「江戸時代」の検索結果

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飽くなき欲望により煌々と輝く吉原遊郭。その吉原において最高位とされる遊女である夕顔はある日、八助という男と出会った。吉原遊郭内にある料理屋『三好』で働く八助と吉原遊郭の最高位遊女の夕顔。決して交わる事の無い二人の運命はその出会いを機に徐々に変化していった。そしていつしか夕顔の胸の中で芽生えた恋心。だが大きく惹かれながらも遊女という立場に邪魔をされ思い通りにはいかない。二人の恋の行方はどうなってしまうのか。 ※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。また吉原遊郭の構造や制度等に独自のアイディアを織り交ぜていますので歴史に実在したものとは異なる部分があります。
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小説 1,584 位 / 184,089件 ライト文芸 29 位 / 7,406件
文字数 102,136 最終更新日 2024.04.27 登録日 2024.04.15
【目次】 第1話『間男』 年下純朴男子×年上訳ありビッチの両片思い 第2話『いおり』 年下ワンコ系×孤独な君主の身分差悲恋 第3話『くれなゐ心中』 浮気性のメンヘラ天才絵師×尽くす系男子の愛憎劇 第4話『重蔵の恋始末』 陽キャ幼馴染×失恋したての傷心ノンケの一晩の過ち 第5話『仇討ち裁きの調べ』 兄に下心を抱く腹違いの弟×愛を渇望する兄の非業の恋 第6話『菊禍物語』 人の心がないサイコパス極道×心優しき不遇な美男子の、金と血に結ばれた関係 【あらすじ】 時は江戸時代。 髪結いの良次は、ひとつ屋根の下に暮らす情夫の忠弥が、たびたび男妾として体を売ることに嫉妬心を募らせていた。 しかし、忠弥の妾稼業を承知のうえで抱かせる約束を交わしていた良次は、己の嫉妬心をひた隠しにしていた。 一方、忠弥も愛を欲する心を体の欲で満たしていたが、良次に対して無性に独占したい想いを募らせてゆく。 江戸を舞台にした男たちの、愛と災禍の短編集。 作画:にん様(【X】@ninnin8020)
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小説 2,226 位 / 184,089件 歴史・時代 5 位 / 2,116件
文字数 5,751 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.04.27
  3世紀に崩御した倭国女王・日御子(卑弥呼)の直系子女である【蘇我刀自古郎女】と不世出の博学英才の【厩戸王太子】の波乱万丈の恋を主軸に、飛鳥時代を生き生きと描いた作品である。   先ず、蘇我本宗家の人々は、王権を簒奪しようとして暗殺された蘇我入鹿(日本書紀)に代表される世紀の大悪人ではなく、新進気鋭の革新的改革者であった、との【説】に基づいての物語でもある。 また、随所に、正史とされる「日本書紀」の記述とは異なる見解になっている事もご理解願いたい。 【馬子】は【馬子にも衣装】の馬子ではなく、【騎馬一騎は歩兵十数人を蹴散らす】の馬であり、現代の【自家用垂直離着陸機】に匹敵する尊称だと云われている。 同様に、【厩戸】は江戸時代の【馬小屋】ではなく、飛鳥時代の【自家用垂直離着陸機格納庫】のイメージとお考えいただきたい。  それに、敢えて、この飛鳥時代を撰んだのは、あまりにも謎が多いからである。 最も顕著な謎は、643年の【斑鳩宮襲撃事件】であろう! 『日本書紀』によると、何故か、【斑鳩宮】に【故太子】の夫人達、子供達、その孫達(総計100人以上!?)が集結し、僅か百人余の兵に攻められ、一族全員が、荒唐無稽な自害に追い込まれた・・・とある。  仮に、一つの【説】として、「【法隆寺】に太子とその一族が祀られているのではないか!?」と云われるのなら、【山背大兄王】とは単なる【その一族の一人】に過ぎない小物なのだろうか?否!模した仏像の一体位はあって然るべきなのではないだろうか!?  いずれにせよ、【山背大兄王】のみならず、【蘇我入鹿】、【皇極大王】、【高向王】や【漢御子】までもが謎だらけなのである。 この作品の前半は【太子】と【刀自古妃】が中心となり、後半は【刀自古妃(尊光上人)】と孫の【大海人王子】が中心となり、【天武天皇即位】までが描かれている。
