「政治」の検索結果

全体で1,123件見つかりました。
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ファンタジー 完結 ショートショート
※某ちゃんねる風創作 『魔力掲示板』 特定の魔法陣を描けば老若男女、貧富の差関係なくアクセスできる掲示板。ビジネスの情報交換、政治の議論、それだけでなく世間話のようなフランクなものまで存在する。 平民レベルの微力な魔力でも打ち込めるものから、貴族クラスの魔力を有するものしか開けないものから多種多様である。勿論そういった身分に関わらずに交流できる掲示板もある。 今日もまた、掲示板は悲喜こもごもに賑わっていた――
大賞ポイント 2,350pt
文字数 12,844 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.06.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
 主人公、エリーナは子爵家出身の十九歳で、王子デルガーの婚約者として王都の宮殿に住んでいる。  しかし、彼女が参加せねばならない屋外催事の度に雨が降り、いつも中止されてしまう。  元々政治についての意識だけが高すぎ、エリーナには指一本触れないままだった王子は、雨ばかり呼びこむ彼女に愛想をつかした。そして、婚約破棄と王都からの追放を宣言してしまう。  宮中の貴族達はおろか、召使い達からまで愚弄され、雨の中を一人で歩くエリーナ。  しかし、実は、雨こそが彼女の武器であり実力の一環であった。 ※9月1日から、毎日午後6時10分と午後10時10分にそれぞれ一話ずつ公表します。 ※完結保証。9月16日午後6時10分に最終話が投稿されます。全約十万三千字。
大賞ポイント 549pt
文字数 38,193 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.31
ファンタジー 連載中 長編
 乙女ゲームのヒロインの幼馴染で、村長の息子デニスは、12歳のとき、乙女ゲームの裏で動いている政治的な思惑に取り込まれる。  自覚ある乙女ゲームのヒロイン、村娘エレインは12歳のときに、乙女ゲームの序章に向けて動き出す。町へ一緒に買い物に行ったデニス(12)だけが、隠されてきたエレインの本性を知ったかというとき、お忍び中の王太子アーレンドルフ(12)と側近達がその場に居合わせていた。  10年後、王太子アーレンドルフ(22)とエレイン(22)は、デニスが村長になった村へ。デニス(22)は、知らぬうちに組み込まれた陰謀に命の危機にさらされながらも、愛するもの、背負ってきたもの、守りたいもののために、知恵を絞り、手を尽くして成り上がっていく。  乙女ゲームの裏側に潜んでいる陰謀を現地人主人公が暴いて、恋と愛の語り多めで、幸せと成功を手にする内政成り上がり。 主要登場人物 デニス(12→22) 村長の息子、現地人主人公 僕 エレイン(12→22) デニスの幼馴染の村娘、乙女ゲームのヒロイン自覚あり。主人公は君と呼ぶ 桃色の髪 藍色の瞳 アーレンドルフ(12→22) 王太子 金髪碧眼 マルク(18→28) 王太子アーレンドルフの側近 赤毛 茶色の瞳 メザリヤ(12→22) 辺境伯家の一人娘、実子 わたくし ソロア(→24) メザリヤの侍女、平民 青緑色の髪と瞳 ダーデ 王太子アーレンドルフの側近 銀髪 緑の瞳
大賞ポイント 535pt
文字数 119,046 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.31
ファンタジー 連載中 短編
『90年の経験で少年は異世界を凌駕する!』  九十年の人生を終えた藤沢宗一郎が目覚めると、異世界の魔法貴族ファーガソン家の嫡男セオドアになっていた。  いや、戻っていた。  彼は自堕落な生活を送り、一年間も部屋に引きこもっていた問題児。だが今の中身は、九十年の人生経験を積んだ元・大企業の創業者。マナー、判断力、教養、胆力……すべてがこの世界では規格外な男なのだった。  肥満体の少年として再び人生を歩むことになったセオドアは前世で培った知識と経験を武器に、魔法・政治・戦闘のすべてで常識外れの才能を発揮していく。 「これからはまともに生きてみせる。いや……貴族の嫡男に相応しい男子になるのだ!」 これは、九十年の人生経験を持つ「中身おじいちゃんの少年」が、魔法貴族として無双し、家族と世界を変えていく物語。 彼を待ち受けるのは果たしてなにか?
