「知らなかったよ」の検索結果

全体で20件見つかりました。
17
【1章】 転生し、目覚めたら、旦那様から離縁されていた。   ――そんなことってある? 私が転生したのは、落ちこぼれ魔道具師のサーラ。 彼女は結婚式当日、何者かの罠によって、氷の中に閉じ込められてしまった。 時を止めて眠ること十年。 彼女の魂は消滅し、肉体だけが残っていた。 「どうやって生活していくつもりかな?」 「ご心配なく。手に職を持ち、自立します」 「落ちこぼれの君が手に職? 無理だよ、無理! 現実を見つめたほうがいいよ?」 ――後悔するのは、旦那様たちですよ? 【2章】 「もう一度、君を妃に迎えたい」 今まで私が魔道具師として働くのに反対で、散々嫌がらせをしてからの再プロポーズ。 再プロポーズ前にやるのは、信頼関係の再構築、まずは浮気の謝罪からでは……?  ――まさか、うまくいくなんて、思ってませんよね? 【3章】 『サーラちゃん、婚約おめでとう!』 私がリアムの婚約者!? リアムの妃の座を狙う四大公爵家の令嬢が現れ、突然の略奪宣言! ライバル認定された私。 妃候補ふたたび――十年前と同じような状況になったけれど、犯人はもう一度現れるの? リアムを貶めるための公爵の罠が、ヴィフレア王国の危機を招いて―― 【その他】 ※12月25日から3章スタート。初日2話、1日1話更新です。 ※イラストは作成者様より、お借りして使用しております。
24h.ポイント 1,306pt
小説 973 位 / 185,356件 ファンタジー 206 位 / 42,579件
文字数 315,195 最終更新日 2024.01.18 登録日 2023.08.30
恋愛 完結 ショートショート
公爵令嬢のマリアンヌは婚約者である王太子殿下から婚約解消を言い渡されてしまった。 マリアンヌの義妹リリーと恋仲になったせいで。 父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。 元婚約者がいては何かと都合が悪いからと、マリアンヌは自ら母国を去る。行先は、亡き実母の祖国。祖父や伯父たちはマリアンヌの移住を喜んで受け入れる。 彼女を皇女に!と思うも、本人に拒否されてしまい、仕方なく「女公爵」に。 マリアンヌとしては小国の公爵令嬢が、大国の皇女殿下になる訳にはいかなかった。優しい伯父たち(大国の王族)のため、「女公爵」として、新しい母国のために奮闘してゆく。王太子妃としての教育がこのような形で活かされていく。 一方、元婚約者の王太子殿下には暗雲が立ち込めていた。 彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。 リリーは高位貴族の教育さえ受けていなかったことを元婚約者は知らなかったよう。彼女の母親は下位貴族出身。当然、その娘であるリリーも下位貴族の教育しか受けていない。 内政も外交も上手くいかない。 経済さえも危うくなってきた。 彼らの未来はどうなるのか??? 他サイトにも公開中。
24h.ポイント 326pt
小説 3,760 位 / 185,356件 恋愛 1,854 位 / 56,303件
文字数 7,744 最終更新日 2022.04.21 登録日 2022.04.17
恋愛 完結 長編
オルカスト王国の伯爵令嬢であるレオーネは、侯爵閣下であるビクティムに婚約破棄を言い渡された。 信頼していたビクティムに裏切られたレオーネは悲しみに暮れる……。 しかも、破棄理由が他国の王女との婚約だから猶更だ。 だが、ビクティムは知らなかった……レオーネは自国の第一王子殿下と幼馴染の関係にあることを。 レオーネの幼馴染であるフューリ王太子殿下は、彼女の婚約破棄を知り怒りに打ち震えた。 「さて……レオーネを悲しませた罪、どのように償ってもらおうか」 ビクティム侯爵閣下はとてつもない虎の尾を踏んでしまっていたのだった……。
24h.ポイント 284pt
