「英」の検索結果
全体で4,585件見つかりました。
「お願いします。貴方にしか頼めないのです」
アレット・ベイヤーは私ーーーロラン・バニーの手を強く握り締め、そう言った。
「君は………」
残酷だ、という言葉は飲み込んだ。
私が貴女に恋をしていると知りながら、私に剣を握らせ、その剣先をアレットの喉元に突き立たせ、全てを終わらせろと言っているのを残酷と言わず何と言うのか教えて欲しいものだ。
私でなくともアレットが恋しているソロモン・サンに頼めば良いのに、と思うが、アレットは愛おしい彼の手を汚したくないからだろう。
「………来世こそ、ソロモンと結ばれる未来を描けるといいな」
そう口にしながら、己の心を置き去りにしたままアレットの願いを叶えた。
それから数百年という月日が経過し、私、ロラン・バニーはローズ・ヴィーという女性に生まれ変わった。
アレットはアンドレ・ベレッタという男性へ転生したらしく、ソロモン・サンの生まれ変わりであるセレクト・サンと共に世界を救った英雄として活躍していた。
それを陰ながら見守っていた所、とある青年と出会い………?
文字数 17,426
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.04.27
小谷修一は幼い頃から、人に見えないものが見えるせいで周囲から変わり者扱いされてきた。
そのため、そうした異物から目をそらし、関わらないように生きてきた。
中二の夏休み、彼は富士山のふもとにある祖母の実家に遊びに行き、そこで、とある異物の少女と運命的な出会いをする。
彼女が言うには、修一は古代の英雄の生まれ変わりであり、ある使命をもって生まれてきたらしい。
最初信じなかった修一も、やがて少女の本当の姿に惹かれて……。
ちょっとR15的な内容も含みます。ヒューマンチックなファンタジーを目指しました。
文字数 192,748
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.05.22
大陸中に名を轟かせるギャラード商会。
その御曹司であるレークは転生者である。
社畜として生き、社畜として散っていた前世の記憶を持つ彼には野望があった。
「二度目の人生は前世のような下っ端では終わらない。悪の限りを尽くして世界を裏から牛耳ってやる!」
楽しい異世界生活を送るため、彼は早速努力を重ねる。
さらに社畜兼ハーレム要員として優秀な人材を集め始めた。
レークは恩を売って従順な手駒を増やしているつもりになっているが、なぜか仲間にした女の子たちからめちゃくちゃ慕われし、周りからも尊敬の眼差しを向けられる。
悪として生きようとしているのに運命は自然と彼を善人にしてしまうのだ。
これは、そんなちょっと残念な悪徳商人が無自覚のうちに世界を平和へと導く救世主となるまでのお話し。
文字数 118,731
最終更新日 2024.12.19
登録日 2024.12.04
すぐに精霊と仲良しになれる孤児のイーアは、召喚術の才能を最強の召喚士に認められ、帝国の名門魔術学校グランドールに入学した。召喚術だけはすごいけどほかはだめ、そんなイーアは、万能天才少年な幼なじみや、いいところも悪いところもある同級生たちといっしょに学園生活を楽しんでいた。だけど、なぜかいつもイーアのことを見守る黄金色の霊獣がいる。
実はイーアは帝国の魔導士に滅ぼされた精霊とともに生きる民の生き残りだった。記憶がもどったイーアは、故郷を滅ぼした白装束の魔導士たちの正体、そして、学校の地下にかくされた秘密を追う。その結果、自分が世界を大きく変えることになるとは知らずに。
(ゆっくり成長。召喚獣は多いけど、バトルは少なめ、10万字に1回くらい戦闘しますが、主人公が強くなるのはだいぶ後です)
小説家になろう、カクヨムにも投稿しました。
文字数 563,107
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.10.12
公爵令嬢ユリアナは、実の妹と婚約者の王太子によって「偽聖女」の汚名を着せられ、無念のうちに断頭台で処刑された。 しかし、死の瞬間に固有スキル【因果逆転(アカシック・リバース)】が覚醒。彼女は記憶と力を保持したまま、12歳の魔力判定儀式の日へと回帰する。
今世のユリアナに迷いはない。儀式の場において、前世で奪われた因果を全開放。測定不能の神域魔力を叩き出し、王家すらも恐怖でひれ伏させた。 もはや「聖女」としての慈悲など残っていない。彼女は自ら国を捨て、最果ての地に伝説の魔王を「下僕」として召喚。瞬く間に白銀の巨城と、大陸で最も豊かな新国家『ユリアニア』を築き上げる。
