「重要な」の検索結果

全体で292件見つかりました。
282 12345
恋愛 連載中 短編 R18
ものすごく重要なセリフをアーネストに言わせるのを忘れてました 一章の『隷従』のラストの方に書き足しました お気に入り登録、ありがとうございます 「俺にとって、お前が姉だったことなど一度もない」 最愛の弟からそう告げられる奴隷となった姉 個人的に、中田裕二さんの「真空」をイメージして書いています 異母姉弟の話 姉アリシアは身体強化魔法でめちゃくちゃ強い人 身長157cm 金髪 目の色はアクアブルー 弟アーネストは生まれながらの王 身長185cm(18歳時) 黒髪 目の色はタンザナイトブルー 弟のためならなんでもできる姉が弟を殺そうとしたとして謀反の罪を着せられ、判決で死刑を宣告される だが、もう一つの道は、奴隷になって生きながらえること 弟に会いたい 会って誤解を解きたい 生きてさえいればいつかきっと会える それさえできたらもう死んでもいい そう思い奴隷になってでも生きる道を選ぶ姉 そして自分を買った主に会う それが、最愛の弟 実姉弟です でもやがて肉体関係になります 二人がお互いの気持ちを通じ合わせるのは少し時間がかかると思います ハピエンかメリバかバッドエンドか、まだ迷っています いずれにせよ実姉弟の恋が苦手な方はご注意ください
24h.ポイント 29,148pt
小説 60 位 / 185,577件 恋愛 43 位 / 56,378件
文字数 62,524 最終更新日 2024.06.07 登録日 2024.05.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
※本作の書籍化が決定いたしました!  詳細は近況ボードに載せていきます! 「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」 特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。 しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。 バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて―― こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
24h.ポイント 3,244pt
小説 422 位 / 185,577件 ファンタジー 97 位 / 42,641件
文字数 227,555 最終更新日 2024.06.06 登録日 2023.02.17
BL 連載中 長編 R18
旧題:おまけの兄さん自立を目指す 【書籍化】本当にありがとうございます! 3巻発売中! 【重要なお知らせ】 7/22コミカライズ連載開始!ありがとうございます! コミックス紙・電子発売中。電子限定版の配信も! 本編完結済み。 10/29新章連載開始! 不定期更新です。 某大手デパート社員の湊潤也は、契約の為空港に向かう途中に神子召喚に巻き込まれた。 神子の彼曰く、BLゲームの中らしい。俺には関係ないけど! その上、最初にキレまくったせいで危険人物扱いされるし扱いも酷い。 それでも前向きに生きようと、経験を生かし自立をするぞ!と頑張る奮闘記。 主人公がたまに歌う場面がありますが、歌詞を書く予定はありません。読みながら脳内に再生された歌で補完をお願いします。 作中、予告なく男性妊娠の表現あり。現在作中では出産していません。 新章ではあります。 暴力表現も出て来ます。苦手な方は回避を御願いします。 改稿しておりますので、表現が違う箇所は緩くお読みいただけると助かります。 ifストーリーを番外編として分けて掲載しています。そちらもよろしくお願いします。
24h.ポイント 2,790pt
小説 486 位 / 185,577件 BL 92 位 / 24,078件
文字数 1,768,063 最終更新日 2024.05.17 登録日 2019.03.02
ファンタジー 連載中 長編 R15
