「たこ」の検索結果
全体で15,164件見つかりました。
「生きることは、考えることだ」と昔の誰かが言ったらしい。
ならばこの世界は、既に死んでしまっているのだろう。
自分の意志で行動する権利を奪われたこの世界には、きっともう未来はない。
そして、きっとそれに気づきながらレールの上を歩いている僕にも、未来はないのだろう。
――――昨日までは、確かにそう思っていた。
近未来、倫理の失われた世界でのSFファンタジー。
文字数 43,987
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.09
豪邸に住むアリサは、両親の過保護のもと一度も外に出たことがなかった。彼女の生活は贅沢で不自由はなかったが、次第に外の世界への興味が強まった。両親は外の世界の危険を強調し続けたが、好奇心に勝てなかったアリサはある夜、ついに脱出を決意。彼女が初めて外の世界に出て目にした光景とは。
文字数 1,271
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.18
『ガキが二人、泣いてんだ! 晴れた空が、未来が見たいってよお!』
※原本完結済み
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不慮の事故によって家族を失った中学生、笹倉芳人は引き取られた親戚の家で厄介者扱いをされ、学校では虐められて過ごしていた。
そんなある日。
神社の境内で、神体と名乗る「桔梗」と話をし境内を出た芳人は異世界に召喚される。煩わしい世界、現実に絶望さえ感じていた中で、芳人は僅かに気力を取り戻す。
だが。
異世界は、芳人にとって日本の延長でしかなかった。
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四人の召喚予定が五人召喚されたことに首をひねる聖カルニアス国王立ち合いの元、全員のスキルやステイタスを鑑定され、その結果は芳人の期待を大きく裏切っていた。
破格の戦闘スキルや魔法適性を持つ他の四人とは違い、固有スキルや特殊能力が何一つ見いだせない芳人は魔力量が高いただの一般人と見なされてしまう。
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芳人が召喚される際に、結界の外の異変に気付くのが遅れた桔梗が放った護り刀「月代」を身に宿す遥人に内包された神力はこの世界では桁外れなものであった。
が、この世界の魔法やスキルを発動させることができない芳人は孤立していく。
そして芳人が特殊能力を使えない理由には訳があった。
芳人を召喚したのは聖カルニアスでなく、異世界コルトレシアの女神ユーチェであり、その女神の手によって全てを封印されていたのだ。
召喚されて一か月後。
魔王討伐パーティー不適格の烙印を押された芳人は紆余曲折のすえ、城を追われる。
夜を彷徨う中、魔獣に襲われ息も絶え絶えの中で芳人は女神ユーチェによって助けられる。だがその窮地も、コルトレシア召喚も全ては仕組まれたものだった。
ユーチェは「力を与えるから魔王を封印してほしい」と芳人に言い募った。魔王エルフェルナはユーチェの妹分で神であったが、主神の意思に逆らい堕天していたのだ。
そして告げられた方法は、芳人を魔王にして成り代わらせる為の策であった。だが、うさん臭さを感じた芳人は逆取引きを持ちかける。
『条件がある』
