「立った」の検索結果
全体で825件見つかりました。
少し早く生まれたからってうちの姉貴は偉そうだ。腹が立ったので仕返しとばかりに身体に触れればまるで女みたいな声を出してきて……。
珍しくNLカプリング。
仲が悪いけど実は素直になれないだけで、っていう展開のLOVE好きです。しかし、この二人はお互いのことかなり嫌ってますけどね。そんな二人がなんらかが起きて肉体関係までいくのはまあご都合主義ということです。コミックの「好みじゃないけど」が私の性癖にめっちゃ突き刺さってます。読んでない方で近親相姦に抵抗がない人はぜひ!作中の二人は漫画の二人に近いですがその二人よりお姉ちゃん素直です。というか快楽にめっちゃよわよわ設定なので気持ちよくなるとわけわかなくなって長女あるある普段は甘えられない性格が消えてめっちゃ甘えっ子になるという裏設定。そのギャップに弟はやられろ。時間があれば今度は姉視点でい書いてみたいです。
文字数 5,866
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
トラックが真上から降ってきたせいで俺は死んだ。
聖女召喚の為にトラックで轢こうとしたぽんこつ女神のミスのせいで。
お詫びとして四つの選択肢の中から新しい人生を選ばせて貰ったけれども、魔王がいるなんて聞いてない!思ってたのと違う!
自分の役目を果たす為に旅立ったけれど、これってもしかして、考えていた世界の救い方ではないのかも?そんなチート級勇者×甘ったれ元魔王プラスαの物語
※魔力阻害魔力供給なんでもあり、交互にふたりの視点で進んでいきます
※受がちょっと、大分幼め
※女体化の話が出ますが女体化ありません
※R18部分には*がつきます
文字数 302,825
最終更新日 2023.08.01
登録日 2023.05.26
聖女召喚によって召喚された少女は、魔王討伐のために勇者パーティーとして集められた三人の人物を見て目を丸くしたのだ。そして、魔法使いとしてその場にいた男爵令嬢のジグリールを見て言ったのだ。
「うわ~。男爵令嬢まじかわ。これで悪役令嬢なんて草、大草原不可避を通り越して、竹生える。あっ、でも、もしかしてここって、製品版の方じゃなくて、同人時代の方? あちゃ~、そうなると、シナリオちょっと変わってくるかも? 私、製品版の方しかプレイしてないしなぁ。しかも、同人版って、悪役令嬢存在しないし……。まぁ、なんとかなるよね?」と謎の言葉を発したのだ。
その後、王太子率いる勇者パーティーが魔王討伐のため旅立ったのだ。
聖女の的確な助言によって、あっという間に魔王討伐を果たす勇者パーティーだった……。
魔王討伐から三年、ジグと名乗る少女は、二歳になる息子のイヴァンと共に、ハジーナ村でスローライフを送っていたが、そこにかつての仲間が偶然やってきて?
全13話
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 21,748
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.10.26
大陸の辺境にあるトライド王国。
太古の呪いと毒素が大地と水を汚し、死霊と変異した異形の魔物達が跋扈する地獄の如き国。
この世の地獄とも言われるトライド王国第二王子セツラは十六歳になったと同時に行われる、”裁定の儀式”であろうことか不合格となり、王族として失格の烙印を押されてしまう。
わずか一夜にして王族としての籍を失い、王宮からも追放されたセツラ。
彼には一つの考えがあった。王族として出来損ないの、失格者である自分がもし王国を蝕む呪いを、毒を消し去り救うことが出来たなら、それはどんなに愉快で痛快なことだろうと!
復讐というには優しく、報復というには温かな覚悟と共に、セツラはトライド王国の外へと可能性を求めて旅立った。
文字数 80,834
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.07
定年を機に、サウナ満喫生活を行っていた島野守。
極上の整いを求めて、呼吸法と自己催眠を用いた、独自のリラックス方法『黄金の整い』で、知らず知らずの内に神秘の力を身体に蓄えていた。
そんな中、サウナを満喫していたところ、突如、創造神様に神界に呼び出されてしまう。
『黄金の整い』で得ていた神秘の力は、実は神の気であったことが判明し、神の気を大量に蓄えた身体と、類まれなる想像力を見込まれた守は「神様になってみないか?」とスカウトされる。
だが、サウナ満喫生活を捨てられないと苦悶する守。
ならば異世界で自分のサウナを作ってみたらどうかと、神様に説得されてしまう。
守にとって夢のマイサウナ、それが手に入るならと、神様になるための修業を開始することに同意したとたん。
無人島に愛犬のノンと共に放り出されることとなってしまった。
果たして守は異世界でも整えるのか?
