「座る」の検索結果
全体で296件見つかりました。
魔王城の玉座に居座る、魔王ゼバルは魔族の誰もが認める最強の魔王である。
そして何を隠そう、この魔王は転生者でもある。
そんな彼が最強の魔王の座へと至り、もはや勇者ですら強敵に値せず、退屈な毎日を送ってきた。
ただ敵を待つだけの毎日、そんな時、突然、電撃が走る。
それは転生前の暮らしていた記憶である。
あの平和のひと時、そして転生前のやりたいことであった、世界を旅するという夢。
魔王はその瞬間、思った。
「我は!!魔王やめて、世界を旅する!!皆の衆、今までご苦労だった、魔王の座はそこらへんのやつにでも渡してくれ、じゃあな!!」
「魔王様!?」
突然の記憶の蘇りによる思い出した前世の夢、魔王はその夢を叶えるべく、魔王を止める。
魔王×スローライフ×世界旅の異世界ファンタジー。
文字数 8,711
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.09.26
「あのね太一、私、妊娠したの」
バイトが終わった後「話したいことがある」と知花に呼び出され、店の隅の席に二人で座る。
世間話から入る訳でもなく、唐突に告げられた言葉。
遂にこの日が来たと思った。
ずっと好きだった女の子が、他の男の子供を妊娠してしまう日が……。
***
この作品は「転移先は女子大生の部屋でした」本編の番外編となります。
時系列的には最終回後の「太一の空白」部分になります。
本編は完結済、同じくアルファポリス内で読めます。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/439939580/390544589
また後日談のコミカライズ版が、アルファポリス内で連載中です。
ベッドシーン有りのR15ですのでご注意ください。
→https://www.alphapolis.co.jp/manga/439939580/683560947
漫画版の更新を優先しているので、不定期更新になります。
文字数 11,043
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.27
心を託す物語
高校1年の春
少しだけ入学が遅れてきた男の子がいた。
名前は鬼神千姫。
彼は私の隣の席に座ると儚げな瞳で見つめてくる。
崩れそうな表情と陰のある瞳が気になり私は彼の事を知ろう模索する。
「桃宮さんは何でも知ってるね、ありがとう」
彼に何かをする度に無邪気な笑顔でお礼を言われる。
最初に抱いていた感情とは裏腹にこの男の子は単に世間知らずなだけかもしれないと思っていく。
仕方がないからもう少しだけ世話を焼いてみよう。
次で終わりにしよう。
今度こそ。
あと少しだけ。
彼と過ごす時間の中で私の中に眠っていた記憶が徐々に紐解かれていく。
「ねぇ雪音、桃の花の花言葉を知ってる?」
「ねぇ千姫、藤の花の花言葉を知ってる?」
花言葉を頼りにあの日の約束を今果たそう。
桃宮雪音(ももみやゆきね)……本作の主人公。
勝ち気な性格だけど友人達によくからかわれている。真っ直ぐでちょっと抜けた所がチャームポイント。
犬飼かおる(いぬかいかおる)……雪音の友人。
喧嘩っ早い性格だけど人情味溢れる存在。頼れる姉御ポディション。
猿飛ソラ(さるとびそら)……雪音の友人。
普段は何を考えてるかわからないボーッとした性格。雪音をよくイジって楽しんでいる。
雉ノ宮咲葉(きじのみやさくは)……雪音の友人。
雉ノ宮財閥の令嬢。よくかおると言い合いをしている。怒ると怖い。
鬼神千姫(おにがみせんき)……雪音達の高校に入学が少し遅れた男の子。
少し謎めいた雰囲気がある少年。
忘れた過去を思い出し、現在と未来へ繋ぐ物語。
作者・トン之助
※無断転載禁止
※カクヨム、小説家になろうでも投稿しております。
文字数 124,040
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.04.21
祖母の突然の死。遺品整理の最中、17歳の菜月が見つけたのは一枚の古い紙切れだった。そこには祖母の筆跡で「6月20日 午後3時 教室で待っています」と記されている。翌日がまさにその日付であることに気づいた菜月は、祖母がかつて教鞭をとっていた廃校寸前の椿野小学校へ向かう。
