「いたします させていただきます」の検索結果
全体で54件見つかりました。
2024.1月下旬4巻刊行
2023.12.19 コミカライズ連載スタート
2023.9月下旬三巻刊行
2023.3月30日二巻刊行
2022.11月30日一巻刊行
寺崎美里亜は転生するが、5ヶ月で教会の前に捨てられる。
しかも誰も通らないところに。
あー詰んだ
と思っていたら後に宿屋を営む夫婦に拾われ大好きなお菓子や食べ物のために奮闘する話。
コメント欄を解放しました。
誤字脱字のコメントも受け付けておりますが、必要箇所の修正後コメントは非表示とさせていただきます。また、ストーリーや今後の展開に迫る質問等は返信を控えさせていただきます。
書籍の誤字脱字につきましては近況ボードの『書籍の誤字脱字はここに』にてお願いいたします。
出版社との規約に触れる質問等も基本お答えできない内容が多いですので、ノーコメントまたは非表示にさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
文字数 709,063
最終更新日 2024.04.05
登録日 2021.07.06
「私、前世の記憶を思い出したの?」
ベルガー帝国名門エルヴァンクロー公爵家夫人サナ・ド・エルヴァンクローは、前世の記憶を思い出す。
そして自分が恋愛小説〝レオンに恋して〟の悪役であったこと、既に悪役としての役目を終えたあとの人生を歩んでいることを知る。
サナは、悪役として〝レオンに恋して〟の主人公たちの純愛を見届けたあと、ベルガー帝国の南部の地、リーユニアを統治する名門エルヴァンクロー公爵家に嫁いでいたのだ。
エルヴァンクロー公爵である夫アルベルクとの結婚生活が上手くいっていないことに悩みを抱いていたサナは、せめて結婚してしまう前に前世の記憶を思い出したかったと落胆していた。
しかし、とある些細なことがきっかけで、ふたりの距離は徐々に縮まっていく。
(好き。どうしようもなく、好き……)
これは、アルベルクへの本気の恋を自覚した元悪役のサナと、不器用ながらに優しさを発揮し、無自覚にサナを誑し込むアルベルクの結婚生活の物語である。
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―必読―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆R18に該当する直接的な表現はありませんが、今後直接的な表現を使用する場合は、R15からR18に変更させていただきます。
◆ 作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
⇒現在、感想欄を閉鎖中です。
◆ 作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
◆ ムーンライトノベルズ様・カクヨム様にも掲載中です。
以上、自衛をよろしくお願いいたします。
文字数 50,367
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.05.26
5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版いたしました!【23/5/22】
第二巻が発売されました!【23/8/23】
皆様のおかげです。ありがとうございます!これからもがんばります!
つきましてはアルファポリス様との取り決めにより、出版部分を引き下げさせていただきます。
ご了承ください。
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
文字数 516,375
最終更新日 2024.06.08
登録日 2022.07.17
ブランシュ・クリスティーネ・ヴァレリー公爵令嬢は婚約者の王太子に訴えられ裁判にかけられる。明らかに冤罪と分かる内容。にも拘わらず「有罪」の判決を受け、国外追放になってしまった。何故、王太子はこのような暴挙にでたのか?王太子の横にいる男爵令嬢は彼の子供を身籠っているらしい。国王とヴァレリー公爵の不在中に起こった出来事は国そのものを暗雲をもたらす。
祖国崩壊。
そして帝国貴族としての始まり。
それは彼女にとって良かったのか悪かったのか。様々な思惑の中をブランシュは生きていく。帝国貴族として、公爵家の跡取りとして。皇太子の後宮入りをしたブランシュだったが、その背景は何やらきな臭い予感が・・・。
11月25日より改編いたします。
文字数 92,230
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.02.07
この国の王太子、ウィルフレッド殿下の婚約者ビルリッチ侯爵家のレイラーニは転生者。
ここは乙女ゲームの世界で私は悪役令嬢?
殿下は学園在学中はずっとヒロインとイチャイチャ。
だけど、修道院は嫌なので、政略結婚はさせていただきます。
お世継を産んだ後は、殿下の夜のお相手はヒロインにお任せ!!
正直、夜はちゃんと寝たいので、夜のお務めは面倒。私は仕事と子育てで忙しいのです。
なのに、どうして私の寝室に来るんですか?