そして降り立った世界は、神様が顕現してる不思議な異世界、守の異世界神様修業とサウナ満喫生活が始まる!
*基本ほのぼのです、作者としてはほとんどコメディーと考えています。間違っていたらごめんなさない。
文字数 1,118,603
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.03.16
「私はそなたとの婚約を解消したい!」
社交シーズン終わりの、王家主催の晩餐会と舞踏会。
その舞踏会の開始直前に、わたくしの婚約者の王太子殿下がやらかしました。
「私は真実の愛を見つけたのだ!」
王太子であり続けるためには、次期国王として即位するためには筆頭公爵家の公女であるわたくしとの婚姻が必要不可欠だと、わたくしも陛下も王妃様もあれほど念押ししましたのに、結局こうなるんですのね。
それで?どうせお相手は最近仲の良い男爵家のご令嬢なのでしょう?
そしてわたくしが彼女を苛めたとか仰って、わたくしの有責を狙って冤罪でも仕掛けるのでしょう?
「いや、そなたの責は一切ない!むしろ私の有責でよい!」
えっ?
「この騒動の責任を取り、私は王太子位を返上する!」
えっえっ?
「そして王家にとっても醜聞であるから、私は除籍して頂いて王家にも瑕疵を残さぬようにしたい!」
ええっ!?
そこまでして貫きたい“真実の愛”とは何なのか。
殿下の呼ぶ声に応じて彼の隣に立った人物を見て、誰もが驚愕し騒然となった⸺!
◆またしても思いつきの衝動書き。固有名詞は一切出ません。
そしてまたもやセンシティブなテーマを取り上げちゃいました(爆)。
◆全4話、およそ9000字ちょっと。話の区切りの都合上、各話の文字数がバラバラですのでご了承下さい。
◆これは恋愛。異世界恋愛です。誰が何と言おうとも!
◆例によって小説家になろうでも公開します。
カクヨムでも公開しました。
文字数 8,822
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.09.11
(第一部)どうせ逃げられないのなら
森で暮らすイルセは、記憶喪失の王子様を拾ってしまった。
端正な美貌をその傲岸不遜さで台無しにするその男は、ドラゴン討伐に旅立った、ウェストラント王国の第一王子にして、最強の勇者アーレントだった。
記憶を取り戻すために、迎えとともに国に帰るアーレントは、指輪を渡してイルセに囁く。
「迎えに、来る」
「は、ははははいっ。お待ち、しております」
けれどイルセは、逃亡した。
なぜならば、勇者の記憶を奪ったのは、何を隠そう、イルセ本人だったのだから。
イルセには、勇者アーレントから逃げなければならない大きな秘密があったのだ。
追ってくるアーレントに、イルセは覚悟を決める。
どうせ逃げられないのなら──。
「隷属も、生贄もお断わりよ」
「たたき伏せてやる。お前は、俺の獲物だ」
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シリアス調溺愛ラブコメです。
(第二部)どうせ捨てられないのなら 全八話
勇者アーレントの妹、最強の治癒魔導士アンジェリカが主人公です。
この想い、どうせ捨てられないのなら──。
文字数 33,831
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
とある暑い夏の日だった。
ゲームに関しては天才的な才能を持つ高校生・双葉一輝(フタバカズキ)は、いつもどうりの平和過ぎる、退屈でくだらない自堕落な生活を送っていた。
午後6時を回ったころだっだ。
夏という事もあってまだあかるかった。
とある用事があり、いつもと違う通学路を利用して帰宅していた、その時。
彼の目の前に、少女が急に現れた。
「うあぁぁぁッ!!! な、なんだ!?」
「もう時...があ...せん。はや...く、たす...けて!!」
次の瞬間、目の前が一瞬暗くなった。
次第に明るくなり、段々視力が戻ってきた。
そして、そこには、この世の物とは思えない美しい景色に、現代の技術では建てられそうにない、建築物が建ち並んでいた。
「これってもしかして...異世界にどばされたってことか!?」
こうして彼の異世界生活がスタートした。
――たが彼の思い描いていた、異世界満喫ライフとは遠い現実だった。
勇者もいなければ、魔王もいない。
冒険者という職業もあるものの、この職業はいわゆる何でも屋だった。しかも、屈曲な肉体が必要なため、あまりカズキには向かない
そんな現実を知り、完全にやる気を失ったカズキは途方に暮れていた。
「おうおう、兄ちゃん。なんだなんだ?そんな冷めた顔しちゃって」
そんなカズキに喋りかけてきたのは、幼い顔つきをした美少女。
メアリーだった。
彼女との出会いでカズキの異世界生活は動き出すのだった。
メアリーの勧めで冒険者になることを決意した。
冒険者になって数日が立ったある日。
今まで無力だと自信を完全に無くしていたカズキにとある能力が覚醒した。それは「モンスターと意思疎通ができる。」という能力。
