「弱」の検索結果
全体で6,498件見つかりました。
「君を救いたかった」
ある日、オーロット子爵家の娘フェリスは王城で目を覚ました。婚約者が義妹イザペンドラと浮気していたこと、家族から辛辣に扱われることに絶望し、自死しようとして川に身を投げたことを思い出す。
冷たい川からフェリスを助けてくれたのは、なんと王国一の女嫌いと呼び声があるヴェルトアーバイン王子殿下だった。王子に自分の過去を打ち明ける最中、フェリスはこんなに我慢しなくても良かったのだと思いなおす。
「契約結婚しよう」
「はい?」
彼が持ち掛けてきたのは、フェリスを庇護するための契約結婚。フェリスは実家に戻りたくない一心と、命を救ってもらった彼に恩返しする目的で契約結婚を受け入れるのだけれど……?
「あの、契約ですよね?」
「そうだな」
「頭を撫でるのをやめてくれませんか? 食事が摂りづらいです」
なぜか彼は溺愛してきて……?
身長185センチのハイスペック王子×身長150センチ子ども体型の元弱気主人公による、高低差35センチの甘々な契約結婚ストーリー(ざまぁあり)
※主人公が辛い思いをするのは序盤だけ。あとは甘々とざまぁです。
※35000文字で完結します
文字数 40,220
最終更新日 2023.03.29
登録日 2023.03.11
強すぎる魔力ゆえに孤独な幼少期を過ごす天才魔術師マルクトの元に、転生者で魔力なしのリーヴェがやってくる。彼女を慕うマルクトと、弟のようにかわいがるリーヴェ。しかしリーヴェはマルクトを狙う凶弾に倒れる―――――が?
いろいろあってのハッピーエンドです~!
絶対リーヴェ逃がさないマンの不遜な天才魔術師・マルクトと、常識あり魔力なし押しには弱い転生少女・リーヴェの攻防戦
※時間軸としては「私を孕ませてください!」の後の世界線でつながってます
※【0日婚の白魔女皇后~】と同じ時間軸、世界線です
文字数 148,148
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.04.25
『アトラ=ルミナアース』を襲った災厄魔王を、勇者リードが封印して三百年。
『勇者』を支えた五人の英雄――『賢者』『剣聖』『聖女』『槍聖』『弓聖』の“力”と“魂”を受け継ぐ者たちが世界平和を守り続けていた。
いずれ封印が弱まり、魔王のかけらたる厄災魔物が現れても彼らが守ってくれるだろう。
皆がそう信じてやまない中、現在の『剣聖』であるアリアリットは婚約者であるベルレンス国王に「ゴツくて女らしくない!」と婚約破棄を突きつけられる。
それなら夢であった北の地へ、修行も兼ねて行ってみよう!
長き間、女を捨てて役割に縛られていたけれどもう自由に生きていいのだ。
アリアリットの新しい人生が今始まる。
ノベプラに書き溜め中。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリカフェ、Noraノベルに掲載予定
文字数 101,883
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.01.15
上級ギルド『黒の雷霆』の雑用係ユート・ドライグ。
彼はある日、貴族から依頼された希少な魔獣の卵を探すパーティの荷物持ちをしていた。
そんな中、パーティは目当ての卵を見つけるのだが、ユートにはそれが依頼された卵ではなく、どこにでもいる最弱魔獣イワトカゲの卵に思えてならなかった。
卵をよく調べることを提案するユートだったが、彼を見下していたギルドマスターは提案を却下し、詳しく調査することなく卵を提出してしまう。
その結果、貴族は激怒。焦ったギルドマスターによってすべての責任を押し付けられたユートは、突き返された卵と共にギルドから追放されてしまう。
しかし、改めて卵を観察してみると、その特徴がイワトカゲの卵ともわずかに違うことがわかった。
新種かもしれないと思い卵を温めるユート。そして、生まれてきたのは……最強の魔獣ドラゴンだった!
