「もたらした」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編 R18
ルシール帝国。 それはブリンゲル大陸の中央に位置し、大陸の三大国家の1つとして数えられていた。 そして、先代の皇帝の時代に大陸間での大きな戦争があり各国に甚大な被害をもたらしたまま、ルシール帝国は三大国家の2つの王国を滅ぼし大陸の一大国家となった。 だが、満身創痍の皇帝は戦争後、帝位を息子のアリストロに託した。 即位と同時に産まれた第7皇子のレオンハルト。 優秀な兄たちが帝位を狙う為に成果を上げようとする中、前世の記憶を持って産まれたレオンハルトは前世でのブラック企業での過労死を経験している為、積極的に帝位を狙うことは無く、無能を演じている。 幼少時に過ごした母親(セリシア)との思い出は 魔法を覚えるきっかけになった、父親にすら嫉妬するレオンハルトはセリシアの病を治す為に魔法を隠れて覚えるのだった。 しかし、転生したレオンハルトは剣士としても魔導士としても大陸で随一の力を持っていたがそれをひたすら隠していた。 戦後の復興での成果を上げて帝位を狙う兄弟たちの争いは激しさを増していく。 復興した街は兄弟たちの拠点となり、軍同士の小競り合いも起き始め、レオンハルトにも火の粉が飛んでくるようになり、巻き込まれた事により、母であるセリシアの死。 セリシアの死をきっかけに、少なかった魔力量が増幅し最強の魔導士としての力を得たのだが、帝位に興味のないレオンハルトはその力を自由に生きる為に使おうと思い至った。 無能を演じて15年。 成人を迎えたレオンハルトは皇帝のアリストロから皇族としての責務を果たす為に国内の情勢を見る旅に出るように命令した。 無論、息子を死なせるような事を考えていないアリストロは精鋭の近衛騎士を共にさせるはずだったのだが、チャンスと思ったレオンハルトは即座に帝都を出発するのだった。 「これで自由に生きられる!」 前世で童貞だったレオンハルトは臨時パーティーを組んだ女の子とSEXをしてしまった。 そして、その女の子は... 「あれ、あたし強くなってる!」 SEXで相手に魔力付与をする事が出来た。さらに強化する能力がある事に気が付き、レオンハルトの思惑とは裏腹にハーレムの仲間たちによって人々を救い帝位に近付いていく物語。
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小説 1,844 位 / 185,302件 ファンタジー 313 位 / 42,587件
文字数 138,942 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.03.10
15世紀、狂王と淫妃の間に生まれた10番目の子が王位を継ぐとは誰も予想しなかった。兄王子の連続死で、不遇な王子は14歳で王太子となり、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。「恩人ジャンヌ・ダルクを見捨てた暗愚」と貶される一方で、「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と正義と秩序をもたらした名君」と評価されるフランス王シャルル七世の少年時代の物語。 歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。 【カクヨムコン7中間選考通過】【アルファポリス第7回歴史・時代小説大賞、読者投票4位】【講談社レジェンド賞最終選考作】 ※表紙絵は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。 ※重複投稿しています。 カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927859447599614 小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n9199ey/
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小説 2,046 位 / 185,302件 歴史・時代 24 位 / 2,369件
文字数 494,437 最終更新日 2024.06.02 登録日 2019.03.30
「ガイゼル王の子供を妊娠したので、   報告しに参りました。」 アメリアは今朝、 王の子供を妊娠したと言い張って 城に無理やり入ってきた。 「ガイゼル、、ほんとうなの?」 私の名前はレイシャ・カナートン。 この国の有力貴族の娘であり、来月にもガイゼルの正式な妻になる予定だ。 「ご、ごめん、レイシャ。  ほんとうだと、思う、、多分。」 「それでどうするの?」 「子供を妊娠してしまったんだから、  城に迎えるしか、  無いだろう、、?」 あんな、身元の分からない女を 城に入れるなんて冗談じゃないわよ。 「ガイゼル様。  当然私を、  妻にしてくれますよね?」 「冗談じゃ無いわよ!」 「ねぇ、ガイゼル様。  こんな怖い女とは婚約破棄して、  私と結婚しましょうよ?」 そして城にはいってきたアメリアは 私にさらなる苦しみをもたらした。
