「いつ」の検索結果
全体で21,389件見つかりました。
『裏切り』
仲間を裏切ったり約束を破ったり期待外れという意味だ。
誰もが嫌う言葉だろう。
そんな言葉を肯定する神様が異世界には存在する。数多の存在から嫌われている神様だ。
僕はそんな裏切りの神に愛されていた。
だから、裏切らなくてはならない。誰よりも、その結果を。
僕は常に恐れられた。いつ裏切るか分からない相手など信頼されるはずもない。
そんな人生を苦痛に感じたことが無いのはなぜか自分でも不思議だった。どこに行っても誰といても常に警戒される。
今回も裏切りを行った。もちろん仲間は大激怒。そうして追放だ。いつものパターンである。苦労し有り金はたいて入ったんだけど。
冒険者、やめようかなぁ。
この世界はレベルによるクラスアップ制が浸透している、最初は凡庸なクラスからスタートし武器ごとに能力ごとに特化したクラスに移行していくというものだ。武器を極めるクラスもあれば様々な特性を有したクラスもある。その中には自分だけのオリジナルなクラスに就いたという人も存在していた。
ランクは0~9まで存在し後ろの数字に行くほど強いと言える。
僕がパーティから追放された理由には裏切りも当然だが先がないクラスというのも大きい。暗黒戦士から繋がるクラスアップは存在しないとされるからだ。それならまだまだ伸びる可能性がある方が良いよね、ってこと。
僕はこれを天職だと思っているが周りから見ると未来がないクラスなのだろう。
パーティから追放された僕は居場所がなくなり昔と同じく放浪の旅に出る、はずだったが―――。
僕の名前はディングレイ、天涯孤独の身の少年だ。
文字数 28,732
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.23
「好きです♡付き合ってください♡」
「嫌です」
王宮メイドのルリアは、筆頭魔術師のエルヴィスに毎日のように愛の告白をし、冷たくあしらわれている。
美しく、優秀なエルヴィスは女性の憧れ……このままでは他の人にとられてしまうかもしれない。
そんなふうに思った彼女は、この状況を変えるため、エルヴィスに夜這いを仕掛けることにしたのだが……
「どうしたんです? いつも騒がしいあなたらしくないですね」
あれ……? この状況は一体……?
文字数 23,492
最終更新日 2024.02.05
登録日 2024.02.05
かつて現代のどん底を這いつくばっていた男・大湯。借金、ギャンブル、無職、自己愛――すべてを兼ね備えたクズが、ある日ぽっくり死んだ。
だが彼が目覚めた先は、幻想と泥に包まれた農耕国家**「モルドーニャ王国」**。しかも、ジャガイモとして。
モルドーニャでは「神聖芋農暦」により、ジャガイモは貴族の食卓から宗教儀式にまで用いられる国家的作物。
生まれ変わった大湯は、地中で「俺、神に近い存在じゃね?」と勘違いし始める。
しかし現実は過酷。芋は収穫されれば即焼かれ、茹でられ、潰される運命。
喋れず、動けず、ただ地中で腐ることすらできない孤独な時間の中で、大湯はひとつのスキルに目覚める。
その名も――「菌糸思考転送(ファンガル・トランスミッション)」。
地中に自身の思想をばらまき、他の芋たちの思考を“汚染”していくスキルである。
やがて芽生える信仰、「ポテト教」。
「芽を出すな、食われるぞ」――その言葉は、やがて農村にまで届き、モルドーニャ王国を揺るがす事態に。
大湯は喰われずに世界を支配できるのか?
それとも、美味な芋として神の食卓に捧げられるのか?