ロックと名付けられたドラゴンはすくすくと成長し、ユートにとって最強で最高の相棒になっていく。
その後、新たなギルド、新たな仲間にも恵まれ、やがて彼は『竜騎士』としてその名を世界に轟かせることになる。
一方、ユートを追放した『黒の雷霆』はすべての面倒事を請け負っていた貴重な人材を失い、転げ落ちるようにその名声を失っていく……。
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アルファポリス様から書籍化しています!
★★★★★第1〜4巻発売中!★★★★★
★★★コミカライズ第1巻発売中!★★★
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文字数 753,820
最終更新日 2025.03.17
登録日 2022.09.23
田舎に平和に住んでいた一人の少女エメフィーユは、病弱で寝たきりの母親と共に暮らしていたが、森で助けた王子に求婚され、断り切れずに病弱の母を支えてもらうことを条件に、彼と結婚をする。
社交界では聖人君子として見られていた彼だが、それは表の顔。一年が過ぎた頃にはエメフィーユを愛さなくなり、代わりに暴力や暴言を吐くようになった。
それでも、エメフィーユは必死に耐えた。きっと日々の公務が忙しくて、ストレスが溜まっているだけだ。いつか、出会った時のような優しい人に戻ってくれると。
そんな願いも虚しく、エメフィーユはそこから四年間の間、心身共に傷つきながら、必死に耐えていたが……ある日、彼を信じる心が消え、離婚を望むようになった。
エメフィーユの願いは、とあるパーティーでついに叶う。なんと、彼は社交界の場で離婚を宣言したのだ。
当然、エメフィーユはその提案を飲んだ。これで、この地獄から逃げられる。自分は故郷に帰って、母と共に暮らすのだと、大いに喜んだ。
それから間もなく彼の再婚の話を聞く。その再婚相手とは、なんとかつての友人だった。そして、友人から衝撃的なことを聞いてしまう。
それは、とっくの昔に、エメフィーユの母親への支援なんて、していないというものだった――
文字数 140,125
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.06
頭は良いが、性格が破綻している王子、ブルスカメンテ。
その権力も用いて自分の思い通りにならないことなどこの世にはない、と思っているが、婚約者候補の一人、フェロチータ公爵令嬢アフリットだけは面会に来いと命令しても、病弱を理由に一度も来ない。
とうとうしびれをきらしたブルスカメンテは、フェロチータ公爵家に乗り込んでいった。
架空の国のお話です。
ホラーです。
子供に対しての残酷な描写も出てきます。人も死にます。苦手な方は避けてくださいませ。
文字数 24,809
最終更新日 2024.03.26
登録日 2024.03.26
魔王と飲み友達のヒューデルは、魔王から息子の家庭教師を頼まれた。
ヒューデルは幼い頃は絵ばかり描いていた病弱な子供だったのだが、体を鍛えて今では立派な壮年の男になった。その成長ぶりを評価して、ナヨナヨした魔王の息子を鍛えて欲しいそうだ。
友人の頼みならばと快く引き受けるヒューデル。
いざ、魔王の息子と対面してみたら、そのあまりにも繊細な美貌に度肝を抜かれる。
魔王の息子……ネルは最初はヒューデルをうとましがった。だが、ある出来事をきっかけに急速に懐かれることになるのだった。
※ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
※宜しくお願いします。
文字数 21,516
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.06.08
異常気象で人々の心身に獣化と第二性が現れたこの世界。北山薫は普通の狐の両親から産まれた生粋の【普通・狐】の人間。
ただその生活がちょっと違うのは威を借る相手【高位・虎】が常に後ろにいる事。
「いや、借りてるっていうよりお前のせいだろ!忠臣」
「ん?」
「ぼーっとしてんじゃねえよー!」
現代っぽいが違う世界。多くの人に獣性が現れ、獣耳と尻尾があり、それに伴ってα・β・Ωの第二性が現れた。そこで普通(β)の男子学生だと思っていた北山薫は違和感を覚え始める。なんかどーも違うみたいなきがするぞ?いつも自分の後ろにぼーっと立っているくせに優位(α)の大河内忠臣がなーんか企んでない~?
