「初」の検索結果
全体で23,856件見つかりました。
今までに読んだ本(電子含む)の独断と偏見による感想と記録。
ジャンル問わず、少女少年、青年etc。
お勧め度は完全に個人のものなので、悪しからず。
盛大にネタバレしてるので、未読の方は注意。
*感想を書いた当初のものなので、完結している作品もあります。そのうち編集したい。
文字数 78,990
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.05.12
巨額の富と強大な権力を持つレーベル家。
貴族社会であるセイクリッド帝国では、皇家に連なる実権を握っていると評判の名家である。
しかし、その裏には悪事で私腹を肥やす背景が広がっていた。
そんな名家の長女に生まれたアンジェリカ。
彼女は幼い頃から祖父の寵愛を受けており、何不自由なく育ってきた。
欲しいものは何でも与えられる日常。
我が儘な要求に答える下僕のような家臣達。
アンジェリカは自分が特別だと信じて疑わなかった。
しかしある日、お気に入りの召使いが体調を崩してしまう。
そこでアンジェリカは、生まれて初めて動揺することになる。
この落ち着かない気持ちの正体は何なのか。
傲慢な令嬢が改心していくお話です。
※表紙画像は手書きです
文字数 127,485
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.07.02
伝説の剣豪・宮本武蔵が、異世界の少年貴族の体に転生した――。
舞台は魔法が日常に息づく神聖ヴァルドリア帝国。
王立魔法学院に通う十三歳の少年ラインハルトは、魔力が弱く初級魔法しか使えないと蔑まれ、孤独な日々を送っていた。
だが、ある日突然、彼の体に宿ったのは六十余年の生涯で無敗を誇った最強剣豪・宮本武蔵の魂。
老いた剣豪が若き肉体を得て、再び剣と魔力を手に目覚めた瞬間、世界は一変する。
学院でのいじめや陰謀に直面しながら、武蔵は二天一流の極意を魔法に応用。
華やかな形態変化を重視するこの世界で、彼は「実践で勝つ」独自の戦い方を編み出し、圧倒的な強さで周囲を驚愕させる。
初級魔法を組み合わせたオリジナル技「種子島」は、敵を一撃で粉砕するほどの威力。
学院の決闘、ダンジョン探索、そして帝国の政治的渦に巻き込まれながら、ラインハルトは次々と強敵を打ち倒していく。
そんな中、彼を支えるのは明るく真っ直ぐな第一皇子アレクサンダーとの固い友情、そして黒髪の少女ヴィオレットとの出会い。
いじめられていた彼女を助けたことから始まった関係は、いつしか心揺さぶる初恋へと変わり――。
妖艶でミステリアスな上級生セレナや、改心していくライバルたちも加わり、ラインハルトの周りには温かな絆が生まれていく。
しかし、帝国の皇位争いと暗殺の影が忍び寄り、平穏な学院生活は一転して大きな戦いの舞台へ。
剣豪の魂が魔法世界で無双する、爽快アクションと甘酸っぱい恋心が交錯する異世界ファンタジー。
文字数 14,531
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.12
完結していない短編集。 その他。
後日譚は初期の筆慣らしの為、本篇のキャラとはややブレがあります。
前日譚において、現実日本に存在する政党と、作中日本で描かれる政党は、全く関係がありません。
仮に何らかの政党を想起させたのであれば、それは作者の力が足りなかったことの証左であり、読者様には深く陳謝いたします。
本作品では、AIを補助的に使用しています(誤字チェック・ブレインストーミング)。
カクヨム様、小説家になろう様にても公開しています。
文字数 63,644
最終更新日 2026.09.16
登録日 2024.12.22
アメリアは転生者
神聖な力の強かった彼女は、当然のように聖女候補にされてしまう
最初は嫌がるアメリアだったが、前世で結婚を誓い合った恋人が同じ世界にいると知り、聖女となって相手を探すことを心に決めたのだった
文字数 72,575
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.16
伝説の魔剣をうっかり抜いてしまったのは普通の村娘だった!
