「家族」の検索結果
全体で11,442件見つかりました。
父の不貞で平民との間に産まれたミミナは、伯爵家の納屋で暴力に耐えながら育つ。
大人の仲間入りである十八歳になったミミナは家族から追放命令を受ける。
しかしお金もなにも持っていないミミナは、父親から強制的にやらされていた職務を活かし、王都から離れた村で生活することに。
追放されて四年後。
三歳になる子を溺愛しながら楽しく生活しているものの、誰との子かは秘密。というのも知られてしまえば王都へ強制送還される恐れがあったため。
平穏で楽しい生活を壊されないようにしているものの、王都から公爵がやってきたり騎士がやってきたり。
一方でミミナを追放した代わりに別のできる者に仕事を丸投げしたが、ミミナほどうまくいかず。やがて丸投げさせていたことも国にバレて……?
これはミミナが子育てに奮闘しながら我が子を安全に守るため奮闘する物語。
文字数 40,884
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.16
義理の家族とは思えない、まるで恋人同士のように振る舞う二人。その様子を目の当たりにした妻は旦那を許すはずがなかった。
文字数 20,246
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
「ミーシャ・ラバンティ辺境伯令嬢! お前との婚約は破棄とする! お前のようなオトコ女とは結婚出来ない!」
婚約者のダラオがか弱そうな令嬢を左腕で抱き寄せ、「リセラ、怯えなくていい。私が君を守るからね」と慈しむように見つめたあと、ミーシャを睨みながら学園の大勢の生徒が休憩している広い中央テラスの中で叫んだ。
政略結婚として学園卒業と同時に結婚する予定であった婚約者の暴挙に思わず「はぁ‥」と令嬢らしからぬ返事をしてしまったが、同時に〈あ、これオープニングだ〉と頭にその言葉が浮かんだ。そして流れるように前世の自分は日本という国で、30代の会社勤め、ワーカーホリックで過労死した事を思い出した。そしてここは、私を心配した妹に気分転換に勧められて始めた唯一の乙女ゲームの世界であり、自分はオープニングにだけ登場するモブ令嬢であったとなぜか理解した。
(急に思い出したのに、こんな落ち着いてる自分にびっくりだわ。しかもこの状況でも、あんまりショックじゃない。私、この人の事をあまり好きじゃなかったのね。まぁ、いっか。前世でも結婚願望なかったし。領地に戻ったらお父様に泣きついて、領地の隅にでも住まわせてもらおう。魔物討伐に人手がいるから、手伝いながらひっそりと暮らしていけるよね)
もともと辺境伯領にて家族と共に魔物討伐に明け暮れてたミーシャ。男勝りでか弱さとは無縁だ。前世の記憶が戻った今、ダラオの宣言はありがたい。前世ではなかった魔法を使い、好きに生きてみたいミーシャに、乙女ゲームの登場人物たちがなぜかその後も絡んでくるようになり‥。
(私、オープニングで婚約破棄されるだけのモブなのに!)
