「イオン」の検索結果
全体で292件見つかりました。
竜人には『番』という運命の伴侶が存在する世界。『番』を求めるのは竜人の性(さが)であるが、その『番』を幼少期に亡くしてしまった王子トカタオ・タイオンは空虚な毎日を過ごしていた。
だがある日、トカタオは王命で人型になれないちびっこ竜人のお世話係にされてしまう!
そして一筋縄ではいかない元気なちびっこ竜人は、毎日元気に王子を踏みつけるのである♪
訳あって『番』と認識していない『番』同士のドタバタハッピーエンドです。
※設定はゆるいです。
文字数 118,375
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.06.29
伯爵令嬢のコーデリア・アレイオンはミストマ・ストライド公爵から婚約破棄をされた。
婚約破棄はコーデリアの家族を失望させ、彼女は責められることになる。
「私はアレイオン家には必要のない存在……将来は修道院でしょうか」
「それならば、私の元へ来ないか?」
コーデリアは幼馴染の王子殿下シムルグ・フォスターに救われることになる。
彼女の味方は王家のみとなったが、その後ろ盾は半端ないほどに大きかった。
文字数 29,491
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.10.29
アルカネットからつきつけられた写真を見て驚く副宰相ベルトルド。
「名をキュッリッキ、アイオン族の娘です。年の頃は18、フリーの傭兵をしています」
その一枚の写真をきかっけに、ベルトルドにスカウトされた召喚士の少女キュッリッキは、傭兵界最高峰のライオン傭兵団へ入団する。
ベルトルドから与えられた大きな仕事、突如降りかかった事件、明かされる不幸な過去、芽生えていく初恋。
次々と迫る試練を乗り越え、そして明らかになっていくベルトルドの企み。それを前にキュッリッキやライオン傭兵団の運命が大きく動き始める。
【片翼の召喚士キュッリッキのハードスペクタクル恋愛ファンタジー】
※新作などを含めたリニューアルの加筆・修正版となります。
※更新は火・木・土の週3、15時台の予定です。時間はズレることがあります。
文字数 545,993
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.01.23
わたしニーラック子爵令嬢アリアが密かに想いを寄せている方、リベイル伯爵令息レイオン様。そんなレイオン様には、幼馴染の伯爵令嬢オルネラ様がいました。
誰にでも優しくて温厚な女性――それは、偽りの姿。オルネラ様の本性は真逆で、自己中心的かつ非常識な性格の持ち主でした。
そんなオルネラ様はある日、突然わたしの前に現れて――
やがて、その出来事が切っ掛けとなり……。わたしとレイオン様の人生は、滅茶苦茶になってしまうのでした……。
文字数 60,677
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.01.30
現在では動物の遺伝子を取り入れた人間が増えて、純粋な人間はいなくなった。
かつて性処理用ペットとして生み出された獣人は、動物保護法により今は金持ちの娯楽として愛玩ペットになっていた。
しかし一部例外として性処理用として売られる場合があった。
それは買い手に性欲過多の特殊遺伝子を持つ場合だ。
ライオン種の御主人様に飼われた猫獣人や、ドSな御主人様に飼われている犬型獣人の話。
<説明&注意>
安定のぼんやり設定。エロ度は普通。犬獣人はハート喘ぎ気味。
誤字脱字、後出し設定が不自然でも許してくれる人向け。
2000文字程度で33話まで投稿予約済み。それ以降は未定。
まだ中編くらいの長さだけど、続きそうなので長編設定。
<キャラクター覚え書>
●玄道 嵐志(げんどうあらし):
ライオン種とウサギ種の遺伝子を持つ絶倫御主人様。純の飼い主。30代半ば。
●シロ→純(じゅん):
猫型獣人。短毛種の白猫で金と水色のオッドアイ。世間知らずの17歳。年齢より見た目も言動も幼い。
●御子神 恭一朗(みこがみきょういちろう):
絃真の飼い主。絶倫動物の遺伝子を持つが、何の動物かは教えてくれない。ドS。玄道の仕事を通しての友人。20代後半。
●絃真(けんしん):
犬型獣人。ドMに調教されている。エッチの時しか御子神をご主人様と呼ばない。15歳の時に買われ、ペット歴5年。成人までの成長速度が違うため2年間で成人して現在23歳。
文字数 102,169
最終更新日 2024.01.10
登録日 2023.02.06
現世での残業の最中に突然死。目が覚めたら俺は見覚えのある土手に居た……え? これ昨日やってた死にゲーの街にそっくりじゃね?