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小説 3,825 位 / 184,089件 歴史・時代 8 位 / 2,116件
文字数 106,786 最終更新日 2024.04.28 登録日 2022.05.29
恋愛 完結 長編 R18
 類まれな霊力を持って生まれてきた少女、若菜はキョウの都で陰陽師頭として都を支配する土御門光明の元に義弟の朔と共に引き取られた。  陰陽寮で、メキメキと実力を発揮する義弟の朔はやがて側近となり、若菜は愛弟子となる。陰陽師となった若菜には式神の由衛と吉良に霊力を与えるべく淫らな儀式をする事になるが……。  キョウの都で繰り広げられる式神、陰陽師、そして妖魔と官能的で淫靡な怪奇官能恋愛小説の第一部です。  ※ハッピーエンドにはなりますが、道中は茨の道です。  ※性描写が中心で、全編を通して多いです。  ※軽いSM要素あり陵辱(殴ったり流血するようなものはありません)、複数人、同性愛、両性愛等の表現もある官能小説です。逆ハーレム、女性との絡みもあり、男性同士も少しあります。  ※ほのぼのな部分もありますがダークなエピソードもあります。  ※江戸時代のキョウに近いパラレルワールドです。  ※時代背景的に差別的な言葉や描写が含まれる事がありますが、作者は肯定していません。 ※Illustration Suico様(@SuiCo_0)
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小説 4,933 位 / 184,089件 恋愛 2,239 位 / 56,020件
文字数 784,546 最終更新日 2023.08.05 登録日 2020.02.08
僕は彼女だった人に騙され、貯金も何もかも奪われて、失意のまま今は海の底だ。 そう身投げした。 三十五歳の儚い人生。 なんだけど、その海の底で今神様と対面している。 神様の言う事にゃ、お前さん。死んでるよ。 だってさ。 わかってた。 余りにも哀れな人生なので、異世界に転移させてやろうって言われた。 ほっとけって言いたい。 仏だけに。 正直死んだ今はどうでも良い。 まあそう言わずにと、神様は続ける。 野田航平君(ノダコウヘイは僕の名だ)、君ね私を助けてくれると思って、転移してくれないかなあ。 って神様は言う。 何でも創造した世界に新しい思念エネルギーが必要なんだとか。 よくわからん世界だ。 どんな世界かと聞いたら、神を敬い魔法が使え、魔物が跋扈する世界だと言う。 どっかで聞いた話だ。 新たな異界の思念エネルギーは世界の魔力を増やすそうな。 ふ〜ん。 君達のゲームの世界を真似て創らして貰った。 言葉も出ない大丈夫かこの神様。 失礼だな、まあいいや。 先ずね君が奪われた金は全て彼女から取り上げたから、それを異世界の金に変えて、君に渡すよって言われた。 そうらしい。 何でも彼女は金が無くなると、他の男を直ぐに捕まえたそうだ。 そんな情報は多分要らない。 それから通行カード(所謂江戸時代の通行手形だ)に旅装束一式。 ローブに革鎧と帯剣、アイテムバッグの中には、テントに1ヶ月分の食料と水。 最低限の生活魔法付与。 鑑定に言語と文字理解。 後ね君は海に飛び込むぐらいだから海が好きと思って、飛行艇をスキルとして付けるよ。 いやいやいや、別に好きだから投身自殺した訳じゃ無い。 でもそれは嬉しいぞ。 アイテムバッグは10000メートル立方あるらしい。 よ〜分からん広さだ。 飛行艇は魔力エンジンで飛行距離無限らしい。 ああそうですか。 そしてエーアイとやらで自動操縦、波高50メートルまで着水可。 いや別の意味で死ぬだろソレ。 搭乗と降機で認識阻害が掛かり、召喚(搭乗)送還(降機)は生き物には分からないらしい。 しかも絶対防御で壊れないとか。 ほうほう成る程ねえ~。 取り敢えず勇者や賢者とかでなくて助かった。 まあ魔王なんていないみたいだが。 それに若くしてくれるらしいのだ、野田阪神。 いや1回しか行ったことないんだけどね、野田阪神って。 そんな訳で僕は異世界転移した、14歳に成って。 さて、冒険に出ますか!。