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芳人は、交換条件として自らに秘められた神力を解放する方法を聞きだし、その結果自らの知識とイメージを盛り込んだ『概念の魔法』によって、魔王領を封印する事に成功する。だがその結果は、ユーチェの願いとはかけ離れていた。
芳人を裏切り者とみなし、排除しようとする女神。が、桁外れの魔力と芳人の使う「概念の魔法」の脅威に沈黙していく。
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二年後。
新たな目的の為、自らが封印した魔王領の森に居を構えて研究に没頭する芳人は、魔王エルフェルナと再度邂逅する。
絶望を抱えた芳人とエルフェルナの最後の一ヶ月が、今始まる。
文字数 25,117
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.08.03
ぼくは正夫、どこにでもいる中学生。友だちもいるし、両親もそろっている。でも、父の弟夫婦が死んだことで、弟夫婦の子供、加奈を、ぼくの両親が育てることになった。気楽にやってきたのに、突然、加奈のお兄ちゃんにさせられてしまった。途端に、今まで考えたこともない苦労が襲ってきてしまったんだ。
文字数 22,195
最終更新日 2018.03.30
登録日 2018.03.30
気がついたらいつもプレイしていた大人気ネットRPGのA&H(アタック&ヒット)というゲームに似た世界で倒れていた高下木 当《こうげき あたる》。なんとなく自分が死んだという認識を持ちながらステータスを見るとジョブにはキャンセラーとあり固有スキルはキャンセルだった。ゲームでは実装されたばかりでステータス上限が低く、全体的に中途半端とされていた不遇職だったが、キャンセルというスキルには無限の可能性があったことを彼だけが知っていた。彼は早速知識を活かすことで相手の行動がキャンセルできること、そして自分の行動もキャンセルすることで攻撃が連続で続くことを理解した。この力があればこの世界最強も夢じゃない。第一の人生がパッとせず終わった彼は、ゲームのハンドルネームとして使っていたヒットに名を変え折角の第二の人生を冒険者として過ごすことを決め、最強のキャンセラーを目指していく。
文字数 211,295
最終更新日 2024.07.29
登録日 2019.07.04
吹雪(ふぶき)は、友人の紹介で会った男性に騙されてしまい、自暴自棄になっていた。繁華街をうろうろしているとホストクラブが目につき一時の夢を見るために入ろうとする。その時、周(あまね)という男性に声をかけられる。
ナンパだと思い、飲みに行くと周は新人ホストで、接客の練習相手になってほしいと言われ………。
言われたこともない甘い言葉やエスコートをされたり、素の彼の姿に触れていく度に気になる存在になっていく。
だが、彼は吹雪に声を掛けた理由があった。
騙されてもいい。
優しくて甘い言葉を囁き、求められたい。
ただそれだけだったのに。
いつの間にか、本当の恋に変わっていた。
それは、私なのか。それとも彼なのか。
明日見吹雪(あすみ ふぶき) 28歳の図書館司書。しっかり者で頼み事を断れないタイプ。
右京周(うきょう あまね) 23歳のホスト新人。恋愛下手で甘い言葉を練習中。不思議な雰囲気を持っている。
文字数 74,832
最終更新日 2020.03.12
登録日 2020.02.16
内容がガッツリ繋がっていたり、そうでもしなかったりする同じ世界観の中にある小説。
男女同士の恋愛だったり、社会人百合だったり、唐突にファンタジー要素が出てきたり、巨大ロボが出てきたりするよ!
何にも考えずに読める小説が欲しいと言われて生まれたこの小説ですが、応援よろしくお願いします!!
