「風」の検索結果
全体で13,023件見つかりました。
桜舞う春、海煌めく夏、錦纏う秋、六花降り注ぐ冬――八百万の神々住まう四季鮮やかなとある『皇国』には、古来より『四季彩家』という特別な一族がいる。
風・火・土・水の神々に仕え、時に支え、時に諫め、共に国と民を慈しみ、豊かな四季を滞りなく巡らせる役目を果たしてきた。
そして現在、若き四季彩家の四つ子当主――春樹、夏帆、秋彦、冬陽の四人は頭を悩ませていた。
「俺達が生まれてから始まったことではあるけど、ここ数年特に酷いと思わないか?」
「明らかにおかしいわよ。夏は暑くて長すぎるし、冬は寒くてこれまた長すぎるわ。春と秋なんか申し訳程度じゃない?」
「……これはやっぱり、僕達が『狂い咲き』だからじゃない?」
「……つまり私達のせいってことなの?」
「「「……どうすればいいんだろう」」」
役目に恋に人間関係にと悩める少年少女、そして彼らに寄り添う個性豊かな神々による、瑞々しく鮮やかな四季を巡る青春奇譚。
※ 季節ごとに主人公が変わります
「春の章」は春樹が主人公、「夏の章」は夏帆が……といった形になります
文字数 117,407
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.03.26
この春から県内の高校に通うことになった今宮小鳥。彼女の両親はプロのトランペット奏者という事もあり、当然彼女も幼い頃からトランペットを両親から習っており実力はかなりのものである。
そんな彼女は両親の母校でもある県立西城高校に入学した。高校生になってまず最初に決めること。それは部活動決めだ。高校生活が充実したものになるかどうかは部活動にかかってると言っても過言ではない。高校一年の春、そんな大事な事を決めるために皆悩んでいる時期である。が、小鳥は違った。小鳥はこの学校に入学した瞬間、いやもっと前から決めていた。その部活は『吹奏楽部』。両親が青春時代を過ごした場所に小鳥も立ってみたかったのだ。しかしいざ入部してみると部員20名程度の言わば弱小の部類に入るほどだった。小鳥は失望したが自分が決めたことだと腹をくくって部に入ることを決断。果たしてこの決断は正しかったのか、それとも間違いだったのか。これは今宮小鳥が真っ白な青春時代のページに色を加えていく過程の物語です。
文字数 2,196
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.20
「もうちょい育ったら、本気で相手してやってもいいな。」それは、魔法使いのギルド、<星の塔>において、最強と謳われる、<風の賢者>、フェレト・リウスが、弟子となる少年、ディアス・パレルに向けた言葉。ディアスは、たった十五の少年でありながら、魔法使いの養成機関、<アカデミア>を主席で卒業した天才。優秀だが、高慢で、力のみを求めるディアスは、フェレトに弟子入りを願い出る。弟子をとらないことで有名だったフェレトだが、ディアスを認めたのか、それとも逆に、その性根を叩き直すつもりなのか、ディアスを弟子にする。しかし、フェレトがディアスに課した修行は、破天荒かつ理解不能なもので、ディアスは最初、戸惑い、反発する。しかし、不良少年がそのまま大人になったように見えたフェレトが、本当は誰より優しく慈悲深いことを知り、ディアスは次第にフェレトに惹かれていく。「オレはもう、フェレトさまじゃなきゃ嫌だ…!」と思うほどに。しかし、フェレトの親友であり、彼と並ぶ一流の魔法使い、<光の賢者>、アレクト・エリニュスにふりかかった悲劇は、ディアスに命にかかわる危機をもたらす。自分を庇えば、フェレトにも咎が及び、賢者の位を剥奪されるのではと苦悩するディアス。しかし、フェレトは、「弟子一人守れねえような賢者の位なんざ、こっちから捨ててやるぜ!」と笑うのだった。果たして、師弟の絆の行き着く先は…?最強無敵の美青年で、大人の余裕を漂わせているくせに、時折、悪童めいた素顔をのぞかせる師匠。傲慢尊大な美少年で、初めはツンと澄まし返っていたくせに、フェレトに接するうちに、焦ったり慌てたり、泣いたり笑ったりと、素直になっていく弟子。魔法使い師弟の物語です。
文字数 65,734
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
最近、リアルな夢を見続けているサラリーマンの男の話。仕事は順調であり、人からの評判屋もいい。会社の誰よりも順風満帆な生活を送っている。というのも、順風満帆な生活は最近の話である。その理由は、彼の見る夢が全て正夢となるようになったからだ。最近の夢はどれも良い夢で、調子がドンドン上がっていく。さて、彼の次の夢は一体なんなのだろうか。
文字数 2,247
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
「絶対に!ママの所に帰る!」訳あり魔女見習いと訳あり木刀少女の冒険活劇!