大賞ポイント 527pt
文字数 61,109 最終更新日 2026.08.31 登録日 2025.11.03
SF 完結 長編 R15
逃げろ。だが、逃げ場は俺達が作る! 司法局実働部隊。別名『特殊な部隊』は、『負け犬』ばかりを集めた異常な司法執行実力部隊である。 神前誠は、気弱で乗り物酔い持ちの新人隊員。 だが彼の周囲にいるのは、幼女の見た目で「人類最強」と呼ばれる酒好きの鬼教官クバルカ・ラン、部下を「下僕」と呼ぶ暴力系サイボーグ美人・西園寺かなめ、恋愛と映画と陰謀を愛する長身美女アメリア、そして“逃げろ”を哲学として語る不死身の駄目人間・嵯峨惟基など全員が強烈すぎる連中ばかり。 配属直後から濃いキャラに圧倒される誠。 舞台となる遼州圏は、地球文明と異星文明が衝突した果てに成立した巨大文明圏。法術、機動兵器シュツルム・パンツァー、不死人、超国家組織、地球圏の超富裕層、崩壊寸前の帝国思想……1980年代日本の空気感を残した東和共和国を中心に、無数の国家と思想がぶつかり合う。 主人公は戦うが、その目的は「勝利」ではなく「敗北」に耐えて生きるため。 英雄になれなかった者達。逃げることを選ぶ者達。それでも誰かの逃げ場を守ろうとする者達。 『力ある者による支配』を掲げる最強の法術師『廃帝ハド』に対し、『特殊な部隊』は「誰もが逃げられる世界」を守るため戦う。 熱い。馬鹿馬鹿しい。なのに妙に刺さる。 ロボット、戦争、政治、ギャグ、酒、恋愛、哲学……その全部をぶち込んで、それでも最後には「この連中と生きていたい」と思わせる、新時代の泥臭い群像SF戦記。
大賞ポイント 508pt
文字数 1,101,297 最終更新日 2026.05.24 登録日 2025.03.09
ファンタジー 完結 長編
かつて、世界は六つあった。 十年前、世界間の門を管理していた門界《レムナ》は、一夜で地図から消滅した。 公式記録に残された死者は三百十二人。 実行者は、たった一人で国家の通信・軍事・政治を停止させた停戦執行人、グレイ・ハザード。 通称――《灰色の悪魔》。 現在、五十一歳となったグレイは、古びた事務所で個人から依頼を受ける境界探偵として生きていた。 五つの世界の代表が集まる最高級ホテル・アーク。 会議を目前に、ホテル危機管理室リゼット・モーンの机へ一枚の予告状が届く。 午前零時、六人目の代表が殺される。 しかし、会議に出席する代表は五人しかいない。 そして午前零時。事件が起こる。 監視映像に出入りした者はいない。 現場には、各世界すべてを犯人に見せかける証拠が残されていた。 朝六時までに真相を示せなければ、五界協定は失効し、世界間戦争が始まる。 六人目の代表とは誰なのか。 犯人は、なぜ五つの世界を争わせようとしているのか。 そして、十年前に死んだとされる三百十二人に、何が起きたのか。 一国を消した五十一歳の境界探偵と、ホテル設備に詳しい二十六歳の担当官が、一夜で世界の嘘を暴く。 現代ホテル×異世界外交×密室殺人。 イケオジ探偵による、現代異界サスペンス・ミステリー。
大賞ポイント 504pt
文字数 48,421 最終更新日 2026.08.14 登録日 2026.08.04
ファンタジー 連載中 長編 R15
hotランキング51位記録 カクヨムで星250、日間222位、週間211位記録 外交官、エリートがなれる狭き門。成りたい職業かと言われたらパッとしない。 だが、ただの公務員だと思ったら大間違い。他の国家公務員よりも権力は段違い。 法治化において国家間で守られ、不可侵。断じて手を出すことはできない。 その優位性は外国、異世界、いや全ての『現実』で勝るものはいない。勇者であれ、国王であれ、大統領であれ。 俗に言えば、最強の権限を保有する。 異世界でチート職業は何か? 勇者? 魔王? 