土の中から始まる、最低で最高のポテト黙示録。
文字数 10,054
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.05.14
昔は優しかった道下千智の母は会社で役職持ちになった途端に、「侮られないよう」人目を気にする性格へと変わってしまった。
そんな母に千智は気を遣う日々。それだけでなく医学部に進学した姉と比較され、「あなたも有名大学に」と強要される息苦しい毎日を送っていた。
受験生の夏。勉強に集中するため千智は一人で、岡山県星浮き町にある祖母の家を訪れる。そこへ過去から歌人、未来からAIロボットが現れた。
二人が揃って口にするのは、
「思い出屋さんはどこ行った?」ということ。
思い出屋さんとは何なのか。
いつから存在し、何を売る店なのか。
何も知らない千智だったが、亡き祖父の書斎で「思い出屋さん」の出納帳を見つける。
何だか寂しそうな二人を放っておけず、千智は仕方なく夏休みの間だけ「思い出屋さん」の店主をすることに。そこで「生きていく上で大切なこと、将来やってみたいこと」を見つけた千智は、進路について母と本音で話す決心をする――
形だけの「はりぼて家族」が、本音を話し合うため殻を破る物語。思い出屋さんの正体を紐解きながら、幸せだった家族の時間を取り戻すヒューマンドラマ。
文字数 1,339
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
親から虐待されていた芹花は、小説家になろうでプロになり一攫千金で家を出る決意をするが、読むばっかりで結局一度も投稿することなく14歳のある日、いつものように父親の暴力を受けている際についに殺されてしまう。
死ぬ間際に、「こんな世界に2度と生まれたくない!」と思った。
そして、それをどう解釈したのか、何者かによって、異世界で生まれ変わりを果たすのだった。
小説家になろうで読みあさっていた異世界転生だ!
かつての芹花の記憶は、トラウマと、小説家になろうの知識ごと3歳児のリオルーチェに。
しかし、リオルーチェに現在付与された属性は、王族、ブラコン位で、転生したにも関わらずチート要素は見当たらない。
むしろ生まれつき新聞に書いてある文字くらいは読めていた芹花の方が、チート臭かった気がする。
それどころか、両親にも大事にされているはずなのに軟禁状態。
苦労したまま死んじゃった子たちが、生まれ変わって幸せになる話です。
なろうからの転載です。
文字数 22,557
最終更新日 2017.03.16
登録日 2016.02.04
魔法国クライロードに勇者候補として召喚されたバナザは、その能力が一般市民並みでしかなかったため、勇者失格扱いとなってしまった。
本来なら元の世界に送還されるはずだった彼は、魔法国の手違いのせいで元の世界に戻れなくなってしまい、しかたなくこの世界で暮らすことになってしまう。
そんな彼は、Lv2になったとたんにあらゆるスキル、あらゆる魔法を習得しすべての能力値が上限突破した超チートへと超絶進化!
にもかかわらず、いつも飄々とした笑顔を浮かべるマイペースな彼は、魔族のリースを妻に向かえた新婚生活を満喫していく。彼は名前をフリオに改め更にまったり生活していたのだが、そんなフリオ家には、ペットのサベア・居候の女騎士ら4人に加えて、魔人や元魔王までもが加わっていき、カオスこの上ない状態の中、それでもまったりライフを満喫中。双子も生まれてさらにまったり感を増しまくっているフリオ一家の毎日を綴ったストーリーをお楽しみください。
なお、フリオの代わりに勇者となった男の話も同時公開中!
登録日 2016.04.28
なぜ僕は生きているのか…。親も兄弟も親戚もいない。やりたいことも、なりたいものも、何も希望がない。
ただ、1つだけ、1つだけ生きている意味があるとすれば、それは遠い遠い懐かしい記憶。それは極々一般的な家庭で過ごした温かく、幸せな記憶。
そんなわけはない。僕にはだれもいない。産まれた時から1人ぼっちなんだ。なのに、この記憶はなに?
いつもいつも死のうとすると甦るこの記憶はなに?
その謎だけが僕を生かしている。
今を生きることに疲れた、生きる意味がわからない人に向けた、感動のファンタジー!