旧題:引退賢者はのんびり開拓生活をおくりたい ~不正がはびこる大国の賢者を辞めて離島へと移住したら、なぜか優秀な元教え子たちが集まってきました~ 【書籍化決定!】 本作の書籍化がアルファポリスにて正式決定いたしました! 第1巻は10月下旬発売! よろしくお願いします!  賢者オーリンは大陸でもっと栄えているギアディス王国の魔剣学園で教鞭をとり、これまで多くの優秀な学生を育てあげて王国の繁栄を陰から支えてきた。しかし、先代に代わって新たに就任したローズ学園長は、「次期騎士団長に相応しい優秀な私の息子を贔屓しろ」と不正を強要してきた挙句、オーリン以外の教師は息子を高く評価しており、同じようにできないなら学園を去れと告げられる。どうやら、他の教員は王家とのつながりが深いローズ学園長に逆らえず、我がままで自分勝手なうえ、あらゆる能力が最低クラスである彼女の息子に最高評価を与えていたらしい。抗議するオーリンだが、一切聞き入れてもらえず、ついに「そこまでおっしゃられるのなら、私は一線から身を引きましょう」と引退宣言をし、大国ギアディスをあとにした。  その後、オーリンは以前世話になったエストラーダという小国へ向かうが、そこへ彼を慕う教え子の少女パトリシアが追いかけてくる。かつてオーリンに命を助けられ、彼を生涯の師と仰ぐ彼女を人生最後の教え子にしようと決め、かねてより依頼をされていた離島開拓の仕事を引き受けると、パトリシアとともにそこへ移り住み、現地の人々と交流をしたり、畑を耕したり、家畜の世話をしたり、修行をしたり、時に離島の調査をしたりとのんびりした生活を始めた。  一方、立派に成長し、あらゆるジャンルで国内の重要な役職に就いていた《黄金世代》と呼ばれるオーリンの元教え子たちは、恩師であるオーリンが学園から不当解雇された可能性があると知り、激怒。さらに、他にも複数の不正が発覚し、さらに国王は近隣諸国へ侵略戦争を仕掛けると宣言。そんな危ういギアディス王国に見切りをつけた元教え子たちは、オーリンの後を追って続々と国外へ脱出していく。  こうして、小国の離島でのんびりとした開拓生活を希望するオーリンのもとに、王国きっての優秀な人材が集まりつつあった……
24h.ポイント 1,462pt
小説 860 位 / 185,577件 ファンタジー 179 位 / 42,641件
文字数 441,998 最終更新日 2024.05.28 登録日 2021.12.04
【4巻まで発売中】 貴族の三男であるクロウ・エルドラドにとって、スキルはとても重要なものである。優秀な家系であるエルドラド家において、四大属性スキルを得ることは必須事項であった。 しかしながら、手に入れたのは不遇スキルと名高い錬金術スキルだった。 残念スキルを授かったクロウは、貴族としての生き方は難しいと判断され、辺境の地を開拓するように命じられてしまう。 ところがクロウの授かったスキルは、領地開拓に向いているようで、あっという間に村から都市へと変革してしまう。 これは辺境の地を過剰防衛ともいえる城郭都市に作り変え、数多の特産物を作り、領地経営の父としてその名を歴史轟かすことになるクロウ・エルドラドの物語である。
24h.ポイント 1,043pt
小説 1,176 位 / 185,577件 ファンタジー 238 位 / 42,641件
文字数 702,405 最終更新日 2023.08.23 登録日 2020.10.19
「あの魔物の倒し方なら、30万円で売るよ!」  ――これは、現代日本にダンジョンが出現して間もない頃の物語。  カクヨムにて先行連載中です! (https://kakuyomu.jp/works/16818023211703153243)  異世界で名を馳せた英雄「一条 拓斗(いちじょう たくと)」は、現代日本に帰還したはいいが、異世界で鍛えた魔力も身体能力も失われていた。  残ったのは魔物退治の経験や、魔法に関する知識、異世界言語能力など現代日本で役に立たないものばかり。  一般人として生活するようになった拓斗だったが、持てる能力を一切活かせない日々は苦痛だった。  そんな折、現代日本に迷宮と魔物が出現。それらは拓斗が異世界で散々見てきたものだった。  そして3年後、ついに迷宮で活動する国家資格を手にした拓斗は、安定も平穏も捨てて、自分のすべてを活かせるはずの迷宮へ赴く。  異世界人「フィリア」との出会いをきっかけに、拓斗は自分の異世界経験が、他の初心者同然の冒険者にとって非常に有益なものであると気づく。  やがて拓斗はフィリアと共に、魔物の倒し方や、迷宮探索のコツ、魔法の使い方などを、時に直接売り、時に動画配信してお金に変えていく。  さらには迷宮探索に有用なアイテムや、冒険者の能力を可視化する「ステータスカード」を発明する。  そんな彼らの活動は、ダンジョン黎明期の日本において重要なものとなっていき、公的機関に発展していく――。