小説 4,343 位 / 185,356件 恋愛 2,097 位 / 56,303件
文字数 76,422 最終更新日 2021.02.27 登録日 2020.12.08
恋愛 完結 短編 R15
運命の相手を見つめ続ける王太子ヨアニスの姿に、彼の婚約者であるスクリヴァ公爵令嬢リディアは身を引くことを決めた。 ところが婚約を解消した後で、ヨアニスの運命の相手プセマが毒に倒れ── 「……君がそんなに私を愛していたとは知らなかったよ」 「え?」 「プセマは毒で死んだよ。ああ、驚いたような顔をしなくてもいい。君は知っていたんだろう? プセマに毒を飲ませたのは君なんだから!」
24h.ポイント 78pt
小説 11,512 位 / 185,356件 恋愛 5,424 位 / 56,303件
文字数 27,956 最終更新日 2022.04.24 登録日 2022.04.10
高校二年生にもかかわらず、見た目は小学生にも見える小柄な体格で、いつものようにクラスメイトに虐められてロッカーに閉じ込められた倉戸 新矢(くらと あらや)。身動きが取れない間に、突然の閃光と地震が教室を襲う。 気を失っていたらしく、しばらくして目覚めてみるとそこは異世界だった。 異色な職種、他人からスキルを習得できるという暴食王の職種を活かして、未知の異世界を仲間達と旅をする。
24h.ポイント 78pt
小説 11,512 位 / 185,356件 ファンタジー 1,641 位 / 42,579件
文字数 1,440,775 最終更新日 2021.10.01 登録日 2019.07.14
恋愛 完結 短編 R15
「こちら、妹のマリアンヌですわ」  妹を紹介した途端、私のご婚約者であるジェイコブ様の顔つきが変わったのを感じました。 「マリアンヌですわ。どうぞよろしくお願いいたします、お義兄様」 「ど、どうも……」  ジェイコブ様が瞳を大きくし、マリアンヌに見惚れています。ジェイコブ様が私をチラッと見て、おっしゃいました。 「リリーにこんな美しい妹がいたなんて、知らなかったよ。婚約するなら妹君の方としたかったなぁ、なんて……」 「分かりましたわ」  こうして私のご婚約者は、妹のご婚約者となったのでした。
24h.ポイント 28pt
小説 21,276 位 / 185,356件 恋愛 9,685 位 / 56,303件
文字数 9,724 最終更新日 2021.01.17 登録日 2021.01.17
BL 連載中 短編
エメドラード王国第2王子、アルノー=サハルは、インゲレ王女ヴィットーリアに婚約を破棄されてしまう。王女の傍らには、可憐な男爵令嬢ポメリアが。晴れて悪役令息となったアルノーが祖国に帰ると、兄のロアンが即位していた。ロアンは、愛する弟アルノーを隣国のインゲレ王女と結婚させようとした父王が許せなかったから、殺害、王座を奪ったのだ。 久しぶりで祖国へ帰ったアルノーだが、元婚約者のエルナが出産していた。しかも、彼の子だという。責任をとって彼女と結婚式を挙げようとしたまさにその式場へ、待ったが入った。インゲレからやってきた王子からで、彼は姉の婚約者であるアルノーに、密かに恋していたらしい。 そうこうしているうちに、兄ロアンの子、甥であるホライヨンと、実の息子であるアンドレオン、二人の幼児まで、アルノーに恋心を抱き始めて……? BLですが、腐っていらっしゃらない方でも全然オッケーです! 遅くなりました! 恒例の、「歴史時代小説大賞、応援して下さってありがとうございます」企画です! もちろん、せりももが歴史小説書いてるなんて知らなかったよ~、つか、せりももって誰? という方も、どうか是非、おいで下さいませ。 どちらさまもお楽しみ頂ければ幸いです。 表紙画像(敬称略) [背景]イラストACふわぷか「夕日の砂漠_ラクダ」 [キャラクター]同上イラレア 「緑の剣士」
24h.ポイント 28pt