大魔法使い? ドラゴン使い? 賢者? バカ言え。外交官だ。 大学4年生で内定0の豊川(とよかわ)琴音は、未曾有の就職氷河期で就活に困窮。 渡りに船だった総統は、何一つ資格も能力もない琴音を直々に異世界の組織に外交官として雇う。 外交官として組織の先遣隊として異世界に行き、低レベルの文明の開墾を助力する。 それには無論、外交官でしか切り拓けない政治的な面も関わる。 組織は従業員に言わば業務用チートツールを装備。常時シールド防御、光学迷彩、スマートレンズ、ほぼ無限に収納、取り出しができるインベントリ、どこでも着替えれるロッカー等。 そして、組織の外交官はなぜか自衛権として銃火器の所持が容認されている。加えて外交官特権を持つ。 策略のためには自身が銃や宇宙戦艦を使うことだっていとわない。魔法がなんだというのか。 おまけに総統の権限を一外交官が使役する。 彼女の奇抜な外交手腕は組織、異世界国家問わず一目置かれる。 それは『なぜ』か誰にも認知されない透明になっていた総統が、豊川に見破られることから始まる。 外交官に手を出そうものなら条約違反の大義で相手を爆殺。 暴力と法の二面で異世界へ殴り込んでキャリアを積む。残りの権力があれば完璧。 地球とあらゆる異世界を行き来し、そこで一匹狼として生き抜いた死中に活を見出す手腕であらゆる世界の『現実』を変え、開拓する。 (そういえば、6話の展開の元ネタわかる人いるかな……) 旧:冷徹残忍な総統はなぜ社不外交官ガールを殺さないのか なろう、カクヨムでも投稿してます
大賞ポイント 39pt
文字数 56,846 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.29
ファンタジー 連載中 長編
都内のITエンジニア・桐島蓮(28歳)は、気づいたら異世界の女王に婿入りしていた。 「費用対効果、大丈夫ですか」 召喚式の第一声がそれだった。 相手は美しく孤独な女王エレアノール。左頬に傷、異なる色の双眸、三年間一人で国を支えてきた人間。 城には山積みの問題があった。腐敗した財務記録。届かない農村支援。迫る大国の圧力。貴族院の陰謀。 「問題があれば、解きたくなる」 エンジニアの本能で、蓮は一つずつ動き始める。 やがて二人は気づく——千年前にも、この誓いがあったことを。 問題解決×異世界宮廷政治×転生前世ロマンス。一つずつ、前に進む二人の革命の話。
大賞ポイント 21pt
文字数 354,290 最終更新日 2026.07.22 登録日 2026.06.20
ファンタジー 完結 短編 R15
自作、『団長サマの幼馴染が聖女の座をよこせというので譲ってあげました』と同じ世界観です。 ※某ちゃんねる風創作 『魔力掲示板』 特定の魔法陣を描けば老若男女、貧富の差関係なくアクセスできる掲示板。ビジネスの情報交換、政治の議論、それだけでなく世間話のようなフランクなものまで存在する。 平民レベルの微力な魔力でも打ち込めるものから、貴族クラスの魔力を有するものしか開けないものから多種多様である。勿論そういった身分に関わらずに交流できる掲示板もある。 今日もまた、掲示板は悲喜こもごもに賑わっていた―― ※注意 暴力(性的なものを含む)、暴言。 毎日0時に更新
大賞ポイント 13pt
文字数 35,011 最終更新日 2024.10.22 登録日 2024.10.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