ヒロインの部屋へ行けーーっ!!
※元サヤです。
※R18
※ゆるゆる設定です。
文字数 32,504
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.05.20
伯爵令嬢ヒルデガルドの婚約者ウィリスはソフィア王女の寵愛を受けヒルデガルドを捨てた。
更にヒルデガルドの父親ビズマーク伯爵はソフィア王女から莫大な手切れ金を受け取り、汚れ役を引き受けてしまう。
汚れ役。
それは「ヒルデガルドが男娼を買った汚れた令嬢」というもの。
だから婚約破棄されて当然であり、傷ついたウィリスと慰めたソフィア王女の美しい純愛は誰からも認められる。あまりにも酷い濡れ衣だった。
ソフィア王女の取り巻きたちによって貴族社会から実質的に追放されたヒルデガルドは復讐を決意する。
それが男娼レオンとの出会いであり、友情の始まりだった。
復讐という利害関係で結ばれた二人に身分を越えた絆が育まれ、「汚れた令嬢」と汚名を被せられたヒルデガルドの潔白が証明されたとき、彼女たちの選んだ生き方とは……
(※露骨な性描写はありませんが、男娼が登場する為R15とさせていただきます)
(※6月16日更新分より、若干の残酷描写が含まれる話数には「※」を付けました。苦手な方は自衛の程お願いいたします)
文字数 206,207
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.06.11
【書籍発売記念!】
1/7の書籍化デビューを記念いたしまして、新作を投稿いたします。
全9話 完結まで一挙公開!
「――そう、夫は浮気をしていたのね」
マーガレットは夫に長年尽くし、国を発展させてきた真の功労者だった。
その報いがまさかの“夫の浮気疑惑”ですって!?貞淑な王妃として我慢を重ねてきた彼女も、今回ばかりはブチ切れた。
――愛されたかったけど、無理なら距離を置きましょう。
「わたくし、実家に帰らせていただきます」
何事かと驚く夫を尻目に、マーガレットは侍女のエメルダだけを連れて王城を出た。
だが目指すは実家ではなく、温泉地で有名な田舎町だった。
慰安旅行を楽しむマーガレットたちだったが、彼女らに忍び寄る影が現れて――。
1/6中に完結まで公開予定です。
小説家になろう様でも投稿済み。
表紙はノーコピーライトガール様より
文字数 22,143
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
旧題:完璧すぎる君は一人でも生きていけると婚約破棄されたけど、騎士団長が即日プロポーズに来た上に甘やかしてきます
「君は完璧だ。一人でも生きていける。でも、彼女には私が必要なんだ」
なんだか聞いたことのある台詞だけれど、まさか現実で、しかも貴族社会に生きる人間からそれを聞くことになるとは思ってもいなかった。
彼の言う通り、私ロゼ=リンゼンハイムは『完璧な淑女』などと称されているけれど、それは努力のたまものであって、本質ではない。
私は幼い時に我儘な姉に追い出され、開き直って自然溢れる領地でそれはもうのびのびと、野を駆け山を駆け回っていたのだから。
それが、今度は跡継ぎ教育に嫌気がさした姉が自称病弱設定を作り出し、代わりに私がこの家を継ぐことになったから、王都に移って血反吐を吐くような努力を重ねたのだ。
そして今度は腐れ縁ともいうべき幼馴染みの友人に婚約者を横取りされたわけだけれど、それはまあ別にどうぞ差し上げますよというところなのだが。
ただ。
婚約破棄を告げられたばかりの私をその日訪ねた人が、もう一人いた。
切れ長の紺色の瞳に、長い金髪を一つに束ね、男女問わず目をひく美しい彼は、『微笑みの貴公子』と呼ばれる第二騎士団長のユアン=クラディス様。
彼はいつもとは違う、改まった口調で言った。
「どうか、私と結婚してください」
「お返事は急ぎません。先程リンゼンハイム伯爵には手紙を出させていただきました。許可が得られましたらまた改めさせていただきますが、まずはロゼ嬢に私の気持ちを知っておいていただきたかったのです」
私の戸惑いたるや、婚約破棄を告げられた時の比ではなかった。
彼のことはよく知っている。
彼もまた、私のことをよく知っている。
でも彼は『それ』が私だとは知らない。
まったくの別人に見えているはずなのだから。
なのに、何故私にプロポーズを?
