「紙」の検索結果
全体で7,967件見つかりました。
心春は、同棲中の僕の彼女。
真面目で優しくて、周りの皆を笑顔に出来る明るい子。そんな彼女がある日、「喜びの感情」を失ってしまった。
朝起きると、テーブルの上には
『捜さないでください ヨロコビ』
とだけ書かれた置き手紙。
その日から心春は笑わなくなり、泣いたり怒ったりすることが増えた。いつか元に戻るだろうと信じていたが、一向に戻る様子がなく、このままではいけないと奮起する。
「心の研究所」を謳う施設の神谷こころという医師に出会い、心春の脳内を覗いて思い出を再生するという不思議な体験をする。
僕と神谷先生は心春の沢山の思い出を再生し、心春のヨロコビが居なくなった原因を探るが見つからない。
果たして心春の喜びを奪ったものはなんなのか。
自分の全ての感情を許して愛すための作品です。
文字数 35,336
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.02.24
放課後、降り出した雨の中、
彼女は教室に傘を忘れて帰った。
何気なく拾ったその傘と、ポケットにしまっていた一枚の紙切れ。
「たまには、名前で呼んでほしいな」
追いかける坂道、言葉にできない想い。
雨は止まないまま、夕焼けに変わっていく――。
文字数 2,972
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.06.01
高校2年のときに生徒会副会長になった「僕」が卒業するまでの連作短編。全10話です。
第1話:「生徒会になんて立候補するもんじゃない」
「生徒会の副会長になってくれないか?」次期生徒会会長候補から言われた意外な言葉。僕は単なる応援団員だってのに、何故?――ここから始まる苦労だらけの僕の高校物語。
第2話:「他校の生徒会との交流会になんて行くもんじゃない」
生徒会役員になってからの初めての仕事は、引退前の前会長に引きつられての「市内高校生徒会交流会」への出席だった。でも、それって、次期会長の仕事じゃないの?「いや、会長はもうみんな知ってるし、お前の方が外に出るの慣れてそうだから」って、印象で人選しないでくださいよ、先輩。僕の初めては外交官だった。
「生徒会予算編成なんてやるもんじゃない」
第3話:前編
第4話:後編
「それでは来年度予算の検討をします」と生徒会長から配られた紙の束。それは昨年度予算と本年度の各部からの予算要求をまとめたものだった。それじゃ予算案でも考えるか――と甘く見た僕に押し寄せる各部の部長の主張・主張・主張。そして僕は途方に暮れた。
第5話:「新入生歓迎会になんて出るもんじゃない」
毎年好例新入生歓迎会。今回、僕は応援団員としても、生徒会役員としても参加することになった。身体は一つしかないのに、どうしろというのだ、僕の役割。僕の苦労はまだまだ続く。
第6話:「文化祭実行委員なんてやるもんじゃない」
生徒会長から言われた一言。「生徒会役員は、例年、文化祭の実行委員もするから」……なんだって?そんな話は聞いてないぞ?!生徒会引退間際でいわれたまさかの出来事。僕の仕事はまだ終わらない。
第7話:「壇上になんてあがるもんじゃない」
生徒会も応援団も文化祭実行委員も何もかも終え、やっと受験に集中できるようになった僕。その僕に意外な依頼が。「3年代表として壇上に上がれ」――先生、それは前会長の役目だろうに!愕然とする僕。
第8話:「打ち上げなんて行くもんじゃない」
受験も終え、卒業式も終わらせた僕。その打ち上げの飲み会でいわれたクラスメイトからの衝撃の一言。「君の名前、なんだったっけ?」生徒会を一年続けても――僕は自分の存在感の無さに打ちひしがれる。
第9話:「卒業したって何もいい事ありゃしない」
高校を卒業して大学進学のため郷里を離れることになった僕。僕が離れると同時に、みんなの心も離れていき……あぁ、結局「生徒会」とは僕にとってなんだったのか!