人気のない校舎、きしむ廊下、そして止まったままの古い時計。三年松組の教室に足を踏み入れた菜月を待っていたのは、透けた姿で静かに座る五人の子どもたちだった。彼らは言葉を発することなく、ただじっと前を向いている。
午後3時の鐘が鳴る時、教室に現れたのは若き日の祖母の姿。そこで明かされる昭和43年の豪雨災害の真実、50年間語られることのなかった約束、そして教師と教え子たちの深い絆——。
この作品は、一般的なホラーとは一線を画す「じんわり系ホラー」です。恐怖要素を含みながらも、最終的には深い感動で心が満たされる新感覚の物語。廃校となる木造校舎、山間の過疎化した村という日本人の心に響く舞台設定で、古き良き時代への郷愁と失われゆくものへの愛おしさが溢れています。
教師という職業の尊さ、子どもたちとの絆の美しさを幻想的でありながら現実味のある筆致で描写し、「人の記憶は愛によって継がれていく」というメッセージが物語の根底に流れています。
ホラーは苦手だけれど少しドキドキする話を読んでみたい方、感動的な物語で心を癒やされたい方、祖父母との思い出を大切にしている方、教育現場に関わりのある方に特におすすめです。
読み終えた後は、きっと大切な人への感謝の気持ちでいっぱいになることでしょう。記憶とは何か、愛とは何か、そして生きるとは何かを静かに心に問いかけてくる珠玉の一編。「ありがとう」という言葉の重みを改めて感じられる、心温まる物語です。
文字数 5,992
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.17
後ろの席に座る、男と女。
聞き慣れたその声は、私の婚約者だった。
女と密会した上、私の悪口まで言い放つ彼。
…もう黙ってられない。
私は席を立ちあがり、振り返った─。
文字数 2,427
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.21
学校生活において最大級のイベント・席替え。
一番前ど真ん中に座るオレが待ちに待ったこの日。
果たして、今度はどの席になるのか。
どきどきわくわくの席替えタイムのお話。
文字数 2,448
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.22
--- 盲導犬 ---
混んでいる電車の中で、ふわっと、空間が出来た。
見ると盲導犬を連れている盲目の女性がホームから入って来たからだった。
「あ、どうぞ」
と若い女性が席を譲る。
「ありがとうございます」
その女性は素直に好意を受け入れ座ると、連れている大きい真っ白な盲導犬は、彼女の足の間に入り、伏せて気持ちよさそうに目を閉じた。そのまま盲目の彼女と一体の様に寄り添っていた。
周囲はみなそれを暖かい目で見ていた。
近くにいたギャルっぽい二人組でさえも、
「えーっ、マジ、あのドウモウ犬カワイクない?」
と言っていた。
ドウモウ犬じゃない。
(了)
文字数 996
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
少年は、いつの間にか、どこかの通路に立っていた。
それ以前までの記憶が曖昧で、なにをしてここに来たのか、そもそも、どんな生き方をして暮らしてきたのかすら、少年は思い出せない。
道の左右と奥、後ろにあるのは、普遍的な扉。それぞれ謎の文字が書かれているドアは施錠されており開けることができない。
奥には、見覚えのある少女がひとり、背後の扉に背中を預け座るように眠っている。
世界とセカイ。
生と死、善と悪。
絶望に染まる人生。
鍵の無い扉。
唯一の希望、僕だけのセイヴィアーー。
文字数 11,413
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.24
中学二年生の五十嵐は、前の席に座る阿由葉からある噂を聞く。
「桜が咲き始めた頃に現れて、桜が散る頃にいなくなる人」
その不思議な噂を不思議と思う能力が五十嵐にはなかった。
ある日五十嵐は阿由葉に呼ばれ、桜の木の下へ来る。
