「持」の検索結果
全体で34,624件見つかりました。
異世界転生⋯⋯まさか自分が体験することになるとはな。
俺はユウト。前世では財閥の跡取り候補として何不自由なく過ごしていた。
そしてある日、俺は父に呼び出されて後継者に任命される。
これでようやく俺の目標を達成することができると心を踊らせていた。
今の社会は一部の権力者だけが至福を肥やし、一般の人々は税金をむしりとられ、満足な生活が出来ていないのが現状だ。
しかし財閥のトップになれば、政治家達は支援している俺の声を無視することが出来ないはず。
誰もが幸せになる世界などありえないことはわかっている。だが幸せになる人を増やすことはできるはずだ。
そして公の場で後継者を発表する日がついにきた。
しかし父は殺された⋯⋯俺の従兄弟に。
俺はその現場を目撃したが従兄弟に⋯⋯いや、従兄弟の派閥の手によって犯人にしたてられ、そして殺された。
従兄弟は自分が財閥の後継者に相応しいと常々口にしていたので、俺が後継者に任命されたことが気にくわなかったのだろう。
腸が煮えくり返る思いだが、死んでしまった今、前世の世界に関与することはできない。
転生した世界は、前世より差別がひどいし貧富の差が激しい。
せっかく前世の記憶を持って生まれ変わることが出来たんだ。前世では出来なかった目標を達成してみせる。
だが俺の生まれた場所は――
支配者、もしくはそれに準ずる身分だとまた命を狙われる危険がある。それに万が一悪巧みに気づいても、地位が邪魔して強行手段に出れないかもしれない。
それなら自分と同じ志を持つ者を陰から支援し、裏から異世界を支配する。それがこの世界で俺がやるべきことだ。
文字数 116,627
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.12.23
柴田美咲は25歳の普通の女性。都会のカフェで働きながら、恋愛とは無縁の日常を送っていた。そんな彼女の前に現れたのは、温和で穏やかな御曹司、神谷誠一。彼は家族の事情で結婚をする必要があり、何も知らない美咲に突然「契約結婚」の提案をする。
冷徹なイメージを持たれがちだが、実際の神谷は誰に対しても礼儀正しく、温かい心を持つ男性だった。仕事には真摯に取り組むが、恋愛に対してはとても不器用。最初は無理にでも結婚を提案するが、その後、彼女との生活を始める中で少しずつ「できるだけ幸せにしたい」と思うようになる。
契約結婚という冷徹なスタートを切った二人だが、日々の中で気持ちが変化していき、次第にお互いの心を結びつけていく。最初は遠慮しがちな彼の優しさが、ついには本物の愛へと変わる。静かな心の動きに気づいたとき、彼はついにその気持ちを伝える時を迎える。
契約から始まる恋が、どんな形で本物の愛に変わっていくのか。慎重な御曹司と、素直で真っ直ぐなヒロインが織りなす、じれったいけれど心温まる恋物語。
文字数 16,055
最終更新日 2025.02.01
登録日 2025.02.01
冒険者パーティー『七星の団』任務失敗により壊滅。
評判の良かったギルドの看板パーティーの突然の悲報に多くの者が違和感を覚える中、
「王立調査団 ケントゥム」から派遣された2人の調査員「ロクドウ」と「アン」が団の壊滅の真相を探りに冒険者ギルドを赴く。
そこで『七星の団』は7人パーティーであるにもかかわらず、その任務には4人で向かった事を知る。
なぜ人数が欠けたまま向かったのか。ロクドウとアンは直前に団を抜けたという3人の元へ事情を伺う。
その中に、自分たちが追っている「完全犯罪し放題な連中」が紛れ込んでいると睨んで。
調査を進めると元団員の中に、貢献度が低いという理由による脱退……もとい追放された者がいたことが分かる。
その元団員に尋ねると、実は途轍もない能力を持っていたようなのだが……
「そもそも個人の働きを評価した上での理由でクビにする場合、いきなり当日に通告するものか?」
「能力はあるはずなのに何故それを売り込まなかったのか?」
「その能力をどのようにして得たのかを『説明』できるか?」
それらの問いに元団員は答えることが出来なかった。
説明能力がないからではなく、後ろめたい手段によって力を得たためだ。
チート能力というのは選ばれた者の特別な力ではなく、世界のバランスを壊す非合法な不正能力なのだ。
「では改めて自己紹介を。我々の所属は王立調査団ではありません。『ファゾム』――またの名を、異世界不正捜査班という者です」
「不正な方法で強大な力を行使する輩を、私たちは『チーター』と呼称しています」
ざまぁ展開を作り出そうとしていた転生者……否、チーターを、
ファゾム‐異世界不正捜査班‐が追い詰めていく。