ものすごい勢いのみでわーっと書きました。粗が目立ちます、自分でも後で書き直さなければとおもっていますが、この勢い、伝えたい……!オメガバース設定を使っておりますが、詳しい説明などしておりません。事前知識を入れておいて貰えると凄く助かります。
文字数が3万弱の短めなお話です。完結致しました~
文字数 29,736
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.15
大学生の安城美咲には忘れたい人がいる。
年の離れた幼馴染みと三年ぶりに再会して回り出す恋心。
果たして美咲は過保護なスパダリ幼馴染みの魔の手から逃げる事が出来るのか?
それとも囚われてしまうのか?
愛する幼馴染が一方的に別れを告げ逃げたことで、腹黒病デレクズ男と化した芸能事務所社長
東條廉(とうじょうれん)
×
秘書に嵌められ泣く泣く愛する恋人に別れを告げ、今も逃げまわっている弱腰女子大生
安城美咲(あんじょうみさき)
二人の切なくて甘いジレジレの恋&再生の物語り。
始まり始まり♪
・Rには※をつけます。
・同意のないR描写があります。苦手な方はご自衛くださいませ。(両片思いに伴うすれ違いのため)
※数年前に書いた作品を大幅に見直し、改稿したものになります。
いくつかエピソードも追加しておりますので過去読んでくださった読者さまも楽しんでいただけるかなと。
文字数 102,811
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.01.12
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。
情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。
アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。
物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。
それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。
その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。
そしてその体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。
それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。
これが、悪役転生ってことか。
特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。
あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。
これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは?
そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。
偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。
一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。
そう思っていたんだけど、俺、弱くない?
希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。
剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。
おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!?
俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。
※カクヨム、なろうでも掲載しています。
文字数 144,110
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.01.23
美しく恐ろしい神様に『ここに千年閉じ込める』と宣言されてから、900年。
神域から現世を眺めていた元陰陽師のおっさんは、ふと気がついた。
「残り100年か。そう長くは感じないかもなあ」
千年目に自分は消えるのだとおっさんは知っており、受け入れていた。
残り100年――そんな時、おっさんを憎んでいるはずの神様が突然、妙なことを言い出す。
「願え、仁円(じんえん)。1年に1つ、全部で100まで、叶えてやる」
しかもおっさんはいつの間にか他の神から、神様の嫁として認識されていたようで……?
