「いつ」の検索結果
全体で21,386件見つかりました。
断頭台で首が切られる瞬間を覚えている。
剣で心臓を一突きにされた痛みを覚えている。
毒に体を支配される苦しみを覚えている。
首を絞められた息苦しさも
崖から突き落とされる恐怖も
火あぶりにされる苦痛も
生き埋めにされる恐ろしさも
吐き気をもよおすほどの陵辱も
拷問の辛さも
全部、全部覚えている。
忘れられる訳がない。
何回だって繰り返すこの人生で
私はいつしか狂ってしまったのかもしれない。
私は─────。
何回も何回も人生を繰り返す少女のお話。早く死にたい逆行転生少女が幸せになるまでの物語。
不定期更新です。
文字数 11,536
最終更新日 2021.02.07
登録日 2020.01.21
満月をテーマに、まったくイメージの違う短編2作を作成してみました。
満月の贈りもの
ケーキを囲んで、蒼良の誕生日をしていたが、蒼良は「ママの嘘つき」と言って泣き出した。
蒼良は誕生日には父親が帰ってくると信じていた。
しかし、実際は、蒼良の父は3年前、交通事故で他界していた。
悲しませないために、誕生日には帰ってくると、嘘をついていたのだ。
いつまでも隠しきれないと悟った私は、蒼良に本当のことを告げた。
そして、あの満月とともにパパは帰ってくるからと言ってしまった。
それから満月は蒼良にとって父親になった。
そしてその後の蒼良と名前に隠された真実がほんわか、あったかい気持ちになります。
檻の中の月
いつも警察のお世話になる手のつけられない俺。
酒におぼれ、自分の不甲斐なさをいつも他のせいにしてきた。
そんな俺を檻の中の月は小馬鹿にして・・・
酔いが覚めた次の日、迎えに来たのは母ではなく妹で、母が倒れたことを知る。
自分自身の愚かさと向き合うとき、月は俺に違った姿を見せてくれる。
人間は弱い、けれど・・・ときに強くなることができるのもまた人故なのである。
満月を通して、改めて生きること、家族の愛情に気づいていただければ幸いです。
文字数 4,239
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.06.05
夕焼けを見ながら、今日も終わりと感じる
一日が24時間あっても足りない。
毎日、あっというまに過ぎていく。
時の波にうまくのることができず
ひたすら、助けを求めている。
例えば一日が50時間になったとしよう。
やりたい事、叶えたい夢が多すぎる。
歳をとったという自覚がない。
いつまでも、若いつもりが頑固になり
身体がいうことを聞いてくれない。
さて、どうしたもんか?
こんなことを考えながら妄想に耽る。
文字数 168
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.23
「ない、ない、ない!」
ブルーベルは荒れきった部屋で空の小箱をを茫然と眺めていた。
その小箱には祖母の形見である大切なブローチが入っていたのだ。
「絶っっっ対! あの子の仕業だわ!」
ブルーベルには犯人に心当たりがあった。
それは、ブルーベルの私物をいつも勝手に持っていってしまう妹、ルルベル。
ブルーベルは怒り心頭でルルベルを探すが、何故か外は騒がしい。
聞くところによると、ルルベルが聖女の力に目覚めたらしいが──?
文字数 4,453
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.20
大学生の俺と青鬼の、心霊BL。爺さんに頼まれた高額バイトで禁じ手をやってしまった俺は、うっかり青鬼を現代に甦らせてしまった。昔から人には見えないものが見える俺は、この青鬼の言われるままに、食事の調達をする羽目になってしまったんだ。そう、人に取り憑く禍々しいもの、それがこいつのご馳走様ってわけで。
ああ、俺はあの日から青鬼の下僕なんだ…よな?そして祓ってもらった後に、俺は思わぬ代償を身体で払う羽目になってしまったんだ。青鬼の繰り出す代償に慣らされていく俺は、必死で足掻こうとしているんだけど。そんな俺と青鬼真己との歪な関係のストーリー。
文字数 28,290
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.01.12
高校二年生の荒屋敷秋壱は部活も入らずに孤独な学校生活を楽しんでいた。そこに同級生の葦附千春が部活を作ろうと話を持ち掛ける。他クラスの古城瑠夏も加わり、流れで部活を作ることになってしまった荒屋敷。しかも部活動の内容は、ただ気になることを皆んなで話し合うだけだという。
だがいざ話し合いが始まると、思いの外真剣になってしまい、いつの間にか仲間との絆が深まりつつ、自分の人生が豊かになる充実感を知っていく。
文化研究の名の下に、世間の様々な問題を浅く話し合うだけの学園日常ストーリー。
文字数 58,059
最終更新日 2024.11.15
登録日 2024.10.09
■毎週 月・木 に更新
事故で家族4人が一度に亡くなってしまい、憔悴している間に半年以上の時が流れた。
眠れぬ夜は従兄弟の添い寝で夢の中へ。
ようやく周りが見えるようになった頃、幼い頃から視えていた不思議な光をキッカケに主人公の時間はそれまでを取り戻すかのように急速に動き出す。
死んだはずの人の姿、動かないはずの魔道具、不思議な現象と出身地域だけで守り続けられている慣習。
これは彼らが「生きる」物語。
「ただ生きる」から「確かに生きる」へ。
魔法×妖精×スピリチュアル
激重溺愛年上×無自覚激重塩対応年下
■カクヨム、ムーンライトノベルズ、Nolaノベルにも掲載しています。更新頻度は変わりません。
■掲載が追いつくまで毎日更新です。
文字数 48,715
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.16
死の接吻と呼ばれ忌み嫌われた少女ジゼルがある日出会った美貌の魔法使い。
ヴィンセント・ベルンシュタインと名乗る彼の手を取った時、ジゼルの運命は動き出す。
魔法使いが絶対の権力を握る貴族社会で、己の過去すら知らぬ少女はたくさんの壁にぶつかりながらも、少しずつ誰かを愛する気持ちを覚えていく。
――――「いつかは消えてしまうとしても、それでもあの人が好き」
恋のために生きる屍の少女と、稀代の天才魔法士が紡ぐファンタジーラブストーリー。
登録日 2015.11.14
西澄アリスはフランス人の母をもつ金髪ハーフで、学校でも一番の美少女だ。
でも彼女はいつも、死人のような目をしている。
いつの頃からかアリスには、「500円ぽっちでなんでもする」という噂がたてられていた。
文字数 155,154
最終更新日 2020.02.20
登録日 2019.11.04
** 勇者と王家の戦い、これは宿命である。10回目の勇者への転生 **
魔王を倒した後の勇者。それは王家には非常に危険な存在にもなる。
どの世界でも、いつの時代でも、多くの勇者たちが、王や王子達に騙され殺害されてきた。
殺害されること9回、10回目の転生でまたもや勇者になった主人公。神はいつになったらこの宿敵王家との対決から彼を開放してくれるのだろうか?
