「ゃ」の検索結果
全体で31,795件見つかりました。
「君との婚約を解消したい」
その言葉を聞いてエカテリーナはニコリと微笑む。
「了承しました」
ようやくこの日が来たと内心で神に感謝をする。
(わたくしを盾にし、更に記憶喪失となったのに手助けもせず、他の女性に擦り寄った婚約者なんていらないもの)
そんな者との婚約が破談となって本当に良かった。
(それに欲しいものは手に入れたわ)
壁際で沈痛な面持ちでこちらを見る人物を見て、頬が赤くなる。
(愛してくれない者よりも、自分を愛してくれる人の方がいいじゃない?)
エカテリーナはあっさりと自分を捨てた男に向けて頭を下げる。
「今までありがとうございました。殿下もお幸せに」
類まれなる美貌と十分な地位、そして魔法の珍しいこの世界で魔法を使えるエカテリーナ。
だからこそ、ここバークレイ国で第二王子の婚約者に選ばれたのだが……それも今日で終わりだ。
今後は自分の力で頑張ってもらおう。
ハピエン、自己満足、ご都合主義なお話です。
ちゃっかりとシリーズ化というか、他作品と繋がっています。
カクヨムさん、小説家になろうさん、ノベルアッププラスさんでも連載中(*´ω`*)
表紙絵は猫絵師さんより(。・ω・。)ノ♡
文字数 127,837
最終更新日 2023.07.25
登録日 2023.04.26
五年間、私は何も言えなかった。
「ねえ、今日も遅いの?」
そう送ったメッセージに返ってくるのは、いつも“既読”だけ。
仕事に追われる夫・蒼真は、悪い人じゃなかった。
ただ——私を見ていなかった。
笑って送り出して、一人で夕食を食べて、眠れない夜をやり過ごす。
そんな日々を続けるうちに、言葉は少しずつ消えていった。
そしてある夜、私は離婚届を置いて家を出た。
声にできなかった五年分の気持ちを、そのまま残して。
――もう、何も言わなくていいと思った。
新しい生活。静かすぎる部屋。
誰にも気を遣わなくていいはずなのに、なぜか息がしやすい。
そんなある日、出会ったのは——
ちゃんと話を聞いてくれる人だった。
少しずつ言葉を取り戻していく中で、気づいてしまう。
私はまだ、蒼真のことを忘れられていない。
「今さら、遅いよ」
そう言えるはずだったのに——
これは、何も言えなかった私が、
もう一度“誰かを好きになる”までの物語。
そして最後に選ぶのは、
過去か、それとも——今か。
文字数 13,667
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.26
「あんたみたいなボッチ、一生底辺のまま卒業ね」
学園の女王、高飛車な生徒会長、そして冷徹な美少女たち……。
天涯孤独でボッチな僕、佐藤(※苗字のみ使用)は、彼女たちからゴミを見るような目で見られ、虐げられる日々を送っていた。
だが、彼らには決して言えない秘密があった。
それは、僕が世界一の資産を誇る**『世界最強財閥』の唯一の跡継ぎであること。
そして、18歳になるまで一切の援助を受けずに生き抜く【庶民修行】**の最中であること。
そして運命の誕生日、午前0時。
修行終了を告げる通知がスマホに届いた瞬間、僕の世界は一変する。
「おめでとうございます、お坊ちゃま。これより『11人の専属秘書候補』による、真の主従関係を開始いたします」
昨日まで僕を蔑んでいた学園の美少女たちが、手のひらを返して膝をつく。
彼女たちの正体は、財閥が僕のために選りすぐった、愛が重すぎるエリート秘書たちだった――。
「ずっとおそばでお仕えしたかったんです……」
「昨日までの暴言は、修行を完遂させるための演技。今日からは全身全霊で甘やかさせていただきますね?」
24時間体制の過保護な奉仕、競い合うような求愛、そして財力による圧倒的なざまぁ。
ボッチだった僕の日常は、11人の美女たちに全肯定され、溺愛し尽くされる甘すぎる生活へと塗り替えられていく。
文字数 45,921
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.06
ひたすら自分に厳しく練習と経験を積んできた斎川莉音はアイドルグループResonance☆Seven(レゾナンスセブン)のリオンとして活動中。
