「年」の検索結果
全体で64,516件見つかりました。
卒業まで残り五日。
三年間。地味で目立たず過ごしてきたミーラの世界が一変する。
真っ赤な薔薇の花束を差し出してきた男子生徒は片膝を付きながら
「僕が君をエスコートしてあげよう」
と、言った。
生徒が入り乱れる靴箱で。
男子生徒、いや。全校生徒から「勘違い男」と呼ばれる次期公爵でもあるソルドは、まるで自分に選ばれたことが名誉であると叫んだ。
これまで接点がなかったソルドからの申し出。そして……
「君をこの僕の第一夫人として迎えてあげよう」
と、迷惑極まりない求婚?まで……。
文字数 2,749
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.06.29
ある日、世界の「時間の向き」が壊れた。
人々は年を取る代わりに“若返り”、
建物は崩れる代わりに“完成へ戻り”、
事件は起きる前に“無かったことになる”。
しかし——未来だけは、どこにも戻れない。
都市《クロノポリス》では、時間は逆流し続けている。
そして唯一時間の影響を受けない存在がいた。
主人公は、“未来を記憶できる人間”だった。
文字数 17,698
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
その年で最初の性行為を、伴侶や恋人と行うと縁起が悪いため、他人と済ませるのが一般的な国の話。国王イザークの秘書官であるヴィオラは、何年も彼の年初の相手を務めている。幼馴染でもあるイザークへ密かな恋心を抱いているが、はなから叶わない思いとして告げることはない。そしてイザークもヴィオラを愛していたが、彼女を傍に置くため気持ちを隠したまま年月を重ねていた。しかし7年目のある日、第三者によりもたらされた悲劇をきっかけに、イザークは自らの手で二人の関係を壊し道を踏み外していく。
・後々ヒーローによるヒロイン強姦描写があります。
・どちらも別の相手と結婚していて、ヒロインに不妊設定があります。
・あらすじキーワード確認の上避けてください。
・濡れ場はタイトル末尾に*。
2/17本編完結しました。2/23おまけ含む全編完結しました。
文字数 160,347
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.01.27
冴えない風紀委員の琴森は生徒会書記の超絶美形な葉桐と付き合って一年が経つ。
喧嘩もせず良い関係を築いていると思っていたが、ふと葉桐が他の男が好きかもしれないという情報が琴森の耳に入った。更に「今年はチョコはいらない」と話しているところを聞いてしまい、琴森はバレンタインにチョコを渡すことをやめた。
しかしバレンタイン当日、普段無表情で動じない葉桐の様子は何かおかしい。
━━━━━━━
寡黙美形書記×平凡鈍感年上
王道学園を意識してます。普通にバレンタイン遅れちゃいました。
表紙はくま様からお借りしました。
https://www.pixiv.net/artworks/84075145
R18には☆を付けてます。
文字数 21,868
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.02.15
下町のパン屋「アネモネ・ベーカリー」の看板娘アネモネは、毎日心を込めてパンを焼いていた。
しかしある日、騎士として出世した幼馴染の婚約者から「パン屋の娘など、輝かしい俺の未来にはふさわしくない」と一方的に婚約破棄を言い渡されてしまう。
長年の夢を打ち砕かれ傷心のアネモネだったが、それでも彼女は、愛するパン作りをやめることはなかった。
そんな彼女の店に、ある雨の日、フードを目深にかぶった謎の青年がふらりと現れる。
彼が、アネモネが焼いた何の変哲もない素朴なパンを一口食べるなり、その味にいたく感動した様子。
それからというもの、その青年――実は「氷の王子」「冷酷非情」と噂されるこの国の第二王子ジークフリート様がお忍びで来ていたのだが――は、なぜか毎日アネモネの店に通い詰め、彼女のパンを買い占めていくようになる。
「君の焼いたパンがなければ、一日が始まらないようだ」
「……君の笑顔も、悪くない」
最初はパン目当てだったはずの王子様から、いつしか注がれる熱い視線と、とろけるように甘く過保護な溺愛に、アネモネは戸惑うばかり。
ただパンを焼いていただけなのに、気難しいはずの王子様の胃袋と心(?)を掴んでしまったパン屋の娘の、甘くて美味しいシンデレラストーリー!
