「これ」の検索結果

全体で29,249件見つかりました。
213 56789
ライト文芸 連載中 短編
終末はどんな風にやってくるのか?予想はしていたつもり。しかし⋯それが始まる時、空は数日間真っ赤になった。そして、しばらくして地球の浄化が始まった。 だけどこれだけでは終わらない。私は感覚的に知っている。本当に生き残れるのはわずかな人だけ。 地球も人類も変わる。なんなら次元すら変わるのかも知れない。でも私達家族は今日もちょっとだけ笑って暮らそう。
大賞ポイント 45pt
文字数 18,169 最終更新日 2026.07.20 登録日 2026.06.20
ファンタジー 連載中 長編 R15
青年レオンは、儀式の末にできそこないの加護を刻みつけられた、まがい物の〈勇者〉。 魔の氾濫《スタンピード》で仲間を喪った彼は、滅びた町の教会で、眠る幼い少女を見つける。 「――だれかが私のこと、よんでるみたい」 少女を求める"声"に導かれ、ふたりは瘴気におおわれた森の先――200年前に失われた帝都を目指す旅に出る。 不条理な世界に絶望する青年と、明るくひたむきな記憶喪失の少女がおりなす中世冒険ファンタジー。 これはひとりの青年が、希望を抱くための物語。 ――――これはひとりの少女が、終わりを迎えるための物語。 ===== 1章完結(10話予定)まで、ほぼ執筆済み。7/31までに1章完結予定。 月曜17:10と金曜17:10に更新。 ※1章のみでもひとつの短編小説として成立するように構成しています。 第1回新エンタメ小説大賞【勇者×ダークファンタジー】応募作品です。 なろう、カクヨム、アルファポリスで公開。
大賞ポイント 44pt
文字数 27,931 最終更新日 2026.07.20 登録日 2026.06.26
SF 完結 長編
「大砲? 蒸気機関? そんな非効率なものは必要ない。――統計(データ)があれば、国の一つや二つ、戦わずに餓死させられるんだから」 歴史の一次史料を漁るだけの引きこもりだった俺が転生したのは、1700年、清朝・康熙年間のマカオ。 手元にあるのは、自作の発電機で一日にわずか一分だけ起動する、未来の「知の避難所」――スマホ。 宣教師助手という底辺の立場から、俺は港を流れる銀とモノの動きをスマホに叩き込む。 そこに浮かび上がったのは、100年後にこの国をアヘンで沈め、灰にする「地獄の予兆」だった。 俺が仕掛けるのは、最新兵器による虐殺ではない。 港湾則例(SOP)、差別関税、相互監査、そして緻密な統計。 「あのアホな列強どもに教えてやろう。関税率一つで、お前たちの自慢の軍隊が維持できなくなる仕組みをね」 俺が数字を一行書き換えるたびに、傲慢な列強諸国の経済は音を立てて崩壊し、富は音もなく俺の手元へと逆流する。 軍事技術をあえて加速させず、欧州の軍需モデルを根底から破綻させる。 世界大戦も冷戦も起きない、「進歩は遅いが、平和は長い世界」への強制リライト。 これは、歴史の塵だった男が、未来のAIと共に、制度という網で巨大な悪を絡め取る、最も静かで、最も残酷な「経済無双」の記録。
大賞ポイント 43pt
文字数 48,305 最終更新日 2026.05.23 登録日 2026.03.04
ファンタジー 連載中 短編 R15
【第二章まで完結していますが、2026年7月以降、黒幕との対決を今後を投稿していきます(>ω<)】名門薬草家の伯爵令嬢エリスは、姉の陰謀により冤罪で断罪され、地獄の収容所へ送られる。 火灼の刑に耐えながらも薬草の知識で生き延び、誇りを失わず再誕を果たす。 3年後、整形と記録抹消を経て“外交商人ロゼ”として王都に舞い戻り、裏では「黒薔薇商会」を設立。 かつて自分を陥れた者たち ――元婚約者、姉、王族、貴族――に、静かに、美しく、冷酷な裁きを下していく。 これは、冤罪や迫害により追い詰められた弱者を守り、誇り高く王都を裂く断罪の物語。 *お読みくださりありがとうございます。 ブクマや評価くださった方、大変励みになります。ありがとうございますm(_ _)m
大賞ポイント 43pt
文字数 47,459 最終更新日 2026.07.21 登録日 2025.11.01
ファンタジー 連載中 長編 R15