初めての投稿です。
よろしくお願いします。
文字数 60,845
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.11.30
ボスは悲しく一人閉じ込められていた俺を助け、たくさんの仲間達に出会わせてくれた俺の大切な人だ。
自分だけでなく、他者にまでその不幸を撒き散らすような体質を持つ厄病神な俺を、みんな側に置いてくれて仲間だと笑顔を向けてくれる。とても毎日が楽しい。ずっとずっとみんなと一緒にいたい。
――だから俺はそれ以上を求めない。不幸は幸せが好きだから。この幸せが崩れてしまわないためにも。
そうやって俺は今日も仲間達――家族達の、そして大好きなボスの役に立てるように――
「頑張るっす!! ……から置いてかないで下さいっす!! 寂しいっすよ!!」
「無理。邪魔」
「ガーン!」
とした日常の中で俺達は美少年君を助けた。
「……その子、生きてるっすか?」
「……ああ」
◆◆◆
溺愛攻め
×
明るいが不幸体質を持つが故に想いを受け入れることが怖く、役に立てなければ捨てられるかもと内心怯えている受け
文字数 397,042
最終更新日 2026.02.27
登録日 2024.10.03
「君と夫婦生活をするつもりはない」
新婚初夜に夫は冷たくこう告げた。
異母妹の代わりに辺境伯に嫁ぐことになったアンジェリーナ。
家族に疎まれていた彼女は、嫁ぎ先では温かい家庭をと願っていたが、その思いは打ち砕かれることになる。
失意のまま一人領地へと向かったが、領地では夫の祖父である先代辺境伯と使用人達に温かく迎えられた。
この人たちの役に立ちたいと模索していたある日、領内の異民族の村で「小豆」が育てられていると知る。
前世の記憶を頼りに小豆を使って餡子を作ると、今までにない新しい甘味は、領民達の心を掴んでいった。
やがてその評判は王国中にーー。
それをきっかけに、長年わだかまりのあった村との関係も変わり、冷たいと思っていた夫との距離も少しずつ近づいていく。
しかし、その裏で隣国の皇帝が彼女の作るお菓子に目をつけていて・・・・・・。
*
『小説家になろう』様でも投稿しています。
文字数 73,511
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.05.30
千晃(ちあき)には神童と呼ばれるほどに優秀な兄―千紘(ちひろ)がいる。
何に於いても才を発揮する兄は両親から深く愛されているが、千紘と同じように出来ない千晃に対しては冷たく家族として扱われていなかった。
そんな千晃にも自分を大切にしてくれる恋人が出来たのだが、ある日帰宅すると恋人と兄が睦み合っている声を聞いてしまう。
それをきっかけに何もかもがどうでもよくなり、色んな事を諦めた千晃が誰とも関わらないように過ごして二年、高校二年生に上がった千晃のクラスに転校生がやってきた。
顔立ちが整った、明るく爽やかな好青年である啓介(けいすけ)は初日から女子に囲まれ校舎案内を持ち掛けられるのだが、何故かそれを隣の席の千晃に頼んできた。
意味が分からないながらも案内する千晃だったが、それ以降どうしてか啓介に絡まれるようになってしまい──。
爽やかお節介イケメン(攻)×コンプレックス持ち美人(受)
※印は性的描写あり
文字数 221,347
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.05.01
十年以上婚約している男爵家の子息、カーサは婚約者であるグレーテルを蔑ろにしていた。
事あるごとに幼馴染との約束を優先してはこういうのだ。
「君は優しいから許してくれるだろ?」
都合のいい言葉だった。
百姓貴族であり、包丁侍女と呼ばれるグレーテル。
侍女の中では下っ端でかまど番を任されていた。
地位は高くないが侯爵家の厨房を任され真面目だけが取り柄だった。
しかし婚約者は容姿も地位もぱっとしないことで不満に思い。
対する彼の幼馴染は伯爵令嬢で美しく無邪気だったことから正反対だった。
甘え上手で絵にかいたようなお姫様。
そんな彼女を優先するあまり蔑ろにされ、社交界でも冷遇される中。
「グレーテル、君は優しいからこの恋を許してくれるだろ?」
浮気を正当した。
既に愛想をつかしていたグレーテルは
「解りました」
婚約者の願い通り消えることにした。
グレーテルには前世の記憶があった。
そのおかげで耐えることができたので包丁一本で侯爵家を去り、行きついた先は。
訳ありの辺境伯爵家だった。
使用人は一日で解雇されるほどの恐ろしい邸だった。
しかしその邸に仕える従者と出会う。
前世の夫だった。
運命の再会に喜ぶも傷物令嬢故に身を引こうとするのだが…
その同時期。
元婚約者はグレーテルを追い出したことで侯爵家から責められ追い詰められてしまう。
