「呉」の検索結果
全体で212件見つかりました。
春の名をもらいながら、寒さを知って育った。
江戸の外れ、貧しい百姓家の次女・うららは、十三の春に奉公へ出される。
向かった先は老舗呉服屋「蓬莱屋」。
そこで出会ったのは、何かとちょっかいをかけてくる、
街の悪ガキのような跡取り息子・慶次郎だった――
反発しながらも心に灯る、淡く、熱く、切ない想い。
そして十五の春、女として、嫁として、うららの人生は大きく動き出す。
身分の差、家柄の壁、嫉妬と陰謀、
愛されることと、信じること――
それでも「私は、あの人の隣に立ちたい」。
不器用な男と、ひたむきな少女が織りなす、
時代小説として風情あふれる王道“和風身分差ラブロマンス”。
春の灯の下で咲く、たったひとつの恋の物語を、どうぞ。
文字数 52,269
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.01.15
南町奉行池田播磨守頼方(いけだはりまのかみよりまさ)が下す裁断についての、江戸市民たちの評判がすこぶる良い。大見得を切って正義を振りかざすような派手さは無いのだが、胸にジンと染みる温情をサラリと加える加減が玄人好みなのだと、うるさ型の江戸っ子たちはいう。
このままの評判が続くようであれば、大岡越前や遠山の金さんの裁断と並ぶ名裁断として後世後々まで語り継がれるかも知れない。
あるいは、そうでないかも知れない。
快楽の聖地である吉原の大門で男が死んでいた。農村などから娘を買って、遊郭に売る事を商売としている市松だ。市松を殺したと思われるのは老舗呉服問屋「大磯屋」の仕立て職人である住吉だ。
奉行所が市松と住吉の接点を探ると、市松に吉原へ売られて来た遊女が浮かんできた。事故で頭を打ったらしく記憶を無くした女だ。
この女は、住吉とはどういう関係なのか。市松が殺された事とどう関わっているのか。そして、この殺しの裁きを、播磨守はどうするのか。
文字数 29,172
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.03.29
なんでまたアルファポリス運営は、作品の各カテゴリについて「こういう内容がそうです」と定義付けないのか。定義付けの一覧をサイトのヘルプなんかに載せとけば、みんな迷わんで済むのってのに……?
謎でしかありませんが、投稿者にとって「この作品は、どのカテゴリ(ジャンル)に投稿しよう(できるだろう)?」は結構大事なことであります。なので、考察してみました。
「キャラ文芸」「ライト文芸」のみ公式見解がありました(過去の「お知らせ」)ので転載しておきます。
文字数 2,149
最終更新日 2024.01.07
登録日 2024.01.07
君には絶対恋しない。
レンタル有り自分が大企業の御曹司・遥斗のフィアンセ候補だと知った、老舗呉服屋の令嬢・詩乃。候補から外してもらう道を探すべく、遥斗の勤める会社に潜入したら、ひょんなことから彼の秘書にさせられてしまった! 身元がバレないかドキドキしながらも、これはチャンスだと考えた詩乃は、遥斗が他の候補と結ばれるよう画策することを決める。そうして彼女たちへの好感度が上がるよう動くものの、彼は詩乃のほうが気になるらしく、すべてを暴こうと迫ってきて――。どうしても彼と結婚したくない令嬢と、どうしても彼女を逃したくない御曹司の駆け引きラブ!
文字数 157,334
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.12
――私は、この玲麗のみを妃とし、愛しぬく!
そう、この国の皇太子殿下が宣言したのは、三ヶ月前。
なんでも、その玲麗さまとの間に、「真実の愛」ってヤツを見つけたとかなんとかで。
――後宮に残りたい者は残ってもよいが、私からの寵愛を望むなら無駄なことだ!
