「鬱」の検索結果
全体で1,605件見つかりました。
ゲームで出会った八つ年上の恋人とは、半年に一度しか会えない関係だった。
それでも「結婚しよう」「幸せにする」という言葉を信じ、寂しさを抱えたまま二年間を過ごす。
満たされない夜を埋めるため、罪悪感を抱えながらも他人の体に縋った過去は、ゆらの心に深く残ったままだった。
鬱により限界を迎え、恋を終わらせたあと、
ゆらは友人の紹介で同い年の男の子と出会う。
恋愛経験のない彼は、優しく、正しく、無理をしない。
連絡は適度で、束縛もしない。
それは「健全な恋」だったはずなのに、
歪んだ愛しか知らないゆらにとって、その距離はあまりにも怖かった。
置いていかれないために本音を隠し、
重い自分を殺し、
「好き?」と聞きたい衝動を飲み込む日々。
愛されたいだけなのに、
愛し方が分からない。
満たされることを愛だと勘違いし続けた少女が、
優しすぎる恋の中で、少しずつ自分と向き合っていく。
これは、
満たされない心で恋をして、
それでも誰かを信じようとした、
切なくて歪な成長の物語。
文字数 3,187
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.16
需要が無いのは承知の上、「無色の男と、半端モノ」の番外編です。
主であるセツに一途な従者カズキの日常を書いてみました。
もしよろしければ、4コマ漫画の感覚で読んでみてください。
文字数 2,814
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.26
西暦2199年。
先の大戦を機に、科学技術の発展は統一政府により厳しく制限されていた。民間向けには空飛ぶ車もホログラム通信機も実用化されていない、21世紀中期とあまり変わらない世界。
そんな世界に生きる、高校入学目前のはやと。彼に血の繋がった家族はなく、「親に恩義がある」という理由だけで彼を7年間養育したよしふみが同居している。家族を失ったトラウマから逃れられず、はやとは鬱屈した日々を送っていた。
そんなある日、8年前に行方不明になった双子の妹「かなめ」をよしふみが探し出し、連れ帰ってくる。
はやとは失われた8年間を埋めるべくかなめの世話を焼く。日本語がたどたどしく、笑顔を見せないかなめにはやとは戸惑い、胸のざわつきを覚えるが、「話してもらえるまでは」と一切の疑問を胸にし舞い込む。
何も言わないよしふみとかなめ、かなめと「旧知の仲」として纏わりついてくる生徒会副会長、日常に感じ始める奇妙な違和感。
自分だけが知らない何かがある、けれどそれを知るべきなのかどうかも分からない。
文字数 16,638
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.05.03
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。
甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。
このまま、他所の家と何ら変わらない、仲良く猫と暮らす日々を送るのだろうと思ってた。
しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。
これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする1匹の猫の物語である。
キャラクター情報
ヨリくん。(0歳)
ラガマフィンの男の子。
色は、ブルータビー色。
ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。
近所の人に見られた時は、猫耳ショタのコスプレが大好きな親戚の子供として広まっている。
ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。
普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。
更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。
大好きな玩具は、表向きは普通の猫じゃらしだが、本当はお兄さんの股下にぶら下がっている猫じゃらしが、お気に入りである。
しかし、狙ってしまうと絶対に怒られてしまるため、狙う時は慎重かつ重要な案件としてタイミングを伺っている。
お兄さん(28歳)
ヨリくんのご主人。
前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。
愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。
ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。
特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。