この能力を手にしたカズキは、これだけを武器にして、自らの過酷な運命ひ立ち向かってゆく。
文字数 594
最終更新日 2017.02.13
登録日 2017.02.13
時は明治、山の麓の村は日照りや嵐で不作により人死寸前の飢饉に陥っていた。
そこで豊穣の神である山神様へ、花嫁を嫁がせる因習を行う事となった。
自分の娘に白羽の矢が立ったコノハは、娘の代わりに山神様へ嫁ぐ強硬手段へ出た。
娘の為、村の為、山や畑の実りを安定させる為にコノハは奮闘しながらも、しっかり嫁として役目を果たしていく。
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※があるものが性的描写有り。
文字数 48,545
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.12.07
黒衣のマデリーンは何故一人で祭壇に立ったのか?
ありふれた結婚式の始まりの時。お祝いのため待ち構えていた参列者の前に現れたのは、黒衣の娘。花嫁は純白の衣装を着るものなのに何があった、と人々は騒ぎ出す。そんな中、黒衣の娘――マデリーンが祭壇に進み出て説明を始める。両家の人間が誰も来ず、自分だけが黒衣で現れたのかを。
文字数 16,581
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.02.12
「先輩、私をダシに使わないで下さい」
「何のこと?俺は柚子ちゃんと話したかったから席を立ったんだよ?」
「‥‥あんな美人に言い寄られてるのに、勿体ない」
「こんなイイ男にアピールされてるのは、勿体なくないのか?」
「‥‥下(しも)が緩い男は、大嫌いです」
「やだなぁ、それって噂でしょ!」
「本当の話ではないとでも?」
「いや、去年まではホント♪」
「‥‥近づかないで下さい、ケダモノ」
☆☆☆
「気になってる程度なら、そのまま引き下がって下さい」
「じゃあ、好きだよ?」
「疑問系になる位の告白は要りません」
「好きだ!」
「疑問系じゃなくても要りません」
「どうしたら、信じてくれるの?」
「信じるも信じないもないんですけど‥‥そうですね、私の好きなところを400字詰め原稿用紙5枚に纏めて、1週間以内に提出したら信じます」
☆☆☆
そんな二人が織り成す物語
ギャグ(一部シリアス)/女主人公/現代/日常/ハッピーエンド/オフィスラブ/社会人/オンラインゲーム/ヤンデレ
文字数 18,680
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた
「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」
目の前にいる私の事はガン無視である
「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」
リカルドにそう言われたマリサは
「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」
ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・
「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」
「そんな!リカルド酷い!」
マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している
この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ
タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」
「まってくれタバサ!誤解なんだ」
リカルドを置いて、タバサは席を立った
文字数 3,355
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.04
「僕は絶対に、君をものにしてみせる」
挙式と新婚旅行を兼ねて訪れたハワイ。
まさか、その地に降り立った途端、
「オレ、この人と結婚するから!」
と心変わりした旦那から捨てられるとは思わない。
ホテルも追い出されビーチで途方に暮れていたら、
親切な日本人男性が声をかけてくれた。
彼は私の事情を聞き、
私のハワイでの思い出を最高のものに変えてくれた。
最後の夜。
別れた彼との思い出はここに置いていきたくて彼に抱いてもらった。
日本に帰って心機一転、やっていくんだと思ったんだけど……。
ハワイの彼の子を身籠もりました。
初見李依(27)
寝具メーカー事務
頑張り屋の努力家
人に頼らず自分だけでなんとかしようとする癖がある
自分より人の幸せを願うような人
×
和家悠将(36)
ハイシェラントホテルグループ オーナー
押しが強くて俺様というより帝王
しかし気遣い上手で相手のことをよく考える
狙った獲物は逃がさない、ヤンデレ気味
身籠もったから愛されるのは、ありですか……?