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小説 4,741 位 / 185,302件 恋愛 2,299 位 / 56,291件
文字数 9,141 最終更新日 2023.04.13 登録日 2022.11.24
性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。「LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかりか、無関係な女性や子供までをも危険に晒す真似が平然と行われている。それを告発するために、このノンフィクションを著者は書いた――当事者の一人として。 【カクヨム】 https://kakuyomu.jp/works/16816927860040342257 【ノベルアップ+】 https://novelup.plus/story/536358021 【小説家になろう】 https://ncode.syosetu.com/n1469hu/
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小説 4,844 位 / 185,302件 エッセイ・ノンフィクション 101 位 / 7,839件
文字数 340,611 最終更新日 2023.11.11 登録日 2022.08.13
これは我々が過ごす退屈な現実世界に、 突如、異世界へと繋がる扉が現れ、現実世界の文化と異世界の文化を共有し、共存共栄をもたらした世界。 つまり、今まで架空として語られ、誰もが憧れた異世界が現実の物となった世界である。 そしてここ、"春桜学園"は、 異種族と更なる交流を深めるために政府より創設された異文化学校の一つである。 この物語は、そんな夢のような世界に暮らす学生たちが繰り広げる波乱万丈な物語‥。 そして、もしもこの現実世界に異世界と言う概念が存在したら、この現実世界の人々はどう動き、どう思い、どう向き合うのか。 無限に広がる選択肢の中で導かれるのは、破滅への一歩か。それとも平和への一歩か。 多くの可能性を秘め、 対して危険も伴うこの浮き世。 果たして、二つの世界が望む先は何か…。
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小説 6,276 位 / 185,302件 ファンタジー 970 位 / 42,587件
文字数 342,488 最終更新日 2024.06.02 登録日 2023.11.27
恋愛 連載中 長編 R15
ヴァーミリオン竜王国―――― その国は創生神の眷属である竜王が建国した国。 世界の始まりを告げたと言われる初代竜王は辣腕を振るい、ヴァーミリオンを中心として周辺国を作った。 派生した周辺国は竜王が信頼する家臣の竜が初代の王を務め、それから二千年の時が流れた。 数百年に一度の割合で異世界から人間が転移してくる。 その人間の事を“異界神”と呼び、異界神が舞い降りた国は大切に保護した。 知識は富と莫大な発展を約束し、異界神が転移によって得た加護や祝福は素晴らしい効果をもたらした。 日本生まれ日本育ちの私は転移者ではなく、転生者。 それも、竜族の姫―――― 竜は番を得たら番一筋。 番同志は番の儀式を行って初めて、不可侵で唯一無二の完全な番となる。 儀式を終えた者は、ずっと番だけに貞節を誓い、生涯宇にわたって己の全てを捧げ愛する。 儀式をするまでは、一目惚れして惹かれ合う恋人同士と変わらない。 相手の何もかもが好ましく、熱愛状態に入る。 ―――が、この状態では最後だからと他の異性をつまみ食いする竜も居たりする。 儀式後は相手にしか興味も関心もなくなる為、その前に浮気する竜達はそれなりに多い。 竜は生命力が世界最強なだけあって、性欲も強いのだ。 私は転生者、価値観の基準は日本人。 恋人だろうが夫婦だろうが、相手がいるなら貞節は大切。 そんな私が竜として転生したということは―――― 婚約にトラブルが起こることは間違いないのである。 竜族はツガイを一度得て儀式を済ませると、他の者の見せる事すら厭い、隠して囲いたがる習性を持っている。 物凄い執着でツガイを囲い込み、唯一無二の溺愛は約束されているが、竜のツガイの生活の中でそれだけがツガイとしての利点である。 それ以外では会う相手が制限されたり、出かける場所にはツガイが同行出来ないのなら外出も不可だったりと、自由が制限されまくる。 大きな鳥籠で愛でられるだけの生活が待っているといったところ。 引きこもり好きでもない限り、ストレスフル間違いなしなのだ。 そう。竜族がツガイを得たら、ヤンデレにパワーアップするのである。 ―――私、パパの隣でのんびり暮らしたいです。 世界最強の竜王様の隣に居座りたい娘と、その娘のツガイの座を狙った男達の物語。 カクヨム様にも投稿しています。