身長175cm
体重非公開
黒髪短髪
どこにでもいる青年である。
ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。
文字数 59,797
最終更新日 2024.07.09
登録日 2024.01.18
心春は、同棲中の僕の彼女。
真面目で優しくて、周りの皆を笑顔に出来る明るい子。そんな彼女がある日、「喜びの感情」を失ってしまった。
朝起きると、テーブルの上には
『捜さないでください ヨロコビ』
とだけ書かれた置き手紙。
その日から心春は笑わなくなり、泣いたり怒ったりすることが増えた。いつか元に戻るだろうと信じていたが、一向に戻る様子がなく、このままではいけないと奮起する。
「心の研究所」を謳う施設の神谷こころという医師に出会い、心春の脳内を覗いて思い出を再生するという不思議な体験をする。
僕と神谷先生は心春の沢山の思い出を再生し、心春のヨロコビが居なくなった原因を探るが見つからない。
果たして心春の喜びを奪ったものはなんなのか。
自分の全ての感情を許して愛すための作品です。
文字数 35,336
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.02.24
この小説は拙作『文系男子と理系女子の恋愛事情』(R15)の脇役や、その周囲にいる本編にでない人物に焦点を置いた短編集です。物語によっては登場人物の視点になることもあれば、三人称になることもあります。どの物語にどの登場人物が出るかは伏せておきますが、中には鬱展開にもとれる物語も存在します。こちらは宣伝目的で書いているので不定期更新となりますが、基本的に本編をリアルタイムで読んでいる場合はネタバレにならない程度に執筆しても掲載を遅らせていきたいと思います。また、こちらに掲載する物語はR18指定のため、本編でこちらのネタを用いることはまずありません。精々がかすかに臭わせる程度だと思って頂ければ助かります。
一応、本編を読まなくても楽しんで頂けるように執筆していく予定ですが、宣伝も兼ねていますので、むしろ本編を読んで頂けると大変嬉しく思います。
文字数 4,063
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.05.03
盗賊に襲われ両親を失ったモニカはこの半年ずっと憂鬱な日々を過ごしている。
婚約者であるセリオが毎日のように結婚を急いてくるから。
セリオは村長が勝手に決めた婚約者。
そして、閉鎖的な村の考え方を押し付けてくる支配的な一面を持つ。
そのせいでモニカは、セリオとの結婚にどうしても同意することができない。
そんな中、突然、領主であるクラウディオが現れた。そして、出会って数秒で暴言を吐いた
「ここは随分と粗末な家だな」
「なんですって?!」
思い出がたくさん詰まった我が家を馬鹿にしたクラウディオの好感度は、ゼロではなくマイナスだった。
最悪な出会いは、当然の如く二人の間に深い深い溝を作ってしまう。けれども……
地位と財と見た目の容姿のおかげで女性に不自由してなかった領主が、初めての恋にアタフタしながら精一杯、みなしご少女を溺愛しようとする、じれったくてもどかしい恋のおはなし。
※他のサイトにも重複投稿します。
※★は主人公以外の目線でのお話です。
※2020/10/25 タイトル変更しました。
文字数 80,786
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.10.23
念願のクラス転移で死んでしまった主人公。だが、それを見かねた神がある"提案"をする。それは、異世界へ飛ばす代わりにある人物を殺害することだった…
何の変哲もない人生の幕が閉じ第2の人生が始まる
※今のところ未完。これから先も多分未完じゃないですか。続きは書く気が起きれば
文字数 172,983
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.01.23
――散ってしまったその花びらに、一体何の意味があるというのだろう。
『俺』は部下のミスが切っ掛けで、社内から冷遇を受けている。自動音声を発する自販機に救いを見出し、鬱屈とした日々を送っていた或る日、美容室のチラシを配る女性と出逢って……。
散りゆく桜の季節に合わせて書いた作品です。読んでくださったあなたの心に、何かが残りますように。
文字数 4,325
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
毎日仕事の鬱憤を晴らすためにベランダで煙草を吸っている佐藤。そんなある日、佐藤の隣に安藤という女子大生が引っ越してきて・・・
文字数 3,194
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
見習い魔導師スタニフの師匠が編み出したのは、世界初の「異世界と繋ぐ魔法」
ところが手違いで、行くのではなく向こうから人が……?!
