「いらっしゃる」の検索結果
全体で155件見つかりました。
ここはおとぎ話の登場人物達が悩みを相談する「魔法国立おとぎ相談所」。
そこに私ことベルタは働いている。
やってくるのは個性的なおとぎばなしの登場人物達。
日々彼等に振り回されながらも私は楽しく仕事をこなしている。
さて、今日はいったいどんな相談者様がいらっしゃるのでしょうか。
文字数 8,318
最終更新日 2019.05.31
登録日 2019.05.31
11歳のニゲルは、毎日釣りに行く。
釣った魚は、晩のおかずにするのだ。
香ばしい皮に、自分で作ったソースをかけてかぶり付くと、中のジュワッとした身に甘辛いタレが絡んで本当においしいのだ。
そんなニゲルの住む小さな洞穴の家には弟と妹がいる。
最初からお父さんはいないけど、一年前この洞穴に引っ越してから、お母さんも突然居なくなった。だから、妹と弟は、お腹を空かして、ニゲルが帰ってくるまでずっと待っている。
何とかして魚を釣らないと、そんな弟達は今日も畑から掘った芋の煮っころがしだけになってしまうのだ。
だから1匹はだめだ。
何匹か捕まえてから帰ろう。
そう思っていた。
お兄さんに会うまでは……
これは11歳の男の子ニゲルが、伝説の魔導師に出会い、唯一の弟子となって自分の道を切り開いていくお話です。
***
後々アレ?似てるっと思われる方がいらっしゃるかもしれませんので最初にお知らせいたしますが、第3章から出てくる地名や城は架空のものですがほぼ、スコットランドに存在する場所ですので、世界観は中世ヨーロッパです。
文字数 186,196
最終更新日 2021.02.06
登録日 2020.10.16
ある日、俺は交通事故で死んだ……らしい。まぁそんな事、覚えているわけがない。神様に言われて初めて知ったよ。
神様が言うには、歩きスマホで赤信号を横断したかららしい。ダンプカーに轢かれたんだとさ。テンプレかよ!!!死に方テンプレってどうよ!?
優しそうな笑みを浮かべる神様は、ある一つの提案を持ちかけた。
「転生して人生やり直してみない?」
それを聞いた俺は、神様の言うことを二つ返事で了承した。……まさかあんな事になるとは知らずに。
あれ?……………俺のナニがない。昨日まであった大事なものが消えてる。
【悲報】ワイ将(23)、どうやら美少女(12)に転生したようです。
ねぇ、こんなの聞いてないんだけど。神様、これってクーリングオフ効きますか?……えっ、無理?そんなの嘘だぁああああああ!!!!!
俺のエクスカリバーぁあああああああ!!!!!!!!!
※他サイトにも投稿しております。
※作者がおふざけMAXで書いてますのでご了承ください。
※不快に思われる方がいらっしゃると思いますので、先に申し上げておきます。ゴメンやでwww
文字数 11,507
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.01.04
八年前、嵐によって不思議な運命に巻き込まれたトーヤは今、仲間のアランとベルの兄妹に全てを語り終えた。
「俺とシャンタルはこの町から東へ、シャンタリオへ行く。おまえらもどうするかよく考えろ」
そう言って、2人の仲間に自分たちの道を選べと告げた。
アランとベルの選択は、そしてもう一度見えない未来に向かって進むために東へ、不思議な国へ戻るトーヤとシャンタルの運命は……
「黒のシャンタル 第一部 過去への旅」の続編です、舞台は八年後のシャンタリオへと移ります。初めての方はぜひ第一部からお読みください。
2021年5月20日(木)に無事第一部「過去への旅」を完結いたしました。
2022年1月23日(日)に無事第二部「新しい嵐の中へ」を完結いたしました。
第三部を現在毎日更新中です、引き続きよろしくお願いいたします。
三年前のトーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。
第二部のお正月用として書いた3話のよもやま話的短編「青い小鳥」も3話完結で公開しています。
どちらも合わせてどうぞよろしくお願いいたします。
ぜひとも感想、評価やブックマークをお願いいたします。
誤字報告などもいただけるととても励みになります、喜んでやる気が出ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
時々「リメイク」と称して書き直しがあります。
注1:ほとんど過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
注3:平日2回、土日・休日は1回更新予定。時間は色々になると思います。
注4:しばらくの間平日も1回更新になります、申し訳ありません。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で第三部を毎日連載中
※「エブリスタ」「ノベルアップ+」「待ラノ」で時間差連載中
文字数 738,159
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.05.31
八年前の約束を果たすべくシャンタリオに戻ったトーヤたちだが、思わぬことから身を隠すこととなった。
シャンタル宮の外から「家族」を逃がすことはできるのか?
