「思想」の検索結果
全体で355件見つかりました。
僕は、お兄ちゃんに殺されかけている。
僕はうさぎ王国の第二王子ポエット。本当は、お兄ちゃんが王位を継ぐはずだったのに、新勢力にあれよあれよと持ち上げられて、僕は反乱軍の旗印にされちゃった。こんなはずじゃなかったのに⋯⋯。
それもこれも時代が悪いんだ。男声魔法と古典を帝王学として身につけたものが王に相応しい。それが伝統だった。僕はフォークギターを遊びと息抜きでやっていただけ。だが、楽器魔法が王者の資質として扱われる大逆転が起きるなんて思ってもみなかった。
お兄ちゃんを苦しめるくらいなら、楽器なんてやらなかったのに。
逃げるしかなくなった僕には、忘れられない女性がいる。
毎晩、夢の中に現れるアダージョさん。いつか会えたらキスをしたいと思っていた。だが、現実の彼女は、心に闇を抱えた男性の中に閉じ込められた第二人格。さらに、彼女は自分が本当は女だってことすら気づいていない。やがて肉体が分裂し、女性の体を得る運命だなんて。
旅路の果てに、僕はついにアダージョさんと出会う。さらに、いぬ王国の元王子グロウルも、思想を相反しながら仲間になった。
そんなこんなしているうちに、僕の姿そっくりの偽物が王位継承権を主張し、反乱軍が王都に向かって進軍をはじめる。反乱軍の秘密兵器は、アダージョさんのもといた体の主人格のアレグロ。それだけでも不吉なのに、対抗するためお兄ちゃんには心身が壊れる禁呪が施されてしまう。
このままではお兄ちゃんが死んじゃう! みんなで助けに行くんだ。
そして、すべてが終わったら、アダージョさんに僕の気持ちを伝えるんだ!
ところで、お供のグロウルが、アダージョさんに横恋慕してるのが気になるんだけど⋯⋯。
文字数 108,364
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.02.01
近年、国内各地で警察・自衛隊力では太刀打ちできない不可解な怪事件が頻発し、社会を混乱させていた。
新興宗教による思想犯罪。続発する陰惨な猟奇殺人。政府組織へのサイバーテロ。闇取引される粗悪なドラッグ。蔓延するコンピューターウィルスとインフルエンザウィルス。自殺を推奨・幇助するアングラサイトやカルト本。悪質なマルチまがい商法。変造硬貨による自販機荒らし。資源ゴミの未分別。絶えない煙草のポイ捨て。笑えない最近のコント。
それらは一見すると無関係であるが、政府はこれらの背後に「組織」が存在すること、組織の計画によって犯罪と混乱が発生していることを知らないでいる。
ただ一人、その事実を知り、組織の陰謀に立ちはだかる男がいた。
その名は……ダイドー少尉!
文字数 22,889
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.07.03
今からそう遠くない未来。
人類は、ありのままの姿から解き放たれ、その身に機械を埋め込み理想のカタチを追い求めていた。
いつしかその理想は限界に達し、人々はさらなる刺激を求めた。
そして、死を待つだけの超大罪人達、ハイギルティアの肉体を改造し、闘わせる
"ジャンク・ザ・プロレスリング"を開催した。
死は当たり前。死してなお再生技術によりまた闘争へ繰り出される。
終わることのない生から狂った彼らは、自らの思想、正義、欺瞞、信念が混ざり合った混沌を胸にリングに上がる。
文字数 3,390
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.07.08
時は22世紀。
第三次世界大戦が勃発した後、人類はひとつの決断をくだした。
この世界に、多様な価値観など必要ないのだと。
皆が同じ思想なら、争いなど生まれないのだ、と……
かくして脳に埋め込まれたICチップによって、全人類の思想統制が行われた。
体質上洗脳電波が効かず、「処置」を行っても洗脳されなかった者達は、焦土と化した土地にて「処刑」されたと言う。
……やがて時が経ち、一人の青年が、ある手記を手に取ったことで洗脳状態から抜け出すことに成功した。
政府の手から逃れ、焦土内の研究所に辿り着いた彼は、そこである存在と出会う。
人智を超えた能力を持つナニカは、自らをこう名乗った。
「『強欲』を司る悪魔、マモン。それが、世界連合がつけてくださった便宜上の呼称でございます」
歪んだ世界に抗うため、青年は、「悪魔」と呼ばれる異形達を味方につける役割を担うこととなる。
この物語は、世界に排除された者たちの足掻きであり、叫びである。
***
※過激な描写あり。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。現実には第三次世界大戦は起こっていませんし、起こらないで欲しいです。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
文字数 63,220
最終更新日 2023.09.30
登録日 2021.02.22
文字数 18,527
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.02
女に学は要らない、なんて、どうしてそんなに思想が強いのですか? 好きなことや興味までわざわざ潰そうとしないでください。
文字数 986
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.02.24
『鬼の袖にも露は降る』。
強く非情に徹した者の袖にも、いつかそっと、情念という名の露が宿る。
それは誰にも避けられぬ、人としての業なのかもしれない。
「鬼」とは何か。
日本における鬼の原型は、古代中国の「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」や「陰陽五行思想」から渡来したものと言われる。
『日本書紀』や『風土記』には異形の存在が記され、平安時代には人間社会の外側に生きる“まつろわぬ者”として、鬼たちは語られた。