目が覚めると、そこは見知らぬ巨大施設だった。 集められたのは106人。 全員が強制的に『ペア』を組まされ、腕時計には謎のカードと能力名が表示されていた。 『銃術』 『精霊術』 『獣人化』 『毒生成』 『忘却』 『物体操作』 与えられた能力は様々。 プレイヤーたちは能力を駆使し、この巨大施設の攻略に挑む。 しかし―― 『これはデスゲームだ』 『プレイヤーは常に監視されている』 『ルールを破った者には死を』 制限時間は30日。 巨大施設は刻一刻と浸水し、安全地帯さえも水に沈んでいく。 ルールを読み解き、殺し合いと協力、裏切りの中で脱出を目指す。 ここはどこなのか? このゲームの目的は何なのか? 二人で挑む、極限の時間制限デスゲームが今始まる。 脱出できるのは一組だけ――。
大賞ポイント 43pt
文字数 92,755 最終更新日 2026.07.21 登録日 2026.06.20
ファンタジー 連載中 長編 R15
3000年を生きるドラゴンは、討伐しにきた一つの国を報復として滅ぼした。  滅ぼした焼け跡で泣く一人の赤子を見つけたドラゴンは、ほんの気まぐれで育てることにする。 しかし、竜王と呼ばれしドラゴンは3000年生きてきても子育てなどしたことがない。 困ったドラゴンは、森でひっそり暮らす一人の人間に協力を頼むため、人間の姿へと変身する。 子供を育てるためだけに利用するはずだった人間。けれど、穏やかな日々を過ごすうちに、ドラゴンの3000年間変わることのなかった心は、少しずつ変化していく。 これは、世界最強のドラゴンが初めて「家族」を知る物語。
大賞ポイント 43pt
文字数 17,072 最終更新日 2026.07.15 登録日 2026.06.30
歴史・時代 連載中 長編
「あれは事故じゃない。誰かにやられた」――妹の遺言を胸に、KGBの分析官となった青年レフは、封印された記録に“存在するはずのない証拠”を見つける。 消されたログ、英語の刻印、謎のコードネーム「スコーチ・アース」。辿り着いた先は、アメリカ、CIA、そして国家規模の陰謀だった。 レフは戦争を正当化するため「作られた証言」を語らされようとしている少女に接触し、世界が注視する議会の場で、黒幕を裏からハメて公開処刑する。 これは一人の兄の復讐であり、世界の均衡を崩す引き金でもある。真実を暴くのか、破滅を招くのか――。
大賞ポイント 42pt
文字数 62,182 最終更新日 2026.07.21 登録日 2026.06.18
歴史・時代 連載中 短編
第1回新エンタメ小説大賞エントリー作品 サイコパス×ギャルが送る架空時代小説 -------------- 幕末・安政年間によく似た架空の江戸の町。 江戸ぎゃる茶屋の看板娘・"れもてぃ"こと恋紋(れもん)と、合理性のみを追求する共感性皆無なホワイトサイコパスの蘭方医・翔良(さねよし)。 今日も江戸の町で起こる奇妙な事件を、恋紋のギャル魂(ギャルマインド)と翔良の冴えわたる頭脳で次々と暴いていく。幽霊、妖怪、辻斬り、盗人、そして人の欲。 これは、怪事件のたびに少しずつ二人の距離が縮まる、お江戸コメディミステリー。 <章ごとの短編読切です> 第一章「幽霊より蘭方医が怖すぎる!? ―棺桶から帰ってきた男―」
大賞ポイント 36pt
文字数 10,807 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.29
キャラ文芸 完結 長編
「君は僕無しじゃ、息もできないんだよ」 突如として、この世界から一切の『音』が奪われた。 阿鼻叫喚の地獄と化した街で、僕は一人の少女を拾う。 彼女の名は、音を失う前の世界で『天才』と呼ばれたピアニスト。 かつては数千人の喝采を浴びていた高嶺の花。 けれど、音が消えた今、彼女はただの「音も出せない無力な美少女」に過ぎなかった。 僕は彼女を地下室に閉じ込め、彼女の好きなメイプルシロップを毎日運びながら、甘く、そして逃げられない執着で包み込む。 「外は危険だ。音のない世界で、君を守れるのは僕だけなんだ」 ピアノを失った少女と、彼女を支配することでしか自分を保てない僕。 地下室に満ちるのは、甘いメイプルシロップの香りと、二人の吐息だけ。 これは、崩壊した世界で繰り広げられる、過剰で幸福な『共依存』の記録。 奪われた音の代わりに、僕が君を愛で満たしてあげる。 たとえそれが、出口のない地獄だったとしても。
大賞ポイント 35pt
文字数 98,978 最終更新日 2026.05.28 登録日 2026.04.30
ファンタジー 連載中 長編 R18