と、三年前に(家族の安全を盾に)召し上げられた後宮を、他の寵姫候補たちといっしょに追い出された。
三年も。婚期を逃しても、家族のために居たくもない後宮で暮らしてたってのに。
「梨花姫、どうか私の妻になっていただけないだろうか」
家に帰ったわたしを待ち受けていた求婚。
相手は、わたしの幼馴染、近所に住む呉明順。
気の弱さは天下一品。国の四方を護る将軍の家に生まれながら、剣より書が好きで、年下で女のわたしよりも頼りなくて。
そんな明順が、今や西方守護の白虎将軍。体つきもすごく立派になってて。都の娘が誰もが、夫にと願うだけの存在になってて。
その彼が、わたしに「結婚してください」? 本気で言ってる?
驚くけど。でも、後宮からの出戻りとして暮らすよりはマシかなと、縁談を受ける。けど。
ぜんっぜん手を出してこないのよ、明順!
昔話をするとか、そういうのばっかりで、男女のそういうことは全然ナシ! わたしのこと、どう思って結婚を申し込んだの? 昔、イジメられた仕返しにってことで、嫁に貰い受けたとか? それとも後宮出戻りで可哀想だと情をかけて結婚したの?
モヤモヤグルグル。
そんな時、同じく後宮から放り出された知り合いの姫が亡くなった、それも家族の手で自害させられたことを知り……。重ねて、彼が将軍として出征したことを知り……。
わたし、彼と結婚してよかった。
彼がどうして将軍にまで上り詰めたのか。彼がどうして結婚を申し込んだのか。
その真意を知り、巡った数奇な運命に、幸せな愛を見つける梨花。
わたし、後宮から追い出されたけど、彼がいるから無問題!
そんな元寵姫候補と、弱虫猛虎将軍の恋物語。
文字数 96,196
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.01
「ワリャぁバケモンざんす!」
「失礼なっ!自他ともに認める美少女ですわっ!」
彼女の名はエルサーシア。
世界の理(ことわり)を調律する存在によって転生させられた。
正義感ゼロ!道徳心皆無!
「面倒臭いですわぁ~」「無難が一番!」
それが彼女の口癖。
相棒の精霊ルルナと共に勝手気ままな異世界人生。
なんでこんなやつを転生させたのか・・・
それでも世界は彼女を放って置いては呉れない。
実は理由があるのよね。
それはね・・・
**********************
この物語は異世界に少女として転生する事になった、
頭のおかしい元男の人生を覗き見するお話です。
挿絵はAIで作成したものです。
文字数 331,317
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.05.15
BL/R18/和風ファンタジー/江戸/鬼/妖怪/主人公総受け/三人称
[あらすじ]
江戸の老舗の呉服問屋、藤吉屋の放蕩息子、藤(ふじ)は人(ヒト)成らぬモノが見えている。類い稀なる美形の藤は町娘のみならず男衆にも人気があり……。
[作品概要&注意事項]
江戸の町を舞台にしたBL和風ファンタジー小説です。不特定多数の鬼を含む妖怪との性描写を含む作品なので、人外や 総受け等が苦手な方はご注意ください。
特に性描写が激しいわけでも多いわけでもありませんが、妖怪との性描写がテーマとなるためにR18とさせて頂きます。
[登場人物]
藤吉 藤 (18)
呉服問屋【藤吉屋】跡取り(長男)
アルビノで病弱な美少年
妖怪(あやかし)が見える
紅蓮(赤鬼)
蒼月(青鬼)
佐吉(乳兄弟/手代)
文字数 5,820
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.01.08
戦国時代の出羽山形の大名 最上義光に仕えた猛将 鮭延秀綱。彼は、実は三国志の呉の猛将 太史慈の転生であった。
幼き頃に無能の脳筋大名に仕えていた秀綱は、義光と出会ったことでその才能を発揮していく。
だが、秀綱が最初に抱いていた主君・義光への印象は裏切られる。
――義光は謀略を駆使して周辺大名を併呑する暗黒大名――
・・・と思っていたら、義光は家族と家臣を愛する脳筋武将だった!
では、見事な謀略は誰が行うのだ?!