その姿は時に赤鬼、青鬼として角を生やし、金棒を携え、山に棲み人を襲う化物であり、
時に怨霊や亡者として、人の執念や恨みに姿を変え、都に災いをもたらす存在でもあった。
だが、鬼は単なる怪物ではない。
鬼は“人が鬼になる”存在だ。
極度の怒り、悲しみ、欲、執着、あるいは理念。
何かに突き動かされ、何かを極め、そして何かを捨てた人間が、ある日、鬼となる。
その背には孤独がある。
その掌には矛盾がある。
そして、その袖には、いつかの“露”が降りる。
本作『鬼の袖にも露は降る』は、
そんな“鬼”という言葉が内包する強さと哀しみを、
現代に生きる人間たちに重ねて描く、オムニバス形式の短編集である。
各話は、鬼にまつわることわざを一つテーマに据え、
舞台も登場人物も異なる独立した物語として構成される。
第一話では、「鬼に金棒」をモチーフに、
策略ひとつで政界を動かしてきた孤高の男・飛鳥宗一が、
初めて“人脈”という名の金棒を手にし、
“孤高の鬼”から“支配の鬼”へと変貌する姿を描く。
他にも、教育の鬼、恋に生きる鬼、復讐を誓った鬼、家族に徹する鬼……
さまざまな“何かに取り憑かれた者たち”が登場し、
己の強さの中に、かすかな情、赦し、あるいは涙の気配を抱いていく。
それはもしかしたら救いではないかもしれない。
けれど確かに、鬼の袖にも、露は降る。
人が鬼になるとき、
そして鬼が、わずかに人へと戻るとき――
そこに浮かびあがる“物語”を、あなたに。
文字数 30,207
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.09
今からおよそ100年後の2125年、まさにAI全盛時代と言えた。
誰もがAIを使いこなす時代。
AIを使えないものは無能として淘汰された。
そんな時代に反AIで、のし上がり成功したものがいた。
その名は川瀬という。
今回の物語はその川瀬の一生について語っているものだ。
近未来の成功法則の一例として考えていただければ嬉しい。
AIが苦手な人は特にしっかり読んで欲しい物語でもある。
もしかしたら現代に生きるあなたの成功のヒントがあるかもしれない。
(ちなみに執筆にはAI不使用でしてAIは全く使っていません。AI小説なのに…あと、多少なりとも思想性がある感じも。その辺りが気になったら無視してくださいまし)
文字数 6,476
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.03
もしも千年帝国が成立した世界を描いた作品です。架空世界を楽しみましょう。多くのイデオロギーや思想がぶつかる2939年を描く。
文字数 13,514
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.16
「努力したくなければしなくてもよい。それならば貧乏であることを受け入れるべきだ。政府に支援を求めるのは間違っているし、ましてや成功者や金持ちを批判するのは間違っている。」が持論の大学教授 松平 尚子。貧困シングルマザー家庭から大学教授となり、政府の役職や民間企業で活躍、理想的な家庭も手に入れた才媛。
ある時、米国時代の友人、量子コンピューターの権威であるマリア招聘教授の下を訪問した際に、マリアの研究成果についての話になった。
マリアは量子コンピューターの超高速演算処理により人間の脳から記憶をスキャンし、それをドラマのように第三者視点で動画処理でき、更には映像に介入し異なる環境下でどのように人生が変化するのかを検証できるシミュレーターを開発した試作したとのことだった。ものは試しと尚子で試運転を行った。
自分の人生が動画再生され、自分の信念はやはり間違ってなかったと再認識する尚子。
そこで、次に映像に介入し、異なる環境下におかれた人生のシミュレーションを行ったところ、尚子は母親と同じ貧困シングルマザー家庭の母となり、子供を貧困で亡くしたこことを契機に社会的弱者への政府支援を求める過激派団体の役員になっていた。
さらにはテレビの対談で、尚子と同様の主張を行った大学教授の発言に激高し、刺殺してしまったのである。
これはあり得ない結末だと尚子は断じ、マリアにシミュレーターの再検証をするように言って帰宅する尚子。
その背後には黒い影が―。
※本作品は人工知能(AI)による生成文章および編集者による加筆修正を含みます。
記載された情報・表現は事実を保証するものではなく、特定の思想・信条・行動を推奨する意図もありません。
作品内の名称・人物・団体・出来事は全て架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
本作品の利用によって生じたいかなる損害についても、作者および関係者は責任を負いません。
文字数 15,394
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.11
「ええ? 負け組リーマンの僕がこのマイノリティ部族の軍師になるんですかー」
特に深い意味や思想、メッセージ性はありません。すぐ読破できます。トイレで読むのに最適。ヒマツブシやジカンツブシにどうぞ。
登録日 2016.11.20
戦争はどこで起きても不思議ではない。
何が火種で起きるかわからない
一体何が正義で何が悪なのかそれさえもわからない。
傭兵…金で買われ戦場へ行き任務を遂行する
まるでロボットのように。
そこに私情はない。
命はチェスの駒と一緒…
金で作られた翼でこの空を舞い叩き落とすだけ
私たちは傭兵。そこに命はない……
あらすじ
ある日東京上空に国籍不明の戦闘機が出現
自衛隊も出撃するが手も足も出ず地上も占領されてしまう。
そこで日本政府より傭兵部隊であるフェニックス隊、リュコス隊へ国籍不明部隊を東京から追い出してほしいとの依頼が入る
一体どこの国なのか、目的はなんなのか。
そして、命とはなんなのか。
何を思い空を飛ぶ?金のためか?己の思想か?
