「・」の検索結果
全体で55,650件見つかりました。
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、レイモンドから逃れるように、女嫌いで有名なペイトン・フォアードと一年限定の白い結婚を決める。
しかし、嫁いで行ったその日、初顔合わせで「君を愛することはない。僕に期待するのはやめてくれ」と言われてしまう。
両家の話し合いのもと、愛のない結婚であることはお互い重々承知のはずなのに、なぜ今それを言ったのか。
カッチーンときたアデレードは「嫌です。私は夢と希望を持ってこの屋敷に嫁いできたのですから、ちゃんと愛してもらわないと困りますし、大事にしてもらわないと暴れます」と真逆のことを返した。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「この結婚は政略結婚で私達は対等な関係なのだから、私だけが我慢するのはおかしい」と説き伏せ「私は貴方を愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と提案する。
さらに「断るなら他によい案を出してくださいね」と詰め寄る。
焦りまくるペイトンだったが、全く何も思い浮かばず仕方なく頷いた。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。
奇妙な夫婦生活を送る二人の関係は少しずつ変化していく。
そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
*小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 336,958
最終更新日 2026.06.12
登録日 2023.10.17
ある日ふと気づいてしまった虚しい日々に思い浮かぶは楽しかったあの青春。
思い出にもう一度触れたくて飛び込むも待っているのはいつもの日常。
なんてぼやく友人の想像つかない行動に頭を抱えるも気持ちは分からないでもない謎の行動力に仕方がないと付き合うのが親友としての役目。
悪魔に魂を売るのも当然な俺達のそんな友情にみんな巻き込まれてくれ!
※この作品は人生負け組のスローライフの811話・山の日常、これぞ日常あたりの頃の話になります。
人生負け組を読んでなくても問題ないように、そして読んでいただければより一層楽しめるようになってます。たぶん。
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第8回ライト文芸大賞・読者賞をいただきました!
投票をしていただいた皆様、そして立ち止まっていただきました皆様ありがとうございました!
文字数 152,965
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.04.25
子爵家に拾われ、
“地味なメイド”として十一年を過ごしてきたユリ。
理由も告げられず追放されたその日、
街道で倒れた彼女を抱き上げたのは――
王家直属の近衛騎士、ジーク・シュヴァルツだった。
「やっと見つけた。ずっと探していた」
その言葉とともに、
ユリの赤い瞳と手首の痣が“王家の証”として光を放つ。
隠されていた正統王女。
恐れていた簒奪王。
震える子爵家。
そして、幼い日に交わした約束を胸に、
ユリを守り続けてきた騎士。
静かな少女が、
王国の光として立ち上がる物語。
文字数 11,810
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.06.01
「……よって、君との婚約は破棄させてもらう!」
華やかな舞踏会の最中、婚約者である王太子アルベルト様が高らかに宣言した。
目の前には、涙ぐみながら私を見つめる金髪碧眼の美しい令嬢。確か侯爵家の三女、リリア・フォン・クラウゼルだったかしら。
──あら、デジャヴ?
「……なるほど」
文字数 12,095
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
僕はシュリエル・エバンス公爵令息。貴族というよりも、ルルーガレス王国を代表する水の巫子をやっている。水の巫子としての能力や、血筋から選ばれて、王子様と婚約していた。
幼い頃に結ばれた婚約だが、ディルク殿下に恋をしてから、ずっと自己研鑽に努めてきた。聖女が現れても、殿下に相応しいのは僕だと、心の中で言い聞かせるようにしていたが、
殿下の隣には、いつの間にかローズブロンドの美しい聖女がいた。
なんとかしてかつての優しい眼差しに戻ってほしいのに、日が経つ毎に状況は悪くなる。
そんなある日、僕は目を疑うものを見てしまった。
攻め・威圧系美形
受け・浮世離れ系美人
(HOTランキング最高3位、頂きました。たくさんの閲覧ありがとうございます!)
(第12回BL大賞にて、奨励賞を頂きました。たくさんの応援、ありがとうございました!)