疑問に思う秀綱の前に現れたのは最上家きっての若き知将 志村光安。
――あれ、こいつにどこかで会ったことある?!――
彼こそは、赤壁の戦いで裏方として呉を勝利に導いた鳳雛こと龐統の転生であった。
太史慈と龐統 赤壁の戦い前夜にともに裏方として勝利のお膳立てをした二人は、曹操軍との戦いの前に誓った。
「今度はともに表舞台で活躍いたしましょう」
果たされなかった二人の約束は、時代と時を超えた。
慶長5年 1600年9月 関ヶ原の戦いの陰で戦われた長谷堂城の戦い 城兵500人に対し、敵軍20000人
圧倒的不利な籠城軍を率いていたのは、鮭延秀綱と志村光安だった。
不利を有利に変えた赤壁の戦い
圧倒的不利を勝利に変えた最上家の人物たちの想いを中心に描いた群像劇です。
小説家になろう! でも同じ作品を公開しています。
文字数 2,947
最終更新日 2026.01.03
登録日 2026.01.02
『破鏡の世に……』の第二部になります。
214年からです。
正史三国志では、西暦214年は、劉備軍にとって荊州周辺を支配して、その後周辺から攻められやすいこの地だけでなく、別の地域に拠点を置きたいと考え始める頃です。
そして、呉や魏も支配力の強化を行なっています。
魏はすでに涼州から馬超を追い、張魯の元に逃げ込んでいました。
では、30代になった孔明と、10歳を超えた子供達の成長を……。
月亮……明るい月、はっきりとした月
文字数 24,928
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.10
姉が連れてきた婚約者は、初恋の人。
ずっと好きだったのに、その想いは伝える前に散ってしまった。
納得などできるはずもなく、お祝いムードの家族の中から逃げ出し、向かったのは夕暮れの神社。
時刻は逢魔が時。
昼と夜の境目みたいな、あいまいな時間。
薄暗い神社の奥へ踏み込んだ瞬間、ひどいめまいに襲われる。
次に目を開けたとき、そこは人の世ではなかった。
幽世――神々の住まう世界。
「百年に一度、人の世から神の花嫁となる女が迷い込む」
白い髪に紅い瞳の美少年は、混乱する五十鈴にそう告げた。
(なんで、私が……?)
失恋したばかりの初恋に、まだ折り合いをつけられていないのに。
気持ちが残ったまま、神の花嫁になんてなれない。
【完結済】
文字数 101,310
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.04.09
「僕は神様なんて信じないね」
「アウルちゃんは素直じゃねえなあ」
「どうでもいい。今日はお前の番だろ、大人しく転がってなよ」
「ナマ言ってっとガラガラ蛇に喉元食い付かれるぜ」
大戦を経て文明が後退した未来のアメリカ。
ドラッグと暴力、あらゆる犯罪が蔓延し、ミュータントへの差別も吹き荒れる世界において、神を信じないナイトアウルは反十字(ペトロクロス)をさげ、スナイパーライフルで賞金首を狩り尽くす。
■ハイテンション女好き戦闘狂、俺様攻めミュータント×女子供に優しく悪党に容赦ない、慇懃無礼なジャンキー狙撃手(リバ)
■NL描写あります。
■「タンブルウィード」親世代の過去編です。メインは神父と呉。登場人物は一部共通しています。
文字数 64,137
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
第二次世界大戦に関わる、御伽噺である。
最近、非常に多くの資料が、様々な観点から構築されて出版されるようになった。
お爺ぃのテーマは、「滅びなければならなかった、大日本帝国」である。
昭和16年夏の時点で、困ったことに日米開戦は、必然であった。
参考資料
CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣
CGS動画 「じっくり学ぼう!日本近現代史」 倉山満&神谷宗幣