俺はどうやら【シャオン】というゲーム序盤のイベントで、主人公である勇者を守って死ぬモブキャラに転生してしまったようだ。
折角転生したのに死んでたまるか!モンスター溢れるこの世界では、人類はモンスターに蹂躙される食物連鎖の下位でしかないのだから……
先ずは死亡フラグを叩き折り理想の異世界セカンドライフを送ってやる!と硬く決意するものの……えっ? シャオンて公爵家の次男? それも妾の子とか面倒ごとは勘弁してくれよ……
少しづつゲームの流れとはズレていき……気が付けば腹違いの兄【イオン】の命令で、モンスターの支配領域の最前線都市アリテナで腹違いの妹【リソーナ】と共に辣腕を振い。あるときは領主として、またあるときは冒険者としてあらゆる手段を用いて、シャオンは日常を守るために藻掻いていく……
文字数 116,972
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.07.21
平民として働くロザリンドは、かつて王女だった。
貴族夫人の付添人としてこき使われる毎日だったロザリンドは、ある日王宮に呼び出される。そこで、父の国王と再会し、獣人が治める国タルホディアの皇帝に嫁ぐようにと命令された。
ロザリンドは戸惑いながらも、王族に復帰して付け焼刃の花嫁修業をすることになる。母が姦淫の罪で処刑された影響で身分をはく奪された彼女は、被差別対象の獣人に嫁がせるにはうってつけの存在であり、周囲の冷ややかな視線に耐えながら隣国タルホディアへと向かった。
しかし、新天地に着くなり早々体調を崩して倒れ、快復した後も夫となるレグルスは姿を現わさなかった。やはり自分は避けられているのだろうと思う彼女だったが、ある日宮殿の庭で放し飼いにされている不思議なライオンと出くわす。そのライオンは、まるで心が通じ合うかのように彼女に懐いたのであった。
これは、虐げられた王女が、様々な障害やすれ違いを乗り越えて、自分の居場所を見つけると共に夫となる皇帝と心を通わすまでのお話。
文字数 119,755
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.01.31
婚約者を奪われた公爵令嬢は、相手の男爵令嬢を毒殺しようとする。
だが、それは失敗に終わり婚約を解消された。
罪を犯した公爵令嬢は、小さな屋敷で監禁される。
風邪を拗らせて、あっさりと亡くなった公爵令嬢は、二度目の人生で幸せになれるのか?
※なろうさんでも公開中です。
無断転載禁止です。
番外編を追加しました!読者様への御礼番外編です。
暇つぶしにでもどうぞ!登録作品から見れます!