一方、ユリアナを失った王国は急速に衰退。焦った王太子や妹、隣国の覇王までもが彼女の力を利用しようと押し寄せる。 だが、ユリアナに挑む者はすべて、そのスキルによって「英雄の資質」や「王の威光」を物理的に奪い取られ、ただの無能な労働者へと転落していく。 「復讐? いいえ、これはただの『整理』よ」 最強の魔王を侍らせ、奪い取った因果で世界を造り変える。史上最も冷酷で、最も圧倒的な元聖女による、無双の建国記が幕を開ける。
文字数 21,074
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.03
「お前に私からの愛が必要か?」
ユース家の長男、そしてアルファであるイドは、かつて王の命を救った英雄である父親から「私を越える騎士となれ」と徹底した英才教育を受けて育った。
無事に聖騎士に選ばれ3年が経った頃、イドは父からの手紙で別邸に隔離されていたオメガの弟が屋敷に戻ってきた事を知らされる。父の計らいで引き合わせられたが、初対面同然の彼に何かしてやれるわけもなく関係は冷えきったまま。別に抱えていた自身の問題に追われて放置しているうちに、弟を家族と認めず冷遇しているとして彼に惚れ込んだらしい第一王子や高位貴族に睨まれるようになってしまい……。
文字数 37,039
最終更新日 2025.02.06
登録日 2024.08.26
十二歳で奴隷に落とされ、闘技場で剣を取って生きのびていたリオネルを救ったのは、王弟であり騎士団長のカリス・ヴェルナートだった。それ以来九年、騎士学校を飛び級で卒業し、共に戦場を駆け抜けたリオネルは、カリスへの想いを誰にも言えないまま抱え続けてきた。
隣国との六年間の戦争が終わり、英雄として凱旋した二人に降りかかったのは、縁談の嵐だった。互いの事情を解消するため、カリスはリオネルに「数年後に離縁する契約結婚」を申し出る。
しかし婚約後に明かされた衝撃の事実。アルファの中のアルファと呼ばれてきたカリスは、実はオメガだった。
自分はオメガ性の弱い出来損ないだと信じ、生涯番を持つことを諦めていたカリス。助けた子どもへの情だけで結婚を決めたと思っていたリオネル。だが二人の間には、出会った瞬間から運命の番として引き合う力が働いていた。
これは、片想いのまま添い遂げるつもりだった二人が、お互いを「自分のもの」にするまでの物語。
※ムーンライトノベルズ、エブリスタでも掲載しています。
文字数 109,853
最終更新日 2026.01.05
登録日 2025.12.23
文字数 12,993
最終更新日 2025.03.13
登録日 2023.06.01
かつて英雄パーティーにいた賢者ルシエルは、仲間の裏切りで追放される。
だが彼の手には、誰にも知られぬ「塔制覇」の唯一スキルが残っていた。
最下層から始まる異世界塔の試練、次々現れる魔獣と傲慢な貴族たち──彼を見下した者たちが全員ざまぁされる。
失った仲間、封印された記憶、そして真の力の覚醒。
塔の最上階にある“神の玉座”を目指す旅路が、いま始まる。
文字数 62,143
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.13
テイマーとは、自身のレベルに応じて様々なモンスターを召喚してパーティーを助けることが常識の世界でのこと。
どんなにレベルが上がってもゴーレムしか使役できないテイマーのピートは、パーティーのメンバーから『無能』とさげすまれ、ついには攻略中のダンジョンでモンスターの囮として、しかも眠らされた状態で追放されてしまう。
絶体絶命のピンチであらわれたのは、これまで唯一の相棒としてピートと苦楽をともにしてきたゴーレムのサン。美少女姿の彼女から『モンスター・オートメーション』というスキルを身につけるように言われる。
そのスキルは『仲間にしたモンスターのすべてを自動化する』というものだった。
『モンスター・オートメーション』によりサンは最強のゴーレムに進化。しかも普通のテイマーではモンスターを1体しか使役できないところ、ピートは無限に使役できるようになる。
襲ってきたモンスターを一蹴したピートは、その後も次から次へと超有能なスキルを身につけていく。それはかつて『英雄』と呼ばれた伝説の勇者マリウスとまったく同じスキルばかりだった。
そんな中、マリウスが封印したはずの魔王が復活してしまう。
しかもピートを追放した仲間は魔王の手先となって世界を脅かそうとしていた。
そこでピートは魔王や元仲間たちと戦うことを決意し、ダンジョンに要塞を作り始める。
いつしかピートは、その圧倒的な能力と功績が認められて、人々から『英雄』と称賛されるようになる。
文字数 159,201
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.04.13