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小説 6,525 位 / 185,302件 恋愛 3,056 位 / 56,291件
文字数 32,710 最終更新日 2021.12.06 登録日 2021.06.23
恋愛 完結 長編 R15
※路線を変更します。「ざまぁ」を適宜いれることにしました。あまり残酷すぎない全年齢向きの「ざまぁ」とR15程度のきつめの「ざまぁ」を追加します。イラストを投稿するためにエッセイを出す予定なのであわせてお読みください。 私はステファニー・ジュベール。ルコント王国のジュベール侯爵家の一人娘よ。レオナード王太子とは10歳の頃に婚約したの。そこからの王太子妃教育はかなりきつかったけれど、優しいレオナード王太子殿下の為に一生懸命努力を重ねたわ。 レオナード王太子殿下はブロンドで青い瞳に、とても整ったお顔立ちの方だった。私達は王立貴族学園に一緒に通い、お互いの気持ちは通じ合っていると信じていたのよ。ちなみにこの国では、13歳から16歳まで学園に通うことになっているわ。 初めは楽しかった学園生活。けれど最終学年になった頃よ。私のお父様が投資に失敗し、ジュベール侯爵家に大きな負債をもたらしたの。おまけに私の美しかったブロンドの髪がだんだんと色あせ・・・・・・明るく澄んだ青い瞳の色も次第に変わり始めると、学園内でレオナード王太子殿下は公然と私に心ない言葉を投げつけるようになったわ。 「ねぇ、今のステファニーの立場をわかっている? 今の君では到底王太子妃の地位に相応しくないと思わないかな? いっそ辞退してくれれば良いのにねぇ」  あれほど優しかったレオナード王太子殿下は、手のひらを返したようにそうおっしゃるようになったのよ。  私はそんな酷い言葉を投げつけられても悲しいだけで、レオナード王太子殿下のことを嫌いにはなれない。だって、以前はとても優しかったから、あの頃の彼を信じていたいのよ。  でも、そんな私の思いとは裏腹に、卒業を迎えた半年ほど前から、私は学園でバーバラ・ゲルレーリヒ男爵令嬢を虐めていると言いがかりをつけられるようになり・・・・・・  これは私が大好きだったレオナード王太子に裏切られ悲しい思いをしたけれど、それ以上に幸せになる物語よ。 ※全く史実には基づかない異世界恋愛ファンタジーです。現代的な表現や機器などでてくる場合があります。 ※表紙は作者作成AIイラストです。 ※本文は全年齢向きです。「ざまぁ」の一部はR15です。 ※冷たくされてもレオナード王太子殿下を嫌いになれない、つい期待してしまう乙女な性格の主人公です。(タグの削除や追加の可能性あり) ※カクヨム、ベリーズカフェにも投稿します。←こちらざまぁが穏やかです。 ※ペンネーム変えました。青空(サチマル)です。気がつかなかったという方が多くいらっしゃったので、しばらく注意書きを追記しておきます。
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小説 11,475 位 / 185,302件 恋愛 5,414 位 / 56,291件
文字数 66,520 最終更新日 2023.08.06 登録日 2023.07.04
BL 完結 短編 R18
コオはユッカ国の国家二級薬草師。 一級を取得するためにココット村に向かい密林を探検する。地元ガイドであるワスカを雇い、希少な薬草【クスコス】を探しているうちにワスカの案内を無視して禁足地と知らず入り込んでしまう。 その夜目覚めると、体が何かに縛られていることにコオは気づく。それは植物のツタに見えたが太くて樹液のようなものが垂れ、そしてあろうことか体を弄ってきてコオか達したときワスカが部屋に入ってくる。 原因は禁足地に入ってしまったからだとワスカに叱られ明日からは大人しくするよとコオは約束したが、あのときのツタがもたらした快楽が忘れられなくなっていた……
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小説 14,628 位 / 185,302件 BL 3,799 位 / 24,064件
文字数 18,455 最終更新日 2024.04.08 登録日 2024.02.25
恋愛 完結 長編 R15
魔物の脅威にさらされるイノリオ帝国。魔の森に近い辺境に育った少女ヴィアンカは、大切な人達を守るため魔との戦いに生きることを選ぶ。帝都の士官学校で出会ったのは、軍人一家の息子ラギアス。そして、かつて国を救った英雄の娘サリアリア。志を同じくするはずの彼らとの対立が、ヴィアンカにもたらしたものとは― ※全三章 他視点も含みますが、第一章(ヴィアンカ視点)→第二章(ラギアス視点)→第三章(ヴィアンカ視点)で進みます ※直接的なものはありませんが、R15程度の性的表現(セクハラ、下ネタなど)を含みます ※「ざまぁ」対象はサリアリアだけです