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小説 5,003 位 / 184,089件 ファンタジー 825 位 / 42,259件
文字数 89,553 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.02.20
BL 完結 短編 R18
 時は江戸時代。茶屋などで客を相手に男色を売った男娼のことを|陰間《かげま》といった。特に数え13、14から20歳ごろの美少年による売色をさす。  口減らしなどで親から売られた見目の良い少年たちが、男を喜ばせるために性の技術を磨く。  そしてその陰間茶屋の中心となる芳町には、女より綺麗だと謳われた陰間がいた。その男を一目見るために男達は茶屋の前に集まった。その男に会うために男達は銀子を積んだ。その男と目があっただけで気絶するものまでいたという。   ―――― そんな伝説の陰間の数年後。 全5話/約15,000字+用語解説・あとがき ⚠タグ注意⚠ SM要素あり・縛り・ムリヤリ・複数(3P以上)・2本挿し ⚠注意⚠ 春森夢花さんのX企画『闇BL』参加作品です。バッドエンド推奨企画ですので、ハッピーエンドではありません。 ※江戸時代を舞台にしていますが、資料を参考に創作したものであり、細かな設定などは気にせずお楽しみください(とはいえ、明らかに間違っている使い方がありましたら教えていただけると幸いです)。また言葉などについても、伝わりやすいように現代語で表現している箇所も多くありますが、ご了承ください。
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小説 5,036 位 / 184,089件 BL 1,187 位 / 23,826件
文字数 18,972 最終更新日 2024.04.25 登録日 2023.12.04
天明八年の江戸。神田松永町の両替商「秋野屋」が盗賊に襲われた上に火をつけられて全焼した。一人娘のゆみは運良く生き残ったのだが、その時にはゆみの小さな身体には不思議な能力が備わって、いた。 一方、婿入り先から追い出され実家からも勘当されている旗本の末子、本庄龍之介は、やくざ者から追われている途中にゆみと出会う。二人は一騒動の末に仮の親子として共に過ごしながら、ゆみの家を襲った凶悪犯を追って江戸を走ることになる。 浪人男と家無し娘、二人の刃は神田、本所界隈の悪を裂き、それはやがて二人の家族へと繋がる戦いになるのだった。
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小説 5,952 位 / 184,089件 歴史・時代 20 位 / 2,116件
文字数 38,148 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.03.21
歴史について、あれこれ語ります。 サムネの写真は、近江の長浜城です。
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小説 7,040 位 / 184,089件 エッセイ・ノンフィクション 221 位 / 7,793件
文字数 5,762 最終更新日 2022.10.21 登録日 2022.06.18
浪人で無垢(童貞)の不栗万之介は、絵師、戯作家を目指す若者だった。 故あって、故郷の久留里藩を出て江戸で暮らし2年。 しかし、その生活は日雇い仕事と、貸本屋からの「春画」「黄表紙」を読ん自分を慰める毎日だった。 そんな彼も、北斎に弟子入りを願う。 そこで、出会った美麗の女。その外見はまるで童女のようだった。 しかし、彼女こそ「鬼を喰らう」存在。 鬼に憑かれた者から鬼を祓い、その鬼を喰らう「鬼喰らい師」だった。 そして、鬼狂の仕事を手伝うことになる万之介。 それは、怪異と幻想の世界へ足をふみいれることであった。 ■参考文献 邪教・立川流(著)真鍋俊照 江戸の社会構造 (著)南和男 江戸春画 性愛枕絵研究 (著)吉崎淳二 江戸の枕絵師 (著)林美一 江戸時代のすべてがわかる本 (著)大石学 エロティック日本史 (著)下川 耿史 江戸の性生活 (著)歴史の謎を探る会 江戸の大誤解 (著)水戸計 性タブーのない日本 (著)橋本治 読みだしたら止まらない裏日本史 (著)日本裏日本史研究会 江戸の二四時間 歴史と人物増刊 葛飾北斎・春画の世界 (著)浅野秀剛 国芳の春画 (著)浅野秀剛  春画に見る江戸老人の色事 (著)白倉敬彦  江戸の春画 (著)白倉敬彦