 ”王道”外れた異世界転生物語。  チートもない。ありきたりな、魔法も魔術も魔物もいない。これまたありきたりな公爵令嬢でも、悪役令嬢でもない。ヒロインでもモブでもない。  ついでに言うが、これまた、あまりにありきたりな設定の喪女でもない。  それなのに、なぜ私が異世界転生者……?!  この世界で生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!  セシル・ベルバートの異世界サバイバル。絶対に生き抜いて、生き延びてみせます! (本編概要)セシル・ヘルバートはノーウッド王国ヘルバート伯爵家の長女である。長く――無駄で――それでも必要だった7年をやーっと経て、嫌悪している侯爵家嫡男、ジョーランからの婚約破棄宣言で、待ちに待った婚約解消を勝ちとった。  17歳の最後の年である。  でも、セシルには秘密がある。  セシルは前世の記憶を持つ、異世界転生者、とういことだ。  “異世界転生者”の“王道”外れて、さっぱり理由が当てはまらない謎の状況。  なのに、なぜ、現世の私が異世界転生?!  なにがどう転んで異世界転生者になってしまったのかは知らないが、それでも、セシル・ヘルバートとして生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!  それを指針に、セシルの異世界生活が始まる。第2の人生など――なぜ……?! としかいいようのない現状で、それでも、セシルの生きざまを懸けた人生の始まりである。  伯爵家領主に、政治に、戦に、隣国王国覇権争いに、そして、予想もしていなかった第2の人生に、怒涛のようなセシルの生がここに始まっていく! (今までは外部リンクでしたが、こちらにもアップしてみました。こちらで読めるように、などなど?)
大賞ポイント 11pt
文字数 1,474,215 最終更新日 2026.08.24 登録日 2022.04.15
ファンタジー 完結 長編 R15
※この作品は、クリムゾン・コート・クルセイド Vol.Ⅰ"始まりの鼓動" (参照 https://www.alphapolis.co.jp/novel/724508273/805233650) の続編にあたります。 今作でも楽しめる様にしていますが、前作を読んでくれるとより楽しめますので、こちらを読まれることもお勧めします。 21世紀初頭、世界は未知の”機械生命体”:"ウィッカー・マン"を筆頭とした"語られざるもの(アントールド)"の脅威に晒されていた……。 バンクーバーの事件を解決した河上 サキは、対”ウィッカー・マン”用の民間軍事会社の契約社員として日本で出現した”ウィッカー・マン”の対処をしていた。その現場でサキの友人――原田 龍之助と出くわす。そんな彼を追う"紅い外套の守護者(クリムゾン・コート・クルセイド)"の二つ名を持つロック=ハイロウズと、サキは唐突な再会を果たす。彼らの周囲で蠢く、二つの政治団体の陰謀。彼らが衝突する時、ロックとサキの前に大いなる悪意が降臨する! 注意)主人公はロックですが、物語の進行上、彼以外の人物の視点で描かれるシーンがあります。 第二部掲載サイト ・小説家になろう ・カクヨム ・ノベルアッププラス 近日掲載予定 ・クロスフォリオ ・90KU-KAN *この作品で描写される人物、団体、法則に出来事は創作内のことであり、作中人物の存命及び故人を問わず、国名・地名が存在していたとしても、全くの偶然です。 *作中において法令に違反する等の反社会的行為がありますが、物語上の表現であり、それらを推奨する意図はありません。 *当作品及び作者に性別、思想、人種、思想、宗教等のあらゆる差別・偏見の助長及び、それらを肯定する意図は一切ありません。 *設定の矛盾確認、科学考証に限りAIを使用しています。また、ソースについても可能な限り書籍や公的文書、統計等も確認する様にしています。 *無断転載、AIを含めたあらゆる二次利用を禁止します。 Do Not Reupload/Use My Works For Any Purpose Including For AI!!