文字数 13,374
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03
手入れの行き届いた長い髪は黒く、すらっとしたアイラの体型によく似合っている。切れ目はどこかきつい印象を与えるが、よく笑うアイラはかわいらしい。喋らなければ人形のように綺麗であるのに、一度口を開けばコロコロと表情を変える。そのギャップがかわいらしいと思う。今年で17歳となるアイラはミツナより1歳上なのだが、ミツナはどこか妹のように思っていた。
だからだろう。巻き込まれるとわかっていながらも、甘くなってしまうのは。
「…それで、何を思いつかれたのですか?」
「え?聞いてくれるの!?」
「聞くだけなら」
ミツナの言葉にアイラは目をキラキラさせる。
「あのね、押してだめなら、引いてみろ、を実行してみようと思うの!」
文字数 4,303
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.03.02
長い間止まっていたグレッグ達の爆走、再開いたしましたm(_ _)m
完結まで予約投稿済みです。
怪しげな理由で婚姻の申し入れをしてきたステファン様が強引な結婚式を終わらせて戦地に旅立って5年。漸く帰還した夫を出迎えると第二夫人候補と子供を2人連れていました。
これなら即離婚で良いですね!
なんて呑気に思っていたのですが、この子供達が虐待されていると気付いてしまいましたので毒親とは引き離し、わたくしをメイド扱いしていた義両親も毒祖父母になる事間違いなしの方なので排除確定です。
ステファン様の上官、フォレスト公爵様の協力で『切り離し&ざまぁ』⋯⋯準備に抜かりはありません。
巷に蔓延る小説みたいに虐げられてはいませんから結構楽しく暮らしておりましたし、コツコツ証拠集めしてたのが役に立ちそうです。
それにしても、無駄に強力なポジティブ思考の持ち主だなんて言われている影の薄いわたくしの周りに、何故こんなに美形が集まるのでしょう。
『リィ、だっこ』『リィ、いっしょ?』
『おくはぁ、おぷろにはいるとぉ⋯⋯』
反則技連発中です。
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結まで予約投稿済み。
R15は念の為・・
ざまぁはゆるめです。
多分初めての一人称作品です。ご容赦のほど⋯⋯。
文字数 189,881
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.04.30
活字中毒の大学生・宮沢直樹(19)は小説投稿サイトに作品を投稿した。
だが、ランキングは底辺。感想欄も辛辣なコメントが並ぶ。
しかし、直樹の作品を異様なほど褒めてくれる読者が一人だけいた。
「しゅきしゅきしゅき!!! 先生、マジ神ィ!結婚して!」
気持ち悪いほど熱狂的なコメントを残す彼の正体は、直樹が憧れてやまない、小説界のカリスマ作家(ペンネーム・余生)だった。
余生の正体が、自身のバイト先である喫茶店に住む青年(16)であることを知っている直樹は、直接感想を伝えようとするが、彼はいつも塩対応で——
【カリスマ1位作家×ランキング最底辺の新人】
これは、底辺の新人作家が〝推し〟に推される、投稿小説サイトをテーマにした救済BL!
※この作品はフィクションです。実在するサイト、人物、作品などは一切関係……ありません!!!!
※完結済み・番外編更新中!
文字数 155,046
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.06.01
私立明成男子高等学校には、いつからか囁かれ始めた噂がある。
『旧校舎の時計塔には怪物がいて、夜な夜な血肉を求めて獲物を探している』と。
そんな話を友人から聞かされた深月は大の怖がりであり、恐怖心からそんなものはいないと突っぱねる。
だがその日の夜、友人たちとのジャンケンで棄権負けした深月は旧校舎に連れて行かれてしまった。怯えながらもどうにか時計塔を登り切った深月は、そこにいた綺麗な男の人と目が合ってしまい慌てて逃げ帰る。
次の日、その男との思わぬ再会を果たした深月だったが……?