文字数 2,419
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.11
のどかな春の日差しがゆるゆるとふりそそぐなか、
王宮の一角にある庭園ではいくつものテーブルと椅子が据えられ、
思い思いの席に座る貴族の女性たちの上品な話声がゆったりと流れていた。
そんななか、ひときわきりりとした空気をまとった令嬢がひとり、物憂げなため息をついていた。
彼女の名はヴァレンシア。
辺境伯の娘で。
三歳上の兄がひとりいる。
彼は『傾国の』が冠される美青年だった。
美女と見紛う中性的な美貌の兄と
美青年と見紛う中性的な風貌の妹。
クエスタ辺境伯の兄妹を取り巻く騒動と恋愛模様をお届けします。
※ 一年くらい前に思いついた設定を発掘し練り直しておりますが。
安定の見切り発車です。
気分転換に書きます。
※ 他サイトにも掲載しております。
文字数 26,929
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.01.19
赤い手形が示す、七日目の消失。あなたは選ぶ。
## 紹介文
山間に佇む名門私立「白夜学園」に新任教師として赴任してきた高遠真琴。古い洋館の校舎、礼儀正しくも妙に従順な生徒たち、冷淡な同僚教師たち——そのすべてが、どこか不気味な雰囲気を漂わせていた。
ある日、真琴は窓際の席に座る謎めいた少女・朝倉葉月から「赤い手形」の噂を聞く。校内の古い鏡に血のような赤い手形が現れ、それを見た者は七日後に失踪するという。半信半疑だった真琴だったが、自室の窓に赤い手形を発見し、恐怖の渦に巻き込まれていく。
やがて3年B組の生徒・中村俊介が突然登校しなくなる。彼の名前は出席簿から消され、皆が「転校した」と口を揃える不可解な状況。真琴が調査を進めると、白夜学園では50年前から「身代わりの儀」と呼ばれる儀式が行われ、定期的に生徒が「鏡の向こう側」へと送られていたことが判明する。
真琴は葉月と共に真相に迫るが、校長と教頭も儀式に関わる存在だった。彼らの目的は「影の王」と呼ばれる存在を現実世界に解放すること。七日目を迎えた真琴は鏡から伸びる手に引きずり込まれそうになるが、かろうじて逃れる。
しかし、学園に潜む謎は深まるばかり。葉月は朝倉梨子の子孫であり、50年前の儀式で最初の犠牲となった梨子の魂が時折彼女に宿ることが明らかになる。白夜祭の夜、真琴は最終的な選択を迫られる——封印を強化するか、解放するか。
文字数 100,397
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.02.28
【完結済/全30話】
「お話があるのでそちらに伺います」
その一文だけが書かれた無記名の手紙をきっかけに、管理栄養士を目指す大学生・畑野志穂(はたのしほ)は、黒い怪物のような宇宙人・ベムと出会う。
ベムが探していたのは、銀河の戦争を終わらせた古代兵器の欠片「超念石(ちょうねんせき)」
だがその石は、なぜか志穂の精神と融合し、彼女の元を離れなくなってしまった。
超念石を狙うもう一人の宇宙人。
洗脳された人々。
そして、志穂の部屋に居座ることになったベム。
奇妙な同居生活と宇宙人同士の争いに巻き込まれながら、志穂は自分が抱え続けてきた過去――妹を救えなかった日の記憶と向き合っていく。
もし、死者すら蘇らせる力が本当にあるなら。
もし、失った妹にもう一度会えるなら。
それでも彼女は、願いを叶えないことを選ぶ。
文字数 119,385
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.08.23
四年に一度上映される、アニメ映画を見に来た元同級生たち。
「待ちに待った映画の続編! 見なきゃ!」
だが、席が一つ空いてる。
そこに座るはずの人物は、四年前に別れた私の元彼だった。
あれから四年、色々なモノが変わったけど……。
文字数 1,876
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.29
文字数 8,118
最終更新日 2024.08.21
登録日 2024.08.05