ハワード・ジン著「学校では教えてくれない 本当のアメリカの歴史 上下」
猪瀬直樹著 「昭和16年夏の敗戦」
前泊博盛著 「日米地位協定」
C.K.Ogden著「意味の意味」
荒木 博之著 「日本語が見えると英語が見える」
今野真二著 「日本語の歴史」
山口仲美著 「日本語の歴史」
西澤泰彦著 「図説 満鉄」
歴史読本編集「関東軍全史」
文献資料:明治大学、黒曜石研究センター関連資料
誉田亜紀子著「ときめく縄文図鑑」
植田文雄 著 「縄文人の淡海学」
瀬川拓郎 著 「縄文の思想」
松木武彦 著 「縄文とケルト」
西田正規 著 「人類のなかの定住革命」
安田喜憲 著 「森と文明の物語」
鬼頭宏 著 「人口から読む日本の歴史」
滋賀県立安土城考古博物館「人・自然・祈り」共生の原点を探る
滋賀県立安土城考古博物館「水中考古学の世界-琵琶湖湖底の遺跡を掘る-」
サンライズ出版「滋賀県の歴史」
山形県教育委員会「押出遺跡発掘調査報告書」
山川登 著「倭国大乱は二王朝の激突だった」
寺本克之 著「倭国大乱 軍事学的に見た日本古代史」
倉本一宏 著「内戦の日本古代史」
兼好法師 著「徒然草」
清水克之 著「喧嘩両成敗の誕生」
関 幸彦 著「武士の誕生」
網野善彦 著「日本の歴史をよみなおす」
本郷和人 著「承久の乱」「軍事の日本史」
作者不詳 「伊勢物語」
原田信男 著「義経伝説と為朝伝説」
出雲隆 編 「鎌倉武家辞典」
講談社 編 「難波大阪 全三巻」
桃崎有一郎 著「武士の起源を解きあかす」
山内 譲 著「海賊の日本史」
呉座勇一 著「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」
桃井治郎 著「海賊の世界史」
曲亭馬琴 著「椿説弓張月」
本居宣長 著「日本人のこころの言葉」
太安万侶、鈴木三重吉、武田祐吉「古事記」
紀貫之 著「土佐日記」
菊池寛 著「応仁の乱」
日下雅義 著「地形からみた歴史」
関裕二 著「地形で読み解く古代史」
鴨長明 著「方丈記」
黒嶋敏 著「海の武士団」
文字数 42,845
最終更新日 2019.04.25
登録日 2019.03.06
身体は男性である事に違和感を抱く高校生ルイは自分を女性として受け入れる唯一可能な学校「呉海上防衛女子高校」に入学する。だが、そこはその名の通り海軍の経営する高校で、ルイは否応もなく新造潜水艦i701の心臓部となる事を
余儀なくされてしまう。美少女男子ルイと一癖も二癖もある少女たちの織りなす海洋ミリタリー冒険巨編(?)
最初は、ややシリアスですが、基本、コメディーSFにする予定です。
文字数 131,028
最終更新日 2020.06.01
登録日 2017.10.30
天涯孤独の身の上である花屋の照葉は、あることから守呉隊の精鋭隊士の大和に一目惚れされ追い掛け回される日々を送ることになる。
しかしそんなある日、王都近郊で頻発している少女誘拐事件に巻き込まれてしまった。悪役令嬢や皇族の姫に敵視され、さらには古の大妖怪、牛魔王の復活にも巻き込まれてしまう。照葉の平穏な日常は帰らないーーーー。
文字数 52,887
最終更新日 2020.10.08
登録日 2019.11.30
時は後漢末期。 西暦218年 (建安23年)
漢王朝最後の皇帝・献帝の時代。
様々な英雄が消えていく中…。
乱世・群雄割拠の時代にて、献帝を操り、漢の丞相・魏王の地位にまでなった魏・曹操。
乱世・群雄割拠の時代にて、江東で勢力を伸ばし、赤壁の戦いで曹操を破った呉・孫権。
乱世・群雄割拠の時代にて、各地を転戦し、力を蓄え続けた仁徳と義の人…蜀・劉備。
この三人だけが残る。
ここに魏・呉・蜀による三国鼎立が始まる。
そんな劉備がある秘策を思いつく。
それは荊州南部を呉にあげることである。
果たして彼が提唱する "唯一無二の計" とは、一体何なのか?
登録日 2024.05.02