「い」の検索結果
全体で238,870件見つかりました。
街で定番のデートスポット。かわいいから美味しいまでなんでも揃う、たくさんの店が建ち並ぶ繁華街から少し外れたところに位置する橋の下。
市元和基の眼前には幅四メートルほどの川が、太陽の光を反射させてきらきらと水面を輝かせていた。
その川の近く、大小様々な石が敷き詰められた河原にはたくさんの血が飛び散っていた。
血は鮮血であるにも関わらずもう既に赤黒く染まっていて、石にこびりついた血は人間のものとは思えないほど黒い色に変色していた。
「な、んで……どう、して」
困惑した和基の手には、少女の生首が抱えられていた。
「帰ろうよ」
隣から声をかけてきたのは和基の友人の瑠璃川透。
彼は手に持っていた血のついた流木を川に投げ込んで和基を見つめた――
文字数 94,808
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.02.21
普通のファンタジーに飽き飽きした人へ贈る、短編バイオレンスファンタジー
かつて、ドラゴンが世界を支配し、人類は恐怖におびえる生活を強いられていた。そんな時突如として現れたドラゴン討伐を申し出た勇者ソラリス。圧倒的な怪力でドラゴンを討伐し、世界に平和が訪れた!
...はずだった。株式会社勇者設立、勇者一行グッズ販売開始、世界中のテレビに出演し、コメディアンとしても名が高いソラリス。
実は、勇者一行は魔法を駆使し知れず殺人やテロを行う快楽殺人集団だった。その事実にいち早く気付いた新聞記者、木野武は司法で裁けないなら俺が暴いてやる、と勇者たちを追う。
勝つのは、人類か、異端の勇者か。
登録日 2025.03.05
異世界に突然転移した高校生・三浦想真に与えられたスキルは、《放出》。
何を放つのか、どう使うのか……本人にもよく分からない、地味で微妙な能力だった。
そして一緒に巻き込まれたのは――見た目30代イケメン、“元・神様”ミタマ。
神力は封印、スキルは軒並み使用不可(グレー表示)、なぜかレベルも1からスタート。
頼れるのは《鑑定》《剣術Lv1》などの地味スキルのみ。
謎だらけの異世界で、ふたりはまず「お金がない」「飯が食えない」ところからスタート!
それでも、想真の《放出》は衝撃波、ソナー、探知などへと応用され、
ミタマの《鑑定》もじわじわ本領を発揮し始める――
地味に成長するドタバタ冒険譚!
文字数 60,865
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.03.28
天眼の瞳を持つ紗奈は、この世のもの以外が視える自分の眼を疎んでいた。
ある日、配信をしている兄から、神社の井戸の中から女の泣き声がするから見てきてほしいと言われる。
しぶしぶ、紗奈が井戸の底に降りると、そこには金髪縦ロールの令嬢がいた。
*なろうにも投稿しています
文字数 4,296
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.04.01
「もしかして翔真?」
取引先との商談で大きなミスをしてしまった翔真(しょうま)は仲の良い先輩菊池と飲んでいるとひょんなことからキャバクラに行くことにって。
たまたまついたのが中学生の頃色々あった夕海(ゆうみ)という同級生で。
短編なので是非足を止めて頂けると幸いです。
文字数 3,042
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.04.20
本当にこれが、そう?」
「そうだ、たぶん」
「じゃあ、割るぞ、セーノッ」
刃物を当てた瞬間、パッカーンと何かが飛び出した。
なんと、可愛い女の子だ。
「ドワーッ、ちょっと、あんたら正気か? 普通、こんな金属に刃物で挑まないでしょ? どうなってるの、全くもう!」
なんか、怒って叫んでいる。
まあ切りどころが悪ければ、大量出血しただろうから仕方ないか。
女の子は怒っていた。
(お爺さんは川から流れてきたのが桃だと思ったから、実はタイムマシンでしたと言うオチ?