24h.ポイント 782pt
小説 1,534 位 / 185,577件 ファンタジー 294 位 / 42,641件
文字数 426,693 最終更新日 2024.06.07 登録日 2024.01.15
恋愛 連載中 短編
「アリス……!!君がロゼッタの食事に毒を入れたんだろ……?自分の『正妃』としての地位がそんなに大切なのか?!」  今日は正妃アリスの誕生日を祝うパーティ。園庭には正妃の誕生日を祝うため、大勢の貴族たちが集まっている。主役である正妃アリスは自ら料理を作り、皆にふるまっていた。 「私は……ロゼッタの食事に毒を入れていないわ。」  アリスは毅然とした表情を浮かべて、はっきりとした口調で答えた。  銀色の髪に、透き通った緑の瞳を持つアリス。22歳を迎えたアリスは、多くの国民に慕われている。 「でもロゼッタが倒れたのは……君が作った料理を食べた直後だ!アリス……君は嫉妬に狂って、ロゼッタを傷つけたんだ‼僕の最愛の人を‼」 「まだ……毒を盛られたと決まったわけじゃないでしょう?ロゼッタが単に貧血で倒れた可能性もあるし……。」  突如倒れたロゼッタは医務室に運ばれ、現在看護を受けている。 「いや違う!それまで愛らしく微笑んでいたロゼッタが、突然血を吐いて倒れたんだぞ‼君が食事に何かを仕込んだんだ‼」 「落ち着いて……レオ……。」 「ロゼッタだけでなく、僕たちの子供まで亡き者にするつもりだったのだな‼」  愛人ロゼッタがレオナルドの子供を妊娠したとわかったのは、つい一週間前のことだ。ロゼッタは下級貴族の娘であり、本来ならばレオナルドと結ばれる身分ではなかった。  だが、正妃アリスには子供がいない。ロゼッタの存在はスウェルド王家にとって、重要なものとなっていた。国王レオナルドは、アリスのことを信じようとしない。  正妃の地位を剥奪され、牢屋に入れられることを予期したアリスはーーーー。
24h.ポイント 745pt
小説 1,617 位 / 185,577件 恋愛 797 位 / 56,378件
文字数 117,877 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.07.04
恋愛 完結 短編
ロザンナ・ブリオッシュ公爵令嬢は美形揃いの公爵家の中でも比較的地味な部類に入る。茶色の髪にこげ茶の瞳はおとなしめな外見に拍車をかけて見えた。そのせいか、婚約者のこのトレント王国の王太子クルクスル殿下には最初から塩対応されていた。 そんな折り、王太子に近付く女性がいるという。 アリサ・タンザイト子爵令嬢は、貴族令嬢とは思えないほどその親しみやすさで王太子の心を捕らえてしまったようなのだ。 仲がよさげな二人の様子を見たロザンナは少しばかり不安を感じたが。 (まさか、ね) だが、その不安は的中し、ロザンナは王太子に婚約破棄を告げられてしまう。 ――実は、婚約破棄され追放された地味な令嬢はとても重要な役目をになっていたのに。 (※誤字報告ありがとうございます)
24h.ポイント 702pt
小説 1,722 位 / 185,577件 恋愛 851 位 / 56,378件
文字数 35,091 最終更新日 2022.12.04 登録日 2022.11.24
恋愛 完結 長編 R15
「覚悟しておけよ。貴様がこの世から消えれば良いだけの話だ」 「薄気味悪い人形が、私と結婚などできると思うな」 侯爵令嬢――エムザラ・エイルは、婚約者の王子から忌み嫌われていた。 彼女は邪悪な力を払う『聖女』の力を持って生まれた。 国にとって重要な存在である聖女のエムザラは、第一王子の婚約者となった。 国に言われるまま、道具のように生きてきたエムザラ。 そのため感情に乏しく、周囲からも婚約者からも疎ましく思われていた。 そして、婚姻を直前に控えて夜――婚約者の王子から送られてきた刺客。 「エムザラ……俺と来い。俺が君を幸せにしてやる」 だが、刺客は命を奪わずに言った。 君を幸せにしてやる……と。 「俺がもう一度、君を笑わせてやる」   聖女を誘拐した暗殺者。 彼の正体は、帝国の皇子で―― ただ一人の少女が心を取り戻すための、小さな恋の話。