第10話:「ジャンケンになんて負けるもんじゃない」
なぜ、僕は生徒会と密接に関係した応援団に入ることになったのか――「生徒会役員」前口上物語。全ては「ジャンケン」から始まった。
登録日 2025.12.11
チェス盤で戦争している人たちのお話。
己の願いを掛け、黒と白の陣営に分かれ戦う。
勝利条件は、互いの陣営のキングを討ち取ること。
勝者には栄光を、敗者には――
参考:チェス盤戦争 http://shindanmaker.com/286476
http://ncode.syosetu.com/n3220bw/にて公開しているものと同一の内容を、軽く改稿しています。
奇数日更新予定です。
表紙画像http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=36530918様よりお借りしています
文字数 22,122
最終更新日 2015.05.05
登録日 2015.04.20
愛し合いながらも、悲しい結末をむかえたエストレヤとソル。彼らは転生し、再び巡り合う。しかし、過酷な状況が幸せになることを許さない。
数百年ごとに訪れる長周期彗星。その訪れとともに再会を繰り返す二人は、結ばれることができるのだろうか……。
転生をテーマに2000文字制限で書いた短編二つ。それぞれの話に関連性はありません。
【ニーナ、出ておいで】
部屋に閉じこもってしまったニーナに、レオ少年は呼びかける。
「ニーナ、出ておいで」
幼馴染みの二人は成長し、結ばれる。やがて時は流れて……。
⬛️別名で他サイトに掲載(小説家になろう、NOVEL DAYS)
※表紙イラストはフリーアイコンをお借りしました。
■あままつ様(https://ama-mt.tumblr.com/about)
文字数 4,099
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.11.20
文字数 868
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.25
シャロン・ガルシアは魔法書作家であった祖父の遺言でエリストロ学園に入学することになった。
祖父は学園にある魔法書に隠した手紙を回収して欲しいという。回収するだけだと思っていた彼女に待ち受ける真実とは――――。
文字数 34,023
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.08.12
●あらすじ
起きると窓ひとつない真っ白な部屋の中にいたムウは、記憶を失った状態で目を覚ます。
真っ白な部屋のある建物から出ると、目の前に広がるのは何も無い緑の草原と見たことのない巨大な建物。
そこには『星間郵便局』と書かれていた。
何もわからないムウは、とりあえずその建物の中へと入る。
そこで奇妙なロボットと出会う。そしてそのロボットに
「ここは死後の世界の地球で、宇宙空間に生者の夢の星がある」
と聞かされる。
ムウは自分が誰で、なぜここにいるのか全く覚えていないので、とりあえず手紙の配達を始める。
●注釈
この作品は旧作である『夢と現の星間郵便シリーズ』の設定を引き継いだフルリメイク作品です。
この小説は、小説家になろうとカクヨムとpixivにも掲載しています。
この小説は、実在するものを使っておりますが、全てフィクションです。
文字数 201,285
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.10.01
夏の日、光阜町の空き地に突き出た一本のパイプ。
そこから届いたのは――25年後、戦争で滅びた未来からの手紙だった。
「未来を変えてください」
無謀な挑戦に立ち上がるのは、町の子供たち。
自由研究を口実に自衛隊基地へ潜入し、未来を変えるための大作戦が始まる!
