「永」の検索結果
全体で3,933件見つかりました。
君と出会わなければ、こんなに必死にならなかった。
家を持たず、人語を話す黒猫の相棒・ルナと気ままな旅を続ける青年・行太。
彼はある満月の夜、崩れた山で信じられない光景に出くわす。
感情が昂ぶるだけで、周囲に激しい自然災害を引き起こしてしまう美しい妖。
彼女は自分の「名前」を失っており、あと二日で見つけ出さなければ、
死神の如き妖界の番人に処刑されてしまうという。
「……あたしを、助けてくれるの?」
声を出さず、テレパシーだけで心に直接語りかけてくる彼女の純粋さに、
行太のどうしようもないお人よしが火を吹く。
仮の名「ツキ」と呼び、泥まみれになりながら奔走する行太。
しかし、タイムリミットは容赦なく迫る。
高い木の枝に括り付けられた、名前の書かれた紙。不器用な手では届かない。
番人の鎌が冷酷に喉元へ迫る中、最後に残された勝負手は――
「頼む、ルナ!」
相棒である黒猫にしかできない、奇跡の「名前の返還」だった。
開かれた妖界への扉は、永遠の別れの合図。
「さよならじゃない、『またね』だろ?」
これは、名もなき妖と、どこまでも不器用で真っ直ぐな旅人が紡ぐ、
二日間の切なくも鮮烈な恋の物語。
文字数 3,424
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.19
営業職の俊哉は7年の交際の末、静かに別れた。恋人京子とのことを忘れられずにいた。
お互い強く傷つけあったわけでもない。
すれ違いの果てに、選んだ大人の別れ。
彼の手元には、今も彼女がオーダーメイドで送ってくれたネクタイピンがある。
ギャラリー店で懐かしサインに目を留める。
急にネクタイピンに触れたくなった。
オーダーメイドでプレゼントされたネクタイピン"永遠"が続くと信じていた。
永遠は壊されてしまったけど、ちゃんと好きだったのは確かだ。
今度外出するときに、ネクタイピンを付けよう。
思い出をネクタイピンに乗せて飾るために・・・
文字数 1,015
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.06.23
2012年3月12日 福島から東京に出てきていた徳永薫と村咲司の二人は、空腹を抱えて秋葉原の町中を彷徨っていた。そんな時、ある事件に巻き込まれた二人は、一人の少女と出会う。彼女の正体こそ、【ウィッチバンカー】この世の理を知り、世界に繁栄をもたらす少女。この物語は、世界を股にかけ、投資を行い、あらゆる商談を成立させ、クリエイティブな仕事を行い作り上げ、世界に繁栄をもたらすヒロインたちの記録と、これよりその高みを目指し精進する少年、少女の甘酸っぱい恋と、成り上がりを目指す野心と、何だかよく判らない物をごちゃまぜにした、成長物語である。
※世界偉人伝★えらいひとのはなし の、後日談というか、こちらがメインストリームです。
文字数 5,585
最終更新日 2015.01.25
登録日 2015.01.22
剣と魔法の異世界に勇者召喚によってやって来た主人公“上永直人“は、あまりにも使えない勇者スキル『魔力タンク』以外が発現しなかったので、他の勇者から見下されていた。
唯一、幼馴染の“篠原海咲“だけは味方であったが、ある日王国は直人に追放を宣告する。
大して戦果を期待できないものは要らない。
海咲が必死に直人を擁護するが、最強勇者と謳われる“宮崎元次“のグループは、直人の排除に賛成を述べていく。
結局、直人は王国から追放された。
金は勿論、装備や道具の類いもない。
ほぼ裸一貫というべき状態で、最早打つ手ないまま野垂れ死にか。
しかしそこに魔族の少女が現れた。
彼女の名は“リネリア“、魔王国の第三皇女であり、直人のことを見定めに来たのだという。
「うん、君はこれからあたしの旦那様ね」
軽く見られただけでそういいだすリネリアに、文句などいえる暇もなく、直人は魔王国の辺境へと連れていかれる。
落ちこぼれ勇者から、魔王国の第三皇女の旦那になる、数奇な運命に弄ばれる。
