「落選」の検索結果
全体で134件見つかりました。
『第7回カクヨムWeb小説コンテスト』投稿(落選)作品
中学時代には吹奏楽部でコントラバスを弾いていた東郷。自分の演奏を嫌っていた彼は高校に入学すると吹奏楽部には入らず、ただ自宅に帰ってエレキベースを弾く毎日を過ごしていた。しかし地元で再会した顧問に「宮崎県の吹奏楽の女神様が指揮を振りにやってくるから」と母校に呼び戻される。
軽音楽同好会の部活動昇格を目指して活動する幼馴染、軽音楽を嫌っていて部活動昇格を阻止しようとする吹奏楽部の先輩、それを手引きする空手部員と空手部顧問。そして「宮崎県の吹奏楽の女神様」と共にやってきた幹部陸上自衛官。
1年ぶりの本番に向けて東郷は自分の音楽に向き合い、再びコントラバスに弓をあてる。
文字数 121,868
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.27
主に他の投稿サイトの短編コンテストで落選した作品を載せてゆきます。(順不同)
『ゴンタ』
ノベルアッププラスのクトゥルフコン応募作品。
ぶっちゃけクトゥルフ神話要素薄いです……なんちゃってクトゥルフです……いあ……
(´・ω・`)
『メルティシスター』
ノベルアッププラスの恐怖のチョコレート三題囃短編コンテスト応募作品。
個人的には気に入っております。
『殺してくれて有難う』
エブリスタの妄想コンテスト「ありがとう」応募作品。
『あたしの破れた恋の話』
ノベルアッププラスのSSコン「嘘」応募作品。
最後ちょっとわかりにくかったかもしれません……。
『キジトラ』
ノベルアッププラスの怪談コンテスト2023応募作品。
園村が小学校低学年くらいの時に祖母から聞いた超うろ覚え話を元にした、創作怪談です。
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、気付き次第予告・報告なく修正しますのでご了承ください。
文字数 20,863
最終更新日 2024.02.09
登録日 2024.01.28
三三歳の誕生日目前に恋人・蓮(れん)にフラれ、小説家になる夢も叶えられず、人生を半分以上諦めてしまった鷲塚舞織(わしづかまおり)。それ以降は、かつてのように無味乾燥な日々を送っていた。
ある満月の夜、家呑み中の舞織の元に突然現れたのは、金色の猫のような目をした燕尾服姿の奇妙な男。
「私は〝常闇(とこやみ)紳士〟。この世界とは異なる〈永遠の夜の世界〉から来た夜魔だ。会いたかったよ、舞織」
突然の来訪者は、〝遅咲きの奇才〟と称された画家で今は亡き舞織の祖父・真也(しんや)の友人なのだという。
「〈永遠の夜の世界〉? 夜魔? ど、どういうこっちゃ……」
「舞織、どうか私の伴侶に──〝月光(げっこう)夫人〟になってはくれないか」
「げ、月光夫人?」
「次の満月の夜に答えを聞きたい。それまでに君を振り向かせられるように努力するよ。……それでいいかな?」
「は、はあ……」
それからというものの、常闇紳士は度々舞織の元へやって来ては、彼女を様々な異世界に誘(いざな)った。舞織は戸惑いつつも、常闇紳士と幻想的で楽しい時間を過ごしてゆくうちに徐々に惹かれてゆき、月光夫人となって〈永遠の夜の世界〉で一緒に暮らしたいと本気で考えるようになる。
ところがある日、蓮が復縁を持ちかけてくる。そして更には出版社から、コンテストで落選した作品の書籍化打診の連絡が届いた事で、舞織の心は揺らぎ始める。
そしてとうとう迎えた満月の夜。果たして舞織が下した決断は……?