仕方がないので彼は今回もまた勇者の宿命に抗う。
なんだかんだすらなく勝手に魔物の森に住み着きながら、そこが勝手に村になりながら、手下の魔人達と一緒に魔王と各国王たちを手玉に取ろうと、、、
(流行りの形式ではなく、スタンダードなコメディ系小説です。)
文字数 1,003,413
最終更新日 2021.11.18
登録日 2020.10.09
どうやら私たちが暮らすこの地球はどうやらもっと大きな星から監視されているらしい。その星はスロットと呼ばれているとか。
その星…スロットは年に一度、スロットの11月23日にほかの星を巻き込んで大きなゲームを執り行う。
それは、一般的にトランプ・ゲームと呼ぶ。
私はかつてそのトランプ・ゲームのプレイヤーであり、400人の頂点に立った。
私たちスロットに監視されている星にはいつ来るのか、どこの星が選ばれるのかはわからない。そして選ばれたら必ず参加しなければならない。よっぽどの理由があれば上が交渉してくれるらしいが…。
十五歳のころの頂点に立った私をまた、見覚えのある金色の細いブレスレットが戦場へ送り出す。
文字数 4,299
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.02
難波 健人は、この春、私立 立修高校に1週間遅れで入学することになった。
『明るさだけが取り柄の自分は、高校生活もこれまでの学生時代と同じく、友達と馬鹿なことをしたり、
宿題が遅れて先生に怒られたり、行事ごとで感動して涙を流したり、そして、好きな人が出来て付き合った
りするんだろう』
そんな風に思っていた。
健人は、ドラマや小説でよく見る、『普通』の高校生活を送ることになるだろうと思っていたし、
そしてそれ以上を望んでもいなかった。
しかし、同じクラスの交野 桜と出会って、健人の高校生活はおよそ『普通の高校生活』とは言えないモノへと向かっていくのだった。
文字数 2,323
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.30
2つの魂を持つ少年リューグ。
右半身に聖神の魂。
左半身に魔神の魂。
僅か15歳という少年に負わされた過酷な運命はその小さな体に2大神の魂がリューグの体を存在を侵食しようとしている。
リューグがいるこの世界には聖王国と魔界帝国が存在し、崇めている神も違う。
聖王国は聖神を、魔界帝国は魔神を崇め、遠い過去から現在まで争いの火種が燻っている。
いつ、どの神にリューグ自身が侵食されるか分からない。
『人間でいたい』
『俺はみんなと変わらないただ1人の人間という存在でいたい』
そんなリューグのただ1つの願い。
そんな未来がくるのか…
最悪の未来が口を大きく開けて待ち受けているのか…
誰しもが持つ小さな願いを叶える為、リューグは旅に出る
文字数 8,380
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.17
年に一度、親戚の新年会でのみ会う伯父は、いつもいつも古びた赤いマフラーを巻いていた。
俺は大人になった今でも考える。
あの頃の伯父は、一体「どっち」だったのだろう?
※ 他サイトでも公開しています。
文字数 7,390
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
サリス家の令嬢レイチェルは、同じ世界の中を何度もループしていた。
毎回六月の一日に死んで、それからすぐに一ヶ月前となる四月三十日まで死に戻ってしまう。
親友であるプレアがまず殺されて、その次におそらく自分が死ぬ。二人を殺しているのは、隆々とした体躯を持った漆黒の魔物なのだが、そいつが何物なのか、どこからくるのか、そして、自分らがなんのために殺されているのかはわからないのだった。
死の間際の記憶が、すべてなくなってしまうから。
そうして迎えた四週目の世界。
これまで一度も見たことがなかった少年シェルドが彼女の前に現れる。
彼は味方か? それとも敵か?
彼のことをいぶかしみながらも、手を取り合って、運命の輪を突破するための戦いを始める。
文字数 119,446
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.10.05