24h.ポイント 653pt
小説 1,846 位 / 185,577件 恋愛 920 位 / 56,378件
文字数 76,476 最終更新日 2023.04.06 登録日 2023.04.06
恋愛 連載中 長編
「ステラには婚約を、財政の関係でしてもらうことが出来ない。──すまないな」 「……え?」  頭を下げた伯爵である父を、私はぼうっと眺める。今、父は何て言った?  婚約できない? それって、このまま独身でいろってこと──? (たしかに、私の家には子供が六人もいる。でも、なんで私だけが我慢しなくちゃいけないの?)  これまで私──ステラは、魔法が一家の中で唯一使えないから、つらい思いをたくさんしてきた。なのに、今度は結婚もあきらめろ?  ふざけないでほしい。  結婚しない貴族令嬢なんて、この世界に一人もいない。これだけで、いかに貴族にとって結婚が重要なのか分かるだろう。  それを、お金がないから〜と軽く言われては困る。 (しょうがない、ね)  今までは育ててくれたことに感謝して、精一杯家族のために頑張ってきた。  ──でも。  どうやら、それは意味をなさなかったらしい。  ステラは決めた。長年夢だった──でも家族のために諦めていた、スイーツショップを開こう。  そして、たくさんお金が貯まったら。  どこかの家に嫁いで幸せに暮らそう、と。  まだこの時のステラは、知らない。  この選択は後に大成功しただけでなく、ある素敵な出会いをもたらす、ということを。
24h.ポイント 547pt
小説 2,206 位 / 185,577件 恋愛 1,115 位 / 56,378件
文字数 7,800 最終更新日 2024.06.06 登録日 2024.05.30
恋愛 連載中 長編 R18
とりあえず1章とおまけはエロ満載です。1章後半からは、そこに切なさが追加されます。 あらすじ: 精神的にいたぶるのが好きな既婚者の王子が、気まぐれで凌辱したメイドに歪んだ執着を持つようになった。 メイドの妊娠を機に私邸に閉じ込めて以降、彼女への王子の執着はますます歪み加速していく。彼らの子どもたちをも巻き込んで。※食人はありません タグとあらすじで引いたけど読んでみたらよかった! 普段は近親相姦読まないけどこれは面白かった! という感想をちらほら頂いているので、迷ったら読んで頂けたらなぁと思います。 1章12話くらいまではノーマルな陵辱モノですが、その後は子どもの幼児期を含んだ近親相姦込みの話(攻められるのは、あくまでメイドさん)になります。なので以降はそういうのokな人のみコンティニューでお願いします。 メイドさんは、気持ちよくなっちゃうけど嫌がってます。 完全な合意の上での話は、1章では非常に少ないです。 クイック解説: 1章: 切ないエロ 2章: 切ない近親相姦 おまけ: ごった煮 マーカスルート: 途中鬱展開のバッドエンド(ifのifでの救済あり)。 サイラスルート: 甘々近親相姦 レオン&サイラスルート: 切ないバッドエンド おまけ2: ごった煮 ※オマケは本編の補完なので時系列はぐちゃぐちゃですが、冒頭にいつ頃の話か記載してあります。 ※重要な設定: この世界の人の寿命は150歳くらい。最後の10〜20年で一気に歳をとる。 ※現在、並べ替えテスト中 ◻︎◾︎◻︎◾︎◻︎ 本編完結しました。 読んでくれる皆様のおかげで、ここまで続けられました。 ありがとうございました! 時々彼らを書きたくてうずうずするので、引き続きオマケやifを不定期で書いてます。 ◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎ 書くかどうかは五分五分ですが、何か読んでみたいお題があれば感想欄にどうぞ。 ◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎ 去年の年末年始にアップしたもののうち 「うたた寝(殿下)」 「そこにいてくれるなら」 「閑話マーカス1.5」(おまけ1に挿入) の3話はエロです。 それ以外は非エロです。 ってもう一年経つ。月日の経つのがああああああ!