侯爵家に縁を切られ家族からも責められる中、グレーテルが辺境伯爵家にいることを知り、連れ戻そうとする。
「君は優しいから許してくれるだろ?」
あの時と同じような言葉で連れ戻そうとするも。
「ふざけるな!」
前世の夫がブチ切れた。
元婚約者と元夫の仁義なき戦いが始まるのだった。
文字数 158,169
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.01.26
私は母の不倫により、愛人との間に生まれた不義の子だ。
この家で、私だけが赤の他人。そんな私に、家族は優しくしてくれるけれど……。
(他サイトにも公開しています)
文字数 8,118
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
愛蘭が二十歳の誕生日を迎えた初春の日、港湾都市・緑港には重たい雲が垂れこめていた。
本来なら祝われるはずのその日、彼女は緑港伯爵家の大広間にひとり立たされていた。
正面には叔父、その隣には従姉の麗香、そして――昨日まで婚約者だった沈琳道。
「どうして……わたしが家をでないといけないの?」
問いかけても、答えは返らない。
沈琳道は視線を逸らし、「麗香を選んだ」とだけ告げた。
麗香は勝者のように微笑み、愛蘭が五年間フラン王国に渡っていたことを責め立てる。
「あなたの後ろ盾だったおじい様も亡くなった。
フラン人とのハーフであるあなたが、この家にいる理由はもうないわ」
叔父は淡々と命じた。
「今日限りで屋敷を出て、街からも去りなさい」
愛蘭に許されたのは、小さな荷物袋ひとつだけ。
怒鳴ることも泣くこともなく、彼女は静かに頭を下げた。
屋敷の門を出た瞬間、冷たい雨が降り始めた。
それはまるで、彼女の代わりに空が泣いているようだった。
――これで、この街での暮らしは終わり。
市場の喧騒も、港の鐘の音も、すべてが遠ざかる。
愛蘭が向かう先は帝都だった。
祖父が遺した言葉だけを胸に刻む。
『何かあったら、顔中蓮を頼りなさい』
後ろは振り返らなかった。
戻れる場所は、もうないと知っていたから。
誕生日に家を追われるという皮肉な運命の中で、
愛蘭はまだ知らない。
この日が――
一人の女性が「家族」を失い、
一人の女性絵師が生まれる、始まりになることを。
文字数 107,101
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.28
10歳のリイサはある夜、父と侍女カティアナの逢瀬を見てしまった。
母を亡くし、兄弟もいないリイサの家族は父だけ。
父をカティアナに取られてしまうのではないかとリイサは不安になった。
そのことを友人ジュゼットに相談すると、ジュゼットの母が二人を別れさせてくれると言った。
結果、父とカティアナは別れたが、リイサは父にジュゼットの母の妹と再婚を勧める羽目になる。
笑顔を無くした父、意地悪な継母、リイサの暮らしは一変した。
それから十数年後、子供がいないまま離婚したリイサはカティアナが父の子を妊娠していたのではないかと思い、これまでの経緯を全て話すというお話です。
文字数 61,130
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.23
「武具を作らない鍛冶師とは未来を描けない。」
そう言われ、婚約者との未来は終わった。
彼は武具こそ人を守るものだと信じていた。
私は料理道具や農具など、人々の暮らしを支える道具を作り続けてきた。
どちらが正しいかではない。
ただ、お互いの仕事を理解できていなかっただけだった。
婚約解消を機に家族の工房へ戻った私は、料理人、パン職人、農家、そして領主たちの仕事を一つひとつ見つめ、本当に必要とされる道具を作り続ける。
やがて変わり始めたのは、道具だけではなかった。
人が育ち、現場が育ち、領地が変わっていく。
これは、使う人を見続けた一人の鍛冶師が、人を支える仕事の本当の価値を証明していく物語。
文字数 65,431
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.01
どうして、こんな事になったんだろう……
断頭台の上で、元王妃リテラシーは呆然と己を罵倒する民衆を見下ろしていた。世界中から尊敬を集めていた宰相である父の暗殺。全てが狂い出したのはそこから……いや、もっと前だったかもしれない。
本日、リテラシーは公開処刑される。家族ぐるみで悪魔崇拝を行っていたという謂れなき罪のために王妃の位を剥奪され、邪悪な魔女として。
「最後に、言い残した事はあるか?」
かつての夫だった若き国王の言葉に、リテラシーは父から教えられていた『呪文』を発する。
