクには人に言えない秘密があった。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★3月29日投稿開始、完結は3月31日22時22分<(_ _)> ★読んでくださる読者様は知っている事も、キャラは知らないって事があります ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
24h.ポイント 603pt
小説 2,043 位 / 185,593件 恋愛 1,014 位 / 56,291件
文字数 89,853 最終更新日 2024.03.31 登録日 2024.03.29
BL 連載中 長編
兄だと信じていたひとに裏切られた未知。 それから3年後。 たった一人で息子の一太を育てている未知は、ある日、ヤクザの卯月遥琉と出会う。 素敵な表紙絵は絵師の佐藤さとさ様に描いていただきました。 一度はチャレンジしたかったBL大賞に思いきって挑戦してみようと思います。 よろしくお願いします
24h.ポイント 597pt
小説 2,063 位 / 185,593件 BL 474 位 / 24,058件
文字数 370,011 最終更新日 2024.06.17 登録日 2020.10.07
SF 連載中 長編 R15
数百万のプレイヤー人口を誇るオンラインゲーム『SSC(Star System Conquest)』。 数千数万の艦が存在するこのゲームでは、プレイヤーが所有する構造物「ホールドスター」が活動の主軸となっていた。 『Shin』という名前で活動をしていた黒川新輝(くろかわ しんき)は自らが保有する巨大ホールドスター、『Noa-Tun』の防衛戦の最中に寝落ちしてしまう。 次に目を覚ましたシンの目の前には、知らない天井があった。 夢のような転移を経験したシンだったが、深刻な問題に直面する。 ノーアトゥーンは戦いによってほぼ全壊! 物資も燃料も殆どない! 生き残るためにシンの手にある選択肢とは....? 異世界に転移したシンキと、何故か一緒に付いてきた『Noa-Tun』、そして個性派AIであるオーロラと共に、異世界宇宙の開拓が始まる! ※小説家になろう/カクヨムでも連載しています
24h.ポイント 562pt
小説 2,196 位 / 185,593件 SF 14 位 / 5,155件
文字数 128,186 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.05.01
恋愛 完結 短編 R15
侯爵令嬢のステファニアは19年間、第二王子アベラルドの妃となるために教育されて成長してきた。 政略的な結びつきでもアベラルドとステファニアの間には愛があった。 しかし、アベラルドが公爵令嬢のカリメルラと関係を持ってしまった事から婚約は解消になった。ショックでステファニアは声を失ってしまった。 戦勝国でありながら敗戦国の王太子妃となるため選ばれ嫁がされてしまったステファニア。 しかしハルメル王国の王太子レアンドロには長年の恋人がいた。 初夜もないだけでなく、部屋に訪れる事もない夫の声は窓の外から恋人との会話で聞こえてくる。そんな状況で2年経とうが子供が出来るはずもない。 そんな中、母国ファミル王国の国王から子が出来ぬのならステファニアを家臣に下賜せよと命令書が届いた。恋人の手前ステファニアを煩わしく思っていた王太子レアンドロは家臣の1人であるファッジン辺境伯の元に下賜する事を決めた。 それを知った他の家臣は戦勝国ファミル王国の怒りを買うとレアンドロを諫めるがレアンドロは早々にステファニアを辺境へ追いやった。 辺境でステファニアを待っていたのは…。 そして何とか真実を伝えたいカリメルラの思いは…。 ★お詫び★ このお話は途中から差替えを致しました。初期投稿分は最後の2話にまとめております関係で文字数が多くなっております。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 260,391 最終更新日 2022.09.08 登録日 2022.08.31
ミステリー 完結 ショートショート
Mar
 ここは一風変わったレストラン、タタンペン。今日もシェフが腕を上げて創作した作品を、オーナーによって提供される。店内にはテーブルが一つしかなく、椅子も向かい合うように二つしかない。そこに客が座ると、オーナーは対面に座る。赤い革で施されているメニューを渡し、そこには本日のメニューが記されている。 “山小屋~吹雪に秘密を添えて” 三一四六円 “視線~貴方に向けて~” 四四一九円 “良薬~口に苦し~” 六一〇一円  どれも文字だけでは想像ができない、料理ばかり。一見客は困惑するだろう。けど、安心してほしい。ここでは、オーナー自らが丁寧に説明してくれる。まず前提として、このレストランは腹を満たす場所ではなく、想像により脳を満たす場所である。その脳を満たすために、メニューに書かれたストーリーを、オーナーが読み始めていく。オーナーの独特で心地よい語り口調は、きっと貴方の想像力を掻き立ててくれる。さっそく、注文が入った。
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小説 2,290 位 / 185,593件 ミステリー 8 位 / 4,160件
文字数 14,135 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.06.17
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