「潜り込む」の検索結果
全体で27件見つかりました。
【本編完結/Bonus track不定期更新】とある国の第三王子が、婚約者を見極めるため、執事見習いとして潜り込む事になった。五人の候補のうち、四人目までを終えた王子は、残る一人のご令嬢の屋敷へと向かう。そこには、何とも不思議なご令嬢が。行き遅れと言われてもおかしくない彼女には、とある秘密があって……。
※糖度高め
※R18は後日譚にて
※タイトルを変えてエブリスタにも投稿
文字数 56,023
最終更新日 2024.04.14
登録日 2023.11.14
「俺が産み落としたオマエの子供が、獣人の国を滅ぼすだろう」
王太子である、フリオは、溺愛していた弟のマリユスを獣人に喰い殺されてしまった。
怒りに震えるフリオは、マリユスの仇を取る為に、自ら獣人の国へと【生贄】に扮し潜り込む。上手く潜入に成功したフリオは、獣人王への復讐を果たそうと機会を伺う。だが、フリオと獣人王は、次第に惹かれあい……。
(失禁・NTR要素あり・残酷描写あり)
(誤字脱字報告はご遠慮下さい)
文字数 76,590
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.10.27
「私! 男の子になります!」
篠崎真琴はイケメンハーレムに憧れるごく普通の女の子。
ある日、星空から流星のようにやって来たのは自立型変装デバイスのアイリス。
アイリスは所有者のなりたい自分に変装させる機能を持っていた。
真琴は偶然、『怪傑』システムを起動させてイケメンへと変装を遂げる。
変装した彼女は全国各地のイケメンが集まる男子校、薔薇蘭学園に入学することに。
甘く危険な学園生活が今始まる。
※新章スタート! 2章から読めます。
※読んでも読まなくてもいいけど、1章のあらすじはこちら↓
「俺! 女の子になります!」
遠藤平志は普通の男子中学生。卒業式の日に憧れだった星崎伊織に告白した。
「えっと、どなたですか?」
しかし、無惨にも撃沈。
そもそも認識すらされていなかったのだ。
やけになった平志は『怪傑技』で女子に変装することに決めた。
『怪傑技』とは一体何か。
説明しよう! 遠藤家代々に伝わる変装術であり、その気になればありとあらゆるものに変装することが出来る秘技である。
女装して伊織と同じ進学先『百合杏高校』に潜り込む。
彼女と親友になって“遠藤平志”を紹介するのだ。
平志、改め平子のキャッキャッウフフな生活が始まる。
(百合もあるよ!)
登録日 2019.04.24
「ね、教室で肝試しをやろうよ」
「いいね、暗くなったら教室に潜り込むの」
「ロウソクだけを持ってね」
「え、ヤバくない?」
「いいよね!楽しそう」
私とミサ、ユキの3人は肝試しをすることにした。
文字数 1,048
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.29
望まぬ結婚が嫌で家を飛び出したエミリア・ソーンの家出資金はそろそろ底をつく寸前だった。だが、なんとか占い師(?)として貴族のパーティーに潜り込むことで、小金を稼ぐことに成功。
それから、あることがきっかけでシルヴェスタ・バーチと親密な関係になるのだが、彼はかなりの"さみしがりや"。
エミリアは当たらない占いより、その話術と観察眼で仕事が増えるようになっていた次第にすれ違う二人……ある日、他の女の影に気付いてしまった。彼女には裏があると見抜いていたエミリアは、彼に忠告するのだが、「君は一人でも生きていけるが、彼女は自分を必要としてくれる」と言って聞く耳を持たない。
それならもういい、と吹っ切れたエミリアは次第に運命が好転していくものの、シルヴェスタの方はそうでもなくて……?