「抜いたからには我を振るえ!」
「重すぎて無理!」
孤児院の生活と村の平和を守るため、剣術初心者のイレナは魔剣を使いこなせるようになれるのか!?
「鍛錬しろ!」と今日も魔剣がやかましく騒ぐ!
※基本スローライフで日帰り冒険、時には村の外に出ることも……?
次々に村にやってくる、美形なのに変人な錬金術士や幼い皇女、軽薄な護衛騎士との騒がしくも楽しい日常。
じわじわとラブコメな気配も漂ってくる?
のんびり平和なはずの毎日に、不穏な邪神の影が忍び寄り——
深まる魔剣との絆と騒がしくも温かな村ファンタジー。
————————————
▼別タイトルでスピンオフ短編・中編も掲載中
『その騎士、絶望につき 〜栄誉ある護衛騎士の座を捨てた理由〜』
錬金術士シルヴィオが村へ来ることになった原因である、血生臭い過去が明らかに。(全3話)
『パーティ追放された自称エリート魔道士は恩人の少女に褒められたい』
依頼を受けて魔物退治に向かったイレナが出会ったのは、自称エリート魔術士の青年だった。(全6話+おまけ1話)
*他小説投稿サイトでも連載しています。
▽ ▽ ▽
●カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/2912051596249317505
●ノベプラ
https://novelup.plus/story/851760890
●アルファポリス(メイン拠点)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/984628273/223044641
文字数 186,094
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.04.03
人類史上最強、レベル100。
すべてを懸けて戦った勇者エルクは、魔王の強大な力の前に敗れ去った。
死の淵で女神リディアから「人生のやり直し」を提案された彼は、心に固く誓う。
『世界平和なんて重すぎる。次の人生は全ての選択肢を逆に選んで、絶対にバッドエンド(勇者)を回避してやる!』
その第一歩として、彼が選んだ最初の選択肢。
それは――【性別:女】になることだった。
こうして美少女『イデア』として生まれ変わった元・男勇者。神が用意したご都合主義な奇跡になど頼らず、剣を捨てて【大魔法使い】を目指し、今度こそ平穏な人生を歩む……はずだった。
しかし、気高くワガママな第一王女・フレデリカに気に入られてしまい、魔法使いどころか彼女の専属の【姫騎士】に任命されてしまう!?
「絶対に『勇者』にならないし、もう『魔王』とは戦わないんだから!」
さらにこの転生には、イデア自身も知らない『ある重大な秘密』が隠されていて――。
神の敷いたレール(運命)を実力でぶち壊す!
TS元勇者と愛するお姫様が紡ぐ、新たな運命のやり直しファンタジー!
文字数 183,683
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.04.04
【登場人物】
真梨恵
通勤途中、勤め先が巨大な改札にのみ込まれる異常事態に遭遇した女性。失敗してもすぐに行動し、人助けによる減点を恐れない。毎朝一部の記憶を失う秘密を抱える。
ウィルリアン
一度覚えたことを忘れない青年。慎重で真梨恵とは正反対だが、助けられた相手へ必ず感謝を伝える。三百年分の記憶と、四十七回の別れを背負っている。
ジャプリン
真梨恵たちを追う監査官。冷徹に見える一方、処分対象者が逃げられる経路を密かに残している。
理琴