しかもやたらと甘やかそうとしてくるんですけど。
どういうこと?
============
番外編は思いついたら追加していく予定です。
<レジーナ公式サイト番外編>
「番外編 相変わらずな日常」
レジーナ公式サイトにてアンケートに答えていただくと、書き下ろしweb番外編をお読みいただけます。
いつも攻め込まれてばかりのロゼが居眠り中のユアンを見つけ、この機会に……という話です。
※転載・複写はお断りいたします。
文字数 173,733
最終更新日 2022.04.27
登録日 2021.08.16
本編完結しました。
お読みくださりありがとうございます!
番外編は本編よりも文字数が多くなっていたため、取り下げ中です。
番外編へ戻すか別の話でたてるか検討中。こちらで、また改めてご連絡いたします。
第9回BL小説大賞では、ポイントを入れてくださった皆様、またお読みくださった皆様、どうもありがとうございました_(._.)_
【本編】
ある男を麗しの花と呼び、ひっそりと想いを育てていた。ある時は愛しいあまり心の中で悶え、ある時は不甲斐なさに葛藤したり、愛しい男の姿を見ては明日も頑張ろうと思う、ヘタレ男の牛のような歩み寄りと天然を炸裂させる男に相手も満更でもない様子で進むほのぼの?コメディ話。
ヘタレ真面目タイプの師団長×ツンデレタイプの師団長
2022.10.28ご連絡:2022.10.30に番外編を修正するため下げさせていただきますm(_ _;)m
2022.10.30ご連絡:番外編を引き下げました。
【取り下げ中】
【番外編】は、視点が基本ルーゼウスになります。ジーク×ルーゼ
ルーゼウス・バロル7歳。剣と魔法のある世界、アンシェント王国という小さな国に住んでいた。しかし、ある時召喚という形で、日本の大学生をしていた頃の記憶を思い出してしまう。精霊の愛し子というチートな恩恵も隠していたのに『精霊司令局』という機械音声や、残念なイケメンたちに囲まれながら、アンシェント王国や、隣国のゼネラ帝国も巻き込んで一大騒動に発展していくコメディ?なお話。
※誤字脱字は気づいたらちょこちょこ修正してます。“(. .*)
文字数 125,246
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.04.10
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
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―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが、一部匂わせる表現があります。いずれそのような表現を使う場合にはR18とさせていただきます。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)様・カクヨム様にも掲載中です。
文字数 389,025
最終更新日 2024.05.25
登録日 2023.12.29
連載中の【奈落に咲いた花】がcomico様主催の『ロマンスファンタジー漫画原作大賞』で奨励賞を受賞しました!!
受賞記念としまして、ヒーローのシリウスが愛読していた【ロザリアの秘蜜】を掲載させていただきます!
是非、【奈落に咲いた花】もよろしくお願いいたします!
〜あらすじ〜
艶やかな水色の髪に澄んだ水色の瞳を持つ美しい娘…ロザリアと、鮮やかな赤髪と輝くような金眼を持つアイバン。
性格も趣味も真逆でありながら、二人は仲の良い姉弟で有名だった。
ロザリアが六歳になった日の夜…
プレゼントを持って部屋に訪れていたアイバンからのプロポーズを、ロザリアはおままごとの延長として受け入れてしまう。
お遊びの誓いから始まった二人の秘密…
歳を重ね、二人だけの秘密が増える度に姉弟の関係はより密やかに…より淫らに変化していき…────?
【全15話、完結まで予約済、毎日更新】
★HOT女性向けで29位にランクイン!
