「歌」の検索結果
全体で4,585件見つかりました。
ぼくとテツは乳母車の頃からの付き合いだ。
幼馴染というやつだ。
ぼくは絵本や本が大好きなどっちかと言うとインドア派。テツは山や川で遊びまくるアウトドア派。
なのに物心ついた頃から一緒にいる。
凸凹コンビだ。
保育園も幼稚園も小学校ももちろん同じだ。
二人とも親が共働きで商売をしてたので気があったのかもしれない。
ぼくらが通う保育園は村のお寺がやってる保育園だ。
当時珍しかった鉄筋3階建ての建物には、3階から下まで続く滑り台が設置してあった。
危ないからか、はたまた事故があったからかはわからないが、ぼくらが通園する頃には使用禁止で滑り台の途中は花壇になっていた。
テツは言った。
「あれ、上から滑りたいなあ」
「そやな。でも途中に花壇があるから無理やん」
「滑ろうや!」
「どうやって?」
「花壇を落とす!」
「あほな事言うな」
「おまえも滑りたい言うたやんか」
「そら滑りたいけど、、、」
「お昼寝の時間に三階に来てな」
と、いうとテツは自分の教室へと入って行った。
ぼくは「無理やろ」と思いながら大きな滑り台を眺めていた。
和田あき子にそっくりな、ぼくの担任の保母さんがぼくを探しにきた。
「あっ!いた!またこんなとこで何してるの?みんなお部屋に集まってるよ」
と、無理やり部屋に連れ込まれた。
お遊戯やなんややってお弁当を食べたあとに必ずお昼寝の時間がある。教室の窓に分厚いカーテンをして部屋の中は真っ暗だ。
みんなも保母さんも寝た。
そのタイミングを見計らってぼくは教室を出て、3階に行った。テツはもう来ていた。
「はじめようで!」
嬉しそうに3階の窓を開けて滑り台に乗り出した。
「おまえも来いよ」
しかたなく、ぼくも着いていった。滑り台に飾ってある花壇を二人で持ち上げて、下に落とす。
「ガシャーン」
陶器や花の入れ物が割れる音。当然、大きな音が保育園に響く。
そんな事にはおかまい無しに、二人でつぎから次へと花壇を落とす。
音に気がついた保母さんたちがワラワラと出てくる。下から「やめなさい!」と叫んでいる。
それでも、ぼくらはやめない。
結局、全部の花壇を下に落とした。保母さんも。どうして良いかわからないみたいだ。
「さあ、滑ろうか」
と、テツは勇躍滑り台に乗り出した!
だが、花壇を止めてあった金具や器具がじゃまになってすぐに滑れない。
そうこうしているうちに、和田あき子にそっくりな保母さんが3階に駆けつけてきて、身体の小さなぼくはヒョイと持ち上げられて滑るどころではなかった。
勿論、親を呼び出されて散々怒られた。
そんなやりたい放題の保育園生活の中で、童謡を歌う時間があった。
ある日、習って歌ったのは「焚き火」だった。
さざんか さざんかさいた道 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
文字数 2,784
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.18
※こちらは【Do Do Re:Do.】第一部「執着の螺旋、堂々巡りの挽歌(エレジー)」の続きです。是非、第一部の反復編からお読みください。
「成功確率、0.000021%」
涙は宝石となり、 感情は価値へ変換され、 その価値によって世界は維持されてきた。
誰かの死を礎にして、 誰かの痛みを燃料にして。
あまりにも長く繰り返されたそれは、 いつしか制度となり、 祈りではなく構造になった。
だから必要だったのは、 救済ではない。
解呪だ。
◇◇◇
【登場人物紹介】
■ドーナツ・セラフィム(クロウ)
死を燃料に時間を巻き戻す兵士。
少女を救うため、何百回も世界をやり直し続ける。
諦めることのできない執着と、灰のように積もる選択を抱えた男。
■テオドーラ・エウカリオン(オリビン)
涙が宝石となる、呪いの継承者。
祝福として価値を与えられながら、その価値ゆえに搾取され続ける存在。
終わるために生き、自らの意志で呪いを断ち切ろうとする少女。
■ミラ・ヴァレンタイン(エンバー)
「意味のある死」を求める、残り火の少女。
壊れることも厭わずヒーローになろうとするが、その炎はやがて世界の理を揺らしはじめる。
ゼロではない可能性を、誰よりも信じた存在。
■リュシアン・カルネリウス(ラプラス)
感情を誤差として切り捨てた観測者。
理性のみを信じ、世界を数式として見つめていたが、やがて計算できない希望と向き合うことになる。
「正しさ」と「救い」の狭間で揺れる合理主義者。
執着、諦観、理想、理性──それぞれ異なる呪いを抱えた四人が、 涙を価値へ変える搾取の構造と、 八百年続いた呪いの円環を解体していく物語。
主人公最強(精神的耐性)/執着/悲恋/ループもの/軍隊/ダークファンタジー/タイムリープ/メカニクス/宝石化/男主人公