文字数 38,799
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.12
日本政府からあっさりと見捨てられた千葉県北部と茨城県南部。
しかし住民はといえば、元気にたくましく――というか、さして気にすることもなくフツーに暮らしていたりも。
そんな「セーグフレード領シモウサ」の防衛局司令に、若干16歳にして任命され、赴任してきた少女ルクフェネ・ティッセと、補佐に志願した地元の高校生・相馬圭が、抱え込んだコンプレックスに折り合いをつけながら成長し、そして想いを強めていく物語。
❖ルクフェネ・ティッセ❖
防衛局に司令として赴任してきた少女。アルテリウア、16歳。王族らしい。しかしその生まれをもって特別扱いされることを嫌い、自分をありのままに理解してくれることを望んでいる。おしゃれには無頓着。また、同世代との交友がなかったため、恋愛関係に疎い。
❖相馬圭 (そうま けい)❖
防衛局が置かれた取手市内に住む高校生。17歳。都内の大学へ進学する道が閉ざされたことを理由に、防衛局の補佐に志願した。少しでもルクフェネの役に立てるようになりたいと、もがく。姉・妹・母という家族構成からか、女子耐性が強い (無頓着ともいう)。
❖リバ❖
モミョ族 (外見的には長毛種の猫。尻尾が3本あって、背中にはコウモリのような大きな翼が生えており、ライオン並にでかい――が) の侵入者。不遇な種族の名誉を回復するため、手柄を立てようとしている。
❖カルナ・ウィーディルビルグ❖
セーグフレード領シモウサ総督。アルテリウア。28歳。圭から見ても相当な経歴の持ち主だが、飄々とした、とらえどころのない人物。ルクフェネとは旧知の間柄の模様。
❖コヨ・タキッシェ❖
シモウサにやってきた冒険者。ネズミかそれ近い種族の、いわゆる獣人。ルクフェネがいうには、その目的から、逸早く新たな土地にやってくることは理解できるが、査証が発行されるのが早過ぎるらしい。
❖木葉つぐみ (このは――)❖
圭の幼なじみ。17歳。圭のことが好きだが、想いを告げられないでいる。
❖二十日兎 (マルシェ)❖
正体不明のアルテリウア。シモウサには、ローブと仮面を依り代に現れる。かなり能力の高いアルテリウアと思われる。
❖精霊たち❖
下総国北部と常陸国南部の精霊たち。ケヤキちゃん、ジャモちゃん、ツムギちゃん、アヤメちゃん、カスミちゃん (+マリモちゃん)。
❖精霊たち(?)❖
シライちゃん (しらいっしー)、ウサギちゃん (兎田ぴょん)。
❖神々❖
下総国北部と常陸国南部の神々。香取の神、鹿島の神、筑波の神、牛島の神。
❖魔物(?)❖
チョーシュー・リーキ、かっぱのキューちゃん、コスモ星丸、まさかどくん、なあにちゃん。
文字数 253,425
最終更新日 2022.04.21
登録日 2020.10.13
人類が消えて幾星霜
「うーん、ここは変な場所だなぁ。 あっ、恐竜さんこんにちは」
「こんにちは。 ミーアキャット君どうしたの?」
「いや、なんかニンゲンが住んでた場所って荒れてるイメージがあったんだけど、ここは凄く綺麗だなって思って」
「ああ、この場所はね、争わないニンゲンが住んでた場所だよ」
「争わないニンゲン?」
「うん、そうだよ。
争うと疲れるからね。
だから争わないで助け合って生きてるんだ」
「へー、それは凄いね。
そんな場所もあるんだね」
「うん、そうだね。
もう無くなっちゃったけどね……」
「争いが原因?でも争わないなら争いも起きないんじゃないの?」
「うん、でもね。
争わないと生きていけないニンゲンもいたんだよ」
「そうなの?」
「うん、だから争わない場所も争いが起きない場所も無くなっちゃったんだ。
ニンゲンって難しいね……」
「そうだね……。
あ、なんか大きな動物が来たよ!」
「あれはキリンさんだよ。
ミーアキャット君、キリンさんに挨拶しに行こうか?」
「うん!」
「こんにちは、キリンさん」
「やあ、ミーアキャット君に恐竜君。
こんにちは」
「キリンさんはここで何してるの?」
「ああ、私はね、草を食べに来たんだよ」
「草を食べるの?草って美味しいの?」
「そうだね、美味しいよ。
ミーアキャット君と恐竜君も食べてみるかい?」
「僕は草食竜だからたべれるけど、ミーアキャット君は木の実かなぁ?」
「うん、僕は木の実の方が好きかなぁ」
「そうか。
じゃあミーアキャット君の木の実を取ってこよう」
「ありがとうキリンさん!」
「じゃあ、ちょっと行ってくるよ。
待っててね」
「うん!待ってる!」
「こんなに取れたよ。 全部ニンゲンの跡地にあったんだ。」
「それにしても、ニンゲンってこんなに大きな環境を壊せるものなの?」