※ファンタジーです。ややグロ表現注意。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載。
文字数 18,805
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.08.31
セラフィナは、実の親と、妹によって、家から追い出されることとなった。セラフィナがまだ幼い頃、両親は病弱なカタリナのため設備環境が良い王都に移り住んだ。姉のセラフィナは元々両親とともに住んでいた田舎に使用人のマーサの二人きりで暮らすこととなった。お金のない子爵家な上にカタリナのためお金を稼がなくてはならないため、子供二人を王都で暮らすには無理があるとセラフィナだけ残されたのだ。そしてセラフィナが19歳の時、3人が家へ戻ってきた。その理由はカタリナの婚約が上手くいかず王宮にいずらくなったためだ。やっと家族で暮らせると心待ちにしていたセラフィナは帰宅した父に思いがけないことを告げられる。
「お前はジェラール・モンフォール伯爵と結婚することになった。すぐに荷物をまとめるんだ。一週間後には結婚式だ」
困惑するセラフィナに対して、冷酷にも時間は進み続け、結婚生活が始まる。
文字数 49,692
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.05
この小説はミステリー小説です。
この小説に登場する人物、団体等の名称が例え実在していても、一切関係はありません。
さて、大阪平野を一望できる北摂地区の10階建マンションの中庭に一人の女子高生が倒れていた。
彼女の母親の由里子がその現場をみつけた。
由里子は慌てて110番通報をしたのである。
110番通報を受けた警察官は慌てた。
「事故ですか、事件ですか⁉️」
「そんなこと⁉️、わかりませんよ。私の娘なんです。息をしていないの、どうしたらいいのよ」
「直ぐにパトカー🚔が向かいますので、落ちついて、今から私が質問した事にだけ、答えて下さい」
「分かりました」
由里子は警察官の言葉で取り乱していた気持ちを落ち付かせた。
この物語の始まりです。
私のこの作品を最後まで、お読みいただき、読者の皆さんの何かのお役に立つことが出来れば幸いです。
蔵屋日唱
文字数 13,901
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.16
妖怪子泣きジジィの暇潰しに目を付けられた青年が身体を敏感にされ、様々な妖怪に色々されちゃうお話。
赤子状態の子泣きジジィに家族の目を盗んで青年があれこれされます。
エロのみ。
※この物語はフィクションです。現実と物語の区別が付く方のみご観覧下さい。
文字数 48,833
最終更新日 2025.09.06
登録日 2024.06.24
侯爵令嬢であるアーデルハイドは妹を苛めた罪により婚約者に捨てられ流罪にされた。
全ては仕組まれたことだったが、幼少期からお姫様のように愛された妹のことしか耳を貸さない母に、母に言いなりだった父に弁解することもなかった。
言われるがまま島流しの刑を受けるも、その先は隣国の南の島だった。
食料が豊作で誰の目を気にすることなく自由に過ごせる島はまさにパラダイス。
アーデルハイドは家族の事も国も忘れて悠々自適な生活を送る中、一人の少年に出会う。
その一方でアーデルハイドを追い出し本当のお姫様になったつもりでいたアイシャは、真面な淑女教育を受けてこなかったので、社交界で四面楚歌になってしまう。
幸せのはずが不幸のドン底に落ちたアイシャは姉の不幸を願いながら南国に向かうが…
文字数 137,964
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.01.26
ラヴェリア公爵家の次女フェリーチェは、妾の娘であることを理由に幼い頃から家族に虐げられていた。
痣だらけの体、与えられない食事、押し付けられた「病弱令嬢」という嘘。
自分には価値がないと信じ込みながら生きてきた彼女の運命は、兄の暴走によって大きく動き出す。
罪をでっち上げられ、『怪物』と恐れられるヴァレンタイン辺境伯に嫁がされることになったのだ。
だが――
そこにいたのは冷酷でも醜くもない、孤高で美しい辺境伯アルトゥール。
初めて与えられる優しさ、初めて知る温もり。
辺境の地で愛され、守られながら、フェリーチェは本来の美しさと笑顔を取り戻していく。
やがて明かされる過去。
そして、彼女を踏みにじった家族に訪れる報いとは――。
これは、虐げられた少女が本当の幸福を手にする物語。
文字数 29,461
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.18