でもさ、ドラム缶くらいでかくて桃色の球型だけど、桃に見えたのかな? 本当に? まあ、それはさておき)
「それより、何その刃物? このタイムマシンは宇宙船にも使われる素材よ。普通の包丁じゃ、絶対刃こぼれするはずよ。素材は何?」
お爺さんとお婆さんは、顔を見合わせてニヤッと笑った。
桃のような物から出てきたのは、可愛い女の子だった。
(小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています)
文字数 30,097
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.23
その時だった。山の中に、前日の祈祷の時に聞いたような法螺貝の音が鳴り響いたような気がした。続いて、今度は僧侶たちの祈祷の声。次の瞬間、身体がふわっと浮き上がったような、少しだけ軽くなったような感覚に包まれた…。
高野山開山1200年を記念して開催され、弘法大師が高野山の地を発見するに至った道程を辿る55kmのトレイルランニングレースの序盤でおきたアクシデント。リタイア寸前の状況で体験した奇跡のような出来事。そして、そこから導かれる結末。
トレイルランニングレースでの体験をベースに綴った小説「駆け抜ける森、見上げた空」シリーズの第一話です。
登録日 2025.06.07
あらすじ
主人公・カードは、かつて某国の大統領だった男。
「自分が第一」という思想を信じていた彼は、ある日事故で死亡し、異世界へと転生する。
転生先で出会った女神は、彼にひとつだけスキルを与える。
それは「セルフファースト」。
どこまでも自分を最優先にするその力は、あらゆる事象を自分に都合のいい状況へと導く、ある意味チートなスキルだった。
異世界でも変わらず傲慢で自己中心的な彼は、「自分第一に最高の生活を送る」ことを目指し、旅に出る。
だが、異世界はそう甘くはなかった。
P.S. この作品はフィクションでパロデイです。
実在する人物や団体及びアニメや漫画には関係ありません。
文字数 7,263
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.01
孤児のアカーシャは貧乏ながらも、街の孤児院で幸せに過ごしていた。
しかしのちの聖女となる少女に騙され、家も大好きな母も奪われてしまう。
全てを失い絶望するアカーシャだったが、貴族の家のメイド(ステップガール)となることでどうにか生き延びていた。
マイペースなのに何故か仕事は早いアカーシャはその仕事ぶりを雇い主に認められ、王都のメイド学校へ入学することになる。
これをきっかけに、遂に復讐への一歩を進みだしたアカーシャだったが、王都で出逢ったジークと名乗る騎士を偶然助けたことで、彼女の運命は予想外の展開へと転がり始める。
「私が彼のことが……好き?」
復讐一筋だったアカーシャに、新たな想いが芽生えていく。
文字数 179,645
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.08.17
そこに堕ちてしまったら、出られないのに、俺は、そうなる道を選んだ。そうするしか、できないじゃんか――
※この作品はフィクションです。また、自殺や自傷などの行為を容認し、促進する意図はありません。
文字数 473
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.11.03
「あなたは魅力的で人を虜にする存在だ」
ある日、僕は何気なく、いつものように動画サイトのショートを見ていた。
そしたら、たまたま?いきなり?君のライブの切り抜きが出てきた。
最初に受けた印象は、歌唱力のすごさ。
美しい黒の長髪と容姿。
そして、美しいあなたからは想像もできない強烈な声、まるで性別を問わず、あらゆる人間を虜にしてしまうような魔性の声。
その数十秒の動画で、僕は虜になった。
頭の中は、あなた一色に染められた。
そこから、あなたの曲を聴き始めた。
そして、あなたのことがもっと好きになった。
心地いい音源を何度も繰り返し聴き、そして歌詞を見た。
僕はその時、崖から突き落とされたような感覚に陥った。
若いのに、まるで何百年も生きているかのような美しさ。
時には大人の悪女のようなワードセンス。