アイドルとして節目を迎える年に差し掛かる。
しかしメンバーたちとの関係はあまり上手くいってなかった。
最初は同じ方向を見ていたはずなのに、年々メンバーとの熱量の差が開き、莉音はついに限界を感じる。
自分が消えて上手く回るのなら自分はきっと潮時なのだろう。
莉音は引退を決意する。
卒業ライブ無しにそのまま脱退、莉音は世間から姿を消した。
しばらくはゆっくりしながら自分のやりたいことを見つけていこうとしていたら不慮の事故で死亡。
死ぬ瞬間、目標に向かって努力して突き進んでも結局何も手に入らなかったな…と莉音は大きな後悔をする。
そして目が覚めたら10歳の自分に戻っていた。
どうせやり直すなら恋愛とか青春とかアイドル時代にできなかった当たり前のことをしてみたい。
グループだって俺が居ない方がきっと順調にいくはず。だから今回は芸能界とは無縁のところで生きていこうと決意。
10歳の年は母親が事務所に履歴書を送る年だった。莉音は全力で阻止。見事に防いで、ごく普通の男子として生きていく。ダンスは好きだから趣味で続けようと思っていたら、同期で親友だった幼馴染みやグループのメンバーたちに次々遭遇し、やたら絡まれる。
あまり関わりたくないと思って無難に流して避けているのに、何故かメンバーたちはグイグイ迫って来るし、幼馴染みは時折キレて豹変するし、嫌われまくっていたやり直し前の時の対応と違いすぎて怖い。
何で距離詰めて来るんだよ……!
ほっといてくれ!!
そんな彼らから逃げる莉音のやり直しの日常。
やり直し編からでも読めます。
※アイドル業界、習い事教室などの描写は創作込みのふんわりざっくり設定です。その辺は流して読んで頂けると有り難いです。
文字数 160,583
最終更新日 2026.04.22
登録日 2024.04.13
この度、書籍化が決定しました!
5月中旬刊行予定です。
書籍化に伴い、タイトルを少しだけ変更します。
変更前
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
↓
変更後
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使っていたら賢者になっちゃいました〜
2026/04/23 犬社護
あらすじ
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中に呆然と佇んでいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出したのだ。前世、日本伝統が子供の頃から大好きで、小中高大共に伝統に関わるクラブや学部に入り、卒業後はお世話になった大学教授の秘書となり、伝統のために毎日走り回っていたが、旅先の講演の合間、教授と2人で歩道を歩いていると、暴走車が突っ込んできたので、彼女は教授を助けるも、そのまま跳ね飛ばされてしまい、死を迎えてしまう。
享年は25歳。
周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっている。
25歳の精神だからこそ、これが何を意味しているのかに気づき、ショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
文字数 319,314
最終更新日 2026.04.24
登録日 2023.04.21
ブラック企業で働き続けた俺、佐藤誠が過労で倒れ、気づけば異界の地。
「手違いで死なせちゃってごめん!」という神様から、お詫びに貰ったのは規格外の【魅了】スキル——。
だが、元社畜の俺にはその自覚が微塵もない!
ただ誠実に、普通に生きようとしているだけなのに、エルフの賢者、獣人の少女、最強の聖女、さらには魔王の娘までもが、俺の「社畜仕込みの優しさ」に絆されて居座り始める。
一方で、10年かけて仲間を集めたはずの「勇者・勝利」は、自身の傲慢さゆえに、誠へとなびく仲間たちを一人、また一人と失っていく。
「俺は勇者だぞ! なぜ手違い転生者に負けるんだあああ!?」
人界から天界、そして宇宙の創造へ——。
無自覚な誠実さで世界を塗り替えてしまう、元社畜の究極溺愛ハーレムファンタジー、ここに開幕!