小説 21,276 位 / 185,356件 BL 5,228 位 / 24,015件
文字数 36,670 最終更新日 2023.07.30 登録日 2023.07.26
恋愛 連載中 短編
子爵令嬢のアーニー・ウルスラグナは婚約者のジルト・ハグリット侯爵令息に婚約破棄をされた。 ぞの事実を知ったアーニーの姉のエネラは激昂して……。 ジルトの間違いは彼女の隠された権力の高さを知らないことにあった。
24h.ポイント 7pt
小説 36,378 位 / 185,356件 恋愛 16,292 位 / 56,303件
文字数 16,379 最終更新日 2022.08.15 登録日 2022.07.24
「スキルが美味しいなんて知らなかったよ」の【R18】に当たる夫婦の営み集です。展開早めの本作で語られなかった話等も含まれます。各章事に分けて書いていく予定です。本作のイメージが壊れるという方はご遠慮下さい。  官能小説の様には上手く書けませんので、そこはご了承の程を…
24h.ポイント 7pt
小説 36,378 位 / 185,356件 ファンタジー 5,477 位 / 42,579件
文字数 63,982 最終更新日 2021.10.03 登録日 2019.11.30
辞表の件で知ったが、俺は常識を知らなかったようだ、ダンジョンが……。 僕の名前は、鬼司 将(おにつかさ まさる)24歳。 なんとか、地元の私大を出て、そのまま就職。 だが、書類1つで遅い、その上間違える。そして誤字だらけ。 営業に行けば、相手を怒らせる。 使えない、と言われて早2年。 ええい辞めてやると思ったら、人事部の人に「辞表はね。偉い人が出すんだよ。君はこっち、退職届。書き方も書いてあるから、間違えないようにね。名前とね日にちを書くんだよ」 そう言って、書類を渡された。 俺はこの時、この会社で初めて優しくされた。気がする。 その後仕事をする気も起きないし、ダンジョンへもぐってみた。 そこで俺は、優しさに触れた。 不定期更新
24h.ポイント 0pt
小説 185,356 位 / 185,356件 ファンタジー 42,579 位 / 42,579件
文字数 121,216 最終更新日 2023.05.19 登録日 2023.03.29
 妹のユスティーネは、自分の肉を切り落とすのが大好きで、いつも 自分の肉を切り落としてばかりいました。 周りから見て一目で分かる程、ユスティーネは肉を切り落とすのです。 そのせいで、私まで馬鹿にされてきました。 ユスティーネのせいで、私まで特殊性癖なのだと噂されてきました。 そんな日々が辛くて、私の心は次第に壊れていきました。  「ユスティーネ、喜びなさい。これで自分の肉を切り落とし放題よ」 「お姉様、それ本当?ユスティーネ、毎日自分の肉を切り落とし放題なの!? やったー!!」 「ええ。この魔法をかけると毎日日付の変わる時刻に欠損した人体が自動で再生されるわ」 「うわーい。今までずっと我慢してきたけれど、これで毎日肉が切り落とせるのね」 「こんなの聴いてないわよお姉様」 「ユスティーネ、貴女は重要な事を知らなかったようね」 「どうして教えてくれなかったのお姉様」 「それ、私に関係あるかしら」 「ワンディ!!お前のような詐欺師には婚約破棄を告げてやる!! お前は!!妹のユスティーネを騙して死なせたな!! ユスティーネが死んだのはお前が重要な事を言わなかったからだ!! お前の肉も切り落として殺してやる!!」 「はぁ、殿下。なんでそんなに怒っているのかしら。 もしかして、私の妹のユスティーネと浮気でもしていたというのかしら。 婚約者がいるのに浮気をしていたなんて、中々重い罪よね。 まぁ、少々痛い目に合って貰わないといけませんね」 「今更戻ってきてくれと言われても、私は夫の冷血伯爵に溺愛されているので戻れません。 夫が離してくれません。 もふもふ達の世話もありますし、私が母国に戻る事なんて出来ません。 貴方達がどうなろうと知ったことではありません。 自業自得ですよざまぁ!!今更もう遅い!!」 ※人体欠損有ります
