「踊り子」の検索結果
全体で114件見つかりました。
皆が幸せになれる世界などあるのでしょうか‥。
もし、そんな世界が存在するのならば、きっと私は‥
闇の中で、その景色を眺めているのでしょうね。
絵本の中の悪役。
そんな家系に生まれてしまったら‥?
欲望、策略、家族、友情、そして愛ーー
彼女が選ぶ選択とは
文字数 47,027
最終更新日 2019.08.28
登録日 2018.12.13
踊り子を愛した婚約者から婚約破棄された令嬢は輝ける道を見つけることに成功したようです。
希望はあります。
そして、愛も。
文字数 1,583
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.08.03
私は夫の事を結婚する前から愛していた。
夫も私の想いを受け入れて結婚をし、夫婦になったの。
でも、結婚をしてからの夫は私によそよそしい態度をとって目を合わせず家を空けたり上から目線な態度を取るものだからたまに帰って来れば互いに言い争ってばかり…。
こんなはずではなかったのに…と落ち込む私に追い打ちをかけるように今度は夫が見知らぬ女性をいつの間にか連れて来て
「彼女はカレン、今日から新しいメイドとして働く事になった。彼女は元々身寄りをない踊り子だったんだがとても真面目で働き者だと評判だったからぜひ私達の元で働かないかと声をかけたら快く了承してくれたんだ、だからよろしく頼む。」
いつも目を殆ど合わせてくれない夫が真剣に頭を下げて頼み込んで来たから私は夫の隣で微笑む若い女性に疑念を抱きながらも渋々受け入れる事にしたの。
でも、この判断をした私は酷く後悔したわ。
カレンがメイドとして働く事となってから夫は私から遠ざかるようになりカレンばかりを大層可愛がり、彼女もまた夫の身の回りの世話ばかりするようになった。
それ以外の仕事はサボリ気味で他のメイドや執事から苦情が殺到しても意に介さない。
そんなカレンを夫は庇い続けて私の意見には一切耳を貸さなかったわ。
カレンもまた夫の前では控え目で大人しそうな態度をとる裏で私や他の人達には傲慢で我儘な態度をとる性格をしているの。
でも私よりも若く容姿端麗な彼女を夫はベッドへと連れ込み肉体関係を結んだわ。
夫は私と離婚して君と一緒になりたいとカレンに告げた事に絶望し、意を決して復讐する事を決意したのだった。
文字数 2,515
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
ルキは旅の途中で知り合った幼い双子の踊り子たちと仲良くなっていた。そんなある日、踊り子たちが嬉しそうに見せてくれた飾りから異臭がして気になっていた。その日の夜、踊り子たちのキャンプが襲われ、魔物が現れた。目の前で起こる出来事に唖然としていたナギの前に現れたのは同じギルドで名前は知っているが一度も会うことができなかった男ルキだった。ルキがこの場所に現れたのに意味があって…
*ノベルアップ+のイベントにて書いたものです。
好きだった小説に感化されて設定だけ考えてずっと書けずにいた作品がもとになってるんですが、二人が出会う前の話が急に浮かんだので書いてみました。月見をしてる場合な状況じゃない話ですが…。ファンタジーは書けなくて、設定は浮かぶけど完結させれる自信がなくてずっと踏み止まってましたが短編なのでと思い頑張って書いてみました。
基本BL小説をメインで書いてる人なのでファンタジーになってもBLでした。あんまりBLしてませんが…。
文字数 4,207
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.10.01
とある王国の王宮で、2人の青年がそれはそれは美しく、幸せそうに死にました。
1人はその国の王で、もう1人はその伴侶となったはずの踊り子であった。
「…貴方の中で俺は、あの時の幸せで美しい俺でいられる。…貴方と幸せな世界で」
──そう言って黒いローブを着た青年は幸せそうに事切れている王の上に折り重なるように倒れた。
これはとある国の話。
その国は小さかったが豊かな土地と海に恵まれ国民は伝統的な暮らしと共に幸せに暮らしていた。
そんな運命の日は、若き王の誕生日の為に盛大な祝いの席が設けられていた。
そこで王と踊り子の青年は出会った。