文字数 37,778
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.11
【ブロマンスから始まる、異世界ファンタジーBL】
異世界転生してしまった訳アリの元暗殺者が、堅物皇子と出会い、溺愛されてしまうお話。
あらすじ
異世界に転移した元暗殺者である光太朗は、戦場で国の皇子リーリュイと出会う
二人は妙に馬が合い、戦友と認め合うほどの仲になった
なんだかんだあって離れ離れになった後、再会したリーリュイが何だかおかしい
戦友の距離感って、どれくらい?こんなに近いのか?
そんなこんなで光太朗に執着する聖魔導士まで現れて、ますます事態はこじれていく
戦友の距離感が掴めないまま、二人は絆を深めていく
しかし光太朗には、二人の恋路を邪魔するほどの、隠された過去があった
戦友の壁を打ち破る堅物皇子リーリュイ × 無自覚無鉄砲な光太朗の じれじれな恋のお話
※ご注意
〇二人が恋に落ちるのはかなり先です。それまでは両片思いのようなじれじれが続きます。
(両想いになった後は、それなりにいちゃいちゃします)
〇ファンタジー色が強い作品です。
〇受けの光太朗は、ずっと強気です。やんちゃ(25歳→30歳)な強気。
〇性描写もずっとずっと先になりますが、18禁タグは初めから付けておきます。
〇男性妊娠表現ありです!苦手な方は避けましょう
〇かなりの長編です!!
しばらくは毎日更新です!
感想の返信は遅くなりますが、毎回噛み締めながら読んでいます。ありがとうございます。
文字数 529,494
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.03.02
うちの嫁は2万円渡しても米も肉も魚もない買い物をする。なので離婚します。
朝は、ちゃんとしている。
湯気の立つ味噌汁、
卵のやわらかさ、
パンの焼ける音。
俺は、満足している。
「これでいい」と思っている。
だから二万円を渡す。
煙草と酒と、
それから、生活を頼む。
帰ると、
家は静かで、
冷蔵庫は軽い。
あるのは
砂糖と、小麦粉と、
名前のついた調味料と、
少しの安心と、
たくさんの「なんとかなる」。
「なんでかな」
と彼女は言う。
本当に、
分からない顔で。
俺は、分かっている。
減ったのは金じゃない。
米でも、肉でも、魚でもない。
食卓の上に置くはずだった、
何かだ。
それは形がなくて、
レシートにも残らない。
でも、確かに減っていく。
噛んでも味がしない夜、
湯気のない皿、
終わらない違和感。
「バランスはいいと思うんだけど」
その言葉が、
一番、腹に残る。
俺はもう、
何を食べても満たされない。
だから、終わりにする。
これは空腹じゃない。
これは、
生活が、食い尽くされた音だ。
文字数 163,794
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.03.26
残業帰りに事故死した私が転生したのは、最推しだった乙女ゲームの悪役令嬢イザベラの母、公爵夫人アリシア。ゲームでの彼女は病弱で娘に無関心、夫とは冷え切った関係。そのせいで娘は心を歪ませ、最後は婚約破棄され断罪される運命に…。
「冗談じゃない! 私の愛しい娘をそんな目に遭わせてたまるものですか!」
前世の知識とあふれる愛情を武器に、まずは娘が歪む原因となった家庭環境を徹底改善! 美形だけど冷徹な夫とも、心を通わせて最高の協力者に!?