※ざまぁというより自業自得
※序盤は暗めですが甘々になっていきます
※本編60話(約16万字)+番外編数話くらい
※残酷描写あります
※ R18は後半に
文字数 204,791
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.05.29
イェント公爵令息のリエル・シャイデンは、生まれたときから虚弱体質を抱えていた。
公爵家の当主を継ぐ日まで生きていられるか分からないと、どの医師も口を揃えて言うほどだった。
そのため、リエルの代わりに当主を継ぐべく、分家筋から養子をとることになった。そうしてリエルの前に表れたのがアウレールだった。
アウレールはリエルに献身的に寄り添い、懸命の看病にあたった。
その甲斐あって、リエルは奇跡の回復を果たした。
そして、リエルは、誰よりも自分の生存を諦めなかった義兄の虜になった。
義兄は容姿も能力も完全無欠で、公爵家の次期当主として文句のつけようがない逸材だった。
そんな義兄に憧れ、その後を追って、難関の王立学院に合格を果たしたリエルだったが、入学直前のある日、現公爵の父に「跡継ぎをアウレールからお前に戻す」と告げられ――――。
完璧な義兄×虚弱受け すれ違いラブロマンス
文字数 102,207
最終更新日 2026.07.01
登録日 2025.12.07
「俺と離婚して欲しい、君の妹が俺の子を身籠った」
パルリス侯爵家に嫁いだソフィア・ルモア伯爵令嬢は結婚生活一年目でソフィアの夫、アレック・パルリス侯爵に離婚を告げられた。結婚をして一度も寝床を共にした事がないソフィアは白いまま離婚を言われた。
夫の良き妻として尽くして来たと思っていたソフィアは悲しみのあまり自害をする事になる……
誤字、脱字があります。不定期ですがよろしくお願いします。
文字数 203,220
最終更新日 2026.01.01
登録日 2024.06.29
地元の私大に通う一年の宿谷波留(やどたにはる)こと俺は、自堕落な学生生活をしていた。不細工な上に人一倍に面倒くさがりな俺が、梅雨のある日、すげー美人に声をかけられた。最初はスケベ心で話をと思っていたが、どうもバイトの誘いだった。その内容ってのが報酬も含めてトチ狂っていた。だって、女になる薬を飲んで、さらに奇病を患った患者のシモの世話をする、だとよ。ただし報酬については一人最低でも三十万円という超々高額。……アンタなら受ける? 受けない?
*主な登場人物*
・宿谷波留(やどたに はる):十九歳、男性。私立大学に通う一年生。不細工で面倒くさがり屋
・伊美原和子(いみはら かずこ):??歳、女性。宿谷をバイトに誘う女性。若くて容姿端麗。
*更新予定*
毎週 月・金曜日 の二十時に更新の予定
文字数 37,220
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.07.14
お気に入り登録やエールいつもありがとうございます!
2.23完結しました!
ファルメリア王国の姫、メルティア・P・ファルメリアは、幼いころから恋をしていた。
相手は幼馴染ジーク・フォン・ランスト。
ローズの称号を賜る名門一族の次男だった。
幼いころの約束を信じ、いつかジークと結ばれると思っていたメルティアだが、ジークが結婚すると知り、メルティアの生活は一変する。
好きになってもらえるように慣れないお化粧をしたり、着飾ったりしてみたけれど反応はいまいち。
そしてだんだんと、メルティアは恋の邪魔をしているのは自分なのではないかと思いあたる。
それに気づいてから、メルティアはジークの幸せのためにジーク離れをはじめるのだが、思っていたようにはいかなくて……?