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小説 15,694 位 / 185,302件 恋愛 7,335 位 / 56,291件
文字数 159,266 最終更新日 2019.01.28 登録日 2018.12.29
『お姉さぁん。マッチはいかがですかぁ?』 椿のような唇の美少年は、遠く煮詰めた蜜で女性教師を魅了させていく。妙技をもたらしたのかと思うほど骨盤に柔らかいくびれをうねらせ、美妙そぐわぬ縦ながのへそは忘我を足掻く女性教師に恍惚を覚えさせていた。  この物語は心因性失声症の少年と、それに向き合った音楽教師のお話。三日月を椿色にした少年は大人になった今も彼女を慕い続けている。
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小説 16,961 位 / 185,302件 現代文学 169 位 / 7,721件
文字数 15,049 最終更新日 2021.02.23 登録日 2020.05.20
恋愛 連載中 短編
 この世界の貴族は魔法を重視する。  魔法がどれだけ洗練されているか。  魔法を使うのに重要な魔力をどれだけ持っているか。  それが貴族における重要な価値判断の一つとなる。  そして私、男爵家のエルザ・フランスは誰よりも保有する魔力が多かった。  常人の約百倍。  それは国の中でも五本の指に入るほどの魔力量だった。  両親に私に大層期待して、甘やかしてくれた。  あれが欲しい、と言えば何でも買ってくれた程だ。  そしてその魔力量の多さは、フランス男爵家に大きな幸運をもたらした。  公爵家から縁談が来たのだ。  両親は即刻頷き、私は公爵家のジャン・ブルボンと婚約することになった。  両親は喜んだ。  これで公爵家とのパイプができて、かつ上流貴族にもなることができる、と。  私は誇らしかった。  自分がこれほどまでに両親の役に立っていることが。  そんな幸せの歯車が狂ったのは私が魔法を習い始めた、十二歳の頃だった。  私は魔法が全く使えなかったのだ。  どの属性にも適正は無く、唯一使えたのは治癒魔法だけ。  両親は「魔法は使えるまで一年はかかる」と励ましてくれたが、治癒魔法だけしか使えずニ年が過ぎた頃から、両親の態度が変化し始めた。  そしてジャンに「無能とは婚約できない」と婚約を破棄されたことから、両親にも完全に見捨てられ、家から追い出されることとなる。  しかし私には治癒魔法の才能があったようで……?
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小説 18,493 位 / 185,302件 恋愛 8,608 位 / 56,291件
文字数 2,766 最終更新日 2022.05.06 登録日 2022.05.02
恋愛 連載中 長編 R15
[悠久を生きる魔女②]  “ステラ”と、優しく私の名前を呼んでくれたお母さまの声が、まだ耳に残っています。  タリスライト王国で生まれた私が、父に連れられて海の向こうのグリース王国へと渡ったのは、母の死がきっかけでした。  そこで、初めて異母姉に会い、仲良くできるのだと思っていました。  自分がどんな立場で生まれたのか知らなかったのです。  私は生まれてきてはいけなかったのだと、すぐに知る事になったのです。 *****  “あんた達親子のせいで、私のお母様は孤独に死んでいかなければならなかった。あんた達親子がいたから!あんた達親子さえいなければ!”  それは、雷に打たれたかのような衝撃を私にもたらしていた。  異母妹の存在。  ステラ。  彼女が私の人生を一変させた。
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小説 18,493 位 / 185,302件 恋愛 8,608 位 / 56,291件
文字数 188,942 最終更新日 2023.03.05 登録日 2022.09.25
恋愛 連載中 長編 R15
【ファンタジー212位!(5/11確認時点)】 リバーグ王国には、アルテミシアという名の聖女がいた。 彼女は堕落した天使から世界を救うために戦い、世界中の国家と協力して、平和をもたらした。 しかし、平和が訪れると、彼女の存在を疎ましく思う人物も現れた。 その筆頭がリバーグ王家であった。 特に第一王子のジュナイルは、アルテミシアより二歳上と同世代であったため、自身より優秀なアルテミシアが気に食わなかったのだ。 「もう聖女は要らない」という言葉が彼女の耳に届いた時、アルテミシアは深い悲しみに沈んだ。 しかし、彼女は決して絶望することなく、新たな人生を歩むことを決意した。
24h.ポイント 42pt
小説 18,493 位 / 185,302件 恋愛 8,608 位 / 56,291件