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小説 7,222 位 / 184,089件 歴史・時代 31 位 / 2,116件
文字数 71,578 最終更新日 2020.12.06 登録日 2017.05.25
酒と肴と剣と闇 江戸情緒を添えて 江戸は本所にある居酒屋『草間』。 美味い肴が食えるということで有名なこの店の主人は、絶世の色男にして、無双の剣客でもある。 自分のことをほとんど話さないこの男、冬吉には実は隠された壮絶な過去があった。 多くの江戸の人々と関わり、その舌を満足させながら、剣の腕でも人々を救う。 その慌し日々の中で、己の過去と江戸の闇に巣食う者たちとの浅からぬ因縁に気付いていく。 店の奉公人や常連客と共に江戸を救う、包丁人にして剣客、冬吉の物語。
24h.ポイント 149pt
小説 7,869 位 / 184,089件 歴史・時代 34 位 / 2,116件
文字数 301,344 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.05.03
    古典×エロ小説という無謀な試み、久々の復活(笑)  今回は私の大好きな根岸鎮衛(ねぎし やすもり)の随筆「耳嚢」からの翻案です。   下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行にまで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」  世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。  その中から第九巻に掲載されている「老婦密通奇談の事」というお話を大胆にも「エロ小説」に翻案してみました。  このお話、町人達とも気さくに話し、江戸中の様々な話題を収集していた鎮衛が、人から聞いた話を書き綴ったもので、鎮衛自身もこの話を一種の「笑い話」として捉えている節があります。  裕福な札差の妻が、丁稚として抱えた貧しい少年を溺愛し、それが昂じて「密通」(不倫)したというもの。  当時、不義密通(不倫)は天下のご法度!密通をした男女ともに「死罪」!さらには夫が妻の密通相手を殺しても罪に問われなかったというスゴい時代だったのですが、「南町奉行」・・・江戸の司法と行政の長、いわば「裁判官」の鎮衛さんが、こんな少年と熟女のデンジャラス過ぎる不倫話をサラリと「笑い話」として紹介している点がとても面白いです。  ・・・・よほどサバけた人柄だったのでしょう(笑)  エロ小説化するに当たり・・・テーマとしては例によって(!)「少年と熟女」となりました!  まあ、いつもの事です(笑)  【登場人物】  ●お照 (三十四歳)  裕福な札差「近江屋」の内儀、慈悲深く優しい◯供好きとして知られている。  ●伊左衛門(三十八歳)  札差「近江屋」の主人。  ●「鶴松」本名 鶴吉(◯◯歳)    早くに母を亡くた子沢山で貧しい町人の倅  近江屋の丁稚となりお照に可愛がられる。  原典 根岸鎮衛:著 「耳嚢」第九巻「老婦密通奇談の事」より翻案。
24h.ポイント 149pt
小説 7,869 位 / 184,089件 歴史・時代 34 位 / 2,116件
文字数 25,342 最終更新日 2021.05.08 登録日 2021.04.25
BL 完結 長編 R18