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
※表紙画像は「装丁CAFE」で作成したものを使用しております。
文字数 254
最終更新日 2024.06.01
登録日 2022.01.01
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別作品、別名義で)
貧乏御家人の次男の助之進は、通っている剣術道場の娘の志乃と心を通わせ合う仲にあった。しかし、それを知らない志乃の父、道場の師範は縁談の話を持ってきてしまう。実は隠してきたが労咳を病んでいる志乃、思い詰め、助之進に伊勢参りを勝手に子どもだけで敢行する“抜け参り”に同道してくれと申し出る。迷った末に受諾する助之進。敢行当日、待ち合わせ場所に朋友である晴幸が姿を現し共に伊勢に向かうこととなる。
文字数 30,846
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.05.04
高校二年生の貴樹は、異世界召喚されるも、職適性《兵法家》を有していたため幽閉される。
軟禁場所を脱出し、世界の歪みを知り、様々な経験を経た彼は、決意のもとに戦いへ身を投じる。
戦略、戦術要素あり、復讐的要素ありの戦記。
※本作は、某新人賞に応募し、落選した作品を改稿、加筆したものです。最後まで書き溜めがあります/2022年9月3日完結しました【完結済み】
登録日 2022.09.03
アマチュアフォトグラファーの彼女と私の一冬の哀切な物語。
コトノハ名古屋に応募していたのが、落選したのがわかって、こちらで投稿しました。
文字数 785
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
今回の選挙での落選が確実になった政治家に、奇妙な提案をした選挙アドバイザー。
果たして、その正体と目的は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 2,174
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
オートマタと呼ばれる人造生命体が普及しつつある世界。
晴彦は普通の少年だったが、ある日、街でオートマタの暴走に遭遇する。そのオートマタを破壊した晴彦は、そのオートマタの所有者らしい少女に、どこか記憶が刺激されるが、思い出せず、その場を逃げ出す。しかしその直後、晴彦は意識を失ってしまう。
目覚めた時、晴彦は知らない場所におり、唐突に自分は人間ではないと告げられる。
彼は人造生命体マリオネットで、これからパートナーとなるマスターと出会うためのお披露目会に参加することになる、と告げられる。そこで晴彦は少女、真利阿と出会うが、その少女こそ、暴走したオートマタの持ち主で……。
※この長編は、スニーカー大賞 第十八回 春の選考で、最終選考で落選した作品になります。
文字数 96,901
最終更新日 2019.07.19
登録日 2019.07.01
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品) 渋川春海に出会う前の村瀬義益、彼は剣鬼だった。佐渡奉行の元で働いていた父が、朋輩によって殺された。地下御前試合、大店の主人や大名家によって運営される、真剣による立ち合いの場に身を投じ、ここに参加しているという仇の姿を求めていた――
文字数 7,059
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.30
二年前に魔王を倒した勇者がいた。それも単独で!
勇者は一人の従者を従え、日々を過ごしているがその生活には問題があった。
そんなある日、いやいや遠出した勇者はその帰りに運命的な出会いをする……。
※第30回前期ファンタジア大賞 2次選考落選した作品を一部書きなおしたものです。
登録日 2018.06.14
クトゥルフ神話をモチーフに短編を書いてみました。
よそでコンテストがありましたが落選したので、こちらでも掲載しておきます。
この話はかつて実際に存在した場所を舞台にした話です。
文字数 9,625
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
ある診療所の院長である秦野悠馬は、ある日エルフの女と出会うこととなる。だが、その女の病気が現代医療じゃ治せない!?