※小説家になろう、ツギクルにも掲載しています。
※ 『他人に流されやすい婚約者にはもううんざり! 私らしく幸せを見つけます』の続編のようなもので、こちらは"独り身同盟"のシルヴェスタ・バーチがメインのお話です。どちらかだけでもお楽しみ頂けると思いますが、両方読んでいただけたら嬉しいです。
文字数 24,075
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.11
公爵令嬢のエセルは魔法の暴発により魔力枯渇に陥り、料理好きな高校生だったという前世をおぼろげに思い出す。彼女は料理人になりたいと思い、王宮の下女に潜り込む。料理人希望だった彼女は、結局、料理人にはなれなかった。
小説家になろうさんにも投稿してあります。
ノリで書いたものなので、本当は短編のつもりでしたが、話が思いついたら不定期で更新するかもしれません。
エレン(公爵令嬢エセル)とアル(王太子アルヴィン)の偽物生活の方は本編の過去編ともいうべきもので、○印の話はエレン主体の話で、●印の話はアルヴィン主体の話となっています。
念のためR15指定にしました。
文字数 60,203
最終更新日 2017.03.25
登録日 2016.10.14
仮想現実へと潜り込むVRゲーム《アスファルト》
このゲームは、初期キャラとなるジョブは完全にランダムスタートとなる。
しかし、キャラを変更することは不可能な為、リセマラはできない。
しかし、この主人公は不遇職と呼ばれても目標を達するためにテイマーとなるが…
文字数 142,624
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.10.24
どこにでもいる日本人・諭吉はいつものように高校へと向かう途中、異世界に召還されてしまう。そこは異世界の大国「ホレスカール王国」だった。『リターナー』という怪物と戦わせるために諭吉を呼び出したのだ。
召還された異世界人は特別な能力を身につけられるのだが、諭吉には魔法も戦闘力もなく、いつでもどこでも一瞬で着替えられる『早着替え』のスキルのみ。
「この役立たずめ」と国王によって王宮から追放された諭吉は、放浪の末、辺境にある王立イースティルム学院に生徒として潜り込む。
学院生活を送りながら、元の世界へ帰る方法を探す諭吉に様々なトラブルが舞い込んでくる。
悪辣な教師のイヤガラセや、校長からの無理難題、そして『リターナー』の魔の手を、役に立たないと周囲から思われていた『早着替え』で乗り切っていく。
※タイトル詐欺です。
※小説家になろうでも公開しております。
文字数 165,490
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.06
天候を変える力を持つ葉が村から盗み出された。
農民のジーノは村から葉の奪還を命じられ葉を盗んだ者たちがいる都市に潜り込む。
だがその都市は長らく雨不足に悩む不作に陥っていた。
そして任務を託されたジーノもこの任務に疑問を抱いていた。
文字数 4,636
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.19
およそ15年前に起こった戦争は、世界の殆どの大地を破壊した。人間は生きる大地を失い、多くの命は失われた。
かつて、“ニホン”と呼ばれた大地の一つ。海辺にはガラクタがうず高く積み上がる。少年は、その山脈の傍に続く長い一本道を毎日歩く。ガラクタ山脈には、沢山の“言葉を持たない生物”が存在する。彼らと会話をしたり、海の向こうを眺めたりすることが、少年の日常であり人生だった。
このセカイには一体何があるのだろう?陽の光を避けるように、錆びた鉄クズの下に潜り込むヤドカリは答えない。少年の問いかけに答える存在は、このガラクタ山にはないのだ。
色のない少年に色を与えたのは、海のようなアオだった。
登録日 2018.05.01
勇者パーティの創立メンバーであった冒険者カルマ。
彼は戦闘における才能や力が劣る代わりに、雑用や索敵を頑張っていた。
しかし、ある日パーティのリーダーであるアクセルに「君はクビだ」と告げられ、パーティを追放されてしまう。