文字数 1,910 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.05.10
恋愛 完結 長編 R18
もう人を好きになることなんて、ないと思っていたのに。 会社を辞め、暇を持て余していた律は、私大の公開講座を見に行った。ひょんなことから講演者の三浦准教授の下で事務バイトをすることになり、日々のやりとりを通して二人の距離は少しずつ縮まっていく。 三浦先生はいつも笑顔で、誰にでも感じがいい。今は楽しくても、バイトを一生続けられる訳じゃない。悩んだ律は、ある決断を下す。 偶然がもたらした純粋なラブストーリー。 ※ムーンライトノベルズ、エブリスタでも公開しています。 ※表紙の素敵な絵はコンノ様(@hasunorenkon)にお願いしました。
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小説 20,868 位 / 185,302件 恋愛 9,449 位 / 56,291件
文字数 70,851 最終更新日 2024.02.01 登録日 2022.03.14
BL 完結 短編
ジェレミーはひどい環境で育てられていた八歳年下のリシャールを引き取り、一緒に暮らし始めた。 穏やかな生活を送っていたある日、リシャールがジェレミーの過去について尋ね、貴族の庶子であることを正直に話すことになる。 それから寝る前に食べた数粒のチョコレートが、二人の関係に変化をもたらした。 「本当だ。おいしいですね」 つらい過去を持つ医師のジェレミーと虐待されて育ったリシャールの、チョコレート味の物語。 作者基準で激甘BL、ちゅー多め。 習作として一人称で書いた初BLです。
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小説 23,379 位 / 185,302件 BL 5,993 位 / 24,064件
文字数 14,975 最終更新日 2024.04.11 登録日 2024.04.11
「あなたは死ぬのです、リディア姫。このままでは十八という花盛りに、断頭台の露と消えてしまうことでしょう」 王女である私の十五歳の誕生日。 縁起でもない予言をもたらしたのは、『時戻しの魔法使い』を名乗る不遜な男。 三年の時を遡った男が言うには、私は『悪逆王女』として贅沢の限りを尽くした挙げ句、最後には国民に憎まれ処刑されてしまうらしい。 「私は絶対に悪逆王女にはならないわ」 死の運命を回避するため、これからは質素堅実に生きていくことを決心する。 これで万事解決――のはずだったのに。 時戻しの魔法使いが、地味に私の更生計画を邪魔してくるんですけど!? *悪逆王女大好きな魔法使い&絶対に死にたくない悪逆王女の物語。
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小説 23,379 位 / 185,302件 恋愛 10,525 位 / 56,291件
文字数 83,843 最終更新日 2023.05.31 登録日 2023.05.18
普通にファンタジーライフ エリカ 瀑肉エロ主人公(ギルドの最強魔女。赤眼の魔女) 175(90H 60 88)→(100I 62 95) ボロいコート着るわ→メガネ、銀仮面 ピチピチワンピースに 真っ赤なブラに透けパン痴女。パイパン→相棒が寄生。銀色ワンピース水着。 性には貪欲家。まあ、エロス。肉食系。欲求不満。 ゴツゴツ。ゴン太。子宮ナカダシ好き。 赤く暗い瞳 銀仮面卿 エリカの仮面モード名。(ギルドの特務機関。英雄候補。中の下。) 片手剣を使って闘う。 身体強化での戦闘を、なるべく。行う。 花火が趣味。鮮血狂。派手好き。背徳感エッチ好き。 バイ・セクシャル。可愛い子好き。 モンスターを友達のように使役する。 シルに嫉妬中? シル エリカが想いを継いだ魔法使い。 元は天才すぎて暇そうにしていたギルドの受付嬢。 エリカなどの女王様ではなく、女子アナ系の美人。 銀仮面の仮面を外すと、この顔に変えている。 最近は銀仮面の時は身体もコチラにして、男ウケを狙っているようだ。 先輩 黒猫 エリカとは念話だからね。 よく寝てる。マスコット。 エリカに変身している。 言葉は解ってる。 オスとマイルズが確認。 最強の魔法使い。エリカに代わってお互いをサポートしている。 願いはエリカの幸せ。 温厚に見えるが冷静沈着。エリカに要らないと思う対象には冷酷。 エリカに面白がられて、泳ぐのが嫌いになった。 相棒 精液駆動のインテリジェンスアーマー 子宮に寄生している。 一枚布でだけ再現可能。 エリカには男性になっていて欲しい。中毒? 最近は多芸に。。 エリカ様 建国の女性。色んな場所に肖像画があり 美しい、優しい笑顔。現在の王様の祖母 魔法の基礎知識もたらした人 始まりの女性 澄み渡る蒼い瞳 マイルズ 御者さん 色んな場所にマイルズさん。 暗部?の構成員 最近はエリカの念話も聞けるようになった。 