かつて治癒術師(ヒーラー)で今は医者である悠馬が、二つの世界の知識を活かしてエルフの病に挑み、そして……。
元治癒術師と元天使、エルフや勇者と異世界要素目白押しでおくる、ほのぼのたまにシリアス医療ストーリー。
某新人賞にて二次審査通過、三次審査落選した作品です。
文字数 105,396
最終更新日 2019.04.22
登録日 2019.03.27
尾根暁は高校の演劇部に所属しながら、将来は女優を目指している。しかしオーディションは落選ばかり、家族には無駄な夢は諦めろと言われて燻る毎日を送っていた。
そんなある日、小説を書くのが趣味のクラスメイトの少年、加百葵と親しくなり演劇部のシナリオを依頼することとなる。
しかし、ひょんなことから練習中に演劇部員達は葵の書いたシナリオそっくりの世界に迷い込んでしまう。この世界が本当に葵のシナリオ通りなら、悪女のお姫様役の花色光と、彼女に処刑される魔女役である黒神梓はこの世界で死んでしまうことになる。暁と部員達は彼女らを助け、元の世界に戻る為に奮闘する。
小説家になろうでも連載中です。進みはあちらの方が早いですが、近い内に同じ進行になる予定です。
文字数 112,795
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.10.25
王太子殿下の花嫁さがし。
十七から二十五歳までの貴族の令嬢はすべて強制参加という、花嫁さがし。ふざけんじゃないわよと思わないでもないけれど、参加しなけりゃ、お家がお取り潰しになると言われちゃ仕方ない。
ギリギリ選考基準に引っかかってしまったからには、落選希望で参加するしかない。
けど、その思惑はひょんなことからハズレてゆき……。
――喜べ!! キサマを最終選考に残してやったぞ!!
どこまでも上から目線。居丈高。高圧的。高飛車。
ふんぞり返って腰に手を当て、ハーハッハッハッと高笑いされて喜ぶヤツがいるだろうか!? いやいない。(反語的表現)
そもそも、私、最終選考に残してくれ、なんてお願いすらしてない。むしろ残すな、解放しろと思ってたぐらいだ。だから、「ありがとう」とも、「感謝します」とも言わない。
淡々と、白けた目で目の前の男を眺めるだけ。もちろん顔は、お面のように無表情。
「なんだ!? うれしすぎて言葉もでないか? ん!?」
いいえ、まったくそんなことはありません。むしろ、残されて迷惑です。
嫌われて、皿の端っこに残されたピーマンやニンジンはこんな気分なんだろうか。
「そうだろう、そうだろう。あれだけの難関をくぐり抜けての最終選考だからな。喜ばぬはずがない」
いやいや。
話、聞いてます!?
今の私、どのへんが喜んでいると?
勝手にウンウンと納得したように頷くなっ!!
「このままいけば王太子妃、つまりはオレの妻になれるのだからな。お前のような令嬢には望外の喜びといったところか」
いえいえ。
どっちかというと青天の霹靂。降って湧いた災難。
疫病神にでも憑りつかれた気分です。
どこをどう見たら、私が候補に選ばれて喜んでいるように見えるのか。
勝手に始まって、勝手に目をつけられた私、アデル。
お願いだから自由にさせてよ、このクソバカ高飛車上から王子!!
文字数 84,319
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.03.26
幼いころ、前世の世界にあったお菓子「栗きんとん」を転生後の世界で口にした少女ルカは、前世の記憶を思い出す。「栗きんとん」のレシピ考案者、絶世の美少女にして秀才であり、同じ年ごろの超名門貴族公爵令嬢に会うべく、ルカはメイド試験に挑むも落選の日々を送っていた。
ルカが所属する「第六宝石商学校、ラピスラズリ」卒業後、彼女の進路は、
宝石商の一員として任務をこなす、もしくは、メイドとして貴族の家に仕えるの2択。
この世界で、唯一'魔法を使えない一族に転生したルカは
魔法を宝石の力で誤魔化し、持ち前の身体能力でメイド試験に挑むも、魔法力を注視する試験において、苦戦を強いられていた。
日々を共に過ごした仲間たちと時を共にするか、
転生の所以と同じ世界からの転生者を探るためにメイドとして働くか・・
そんな最中、落選通知で折り紙を折っていたところ、高貴な物腰をした謎の人物が現れる。
彼の正体は_。
文字数 7,120
最終更新日 2022.11.14
登録日 2022.06.25