ありがとうございます!\( ´ω` )/
★人気ランキング89位にランクイン!!(´▽`)
文字数 55,482
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.01
以下、ネタバレを含みます。
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広大な領地を誇るヘティリガ帝国には、とある噂が流れていた。
「公爵家から子爵家に没落したルクアーデ家のヴィオレッタ嬢は、とんだ悪女である」
悪女だとレッテルを貼られ、嫌われているヴィオレッタ・アリスティーラ・リ・ルクアーデ子爵令嬢には、それはそれは口の悪い年下の婚約者がいた。
「おい、クソ女。どういうことだ」
ルカ・リート・ティサレム・グリディアード。グリディアード公爵家の令息であり、跡取り息子。ヘティリガ騎士団の副団長を務め、《四騎士》という剣の天才に選ばれた、騎士王の異名を欲しいがままとする男だ。公爵家の令息。剣の腕前。冷たさを感じさせる美貌。
彼こそが、ヴィオレッタの婚約者であった。
ヴィオレッタはいずれ、ルカに婚約破棄を言い渡されると思っていたが、それとは反対に徐々に彼との距離は縮まっていく。
ヴィオレッタに婚約を申し込んだルカは、実は彼女に心底惚れていて――。
想いを揺らがせる困難の壁にぶち当たってしまってもなお、二人が互いの愛を求めて奮闘するお話。
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️〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・R18に指定するほどの直接的な表現はございませんが、一部匂わせる表現があるかと思います。念には念を入れてR15指定にさせていただきます。
・ヒーローがとんでもなく口が悪いです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。何かありましたら、Twitter▶︎I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※小説家になろう様・カクヨム様にも掲載中です。
文字数 343,119
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.01.11
ひょんなことから旅行中の学生くんと知り合ったわたし。全然そんなつもりじゃなかったのに、なぜだか一夜を共に……。
傷心中の年下を喰っちゃうなんていい大人のすることじゃない。せめてもの罪滅ぼしと、三日間限定で家に置いてあげた。
―――なのに!
その正体は、ななな、なんと!グループ親会社の役員!しかも御曹司だと!?
恋を諦めたアラサーモブ子と、あふれる愛を注ぎたくて堪らない年下御曹司の溺愛攻防戦☆
「馬鹿だと思うよ自分でも。―――それでもあなたが欲しいんだ」
*・゚♡★♡゚・*:.。奨励賞ありがとうございます 。.:*・゚♡★♡゚・*
▶Attention
※他サイトからの転載。
※美麗表紙は有償でバニラ梨央さまに描いていただきました。無断転載、お持ち帰り等、固くお断りさせていただきます。
※【過激表現】のあるページには『***』をつけております。閲覧は自己責任にてお願いいたします。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 314,715
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.09.13
巷では愚かな令息による婚約破棄が頻発しています。
その波が私のところにも押し寄せてきました。
ですが、婚約破棄したいのは私の方です。
学園の広場に呼び出されましたが、そうはいきませんことよ。
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 3,272
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.17
三年前、リーシャ=グレイは富豪フェリックスから一方的に婚約破棄を宣言され、街を追われました。
けれど、今になってフェリックスが「申し訳なかった。もう一度やり直そう」と言ってきました。しかし、身勝手な態度は相変わらず。
生憎ですが、私にはもう新しい家族がいます。あなたとよりを戻すつもりは毛頭ありませんので。
それどころか、これをきっかけにささやかな復讐もさせていただきますので、お覚悟ください。
※反響あれば連載化を検討します。よろしくお願いいたします。
文字数 1,780
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.11
「殿下にはもっとふさわしい人がいると思うんです。私は殿下の婚約者を辞退させていただきますわ」
いきなりそんなことを言い出したのは、私の姉ジュリエンヌ。
第二王子ウォルス殿下と私の婚約話が持ち上がったとき、お姉様は王家に嫁ぐのに相応しいのは自分だと父にねだりその座を勝ち取ったのに。
ウォルス殿下は穏やかで王位継承権を争うことを望んでいないと知り、他国の王太子に鞍替えしたのだ。
だが当人であるウォルス殿下は、淡々と受け入れてしまう。
それどころか、お姉様の代わりに婚約者となった私には、これまでとは打って変わって毎日花束を届けてくれ、ドレスをプレゼントしてくれる。