「ごめん!サクヤ。俺、会社の後輩とできちゃって」
結婚式の1週間前に婚約者に裏切られた咲夜は、失意の中帰る途中通り魔に襲われ生涯を終えてしまう。だが、目が覚めると見知らぬ少年になっていた。
そうだサキアは、この大陸の英雄と言われるラース大公の孫ーー。男の身で妊娠出産ができる変わった種だ。
咲夜の記憶が薄れ、サキアの記憶がはっきりと浮かんできてー。
サキアは結婚初夜に愛人の元に行った旦那に失望し、やけ酒を飲んでいる最中だった。そして咲夜はサキナにかわったことから、サキナは亡くなってしまったのだろう。可哀想なサキナのため、祖父との約束を果たすため、咲夜は旦那の子を宿す決心をする。
旦那エドアルドが愛人のノエルと楽しんでいるところにサキナは乗り込み、愛人の前で寝取ることに成功。妊娠さえすればエドアルドに用はない。
だが、行為後のエドアルドの様子がおかしくなりーー。
愛人と戦わない正室の話です。タイトルに☆があるときはエッチな描写が少しあります。
文字数 35,119
最終更新日 2025.05.10
登録日 2024.09.24
勇者パーティの支援職、アルクはある日突然、パーティから追放を言い渡される。彼の持つスキル『最適化』は、戦闘補助や雑用を効率化するだけの地味なもの。「寄生虫」「お荷物」と仲間たちに罵られ、装備も金も全て奪われたアルクは、絶望の淵に立たされる。
生きるために、ギルドでタダ同然で譲り受けた古びた魔道具「記録水晶」を手に、薬草採取の依頼を受けるアルク。しかし、彼が何気なく使ったスキル『最適化』は、彼の知らない驚異的な性能を発揮する。誰もが半日かかる作業を、たったの10分で完了させてしまったのだ。
そして、その神業のような光景は、アルクの知らないうちに「記録水晶」を通じてギルドの掲示板にライブ配信されていた。
≪なんだこの新人!?≫
≪スキルがチートすぎるだろw≫
≪あんな有能なやつを追放とか、勇者パーティ見る目なさすぎ!≫
視聴者である冒険者たちのコメントと「投げ銭」による応援に戸惑いながらも、アルクは少しずつ自分のスキルの本当の価値に気づき始める。
不遇の獣人少女との出会い、最適化された装備の作成、そして落ちぶれていく元パーティとの再会――。
これは、無能の烙印を押された一人の少年が、配信を通じて自らの価値を見出し、かけがえのない仲間と共に、やがて世界を救う伝説の冒険者へと成り上がっていく逆転英雄譚。
文字数 194,005
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.07
敵国皇帝☓英雄騎士
北国の英雄騎士は戦争に負け捕虜となった。不安や後悔に心を痛めていた時ドラゴンに出会い、彼との時間が大切なものとなる。
戦争の話も出てくるので死などの表現もあります。
ご注意ください。
まだ完結してないので更新は不定期です。
文字数 40,871
最終更新日 2026.05.11
登録日 2025.09.12
地方のとある辺境の村。
緑豊かな山あいに、ひっそりと佇む小さな魔法医療の教室があった。そこを一人で切り盛りしていたのは、男爵家出身の女性、セシリア・モントヴェール 。かつて王都に呼ばれることもなかった田舎貴族の娘にして、「料理が趣味な、平凡な医療師」を自称する穏やかな女性だった。
だがその正体は――
かつて王国の学究機関でも注目された【最高位の魔法医療の使い手】
彼女が育てた生徒たちは、次々と王都で出世し、今や魔法医療界を支える主軸に。中でも最も優秀だった教え子のレオナールは、医療組織の総責任者『大典医』に就任し、再び恩師セシリアの元を訪れる。
「どうしても、先生を王都へお迎えしたいのです。これは、国王陛下の命でもあります」
一枚の任命書には、国王の権威を象徴する印章が刻まれていた。
かつて妹に幼馴染の婚約者を奪われ、田舎で静かに暮らしていた彼女は、戸惑いながらも、王都という舞台へと足を踏み入れる。
そこは、かつて自分を見下していた元婚約者と妹が、貴族社会で振る舞う場所。そして、教え子たちが英雄のように称えられる、まばゆい世界。
自信を失いかけていた女性が、再び人々に必要とされる歓びを知り、
恋も、誇りも、もう一度取り戻していく――
文字数 41,319
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.06.25
とある山奥の道場に、大賢者の後継が暮らしていた。
かつて世界を救った英雄の一人、煩悩を捨て去り悟りを開くことで大賢者と呼ばれた男の教えは、現代にも受け継がれていた。
当代の大賢者(候補)であるアンセルは、三人の弟子たちともに厳しい修行の日々を送る。
慕ってくれる巨乳の弟子……煩悩。
スキンシップ多めで活発な獣人の女の子……煩悩。
刺激的な服装のエルフ……煩悩!