穏やかで優しい訳あり美形(攻)×食いしん坊で怖がりな愛されおバカ(受)
※性的描写あり
話によっては微流血表現有
不定期更新になります
文字数 126,488
最終更新日 2024.02.17
登録日 2023.11.25
本作は〈影咒記(EIJUKI)〉の江戸咒譚 第三篇 ― 湯煙鬼火奇譚(ゆけむりおにびきたん) ―です。
江戸の闇に息づく恋と祈りの記録を描きます。
――影は祈りを映し、咒は恋を刻む。
江戸の夜に咲いた十の物語、それを人は『影咒記』と呼ぶ。
鬼火は、忘れられた言葉の温度で燃える――江戸怪異伝奇。
湯の香の奥で、ひと夜だけ灯る鬼火。
江戸の夜を照らす、影咒記第三篇。
江戸・深川。湯気の消えた湯屋の中で、ひとすじの火が揺れていた。
それは怒りの炎ではない。怨みの炎でもない。
ただ、伝えられなかった言葉の温度が、闇の底でまだ息づいている。
榊原新右衛門。南町奉行所の同心。
理(ことわり)を信じ、人の道で事を裁こうとする男。
だがこの夜ばかりは、法も理も、ひとつの声の前に立ちすくむ。
――「忘れないでください」
声の主は、十七年前に千歳湯で焼け死んだ娘・お蓮。
鬼火と呼ばれ、夜ごと深川の水面を漂うと噂された。
けれど彼女は怒っていない。ただ、言えなかった。
火事の裏で隠された帳簿の記録、封じられた名、嘘で塗り固められた裁き。
それらを「誰かに伝えたい」と願っただけなのだ。
おせん。
かつて新右衛門が愛した女。今はこの世とあの世のあいだに立つ影。
彼女は夜ごと湯気の中に現れ、誰も聞かぬ声を拾い上げる。
その瞳には涙も笑みもない。だが、残された者の痛みだけは知っている。
そして道明。
修験の徒。山を下り、祈りとともに火を封じる男。
「怨みは祓えば消えるが、想いは祓ってはならぬ」
彼はそう言って、焔影(えんえい)と呼ばれる霊刀を授ける。
焔影は斬るための刃ではない。
声を受け止めるための器だ。
その刃に映るのは敵ではなく、訴えである。
そして静かに語りかける。
――「罪を斬るためじゃない。声を届かせるために、俺はここにいる」
鬼火の謎は、やがて人の罪に触れる。
火事の夜、なぜお蓮は逃げなかったのか。
湯屋の帳場に残された焼け跡は何を語るのか。
望月家、与力・香坂、そして沈黙を守り続けた老人。
ひとつの火事に織り込まれた欲と愛憎が、再び炎を上げる。
おせんの指先が灯をなぞるたびに、記憶の残滓が蘇る。
そこに映るのは、ただ人の生と死の形。
鬼火とは、誰かに見てほしかった命の記録なのだ。
物語は、裁きでも祓いでも終わらない。
最後に残るのは、「伝える」というたった一つの救い。
――「忘れない。それが、俺の務めだ」
それは終わりではなく、始まりだった。
『影咒記』連作はこちら → 明神恋咒変/紫陽花庵夢死帳/湯煙鬼火奇譚
※毎晩21時頃更新予定。
江戸に残る“祈りと咒”の記録を、どうぞゆるやかにお読みください。
文字数 53,904
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.10.18
※再開しました(5/6)
【あらすじ】
アルファである神楽蒼との婚約をして生きてきたオメガの桜庭樹。周りから疎まれながらも尊敬する蒼と結ばれることを心の支えに生きてきた樹。しかし、蒼に「運命の番」が現れた日、樹は17歳で命を落とす。
「今度は愛する人と結ばれて、平穏に幸せに生きたい」
何の因果か転生した樹は、前世の記憶を頼りに、悲劇の原因である神楽兄弟との関わりを全力で回避しようと決意する。だが、その頑なな態度が、皮肉にも兄・蒼の興味を再び引き、そして前世では険悪だったはずの弟・燈の執着に火をつけてしまう。
自分が死んだ「17歳の夏」が近づく中、樹は本当に運命から逃れることができるのか。そして、樹の死に隠された真実とは…
※超少子化対策のため、相性の良さそうなオメガとアルファを国家主導で番にさせてますが、時代は現代です。オメガバース×青春×ミステリーの三角関係ラブコメです!