魔女見習いのユモは、ある日、うっかりと秘密の小箱を開けてしまう。
中にあったのは『輝かないトラペゾヘドロン』。
魔女見習いの少女と、有無を言わさず巻き込まれた剣道初段にして銃剣道二段のユキともども、少女達は見ず知らずの時と場所に吹っ飛ばされる。
何故、その時その場所に飛ばされたのか。
そこに何があるのか。何が居るのか。
果たして、少女達は自分たちの時と場所に戻れるのか……
このお話は、「魔女(リュールカ)は月には還れない」と「何の取り柄もない営業系新入社員の俺が(以下略)シリーズ※」からのスピンオフにあたります。
とはいえ、両作品を呼んで戴かなくても充分楽しんで戴けるように書いたつもりです。
お目にかなえば幸いです。よろしければ、お楽しみいただきたく、お願いします。
※正確には「龍の卵 ー時代遅れの風紀総番長「巴御前」、曲者の新入生に翻弄されるー」と「何の取り柄もない 第二・五部」の13話目以降及び後日談、ですが。
登場人物:
※名前から若干ですがネタバレしますのでご注意ください。
※ネタバレしても、ストーリー自体にはさほど影響は無い……はずですが。
○”ジュモー”ユモ・タンカ・リュールカ・ツマンスカヤ
本作の主人公その1。雑貨屋「ヘキセンハウゼン」の娘。魔女見習いの十二歳。1949年生まれ。かなり小柄(130cm30kg程度)。
目の色:碧《みどり》
髪の色:金、左のこめかみの一房だけ黒
○”ユキ”滝波雪風
本作の主人公その2。早田大学高等学院附属中学校二年、女子剣道部員。黒髪垂れ目のセーラー服。20XX年生まれ。大柄な十四歳(160cm60kg程度)。
目の色:檜皮色《ひはだいろ》
髪の色:黒
○スティーブ・オースチン
アメリカ合衆国ウィスコンシン州ベイフィールド郡の保安官助手。身長180cm強。
○チャック
チャックは通称、本名はウチャック:「穴を掘る者」の意。ネイティブアメリカン。スティーブの相棒、スティーブより少し年上。身長175cm程度。
○オーガスト・モーリー
スティーブの依頼主。アメリカ陸軍軍医、大尉。身長175cm程度。
○エマノン・ニーマント
ユモの持つ「輝かないトラペゾヘドロン」に宿る意識体。自分の意思はあるが、記憶がない(あるようだが、思い出せていない)為、自分が何者か、何故この『宝石』に宿っているのかはわからない。身長3cm程度(チェーン・台座含まず)。
※ユモとユキのイメージラフをPixivにアップしました。
https://www.pixiv.net/artworks/97882122
お目汚しですが、よろしければご覧下さい。
文字数 231,638
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.02
人は仮面を被って生きている。
何も感じず、何も思わず、適当で淡々としてただの作業であった人生。
それが唐突に終わりを告げた。そして、俺は変なのに生まれ変わっていた。
対象を見ればそれに変身する事が出来、スキルも真似する事が出来る。
さらに、変身する先と先を【配合】する事で新たな姿を得る事が出来る。
森の中で魔物を倒しながら生活をしていたら、初めての人型生物で出会う。
それがエルフのヒスイ。
里の風習で旅をしているエルフと契約し、俺はエルフと旅をする。
そして、『影武者サービス』を始める事と成る。
文字数 220,951
最終更新日 2023.02.27
登録日 2022.12.04
文字数 2,866
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.09.06
自殺志願者が森の中で見つかる。しかし、死んではいない。失敗である。そこへどういう訳か、一匹のペンギンが通り掛かる。こうして、その縁で一人の男と一匹のペンギンの共同生活が始まる。願いを叶える星の使者マルセリーノ。彼を希望溢れる人生に戻せられるのであろうか?