そこから、あなたの曲は僕の生活に欠かせない存在になった。
この文章を書いている今も、あなたの曲を聴きながら書いている。
音に敏感で、少しでも何か聞こえると集中できない僕が、不思議なことにすらすらと書けている。
あなたの美学・センスはどこから生まれたのだろうか。
生きてきた環境のせいなのか。
それとも、物心ついた時に自分で学び得た知識なのか。
聞いてみないとわからない。
教えてほしい。
そのセンスある言葉選びと歌詞の構成、音源の作り方を。
もちろん、聞いたところで僕には真似すらできないだろう。
僕の中の「ウワサのあの子」は、生活の中で、すぐに死を選びたくなる僕の心に豊かさを与えてくれた。
僕は常にあなたの曲を聴き続けている。
家事をしている時も、出かける時も、文章を書く時も。
僕はあなたに、たくさんのことを助けられている。
だが、僕はあなたに抱いてはいけない想いを抱いてしまった。
まだ会ったことすらない、そして生涯会えるかもわからないあなたに。
いや、僕は会えていないからこそ、あなたに惹かれているのだろうか。
真相は闇だ。
たくさん人がいる中で、僕は「交流したい」と思い始めた。
こんな僕がそんなことに発展する確率は「0」ではないが、まずあり得ないだろう。
もし対面することがあれば、それは僕にとって、とても「光栄」なことだ。
僕は今日も聴く。
あなたの魔性の声を。
僕は「寿命」が尽きるまで、あなたのことを応援したいと思う。
「惚れたら終わり、人生崩壊」
常に「死」を考えている僕。
しかし、あなたは僕に生きる糧を与えてくれた。
僕はあなたに生かされている。
あなたは本当に、「魔性の女」だ。
文字数 996
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.12
小奈良辺衛四郎(こならへえしろう)、66歳。
彼はヘッポン国の大臣であり、その日も開かれていた国会に参加していた。
その日の彼は、並々ならぬ気合に満ちていた。
今回話し合われる法案は、今後のヘッポン国の未来に関わってくるものだからである。
大臣として、この法案についての説明をすべく、マイクの前に立った小奈良。
しかし、話し始めてすぐに……。
ブウゥッ! という、静粛な場に似つかわしくない音が響く。
おならである。
これは、おならによって人生をブッ飛ばされた真面目な男の物語である!
※注意書き
・本作に登場する人物・団体・国家・政治制度・事件などは、すべて架空のものです。
・現実の国会、政党、政治家、政策、行政機関、公共団体、メディア、法案、あるいは特定の国や文化、人物を揶揄・批判・風刺する意図は一切ありません。
・また、本作には下品な表現・生理現象に関する描写が多数含まれます。軽度の下ネタ・生理現象の描写が苦手な方や、お食事中の方は閲覧をお控えください。
あくまでフィクションとして、コメディ・ユーモアとして気軽にお楽しみいただければ幸いです。
文字数 6,484
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.06
【篠原 月乃】と【湊 太陽】の河川敷から始まる恋物語。
篠原月乃→高校生。両親を幼いころに亡くし、大好きだった祖父も他界したことで塞ぎ込みがちになった。
湊太陽→月乃に一目惚れ。自身のトラウマとも向き合うきっかけとなる。
二人のいつもの集合場所は星空のよく見える河川敷。
天体観測という共通の趣味から話すようになった二人。
そんな二人の出会いから仲良くなるまでのお話。
登録日 2026.01.24
昼休みの教室。
男子のいない空間で、女子たちの会話は容赦なく核心へ踏み込んでいく。
「彩香、昨日泣いてたよね?」
静かに刺す美羽。
暴走しながら人生設計を始める千夏。
追い詰められていく彩香。
そこへ、亮太から届く“悪気ゼロの爆弾メール”。
掃除機事件、家電全滅事件、そして──
守の本音まで女子会に晒される。
笑いと悲鳴と恋心が入り混じる、
白波坂シリーズ屈指の“女子会地獄編”。
男子スピンオフの伏線がここで炸裂し、
彩香の恋が一気に暴かれていく。
女子なら絶対共感する生々しさと、
青春の甘さが同時に押し寄せる一作。
文字数 1,365
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.01.30