*和風ファンタジーBL* 弱小芸能事務所で俳優を目覚す鏑木悠理(19)は、初オファー先での枕営業から逃げ真冬の川に飛び込んだ。 目覚めたらそこはなんと江戸時代の陰間茶屋! 陰間茶屋とは歌舞伎座の女形を目指しながら体を売る芸子達の美少年版遊郭(男娼サロン)だと言う。 悠理は過去と向き合いながら「百合」として陰間茶屋でNo.1を目指す事を決意し、多くの人達との出会いと別れ、恋を経験して成長して行く。 本タイトル 大華繚乱─陰間茶屋記─ 表紙は琴吹かなこ様 https://www.pixiv.net/users/60870820 *江戸時代の陰間茶屋について下調べはしていますが、作品を円滑に進めるに当たり史実と異なる部分は多数あり、場所や年号も空想の物となっています。 異世界ファンタジー物としてお楽しみ下さいますようお願い致します。 史実をアドバイス下さるのは大歓迎です。出来る範囲で後直し致します。
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小説 9,799 位 / 184,089件 BL 2,433 位 / 23,826件
文字数 351,980 最終更新日 2022.04.25 登録日 2020.11.22
酒井悠耶は坊さんに惚れて生涯独身を決め込み、男姿でうろつく所謂ボクっ子。 食いしん坊で天真爛漫、おまけに妖怪まで見える変わりっぷりを見せる悠耶に興味津々なのが、本所一のイケメン若旦那、三河惣一郎だった。 惣一郎は男色一筋十六年、筋金入りの男好き。 なのに、キュートながら男の子らしい魅力満載の悠耶のことが気になって仕方がない! 今日も口実を作って悠耶の住む長屋へ足を運ぶが、悠耶は身代金目当てで誘拐され…… 若旦那が恋を自覚するときは来るのか? 天然少女×妖怪×残念なイケメンのラブコメディ。 ※当時の時代考証で登場人物の年齢を設定しております。 ちょっと現代の常識とはずれていますが、当時としてはアリなはずなので、ヒロインの年齢を14歳くらい とイメージして頂けたら有難いです。
24h.ポイント 106pt
小説 9,799 位 / 184,089件 歴史・時代 44 位 / 2,116件
文字数 82,322 最終更新日 2021.11.03 登録日 2021.10.16
恋愛 完結 長編 R18
当時高校一年生だった私『桜』は、異世界に親友の『葵』と一緒に召喚された。 召喚された世界は江戸時代のような日本の世界。国の名前は「璃国(りこく)」 封印から解き放たれてしまった「影憑き」と呼ばれる悪霊の親玉を封印してほしい(他諸々も頼みたい)と言われ召喚されたもよう。 親友の葵曰くここは「乙女ゲーム」の中らしい。 だが、対象キャラの年齢が少し足りずに、メンバーも一人いないとの事。 葵が『巫女』に選ばれ、私は『能無し』の居候となった。 私の護衛の美少年で狐の妖の『暁(名前は知らないので私が勝手につけた)』と厭味をいわれつつ、たまに優しくされながら(?)一緒に過ごしていたら、なんか旅から帰ってきた様子のおかしい葵に刺されて死んでしまった。 目が覚めると元の世界に戻れたので、現在24歳大学生として過ごしていたら、なんと再び異世界に・・・?! だけど異世界についたら、誰も周りにいない・・・! もう、こうなったら何とか(死ぬ方法以外で)戻る為に城(前回召喚された場所)を目指して旅をすることに。 その旅の執着地点(城には入れなかったよ・・・城下町裏の花街)で再び出会った狐の妖の少年は大人になっていて、なんとヤンデレに無事成長?! 私に「愛してる」って・・・ え?なんで?私嫌われてたと思ってたんだけど? 死に戻ったらずぶずぶに愛されて、溺愛されて、いつのまにか調教されちゃう・・・そんなお話です。 5話(各2万文字以上、合計10万文字以上)くらいで終了いたしました。 報告、この度恋愛大賞にエントリーいたしました。応援よろしくお願いします。 また、文字数の関係上、間話と最終話が前後で別れてしまいました。ご了承くだされば幸いです。 ※あと、一回くらいエロの場面を入れないと…って思ったんです…。 お陰様で、完結いたしました。 最終話は急いでしまった部分もありますので、加筆、修正、添削を今後行っていく予定です。 外伝投稿しました! 小説家になろうで投稿中の作品です。 恋愛小説大賞にて応援ありがとうございました!! あんなに応援頂けるなんて思ってもみず...光栄です!!