心優しい少女に育った娘の破滅フラグは回避したはず…なのに、その裏では公爵家を狙う巨大な陰謀が蠢いていた。
これは、悪役令嬢の母が愛する家族と共に運命に抗い、国の闇をも打ち払う、愛と逆転の物語です。
文字数 266,374
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.03.21
「旦那様、もう幼馴染だけを愛されればいいじゃありませんか。私はいらない存在らしいので、静かにいなくなってあげます」
文字数 10,369
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.11.07
兄の遺言
――その愛は、静かに、残酷に、真実を暴く。
白く乾いた病室の、窓を叩く雨の音。
41歳の春、兄は短すぎる旅を終えた。
「頼んだよ」と、痩せ細った手で託された
一通の封筒は、死の匂いよりも冷たく、重い。
葬儀の列、涙を流す参列者の隅で
黒いベールに隠した口角を、義姉は釣り上げていた。
香典の額を数える瞳には、慈しみなど一滴もなく。
「遺産も、この家も、すべては妻の私のものw」
遺影の前で放たれた、毒を含んだその言葉。
インフルエンサーを気取った、虚飾のハイヒールが
兄の愛した畳を、土足で踏みにじっていく。
「配偶者は最強なの、今すぐ出て行って」
狂った笑い声が、静寂の家を震わせる。
けれど、彼女はまだ気づいていない。
父の眼鏡の奥で、弁護士としての「審判」が始まったことを。
兄が遺したのは、金だけではなかった。
16歳の夏に置き去りにした、青い後悔。
もう一人の「家族」へと続く、細い、けれど確かな糸。
そして、看病を捨てて遊び歩く「妻」への
命を削って綴られた、冷徹なまでの訣別書。
剥がれ落ちる、フォロワーたちの羨望。
消え去る、金の匂いに群がった偽りの友。
鏡の中に映るのは、見栄という病に侵された、一人の惨めな女。
裁きは下された。
欲にまみれた手には、一枚の枯れ葉すら残らない。
光の差す墓前に集うのは、本当の愛を知る者たちだけ。
「お兄ちゃん、もう安心して」
風が吹き抜け、真実が空へと溶けていく。
憎しみは終わり、ここから、
私たちの本当の家族が、静かに始まっていく。
文字数 114,278
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.03.11
『臨月の私に離婚届を送ってきた単身赴任中の夫へ』
臨月の腹を抱えた私に
あなたは愛ではなく
紙を送ってきた
白い封筒
薄くて
軽くて
けれど
八ヶ月分の孤独より
ずっと重かった
離婚届
まるで事務処理みたいな声で
あなたは言ったね
財産分与もする
慰謝料も払う
養育費も払う
だから書いて出してくれ
だから、だって
その「だから」に
あなたのすべてが詰まっていた
泣くと思った?
取り乱すと思った?
許しを乞うと思った?
残念
私はもう
あなたが誰と眠り
どこに金を隠し
どんな嘘で私を処理しようとしたのか
とっくに知っている
深夜に切られた通話も
減っていった生活費も
やけに丁寧になった言い訳も
ぜんぶ
証拠になった
あなたは知らなかったね
母になる女は
弱くなるんじゃない
もう
守るものを決めてしまった人間になるんだよ
だから私は言った
はい、喜んで
その一言は
服従じゃない
終わりの合図でもない
反撃の
口火だった
あなたはきっと
安心しただろうね
やっぱりこいつは従うって
泣いても最後は俺にすがるって
違うよ
私が差し出したのは
別れの紙じゃない
あなたが見落とした
私の時間
私の痛み
私の尊厳
その全部の請求書だ
あなたが捨てたつもりでいたものは
ゴミなんかじゃなかった
息をしていた
耐えていた
調べていた
待っていた
私と
この子の未来を守るために
あなたが凍りつく顔を見ても
もう
胸は痛まなかった
遅いんだよ
私が本当に凍えたのは
夜中にひとりで胎動を数えたとき
破水が怖くて眠れなかったとき
それでもあなたが
別の女に「もうすぐ片づく」と送っていた
あの瞬間のほうだった
だから今さら
震えるのは
私じゃない
泣くのも
私じゃない
私は産む
終わった愛じゃない
始まる命を
私は書く
離婚届じゃない
取り戻すための名前を
私は生きる
捨てられた妻としてじゃない
選び直した母として
聞こえる?