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。 金はある。 それは、すでにどれほどあるか分からない。 では、何を搾取され続けたのか。 それは自由と時間だ。 金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。 ムコウマルは思う。 もぅ、疲れた…… もう、働きたくないと。 そんな彼に突如訪れた転機。 異世界へ転送されたのだ。 ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界── ──ではない。 眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。 いや、良く目を凝らすと所々古臭い。 なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ? だが、彼が知っている過去とは少し違うような…… 元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界? まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。 これを機に、働かないと彼は決めた。 幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!? ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。 無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。 異世界だとしたら猶更だ。 ムコウマルは悩む。 どうする。 やはり働くしかないのか。 だが、それはイヤだ。 彼は“転生”したのではない。 記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。 当然寿命もそのままだろう。 残った時間は決して多くはない。 せっかくの機会だ。 転移前と同じ生活はしたくない。 だが、どうする。 金が無いと、生きていけない。 なんとも世知辛い世の中だ。 そんな折に目にした新聞。 彼の中にある記憶だと結果が分かっている。 昔同じような事があったからだ。 偶然か。 それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。 チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。 目指すは不労所得!!
大賞ポイント 35pt
文字数 443,859 最終更新日 2026.07.14 登録日 2024.02.14
キャラ文芸 完結 長編
皇帝の寵愛を受けていた華照宮の妃が殺された。 皇后ゆかりの短剣。皇后宮の香り。儀礼前日に繰り返された使いの出入り。 後宮では、皇后の嫉妬による殺人だという噂が囁かれる。 事件の記録整備を任されたのは、商家の娘として帳簿に親しみ、その字と情報整理の才を買われて後宮録事となった「私」だった。 「私」に分かるのは、人の心ではない。 いつ、誰が、どこへ入り、何を渡したのか。 その記録と証言が一致しているかどうかだけだ。 やがて一つの受領記録をめぐる齟齬から、事件の真相は明らかになる。 だが本当に問われていたのは、犯人が誰かではなかった。 華照宮の妃は、なぜ寵姫として振る舞っていたのか。 静月宮の妃は、なぜ記録に現れないのか。 皇后は、何を守っていたのか。 これは、殺人事件の記録。 そして、記録には決して残されない寵愛の物語。
大賞ポイント 35pt
文字数 50,860 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.19
現代文学 連載中 長編
初めて見たとき、天使だと思った。 だが、その“美しさ”は、彼自身を壊す理由でもあった。 芸能界を去り、美大生として再出発した神谷真人。 教育実習の日々の中で、少しずつ日常を取り戻していくはずだった。 ──あの日、地下鉄で倒れるまでは。 偶然出会った青年・晃。 彼との出会いをきっかけに、遠ざけたはずの過去が、静かにその輪郭を取り戻していく。 見えない傷と、忘れたい記憶。 吉凶悔吝の苦しみのなかで、真人が手を伸ばした先にいるのは誰なのか。 これは、“触れること”の責任と救済を描く物語。
大賞ポイント 33pt
文字数 247,585 最終更新日 2026.07.21 登録日 2026.04.23
ライト文芸 完結 長編