未来の経路を記した頁を売る、狡猾な取引人。利益を重視するが、見えない誰かへ犠牲を押しつける仕組みには反発する。
沙弥
人の助けを受け入れ、失敗から学び続ける女性。複雑な規則や記録を読み解き、仲間の選択を支える。
アレクサンダー
巨大地下都市カルネの設計に関わった男。三百年前の判断によって、現在のポイント制度と通勤迷宮を生み出した。
【あらすじ】
午前八時十三分。真梨恵の勤め先が、通勤者の目の前で巨大な改札へ食べられた。
会社へ向かうには、黒い冊子を読んで道を作り、正解のない「無理問答」を突破しなければならない。人を助ければ減点され、ポイントがゼロになった者は人々の記憶から消える――はずだった。
ところが、消えた人々は迷宮の内側で生きていた。公式ポイントは善悪ではなく、命令への服従度を測る数字だったのである。
真梨恵は、忘れられた人が残す香を集め、正反対の相棒ウィルリアンたちと迷宮の奥へ進む。やがて判明するのは、街そのものが三百年前の災害から人類を守る巨大地下移動都市であり、住民の身体は睡眠槽で眠っているという真実だった。
そして真梨恵自身にも、肉体も住所も固有の香も存在しない。
彼女は、忘れられた人々の温もりから作られ、物語を届けるために毎朝初期化されてきた「第零読者」だった。
最終形態の開始まで、残された朝はわずか。真梨恵たちは、上位十パーセント以外を切り捨てる仕組みを止め、点数ではなく「忘れられない温もり」で人々をつなぎ直そうとする。
文字数 91,640
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.01
【「戦女神」の虚像を背負った少女と、追放軍師が本物の戦場へ挑む。】
王国の象徴として「戦女神」に祭り上げられた聖騎士セレスティーヌ。
だが初陣の大敗で虚像は崩れ、彼女は敗将として全てを失う。
絶望の淵で出会ったのは、軍を追われた天才軍師カイル。
泥にまみれた現実主義者の彼は、少女に“虚飾を脱ぎ捨てる覚悟”を突きつける。
自ら英雄の座に固執する王太子。
寡兵で挑む帝国の軍勢。そして、二人を取り巻く宮廷の陰謀――
さらに、かつて王国に見捨てられた、もう一人の“元聖騎士”が二人の前に立ちはだかる。
単純な正義と悪では割り切れない戦場で、二人はそれぞれの力を武器に、王国の未来を奪い返す。
※小説家になろう、カクヨム、TALESにも掲載しています。
※AI補助利用(校正と推敲の参考として使用しています)
文字数 209,492
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.07.30
魔法使い育成機関の修了課程を満たせないルイーナ。
単位修得の為に課せられたのは、
各国に納められる魔法国宝のメンテナンス。
荷物持ち兼話し相手のバスティを連れ回し、
キラキラお城勤めの夢を叶える旅に出る。
剣と魔法、喜劇と悲劇、ポンコツとぽんこつの、
初心者ファンタジー!
文字数 52,738
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.06.26
生まれつき授かったスキルは「トウシ」。
誰もその意味を知らず、本人も能力を使えないまま成長した。仲間からは「透視もできないハズレスキル」と馬鹿にされ、冒険では荷物持ち、囮役として使い捨てにされる。ついにはダンジョンへ置き去りにされ、命まで見捨てられた。
それでも生き延びた少年バフェットは、どぶさらいの依頼をこなす中で、一つの言葉に気付く。
――「トウシ」は、透視ではなく『投資』なのではないか?