週2から3程度更新予定。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
★登場人物★
桜庭 樹(さくらば いつき)【主人公/オメガ】
ごく普通の家庭で育った一人っ子。前世では蒼と番なる婚約を結んでいたが、蒼が運命の番と出会ったショックでどうも死んでしまった(らしい)。
芯が強く、今世では平穏な生活を求め、神楽兄弟を避けようと奮闘するが失敗し続けている。フェロモンの香りが非常に薄く、ベータに近い体質。
神楽 蒼(かぐら あおい)【アルファ】
冷静沈着で理知的な美青年。本能より理性が勝るタイプ。今世では記憶がないが、なぜか樹に強く惹かれている。
神楽 燈(かぐら あかり)【アルファ】
兄より本能が強く、身体的にも優れたアルファ。当初はオメガに偏見を持っていたが、樹の強さに惹かれていく。素直になれないツンデレ猫みたいな弟気質。
年齢差は蒼(18)樹(17)燈(16)です(※前世時)
文字数 15,895
最終更新日 2026.05.13
登録日 2025.08.23
【BL】(19時30分投稿)
関東巨大組織の組長×パン屋の息子(高校生&美少年)
パン屋の息子、涼風 ゆずきのパン屋はそこそこの人気店。だが、3日前ぐらいからお客さんが来なくなり、心配していた。
ある日、学校に帰ると両親の会話が聞こえ、経営不振の原因は関東巨大組織、東条組だということを知る。それでも、パン屋を続けたいと頑張るが、お客さんは来なくなってしまった。
パン屋を元の人気店に戻すために、東条組の組長に話を持ちかけようとするが、パン屋では利益が少なすぎて経営を立て直すことは無理だということを知る。だが、一つだけ方法があると言われた。その方法とは…!?
関東巨大組織・東条組組長と健気なパン屋の高校生の切なくもあり、甘いBLラブストーリー
★秋のBL大賞の作品です。ぜひ、投票、お気に入り登録お願いしますm(_ _)m
★ハッピーエンド作品です
※この作品は、BL作品です。苦手な方はそっと回れ右してください🙏
※これは創作物です、都合がいいように解釈させていただくことがありますのでご了承くださいm(_ _)m
※フィクション作品です
※誤字脱字は見つけ次第訂正しますが、脳内変換、受け流してくれると幸いです
文字数 10,339
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.01
1943年、第二次世界大戦真っ只中の日本。
開戦初期の熱狂は失われ、戦局は静かに崩れ始めていた。
南方戦線へ送られた青年・西田は、戦争の現実と、自らの無力さを知っていく。
短めの短編です
文字数 7,777
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.25
【ツンデレ一途微執着年下攻め×無意識翻弄鈍感年上受けの幼馴染BL】
高2の夏希には学校に憧れであり推しの男子がいる。その男子の恋路を応援したものの、推しが幼馴染と付き合い始めたのを見て夏希はショックを受ける。
そんな夏希は、推しの彼女の弟であるもう1人の幼馴染・晴に話を聞いてもらうことにする。1つ歳下でツンデレ気味な晴が不機嫌ながらに夏希に告げた言葉は──?
文字数 13,248
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.08.20
―――彼は異世界転生者である。
悠々自適な貴族から一転、性奴隷に堕とされた!
なんとお買い上げしたのは……魔王!?
『絶対男に抱かれたくない』という青年
ルベル・カントールの悪あがきが、今始まる!
異世界転生×性奴隷♂×魔界
なんでもアリのファンタジーBL
※エロには印付きで、警告申し上げます。
文字数 111,934
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.03.25
十四歳で突然、神託により聖女に任命されたシシーリア・バーディカル令嬢は、翌年アカデミーに入学した。
十六の歳にして侯爵家の令嬢としても、聖女としても問題なく務めていた……筈だった
「あのね、聖女サマ……強制力って知ってる?」
「何?魔法学か何かの話かしら?」
突然現れた編入生により、一気に状況は変化して……?
「シシー、悪いが君とは婚約破棄させてもらう」
良好だった婚約者の突然の婚約破棄にまで……
「姉さんがそんな人だったなんてがっかりしたよ」
愛してやまない弟からの突然の軽蔑の視線
「聖女として資質に問題があると認める!」
聖女までクビに……?
「じゃ、好きなことをして生きてもいいのね!」
よく分からない事を言う編入生に振り回される周囲の人達……
味方は母と侍女達だけ!?
そんな、シシーの世界一邪悪な神聖力の使い方。
「せ、聖女がこんな事してもいいのっ!?」
「生憎、クビになったの」
文字数 56,348
最終更新日 2023.05.24
登録日 2022.09.07