「そうだね。
争いで壊れちゃうこともあるけど、環境を壊すのはニンゲンだけじゃないよ」
「そうなの?」
「うん。
例えば、ライオンさんとか象さんとかが縄張り争いをするでしょ?そうするとその周りにあるものも壊れちゃうんだ」
「へー!そうなんだ!」
「そうだよ。だからミーアキャット君も気をつけてね」
「わかった……あ、キリンさん戻ってきた」
文字数 900
最終更新日 2024.01.12
登録日 2024.01.12
私は、ルーン・ヴァレッド。この世界で一番美しい王子さ。
元々は父や兄弟や色々に冷遇されてたけど、恵まれた美しさと強い心(性癖)で全て跳ねのけて来た美しい上に強いハートを持つ王子様さ。
私には今大きな悩みがある。実はここだけの話、美しい私は隣国の王子でライオンの獣人である、レオンハルト王子の立派な鬣(つまり髪の毛)とキュートなお耳とキューティクルが素晴らしく何故か私を見ると立つ尻尾をもふもふしたくて仕方ない。もふもふ欲であふれて死にそうなんだ。
けれど彼(や周りの人達だいたい)からは変態王子と言われて避けれられてしまっている。私の美しさゆえ近寄りがたいよるだ、仕方ない。
それでも、日に日に彼をもふりたい欲求がたまりにたまり、ついになんでかしらないけど時を止める力を身に着けたらしい。神は僕に二物を与えてくださったようだ。
時を止めて美しい私は、定番のエッチなことでなくレオンハルト王子を思う存分もふもふした。もふもふ欲を満たして笑顔で立ち去ろうとした時……。
「お前、この俺の体を好き勝手に触って、ただですむと思っているのか??」
美しい私の首根っこを掴み艶やかに微笑むレオンハルト王子、しかも多分間違いなくなんかこう顔が赤く上気していて、更にズボンの上からでも分かる膨らみが股間に……。
「だめだよ!!私には婚約者もいないし、手を繋いだこともまだキスもしたことがない、獣欲を抑えておくれ、もふもふならいくらでもして……」
「散々卑猥な手つきで体を撫でまわした癖に何を言っている??おとなしく犯されろ!!」
そのまま彼の私室に連れ込まれた私の運命はいかに!?
※ショートショート、ほぼおふざけで後半エロ。拗らせ、時間停止、変態、玄関マット、獣人の物語。ハッピーエンド予定。+完結まで18時頃更新になります。
3/4 追記 CPは固定リバなどにはなりません。ご安心ください。
文字数 33,609
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.01
親を亡くしたアルビノの小さなトラは、異世界へ渡った────……
気がつくと知らない場所にいた真っ白な子トラのタビトは、子ライオンのレグルスと出会い、彼が「獣人」であることを知る。
獣人はケモノとヒト両方の姿を持っていて、でも獣人は恐ろしい人間とは違うらしい。
故郷に帰りたいけれど、方法が分からず途方に暮れるタビトは、レグルスとふれあい、傷ついた心を癒やされながら共に成長していく。
しかし、珍しい見た目のタビトを狙うものが現れて────?
文字数 257,570
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.09.04
侯爵令嬢であるフェリティアは、婚約者である第二王子の態度に辟易としていた。
彼は同盟国であるアルバラス王国に暮らす獣人のことを忌み嫌っており、堂々と批判していたのである。
ある時フェリティアは、第二王子に婚約破棄を告げた。彼女は身勝手な彼に、ついていけないと思ったのだ。
その一連の騒動を、アルバラス王国の王子であるライオンの獣人レオニアはその優れた聴覚で全て聞いていた。
そんな彼は、フェリティアを妻に迎えたいと申し出てきた。獣人を差別せず、毅然な態度を貫く彼女なら、二つの国に調査をもたらしてくれるとレオニアは考えたのである。
少し考えた後、フェリティアはその提案を受け入れることにした。
こうして彼女は、二つの国の平和のために奮闘することになったのである。
一方、元婚約者である第二王子は父親である国王からとあることを告げられていた。
人前で堂々と同盟国を批判する彼を、国王は許してくれなかったのである。
文字数 18,563
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.12
会社員の夏希は体調不良が治らず病院に向かうとそこで余命宣告を受けた。
助かる見込みがないのなら最後にいつも電車で見かけるあの人と話してみたい…!そう思いアタックすることを試みる。
ひょんなことから仲良くなり隣にいれることに喜びを感じるが体調はどんどん悪化していき…!