私は姉のやらかしにひたすら申し訳ないと思うばかりなのに、何やら殿下は生き生きとして見えて――
=========
お姉様のスピンオフ始めました。
「体よく国を追い出された悪女はなぜか隣国を立て直すことになった」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/465693299/193448482
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 8,097
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.12.31
聖女イリーナ、聖女エレーネ。
二人の双子の姉妹は王都を守護する聖女として仕えてきた。
しかし王都に厄災が降り注ぎ、守りの大魔方陣を使わなくてはいけないことに。
この大魔方陣を使えば自身の魔力は尽きてしまう。
そのため、もう二度と聖女には戻れない。
その役割に選ばれたのは妹のエレーネだった。
ただエレーネは魔力こそ多いものの体が弱く、とても耐えられないと姉に懇願する。
するとイリーナは妹を不憫に思い、自らが変わり出る。
力のないイリーナは厄災の前線で傷つきながらもその力を発動する。
ボロボロになったイリーナを見下げ、ただエレーネは微笑んだ。
自ら滅びてくれてありがとうと――
この物語はフィクションであり、ご都合主義な場合がございます。
完結マークがついているものは、完結済ですので安心してお読みください。
また、高評価いただけましたら長編に切り替える場合もございます。
その際は本編追加等にて、告知させていただきますのでその際はよろしくお願いいたします。
文字数 13,233
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
とある世界の様々な国で起きた、様々な愛にスポットを当てた短編集。最初に世界観をお読みいただきましたら、あとはどの話から読んでいただいてもわかるようになっております。残酷な表現を用いている話もありますので、R18とさせていただきます。基本はR15くらいだと思います。残酷な話を好まない方は、タイトルに【R18】が入っている話は飛ばしていただきますようご注意願います。
※ケーニス王国編について、誠に勝手ながら、こちらは令和5年2月28日を最終公開日とさせていただきます。3月1日の19時頃に、加筆修正したもの、「愛を知らない者たちの愛」の新タイトルで公開予定です。ありがたいことに、お気に入り登録やしおりを挟んでくださっている方は、特にご注意くださいますようお願いいたします。これに伴いまして、こちら、「これはひとつの愛の形」のR指定が、3月からはR15となります。新タイトルになります「愛を知らない者たちの愛」は引き続きR18となりますが、お読みいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 *エールありがとうございます!頑張ってよかったです! ※R5.11/1らがまふぃん活動一周年記念として、一話お届けいたします。
文字数 46,767
最終更新日 2023.11.01
登録日 2022.12.03
「リーディア、僕と婚約してくれないか?」
「エリクさまの婚約者になれるなんて夢のようですわ。喜んでお受けいたします」
わたくしは、14歳の時に王太子エリクさまの婚約者となって以来、19歳の今まで妃教育を受ける日々。
公務で忙しくてなかなか会えないエリクさま。
寂しさを覚えながらも、彼のために頑張りたい一心で、努力を重ねました。
そしてエリクさまも、私の頬を優しく撫でて愛を伝えてくださいます。
そしていつものように彼と楽しく話していた後、私は自分部屋で運悪くドレスの裾を踏んでしまい転んでしまいました。
──そうして、全て思い出してしまったのです。
わたくしは「私」であることを……。
誰が味方で誰が敵なのか。
これは「偽り」から始まる駆け引きと恋、そして彼女が好きな人との居場所をみつけていくお話。
※旧題:王太子と婚約した私はため息を一つ吐く
※他サイトでも投稿しております
※一部改稿をしました
文字数 68,165
最終更新日 2023.10.20
登録日 2022.11.18
【R18】勇気を盗られたドスケベDT勇者と彼にベタ惚れの美少女姫巫女のお話です。
【あらすじ】アリシアはカリナン王国の第一王女。灰と泥に浸かることで宣託を受ける凄腕の占い師でもある。
ある日アリシアは恐ろしい妖魔に襲われそうになったところを、ベリル王国近衛師団長、超絶美形の勇者ルースに救われた。
しかしルースは、自分が斬った妖魔の血を悲鳴をあげて怖がるほどのヘタレだった。
ルースは魔法使いに勇気を奪われ、盗られた勇気を取り戻す為の力を借りに、アリシアの元へ訪れたと語る。
アリシアはルースと共に、異世界モッズに逃げた魔法使いを追いかけて、魔界に旅立つ事になる。
※R15の予定でしたが、糖度をあげたくてR18指定にさせて頂きました。
週に一回程度のゆっくり連載です。
本作は完全無欠のフィクションです。
◆友人から勇気をもらったので、連載再開させていただきます。
もし待っていて下さった方がいらっしゃいましたら、心から感謝いたします。
作者がヘタレの為、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
文字数 56,070
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.03.24