その瞬間、眠っていたスキルが覚醒。
生命力、筋力、速度、魔力、さらには所持金までも自由に「投資」できる、前代未聞の能力だった。
能力を預ける代わりに、一時的に自分は極端に弱くなる。しかし一定時間後には、投資した能力が倍以上になって戻ってくる。
命を削れば、誰よりも頑丈に。
筋力を預ければ、誰よりも強く。
金を投資すれば、資産は雪だるま式に増えていく。
最初はゴミ扱いされた少年は、誰も思いつかなかった方法で最強への道を駆け上がっていく。
やがて投資の対象は、自分だけでは終わらない。
仲間、街、会社、国家――世界そのものへ投資できることを知った時、バフェットの伝説が始まる。
これは、ハズレスキルと笑われた少年が、「投資」の力で富も力も仲間も手に入れ、世界一の英雄へ成り上がる逆転ファンタジー。
文字数 71,231
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.07.01
完結まで書きあげていますので、安心して読んでいただけます。
最終話は第百九十五話です。
毎日20時に更新します。
十四歳で死んだ少年は、異世界で初めて「誰かの隣に立ちたい」と願った。
病弱なまま一度目の人生を終えたユキナは、異世界で健康な身体と新しい人生を手に入れる。
今度こそ平穏に生きるはずだった彼の運命は、冒険者を夢見る元気な少女ミレーヌとの出会いで大きく変わっていく。
ミレーヌの隣に立ちたい。
守られるだけではなく、彼女と同じ未来を見たい。
その願いを胸に、ユキナは剣を取り、仲間たちと広い世界へ旅立つ。
旅の果てに待っていたのは、友情と冒険、差別される人々との出会い、そして勇者と魔王をめぐる運命だった。
これは、何もできずに終わった少年が、大切な少女とともに未来を選び取る物語。
ハーレムなし。
病弱だった少年が、大切な人の隣に立つために歩き出す、純愛異世界冒険譚。
※本作は最終話まで執筆済みです。最後までお付き合いいただければ幸いです。
※本作では、構成相談、文章表現の調整、誤字脱字確認、本文の一部改稿補助に生成AIを使用しています。
作品の内容・展開・登場人物設定・最終的な文章の採否は作者本人が判断しています。
全文、または作品の大部分を生成AIに作成させた作品ではありません。
なお、本作は通常投稿作品であり、AI利用状況を踏まえ、コンテスト参加・出版申請は予定していません。
文字数 249,399
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.05.26
『こんなの、口と口がくっついただけ。——キスじゃない』
刑事・七沢ありす(ななさわ ありす)は、謎の探偵・神谷千翠(かみや ちあき)と出会う。
人並み外れた観察眼と推理力を持ちながら、どこか人との距離感がずれている神谷千翠。
最初は振り回されるばかりだったありすも、数々の事件を共に追ううち、少しずつ彼の不器用な優しさと、人知れず抱えている孤独を知っていく。
近づいて、ぶつかって、少しずつ変わっていく二人の距離。
これは、恋を知らない探偵と、名前のない感情に戸惑う二人が紡ぐ恋愛ミステリー。
※物語が進むにつれて、恋愛・日常中心へと変化していきます。
文字数 93,116
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.07.27
「僕なら、あなたをナンバーワン配信者にできます」
王都で人気のダンジョン配信を見ながら、たった一人、その下手さを酷評する十歳の少年――エリオット・ノクスヴェルト。
その正体は、過労死して異世界へ転生した元イベントプロデューサーだった。
企画、演出、音響、カメラワーク。
剣と魔法の世界で誰も知らない“魅せ方”こそ、彼の最強の武器である。
そんなエリオットが目をつけたのは、人気パーティー〈レイド・スターズ〉を追放されたポーター、エマ。
戦闘は苦手。喋るのも苦手。配信ではいつも見切れてばかり。
誰もが彼女を無能と呼ぶなか、エリオットだけはその才能を見抜いていた。
ドジな姿を応援したくなる個性へ変え、風魔術で絶妙なカメラアングルを作り、複数の映像をリアルタイムで切り替える。
異世界初の配信演出で挑んだ二人の生配信は、最大視聴者わずか八十二人――それでも口コミが広がり、登録者は三千人を突破した。
だが、革命は始まったばかり。
エリオットが与えられたのは、領民も収入もなく、凶悪な魔物だけが棲む〈死の大地〉。
価値などないと見捨てられた、最悪の領地だった。
それでも彼には、あらゆる出来事を人気コンテンツへ変える企画力がある。
ダンジョン攻略も、魔物との戦いも、荒れ果てた領地の再建も――面白いものは、なんでも配信する。
これは、追放された無能ポーターと転生イベント屋が、配信で人を集め、金を生み、死の大地を世界一バズる領地へ変えていく物語。