文字数 53,579
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.12
周囲に合わせ周囲の言う通りに生きてるだけだった。
十年に一度、世界の歪みを正す舞を披露する舞台でいきなり光に包まれたかと思うと、全く知らない世界へ降り立った小林美緒。
ロドの呪いを解く為に召喚されたと言われるが……
それは……
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 28,479
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.09.18
王太子の攻略は成功し、悪役令嬢は断罪された。けれど『乙女ゲーム』のエンドロールは流れない……クリア条件を満たせなかったためしだいに物語りはハッピーエンドから分岐し迷走していく。
いらだちを隠さなくなってくるヒロインと、元婚約者の悪女の仮面が剥がれていく狭間で、愚かだった自分を知っていく王太子の苦悩の独白。
「仕組まれた偽りの恋愛にうつつを抜かし、リルの真実の姿を見つけるのに時間がかかりすぎた。遅かった……すべて、遅すぎたのだ……」
ヒロインに攻略された王太子のざまぁ(?)物語り。主にヒロインと王太子が、ざまぁされます。全24回+1で完結。途中、寝取られ表現、拷問設定、薬物、遺伝などのセンシティブな内容が出てきますので地雷のある方は注意です。真相を知っていく王太子が主人公なので、バッドエンド。物語り時点で王太子はヤンデレ化してません。ヤンデレ誕生物語り的な位置づけ。R15は保険です。
文字数 57,122
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.30
イルトとルクレチアに世界を滅ぼさせないために、彼らとともに別の世界へと飛び立ったユミリア。
それから三年。
様々な爪跡を残して去った三人は、とうとう、元の世界へと戻ってきたのだった。
『悪役令嬢の生産ライフ』の続編です。
まだ、そちらを読んでいない方は、ぜひ、『悪役令嬢の生産ライフ』からどうぞ!
文字数 149,214
最終更新日 2021.04.26
登録日 2020.10.23
かつて武術と魔術の双方において最強と呼ばれた賢者がいた。
しかし、賢者はその圧倒的な才能と野心家な性格をうとまれ歴史の表舞台から姿を消す。
それから時は流れ、賢者の名が忘れ去られた時代。
辺境の地から一人の少女が自由騎士学園に入学するために旅立った。
彼女の名はデシル。最強賢者が『私にできたことは全てできて当然よ』と言い聞かせ、そのほとんどの技術を習得した自慢の一番弟子だ。
だが、他人とあまり触れあうことなく育てられたデシルは『自分にできることなんてみんなできて当然』だと勘違いをしていた!
解き放たれた最強一番弟子の常識外れな学園生活が始まる!
文字数 215,215
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.03.05
レキュスは神であるシャチに、荒れた海を鎮めてもらうため極東にある半島に旅立った。神を説得し母の待つ村に帰るだけの簡単な任務のはずだった。シャチの宮殿で海の生物に調教され、いつの間にかシャチの策略にはまり妻になったレキュス。無理やり教え込まれた快楽に身体は贖うことができない。そして産んだ子供のタルも同じように山の神サンの妻として捧げることになる。歪んだ愛の行方は。
※神の名前や国名はフィクションです。
※のんびり更新中。
文字数 42,443
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.02.13