■神頼みをしろと強要してくる青年の姿の神様×戸惑うおっさん。
昔はギスギス、今はのんびりした関係。
やることはやってる二人が、もだもだじれじれしつつ関係を変えていく話。
■受け:仁円(じんえん)
外見は黒髪黒目のおっさん。
平安時代の陰陽師で、神様からは憎まれていると思っている。周囲からは神様の嫁だと認識されている。
おっとり気味だが頑固な性格。趣味は現世を覗き、時代の移り変わりを見ること。
好きな食べ物はおにぎりと味噌汁。
■攻め:神様
外見は銀髪赤目の青年。
平安時代の祟り神で、仁円に名を奪われたため弱体化した。
名を取り戻すため仁円を神域に閉じ込めたはずだが、900年目になぜか突然、神頼みを強要するようになる。
好きな食べ物はおにぎりと味噌汁。
■タグは結構ネタバレです
文字数 176,137
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.10
この物語の舞台は16世紀末から17世紀初頭の中国です。この頃、中国東北部の後に満州といわれることになる土地では、女真族(後の満州族)といわれる人達が、幾つもの小部族に分かれ、ちょうど同時代の我が国の戦国時代のように、互いに争っていました。本編の主人公である愛親覚羅ヌルハチという人物は、その中でも弱小部族に生まれながら、幾つもの戦いに勝利し、ついに名実ともに天下人となり、大汗(中国でいえば皇帝の位に匹敵する)という至高の位を手にします。
その頃中国を支配していた明王朝(日本でいえば室町初期から江戸初期まで中国を支配)は、すでに衰退期にさしかかり、特に我が国の豊臣秀吉の朝鮮出兵により、甚大な人的、物的損害をだし、国威は傾くばかりでした。当然、東北でのヌルハチの勢力拡大は面白いはずもなく、両勢力はやがて衝突する宿命でした。
両者の戦いは最終的にはヌルハチの女真族が勝利し、やがて明にかわって清がおこるわけですが、本編ではそのターニングポイントとなったサルフの合戦といわれる戦いと、明側の最後の抵抗となった寧遠城での、元文人にして「今孔明」といわれた袁崇煥との死闘にふれてみたいと思います。今回の小説は短編ではありますがよろしくお願いします。
文字数 29,616
最終更新日 2020.03.26
登録日 2018.04.26
「アイツは四天王一の最弱」と呼ばれるポジションにいるゴブリンのオルディナ。
とうとう現れた勇者と対峙をしたが──なぜか求婚されていた。倒すための作戦かと思われたが、その愛おしげな瞳は嘘を言っているようには見えなくて──
「運命だ。結婚しよう」
「……敵だよ?」
「ああ。障壁は付き物だな」
勇者×ゴブリン
超短編BLです。
文字数 5,071
最終更新日 2025.06.06
登録日 2025.06.06
突然、町娘として目覚めた我。
前世でラノベを読み漁り、異世界転生に憧れていた我は叫んだ。
「念願の異世界転生キタ━━━━(゚∀P)━━━━!!」
……が。
喜んだのも束の間、体は毒と呪いで瀕死状態。
傍らにはイケメン騎士。
どうやら「姫と騎士の逃避行」という我の大好物ルートに放り込まれたらしい。
――だが、この転生、どこかおかしい。
放つ魔法はなぜか我の母国語でしか発動せず、ステータスは謎の履歴書仕様。
その裏では、“魔王復活”なる怪しすぎる儀式まで進行中!?
だが我にとって重要なのは、世界の危機ではない。
――姫と騎士の逃避行イベントである。
尊い恋愛模様を特等席(内側)から見守りたいだけなのに、なぜか話はどんどん厄介な方向へ――。
最弱の姫(中身:業の深いオタク)が、勘違いと勢いで異世界を引っかき回す!
異世界反転攻勢コメディ、開幕!
※完結まで執筆済みです。最終話まで週2回(水・土)更新します。
※文章は自作ですが、推敲や表現整理にAIツールを補助的に使用しています。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 54,218
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.05.30
病弱な女の子美雪の日常のお話です。
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生まれつき病弱体質であり、病院が苦手な主人公 月城美雪(ツキシロ ミユキ) 中学2年生の13歳。喘息と心臓病を患ってい、病院にはかなりお世話になっているが病院はとても苦手。
美雪の双子の兄 月城葵 (ツキシロアオイ)
月城家の長男。クールでいつでも冷静沈着。とてもしっかりしてい、ダメなことはダメと厳しくよく美雪とバトっている。優秀な小児外科医兼小児救急医であるためとても多忙であり、家にいることが少ない。
双子の弟 月城宏(ツキシロヒロ)