【登場人物】
◆エリオット・ノクスヴェルト
前世では、配信やライブなどを手がけていたイベントプロデューサー。過労死したのち、公爵家の少年として異世界へ転生した。
企画、演出、撮影技術を駆使し、面白さを最大限に引き出す“魅せ方”の天才。十歳とは思えない冷静さと優れた風魔術を持つ一方、自分が配信に映ることは徹底して避けている。
追放されたエマの才能を見抜き、彼女をナンバーワン配信者にすると宣言。やがて領民も収入もない〈死の大地〉を与えられ、配信による領地経営へ乗り出す。
◆エマ
人気冒険者パーティー〈レイド・スターズ〉で、荷物運びと撮影を担当していたポーター。
戦闘もトークも苦手で、配信では失敗ばかり。役立たずとしてパーティーを追放されるが、貧しい故郷の家族を支えるため、冒険者を諦めようとはしない。
本人は気づいていないものの、ひたむきで親しみやすく、思わず応援したくなる天性の配信者。エリオットとの出会いによって、“追放された無能ポーター”からナンバーワン配信者への一歩を踏み出す。
文字数 71,023
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.08.26
兄が死んだ日、俺の中で、兄はもう一度生き始めた。
心臓と、左目として。
十五歳の夏。
双子の兄・彩陽は、事故で脳死となった。
世界最年少のプロサーファーだった兄が遺したのは、弟・蒼空へ移植された心臓と左目。そして、たった一行の言葉。
『心臓と左目は弟に。あいつ、俺のぶんまで生きるの下手だから』
それから三年。
雷鳴。墜落。掴めなかった手。銀の指輪――。
途切れた記憶を抱えた蒼空が目を覚ましたのは、真昼の空にも星が浮かぶ、異世界の浜だった。
黒からプラチナ色へ変わった髪。
深い海のような右目。
空のように淡い、兄から受け継いだ左目。
そして胸の奥では、死んだはずの兄の心臓が、何かを告げるように鳴っていた。
そこで蒼空は、黒髪に銀の筋を持つ少女・カイアと出会う。
初めて会ったはずなのに、なぜか懐かしい。
理由も分からないまま、二度と失いたくないと思った人。
だがカイアは記憶を奪われ、九つの錠に閉ざされた冥界へと消えてしまう。
彼女を取り戻すため、蒼空は神々と獣が息づく異世界を旅する。
その先で待つのは、失われた名前を封じる「空の棺」、星を喰らう影、四千年前に封じられた罪。
そして、蒼空に別人の名と役割を押しつけ、過去の誰かとして生かそうとする世界そのものだった。
けれど、蒼空は拒む。
兄の代わりにはならない。
過去の神にも、選ばれた英雄にもならない。
救いたい人がいる。
それでも、誰かを犠牲にする救いだけは選ばない。
これは、死んだ兄の人生を代わりに生きる物語ではない。
兄から受け取った命で、少年が自分の名前と生き方を選び直す物語。
「お前の左側は、俺が見る」
死者と交わした約束が、二つの世界の運命を動かし始める。
文字数 277,253
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.08.01
赤と金の灯りが揺れる宮中。豪奢な広間の中央で、女帝・天華が腕を広げた瞬間、空気がピシッと固まる。「自然に全部できるんよ。」その自信満々の宣言に、官吏たちは目を丸くし、汗を浮かべ、誰もが心の中で「また始まったんよ……」と叫ぶ。
笑天宮は本来、初代皇帝の「人々が笑って暮らせる国」という穏やかな理念から始まった。自然体の御政、無理をしない暮らし。それがこの国の基本だった。しかし天華はその精神を盛大に誤解し、「自然に税が集まるんよ」と砂糖袋を山積みにし、「自然に治安が良くなるんよ」と門を全開にするなど、豪華な宮殿を舞台に次々と予想外の御政を繰り出す。
そんな天華を止めるのは、静の圧をまとった殿・琴雪、深読みが暴走する殿・蘭花、そして常識を守ろうと奮闘する静策の三人。彼らが一歩動けば世界がズレる。琴雪の静かな一言が場を凍らせ、蘭花の深読みが事態を複雑にし、静策の常識が逆に混乱を呼ぶ。豪奢な宮殿の静けさと、キャラの表情が生むズレのギャップが、笑天宮の日常をどんどん奇妙な方向へ転がしていく。
本作は古装時代の空気と掛け合いを中心に描く宮中コメディ。
なお、本作は「小説家になろう」にて先行配信中。
アルファポリス版は追従更新ですが、
挿絵は最新追加となります。
文字数 143,544
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.07.07
田中ハルは17歳の頃、異世界に召喚された。
王子様と恋をして、運命の番だと言われて浮かれて、捨てられて戻ってきた。
ただ今29歳、30まで童貞だったら魔法使いのお年頃。そこそこグレーな会社の残業でくたびれて寝るだけのアパートの前まで来た時、空から長身の男が落っこちてきた!