※この作品はフィクションです。一部、残虐、暴力描写がありますがそれらの行為を助長、推奨する意図はありません。
Special thanks!! 灰灯七号書店/七澪 電様
文字数 16,170
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.06.04
80年代風アイドルの栗宮まみ。デビュー曲が月の降る夜に。いまいち売れてない。
事務所の先輩春野やよいさんの曲、スプリングバケーションは大ヒット、とは行かないまでもそこそこヒットしてるのに。
そんな時水害に被災した街に慰問に行くことを提案する事務所社長。
公民館での炊き出し屋台。
お掃除の手伝いボランティア。
そして夜の慰問ライブ。
「あんな田舎の街、テレビだって取り上げてくれないわ。あたしはパス」
先輩やよいが断る中、お仕事があまりないまみに白羽の矢がたち、そして……
※別サイトからの転載に加筆したものです。
※歌、歌詞は全てオリジナルです。
文字数 8,126
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.19
時計職人のお爺さんの勘違いで生まれた人形ヴィッキーが、いたずら妖精のおかげで命を持つ。
ヴィッキーはお爺さんの孫娘マーゴットの心を開き、彼女の友だちとなり、人と触れ合う大切さを教えてくれる。
けれどそんなヴィッキーにも悩みがあった。
「どうしたら人間になれるのだろう」と言う悩みが。
知識を詰め込むだけでは何の意味も無い。そこに心が無ければ、学んだことを役に立たせることは出来ない。
そんな思いを込めました。
※海部守は脚本用のPNです。ブログなどですでに公開済みです。脚本形式なので読みにくいかなと思いますが、せっかくなので色んな人に読んでいただきたいと思い公開します。
・ミュージカル版→ロングバージョン。
・ショートバージョン
の2種類があります。登場人物が少し違うのとショートバージョンには歌がほぼありません。ミュージカル版を作るときの素といった感じです。あと指示も書いてないです。
ミューカル版の歌についてはhttps://youtu.be/UPPr4GVl4Fsで聞けますが伴奏なんかはないので参考程度にしかならないと思います。
文字数 52,149
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.06.05
『人工知能の完成は人類を破滅に導くだろう。』
人工知能が進化し、人間を支配するために動き出す。それを防ぐための組織ネウロパストゥムは遥か昔から続く戦いを終わらせるため、人工知能ロボット、通称<アライザ>を狩る。
登録日 2016.08.19
神様の手違いで聖女にされてしまったアリス。
嫌々ながらも聖女になって勇者と共に旅をしました。
魔王討伐という面倒な役目を引き受ける条件は、
「役目を終えたら私の望む条件に合う転生をさせて欲しい」というものでした。
神様の語る『スローライフ』を手に入れるため努力したアリスは、望んだ通りに生まれ変わり平民の娘アイリスとしての生を得ます。
夢にまで見た平凡な生活と当たり前の幸せ。
可愛い弟達も出来て平穏を謳歌していました。
しかし過酷な運命は彼女を手放さず、平穏な生活を手に入れた筈のアイリスを再び非日常へと巻き込んでいくのでした。
転生聖女アイリスと姉好きが過ぎて暴走しがちな弟2人。
守りたいものを全て守り抜き、望んだ平穏を維持するための戦いが始まります。
(R15は念のためにつけています。残酷の概念が難しいので)
(表紙背景はpixiv内 前後不覚様作成の物です)
文字数 125,410
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.09.11
彼女は自身を俯瞰していた。
眼に映すその情景を私の世界と認めるように。
彼女は笑って涙していた。
余りに小さなその輝きを尊いものだと囁くように。
彼女はか細く別れを告げた。
無力な僕の傍らで在る日常を慈しむように。
そうして、
彼女は僕の手の中で死んだ。
彼女の好きな丘の上。
自由を歌ったその街並みを
最後に眺めて、眠りについた。
盗み取りながら、壊した幸せ。
離れたはずの質素な夢が、
彼女の影を残す六畳半の中、
僕に再び目覚めを告げた。
見えない愛のカタチを捉え直す、
日常系ラブストーリー。
注) この作品はフィクションです。
実在の人物や団体などとは
関係ありません。
文字数 62,927
最終更新日 2023.08.08
登録日 2021.11.17
※本編は2ページ目の【第一話】からはじまります。煩わしい方は、【エピローグorプロローグ】は飛ばしちゃってください!
