「夢」の検索結果
全体で14,387件見つかりました。
文字数 7,259
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.14
公爵家の後継として厳しく育てられ、自身でも良き公爵になるためにと幼い頃から精進してきた。
そんな公爵令息が、適齢期をとうに過ぎ、未だに婚約者を決めずにいるには理由がある。
彼はいつまでも……女性に夢を見ていたのだ。
妹には辛辣なのに。
政略結婚は嫌だ。仮面夫婦になどなりたくない。
私は清く正しく恋をして結婚したいのだ。
どこかに私の運命の相手が必ずいるはず──。
夢見がちな公爵令息が少し大人になるまでの短いお話です。女性たち強いです。
※7話で完結します。→4/1完結しました。
※「カクヨム」にも掲載中です。
※おまけの番外編は未定です。とある子爵令嬢の叫びが聞けるかも?
文字数 18,956
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.26
17歳でデビューし、10年目になった女優の青川優子は、鏡の前で一人で涙を流すことによって、女優としてまだ生きていられると安心感を得ていた。
ある日、映画の撮影。
30秒にも満たないキスシーンで、涙を流した無名俳優に出会い、優子は心奪われる。
そのシーンはそもそも、誰も涙を求めていないシーンだった。
カットがかかり、涙を拭いてすぐに立ち去ってしまったその俳優を追いかけると、彼はまた泣いていた。
優子まで泣きそうになる。
「これは愛とかじゃなくて、大切な人を慰める時みたいなハグです」
優子は自然にそう言い、思わず彼を抱きしめてしまう。
驚きながらも、その抱擁を受け入れた彼は
「青川さんに伝えたいことがあった気がします。今度、思い出したら伝えに来ます」
と言い、再び立ち去った。
無名俳優との再会を望み続ける優子。
そんな優子には悩みがあり、それは死んだ恋人の文孝が幽霊となって現れ続けることだった。幽霊の文孝は家には現れず、外だけに現れる。
俳優を目指していた文孝は、出会ったばかりの頃
「どうか、待っていてほしい。有名な俳優になってみせます」
と誓ったものの、夢との距離は近づかず、自暴自棄になっていった。
そんな文孝を優子はもう愛していなおらず、結局、台詞だと思えば簡単に言えたであろう
「別れよう」
を言わなかったせいで、恋人を亡くすという経験をすることになった。
そして今でも未練があるのか、文孝は幽霊になり姿を現し続けるのだった。
しかし、家に現れないのが唯一の救いだった文孝がついに家にまで現れ、本音で打ち明けたことで優子はようやく文孝と別れて新たな恋をできると思ったのだが……。
もう愛していなかった死んだ恋人の幽霊に、忘れられない涙を流した無名の俳優、相変わらず鏡の前で一人泣く優子。
涙の真実を知った時、本当の涙を流すことになる。
カクヨム、エブリスタでも公開中です。
文字数 31,125
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.11.08
阪神淡路大震災から30年経ちました。
その当時の事を知らない世代も増えてきたと聞き、その当時の私の実体験を書きました。
神戸市民ではありませんが、神戸から離れた場所に住んでいる一人の郵便局員の地震時の体験談です。
文字数 2,219
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.19
※ふたなり娘×人間(男)です。
リオネルは辺境伯領で悪夢を見る。翌日、彼は初恋の相手ローリーを思い出す。彼女と出会ったことも愛し合っていた記憶もローリーの家族によってリオネルはすべて消されていた。
登録日 2016.03.14
公爵令嬢である私アンリエットは七歳のときに、生まれたばかりの王子様と婚約しました。
十七歳になった今、御年十歳のイレール殿下を愛でながらも、私は花の乙女。やっぱり恋愛というものには憧れていたの。だから社交界でダンスくらいしてみたいと思っていたのに、ショタコン疑惑が広まっていたために私の儚い夢は砕け散る。
そんな時、新たにイレール殿下付きになったヴァーノンという騎士に出会った。最初こそショタコンの変態と思われていたようだけれど、「いけない関係」に目覚めてからは時々Sっ気を見せながら甘々に甘やかしてくれるようになった。
可愛い殿下を甘やかして、いけない騎士様に甘やかされる。
公爵令嬢として、これでいいのかなんてもう分かんない!だって走り出した恋心は止められないって友人のご令嬢も言っていたんだもの!