24h.ポイント 347pt
小説 3,412 位 / 185,577件 恋愛 1,685 位 / 56,378件
文字数 193,099 最終更新日 2023.05.05 登録日 2020.12.09
恋愛 完結 長編
美人な姉と、可愛い妹。――そして、美人でも可愛くもない私。  道脇 楓(どうわきかえで)は、四歳の時に前世の記憶を思い出した。何とかそれに折り合いをつけた五歳のころ、もっと重要なことを思い出す。この世界は、前世で好きだった少女漫画の世界だった。ヒロインは、長女の姉と三女の妹。次女の楓は悪役だった。  冗談じゃない。嫉妬にさいなまれた挙句に自殺なんてまっぴらごめんだ。  楓は、姉や妹たちに対して無関心になるよう決意する。  恋も愛も勝手に楽しんでください。私は、出世してバリバリ稼ぐエリートウーマンを目指します。  ――そんな彼女が、前を向くまでの話。 ※感想を頂けると、とても嬉しいです ※話数のみ→楓目線 話数&人物名→その人物の目線になります ※小説家になろう様、ツギクル様にも投稿しています
24h.ポイント 335pt
小説 3,536 位 / 185,577件 恋愛 1,749 位 / 56,378件
文字数 145,168 最終更新日 2018.09.25 登録日 2018.07.11
BL 完結 短編 R18
悪魔のレヴィスは魔王様の小姓をしている。魔王様に人間を攫ってきて閨の相手として捧げるのも、小姓の重要な役目だ。だけどいつからかレヴィスは魔王様に恋をしてしまい、その役目が辛くなってきてしまった。耐えられないと思ったある日、小姓を辞めさせてほしいと魔王様に言うけれど……?<魔王×小姓の悪魔>
24h.ポイント 319pt
小説 3,726 位 / 185,577件 BL 821 位 / 24,078件
文字数 30,108 最終更新日 2022.07.20 登録日 2022.07.15
 乙女ゲーム、恋愛やファンタジー小説からの異世界転移や転生。どちらも数多くございますが、私もそのひとつに該当するのかしら? 生まれ落ちた先は、周囲を4つの国に囲まれたシュトルンツ国の次期女王ブリュンヒルト・ローゼンミュラー・シュトゥッケンシュミットでした。舌を噛みそうな名前ですが、重要な役目はございません。ラノベや乙女ゲームにおいて「隣国」と一言で締め括られるご都合主義のモブ国ですが、一気に覇権を狙いますよ。  だって、近隣国から有能な悪役令嬢や悪女を誘致し放題の立地なんですもの。女王として立つ私の補佐役に最適! チート級の彼女達、もし要らないのなら私にくださいな。  周囲の国々で追放される悪女や悪役令嬢を集めて、国を繁栄させたい転生王女の物語。 【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ 2023/08/16……小説家になろう、転生/転移ファンタジー 日間20位 2023/08/15……全編完結 2023/07/22……本編完結 2022/07/04……カクヨム、異世界ファンタジー週間 84位 2022/06/26……アルファポリス、HOT女性向け 14位 2022/06/24……小説家になろう、転生/転移ファンタジー 日間4位 2022/06/21……エブリスタ、ファンタジートレンド 1位 2022/06/20……連載開始
24h.ポイント 312pt
小説 3,824 位 / 185,577件 ファンタジー 613 位 / 42,641件
文字数 654,541 最終更新日 2023.08.14 登録日 2022.06.20
恋愛 連載中 長編
 学園入学を控えたある日、マリーは前世の記憶を思い出した。この世界は、乙女ゲームの世界だと。  しかも、マリーが転生したのはヒロインの親友役だった。  ヒロインの親友は、ヒロインがとあるルートに入ると、ヒロインを庇って必ず死んでしまう。そんな重要な役いらない。というか、そこの木役代わってください!  そんな彼女が、幸せをつかむまでの話。 ※以前小説家になろう様で連載していたものの再掲載です ※pixiv様にも掲載しています
24h.ポイント 307pt
小説 3,881 位 / 185,577件 恋愛 1,938 位 / 56,378件
文字数 28,641 最終更新日 2018.09.02 登録日 2018.08.31
BL 連載中 長編 R15