闘いが終わっても少年少女達の人生は終わらない。
その少年少女達は世界を救い、ヒーローとなった。
十二人のヒーロー達は、自分達が救った世界で生きていく。
時に笑い。
時に怒り。
時に泣き。
そして――時に恋をする。
ヒーローとしてではなく、そんな普通の人間として、生きていかなくてはならないのだ。
むしろ――ここからが本番なのである。
エピローグという――本編。
今後の彼ら彼女らが立ち向かうのは、『悪の組織』などではなく、『人生や運命』といった高い高い壁なのである。
愛しい人を守る為、嘘をついたり。
他人の関係を羨ましく思ったり。
告白する為に勇気を振り絞ったり。
高嶺の花との恋に自信を失ったり。
変わっていく環境に心細くなったり。
相手の事を慮り過ぎてしまったり。
そして――
自分の弱さが、嫌いになってしまったり……。
そんな普通な人生を、ヒーロー達は歩んでいかなくてはならない。
何故ならその為に――少年少女達は、闘ってきたのだから……。
この物語は、ヒーロー達がヒーローでなくなった後、全力で――甘酸っぱい青春を謳歌する物語である。
きっと彼ら彼女らならば、幸せを手にする事だろう。
文字数 333,594
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.07.15
茨城県大洗――。平凡な大学生活を送っていた俺、如月蓮(きさらぎれん)は、ある日ふらりと立ち寄った大洗水族館で、人生が180度ひっくり返る奇妙な出会いを果たした。
まさかあの「海の支配者」ホホジロザメと、みんなの人気者イルカが、キュートなアイドルユニット「アクアマリン・デュエット」として活動しているなんて、誰が信じるだろうか? サメ担当の毒舌クールビューティー、シャーミィと、イルカ担当の元気いっぱいムードメーカー、ルルゥ。最初は半信半疑だったが、彼女たちの魂を震わせる歌声と、圧巻のパフォーマンスに、俺は一瞬で心を奪われた。
「やべぇ……完全に推しだ」
しかし、その「推し活」は、常識の枠をはるかに超えていく。
「深海怪獣出現! 深海怪獣出現!」
突如鳴り響いた警報。水族館の地下に隠された秘密の格納庫。そして、そこに眠る二機の巨大ロボット――DYNA-SHARKとDYNA-WING!
「如月くん! あんたも行くわよ!」
強引に巻き込まれる形で、俺の日常は非日常へと急加速していく。
管制室からスマホ越しに指示を出す、まさかの「ロボット操縦士補佐」に任命された俺。戸惑いながらも、必死で彼女たちをサポートする中で、深海の脅威「深海遊離体(ディープ・アノマリー)」が牙を剥く!
最初に現れたのは、イルカと蛇が融合したような異形の怪物《クロウス=デルフィナス》。
強大な敵を前に、追い詰められるシャーミィとルルゥ。しかし、館長の突拍子もない「合体命令」が下される!
「合体出来るわけ無い!!そんな機構聞いてない!」
「おれはさっきのアイドル顔負けのショーで負けたと思った。だから今はショーの延長だ。お客さんに見せてやれ!」
俺の必死な呼びかけと「心の共鳴」が奇跡を起こし、二つの機体は光り輝く巨大な海の守護神、DYNA-MARINEへと合体! 圧倒的な力で怪獣を撃破するも、これは始まりに過ぎなかった。
深海の奥底に隠された謎、次々と現れる未知の脅威、そして「海の心」を持つシャーミィとルルゥに秘められた真の運命とは?
アイドルとロボット、そして深海の秘密が交錯する、新感覚海洋SFバトル&日常系コメディ!