幼馴染のユウキと並び立ち、一緒に冒険することが夢だったが、それは土台無理だと悟るカルマ。
絶望感と現実逃避で迷宮に単独で潜り込むも、ボス級の魔獣と遭遇し、窮地に陥る。
「いやだ。死にたくない」ともがく彼の脳裏には、幼馴染との思い出と、約束が想起された。
しかし、次の瞬間、カルマの頭は棍棒で叩きつけられ潰される。
カルマ・ジレンマは、間違いなくこのとき死亡した。
――だが、彼は再び目を覚ます。
どうやら彼は『死に戻り』の能力を得たようであった。
それから彼は努力する。
彼女に追いつくために、それはそれは死ぬほどの努力をする。
死んで、死んで、強くなる彼は、いつの間にか単独で迷宮を潜っても踏破できるまでになっていた。
冒険をしても死ななくなったある日。
彼がソロの活動を終えて戻っていると、肩を落としているアクセルがいた。
話を聞くと、どうやら幼馴染のユウキは強敵との戦いで、身代わりになって死んでしまったらしい。
激高したその時、稲妻が走ったかのように思い出す。
幼い頃に見せて祖父に見せてもらった物語。その主人公の名前はアクセル。そしてサブヒロインの名前が、ユウキ。
たくさんのシリーズがあったその物語であったが、どのシリーズでも彼女は序盤で死ぬ運命に至っているということを。
「そんな話があるか!」と彼は『死に戻る』。
かなりの強敵を前に、彼は何度も『死に戻って』は彼女を救うために手を伸ばす。
すべては彼女と、再び冒険するために。
これは、何度も『死に戻る』うちに最強の冒険者へと成り上がる、熱血少年冒険譚である!
※この作品はカクヨム、小説家になろうでも掲載しております。
登録日 2020.05.01
故郷のイデル村を、魔術師によって焼き払われてしまう。少年は、獣たちに助けられる。ただの獣ではない。魔術師によって獣の姿へと変えられた者たちだった。音楽の天才だった者。武術の天才だった者。暗殺者。言語学者。獣たちは少年に言う。「獣の呪いを解く魔法書を、魔術師のいる図書館から盗み出して欲しい」。図書館に潜り込むため、少年は獣たちによって、あらゆる分野の最強に育てられる。
旧題「魔窟の怪物」
第11回集英社ライトノベル新人賞3次選考落選
文字数 100,669
最終更新日 2022.03.10
登録日 2022.03.04
「――公爵令嬢、お前との婚約を破棄する!」
夜会で叫び出す王太子、彼の言葉に目を剥く公爵令嬢。
王太子の傍で彼らの様子を見つめるピンクブロンドの少女は、内心でほくそ笑んでいた。
(今回もうまくいったわ)
魅了の魔法でターゲットを虜にし、婚約破棄させる。それがピンクブロンド泥棒猫たる彼女の役目だ。かき乱すだけかき乱しておいて煙のように消えるまさに嵐。
そんな彼女は今日も、新たなターゲットを魅了すべく聖王国という国のとある学園へ潜り込む。そしていつものように順調にホイホイ男たちを魅了していたのだが、とある男だけが思い通りにならず……。
そこから始まるピンクブロンド泥棒猫と男の戦い。それはいつの間にか恋へと変わっていくのだった。
※ハッピーエンドです。
※この作品は小説家になろうにも掲載しています。
文字数 21,155
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.21
中西工業社長、守の非摘出子として
生まれてきた後藤義信。
身寄りのない義信は、
怒りと憎しみを抱え、青年になると、
真面目を装い、中西工業に就職し、潜り込む。
そして、復讐を誓う。
義信とは反対に、裕福な家庭で、
何の不自由もなく育った守の息子、英二。
英二は、日本が認めるプロボクサーに成長。
そして、二十四歳の十二月二十四日のクリスマス・イブに
念願の世界タイトルマッチが決定。
やがてそのクリスマス・イブ当日。
義信は、今までの陰の道を正し、
陽の道を歩けるよう、ある計画を練った。
それは英二がリングに登ったその瞬間に、
撃ち殺すことだったー。
一人は日本を代表するボクサーとして、
もう一人はいくつもの事件を重ねる逃亡者として、まったく違った性質の二人が、
レインボーホールの会場で、対峙する
文字数 160,036
最終更新日 2019.07.20
登録日 2019.07.13