月城家の次男。葵同様に医師免許は持っているが、医師は辞めて教員になった。美雪が通う中高一貫の数学の教師である。とても優しく、フレンドリーであり、美雪にとても甘いためお願いは体調に関すること以外はなんでも聞く。お母さんのような。
双子は2人とも勉強面でもとても優秀、スポーツ万能、イケメンのスタイル抜群なので狙っている人もとても多い。
父は医療機器メーカー月城グループの代表兼社長であり、海外を飛び回っている。母は、ドイツの元モデルでありとても美人で美雪の憧れの人である。
四宮 遥斗(シノミヤ ハルト)
美雪の担当医。とても優しく子ども達に限らず、保護者、看護師からとても人気。美雪の兄達と同級生であり、小児外科医をしている。美雪にはとても手をやかされている…
橘 咲(タチバナ サキ)
美雪と同級生の女の子。美雪の親友。とても可愛く、スタイルが良いためとてもモテるが、少し気の強い女の子。双子の姉。
橘 透(タチバナ トオル)
美雪と同級生の男の子。咲の弟。美雪とは幼なじみ。美雪に対して密かに恋心を抱いている。サッカーがとても好きな不器用男子。こちらもかなりモテる
文字数 14,845
最終更新日 2026.01.08
登録日 2025.03.13
私はルース財閥の一人娘だったアラナ。平民の身分でありながらも王太子と運命の出会いをして王太子妃になったといわれている、国民にとても人気のある王太子妃だ。けれど王太子妃になって2年になるが子供はまだいない。
ある日のこと、夫である王太子が私の従姉妹の肩を抱きながらも叫んだ。ここは王家のパーティーホールで多くの貴族達が集う夜会なのに。
「邪悪な毒婦アラナよ! 子供が産めない王太子妃を未来の王妃にはさせられない。それにお前は学園時代に従姉妹を虐め抜いて登校拒否にさせたらしいな? 恥を知れ! そのような心の醜い女は俺の妃でいる資格はない。俺はお前のような者とは縁を切る。たった今、離縁をするので出て行け!」
王太子は興奮して早口になり口角に泡がたまっていた。
(口周りの筋肉が弱いのかしら? 違う・・・・・・弱いのはきっと頭ね・・・・・・)
私は王太子の口角の泡をじっと見つめながら彼の残念な頭に同情した。それが王太子にはショックを受けて呆然としている哀れな女に見えたようだ。
「ふん! 従姉妹の虐めをするような卑劣な女が、そのような悲しげな表情をしても俺の心は動かんぞ。平民の分際で俺の隣に立てたことは奇跡なのに、それをありがたがりもしないで生意気なんだよ。俺はこの健気で可愛らしいマリーに真実の愛を教えてもらったのだ」
マリーは王太子の子供を妊娠しているらしい。私と王太子は排卵日も計算してどんなに努力してもこの2年間妊娠する気配もなかったのですがね。
虐め? そんな事実は少しもないのだけれど、反対はしません。むしろ、解放されて嬉しいくらい。でも、私がいなくなってもあなたは大丈夫なのでしょうか?
※異世界ざまぁ。ゆるふわ設定ご都合主義です。
※タグの追加や削除の可能性あります。
※感想欄はネタバレ配慮なしです。
文字数 31,829
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.08
モーント王国の絶世の美女であり病弱なプランツ侯爵家の令嬢、セラフィナイトは、15歳で結婚した初夜の破瓜の痛みの衝撃で、自身の前世を思い出す。
え?嘘でしょ?まさか自分が乙女ゲーム『闇の乙女と七人の求婚者』の悪役令嬢の母親に転生するなんて!
いずれ生まれてくる自身の娘が悪役令嬢ポジション?家族が破滅する元の原因は母親の、つまりは私の死!?
前世も今世も早死になんて嫌です。
推しの夫との愛ある生活を死守し、幸せ家族目指します!
文字数 239,802
最終更新日 2025.08.03
登録日 2024.06.23
子爵家の次女プリシラは、姉と家族から冷遇され「病弱な妹」として屋敷に閉じ込められていた。実際には病気ではなく、姉の都合で外に出ることすら許されない生活を強いられていた。
そんな彼女にだけ、姉の婚約者である「氷の公爵」ヴォルフラムは異常なほど優しく接する。服を贈り、手を引き、世界ごと与えるように甘やかしていく。
やがて彼は、その優しさで彼女を囲っていた家族の支配ごと壊し、プリシラを“外の世界”へ連れ出してしまう。
文字数 17,858
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.09
「お前は役立たずだ」
――そう言われ、聖女カリナは宮廷から追放された。
癒やしの力は弱く、誰からも冷遇され続けた日々。
居場所を失った彼女は、静かな田舎の村へ向かう。
しかしそこで出会ったのは、病に苦しむ人々、薬草を必要とする生活、そして彼女をまっすぐ信じてくれる村人たちだった。
小さな治療を重ねるうちに、カリナは“ただの役立たず”ではなく「薬師」としての価値を見いだしていく。
文字数 12,319
最終更新日 2025.09.30
登録日 2025.09.28