この世界には男女の性の他に、αとΩ、βという性があった。
αである王とΩであった踊り子は運命のように惹かれあい、共に過ごすようになった。
2人の愛はやがて実を結び、可愛らしいお世継ぎにも恵まれた。
誰もがその一家を幸せと思っただろう
…ある時までは。
文字数 5,124
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.11.08
とある王国のとある部族のもとに、純銀の髪に、ルチルの瞳の娘がいた。
娘は国に請われ、部族に売られ、聖女となる。
聖女のあとは、踊り子になった。
踊り子の次は、刃を握る刺客となった。
娘は歩く。
聖女の地位から救いだしてくれた、婚約者を追いかけるために。
文字数 12,294
最終更新日 2019.10.25
登録日 2019.10.25
北海道の初夏の風物詩と言われるよさこいソーランを、道民全てが愛しているとは限らない――。
よさこいソーランに全く興味がなかった大学生の洋平は
大学の学祭で、先輩の紅子に強引に「本物の」よさこいソーランチームの演舞を見せられる。
踊り子の中には、幼馴染の舞香の姿もあった。
初めて目の当たりにしたよさこいソーランの演舞に感動して
ついチームの勧誘に乗ってしまった洋平。
チームの目標は、大賞受賞!
文字数 4,597
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.03.31
美しい仏陀様の悟りを開いて宇宙もすべて悟り何でも知っていたのに、ある日やって来た踊り子カマラには別な何かがあった。仏陀様はそういう人間を知らなかった。そして、悪夢を見てうなされた7日間。ある意味本当の誘惑であった。
文字数 2,709
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.01.30
夜の店で働く踊り子・シェリーは、誰もが憧れるマドンナ的存在でありながら、大の男嫌いで大の酒飲みで有名なじゃじゃ馬娘だった。
ひょんなことから、大魔法使い・オズが支配する夢の異世界<オズベル>で目覚めたシェリーは、赤髪のせいで魔女の疑いをかけられ処刑台へと立たされてしまう。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、金髪隻眼の(自称)魔法使い・ルシアンだった。
彼が助ける条件として提示してきた“お願い”を聞き入れたことによりなんとか処刑は回避。しかし、自身の左手小指には魔法の赤い糸が結ばれ、その糸の先はルシアンの左手小指へと繋がっていた。
「僕のお願い、ちゃんと叶えてくださいね♡」
怪しげな笑みを浮かべる彼が提示してきたお願い、それは“彼の恋人”になること!?
文字数 5,637
最終更新日 2016.11.08
登録日 2016.11.08
「素敵なバレリーナになろうね。」
中学三年生のナユタは、悩んでいた。
「白タイツでしか興奮できない」という稀有な性癖について。
ある夜、公園でバレエ少女、月島くるみと出会う。
くるみと交流を重ねていくうちに、ナユタは自分が抱えていた、ほんとうの気持ちを知る。
いつしかふたりは"白タイツ愛好会"を結成することになって…!?
ちょっとドキドキな白タイツ×恋愛グラフィティ♪
文字数 5,475
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.07.26
神の民〈サラマ・アンギュース〉を探し出せ――第一級神官にして第三王位継承者のエルシャは、300年ぶりといわれる神託を聞いた。
サラマ・アンギュースとは、神の力を宿すという不思議なかけらの持ち主。その力には破壊・予見・創造・操作・記憶・封印の6種類があり、神の民はこれらの神力を操るが、その詳細やかけらの数はわかっていない。
神は、何のために彼らを探し出せと命じたのか? 絶大な力を誇る彼らが、人々から忌み嫌われる理由とは? 従者であり親友のフェランとともに旅に出たエルシャは、踊り子の少女ナイシェとの出会いをきっかけに、過酷な運命に身を投じることとなる――。
勇気と絆に彩られた、戦いの物語。逃れられない運命の中で、彼らは何を失い、何を得るのか。
※「完結」しました!