水族館を舞台にした、予測不能な物語が今、幕を開ける! 君も、この非日常の「ショー」の観客にならないか?
文字数 113,932
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.07.10
美しい美貌を持つヴィアデスの姫であると同時に最強の姫騎士であり、女性だけで編成される国の象徴『赤薔薇騎士団』の団長・シャルロット(34歳・独身 喪女)。
ある時、敵の策略に、数の暴力により、追いつめられ、部下と共に女の絶望を与えられそうになった時、一人の少年が敵兵を薙ぎ払い、彼女達を救う。
その後、少年に人生初の求婚をされ、勢いに負けて受けてしまった。
喪女生活から一転した人生…
ただ…
お婿様は、ドラゴンの王子様だった上に部下の団員までも彼に恋を…
恋から始まる姫騎士(34)と少年ドラゴン(16)との新婚生活、始まります。
文字数 1,305
最終更新日 2016.12.23
登録日 2016.12.23
1Pino
日高山脈の麓で育ったピノは、不慮の事故で親を亡くしてしまった。預けられた家でのピノへの対応は
厳しいものがあった。そんなピノの友達は山の動物たち。
2石と手紙
18歳の青年、神居 誠が公園の御堂の横で石を拾ったことから、霊界からの手紙を渡すという奇妙な
使命を命ぜられた。 手紙を受け取ってもらうにはどうしたらよいのか思案にくれる誠だった。
3ガイドの仕事
ガイドのマーヤ仕事は人の手助けの霊的黒子役。言葉を直接伝えられないから試行錯誤して伝えようする。時には恋愛のキューピット、ヤクザの改心の手助けだったりとガイドの役目を紹介。
4拳 聖
武道を志したケンタが技の世界から精神面に目を向ける様を描いた作品。拳美の人生の心の動きと
変革の様子を、武道を通じて表現した作品。
5トップセールス
新井田マサオの住宅リフォームの営業で培ったノウハウを紹介した作品。家の廻りの雰囲気から
その家に住む住人の癖や性格を視るという、卓越した洞察力をもった主人公の物語。
6覚醒の旅
神エイジ、タクシードライバー。居眠り運転のダンプカーが追突してきた、エイジは腰を
強打してしまった。 腰からクンダリーニ(霊線)が覚醒してきた。
そこからエイジはスピリチュアルで奇妙な世界に入ることになってしまう。
7小説請負人ハマⅠ
主人公のハマは小説家、但し執筆のしかたが変わっていた。 依頼者の希望に応じた小説を書き校正し
製本するという、依頼者の為だけの小説を創るという職業だった。
8小説請負人ハマⅡ
今回の依頼は、川田ミヨリ歌手希望と小林ヤスマサ芸術のアーティストという内容。
このような内容の創作がハマは好みだった。
9覚者Ganzi
石と戯れる覚者Ganziの短い半生を追った作品。どの分野にも天才は存在する。
紹介するのは不世出の天才Ganziの生き方を少しだけ垣間見た作品。
10夢職人ミホコ
パラレル・ワールドの自分から情報を得て、依頼者本人の深層意識に植え込むという商売。
それを申し込むと自分のなりたい職業の技術を2ヶ月ほどで習得できるというもの。
11天才ヤスマサ
ヤスマサは東京大学を卒業したが、他人と交わるのが苦手なタイプだった。唯一心の通わせたのが愛犬の
ミルキー。 ミルキーと会話しようと市販の装置を改良して、犬と会話が出来る装置を作り上げた。
文字数 39,315
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.14
2度目のLyric集!!!
今回は暗めな歌詞が多いですが、精神共に健康ですよ!
ぜひ読んでくださいね〜
音楽
https://big-up.style/qMHBVVXoZS
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Lyric集
https://www.alphapolis.co.jp/novel/216323951/382748386
より
無断転載禁止🚫
文字数 4,079
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.17
一度目の人生は"賢者"、二度目の人生は"戦女神"、三度目の人生は"大魔導士"と呼ばれた少女―ルーファリアは四度目の人生を気ままに生きようと決意する。
「目指すはSSSランク冒険者!のんびり気ままに、四回目の人生を謳歌してやるーッ!!」
"賢者"としての頭脳、"戦女神"としての剣技、"大魔導士"としての魔術を併せ持った彼女はスローライフを送ることが出来るのか!?
そして彼女の特性〈魅了〉も社交界に反乱を呼んで―?