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。 甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。 このまま、他所の家と何ら変わらない、仲良く猫と暮らす日々を送るのだろうと思ってた。 しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。 これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする1匹の猫の物語である。 キャラクター情報 ヨリくん。(0歳) ラガマフィンの男の子。 色は、ブルータビー色。 ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。 近所の人に見られた時は、猫耳ショタのコスプレが大好きな親戚の子供として広まっている。 ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。 普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。 更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。 大好きな玩具は、表向きは普通の猫じゃらしだが、本当はお兄さんの股下にぶら下がっている猫じゃらしが、お気に入りである。 しかし、狙ってしまうと絶対に怒られてしまるため、狙う時は慎重かつ重要な案件としてタイミングを伺っている。 お兄さん(28歳) ヨリくんのご主人。 前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。 愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。 ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。 特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。 身長175cm 体重非公開 黒髪短髪 どこにでもいる青年である。 ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。
24h.ポイント 285pt
小説 4,208 位 / 185,577件 BL 906 位 / 24,078件
文字数 43,919 最終更新日 2024.06.07 登録日 2024.01.18
アクセラ:「アクセラです」 プリム:「プリムでーす!」 アクセラ:「二人の『レースメイド』が、この物語の紹介をしますね」 プリム:「ねえ?『レースメイド』ってなに?」 アクセラ:「それはね、走力を競い合うメイド服を着たカワイイ少女たちのこと。その競技を『メイドレース』っていうの」 プリム:「なんで、そんな競技ができたの?」 アクセラ:「千年以上前のこと。戦争で疲弊した二つの大国が停戦に向けて交渉を行った時、『ウチのメイドは脚が速い』という話になって、『それじゃ競争しよう!』となったことが始まりらしいわ」 プリム:「えっ? そんな軽いノリで始まったの⁉」 アクセラ:「それ以来、国、貴族の権威は『メイドレース』の結果で決まるらしいの」 プリム:「ふーん。私たちって結構、重要な立場なんだね」 アクセラ:「貴族は脚の速い女性を囲い込むため、血縁関係になるの。いつの頃からか、大レースを勝つレースメイドは大貴族の令嬢ばかりになったわ」 プリム:「私たち、下級貴族出身じゃどんなにガンバっても、大貴族の令嬢にはかなわないのか……なんか世知辛い世の中だね……」 アクセラ:「この物語の主人公は新米レースメイド・トレーナー、ラオ・ススール。彼は日本と言う世界の記憶を持つ転生者なの」 プリム:「えっ? 転生者⁉」 アクセラ:「彼は転生前に好きだった競馬の知識を使って、いろいろ革新的なトレーニングをやったの。だけど、それが上司に受け入れられずクビになっちゃうんだって」 プリム:「ふーん……」 アクセラ:「そんな彼が偶然出会った田舎娘、ニーニャにレースメイドの素質を見出すの。そして、彼女のトレーナーとなって……」 プリム:「ふむふむ。それで、二人はどうなるの?」 アクセラ:「それは読んでのお楽しみ♪ この話は数奇な運命をたどる主人公と名もない田舎娘が、二人の夢と絆でメイドレースの頂点へ駆け上がっていくシンデレラストーリーなの!」 プリム:「なんか面白そう! それで、私たちは活躍するの?」 アクセラ:「それがずっと先なんだって」 プリム:「えっ? えぇぇぇぇっ⁉」
24h.ポイント 263pt
小説 4,531 位 / 185,577件 ファンタジー 723 位 / 42,641件
文字数 158,424 最終更新日 2024.06.06 登録日 2024.05.11
 ある日、突然生まれ変わっていた。理由はわからないけど、私は末っ子のお姫さまになったらしい。 でも、このお姫さま、なんか放置気味!?と思っていたら、お兄さんやお姉さん、お父さんやお母さんのスペックが高すぎるのが原因みたい。 こうなったら、こうなったでがんばる!放置されてるんなら、なにしてもいいよね! のんびりマイペースをモットーに、私は好きに生きようと思ったんだけど、実は私は、重要な使命で転生していて、それを遂行するために神器までもらってしまいました!でも、私は私で楽しく暮らしたいと思います!