文字数 7,819
最終更新日 2021.01.14
登録日 2021.01.12
侯爵令嬢であるエルミナと、同じく侯爵令息であるルディウスは同い年。
二人は10歳のときに婚約した。
親の決めた婚約であったが、二人はお互いを想い合っていた。
親同士が友人だったこともあり、二人で過ごす時間は日常的なものとなった。
そんな中、あることがきっかけとなり、決意を胸に二人は離れ離れの生活を選択する。
顔を合わせることはなくとも、お互いを想いながら迎えた17歳になる年の春。
二人は王立学院で再会、一年だけのクラスメイトになる。
グイグイきてほしい女の子と、グイグイいかないように頑張る男の子の卒業までの一年間の話。
*ヒーローとヒロインの二人の視点で話が進みます。
文字数 102,850
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.10.14
たまに書く些細な日記。
自分に起こった出来事や人から聞いた話、思ったことなど。
後に自分が読みかえす時に読みやすそうなので小説にしてみました。
文字数 48,358
最終更新日 2024.04.18
登録日 2021.11.26
日々、生きていて気づいたこと、考えたことをゆるく書いていきます。
少しだけお付き合いください。
文字数 2,391
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.12
一人の力では限界を感じていた。
とあるダンジョンの攻略を目指す、魔法剣士アーノルドは、自分の無力さを痛感し、誰かに力を貸してもらおうと決める。
現在いるギルドに頼み、人材の斡旋を頼んだ。
【治癒師募集・ただし男性に限る】
大人数のチームは組みたくないし、異性と組むのは面倒くさいことになりそうで、嫌だ。
だが、問題は大いにあった。
女性の治癒師ならば多いのだが、男性の治癒師はほぼいないということ。
男性のほとんどは魔力があれば魔術師を目指すものだから。
望みは薄いが、アーノルドは縋る思いで募集をかけた。
「僕でよければ…」
アーノルドが紹介されたのは、教会で長年働いていたのに、そこをクビになって途方に暮れていた元神官のエル。
市井での暮らしもしたことがなく魔物を倒したこともない、お坊ちゃん。
しかもクビって…。
そんな二人のダンジョン攻略ストーリー。
アーノルド
薄茶色の髪と目をした、魔法も使える剣士。
身長は175~180㎝。
吊り目でやや怖い顔をしている。
ずっと一人で魔物を討伐したり、ダンジョン攻略をしたりしていた。
エル
黒髪と青銀色の目をした、元神官。回復と防御魔法に優れた治癒師。
身長は175㎝前後。細身でやや気弱そうな見た目をしている。
教会をクビになって、とりあえず就職先を探してギルドに来てアーノルドとコンビを組んだ。
他サイトさんでも掲載。
とあるコンテスト応募用に書いたものです。
文字数 30,034
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.25
311の後に人生のマイナスが一気に重なってうつ病になりかけた守谷真里夜(まりや)は、ネットで偶然見かけたセラピストの海風亜美のブログを読んで、心の深いところでわずかに明かりがともった気がした。一方亜美もまた、幼い頃から人の前世が見えたり、その場所や特定の物に触るとそこに留まる記憶が自分のものであるかのように入ってくる能力に悩み生きてきた。そんな二人が近くで生きていたことを知り、やがて一緒にパワースポットを巡るうち、不思議な体験や謎の歴史の一端を知るようになり、かつてその時代に生きていた記憶なる曖昧なものを手掛かりに全国を旅しながら古代の日本史の真実を探すようになる。ちょっとファンタジーなスピリチュアル成長物語。出てくるパワースポットはすべて実在のもので、作者が実際に行って感じたことをもとに書いています。
文字数 5,694
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.19
悠真は中学時代、憧れていた美和に告白するも美和の理想が高さすぎたため振られたショックから、21の人格を抱える解離性同一性障害を発症する。高校進学後、最も頻繁に現れる女性人格「咲良結」は、他者との恋愛に敏感に反応し、悠真の心を支配する。人格が変わる度に「誰でもトイレ」で女装をし、結城桜奈としてSNSでインフルエンサー活動を開始。徐々にフォロワーが増え、人気を博すが、友人の翔にシャッター音を聞かれたことで、悠真の秘密が露見する。翔は悠真に治療を受けるよう懇願し、最初は拒絶するも、やがて咲良結との対話を経て21の人格と向き合うことを決意。彼女との別れを選び、自分自身として新たな未来を歩むことを決心する。しかし、心の中に残る咲良結の存在は、悠真にとって永遠の記憶として残る。
文字数 10,522
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.05.02
いままで彼女の一人もできたことがない、僕が、転校した八嶺高校で女の子と仲良くなるおはなし。
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主な登場人物(随時更新)
三枝宝乃花:主人公。17歳。モテないんだとずっと思っているけど、単に鈍感なだけなのかもしれない。父、母、一つ下の妹と四人暮し。
桧浦湖花:
文字数 2,133
最終更新日 2017.06.23
登録日 2017.06.22