愛するもののためか?
鋼の翼で不死鳥が空を舞う
「フェニックス隊!エンゲージ!!」
《ウィルコ!》
世界観は地球をもう一回り大きくして実際ある国と架空の国を織り交ぜている感じです。
パラレルワールドとして見てください。
※本作はフィクションです。実際にある団体、組織とは何も関係ありません。ご了承の方のみ閲覧ください。
文字数 1,857
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.29
妄想という言葉は世間的には間違って
使われていることに私たちは気がつかない
妄想は病的なもので、そして自分が妄想
を抱いているということを意識できない
状態になっているものをいうのであり
私たちが妄想といっているのは幻想や夢想
や空想の類でそれが奇妙なものであるという
だけに過ぎないのだ。
だから通称妄想とされているものであっても
実に真に的を得てしまうこともありえるのだが
本来的な妄想はそうはならない
ここで扱う詩は妄想のそういう概念と関わりあい
を持っているが実は、私たちが錯誤していたり
考え不足で経験的にとらえてしまっていることを
探りだし、その無知を抉り出そう意というものだ
自分たちの通称妄想を解き放つことを目的とした
詩の数々。日常の新しさの発見のための
ツールの一つでもなれば幸いかな
文字数 6,812
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.21
赤間 直道(あかま なおみち)
40代半ばの大学講師であり、元ジャーナリスト。鋭い洞察力と冷徹な論理で、社会問題を二項対立として切り取り、「どちらも正義であり、どちらも悪である」と語る。
彼の発言は常に物議を醸すが、必ずしも煽るためではなく、問題の核心を突くための信念から来ている。
あらすじ:
現代日本、言論の自由が形式的にしか保証されなくなった時代。
大学講師・赤間直道は、学生とのディスカッションの中で、あえて物議を醸すテーマ(例:正義と暴力、自由と秩序、多数決と少数の尊厳など)を取り上げ、徹底的に二項対立を掘り下げていく。
彼の講義はSNSで炎上し、学内でも問題視されるが、彼は一歩も引かない。
ある日、一人の女子学生・瀬戸かりんが彼に「あなたはただ対立を面白がっているだけではないか」と問いかける。その瞬間から、彼と彼女の間に思想の“戦争”が始まる。
赤間は、自らの過去――戦場ジャーナリストとしての経験、国家に見捨てられた取材対象との思い出、そして「中立では誰も救えない」という信念をかりんに語る。
やがて、彼がかつて暴いた国家による報道弾圧の真実が再び浮上し、赤間自身がその「極論」に呑まれていく。彼の信念は、ただの論理ではなく、「どちらの地獄を選ぶか」という問いだったと明かされる。
文字数 10,204
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.27
殺人ミステリー、それは数多くの嘘や勘違いによって成立する奇妙な自称だ。また、その流行は説明不可能な奇妙な事件が多発した結果、どうにか説明するという目標を立て・・・ミステリー作品は完成した。
事件はやがて増える。思想が増えた様に、多様な殺人が増え、誤魔化す技術も増え、凡ゆる犯罪は高度なものになると同時に、平凡なものとなった。
また、法律の厳格化や、法治主義での厳罰の難しさは望まぬ結果になる事も多い。
・・・ロンドンに、一人、異質な探偵がいた。
事件の解決、それも本当の解決、関与した人物全てを諌める事が可能な女。
逮捕歴八十回、周辺国家にブレグジットで立ち入り禁止どころか経由した渡航も封じられ安楽椅子探偵しか出来ない。
彼女の前では嘘は通用しない。
彼女の前では全て些細なロジックだ。
・・・だからこそ、彼女は探偵として、相手を追求し続ける。
「・・・犯人の核心を知りたい、それこそが私の『緋色の研究』さ。」
文字数 24,828
最終更新日 2025.08.17
登録日 2025.08.16
永劫回帰それは、神をも殺す禁断の思想である。
しかし、その神をも殺す思想こそが、神によって作られたものだったことが、新たに発見された黙示録から判明する。