マイちゃん(エリカの妄想) 爆乳。巨根のふたなり。マイルズの進化系。 保弧舗奔(最近は、ぽん呼び) エリカが面白がって?心配?相棒をマイルズに寄生させた結果。 マイルズには不良品(相棒が言うには)だけが残った。 趣味は裁縫?ある有名ヒーローみたいに。それとも蚕の糸? 糸を使ってマイルズをマリオネットに出来る。ある程度は他人も。 もちろん、マイルズは下半身丸出しで。。。 ヤツ 変態マッドサイエンティスト 天才の考古学者兼任 世界に広がる技術の再現者 変態、ばか、頭おかしい 主人公とも昔は一緒に研究 エロい玩具のね。 女神からの知識(書物)でヤツ(天才)と言われている。 愚かなおバカさん。バカ エリカ達の敵?相手。 白いコート着たナンバーズというメンバーがトップになり、色々している。 人とモンスターを使ってる悪い子。 遺跡として、ギルドの栄養にもなっている。
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小説 23,379 位 / 185,302件 ファンタジー 3,197 位 / 42,587件
文字数 945,129 最終更新日 2024.05.26 登録日 2021.09.28
SF 連載中 長編 R15
火星に地球からの独立をもたらしたエースパイロット、セイヤ・ハヤタカ。 彼はその愛機ツルギとともに地球連邦との最終決戦で敵拠点の破壊と引き換えに消滅した―― ……はずだった。 ところが、死んだはずのセイヤは火星でも地球でありえない未知の惑星で目を覚ます。 そこはどうやら魔法と人型機動兵器が共存する見たこともない異世界で―!?
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小説 27,236 位 / 185,302件 SF 185 位 / 5,130件
文字数 108,058 最終更新日 2022.12.29 登録日 2022.11.19
アレクサンドラ・ジェッテ・ブランシェス侯爵令嬢、通称レディ・アレクサンドラは、今日も侯爵家の有する美しく広大な庭園の一角にある、家族しか入る事を許されないプライベートエリアでお茶の時間を楽しんでいた。 ほんの二ヶ月ほど前に自身が巻き込まれた婚約破棄騒動において、事前に入手していた情報をもとに相手側をコテンパンにやっつけて、その憐れな様をご覧なさいと高笑いしてスッキリしたまでは良かったのだが、その時に情け容赦無くコテンパンにし過ぎて社交界でほんのりと孤立してしまったのだ。 そんな彼女のお茶の相手は、ひょんな事からアレクサンドラが封印を解いてしまった自称・上級悪魔。 「そう言えばさァ、何とかって名前の貴族の息子が恋人の後追い自殺したんだって?」 悪魔がもたらした世間話に頷いていたアレクサンドラはふと疑問を抱く。 遺された日記、遺書、恋人からの贈り物。 死せる令嬢の遺したメッセージは何を意味していたのか。 悪魔と共に、アレクサンドラは抱いた疑問を解く為に立ち上がる。
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小説 27,236 位 / 185,302件 ファンタジー 3,712 位 / 42,587件
文字数 18,382 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.05.14
「なんでこのあたしがこんな目に……?」  イアクール王国の元王妃、ミラ・イリス・ローランドは、国家擾乱やその他もろもろの罪で死刑判決を受けた。  かつては利権をほしいままにする専横な高位貴族たちを排除し、病や怪我に苦しむ人々を稀有な治癒魔法で癒して庶民から絶大な人気を得ていたミラ。彼女の行動はこの国の社会を根底から突き動かし、大きな変化をもたらした。  その彼女がなぜ「希代の悪女」とののしられ、罪人として裁かれねばならなかったのか。  ミラは訴える。「自分は女神に選ばれてこの世界を救うために転生したヒロインだ。女神の望み通りに世界を救ってやっただけだ」と。聞くものにとって意味不明ではあっても、無実を訴える彼女の瞳に嘘はない。  判決後、ミラの身柄を預かることとなった美しき処刑人長マリーローズ・エテレクシィはミラと共に彼女の言動の数々を振り返る。  治安と国家秩序の根幹を支える処刑人長であり、また優れた医師でもあるマリーローズの目には、ミラとはまた違った真実が映るようだ。  「救国の聖女」か「亡国の毒婦」か。  吹き荒れる革命の嵐の中、隠された真実は如何に?
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小説 32,233 位 / 185,302件 ファンタジー 4,493 位 / 42,587件
文字数 61,647 最終更新日 2024.01.30 登録日 2023.08.31
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