そしてその後は……
「黒のシャンタル」第三部です。
主人公トーヤがアランとベルに過去の話を語る「第一部 過去への旅」、語り終えたトーヤがシャンタリオに戻り懐かしい人々と再会する「第二部 新しい嵐の中へ」から順番にお楽しみいただけるとうれしいです。
2021年5月20日(木)に無事第一部「過去への旅」を完結いたしました。
2022年1月23日(日)に無事第二部「新しい嵐の中へ」を完結いたしました。
第三部を現在毎日更新中です、引き続きよろしくお願いいたします。
第一部の 三年前のトーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。
ぜひとも感想、評価やブックマークをお願いいたします。
誤字報告などもいただけるととても励みになります、喜んでやる気が出ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
時々「リメイク」と称して書き直しがあります。
注1:あまり過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
注3:平日2回、土日・休日は1回更新予定。時間は色々になると思います。
注4:しばらくの間平日も1回更新になります、申し訳ありません。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で同時公開中
文字数 1,022,038
最終更新日 2024.01.21
登録日 2022.01.24
「僕は、人を愛したことがないんだ」
容姿端麗、文武両道。非の打ち所がないモデル・有栖は、鬱屈とした日々の中で平々凡々な青年・遊沙と出会う。自らの見た目や才能だけに頓着しない遊沙の態度に惹かれた有栖は、自分の気持ちに戸惑いながらも遊沙に思いを伝えるが――。
完璧モデル×無性愛者のもどかしくも優しい恋の物語。
※この作品は、作者の初投稿作品です。文章が拙い、誤字脱字がある、など、至らない点あるかと思いますが、生暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。また、作者が性的描写を受け付けないためキスシーンすらない可能性が高いです。そちらを期待していらっしゃる方には物足りないかもしれませんが、ご了承いただければ幸いです。
文字数 277,330
最終更新日 2023.04.16
登録日 2020.12.02
書いた人間に内容を紹介しろというのも酷な話です。とにかくごく最近、書き始めた作品です。中編くらいの尺で完結すると思われます。何らかの反応が多ければ続パートを上げてゆく流れになると思います。どうぞよろしくお願い致します。
2021/08/18追記
1.「アイドル」→「芸術革命」にタイトルを変更しました。
2.反応次第で更新というのは撤回します。いずれにせよ最後までアップロードする予定です。全体としては仕上がっているのですがところどころ改稿を試みているためペースが遅れ気味です。一人もいなかったとしても書き上げる予定ですが、見てくださる方がいらっしゃるのであれば遅くなって申し訳ございません。気長に待っていただければと思います。次の章は明日、明後日じゅうにはアップロードできるかと思います。
3.前回の感想でルビを振るようご指南いただきました。なんにせよ改稿中なもので、書き終わり次第まとめてやってみようと思います。読みづらくてすみません。
文字数 8,164
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.07.16
お気に入りに追加
1
私が経験した色々な事です。
人にお話しして、何だそんな事で。
とか、散々言われたんですが、比べる事ではないでしょうが、正にしても負にしても私より凄い体験をした方もいらっしゃるでしょうから、取るに足らないお話しとさせていただきます。
文字数 8,773
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.25
彼女が生涯で唯一愛した人は、双子の姉を愛していた。
レイナ=アイドクレースには瓜二つの双子の姉がいた。彼女の名はアイリス=アイドクレース。アイリスは体が弱く、知能にも障害を抱えていたが、真っ直ぐで純粋な心の持ち主だった。
対してレイナは活発でお転婆、好奇心旺盛で剣術から勉学までなんでもこなす優等生。苦手なことは刺繍と音楽。
2人の娘たちはアイドクレース侯爵の自慢だった。
レイナには幼い頃からの友人が5人いた。騎士のラエル、執事のリアン、メイドのスミカとフレナ。周りの大人、特に母親であり、侯爵夫人であるルナリア=アイドクレースは虚弱だったアイリスにかかりきりだったから、レイナはこの4人と共に育った。
社交界デビューが目前となった15歳になり、アイリスが熱を出す頻度も少なくなってきてからは、6人で常に一緒だった。
ある日、アイドクレース侯爵は2人の娘の音楽の教師として、リスト=ルチルを招く。
彼は女性らしいことが苦手というレイナの欠点を知り「君のままでいい」と言葉をかける。
「レイナ様は強くてかっこよくて優秀でいらっしゃるけれど、どうも刺繍や音楽は……。レイナ様が男だったら……」と言われて続けてきたレイナはリストの言葉に救われ、惹かれ始める。
しかし、リストの目に映っていたのはレイナと瓜二つの姿をしたアイリスだった。
文字数 37,692
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.08.31
科学技術は常に進歩していく。その中で開発されたアンドロイド、ハル。
人工知能を搭載した彼は人々の助けとなり、様々な経験を積んでいく。
今日はどんな一日になるのであろう。
完結したのですが、意外に読んでくれている方がいらっしゃるので、続編を検討しています。面白いと思えたなら、しおりやお気に入り、感想をいただけると幸いです。
文字数 38,198
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.08.05
前書き
「私」は旅の途中で黒い獣を連れた男と知り合う。
意気投合し、一緒に旅するようになるが、ある日、男は話はじめた。
「俺は悪魔に魂を売った男なんだ」
多分4話ほどで完結予定です
とくに2話に残酷表現、暴力描写、一般人への殺戮強姦表現、受への強姦などの地雷記載があります。
架空世界での表現であっても許しがたい方はいらっしゃると思いますので、苦手な方は読まない事をおすすめいたします。
文字数 8,438
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
夏休みの子供たち近所の山で丑の刻詣りが行われているのに気がつく。ぼくはガキダイショウのテツに相談した。
西の山には人麻呂さんという神様がいらっしゃる。僕らを守ってくれてるらしい
文字数 6,804
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.05
三国志の諸葛亮(あざな孔明)。山での隠者生活はもう限界!お嫁さん候補を一目見るために家を飛び出しお船に乗ってどんぶらこ。ちびっ子海賊とのバトルが始まります。飛ばせ羽扇、突きだせ冠!金髪令嬢との結婚はかなうのか!?