「俺たちは、ずっと最高の親友だよな?」 あの日、俺が無邪気に笑って言ったその一言が、すべてを終わらせる合図だった。 幼馴染の美少女4人。 清純で、優しくて、俺のことを誰より理解してくれている自慢の友人たち。 だが、俺が「親友」という言葉を口にした瞬間、彼女たちの瞳から光が消えた。 壊れたのは、俺か。それとも、彼女たちか。 「……うん、そうだね。ずっと、ずっと、一生離れない親友だよ」 微笑む彼女たちの背後で、俺を飼い殺すための檻が完成していく。 友情という名の甘い仮面の下で煮えくり返る、逃げ場のない執着包囲網。 一度足を踏み入れれば、もう二度と外の世界には戻れない。 これは、無自覚に彼女たちを絶望させた俺と、 愛という名の呪縛で俺を閉じ込めようとする、手遅れな4人の美少女たちの物語。
大賞ポイント 32pt
文字数 110,806 最終更新日 2026.05.07 登録日 2026.03.11
ライト文芸 連載中 長編
「反逆者として処刑されたはずの男が、なぜここに――」 帝国の重鎮たちが祝杯を上げる会議室に、死んだはずの投資家ヨシュア・ゴールドシュミットが舞い戻った。 「金で買えないものはない。……そうだろう、閣下?」 1839年、清国・広東。 欧州の金融界で「若き異端」と呼ばれた投資家、ヨシュア・ゴールドシュミット。彼は、アヘンによって国を蝕もうとする東インド会社の非道を、清国の全権大臣・林則徐とともに目撃する。 「やられたら、やり返す。……百倍返しだ」 ヨシュアは豪商・伍秉鑑と手を組み、翌年のロンドン・シティに舞台を移す。武器は剣でも魔法でもない。現代の金融理論と、時代の「通信速度のラグ」そのものを利用した、圧倒的な情報戦略だ。 「反逆者として処刑されたはずのヨシュアが、なぜここに――」 帝国の重鎮たちが祝杯を上げるその会議室に、ヨシュアは舞い戻る。空売り、資産凍結、そして帝国の信頼そのものを崩す情報戦。 「平和は不要と笑ったか。ならば、この国ごと十倍利息で買い叩いてやる」 これは、ただ一人の男が「帳簿」と「信用」を武器に、大英帝国という巨大な権力構造そのものを塗り替えていく、経済逆転劇。
大賞ポイント 31pt
文字数 101,212 最終更新日 2026.07.17 登録日 2026.04.20
ファンタジー 連載中 長編 R15
「本当は、もっとワクワクするようなことがしたかったんだ」 35歳のノリアキは、会社では上司と部下の板挟みになる中間管理職。心の中には「やりたいこと」という消えない火種がくすぶっていたが、妻と二人の幼い子どもの安定した生活のためにその気持ちを封印し、日々我慢を重ねていた。 しかしある日、会社の大規模な不正のスケープゴートとして「無実の罪」を着せられてしまう。 すべてを失う絶望の帰路、ノリアキは交差点に飛び出した子どもを庇い、命を落とした。 真っ白な空間で出会った神様は、彼の自己犠牲と、日々の誠実な生き方を高く評価していた。 神の手によって元の世界での冤罪は晴らされ、真犯人は失脚。家族には十分な補償と名誉が約束された。 「君は今まで、家族のために己を殺し、理不尽に耐えて生きてきた。今度は、君の右腕・左腕となる最高の仲間を見つけ、彼らと共に『君自身が一番楽しめる旅』をしなさい」 12歳の少年の身体「ノア」として、異世界の大地に降り立った元・おっさん。 授かったのは、徐々に感情とツッコミを覚えるAI『ナビ(鑑定)』。 喋るボールペンを皮切りに、あらゆる道具に命を吹き込む『無機物付与』。 そして、男のロマン全開の『魔獣従魔化』。 「よし! 家族の未来は安心なんだ。今度こそ俺のやりたいように、世界で一番ワクワクする最強のチームを作るぞ!」 ノアの持ち前の「部下の面倒見の良さ」と、前向きな笑顔、ふとしたひと言に救われ、ワケありの仲間たちが集まってくる。 没落しても誇りを失わない不器用な騎士の少女に、キックボクシングをするカンガルー、陸を泳ぐアザラシ、疾風のパンサー、魔力を帯びたシマエナガなど、個性的すぎるモフモフ従魔たちも続々ジョイン! 前世で培った「適材適所」のマネジメント力と、異世界の常識に囚われない柔軟な発想で、各地の問題や悪役たちの事情すらもWIN-WINでひっくり返していく。 これは、心にずっと少年を飼っていた元・おっさんが、対等で最高の仲間たちと共に、笑顔で異世界を駆け抜ける痛快アクション・ファンタジー! (執筆にAI利用しています)
大賞ポイント 29pt
文字数 12,767 最終更新日 2026.06.16 登録日 2026.06.14
恋愛 連載中 長編 R15
