「着いて」の検索結果
全体で420件見つかりました。
元気が取り柄のなつみは、巫女をしていた祖母の影響で、京都が大好き。
ある時、ひょんなきっかけで、伏見にあるアパートに引っ越すことになる。
だがその部屋には、伏見稲荷の眷属だという、白狐の白銀(しろがね)が居着いていた!
仏様と神様の仲介役を務めているという白銀は、見た目は人間の若いイケメンなのに、性格は超気弱。
クレームばりの勝手な要求をする仏たちに振り回される白銀を放っておけず、なつみはつい首を突っ込んでしまう。
こうして半同居生活を送るうち、なつみと白銀は絆を強めていく。
さらに亡き祖母には、巫女時代に秘密があったらしいと判明し……!?
※第6回ほっこり・じんわり大賞奨励賞受賞。応援本当にありがとうございました!
※2023.10.02完結。
※エブリスタ様にも掲載中。
文字数 149,005
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.06.29
マリエンザ・ムリエルガ辺境伯令嬢は王命により結ばれた婚約者ツィータードに恋い焦がれるあまり、言いたいこともろくに言えず、おどおどと顔色を伺ってしまうほど。ある時、愛してやまない婚約者が別の令嬢といる姿を見、ふたりに親密な噂があると耳にしたことで深く傷ついて領地へと逃げ戻る。しかし家族と、幼少から彼女を見守る使用人たちに迎えられ、心が落ち着いてくると本来の自分らしさを取り戻していった。それは自信に溢れ、辺境伯家ならではの強さを持つ、令嬢としては規格外の姿。
素顔のマリエンザを見たツィータードとは関係が変わっていくが、ツィータードに想いを寄せ、侯爵夫人を夢みる男爵令嬢が稚拙な策を企てる。
※2022/3/20マリエンザの父の名を混同しており、訂正致しました。
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本編は37話で完結、毎日8時更新です。
お楽しみいただけたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。
文字数 84,176
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.06.14
僕は高級娼館「サクディーダ」に在籍するもうすぐ二十歳。大好きな事を仕事にしているから問題はない。
この娼館は「元貴族」の子しかいない。それが売りだからだ。オーナーもね。
僕の担当は「抱きたい」ではなく「抱かれたい」客。
娼館は抱きたい人が大半の客なんだけどね。その少ない需要を満たすためにいる。当然ヒマ。日々体の手入れを怠らず客を待つ。
そんな僕にある日懐かしい兄様が客としてやって来たんだ。
魔法はちょびっとの大国モンタネール王国。
不正、賄賂は当たり前。奴隷商が跋扈する不穏な国。
王の力を削いだくせに王になりたいものはいない。私利私欲の貴族が住まう、日々荒れていく国。既に手遅れぎみ。
だけど、そこまで酷い国とは感じていないキャルは、娼館で同じ様な境遇の男娼と楽しく生きていた。
後で住んでいる領地が落ち着いていただけど知る。
キャルは熱心な求愛にカミーユを受け入れ、貴族に戻る決心をする。
それにより国、実家、自分の出生に問題はたくさん。
目まぐるしく起きる出来事を解決していくが、キャルはどこか他人事のよう。カミーユも家族も母以外は好きなんだけど、自分が思っているより感情が死んでいた………
文字数 327,014
最終更新日 2024.03.28
登録日 2023.11.09
姉の為に急ぐ途中、バイクでガードレールを超え落ちたはずが…
時が止まった、男しかいないという町にたどり着いてしまった…
私、女だけど…まいっか
面倒を見てくれる強面寡黙な彼を可愛いと思ってしまう自分に慄いていたら、知らぬ間に彼が着実に魔王に進化していた話し。
文字数 16,985
最終更新日 2023.08.25
登録日 2022.03.27
前世は少食だったクリスティア。
今世も侯爵家の令嬢として、父に「王子の婚約者になり、次期王の子を産むように!」と日々言いつけられ心労から拒食気味の虚弱体質に!
しかし、十歳のお茶会で王子ミリアム、王妃エリザベスと出会い、『ガリガリ令嬢』から『偏食令嬢』にジョブチェンジ!?
仮婚約者のアーク王子にも溺愛された結果……順調に餌付けされ、ついに『腹ペコ令嬢』に進化する!
今日もクリスティアのお腹は、減っております!
※pixiv異世界転生転移コンテスト用に書いた短編の連載版です。
※ノベルアップ+さんに書き溜め読み直しナッシング先行公開しました。
改稿版はアルファポリス先行公開(ぶっちゃけ改稿版も早くどっかに公開したい欲求というものがありまして!)