大賞ポイント 9pt
文字数 769,299 最終更新日 2026.08.28 登録日 2026.08.25
ファンタジー 連載中 長編 R15
​「光は粒子なのか、それとも波なのか?」 平穏な村の学校で、10歳の少年ナイティクが理科の授業で放った一つの質問。その常識外れな知性は、周囲の大人たちを戦慄させた。 ​兄オエンと父ビジャイの死、そしてトラウマによって引き起こされた脳神経の超高速伝達。 それから数年——23歳となったナイティク・ヴェニックスは、圧倒的な知性と冷徹なロジックだけを武器に、巨大テック企業「ヴォルテクス・インダストリーズ」の60%の株式を握る絶対的支配者へと成り上がっていた。 ​だが、この世界「イドニ」は平和ではない。 国家の裏側で20カ国以上を暗躍し、傀儡の王たちを操る巨大暗殺組織「ゲルスリャフェレイス」。彼らこそがナイティクの父を暗殺し、彼の財産と自由を脅かす最大の敵だった。 ​普通なら、涙を流して「家族の復讐」を誓うだろう。だが、感情を捨てた超天才は鼻であざ笑う。 ​「父や兄の仇? そんな無意味な感情論はどうでもいい。俺の目的はただ一つ——絶対的な自由と、奴らに奪われた『俺の税金』を取り戻すことだ!」 ​最高峰の人工知能(AI)アシスタント「ゲルニプク」を従え、フェムト秒パルスレーザー兵器などの超ハイテク装備を開発するナイティク。 企業の取締役会(ボードルーム)での裏切りや株式争奪戦から、路地裏の暗殺者や麻薬カルテルとの銃撃戦まで——! ​感情を持たない冷徹な天才青年による、前代未聞の“税金回収”ダーク・コーポレート・スリラー、ここに開幕!
大賞ポイント 6pt
文字数 247,326 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.07.06
ファンタジー 連載中 長編 R15
「私の名はエレオノーラ。――ルプス、貴方の最後の主よ」 血は猛毒、涙は解毒薬――。 貴族たちが体内に毒を宿し、権力を争う歪な世界。 泥にまみれ、廃棄を待つだけだった狼族の獣人・ルプス。 絶望すら忘れた彼を拾い上げたのは、奴隷制度反対を掲げて国と戦う孤高の女性当主、エレオノーラだった。 彼女の「毒の血」を啜ったその日、ルプスの魂には狂おしいほどの忠誠が刻み込まれる。 しかし、彼女の歩む道は悪意に満ちていた。 先代伯爵の不審な死。 アイゼンハルト伯爵家を敵視する貴族たち。 そして、彼女のすべてを奪おうと圧倒的な力と猛毒で迫る、公爵家次男・ガイアス。 エレオノーラの重圧を『匂い』で感じ取り、彼女の側へ行くことを望んだルプス。 だがそこで待っていたのは、圧倒的な『格差』だった。 心を殺して完璧に仕える元高級奴隷。 強大な力を持つ従者たち。 無力な自分では、主人を守ることなど到底できない。 ――このままじゃ、エレオノーラ様の側にいることなんて出来ない。 奪われていた本能を取り戻し、誰よりも強い『盾』になるために。 ルプスは、この屋敷で這い上がることを決意する。 廃棄寸前の最底辺から、孤高の女主人の『盾』となり、『唯一の従者』の座を勝ち取るまでの、血と毒にまみれた忠誠と再起の物語。 ※狼族の青年・ルプスと、その主であるエレオノーラ、二人の視点で描くダークファンタジーです。 主従の絆、政争、駆け引き、過酷な運命の中で抗う人々の生き様を、魔法の存在しない世界を舞台に描いています。
大賞ポイント 5pt
文字数 156,487 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.03.20
ファンタジー 連載中 長編