あなたが切り捨てたと思った人生は
ここでちゃんと
息を吹き返している
はい、喜んで
その言葉のほんとうの意味を
あなたはたぶん
一生かかっても知らない
文字数 26,287
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
現実をしばし離れて 胸きゅんな “時の旅” へおこしやす……
今年中の完結をめざしつつも
永遠に続いてほしくなる非日常を……お送りできたらさいわいです
☆ 歴史の事前知識は 要りません ☆
せつなめ激甘系恋愛小説 × シリアス歴史時代小説 × まじめに哲学小説 × 仏教SF小説 歴史恋愛哲学ファンタジー ラノベ風味 ……です。
これは禁断の恋?――――――
江戸幕末の動乱を生きた剣豪 新選組の沖田総司と
生きる事に執着の持てない 悩める現代の女子高生の
時代を超えた 恋の物語
新選組の男達に 恋われ求められても
唯ひとりの存在しかみえていない彼女の
一途な恋の行く末は
だが許されざるもの……
恋落ち覚悟で いらっしゃいませ……
深い愛に溢れた 一途な可愛いヒロインと “本物のイイ男” 達で お魅せいたします……
☆ 昔に第1部を書いて放置していたため、現代設定が平成です
プロットだけ大幅変更し、初期設定はそのままで続けてます
☆ ヒロインも初期設定のまま高3の女の子ですが、今の新プロットでの内容は総じて大人の方向けです
ですが、できるだけ若い方たちにも門戸を広げていたく、性描写の面では物語の構成上不可欠な範囲かつR15の範囲(※)に留めてます
※ アルファポリスR15の規定(作品全体のおよそ1/5以上に性行為もしくはそれに近しい表現があるもの。作品全体のおよそ1/5以下だが過激な性表現があるもの。) の範囲内
★ …と・は作者の好みで使い分けております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
☆ 歴史については、諸所で分かり易いよう心がけております
本小説を読み終えられた暁には、あなた様は新選組通、は勿論のこと、けっこうな幕末通になってらっしゃるはずです
☆ 史料から読みとれる沖田総司像に忠実に描かせていただいています
☆ 史料考察に基づき、本小説の沖田さんは池田屋事変で血を吐かないのは勿論のこと、昏倒もしません
ほか沖田氏縁者さんと病の関係等、諸所で提唱する考察は、新説としてお受け取りいただければと存じます
☆ 親子問題を扱っており、少しでも双方をつなぐ糸口になればと願っておりますが、極端な虐待を対象にはできておりません
万人の立場に適うことは残念ながら難しく、恐縮ながらその点は何卒ご了承下さいませ
※ 現在、全年齢版も連載しています
(作者近況ボードご参照)
文字数 873,759
最終更新日 2022.01.21
登録日 2017.12.24
「俺のことを好きだったんじゃないのか?」
僕が転生したのは、死に戻りBL漫画だった。
原作では不憫受けとして死に戻るはずの主人公リカルドだけど、美形で自信満々な逞しい騎士に成長して、なぜか僕を追いかけてくる。
本来の攻めも、なんだか様子がおかしいし。
リカルドが通う魔法学院に入学する資格すらない魔力なしの究極のモブ、それが僕だ。
そんな僕が改変させた物語は、大きく捻れて歪みはじめた。
そして、僕はリカルドに別れを告げて――。
自惚れリカルド × 鈍感なモブ転生者アーロン
果たして死に戻りは回避できるのか?
じれったくも切ないふたりの恋は加速する。
お気に入り、ハート、感想ありがとうございます!