カクヨム、小説家になろう、ベリーズカフェ、ツギクル(外部URL登録)にも後々掲載予定です(掲載文字数調整のため準備中。落ち着いて調整したいので待ってて欲しい……)
文字数 100,973
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.06.23
大人気ホラースポットに向かったら、そこには淫魔が住み着いていた!?
抵抗も虚しく、淫魔のオモチャになってしまった女達は、いいように扱われるのだった
文字数 12,660
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.04
夕凪和真は地味な没個性が特徴の高校二年生。
適度に真面目に、適度に不真面目に、平穏な人生を送ってきた。そんなある日、彼はなんの脈絡もなく思った。可愛い妹とセックスがしたい。
そんな願望を胸に、近所の公園に住み着いている自称・魔法使いのおっさんに相談をしたのだが……。
登録日 2014.04.30
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※完結しました!(2024.5.11)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
文字数 295,439
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.03.11
15歳の誕生日に行われる洗礼の儀。神の祝福と共に人はジョブを授かる。王国随一の武門として知られるクライン侯爵家の長男として生まれた俺は周囲から期待されていた。【剣聖】や【勇者】のような最上位ジョブを授かるに違いない。そう思われていた。
しかし、俺が授かったジョブは【レンガ職人】という聞いたことないもないものだった。
「この恥晒しめ! 二度とクライン家を名乗るではない!!」
父親の逆鱗に触れ、俺は侯爵領を追放される。そして失意の中向かったのは、冒険者と開拓民が集まる辺境の街とその近くにある【魔の森】だった。
俺は【レンガ作成】と【レンガ固定】のスキルを駆使してクラフト中心のスローライフを魔の森で送ることになる。
文字数 73,901
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.21
人は、何故
過去を語りたがるのでしょう?
ほとんどの人にとって、他人の過去など、どうでも良いことなのに・・・
懐かしさかな?
それとも、悔恨の思い?
憐れんで欲しいから?
違うなぁ~
ただひたすら、哀れな自分に浸っていたいだけ。
遠くに見える富士を見ながら
涙を流したあの日のように…
そういえば
あの頃の秋は穏やかでした。
田舎だったから?
それとも、今と違って、天候が落ち着いていたからかしら?
それだけに心の痛みが身に染みた…
初めて男を知り、罪を背負ったあの時。
秋晴れの空のもと
ポッカリと開いてしまった傷口。
隠すことも許されず
冷たい秋風にその身を晒し、涙にくれたことを、昨日のことのように思い出す。
*私の思春期の思い出を綴ります。
私が何故、籠の鳥になったのかを知っていただきたくて…
*本文中には、過激な性描写や暴力的かつ残酷な描写がございますので18歳未満の方の閲覧はご遠慮いただいております。
文字数 13,187
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.03.27
――その観覧車が彩りゆたかにライトアップされるころ、あたしの心は眠ったまま。迷って迷って……、そしてあたしは茜色の空をみつけた。
六年生になる茜(あかね)は、五歳で母を亡くし吃音となった。思い出の早口言葉を歌い今日もひとり図書室へ向かう。特別な目で見られ、友達なんていない――吃音を母への愛の証と捉える茜は治療にも前向きになれないでいた。
ある日『ハローワールド』という件名のメールがパソコンに届く。差出人は朱里(あかり)。件名は謎のままだが二人はすぐに仲良くなった。話すことへの抵抗、思いを伝える怖さ――友だちとの付き合い方に悩みながらも、「もし、あたしが朱里だったら……」と少しずつ自分を見つめなおし、悩みながらも朱里に対する信頼を深めていく。
『ハローワールド』の謎、朱里にたずねるハローワールドはいつだって同じ。『そこはここよりもずっと離れた場所で、ものすごく近くにある場所。行きたくても行けない場所で、いつの間にかたどり着いてる場所』
そんななか、茜は父の部屋で一冊の絵本を見つける……。
誰の心にも燈る光と影――今日も頑張っているあなたへ贈る、心温まるやさしいストーリー。
―――――《目次》――――――
◆第一部
一章 バイバイ、お母さん。ハロー、ハンデ。
二章 ハローワールドの住人
三章 吃音という証明
◆第二部
四章 最高の友だち
五章 うるさい! うるさい! うるさい!
六章 レインボー薬局
◆第三部
七章 はーい! せんせー。
八章 イフ・アカリ
九章 ハウマッチ 木、木、木……。
◆第四部
十章 未来永劫チクワ
十一章 あたしがやりました。
十二章 お父さんの恋人
◆第五部
十三章 アカネ・ゴー・ラウンド
十四章 # to the world...