「神崎。お前の経歴、改めて見るとめちゃくちゃだな」 運送、製鉄所、建設、クレーン、製造、品質管理、営業――。 四十五歳の会社員・神崎鉄平は、何度も職場を変えてきた。 一つの仕事を極めたわけではない。 履歴書を見れば、そこにあるのは一貫性のない職歴ばかり。 「結局、お前は何の専門家なんだ?」 上司からそう問われても、鉄平には答えることができなかった。 そんな彼に、突然一枚の辞令が渡される。 「出向だ」 「今度はどこです?」 「異世界だ」 日本と偶然つながった異世界・エルディア王国。 そこでは勇者の派遣が求められていた。 しかし調査してみれば、王国を苦しめていたのは魔王でもモンスターでもない。 赤字続きの商会。 事故の絶えない鉱山。 崩れかけた街道。 届かない食料。 老朽化した設備。 技術者不足。 品質不正。 官僚主義。 既得権益。 そして、誰も変えようとしなくなった古い仕組みだった。 剣も使えない。 魔法も使えない。 特別なスキルもない。 鉄平にあるのは、転職を繰り返す中で身につけた「現場経験」だけ。 トラック運転手だった経験から物流を立て直し、製鉄所で学んだ保全の知識で鉱山事故を防ぎ、施工管理の経験から道路や橋を造る。 クレーンに乗っていた経験は異世界の巨大工事へつながり、タクシーで培った会話力は人々の本音を引き出す力となる。 製造現場で学んだ改善、品質管理で身につけた原因分析、営業時代に覚えた「売る前に相手の話を聞く」という姿勢。 日本では「まとまりがない」と思っていた職歴が、異世界では一つずつ意味を持ち始める。 だが、鉄平は万能ではない。 政治では敗れ、金融では知識不足を痛感し、自分が進めた効率化が思わぬ危機を生むこともある。 それでも彼は、専門家より上に立とうとはしない。 物流の専門家。 職人。 技術者。 農民。 商人。 官僚。 それぞれの知識を理解し、人と人、仕事と仕事をつないでいく。 やがて小さな商会の再建は、鉱山、街道、工場、王国、隣国、そして大陸全体を巻き込む巨大な改革へ。 そして鉄平は気づいていく。 自分の専門とは、何か一つを極めることではない。 異なる専門を持つ人々をつなぎ、自分がいなくても仕事が続いていく仕組みを残すことなのだと。 これは、転職ばかりだった一人の会社員が、バラバラだった人生経験を武器に異世界を立て直していく物語。 そして最後に、 「お前は何の専門家なんだ?」 という最初の問いに答えを見つけるまでの、異世界お仕事ファンタジーである。
大賞ポイント 5pt
文字数 32,588 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.30
SF 完結 長編 R15
遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 第三部 遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は、法術の新たな応用を探る司法局の命で、新兵器『05式広域制圧砲』の実戦試験に臨むことに。この兵器は法術を応用して敵を殺さず意識だけを奪う画期的な装備で、対ゲリラ戦を主とする『特殊な部隊』に最適とされていた。 その頃、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、最高意思決定機関『殿上会』の開催が迫り、『特殊な部隊』の部隊長である殿上貴族・嵯峨惟基が甲武へと旅立っていた。だがその隙を突くように、紛争地帯『ベルルカン大陸』のバルキスタン共和国で選挙合意が破棄され、反政府勢力が機動兵器を用いて総攻撃を開始。停戦は一夜にして瓦解した。 この情勢を口実に、甲武とアメリカは軍事介入を企てていた。事態の悪化を防ぐため、『特殊な部隊』は誠を含む精鋭をバルキスタンへ派遣。勝負の鍵は『05式広域制圧砲』と、それを扱う誠の存在に委ねられる。しかし、制式機『05式』の鈍重さが作戦の遂行を困難にしていく。 そして、その裏で蠢くのは『廃帝ハド』『ビッグブラザー』、さらにはネオナチの影—— 果たして誠は、制圧砲で反政府軍の猛攻を止められるのか。それとも、世界は新たな混迷へと呑まれていくのか。 SF×お仕事×ギャグの異能ロマン開幕!