24h.ポイント 0pt
小説 185,356 位 / 185,356件 ファンタジー 42,579 位 / 42,579件
文字数 3,825 最終更新日 2021.11.13 登録日 2021.10.24
あの浴衣って 透けちゃうんだ 知らなかったよ~ じゃゲームコーナーいた子達 みーなのシルエットが見えてたのかな みーなも浴衣の下は裸だったよ 温泉オタクのみーな 特製ミニ浴衣だって持ってるもん でもこれだけじゃお尻見えちゃうし 同じ柄のホットパンツ履くけどね(もちノーパンで) 薄暗いゲームコーナー行くと こっそりホットパンツ脱いじゃうんだ
24h.ポイント 0pt
小説 185,356 位 / 185,356件 大衆娯楽 5,570 位 / 5,570件
文字数 1,408 最終更新日 2020.10.11 登録日 2020.10.11
人間って卵生だったんだね、知らなかったよ――日常を壊したくない「僕」の現実逃避。なのに卵は日を追うごとに謎を産み出して…
24h.ポイント 0pt
小説 21,296 位 / 21,296件 ホラー 733 位 / 733件
登録日 2014.03.23
恋愛 連載中 短編
伯爵令嬢のエンリ・エネットはビルデ・フォース侯爵と婚約するに至った。 エネット伯爵家でもこの婚約は喜ばれたが、ビルデはエンリの身体だけを欲していた。 怖くなったエンリは抵抗し、婚約破棄を言い渡されてしまう。 エンリはビルデの屋敷から追い出されてしまうが、彼女にはとんでもない出生の秘密があり──。
24h.ポイント 0pt
小説 185,356 位 / 185,356件 恋愛 56,303 位 / 56,303件
文字数 14,907 最終更新日 2022.09.03 登録日 2022.08.19
 とある理由で、大学を辞めてバイト尽くしの日々を過ごす一ノ瀬 隼人(いちのせ はやと)。  ひょんなキッカケで一宿一飯の世話をした娘が、モブな女神だった⁉︎  日常が一変し、神々の仕事に関わる事になった2人は、試行錯誤の末に新たな仕事を創り出す!  これは、異世界の女神が織りなす出会いの物語。  今作は、『スキルが美味しいって知らなかったよ⁉︎』の世界観とリンクする場面も含まれています。
24h.ポイント 0pt
小説 185,356 位 / 185,356件 ファンタジー 42,579 位 / 42,579件
文字数 126,777 最終更新日 2022.02.23 登録日 2021.10.13
文化祭の企画決めから当日までで育むほんのりとした恋を描く物語。
24h.ポイント 0pt
小説 185,356 位 / 185,356件 恋愛 56,303 位 / 56,303件
文字数 4,978 最終更新日 2022.03.16 登録日 2022.03.16
わたしの恋する相手は半妖? あやかし? いいえ、彼は伝説の幻獣の四神獣の火の鳥で朱雀の子! 名前は風城緋勇くんっていうんだよ。 で、しかもわたしのお兄ちゃんってば、緋勇くんと神獣仲間の玄武なんだって!? 知らなかったよー! しかもお兄ちゃんの恋人は雪女で、わたしたちの幼なじみのナナコちゃんは神獣使いっていう巫女さんなんだっていうの。 わたしの周りにはよくよく見渡せばまわりはふしぎな生き物や怪異があふれているの。 朱雀の子緋勇くんが気になるわたしだけど、彼ってばなんだかナナコちゃんに心を許しているみたいで親しげなの。 初めての恋に、だれかに嫉妬する気持ち……戸惑いだらけ、初めてだらけ。 わたしだって緋勇くんと仲良くしたいよー!!
24h.ポイント 0pt
小説 185,356 位 / 185,356件 ライト文芸 7,564 位 / 7,564件
文字数 41,667 最終更新日 2024.01.13 登録日 2024.01.13
17