文字数 35,331
最終更新日 2019.06.05
登録日 2019.05.29
高校のバトミントン部のマネージャーを務める主人公・後藤は常々部室の汚さに頭を悩ませていた。片付けがしたいとは思いつつも、主務の仕事や部員のサポート、洗濯と——やらねばならぬ事が多く、なかなか手出しが出来ない。
ある日やっとまとまった時間が取れ、部員の皆が個人トレーニングをしている中、後藤はせっせと部室を片付け始めた。が、二時間経とうが、四時間経とうが終わらない……。一人でやるには乱雑さに年季が入り過ぎていた。
そんな中、トレーニングを終え、部室へと戻ってきた男子部員の進藤。クールと言えば聞こえはいいが、ただの言葉足らずに近い彼が、突然手伝いを買って出てくれた。
二人で始めた大掃除。これならば今日中に終われるかもと思ったが、些細なトラブルから彼がいきなり豹変し——
○高校生×高校生・身長差・寡黙男子・片思い・マネージャーと部員という関係の二人のお話です。
【R18】の短編作品です。ご注意下さい。
文字数 22,417
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.26
文字数 3,855
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
英雄
それは誰でも憧れるものである。
英雄とは職業ではない。
ドラゴンをソロで討伐するドラゴンスレイヤーや、新たなダンジョンの発見そして攻略した者、はたまた魔王を倒す勇者など英雄には様々な種類や人がいる。
この主人公アドは英雄に憧れる少年の内の1人であった。
しかし、アドはスラムで生まれスラムで育つ5才児、お金など無かった。
そして身内も居なかった。
そんなアドは毎日ゴミを漁って食べれる物を探していた。
食べれる物を見つけても、5才の彼は他のスラムの大人に食べ物を奪われいつも空腹に襲われてた。
アドは空腹に我慢できずに塀を登って町の外に出た。外の景色は綺麗だった。
そこにはすべての可能性を感じた。
外に出たアドの英雄を目指す冒険がこれから始まる...。
文字数 4,276
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.12
親燕には片方の羽根がボロボロに傷んでいたため、飛ぶといつもフラフラとしていた。
そのためか雛のときに与えられる餌も少なく、質の悪いものばかりであった。中には食べられないようなものも混じっていた。
与えられる餌が充分でなく、いつも飢えと言う程ではないが空腹感を常に持ったまま育った。
ぼくが巣立つ日、親燕は新しい家を見つけ、家族を作り、新しい生活を始めなさいと言った。
文字数 1,955
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
エッセイ的なものを書いてみようかと。
がんばってインテリっぽい路線を目指します!!
書くこと思いついたら追加する予定。
思いつかない可能性も、けっこうありそうだが。。。
※『牛肉の煮込み』せっかくだから最後に一首追加。三十一文字ですね。
文字数 1,304
最終更新日 2022.08.14
登録日 2021.09.12
友人が彼女にフラレた。
俺は、あいつの二の舞いは舞わない。
そのはずだったのに‥‥。
彼女にフラレた男の愚痴です。
1話完結です。
短いので気楽に読み流して下さい。
2月15日 加筆修正しました。
文字数 1,282
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.14
「君から婚約破棄してくれないか?」
「俺たちの結婚はビジネスだろ」
ブリジットは婚約者から日々こんな言葉をかけられたり、遊び人である婚約者の軽薄な行動にも耐え続けていた。
彼が自分を見てくれる日がいつか来るのだと。
しかしある時、婚約者であるカールは平民の女を気にかけるようになる。それはかつて彼が本気で愛した女性の親友だった……。
※この話は現実の世界を舞台にしたものではありません。別世界としてお読みください。
※視点の移動が多めです。
※ブリジットが前を向いて歩けるようになるまでの話です。
ざまぁ展開はあまりありません。
文字数 1,408
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.09.28
消えてほしいと言いつつ家に縛りこきつかう母から逃れることにしました。
文字数 918
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.11
人が人を好きになる。男が女との関係、いつの世も、恋愛にはドラマが潜んでる。佐奈は幼なじみの賢人とはずっと一緒だが、あくまで友だちであって、それ以上でもそれ以下でもない。しかしそんな二人の関係に何かが起きる。101の水輪、第66話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,648
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