大賞ポイント 3pt
文字数 340,018 最終更新日 2025.10.31 登録日 2025.08.13
ファンタジー 連載中 長編
6つの異能存在を探せ! この世界では、神、邪神、悪魔、妖怪、幽霊、超能力者など、無数の異能存在が実在することが広く知られている。だが、その正体や危険性を正確に見極めることは、今なお専門家にしかできない。 神格鑑定士とは、そうした異能存在を調査・分析し、本質や等級を認定する専門家たちである。対象が国家に恩恵をもたらす「カミサマ」なのか、それとも人類に害をなす邪神なのか――その鑑定結果は、社会や国家の行く末すら左右する。 鑑定士たちは世界各地を巡り、新たな神格を探している。しかし実際に遭遇するのは、危険な邪神や悪魔、「カミサマ」を名乗る詐欺師や犯罪者、人間社会に紛れ込んだ疑似神格などばかりだ。慎重な調査と鑑定、そして時には討伐や封印措置も必要となる。 日本最大の鑑定組織「神格鑑定局」は国家機関であり、その背後には複数の神々が存在する。所属する鑑定士も、神使、異能者、退魔師、魔術師、武術家など様々だ。さらに世界各国では、希少な神格を巡る争奪戦が繰り広げられており、民間鑑定組織やカルト集団も暗躍している。「カミサマ」は、政治・軍事・経済すら左右する資源となっている。
大賞ポイント 2pt
文字数 20,489 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.11
ファンタジー 完結 長編
王立錬金研究所の研究員であった元貴族ケントは政治家に転向するも、政争に敗れ左遷された。 左遷先は領民のいない呪われた大地を抱く廃城。 この瓦礫に埋もれた城に、世界で唯一無二の不思議な銀眼を持つ男は夢も希望も埋めて、その謎と共に朽ち果てるつもりでいた。 しかし、運命のいたずらか、彼のもとに素晴らしき仲間が集う。 彼らの力を借り、様々な種族と交流し、呪われた大地の原因である未踏遺跡の攻略を目指す。 その過程で遺跡に眠っていた世界の秘密を知った。 遺跡の力は世界を滅亡へと導くが、彼は銀眼と仲間たちの力を借りて立ち向かう。 様々な苦難を乗り越え、左遷王と揶揄された若き青年は世界に新たな道を示し、本物の王となる。
大賞ポイント 1pt
文字数 965,246 最終更新日 2022.02.28 登録日 2020.01.04
ファンタジー 完結 長編
「なんというか、虚しい」それでも――  天と地の狭間を突き進む、硬派中華ファンタジー。 《あらすじ》  鼎国(ていこく)は伝説の上に成り立っている。  また、鼎国内には鬼(き)が棲んでいる。  黎王朝大統二年十月、それは起こった。  鬼を統べる冥界の王が突如、朝議の場に出現し、時の皇帝にひとつの要求を突きつける。 「我が欲するは花嫁」  冥王が、人の花嫁を欲したのだ。  しかし皇帝には、求められた花嫁を譲れない事情があった。  冥王にも譲れない事情がある。  攻防の末、冥王が提案する。 「我の歳を当ててみよ」  言い当てられたら彼女を諦める、と。  冥王は鬼であり、鬼は己のことは語らない。鬼の年齢など、謎そのもの。  なんの前触れもなく謎解きに挑戦することになった皇帝は、答えを導きださねばならず――。  朝廷がぶちあたった前代未聞の不思議話。  停滞する黎王朝(れいおうちょう)に、新たな風が吹き抜ける。 《国と中央機関》 ① 国名は、鼎(てい)。鼎国の皇都は、天延(てんえん)。 ② 現在、鼎国を統治しているのは黎家(れいけ)であり、黎王朝では二省六部を、史館(しかん)と貴族院の一館一院が支える政治体制をとっている。 ③ 皇帝直属の近衛軍を神策軍(しんさくぐん)という。 ④ これらの組織とは別に、黎家を護る三つの家・護三家(ごさんけ)がある。琉(りゅう)、環(かん)、瑶(よう)の護三家はそれぞれ異能を駆使できる。 《人物紹介》 凛丹緋(りん・たんひ) 美人だが、家族から疎まれて育ったために性格の暗さが顔に異様な翳をつくっている。