24h.ポイント 248pt
小説 4,818 位 / 185,577件 ファンタジー 777 位 / 42,641件
文字数 164,767 最終更新日 2024.02.11 登録日 2023.04.29
BL 完結 長編 R18
僕は幼い頃から男の子が好きだった。 気が付いたら女の子より男の子が好き。 だけどなんとなくこの感情は「イケナイ」ことなんだと思って、ひた隠しにした。 そんな僕が勇気を出して高校は男子校を選んだ。 素敵な人は沢山いた。 けど、気持ちは伝えられなかった。 知れば、皆は女の子が好きだったから。 だから、僕は小説の世界に逃げた。 少し遠くの駅の本屋で男の子同士の恋愛の話を買った。 それだけが僕の逃げ場所で救いだった。 小説を読んでいる間は、僕も主人公になれた。 主人公のように好きな人に好きになってもらいたい。 僕の願いはそれだけ…叶わない願いだけど…。 早く家に帰ってゆっくり本が読みたかった。 それだけだったのに、信号が変わると僕は地面に横たわっていた…。 電信柱を折るようにトラックが突っ込んでいた。 …僕は死んだ。 死んだはずだったのに…生きてる…これは死ぬ瞬間に見ている夢なのかな? 格好いい人が目の前にいるの… えっ?えっ?えっ? 僕達は今…。 純愛…ルート ハーレムルート 設定を知る者 物語は終盤へ とあり、かなりの長編となっております。 ゲームの番外編のような物語です、何故なら本編は… 純愛…ルートから一変するハーレムルートすべての謎が解けるのはラスト。 長すぎて面倒という方は最終回で全ての流れが分かるかと…禁じ手ではありますが
24h.ポイント 177pt
小説 6,400 位 / 185,577件 BL 1,379 位 / 24,078件
文字数 863,903 最終更新日 2022.12.13 登録日 2022.10.29
コミカライズ10/19(水)開始! 2024/2/21小説本編完結! 旧題:えっ能力なしでパーティー追放された俺が全属性能力者!? 最強のオールラウンダーに成り上がりますが、本人は至って謙虚です ※ 書籍化に伴い、一部範囲のみの公開に切り替えられています。 ※ 書籍化に伴う変更点については、近況ボードを確認ください。 生まれつき、一人一人に魔法属性が付与され、一定の年齢になると使うことができるようになる世界。  伝説の冒険者の息子、タイラー・ソリス(17歳)は、なぜか無属性。 勤勉で真面目な彼はなぜか報われておらず、魔法を使用することができなかった。  代わりに、父親から教わった戦術や、体術を駆使して、パーティーの中でも重要な役割を担っていたが…………。 リーダーからは無能だと疎まれ、パーティーを追放されてしまう。  ダンジョンの中、モンスターを前にして見捨てられたタイラー。ピンチに陥る中で、その血に流れる伝説の冒険者の能力がついに覚醒する。  タイラーは、全属性の魔法をつかいこなせる最強のオールラウンダーだったのだ! その能力のあまりの高さから、あらわれるのが、人より少し遅いだけだった。  タイラーは、その圧倒的な力で、危機を回避。  そこから敵を次々になぎ倒し、最強の冒険者への道を、駆け足で登り出す。  なにせ、初の強モンスターを倒した時点では、まだレベル1だったのだ。 レベルが上がれば最強無双することは約束されていた。 いつか彼は血をも超えていくーー。  さらには、天下一の美女たちに、これでもかと愛されまくることになり、モフモフにゃんにゃんの桃色デイズ。  一方、タイラーを追放したパーティーメンバーはというと。 彼を失ったことにより、チームは瓦解。元々大した力もないのに、タイラーのおかげで過大評価されていたパーティーリーダーは、どんどんと落ちぶれていく。 コメントやお気に入りなど、大変励みになっています。お気軽にお寄せくださいませ! ・12/27〜29 HOTランキング 2位 記録、維持 ・12/28 ハイファンランキング 3位
24h.ポイント 142pt
小説 7,490 位 / 185,577件 ファンタジー 1,164 位 / 42,641件
文字数 598,600 最終更新日 2024.02.21 登録日 2020.12.21
282 12345