文字数 37,623
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.15
二十年に一度、王国で行われる“聖女選定の儀”。
歴代の聖女はすべて名門貴族の令嬢──その常識が崩れた。
儀式の最後に放たれた白羽の矢は突風にさらわれ、広場ではなくスラムのボロ小屋へと落ちる。
矢が示した少女 イレネス・リファール は、拒めば「スラムを潰す」と脅され、強制的に王宮へ。
しかし待っていたのは、貴族たちの冷笑と侮辱。「平民が聖女候補?」「王宮を汚すのか」と、心を削る仕打ちばかりだった。
それでもイレネスは決して折れない。
──スラムの仲間たちに、少しでも良い暮らしを届けたい
その願いだけを胸に、神殿での洗礼に臨む。
そこで授かったのは、貴族の血にのみ現れるはずの“癒しの魔法”。
イレネスは、その力で戦で重傷を負った第二王子 ダニエル・デューイッヒ を救い、彼は彼女の才と誠実さに心を動かされる。
結婚相手を探していたダニエルだが、現国王は嫌味たっぷりに「平民上がりの聖女でも娶ればよい」と突き放す。
しかしダニエルはあえてその提案を受け入れ、イレネスに結婚を申し込む。
イレネスは条件として──
「スラムに住む人々へ、仕事と安心して暮らせる住まいを」
──それを求め、二人は政略結婚を結ぶ。
はじめは利害だけの結婚だった。
だが共同生活と幾つもの困難を乗り越えるうち、二人は互いを強く意識し始める。
しかし王宮では、イレネスを嫌う王妃派聖女候補の嫌がらせが苛烈になり、国王はダニエルをなぜか執拗に遠ざける。
そんな中、ダニエルはひそかに調査を命じる。
魔法は貴族の血だけが受け継ぐはず──
なのに、イレネスは強大な癒しの力を持つ。
そして明らかになる、衝撃の真実。
──イレネス・リファールは、かつて国王に陥れられ滅ぼされた名門リファール家の“唯一の生き残り”だった。
なぜ国王はリファール家を潰したのか?
なぜ白羽の矢は彼女を示したのか?
そして二人は、不正と陰謀渦巻く王宮で何を選び、何を守るのか──。
“スラム出の偽聖女”と蔑まれた少女が、
やがて王国の闇を暴き、真の聖女として輝くまでの
愛と逆転とざまぁの物語が、いま動き出す。 はず……
文字数 109,719
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.11.26
異世界に転生したものの、実家は没落寸前だった男爵子息のオリヴァー。貴族に生まれながら魔力をほとんど持たない落ちこぼれのエリアス。学生寮のルームメイトとなった二人は、親睦を深め、恋人となる。魔法をほとんど使えないエリアスは魔導具職人を志望しているが、魔導具は庶民のための技術。貴族が魔導具に興味を持つこと自体が珍しく、ろくに教わることもできない。
それでも独学で身につけたエリアスの技術とオリヴァーの前世の記憶が組み合わされて、他にはない魔導具を作り上げる。貴族であるがゆえに販路も持たない二人は売ることもできない魔導具を作り続ける。そしてある日作ってしまった物は……
※他サイトにも投稿しています。かんたん表紙メーカーさんの画像をお借りしています。
文字数 12,509
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.02.09
男爵家の末子ヘルムトは、自分より5つ年上の平民の冒険者と結婚した。熱心に口説き落とした彼女に不満の一つもないけれど、ひとつヘルムトには悩み事があった。
それは夫婦生活で、彼女がひとつも気持ちよくなさそうなこと。
怪しい香油を老婆から買い、藁にもすがる思いでそれを使うと……。
(R-18 1話完結です)
文字数 4,278
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
チート能力を持ち転生した悪役令嬢は、ゲーム知識をいかして幸せを掴みます
文字数 11,330
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
少し特殊な性癖を持ったカップルのお話。
それでも二人は愛し合っています。
剃毛シーンあります。苦手な方はご注意を。
文字数 4,973
最終更新日 2020.10.24
登録日 2020.10.24
エメラルディアとコードヴェインは小さな頃から家が決めた婚約者である。政略結婚ではあるが、とても仲がよく想い合っていて結婚を楽しみにしているふたりに横恋慕をする絶世の美女、侯爵令嬢アレクサンザラが現れた!そんなことで二人の気持ちは変わらないが、アレクサンザラがエメラルディアにいじめられたとまわりに嘘をつき始めた!