◆エピローグ
epilogue...
♭
◆献辞
文字数 90,183
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.04.01
――もう、逃げられない
柊梨人は25歳にして今まで一度も恋人がいた経験がない。ゲイでSubという二重で少数派であるが故に、それを周りには隠し続けているせいだ。
大学生の頃までは遊んでいたが、今では研究に明け暮れる日々でそれどころでは無かった。
そんな梨人はある日研究に没頭するがあまり、Subの欲求やフェロモンを抑えてくれる抑制剤を飲み忘れていた。本人が気付くよりも先にそれを指摘してきたのは、後輩である守矢紫央だった。
今まで誰にも打ち明けたことの無いダイナミクスを知られた梨人は、混乱した思考のまま守矢の言うままに家へと着いていってしまい……
受け視点と攻め視点の2話構成になります。
文字数 22,701
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.20
北の国のミサイルが落ちてきて、俺は慌ててシェルターに逃げ込んだ。
だが、そのシェルターには家出少女ミクが無断で住み着いていたのだ。
放射能が消えるまで俺はこの女の子と二人きりで過ごすことになったわけだが、ミクとの生活は意外と楽しかった。
しかし、いつまでも楽しいだけでは済まない。
近隣のシェルターを荒らす悪党が現れ、みんなを守るために俺は保安官に任命されるのだが……
注:エロあり(というよりエロばかりです。シェルターの中で主人公と女の子が、いちゃいちゃして過ごします)
この作品はノクターンノベルズ様にも投稿しています
文字数 190,392
最終更新日 2019.03.31
登録日 2018.02.12
* R18です。始まりはシリアスですが、主役二人のやりとりはなぜかコメディ寄りです。タグの確認をお願いします。
前世の記憶を持つ私ウィロウは、無邪気で素直な双子の妹と違ったため、両親に気味悪がられて魔女のもとで育てられた。
そんな私の魔法はなんでも砂糖に変えてしまえること。
魔女だということは隠し、結婚しているようにみせかけて、砂糖を売って生計を立てている。
ある夜、怪我をした男レーンを拾ってしまう。
彼は魔法使いで獣人で、私を番だといってそのまま住み着いてしまった。
意外にも穏やかな日々を過ごしていたけれど、双子の妹がやってきて……?
前世の記憶があって察しがいいタイプのウィロウが、天然か腹黒か夢見る童貞っぽいレーンとあれやこれやあって幸せになる話です。
* 魔女の住まいに男が転がり込む系の話って何百番煎じって感じなので、息抜きに、頭を空っぽにしてお読みいただけると嬉しいです。
* 不穏なタグはおもに主役以外、かな、と。ざまぁはそのあたりで。。
* Rシーンは軽めのものにも*つけています。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 32,985
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.15
救国の乙女として異世界召喚されるも、陰謀で敵国に着いてしまったエイコ。しかも彼女を喚んだ国には彼女の偽物がいるらしい。その上、偽物がエイコから乗っ取ったのは、乙女の立場だけではなかった。
異世界で独り戸惑うエイコを救ってくれたのは隣国の皇子。彼に恩返しがしたいと奮闘するエイコだったが、どこで間違えてしまったのか。彼女が気付いた時、皇子がエイコを見る眼差しは、普通ではなくなっていた。
※タイトル改変しました
文字数 221,683
最終更新日 2024.05.26
登録日 2023.09.09
彼女の名前は赤城 茜。超が付くレベルの貧乏家族の下に生まれた14歳の少女である。
夜逃げを繰り返し、学校に通うどころか毎日の食事すらまともに取れない家族の中で、唯一彼女だけ発育が良かった。
年齢相応の低身長ながらも同年代の女子どころか大人すらも顔負けの巨乳巨尻を持つ茜は、辛い境遇にも負けずに毎日を明るく過ごしていたのだが、そんな毎日に終焉が訪れる。
茜の家族が、彼女を置いてきぼりにして、何処か遠くの土地に逃亡してしまったのだ。
住む場所もなく、頼れる人間もいない。
ただ茫然と歩き続けた彼女は、何処をどう歩いたか分からないうちにとある河川敷へと辿り着いていた。
そこに住まうホームレスと出会い、ここが外部からの干渉を受けない安全な場所であることを知った茜は、生きるために人間としての最下層に堕ちる覚悟を決める。
目的もなにもない、ただ死にたくないという想いを胸に、裸一貫から立ち上がろうとする彼女に、ホームレスたちは自分たちの性処理を担当する肉便器としての役目を課す。
誰もがその過酷な役目に茜の心が折れると考えていたのだが……?