史書にある「黄頭」という単語の解釈によるガチの黄夫人水賊説。もしかしたらこうだったかもしれない創作です。正史の頼もしい孔明さんと比べるとギャップがあって解釈違いの方もいらっしゃるかと思うのですが、三国志の悠久の受容のなかで形作られてきたいくつもの孔明像の中の一つとしておおらかに眺めていただければ幸いです。若くて全然できあがっていなかった頃の孔明さんのお話です。これから頼もしくてかっこいい孔明さんに育つんですよ、きっと!
文字数 5,240
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.09
「喜べ。兄弟。俺たちは大罪を犯したぞ―――・・・」
舞台は黒亮公が治める地。周里。
十年ぶりに会う旧友の元を訪ねる昂遠に同行した遠雷。
そこで彼らが見たものは、想像すらしていなかった虐殺の現場だった・・
残月記番外編
『反魂』
※この作品はフィクションです。実在の人物・地名・宗教・団体等とは無関係の創作物です。
この作品には暴力的・猟奇的・不適切と思われる表現が数多く含まれておりますが、実際の行為を推奨する目的で書いているわけではありません。
作品に必要と考えた上で、その表現を使用させて頂いています。
18歳未満の方の閲覧を禁じます。
※注意:小さな砂鉄が穴から飛び出す様子。沢山の亡骸。宗教。蟻。
グロテスク。ホラー。オカルト的要素を含んでいます。
気持ちの悪いものが苦手な方は閲覧をお控えください。
※うちの昂遠は僧侶ですが、仏門に入り教えを請うたわけではありません。
宗派は特になく、何処かに属しているわけでもありません。
ですので、お肉も食べればお酒も飲みますし、絡みの場面も当然あります。
不快に思われる方もいらっしゃるでしょうから、最初に謝っておきます。ごめんなさい。
※物語の中に登場する『湯』→スープ以外に沸かした水にもその言葉を使用しています。
あとはこの作品をお読みくださった全ての皆様へ。
ありがとうございました。
文字数 72,456
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.16
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1
まず始めに、このタイトルを見て読んでみようと思って下さった方々にお礼申し上げます。
タイトルの通り、生まれながらに何だか生きづらいなって思っていた自分に対しての思いや経験を生かして書かせて頂いています。
今では発達障害と診断される方がたくさんいらっしゃる世の中で、もちろん一人一人症状は違いますが、もし自分に生きづらさを感じていたら、既に発達障害と診断を受けた方に少しでも寄り添い、同じだ!わかる!ここは自分と違うかな?などと思いながら読んで頂けると幸いです。
発達障害と診断され、今だからわかる自分自身の特徴を思いのまま書いていけたらいいなと思っています。
またこの作品を読んで、少しでも世の中の同じ思いで、気持ちで悩まれている方がいたとしたら、あなただけじゃない、一人じゃないんだよと私の言葉を通して励みになって頂けたらと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
文字数 9,010
最終更新日 2019.07.29
登録日 2019.07.25
どうも久我冬人です。フユトとお呼びください。私、冬人、春から華の高校生なんです!いや〜楽しみですね高校生活!友との熱い友情、部活での厳しい練習、そして!淡い恋!これぞ青!春!な〜んて思ってた時期もありましたね…今日は入学式で今頃学校にいるはずなのになー。ここはどこだ薄暗くて、灯りは火。いつの時代だよ。ってなんかきてるんですけど!え!ここ異世界なの⁉︎しかも、魔王城⁉︎えぇ…今から魔王様に会いに行くんですか?いやだ嫌すぎる…いや〜逃げたい!でもこの人たち強そうだな〜。で、気づけば扉の前…ここに魔王様がいらっしゃるんですね。し、失礼しましゅ!あっ、かんじゃった。え?あれが魔王?え?ロリじゃん。え?めちゃツヨ。
誤字、脱字の報告お願いします!
文字数 12,803
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.03