見習い魔導師を巻き込んで女性陣が繰り広げる、抱腹絶倒ファンタジー
文字数 52,062
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.08.27
夏休みが終わり、少し暑さが残るなか始まる2学期。そんな秋の始まりと共に、ひとつの花が咲きました。
渡辺柊佑(わたなべしゅうすけ)は真面目な高校1年生。平凡な学校生活を送っている。柊佑は夏休みが終わってしまい憂鬱な気持ちでいっぱいだ。そんな柊佑とは反対にクラス中は大盛り上がり。なんとアメリカから転校生が来るらしい。この時の柊佑は、この転校生によって平凡な学校生活に終わりを告げることをまだ知らない…。
五十嵐藍(いがらしらん)は真面目な高校1年生。藍は緊張していた。なぜなら秋から日本の高校へ転校するから。親の仕事の都合で小学生から今までアメリカで過ごしてきた。日本の生活は久しぶりすぎてわからないことだらけ。不安でいっぱいだ。この時の藍は、転校先で運命的な出会いが待っていることをまだ知らない…。
帰国子女天然イケメン転校生(高1)×面倒見の良い無自覚人たらしイケメン(高1)
男子高校生の甘酸っぱい初恋の物語です。R18は後半になります。(※あり)
文字数 2,187
最終更新日 2026.01.03
登録日 2026.01.03
これは我々が過ごす退屈な現実世界に、突如として異世界へと繋がる亜空間が現れ、非現実的な世界として考えられていた異世界が、現実の物となった世界。
更には、現実世界の文化と異世界の文化が、互いに共有し合う交流文化が確立した世界。
日本近海の太平洋側で現れた亜空間は、次第に大小問わず"ゲート"として日本国中に広がり、日本国内なら自由に異世界へと行ける様になっていた。
そしてここ、物語の中心舞台となる。
信潟県"青海(あおみ)市"にある"春桜学園"は、更なる異世界との交流を深めるために、日本政府より創設された異文化学校の一つである。
春桜学園は、現実世界の生徒だけではなく、異世界出身の人々が多く在籍している。
また、種族も様々で、人間を始め、魔族、妖怪、エルフ、獣人など、多くの種族が互いに交流を深めていた。
この物語は、そんな夢のような世界に暮らす人々が繰り広げる波乱万丈な物語……。
そして、"もしも"この現実世界に、異世界と言う夢の世界が存在したら、この現実世界の人々はどう動き、どう思い、どう向き合うのか。
無限に広がる選択肢の中で、導かれる結末は、破滅への一歩か。それとも平和への一歩か。
多くの可能性を秘めている反面、危険も伴うこの浮き世。
果たして、この二つの世界が望む未来とは……。
文字数 499,289
最終更新日 2024.11.17
登録日 2023.11.27
ウィルスに感染し、腎臓動脈血栓と鬱の後遺症を抱え込んだ男
今度の鬱病は、彼にとって15年前に発症したものより重く心を蝕む。
ウィルスに体を、鬱に心を、どうしようもない現実が、彼に襲いかかる。
彼の脳裏にイーグルスのThe Last Resort のメロディーが鳴り響く。最後の楽園、いや、彼には最後の手段「死」の近づきを感じる。
華やかな現代は、途方もない先住民の血で固められた土地の上に成り立っている。
彼の嘆きは、先住民の嘆きと同じ、アイデンティティを奪われた嘆き、ウィルスから、鬱から、そして、社会から
不条理に置かれた現状、嘆きは全て泡と消える。
50代半ばを過ぎ、それなりにエリート街道を進んできた中年男性、突然のウィルス感染が、彼の人生を大きく左右する。
運命は生と死、人生は山と谷、万人に公平なのは運命なのか、人生なのか
宗教哲学的な心理描写により、現代のウィルス感染者の苦悩を綴る。
文字数 73,524
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.01.21
「俺の名前はアーズィム・アル=マシュリク。マシュリクの現人神たる偉大な王、ムスタファの四番目の息子だ。マシュリクの名において、叶わぬことなど何もない。アーズィム・アル=マシュリクの名のもとに、その婚約を破棄しろ」
「普通に、嫌です。私はあなたのことなんてこれっぽっちも知らないし、あなただって私のことも、婚約者のこともこれっぽっちも知らないでしょう。王子だかなんだか知らないけど、ヴォワティール王国は人権先進国なんです。そんな馬鹿な命令が聞けるものですか」
王立フロラシオン高等学術院に通う16歳のセリーヌ・ボーヴォワールは、冷ややかな目つきで目の前の男の頭の先から爪先までを見た。
※長編作品「盲目の令嬢にも愛は降り注ぐ」と同じ世界観なので、一部のキャラクターの詳細などについてはそちらをご覧いただくと更に楽しんでいただけるかと思います。
あわせてご覧いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 8,215
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.09
「家政婦遠野静子」の続編(本作だけでも読めるように作成しています) 長田恭子の継母である多香子の視点を主に 「水の行方~長田恭子の秘密」で恭子の友達となった芦田智子、その兄友也の視点をプラスして繰り広げられる人々の愛の物語 舞台は東京から神戸へと移り変わります 夫との不仲がささやかれた長田多香子に残されたものとは、そして、その切ない過去は? そして、夫ヒルトマンは誰を愛していたのか? 前妻なのか、多香子なのか? 長田恭子と長田多香子の過去の接点は? 友也の初恋の行方は? 全てがこの作品で解き明かされます 前作「家政婦遠野静子の憂鬱」よりも深く掘り下げた作品となっています。
【シリーズ小説の時系列】
春 「遠野静子の憂鬱」
↓ ↓
夏「水を守る」
↓
秋「水の行方」
↓ ↓
冬「水をすくう」 「長田多香子の憂鬱」
文字数 61,541
最終更新日 2024.06.01
登録日 2019.06.04