妖精が見えるお姫様と近衛騎士のすれ違う恋のお話
切なめ恋愛ファンタジー
文字数 148,269
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.01.31
「君以外に愛する人ができた。婚約を破棄したい。……僕の有責で」
十年連れ添った婚約者、オーギュストから告げられた言葉。
侯爵家次期当主のカタリナ・クロムウェルは、冷静にその申し出を承諾した。
彼はもう私と添い遂げるつもりはない。ならば、これ以上話し合っても無意味。
カタリナは幼馴染としての情から彼を快く解放し、事務的に『婚約破棄の手続き』と『次のお相手リストの作成』に取りかかった。
「次期当主として、卒業までにまともな婿養子を見つけなくては」
効率を重視し、さっさと前を向くカタリナ。
だが、事態は思わぬ方向へ動き出す。
『真実の愛』を貫くと覚悟を決めたはずのオーギュストが、相手に裏切られ、どん底の状態で戻ってきたのだ。
かつての曇りけのないまっすぐだった瞳に、どろりとした執着を宿し、カタリナだけを見つめる。
『愛のトラウマ』で壊れた男の、逃げ場のない狂愛。
ヤンデレ化した元婚約者の腕の中で、効率主義の彼女は深く溜息をつく。
※設定はふわふわ。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※いずれ他サイトにも転載予定。
※誤字脱字報告歓迎。
※20話完結予定。息抜き連載のため、不定期更新です。
文字数 84,534
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.04.28
勇者パーティを追放され、死に場所を探していた冒険者のキアン。たどり着いたのは、森に隠居する討伐対象の淫魔・ハウエルの屋敷だった。
彼に殺される覚悟でいたはずのキアンは、誤ってハウエルを傷つけてしまう。傷を癒やすため淫魔の“食事相手”としての覚悟を決めるも、なぜか毎晩優しく抱かれることになってしまい――?
毎日20時更新。R-18シーンは記号をつけてます。
※作中に勇者による性的搾取・モブ表現の回想が含まれます。苦手な方はご注意ください。(最後は甘々ハッピーエンドです)
※二部構成(第二部は6/26~投稿開始)
※ムーンライトノベルズにも掲載
文字数 119,096
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.05
大学でロボット工学を専攻する明野 湊(あけの みなと)がトリップしたのは、魔法の輝く異世界!
賊に売られそうになったところを王宮騎士に助けられ、なんとか始まった異世界居候生活。
そこでミナトは、現代のプログラミング知識を活かして、異世界の古い魔法陣を「効率化」し始める。
国家機密レベルの空間魔法を「おやつと書類の転移ボックス」に使い回すミナトに、冷徹な天才・エドワルド王子は驚愕し、無自覚に抱きついてしまうほどベタ惚れに! さらに、美しい水の大精霊からも熱烈に愛されてしまい……!?
理系脳男子が、美味しいご飯とクソデカ独占欲に包まれながら世界を驚かせていく、胃袋掴まれ異世界ファンタジー!
文字数 10,505
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.07.04
「獣化した上司を撫でたら、懐かれました。」
新人営業・成瀬健一が助けたのは、満月の夜に苦しむ上司・高瀬臣。
以来、半獣化すると高瀬は成瀬にだけ甘え、擦り寄り、離れなくなる。
しかも昼間は、営業エースで色気だだ漏れの完璧上司。
撫でる、懐く、嫉妬する、独占する。
そんな関係から始まった二人は、やがて恋人となった。
クリスマスの夜、高瀬は完全に虎へと変貌してしまう。
家族の愛と願いを受け止めながら、二人は絆を深め、共に暮らし始める。
しかし――。
「懐いているだけなのか、本当に愛しているのか」
その答えを知るため、高瀬は成瀬と離れ、研究所で半獣化コントロール訓練に挑む。
離れて初めて知る寂しさ。
必要とされなくなることへの恐怖。
それでも二人は、“愛している”という言葉を信じられるのか。
秘密を抱えた獣人上司との、お仕事BL×獣人×溺愛×すれ違い×激重純愛ラブコメ。
文字数 209,515
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.04.15
王都の社交界で、ひとつの事件が起こった。
貴族令嬢たちが集う華やかな夜会の最中、私――セシリア・エヴァンストンは、婚約者であるエドワード・グラハム侯爵に、皆の前で婚約破棄を告げられたのだ。
「セシリア、お前との婚約は破棄する。お前のような地味でつまらない女と結婚するのはごめんだ」
会場がざわめく。貴族たちは興味深そうにこちらを見ていた。私が普段から控えめな性格だったせいか、同情する者は少ない。むしろ、面白がっている者ばかりだった。
文字数 10,741
最終更新日 2025.02.18
登録日 2025.02.18
仕事ばかりしていたら気づけばアラサー。
独身、彼氏なし、性欲は強いせいでほぼ毎日1人でしている悲しき女性の名前は凛。
仕事を頑張ったご褒美に何か買おうと街に出てみたが人混みのせいで物欲が湧かない。
休憩したいがカフェはどこも満席…
ネットカフェに避難してこの際、ネットでご褒美を買おうとしていると隣からアレな音が聞こえてきて。
相手がほしくなった凛がご褒美に選んだのは「男」だった。
人生初めての女性向け風俗にハマっていくアラサー女性の物語
女性向け風俗・連続絶頂・潮吹き・アナル・二穴あり
後半にレズプレイがあるので苦手な方は途中までをオススメします。
完結まで1日1話ずつ更新予定です。
文字数 36,361
最終更新日 2024.06.22
登録日 2024.05.13
舞踏会……それは、華やかで煌びやかなお城の一大行事の一環です。
主導する王族の方は勿論、参加される貴族の方々も気合が入っております。
それは無論、実際に準備に動く使用人達も同様。
数日前からお城は修羅場状態。無事に開催され、舞踏会を大禍無く終えてようやく一息と言ったところでしょうか。
しかーしっ、舞踏会の翌日は・・・準備から開催中の修羅場とはまた違った修羅場が繰り広げられるのですっ!!