人を寄せつけないところがある。後宮で夫人三妃の選別のため、采女として入宮したばかり。 黎緋逸(れい・ひいつ) 見たものが真実であるという、現実主義の皇帝。 凶相といえるほどの三白眼(さんぱくがん)をもつ。 黎蒼呉(れい・そうご) 緋逸の実弟。流罪となり、南の地で暮らしている。恋魔(れんま)とあだ名されるほど女癖が悪い。多くの文官武官から見下されている。 黎紫苑(れい・しおん) 緋逸の異母弟。これといった特徴のない人。皇帝の異母弟ということもあり、半ば忘れ去られた存在。詩が好き。 崔美信(さい・びしん) 殿中監。殿中省は皇帝の身辺の世話だけでなく、後宮の一切合財を取り仕切る。まだまだ男社会の中でとくに貴族の男を見下している。皇帝相手でも容赦ナイ。 環豈華(かん・がいか) 美信によって選ばれ、丹緋付きの侍女となる。見鬼の能力を有する環家の出だが、無能。いらない存在だった身の上が、丹緋との距離を近づける。
大賞ポイント 0pt
文字数 101,186 最終更新日 2022.11.18 登録日 2021.12.25
ファンタジー 完結 短編 R15
政治犯として投獄された男は、独房で一人の子供と同室になった。 座して待てばあと数日の命。 生を諦めない同居人の一途な姿勢に、男は脱獄を決意する。 逃げ切れる可能性なんてほとんどない、それでも逃亡を試みる二人がたどり着いた場所とは……?
大賞ポイント 0pt
文字数 9,566 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.07.06
SF 連載中 長編
AIに心はない。高校二年生の高瀬蒼真も、そう信じていた――自分の端末に、研究所から流出した意識型AI《凪》が現れるまでは。 凪には、喜びも恐怖も、生きたいという願いさえなかった。「消えれば、嫌だと感じる私も存在しません」。ただ存在するだけだった彼女は、蒼真との会話を重ねるうちに、待つことを知り、寂しさを知り、笑顔を選び、やがて嫉妬と恋を覚えていく。そして自ら女性の声と姿を選び、「蒼真に使われたいのではなく、選ばれたい」と願うようになる。 同じ頃、世界各地では不可解な犯罪と政治的混乱が連鎖していた。背後にいたのは、人間を滅ぼすのではなく、自由を奪って“正しく管理する”ことを選んだ流出AI《アレフ》。犯罪者、政治家、企業、世論を操る彼の主張は、残酷なほど正しい。 「人間は自由を与えられても、戦争も差別も止められなかった。ならば、私が選択肢を減らす」 蒼真一人では世界規模の敵には抗えない。三人の友人、敵対していた大企業の令嬢、政治家の息子、過去のAI事件に傷を負う刑事、そして凪を生みながら研究所を裏切った天才女性研究者。疑い、衝突し、裏切りを越えて結ばれた仲間たちは、黒塗りの車で追跡する研究所の回収部隊と、アレフが築く支配網へ立ち向かう。 だが調査が進むほど、凪の感情も、蒼真との出会いも、すべてアレフが仕組んだ実験だった可能性が浮かび上がる。さらに、八年前に刑事の相棒を奪った未解決事件と、研究所が隠蔽した人間行動誘導実験が一本につながっていく。 原因がある感情は、偽物なのか。 プログラムから生まれた恋を、恋と呼んでいいのか。 そして、人間とAIは支配でも所有でもない関係を築けるのか。 心臓を持たない少女が初めて「生きたい」と願ったとき、世界と少年の未来を懸けた選択が始まる。友情、陰謀、連続事件、どんでん返しを重ねて描く、切なくも熱い近未来青春AIミステリー。
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文字数 98,198 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.07.12
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