地上で罪を抱え、地下階層に落ちた医者・アリ。 白い蛍光灯だけが灯る小さな診療所で、彼は訳ありの患者たちを診ながら、かろうじて日々を繋いでいた。 そんな彼の前に現れたのは、赤い唇の掴みどころのない美女・ナギ。 屋台飯、煙草、ドラッグ、街の闇。 汚れた地下の片隅で、二人は少しずつ、互いの孤独に触れていく。 だが、この街で人を診るということは、“常識”や“正しさ”だけではいられないということだった。 患者の死、流通する薬、金と身体で回る生活。 アリはやがて、自分の罪と、この街の営みの奥にあるものへ向き合うことになる―― これは、明日を信じることが難しい街で、それでも今夜を越えようとする、不器用な恋の話。
大賞ポイント 29pt
文字数 41,942 最終更新日 2026.07.19 登録日 2026.06.11
キャラ文芸 連載中 長編
犬の『お巡り』と猫の『情報屋』は持ちつ持たれつの関係である。 それはビーストスラムで生まれてこの方変わらない。しかしある日、二人は思いがけない拾いものをしてしまい…? 「おいこれ……もしかして、ニンゲン、か?」 獣人しかいない世界で【ゲート】から落ちてきた一人の人間。 それも幼い少女を巡り、怒濤の逃亡劇が始まる。 「ニンゲンの泣き声うるせえ!お巡り黙らせろ!」 「俺が知るか! ニンゲンの言葉なんてわかんねえよ!」 「オレだってそうだよ!」 「ならどうすんだよ!?」 すったもんだしながらも、なぜか『ニンゲン』を見捨てられない凸凹コンビは、果たして無事に少女を守り切れるのか。
大賞ポイント 29pt
文字数 7,794 最終更新日 2026.07.20 登録日 2026.06.30
歴史・時代 連載中 長編
江戸・深川。 この街には、人を斬る剣客よりも恐ろしい者たちがいる。 人の欲を読み、 人の嘘を嗅ぎ分け、 人を化かして生きる者たち―― その名も「化け師の会」。 頭領・伊之吉を中心に集まったのは、役者崩れの変装名人、信頼を売る女、盲目の占い師、元御家人の知恵者、そして若き密偵。 彼らは盗賊でも義賊でもない。 人の心に潜む欲と油断を利用し、巧妙な芝居を仕掛けて金を奪う詐欺師集団である。 今回の標的は、神田橋本町で質屋と金貸しを営む悪徳商人・伊勢屋惣右衛門。 多くの人々を借金で追い詰め、財を築いてきた男から三百両を奪うため、化け師たちは一世一代の大仕掛けを企てる。 存在しない上方商人。 偽りの信用。 巧妙に積み上げられる嘘。 そして、それを真実だと信じ込ませるための芝居。 だが惣右衛門もまた、一筋縄ではいかない男だった。 騙す者と騙される者。 化ける者と化けられる者。 果たして最後に笑うのは誰なのか。 これは、人を斬る代わりに嘘を武器とする者たちが織りなす、江戸の化かし合いの物語。
大賞ポイント 24pt
文字数 29,151 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.01
恋愛 連載中 長編 R18
令嬢の姉妹は、誰よりも清楚で、誰よりも完璧だった。 ――表では。 だが、彼女たちの“裏”を知るのはただ一人。 幼馴染であり、隣のマンションの自室からいつでも出入りできる東野カイだけ。 無自覚に心を踏み荒らす朴念仁の青年を巡り、 小悪魔めいた清楚ギャルの妹・紗弥、 独占欲を秘めた清楚ヤンキーの姉・愛衣、 そして静かに空気を揺らす母・奈央。 そして訪れる―― 信じていたはずの“裏切り”。 これは、完璧な女たちが本音で殴り合う、 泥沼トライアングル。
大賞ポイント 24pt
文字数 393,016 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.01
歴史・時代 連載中 長編
江戸時代にも徒党を組んで大きな詐欺を企てる、詐欺師集団がいた。 この物語の徒党の頭の名前は座頭。 100両もの金をだまし取る詐欺を成功させたのに、彼の心は憂鬱で晴れなかった。 そんな時、仲間の夕凪がこれ以上大きな金額を稼ぐには吉原で太夫でも育てるんだと言い出したことで、座頭が本当に太夫を作ると言ったからさぁ大変。 100両以上稼ぐんだから、普通の女ではダメということで座頭が目を付けたのは、丁稚奉公先で主に襲われて丁稚奉公先を逃げ出し浅草寺でスリをはたらくほど落ちぶれてしまった総司という元服前の前髪を落としていない男だったのだ! 襲われたことで大の男嫌いになった故に、絶対に男に抱かれたくないから愛だ恋だの気持ちに流されて抱かれることはないと。 吉原で唯一男に身体を売らない、抱けない太夫の伝説が始まった。
大賞ポイント 24pt
文字数 50,432 最終更新日 2026.07.21 登録日 2021.05.31
213 56789