24h.ポイント 99pt
小説 10,294 位 / 184,089件 恋愛 4,602 位 / 56,020件
文字数 216,039 最終更新日 2024.02.29 登録日 2023.11.17
■■アルファポリス 第3回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■ 天明六年(1786年)五月一五日―― 失脚の瀬戸際にあった田沼意次が祈祷を行った。 その願いが「大元帥明王」に届く。 結果、21世紀の現代に住む俺は江戸時代に召喚された。 俺は、江戸時代と現代を自由に行き来できるスキルをもらった。 その力で田沼意次の政治を助けるのが俺の役目となった。 しかも、それで得た報酬は俺のモノだ。 21世紀の科学で俺は江戸時代を変える。 いや近代の歴史を変えるのである。 2017/9/19 プロ編集者の評価を自分なりに消化して、主人公の説得力強化を狙いました。 時代選定が「地味」は、これからの展開でカバーするとしてですね。 冒頭で主人公が選ばれるのが唐突なので、その辺りつながるような話を0話プロローグで追加しました。 失敗の場合、消して元に戻します。
24h.ポイント 85pt
小説 11,305 位 / 184,089件 ファンタジー 1,739 位 / 42,259件
文字数 248,021 最終更新日 2021.03.30 登録日 2017.05.28
恋愛 連載中 長編 R18
彼岸花に、毒性があるのご存知でしょうか?その花を愛する女と、女を庇う男との出会いと、切ない愛の物語。
24h.ポイント 85pt
小説 11,305 位 / 184,089件 恋愛 5,151 位 / 56,020件
文字数 40,315 最終更新日 2024.04.26 登録日 2024.04.21
BL 完結 長編 R18
江戸時代。町から離れた山あいに、『紅椿』という名の風呂屋があった。そこは、見目麗し い少年たちが性的な奉仕をしてくれる、甘く淫美な場所である。 【夢千代の秘密】 『紅椿』で働く湯男・夢千代は、その日二人の客を一人で相手にしていた。ここへ来る客は訳あり だ。そして夢千代にも、人には言えぬ、秘密がある。 【夢丸のお仕事】 ぼくのお仕事は、お風呂でお客さまをきれいにすることです。なのに、ぼくがこんなに気持 が良くなってしまって、良いのでしょうか......? 【護衛役はつらいよ】 夢二郎の護衛役・誠太郎の、甘い甘い苦労のお話。 【江戸城の片隅にて】 誠太郎×影武者・狗丸の、もだもだな恋愛事情。 ◇2015〜2016年にこちらで連載していた作品の再掲です。元タイトルは『男色湯屋へようこそ!』 ◇江戸時代が舞台の和風BLですが、コメディです。ほぼエロしかありません。 ◇この物語はフィクションでありファンタジーです。実在の歴史的人物・団体等とは一切関係ありません。 ◇他サイトにも掲載します。
24h.ポイント 71pt
小説 12,785 位 / 184,089件 BL 3,237 位 / 23,826件
文字数 48,943 最終更新日 2023.11.18 登録日 2023.11.15
長屋シリーズ一作目。 第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。 十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。 頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。 一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
24h.ポイント 63pt
小説 13,690 位 / 184,089件 歴史・時代 63 位 / 2,116件
文字数 55,116 最終更新日 2021.06.30 登録日 2021.05.30
歴史・時代 完結 ショートショート R18
 古典×エロ小説という無謀な試み。  「耳嚢」や「甲子夜話」、「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」  実は江戸時代に書かれた随筆を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタもけっこう存在します。  そんな面白い江戸時代の「エロ奇談」を小説風に翻案してみました。    下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行にまで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」  世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。  その中で特に目を引くのが「巨根」モノ・・・根岸鎮衛さんの趣味なのか。  巨根の男性が妻となってくれる人を探して遊女屋を訪れ、自分を受け入れてくれる女性と巡り合い、晴れて夫婦となる・・・というストーリーは、ほぼ同内容のものが数話見られます。  鎮衛さんも30年も書き続けて、前に書いたネタを忘れてしまったのかもしれませんが・・・。  また、本作の原話「大陰の人因の事」などは、けっこう長い話で、「名奉行」の根岸鎮衛さんがノリノリで書いていたと思うと、ちょっと微笑ましい気がします。  起承転結もしっかりしていて読み応えがあり、まさに「奇談」という言葉がふさわしいお話だと思いました。  二部構成、計六千字程度の気軽に読める短編です。  
24h.ポイント 63pt
小説 13,690 位 / 184,089件 歴史・時代 63 位 / 2,116件
文字数 7,654 最終更新日 2020.07.18 登録日 2020.07.16
御庭番衆のくの一、千代女。上役より西国の藩を潜入を命じられた彼女には過酷な運命が待っていた。 R-18、女性に対する暴力的な描写があります。
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小説 13,690 位 / 184,089件 歴史・時代 63 位 / 2,116件
文字数 12,187 最終更新日 2024.03.17 登録日 2024.03.17
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