エリートなライオンの獣人×余命宣告された平凡受け
文字数 3,153
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
9/1番外編追加しました。
自分はアルファであると信じて生きてきたのに、発情したことがキッカケで、オメガだったと発覚してしまった。
アルファだと思っていた時も、孤独で苦しかったのに、オメガになったことで俺の人生はより厳しいものになった。
そんな時、俺は運命と呼べる相手と出会うことになる。
※※※※※
高校生×高校生で、オメガバースの設定をお借りしています。
設定はよくあるものだと思いますが、おかしなところがあったら、すみません。
オメガバースについて詳しい説明などは省略しています。
シリアスあり、ラブコメもあり、淡くて青い恋愛がメインのお話です。
※重複投稿
全十話完結済み
文字数 73,608
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.21
「なあレオポルド、君の心臓を僕にくれないか?」
火の輪をくぐるライオンのように、強く勇敢であれたらーー。
アヴリルは、どこにでもいる普通の女の子だった。少し違うところがあるとしたら、ボーイフレンドが絶えないこと。好きでもない相手と付き合ってばかりで、心から愛する人には出会えない。
シドニーで暮らしていた彼女は両親の離婚により、南米アルゼンチンのブエノスアイレスに引っ越す。だがそこで待っていたのは、一人の女からの嫉妬による陰湿ないじめだった。
そんなある日、彼女はある理由からネロという青年に化けて、引きこもりの伯父ケニーとともにアルゼンチン最大のスラムであるバラックエリアに足を踏み入れ、銃撃戦に巻き込まれる。
命からがら逃げた二人が乗り込んだのは、イギリスから来たサーカス団『ミルキーウェイ・トレインサーカス』が移動に使うためのサーカス列車だった。
サーカスの最終公演地が大切な友人であるオーロラが引っ越したロンドンと聞き、アヴリルはネロの姿のままで旅に同行することに決める。
動物の世話や雑用をするという条件でロンドンまで乗せてもらうことになるものの、クラウンを演じることになり、冷酷で非道な団長の下練習が始まる。
喜びや痛みを分かち合える仲間たちと出会い友情を育む中で、アヴリルの中にこれまでとは違う感情が生まれ始める。
※作中に出てくるパフォーマンスは宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』プリシオン海岸のクルミ発掘の場面をモチーフにしていますが、実際の内容とはかけ離れた寸劇になっていることをご了承ください。
※参考文献は最終ページに記載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ありません。
文字数 350,785
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.04.08
BL非王道全寮制学園の生徒会役員の主人公。王道転入生によって学校内の秩序や生徒会の役割だとかが崩壊した。金、地位、名誉、名声、権力、全てを手にしている者になったつもりでいたのは誰だったのか。
王道を脇役に主人公は以前出会った生徒会長の父との再会、恋人だった義父の病んでそうなカンジに眩暈がしそうだった。
文字数 12,273
最終更新日 2016.02.16
登録日 2016.02.11
人間の赤ちゃんを拾いたくて森を散歩するウルイー。僕はずっと側にいれないから、せめてサイオン様に誰か残せれば。
森の精霊王×養い子(ショタい)
短編を書こう、一本目。8000字!
なるべく周りを書いて行こうキャンペーン。
文字数 8,963
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.10
平和な僕らの町で、ある日、イエローバスが衝突するという事故が起こった。ライオン公園で撮った覚えのない五人の写真を見つけた千斗たちは、意味ありげに逃げる白猫を追いかけて商店街まで行くと、不思議な空間に迷いこんでしまう。
■目次
第一章 動かない猫
第二章 ライオン公園のタイムカプセル
第三章 魚海町シーサイド商店街
第四章 黒野時計堂
第五章 短針マシュマロと消えた写真
第六章 スカーフェイスを折って
第七章 天川の行方不明事件
第八章 作戦開始!サイレンを挟み撃て!
第九章 『5…4…3…2…1…‼』
第十章 不法の器の代償
第十一章 ミチルのフラッシュ
第十二章 五人の写真
文字数 82,187
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.04.29