わたくし、王城勤務の使用人の中で中間管理職をしておりますが――――
とりあえず、アレっすわ。お城の客室は、連れ込み宿じゃねぇっての!
色事大好きなエロ貴族! 煌びやかな舞踏会に当てられて盛り上がっちゃった若い男女! まあ、偶に同性同士もいますが……お城に来た記念にと、『なぜそういう方面の記念にするっ!? 別の思い出作れよっ!!』という田舎のおのぼりさん! 更に更に、嫌がる人を無理矢理襲う外道や、媚薬や怪しい薬を盛って既成事実を画策するクソ共!
被害者の方の心身や尊厳の回復には、王城勤務の者一同よりお祈り申し上げますが――――
痴情の縺れで、男女や同性同士の愁嘆場や修羅場で刃傷沙汰とかマジ勘弁しろ! 無理心中するなら他所でやれ! もしも心中が成功したら、お城の怪談が増えるだろうが!
そんな、いろんな意味でアレな人々によって、ぐっちゃぐっちゃに汚されたお部屋の掃除をする可哀想な使用人の修羅場が始まるのです!
設定はふわっと。
※めっちゃ下ネタ。でも、エロは無い。
文字数 6,902
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.24
伯爵家の令嬢・リシェルは、侯爵家のアルベルトに密かに想いを寄せていた。
けれど彼が選んだのはリシェルではなく、双子の姉・オリヴィアだった。
二人は夫婦となり、誰もが羨むような幸福な日々を過ごしていたが――それは五年ももたず、儚く終わりを迎えてしまう。
オリヴィアが心臓の病でこの世を去ったのだ。
その日を堺にアルベルトの心は壊れ、最愛の妻の幻を追い続けるようになる。
そんな彼を守るために。
そして侯爵家の未来と、両親の願いのために。
リシェルは自分を捨て、“姉のふり”をして生きる道を選ぶ。
けれど、どれほど傍にいても、どれほど尽くしても、彼の瞳に映るのはいつだって“オリヴィア”だった。
その現実が、彼女の心を静かに蝕んでゆく。
遂に限界を越えたリシェルは、自ら命を絶つことに決める。
短剣を手に、過去を振り返るリシェル。
そしていよいよ切っ先を突き刺そうとした、その瞬間――。
文字数 58,000
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.05.14
母を亡くした年、屋敷に来た継母リーゼロッテを、わたし——クラーラは一度も母と呼ばなかった。
「あなたは母の代わりじゃない」。そう言って拒むたび、彼女は静かに頷くだけで、決して母の座を求めなかった。
父が亡くなり、後ろ盾を失ったリーゼロッテは、何も言い残さず屋敷を去る。せいせいした、と思っていた。
けれど、彼女が消えた屋敷で、わたしは見つけてしまう。実母ユーリアの命日に毎年供えられていた白い花の、十二年分の包み紙。実母の故郷料理を古参女中から書き取った、継母の筆跡の覚書。そこには実母の名で「クラーラの好物・薄味に」と記されていた。
わたしが「母を奪おうとしている」と憎んだ人は、わたしのために、亡き母を生かし続けていた。母の代わりになろうとしなかったのではない。なってはいけないと、ずっと自分に禁じていたのだ。
気づいたときには、もう、白い花を渡す相手はどこにもいなかった。
文字数 8,378
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.10