文字数 11,588
最終更新日 2025.10.10
登録日 2025.10.10
顔に目立つほくろがあり、家は落ち目で周囲からバカにされる。挙げ句いとこからつけられた名前は〝厄拾いのアンバー〟。なぜだか不幸という不幸に好かれる体質のアンバーは、気がつけば裏オークションの会場で目を覚まし、ヴォルフ――狼という偽名を名乗る男に目が飛び出るほどの金額で買われた。ヴォルフに妻になってほしいと言われ、望まれるがまま体を開く。自分がどういう境遇にあるのか知りたくても使用人も口を閉ざしている。何もかもが謎に包まれ不自由な状態で、アンバーは夫となるヴォルフの秘密を知り、事件に巻き込まれてゆく――。
※ムーンライトノベルズ様でも連載しています
※表紙はかんたん表紙メーカーで作成しました
文字数 119,835
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.08.13
俺はしがないアラサーのビジネスマン、島田耕太郎。
サラリーマンではなくビジネスマンである。
趣味はこれといってなく、働いては眠り、働いては眠るの生活の人生をおくっていた。
おかげで金に不自由したことはない。
ある日の帰宅中、強烈な二つの光がオレに迫ってきているのを最期に地球での記憶はない。
気付けば、太陽が二つある不思議な世界にいた。
俗に言う異世界転生ってやつだな。
異世界に転生されたはいいが、お約束の神からのギフトなどなく、俺はスーツ姿のまま、見知らぬ草原に立たされていた。
それからはまあ色々あった。そりゃあもう色々あった。
どうにかこうにかして、異世界で自立できる基盤ができた時、俺はこの世界が前の世界より文化が遅れていることに気付く。
すぐにでも気付きそうなものだが、あの時の俺は生きることに精一杯だったのだ。
稼げることに気付いた俺は、また働きはじめた。
金はあるに越したことはないからな。
前の世界と同じよう、働いては眠り、働いては眠りの生活。
異世界に転生したかいがないと言われればそれまでだが、魔法にも魔物にも俺にはあまり関心がなかった。
最初はびっくらこいたけど、すぐに慣れてしまった。理屈はわからんが、そういうもんだと思って過ごしているうちに気にならなくなった。
つまりは、あっという間に俺はこの世界になじんだのだ。
働いて、働いて、働いて……
あれから幾年経ったかな?
立ち上げた商会もずいぶんとまあデカくなったもんだ。
俺も商会のこといまいち把握してないんだよな。
古い知り合いからの招待の手紙も溜まっていることだしちょうどいい。
ちょっと仕事から離れてみるかな。
文字数 103,095
最終更新日 2023.03.06
登録日 2023.02.03
書簡体(手紙の体裁を取った小説)が多くなりそうなので、投稿先をひとつにまとめ、思い付いたら適宜更新してみることにしました。既に掲載している「穴の中より」については、しばらくは今の状態のままにしておこうと思います。ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。
文字数 41,060
最終更新日 2025.01.03
登録日 2024.09.06
『死にかけたりもしたけれど、私はげんきです!』
花も恥じらう女子高生・琴宮アカリは、子犬を助けようとしてトラックにひかれてしまった。
血は噴き出て肋骨は飛び出し足はぐちゃぐちゃ。
更には大股開いてパンツ丸見え。
『あまりに情けない恰好。でもまあ、辞世の句も読んだし、あとはお迎えを待つだけだ』
そんな諦めの境地にいたアカリだったが、いつまでたっても死は訪れなかった。
――それどころか、身体が全回復している!?
これというのも全て、手の中にある丸い石が原因だった。
「嬢ちゃんはワイの魔力の影響で、死んだか死んでないかわからんくらいのギリで助かったんや」
と、エセ関西弁でしゃべる石。
なんとか仮の命で生き永らえたアカリ、しかし石と離れると事故のダメージが戻ってきて死んでしまう。
「一生このままなのか……」
嘆くアカリに、石は提案を投げかけた。
「ワイに体があれば、蘇生魔法で完全に生き返らせてやれるで!」
――ただし。
「条件は、死んで48時間以内の外傷の少ないフレッシュな死体であること」
「死体にフレッシュとかあるんかい!」
「もちろんや。腐ってたらゾンビになってまうやないか」
わけも分からず説得されてしまうアカリ。
「そや、もう一つ条件があるんやが……」
かくして黄泉がえりJK琴宮アカリは、厄介な条件付きの“やんごとなき死体”を探すことになってしまったのだった。
※表紙及びイメージイラストはAIで生成後、加筆修正して使っています。
※本文のAI補助利用について。
文章の誤字脱字の発見、内容の重複部分のチェック、地の文とセリフのバランス比率算出などの補助的利用をしています。
文字数 102,241
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.08.11