全15話予約投稿済です。
文字数 32,471
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.09.03
本当は王になるつもりのなかった元王子と、その長兄で元王太子の話。
あるいは、決して叶わない恋を諦めきれない男の、夜から朝にかけて。
それから……
といった内容です。
本編三話+番外(?)三本。後、ささやかな紹介(読了後推奨)。
※すっきりせず終わります。長編向けの設定を短編で習作。完結しました。
※受けの性遍歴は、本人の本意ではありませんが爛れています。
※互いに何かしらの感情の流れがある同士が三人であるため、三角関係と定義しておりますが、受が攻二人以外と関係を持つ直接描写が含まれています。
別所でも掲載しています。
文字数 115,896
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.06.30
結婚式一週間前、奴は行きつけの酒屋で不貞を働いた。これまでは大目に見ていたものの、あまりの仕打ちに流石に愛想を尽かしたアタシは婚約破棄を突きつけ、奴と縁を切った。
「アタシが悪かったんだよね……あんな奴、好きになったりしてさ」
そう、自分が悪い。何が“最後にアタシの側に居てくれればいい”だ。カッコつけちゃって。
自分を責める事で納得しようとしたが、傷付いた心は中々癒えなかった。結果、私は効かなかった恋愛成就の神社の前で神を、奴を呪った。
「何が恋愛成就だ! 叶わない願い事させやがって! 叶わないならせめて……せめてヤ゛ツを゛玉ナシにしろ゛お゛おおおおおお!」
そんな願いは、何故か成就した。翌日、ドアの前に立っていた一人の少女。
「た、たすけてくれ……!」
「……んん?」
「こんな姿だけど……俺だよ! マコトだよ!」
彼女は、あの奴でした。
これは、不貞を働き過ぎて天罰で女子になってしまったどうしようもない男のクズに、私が女の気持ちを理解らせるお話。
文字数 19,992
最終更新日 2022.04.13
登録日 2021.09.25
両親を事故で亡くし、さらに王位を継いだ兄も病魔で失ったことで、姫であったはずの花琳は八つにして王となった。
だが、幼い花琳の周りにいるのは彼女を王の座から引きずりおろそうと画策する者ばかり。
唯一の味方は、幼馴染である宰相の峰葵のみだった。
そして王になってから十年、花琳は峰葵に淡い気持ちを抱きつつも感情を押し殺し、彼と共に日夜政務に励むのであった。
※他サイトにも投稿中
文字数 129,731
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.01.31
僕は、日本で生きていた記憶を持ち、『離岸で会いましょう』という長編小説の序章で亡き人になってしまう主人公の母(!?)に転生したようだ。
今はまだ、小説の中で世界を滅びに向かわせる悪役も少年だ。なんとか小説通りの結末にならないように奮闘したところ、小説の序章には書かれていなかった秘密が解き明かされていく。
ここは本当に小説の中なのか、、。僕の前世(?)の記憶とは一体何なのか、、。
一途な愛と、執着とヤンデレが渦巻く剣と魔法の世界で、僕は必死に生き抜きたい。
文字数 19,608
最終更新日 2025.01.02
登録日 2024.12.30
虐待児だった美緒と大会社の総帥(光輝)の恋のお話になります。
ただ一緒にいた二人の間がいい雰囲気になると光輝の知り合いが訪ねて来ます。出会って3日目で結婚を決意した美緒は、その度に、心が揺れます。まだ結ばれてもいない清い体に、洗脳されて、自分は醜く野良犬だと思い込まされてしまい光輝と触れあうこともできなくなってしまう。元々いろんなトラウマを持った美緒が、光輝と一緒に克服していくお話。
ストーリーは大きく2部に分かれています。
1・大学生時代
光輝との結婚を反対され、虐めや嫌がらせを受けます。
2・出産後
アットホームな家庭の様子を描きました。
光輝の事を好きだった従妹の桜子との関係は初期の頃から最後まで続きます。
アメリカにいた頃の親友の妹も光輝の事を好きで諦めきれずに、美緒に危害を与えます。
光輝の弟、和真とティファ(幼なじみ)は、毎回、話に出てきます。美緒の味方です
美緒を守る騎士のような卓也と恵麻の存在も初期から最後まで続きます。
恋愛小説というよりヒューマンストーリー分類になると思います。
ラストは少し泣けます。
R15は保険
文字数 876,950
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.27
性的行為で絆を結ぶことが推奨されている名門男子大学に、そうとは知らず入学してしまったエスタル。初心で純情な彼は刺激的な寮生活に戸惑うばかり。しかし密かに憧れていたウォルクから積極的に迫られて、少しずつ内面を変化させていく。
※ 攻めのウォルクはエスタル以外の複数人と “受け” として関係を持ちます。
※ 展開遅め。行き当たりばったり。たまに脇キャラフィーチャリング回あり。
※ 1970年代欧米風お坊ちゃん向け私立大学を資料なし想像だけで書いてます。
※ この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。©恩陀ドラック
文字数 65,431
最終更新日 2026.03.12
登録日 2023.08.25
聖女の刻印が身体に表れたことで公爵家に引き取られた孤児のユリア。
王国では刻印を持った人物は、高位貴族の養女となる慣習があり、ユリアは一夜にして公爵令嬢に。
公爵家の跡継ぎである、10歳のヨハネとの折り合いは良くないものの、公爵令嬢として相応しくなろうと日々を過ごす。
そしていよいよ、聖女としての能力が判明する時がくる。
その能力は、『浄化』。
魔物が跋扈した遙か昔には素晴らしい能力と言われていたが、平和な現代ではまったく役に立たない能力。
明らかに公爵家での扱いが変わる中、ヨハネが家を飛び出したということを知る。
他の使用人ともどもヨハネを探しに外へ出たユリアだったが、空へ生まれた赤い裂け目に遭遇。
ヨハネを助けられたものの、代わりに自分が赤い裂け目に飲み込まれる。
気がつくと、そこは15年後の世界。
魔物が跋扈しており、さらにユリアは自分が赤い裂け目に飲み込まれて死んだ悲劇の聖女と言われていることを知る。
その世界で、魔物に襲われたユリアを助けたのは、25歳になったヨハネで――。
文字数 98,075
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.06.30