オネショタ×大人の火遊び×ショタが成長してからの下克上までがワンセット!!
二人の男性に翻弄される、公爵令嬢の長い婚約期間のお話です。
※小説家になろうでも公開中
【本編】5/8 本編完結
【本編裏話】ヴァーノン視点「騎士と猫のような妖精」5/26完結。イレール視点「ぼくのおねえさま」6/30完結。
【外伝】パトリック視点「英雄だが嫁が成長するまでは独身だ!」8/29完結。
文字数 210,606
最終更新日 2018.08.29
登録日 2018.04.10
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
第弐部が5月31日に完結しました。第参部は8月31日よりゆっくりじっくりのペースで進めて参ります。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
文字数 204,008
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.04.05
――夢を見ている。
何かに追われる夢だった。
俺は追って来る『何か』から必死に逃げる。
『何か』の正体は分からないけれど、
『ソレ』が危険なものだと言うことだけは本能的に察して居て、
俺は足を動かして、必死に逃げ続ける。
夢の中の俺は、いつも少年の姿だった。
今より短い手足を動かして、必死に走り続けている。
――夢の中で、俺の『親友』が何度も死に続ける……。
俺の少年の日の思い出は、お前の血肉で赤黒く汚れている。
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ゲーム版
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ273894.html
文字数 10,322
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.13
俺は 青葉 雄一郎。平穏な暮らしを夢見るどこにでもいる極々平凡な男子高校生………なのだが。そんな俺の平穏を脅かす5人の幼馴染。
【如月 灯】 【愛野瀬 里香】 【羽生 萌】 【桃野 明日香】 【相須 鏡花】
全員がタイプの違う女子高生でありながら、優れた容姿と抜群のスタイルで存在するだけで周囲の注目を集めてしまう幼馴染達なんだが、何故かいつまで経っても俺から離れようとしない。
一人でいれば特に変哲もなく地味で目立たない陰キャな俺だが彼女達と関りがあるせいで相乗効果も相まって嫌でも悪目立ちしてしまう。
目立ちたくない俺は5人の幼馴染と出来るだけ距離を置いて、平穏な日常を取り戻すために奮闘すると決めているのだが……
文字数 10,038
最終更新日 2020.08.20
登録日 2020.08.19
没落貴族の三男、根暗な性格の青年のカレルは神から能力が与えられる“成人の儀”で二つの能力が授けられる。
しかし、その能力は『死霊術』『黒魔術』と言うこの世から疎まれている能力だった。
貴族の体面を気にする父の所為で追い出されたカレル。
屋敷を出て行ったカレルは途中、怪物に襲われるがある女性に助けられる。
その女性は将来の夢は冒険者の団体……クランを創り上げ世界一になること。
カレルはその女性と共にクラン造りに協力する事になり……。
文字数 31,321
最終更新日 2023.08.25
登録日 2020.12.08
公爵令嬢の私の婚約者である第一王子が他の女に夢中になっているのは数ヶ月前から悪い噂話で知っていた。だから、大工に弟子入りして、動物病院でも働いていた。
そして、夜にお忍びで王子が私の屋敷にやって来た時、婚約破棄されるのは簡単に予想できた。だから、去って行こうとする王子の後頭部を花壇に隠しておいたスコップで思いっきり殴りつけた。
王子の願い通りに婚約破棄はしてあげるけど、結婚する準備はもう出来ている。二人だけの結婚生活が今日から始まるのよ。
文字数 5,877
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.29
王立魔法学園の入学式、壇上で話す生徒会長を見て思い出す。前世の記憶を。
勇者として魔王を倒す……はずだったのに、圧倒的実力差で大敗し、それから始まる性奴隷としての日々。
世界は魔王に支配され、勇者は人々から恨まれることとなる。
そんな悪夢のような日々の記憶を。
生徒会長は魔王の生まれ変わりで、前世の記憶を持っているようで……。
勇者だったことはバレてはいけない。
何があっても前世の記憶があることは黙っておこう。
万が一感づかれても知らぬ存ぜぬで通そう。
そう決意した主人公ユーリと生徒会長エドアルドの攻防。
文字数 21,800
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.10.29