文字数 11,368
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
【第1回ノベルピアWEB小説コンテスト中間選考通過作品】
『み、見えるの?』
「見えるかと言われると……ギリ見えない……」
『ふぇっ? ちょっ、ちょっと! どこ見てんのよ!』
◆◆◆
仏教系学園の高校に通う霊能者、尚也。
劣悪な環境での寮生活を1年間終えたあと、2年生から念願のアパート暮らしを始めることになった。
ところが入居予定のアパートの部屋に行ってみると……そこにはセーラー服を着たギャル地縛霊、りんが住み着いていた。
後悔の念が強すぎて、この世に魂が残ってしまったりん。
尚也はそんなりんを無事に成仏させるため、りんと共同生活をすることを決意する。
また新学期の学校では、尚也は学園のアイドルこと花宮琴葉と同じクラスで席も近くなった。
尚也は1年生の時、たまたま琴葉が困っていた時に助けてあげたことがあるのだが……
霊能者の尚也、ギャル地縛霊のりん、学園のアイドル琴葉。
3人とその仲間たちが繰り広げる、ちょっと不思議な日常。
愉快で甘くて、ちょっと切ない、ライトファンタジーなラブコメディー!
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
文字数 128,132
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.05.01
別サイトで公開した作品です。
以下登場人物
レオル
狼獣人 α
体長(獣型) 210cm
〃 (人型) 197cm
鼻の効く警察官。番は匿ってドロドロに溺愛するタイプ。めっちゃ酒豪
セラ
人間 Ω
身長176cm
カフェ店員。気が強く喧嘩っ早い。番限定で鼻が良くなり、番の匂いが着いているものを身につけるのが趣味。(帽子やシャツ等)
文字数 15,706
最終更新日 2020.12.04
登録日 2019.04.19
不死身の勇者(無表情ムキムキ天然男)と無敵の魔王(性悪えっちなお兄さん)が出会ってセフレになって虚無だけど楽しく暮らすだけの話。
◆勇者(攻め)
188センチ/89キロ 茶髪碧眼/筋肉質/割とかわいめの顔をしている/表情筋が死んでいる
不死身だったばかりに自律人型爆弾として魔王を倒しに行く羽目になった。人生の半分くらい虚無で生きているので表情筋と感情が瀕死。
ようやっと魔王城に辿り着いて全部終われると思って自爆魔法ぶちかましてたら魔王のセフレになった。
魔王がとってもえっちなので、近頃ようやく生きるのが楽しい。
◆魔王(受け)
186センチ/体重可変 黒髪赤目/吊り目がちの美人、顔がいい/性格があんまりよくない
生まれた時から何の努力もなく無敵なのでまあまあ虚無だけど楽しく生きてる。
暇つぶしがエロいことと魔法薬作ることくらいしかない。あと飼ってる人間の世話。
なんかヤバいのが来たからセフレにしてみたら案外可愛くて気に入っている。
恋愛爆裂初心者なのであんま自覚がない。
好きだから人型でいるだけで本来の身体は全魔族ごった煮の化け物。
◇ダークスライム
もちもち/ちょっとおもたい 勇者の従魔/かわいい 勇者が大好き
◇あとはなんか色々可愛い人外が出ます 異形頭好きな人は好きなタイプの可愛い人外が出ます
文字数 203,414
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.27
貧乏で有名な子爵家の娘であるビオラ・バイオレットは道に迷っていた。
今日は、とある侯爵家の夜会で、そこの令嬢と懇意にしている事から招待された。本来ならこの場にいる事すら出来ないほどの没落寸前の彼女の家が、そのような理由で夜会に参加しても誰も相手にするはずがない。
知り合いもおらず、気晴らしと人の視線から逃れるために庭に出たところ、気が付けばどこから帰っていいのかわからない場所にたどり着いていた。
ぼんやり灯りが見えたのでそちらに向かうと、有名な男女が服を乱れさせて不純異性交遊をしていたのである。
予定では中編です。
1日1話 多くて2話更新できれば。基本21時。R回は日中には出しません。
ざまあ→それなりに。ただし、いちゃらぶ主体ですから期待しないでください。
タグ→必ずお読みください
覗き見をしてしまった、ごくごく普通の相手と結婚できない確率80%のヒロインが、ひょんなことからスパダリをゲットするシンデレラストーリーです。
文字数 132,443
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.05.08