煩悩を捨てた大賢者?
そんなわけない!
日々無自覚に誘惑してくる弟子たちに戸惑い、煩悩と戦い続けていたアンセル。そんな彼の下に、王都から第三王子ロールがやってくる。
彼から依頼によって、いわくつきの魔導具【大罪法典】を回収する旅に出ることに。
アンセルは誓った。
この旅が終わったら……俺、賢者辞めるわ。
小説家になろうで先行公開中
文字数 57,429
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.07.29
シルバー王国軍・大将軍シェーラの近衛第三隊長である「俺」は、数で劣る戦いを奇策で制した後、なぜか前線から外され「兵站管理」を任されることになる。
次の戦は七万対四万。諸国連合を巻き込んだ大会戦。だが集まった味方の将たちは腰が引け、どこか胡散臭い。長期滞陣、膨れあがる兵糧、漂う裏切りの気配――。
七万の兵を飢えさせるな。兵站が崩れれば、どれほどの名将の策も水泡に帰す。黒鎧の大将軍シェーラと一人の兵站隊長が挑む、戦略・戦術・兵站が交錯する一人称戦記短編。
※『僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です』と同じ世界を舞台にした外伝ですが、本編未読でもお読みいただけます。
なろう様にも投稿しています。
文字数 7,138
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.14
ー俺は知らない、その花の意味をー
居場所がなかった大学生が異世界で大切な人を見つけ愛し愛される事を知る。
しかし勘違いからすれ違い、そして敵国の騎士に殺された。
一年後別人の身体に転生して元恋人にバレないようにお菓子屋を経営しながら目立たず暮らしていた。
運命の歯車は既に回っていた事を知らずに…
ビターなお菓子が繋ぐ恋の花
一途な両片思いのすれ違いラブ。
帝国の英雄の冷酷騎士団長×お菓子作りが趣味の健気な青年
文字数 146,118
最終更新日 2025.10.31
登録日 2017.12.07
■集英社少女・女性コミックマンガ原作賞・最終候補作品■
没落貴族の一人娘として生まれ、お金を得る手段として育てられた子爵令嬢アイリーン・クライトン。
アイリーンは公爵家の姫君、クリスティーナの身代わりとして死神伯と恐れられたユリシーズ・オルブライト伯爵に嫁ぐ役目を言い渡される。両親は皇帝にアイリーンを売ったのだった。
アイリーンはユリシーズとは別の部屋を与えられて暮らし始めたが、ある日の夜に自分を訪ねてきたユリシーズには、獣の耳と尻尾がついていて……。
男嫌いで人間不信、動物好きのアイリーンが、人狼の夫に出会ってご主人様な妻になっていく夫婦愛のお話。愛し合っているのに三角関係な二人の危機回避ファンタジーです。
※表紙画像はMidjourneyで生成しました。
※タイトルの「犬と狼の時間」はフランスの古い言葉で犬と狼の見分けがつかなくなる黄昏時を指しますが、このお話においては夫の昼と夜のことになります。
文字数 370,012
最終更新日 2024.02.29
登録日 2023.08.31