その男の顔を見て、ハルは息を飲んだ。
彼は自分を捨てた勇者、王子にそっくりだったのだ。
男はハルを捨てた先代勇者を祖父だといい、自分は当代勇者のダランベルだと名乗った。
そして伝説の賢者ハルに世界を救ってほしいと。
自分を捨てた男の世界を救う義理があるか!なんて答える間もなく、ハルは突然おとずれたヒートによってダランベルと事故のように抱き合うことになる。
さらにはニ●リのベッドごと異世界へ召喚されてしまう。
出戻り賢者のハルの明日はどっちだ!?
※オメガバースです。初めから合体しまくってます。
文字数 156,826
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.07.19
結婚半年の専業主婦・紗衣(さえ/26歳)は、優しくてハイスペックな年上夫・直哉(なおや/28歳)に溺愛される毎日。
「彼に見合う『完璧な妻』でいなければ、いつか見捨てられてしまうかもしれない」
そんな恐怖から必死に背伸びを続ける紗衣だったが、ある日、直哉の大切な勝負用ワイシャツをアイロンで焦がしてしまう!
嫌われることを恐れた紗衣は「クリーニング屋が紛失した」と小さな嘘を重ねてしまう。しかし、直哉は最初からすべてお見通しだった。
彼が本当に怒っていたのは、シャツをダメにしたことではなく、夫である自分を頼らず、見え透いた嘘をつき続けたこと。
「大人ぶって嘘をつく悪い子には、お尻ペンペンでお説教してあげる」
逃げ場のない夜のリビング。
ダイニングチェアで夫の膝の上に引きずり込まれた紗衣は、大人の女としてのプライドを剥ぎ取られ、容赦のない素手のスパンキングでお尻を真っ赤に叩き上げられてしまう。
痛さと情けなさで強がりの鎧を砕かれ、子どものように泣きじゃくった果てに待っていたのは、限界まで甘く過保護な「極上のアフターケア」で……?
痛みと羞恥で素顔を暴かれ、身も心もとろとろに甘やかされる。
不器用な妻と、底知れぬ愛と独占欲を抱えたスパダリ夫の、秘密のディシスパラブ!
文字数 89,031
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.04
自分のせいで命を失いかけた幼馴染のレオを救うため、孤児のルカは魔族と取引を行い、自分の魂を対価にしてレオを取り戻す。
魔族と取引をしたことで闇属性の魔術が扱えるようになったルカは、その事実を隠し、勇者となったレオと共に旅を続けていたが、旅の途中で過去に魔族と取引をしたことをレオに知られてしまい、裏切り者としてレオに殺されてしまう。
死後、魂は取引した魔族に捧げるはずが、何故かルカは再び目覚め、魔族と取引する前の子どもの頃に戻っていた。不審に思いながらも、最初の人生の記憶があるルカは、レオの死を回避する行動をとる。
◇主人公は他人との交流が苦手で、自己決定が出来ないコミュ障の子です。
◇テキトー設定。R18は番外編のみ。ざまあ要素はありません。
◇ノアのその後の話→「婚約者の王子様に愛人がいるらしいが、ペットを探すのに忙しいので放っておいてくれ。」
文字数 147,197
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.11.29