タイトル変更しました。死に戻り小説→死に戻り漫画に変更しました。
文字数 87,773
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.03.12
春人の三歳の誕生日。
幸せであるはずのその日、甥っ子が
純粋な声で残酷な真実を告げた。
「パパがいない時、ママと直人おじちゃん、
お外でちゅってしてたよ?」
凍りつく食卓。泳ぐ視線。
理想の夫。大好きな兄。完璧な義姉。
私は、冷徹な復讐の鬼と化す。
「奪われた幸せ、返してもらうわ」
🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。
🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。
🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。
🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。
🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
文字数 14,704
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.15
バイト帰りにコンビニを出た瞬間、西洋風な服装のおじさんたちに囲まれた片桐隼人(かたぎり はやと)。
「聖女様が御姿を現されたぞ!」
「え、あ、あの」
だが、隼人を聖女と呼ぶ赤毛の王子は隼人が男と知ると態度を豹変。金髪碧眼の美貌の騎士レオが「――ここにもうひとりおります!」と言ったことで、聖女召喚に巻き込まれただけの一般人としてレオと共に城を追い出されてしまう。
てっきりこれはドッキリの類だと思い込む隼人は、「早く家に帰ってインスタント焼きそば(辛子マヨネーズ味)を食べたい!」と願うが、事はそううまくは運ばない。
「我レオ・フェネオン、騎士の名誉に誓い、真の聖女様に揺るぎなき忠誠を捧げる」
あまつさえ、レオにそんなことを言われてしまう。
レオに連れられて異世界を移動するうちに、魔物に襲われてしまう二人。
光り輝く剣で敵を倒すレオは格好いいけど、隼人は最早リバース寸前だった。
――ここまできたら、いい加減認めざるを得ない。俺がいる場所が施設の中とかプロジェクションマッピングとかじゃなくて、本物の異世界だってことを!
だが、元の世界に帰る為には、別の召喚陣がある場所まで行かなければならない。そんな訳でレオと二人、隣国に向けて逃亡を始めた。
レオ以外に頼る相手のいない隼人は、ひとりになった瞬間恐怖に襲われる。
するとレオが「では、私の祖国に到着し王家に保護されるまでの間、私とハヤトは結婚を間近に控えた恋人同士の設定でいきましょう」と何故か言い出し――?
オメガバースは独自設定です。ご了承下さい。
秘密多き生真面目イケメン騎士攻めx明るい勤労大学生受け
ハピエン、完結保証。ムーンライトノベルズにも掲載中。
聖女(男)・騎士・追放・後宮・溺愛・執着・王子・異世界・召喚・敵国・偽装・オメガバース(α、Ω)
文字数 104,345
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.02
淡い夢物語のように、望む全てが叶うとは限らない。
そう分かっていたとしても、私は敵ばかりの世界で妬まれ、嫌われ、疎まれることに、耐えられなかったの。
「ごめんね、バイバイ……」
限界なので、元いた世界に帰らせてもらいます。
・・・
数話で完結します、ハピエン!
文字数 7,557
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.07
【お尻の危機から始まった、世界最強への技術革新(イノベーション)!】
攻城兵器Wikiの編集に命を懸けていたオタクな俺は、気づけばリヒテンベルク王国の第三王子、アルヴィン(5歳)に転生していた。
「王族だし一生ニート確定!」と喜んだのも束の間、目の前に突きつけられたのは絶望的な中世の現実だった。
――トイレットペーパーがない。
――石鹸がない。
――まともな筆記用具すらない。
「おれの繊細な二十一世紀生活を返せぇぇぇ!」
お尻の平和と快適な引きこもり生活を守るため、俺は決意する。ないなら作ればいい。
パルプから紙を漉き、毛細管現象で万年筆を再発明。さらには複式簿記、有刺鉄線、挙句の果てには蒸気機関まで……。
自分の「趣味とおもちゃ」を作っていたはずが、気づけば周囲には数字の天才、凄腕の狙撃手、伝説の鍛冶師が集結し、俺の離宮は世界で最も危険な「近代化の要塞」と化していた。
やがて、小国を侮る大国たちの二十万連合軍が押し寄せるが――。
「時代遅れの騎士道ごっこは終わりだ。科学の暴力(近代戦)を教えてやる」
これは、ただ快適に暮らしたいだけのオタク王子が、科学と経済の力で中世を魔改造し、いつの間にか世界を平らげてしまう物語。
文字数 156,772
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.02.16
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
文字数 122,383
最終更新日 2025.10.20
登録日 2023.10.03