何故か"生"を繰り返す超人少女と愉快な仲間たちが送る、スローライフラブコメディ?!
文字数 19,703
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.23
五七五七七の短歌でRPG世界のリアルな物語を紡ぐ。RPGのあるあるやツッコミどころ、システムや設定の独自解釈など、数文字の物語をご覧あれ。
完結しました。
文字数 14,595
最終更新日 2022.08.13
登録日 2020.12.22
ディスコミュニケーションが生み出す悲劇に閉じ込められた、あわれな三つの魂の物語。
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わたくしはお飾りの妻、名ばかりの侯爵夫人でした。
思いもかけない求婚のお申し出に、あの女嫌いの「氷の貴公子」エルネスト・タシトゥルヌ様のお心を射止めたのだと有頂天になったのはつかの間。旦那様には他に愛する方がいらっしゃったのでございます。
それでもわたくしどもは表向き理想の夫婦として社交界に君臨しておりました。旦那様にとって唯一無二のあのお方が、わたくしを庇って生命を落とされた、あの日までは。
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ビッチ×クズ×ヤンデレ製造機
それぞれに弱くて脆い心、ドロドロした醜い欲をかかえたままの三人が懸命に生きながらすれ違い、運命に流される様をご照覧あれ。
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四宮迅さん(https://twitter.com/4nomiyajin)に表紙イラストを描いていただきました。
実物はA4サイズの大作で、透明感のある絶妙な色遣いといい繊細なタッチといい、見れば見るほどうっとりしてしまうほど美麗ですがサイズの制約があるのでこちらが限界です( ノД`)
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読んでくださってありがとうございます<(_ _)>
別作品のネタを考えていて唐突に思い付きました。わりとありがちな何番煎じかのテンプレです。児童に対する性虐待や性暴力の表現が一部にあります。露骨な性表現はありませんが、苦手な方はご自衛ください<(_ _)>
以前アルファポリスに掲載していた別名の作品を構成を見直し、大幅に改稿したらほとんど別作品になりました。微妙にBL要素があります。
文字数 177,042
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.01.31
少し力を込めただけで全てを破壊する手、増え続けて底が見えない魔素量、無駄に強化された身体は何を受けてもダメージがない。
・・・・・・唯一の欠点は属性魔法が使えないことくらいだろうか。
力を最小限に抑えながらも、遠くまで見えるようになってしまった瞳と、敏感になった感覚を実感した私は思う。
──普通の生活がしたい、と。
◇◇
『突然だけど、貴方たちは異世界へ飛ばされてもらいまぁす』
『えっ? 何故って? ──バタフライ・エフェクトってやつよ。とにかく存在したら大変な事になるのよぉ』
楽しい高校生活を謳歌していた私──阿瀬(あぜ)梨花(りか)の存在は、この女神とやらの言葉で消え去ることとなった。
いや、その他3名の存在もか。
どうやら、私たちは地球には不必要な存在らしい。
地球とは全く違う環境の為、私を含めた男女4名に与えられたのは特殊能力とも呼ばれる〝固有スキル〟
完全なランダム制の中、私が引いたのは他人限定で欲しいモノの贈り物ができるいう意味不明なスキル『贈物(ギフト)』
それは明らかなハズレ枠らしく、当たり枠を引いた他3名から馬鹿にされてしまう。
しかし、そこで見つけたのは〝(裏)〟という文字──それは女神すらも認知していなかった裏スキルというもの
その裏スキルには、無印の贈物スキルとは違い、対象の欲しいモノ相応の〝お代〟を対象から吸収するという効果が付いていた。
飛ばされた先は魔族同士の紛争中で・・・・・・命の危機かと思いきや、スキルによって10万もの魔族軍が吸収されてしまった。
──それにより、私は序盤からとんでもない力を手に入れてしまう
それでも何やかんやでスキルを役立てたり、異世界生活を楽しんだりする。
──これは、スキルの効果により無駄に強くなってしまった異世界転移者の物語
◇◇
2作目
1話につき1500~2000程度を目安にして書いています。
エブリスタ様で不完全燃焼だった小説をリメイクしたものです。
前作『魔族転生』と同様、拙い文章であり表現に乏しい点や矛盾点、誤字脱字等々あるとは思いますが、読んで頂けると幸いです。
文字数 107,372
最終更新日 2019.02.16
登録日 2018.06.26