※各部初めに、あらすじ用意しています。
※本編はじめにワールドマップあります。
文字数 774,598
最終更新日 2018.05.28
登録日 2018.01.29
とある女の子が憧れと希望を持ってVRMMOの世界に飛び込む。
そして自分のやってみたかったあれこれを実現していく。
そんな女の子にファンがちらほら・・・。
これは聴覚障害を持った女の子のお話。
初めてネットに小説アップします。処女作です。
色々と拙い所があるかと思いますが、大目に見てくださるとありがたいです。
あと、これはあくまで私がこういうことができたらいいなという希望を詰め込んだお話なので、耳に関しては無理じゃないかな?と思ってもスルーしていただけるとありがたいです。
あと、障害についても詳しくは書きません。細かい違いを分かってもらおうと思ったら長くなりますので大雑把に聴覚障害とひとまとめにさせていただきます。
完結しました。なんか、最後が少し納得いかない感じになったんですが、これ以上うまくかけそうにないです。( ノД`)…
ていうか、内容紹介と全く違う!と言われても仕方ないぐらいです。
というか、最後の方詳しく書けなかったんです。申し訳ない。
感想も頂けると嬉しいです。
完結済みではあるのですが、頑張って続きを書いてみたいなと思ったので書くことにしました。行き当たりばったりのお話になると思いますが・・・。よろしくお願いします。
文字数 4,160
最終更新日 2018.02.24
登録日 2017.11.21
褐色の肌に幼さの残る顔、細い肢体。しかし彼女は誰よりも妖艶に、ただ美しく舞う。
「私は踊ることしかできないから」
春から踊り始めて、もう秋。少しばかり寒い。
文字数 739
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
「王太子妃教育は全て合格です」鉄仮面教育係こと、公爵令嬢アンネローゼに認められたカタリナ。
鉄仮面に勝ったことはカタリナが聖女になってから初めてのいい事で、彼女は喜ぶが次第に雲行きは怪しくなる。
アンネローゼが王太子の元婚約者?
しかも、元婚約者を教育係につけろとあたしが頼んだことになってんの!?
そんな中、足音を響かせて王太子が現れる。
ピンク髪の異世界から来たという自称聖女のリリーを連れて。
「カタリナを死罪にする!」
国王代理の王太子を色仕掛で味方につけたリリーはカタリナを死罪に追いやろうとするが、アンネローゼは身を挺して庇おうとした。
そんなアンネローゼに感動し、惚れたカタリナ。
そしてアンネローゼを傷つけられたことに怒った彼女は本気でいくことにした。
カタリナはその美貌と踊り子だった母直伝の男あしらいで簡単に王太子を手玉に取ることに成功する。
そして、真っ赤になった王太子に口づけてやる。
なぜなら、聖女カタリナに神から与えられたギフトは、思いを込めて口づけた相手との入れ替わりだったからだーー。
文字数 19,109
最終更新日 2023.02.17
登録日 2023.02.17
文字数 551
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.05
魔石と魔力のある世界。
将来の職に繋がる踊り子見習いを始めたウィア。
踊りの稽古もするけれど何だって仕事はきっちりこなす。
料理も子守りも楽しい仕事の一つ。
今回の子守相手は見習いに入ったリビエラの長男ニウカ。
難しいお年頃の男の子だけど、聞いたことのないお話でウィアは心にするりと入り込む。
楽しませることは踊ることも一緒。
自分も旅人から聞いて楽しかった魔物の話を語り、皆を楽しい顔にしていく。
魔輝石探索譚の世界のお話です。
文字数 5,255
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01