文字数 19,102
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.18
私、ミハエル・シルブァ・ノーチェス・スカーレットは永遠に生きるヴァンパイアだ。そんな私は森で倒れている負傷した青年オリバーを助けた。何日か看病するとオリバーは私の眷属になりたいと言う。なんとも、傲慢で強欲な男だ。だから、私は断った。なぜならーーー
文字数 6,026
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.24
――その男、怪異にして怪異に非ず。
太古の昔に封じられた筈の怪異をその身体の中に宿し、日ノ本の国に生まれた青年、國村八柳。彼は探偵業を営む傍ら、帝都に蔓延る悪鬼羅刹を、その力をもって滅ぼし続けてきた。人でありたいと願いながらも、永遠にそれが叶わない苦悩を振り払うかの様に。そんな彼の元に今日もまた、一件の依頼が舞い込む――
文字数 1,251
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.06.01
「70秒の男《ラストモーメント》」――
それは、たった70秒間だけ、すべてを超越する力を得る転生技能。
転生の女神をして「調整をミスった」と言わしめたモノ。
だが、その力を使い切れば 「完全なる消滅」 を迎える。
逆説的に、使い切るまでは 死すら許されない ――。
"彼"は、何度も転生を繰り返してきた。
だが、それは新しい世界に生まれ変わるのではない。
同じ世界で、新しい時代に生まれ落ちる のだ。
かつての仲間も、友人も、すべて時の流れに消えていく。
"彼"だけが "続いて" しまう。
過去の記憶は残るが、過去の世界には戻れない。
そんな彼が、今はたまたまひとつの屋敷にとどまっていた。
そんな彼の前に、 「雷火の魔術師」フレイア が現れる。
血闘同盟の分派に属する彼女は、本家打倒のために筆頭魔術師たちを次々と屠り、
ついに「永久筆頭魔術師」とされる彼へと刃を向ける。
だが、彼女が目にしたのは――
想像を遥かに超えた、戦いの"次元"の違い だった。
文字数 27,868
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.03.16
①その連邦国家では、未だかつて正式な女性首長は存在しなかった――架空の途上国を舞台に、その不文律に抗う少女ソピリヤと、それを一番近くで支えるハルシヤ。彼等は何も知らぬまま、幸福な幼年時代を過ごす。しかしその裏では身近な悲劇が起ころうとしていた。
【幕間】深く傷つけられた魂を抱え、遠く故郷を離れたシャハル。辿り着いた先は、活動修道会・マルチノ会が運営する寄宿舎兼学校だった。そこでジョアン・マルチノと名を隠したシャハルは、愉快な仲間達と共に、つかの間の平穏を得る。
②ある先進国の、冬には雪けぶる辺鄙な田舎町――その町で唯一の民族料理店・ザキントス店主の娘イオニア・プラスティラスは、1人の留学生と出会う。彼の名はジョアン、かつてのシャハルが高校生にまで成長した姿だった。その頃スミドにて、ソピリヤとハルシヤは大事件に巻き込まれる。
③大学で文化人類学を専攻し、ドキュメンタリー作家サワ・マルチノとなったシャハルは、取材のため故郷を訪れる。ハルシヤの娘イレンカも、小学生ながらそれに参加する。
【外伝①】雪けぶる町で成長した、イオニアの娘イズミル。彼女の通う高校に現れた、生意気な留学生の後輩は、何故かよくちょっかいを仕掛けてきて――
【外伝②】永遠の夕焼けが続く白夜のさなか、シャハルは広場のカフェで過去に触れ、自身を慕うシャリムを突き放す。
文字数 175,077
最終更新日 2020.06.10
登録日 2018.03.28
未来の世界。この世界は100年前、1人の科学者により人類滅亡の危機から救われた世界だった。