文字数 38,969
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.04.30
馬嵬山(ばかいさん)に捨てられていた紘里(こうり)は、そのときすでに死んでいた。しかし、巫祝(ふしゅく)であり雪男でもある瑶(よう)に拾われて、雪女となって生き続けている。
太平を謳歌する時代。
巫祝の扱う方術のひとつ、風水の腕を買われた瑶は恵州侯(けいしゅうこう)・子雲(しうん)に招聘されて州都へ行くことに。紘里も、幼い子ども延之(えんし)の話し相手として付いていくことになった。
生粋の雪女ではない紘里は、瑶に三日間添い寝してもらわないと身体(からだ)が腐ってしまったり、恵侯に捕まって貴族の恰好をさせられたりと、やや困った状態の中で忙しない日々をおくる。そんな紘里には、ここらで瑶を結婚させてあげたいという目標があり、一人暮らしをするための金をてっとり早く稼ぎたいのだが。
かつて馬嵬山で助けた献之(けんし)は恵侯の息子であり、書家の彼は紘里にとって憧れの人でもある。若くして大成している献之と会話を重ねるうち、自分のやりたいことはなんだろうと紘里は考えるようになっていく。
その頃から恵侯の妻・登綺(とき)による嫌がらせもはじまり、それがきっかけとなって、ずっと傍にいてくれた瑶を妙に意識するようになっていく紘里だった。
ある日、瑶から一枚の紙片を渡された献之は、十六年前の内乱に登綺がかかわっていたと確信する。その登綺は兇手を雇い、夫である子雲の命を狙っていた。
一枚の紙片に綴られていたのは、詩。
女の手によって書かれた詩がはじまりとなって。
すべてを見抜いていた献之は登綺を捕まえ、泰史の乱(たいしのらん)の裏側でなにが起こったのか、激しく問いつめる――。
文字数 100,172
最終更新日 2018.06.08
登録日 2018.04.03
文字数 6,870
最終更新日 2021.10.03
登録日 2020.05.22
1996年9月、台風17号(ヴァイオレット)の中、家族で行ったライブの思い出をだらだら書きました。
昨年9月に公開したものを加除修正を含めて再アップします。
文字数 6,238
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.09.04
noteで公開停止されてしまったのでアルファポリスにて再upになります。消されないといいな~
文字数 8,799
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.25
◇本作について◇
・本作は所謂「漫画村」騒動を見て、またその周辺の反応を見ていて考えた事を書いたものです。
・参考文献や論拠を揃えて書いたものではございません、あらかじめご了承下さい。
・どうしても内容に納得が行かない場合は、反論のエッセイ類を書いてください。歓迎します。
・カクヨム版を書いたのがかなり前なので、データ等々が古い可能性もございます。ご了承ください。
(最終更新日:2018/12/16)
登録日 2018.12.16
文字数 567
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.13
「お前にはもう、ついていけない。このパーティから抜けてほしい」
勇者パーティのリーダーである勇者テリオマから告げられた一言によって、ステイラは勇者パーティを離脱した。
彼の度し難い性格や、人間性に欠ける行いを知っている人間は彼を遠巻きに見るのみで、探索者協会の面々も彼を救済しようとはしなかった。
誰もが思った。
「奴は強かったが、終わった」
彼の堕落を願うもの、彼の追放を嘲笑ったもの、世論に流されて愚かな選択をした者たちは、やがて気付く。
彼と敵対すべきではなかったと。今更それに気付いても、もう遅いのだと知りながら。
*小説家になろう版よりも更新がスローペースです
文字数 12,285
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.14
出産を機に時短勤務になった私は退勤後、幼いわが子を抱っこひもで抱きながら電車へ乗り込む。車窓の風景を眺めながら様々な思いが去来する中、車内の座席に座る一人の女性に目が止まる。彼女は私の中学時代、家庭科の教師だった。彼女にまつわる苦い思い出が蘇るが、ふとしたことがきっかけで彼女と対峙することに。変わり果てた彼女を前に私は積年の思いをぶつけるのだった。
文字数 18,404
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.25
婚約者の浮気現場を思いがけず見てしまった私はその相手が私の親友だったことになおさらショックを受けた。
打ちひしがれる私に弟は尋ねた。
「何かあったのかい?」
「何もないわよ。ただ私の婚約者がいなくなっただけよ」
泣きそうになりながら答えた私に弟は、
「それはめでたいね! 心から祝福するよ!」と、言った。
異世界中世ヨーロッパ風。コメディー風味。ゆるふわ設定ご都合主義。
文字数 12,538
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.23