それは、獣の刻印を持つものは何度でも苦しみの世界を繰り返さなければならないというものだった。
その神の考えを良しとしない者たちは、悪魔と呼ばれ、神と戦う者もいた。しかし、それこそが悪魔によって仕組まれたものだと気がつくものはいない。
そんな中で反対に聖なる刻印を持ち、悪魔を打ち倒すもの達が出現した。そのもの達を国民は聖者とよんだ。
そんな世界で暮らす神父は獣の刻印を持つものであったが、神を恨むわけでも無く、悪魔を打ち倒すわけでも無く、のらりくらりと教会で今日もサボっていたため『働かざる男』の異名をつけられていた。
しかし、そんな生活をいつまでも続ける訳にはいかない。神父は生まれて初めて神父という仕事に向き合うことにした。
ある日、神父の元へと知り合いの聖者レヴィアが訪れた。それから彼の止まったままであった物語の歯車は噛み合ったように動き出す。
文字数 169,464
最終更新日 2019.03.05
登録日 2017.05.14
その男は、世界に“窓”を開いた。
シアトルの裕福な家庭に生まれた少年、ビル・ゲイツ。
10代でコンピュータに魅了され、天才的な直感と飽くなき執念で「コード」に取り憑かれていく。
ハーバード大学を中退し、ポール・アレンと共に設立した小さな会社──マイクロソフト。
それはやがて、世界の標準となるオペレーティングシステム「Windows」を創り出し、
数十億人の生活様式と仕事の在り方を根本から変えていく。
だが、成功の代償は小さくなかった。
巨大化した帝国は独占と批判にさらされ、米国政府との訴訟、世論との対立へ。
そのとき、彼は決断する――“王座”を降り、もう一つの人生へと歩み出す。
ビル・ゲイツの第二幕。それは人類のために富を使い切る挑戦だった。
感染症対策、教育支援、気候変動への警鐘――
彼は、慈善のために資産のすべてを寄付すると宣言し、世界最大級の財団を動かしていく。
やがて語られるのは、単なる億万長者でも発明家でもない、
「思想家」としてのゲイツの姿である。
これは、テクノロジーで世界を変え、
そして富の出口戦略で「新たな資本主義のモデル」を提示した男の、半世紀を超える記録である。
文字数 5,869
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
奇跡なんて起こらないと信じられていた、その時代のその世界。
第十次世界大戦時、核兵器に優る新兵器の有害物質や未知物質など戦争の副作用により世界は歪み、歪みからカオス空間と後に呼称される異次元がうまれた。世界は変革した。
原理と物理法則。
環境が変革した変革後の世界。
全ての因子は変革にある。現れたカオス空間と歪みからやってきた使者。
変革を産んだカオスの使者は歪みが開くとやってきて腹がいっぱいになるまでこの世界の住民を食うと満足して帰っていく。
今のところ他に奴らを退却させるには倒すか定期的に餌を与えるしかないが倒すには多大な犠牲が必要だった。
その餌【高い知能を有した生命】の確保と国力増強に各国が奪い合い殺し合いをしている。
変革後も戦争は終わらない。
そんな世界の空の下、一人の男が乱立する高層ビル群を縫う様に空を逃げている。
彼の名前はノーネーム。記憶があるのにあえて名無しを称する彼には事情がある。
主に殺しを仕事でする彼だが、本職は便利屋である。 殺しは単なる思想信条と趣味だった。
イレギュラーとインビジブルの異能を持つ彼は今日も稼業に奮闘し、逃亡劇を繰り広げていたが、仕事先のビルの屋上で逃げていた少女と出会った。
少女は男に仕事を依頼する。 私を連れて逃げてくださいと。
後々彼女は変革後の世界の戦争を終わらせる鍵として追われていると話す。
ノーネームはハンググライダーをつけ少女を連れてビルから飛んだ。
インビジブルで姿を消して、誰にも悟られずに自由に空を逃げる。
何らかの鳥の霊を宿した変革前の記憶を持つ天下無敵の殺し屋自由人×記憶を持たないが感情の豊かな少女ミルミによる、自由を求める悲喜交々爽快逃亡劇。
文字数 8,706
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.24