その科学者が遺した、永久的にエネルギーを生成する結晶体『コア』と、人口が減った人の労働源を補うべく用意されたアンドロイドの設計を元に人々は平和に過ごしていた。アンドロイドと共に生活をするのが普通になっていたが、政府により捨て子にはアンドロイドを持たせてもらえなかった主人公『ヤマト』。ヤマトは拾ってくれた機器類の修復などを手がける親方に拾われて仕事をしていた。収入の少ない親方に配慮して、お金がかかる学校にもいかず仕事する日々を過ごしていたヤマトだが、本当はアンドロイドをもらいサポートしたいという夢を抱いていた。
アンドロイドの大会が開かれていた日。仕事で使う備品の買い出しに出ていたヤマトの前に、1人の少年『ナツキ』とその相棒の猫型アンドロイド『チャトラ』と出会い、夢の道を開いてもらう。そこから少しずつ夢が開けてきた時、ヤマトは今後の物語を共にする運命のアンドロイド『ZERO』と出会う。
そして、平和となったこの世界を壊そうとする謎のガスマスクの子供と戦う、未来を賭けた激しい戦いにヤマトは巻き込まれていく。
文字数 3,527
最終更新日 2019.06.17
登録日 2019.06.02
いったい神様はどんな匙加減で作ったんだろう。俺は親友である志倉永生を前にそんなことを思った。
舞台は大学近くの新緑公園。神様が顔面に力を入れて作ったのであろう、誰もが振り返る美青年、‘’永生”が一夏の恋をした!
おいおい嘘だろ相手はわんぱくな小学生!?
一回り近く違う少年からしてみれば明らかに‘’おじさん”である永生が、純粋な恋心を差し出しながら悶絶する話!
これは美青年がどうやってモブおじさんになるのかを記録した生態日誌でもあるかもしれない。
明らかな被害者は俺。勘違いから芽生えかけた俺の恋心が、フルスロットルで冷めていく!?
※全年齢ギャグです
※倫理はきちんと仕事します
※BLですが、始まるのはきっと十一年後…
※作者が描いてて楽しいだけの友人視点のお話し
※笑いたい時に読んでもらえれば幸いです
文字数 9,403
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.31
嘗て世界中に広がった悲しい物語(うた)は人々の間で語り継がれやがて伝説を生んだ。
時の使者や緑の惑星。従者や定めの使者。悪の子に氷の軍師が人々の前から消え去り、それからどうなったのかを知る者は誰一人としていない。けれどもどの文献にも伝説にも語りつかれている「彼女等」の存在はたしかにあったとされている。
しかし伝説とは背びれ尾びれが付くもので、どの物語も正しく語り継がれていることはなかった。全ての真実を刻む「星の宮」以外に正しい伝説を知る者はいない。
そうして何千年何億年の時が経ち、人々が忘れ去った時森の神殿の扉は開かれる。
???「さあ、始めよう「僕等」の物語を」
セツナ「そして永遠に続く「贖罪」の日々を」
https://novelup.plus/story/411315390 巡る星々の物語(うた)~全ては「僕」のために~の続編です。全ての物語は「完結」されることとなります。
登録日 2021.04.10
この物語の主人公、永野珠洲音は高校2年生で、この夏修学旅行に行くために飛行機に乗り込んだ。だが、その飛行機は原因不明の事故により墜落跡形もなく全員が死亡。
珠洲音がたどり着いたのは神界。
そこにはクラス全員が揃っていた。
目の前に神様が現れると、自分達が原因不明の力によってイレギュラーに死亡した事を告げられる。
現世には帰る肉体が無いこともしらされて、異世界に転生する事を勧められる。
珠洲音とクラスメイトは集団転生する事になって、神様が一つだけ異世界で生きていくためにスキルを授けてくれると言う。
ドキドキしながら、スキルを覚醒させていく。
何が備わるかは運次第。
珠洲音も神からスキルを覚醒させてもらうが…。
ドタバタの転生。
転生したい世界は魔族と人間とが戦っていた。
珠洲音は仲間と楽しく暮らしたいと願っているが。
一人の女子高生が転生してドタバタで世界を揺るがしていく。
さて、どうなっていくのか、それは運次第かも知れない。
文字数 112,038
最終更新日 2023.01.20
登録日 2021.01.11