歴史・時代 小説一覧

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赤蝦夷風説・狼煙と飛鳥(歴史にうもれたロシアの脅威/時代にあがなう剣士列伝)

赤蝦夷風説・狼煙と飛鳥(歴史にうもれたロシアの脅威/時代にあがなう剣士列伝)
 この物語は江戸時代中期に実際におきたロシアの日本侵略をテーマにしたものです。当時は鎖国によって外国の脅威をほとんど知ることが出来ませんでした。タイトルにある赤蝦夷風説《あかえぞふうせつ》の赤蝦夷とは、その頃ののロシアの国名で、ロシアが侵略したカムチャッカ半島のことです。  18世紀のはじめロシアはモスクワ周辺の小国の一つでした。そこから周辺国との戦いに勝利して約200年の間に世界最大の帝国となりました。ロシアは中国(清国)との国境紛争を30年以上も続けながらカムチャッカ半島に侵攻し、さらに日本に向けて南下を開始したのが、かの有名な田沼意次の時代でした。これはアメリカのペリーが来航して開国を迫った100年以上もまえのことです。そのときすでにロシアは日本侵略をもくろみ松前藩の領地である蝦夷地に拠点をつくり日本の出方をみていました。この強圧で巧妙なロシアに対して当時どのような状況だったかを一つの物語にしたのがこの作品です。  
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 75,703 最終更新日 2024.12.22 登録日 2024.12.22
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からみ糸 ―深川つみびと物語―

からみ糸 ―深川つみびと物語―
◇2026/06/24完結◇ ―負け犬達の咆哮は凄烈なり― 大江戸サスペンスの幕が上がる! 時に天保十三年。 老中水野忠邦が押し進める大改革が江戸の町に濃い影を落とす中、ひとりの男が悲嘆に泣く。 その声を聞く数人の男女。 男に代わり復讐を始めた浪人に触発され、それぞれが世間に牙を剥く。 寿命いくばくもない老人、行き場がなく主の妾にあまんじる女、周囲から侮られ昇進できない男、悔恨にさいなまれる下っ引、足を洗いたい巾着切り、冴えない料理人⋯⋯。 苦衷の中で生きる者達の小さな罪業は、やがて水野忠邦の心胆を寒からしめることになる。 巷間を騒がす者たち。それを追う同心。興奮必至のクライムスリラー!
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 108,689 最終更新日 2026.06.24 登録日 2026.05.01
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外道の子守唄

外道の子守唄
今、注目の奇想の絵師、長沢芦雪が呉春の異母弟、景文を励ましたらどうなるか? 芦雪ならではの友愛をご覧あれ。 『芦雪、覚醒!』と続けてお読みください! 【表紙画像】長沢芦雪『虎図襖』無量寺・串本応挙芦雪館  『特別展 生誕270年長沢芦雪』図録より
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 2,073 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
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平蜘蛛

日本史にうとい私は「麒麟がくる」を見るまで松永久秀も平蜘蛛も知りませんでした。もし、物にも心と魂があったらと思い書いてみました。  
歴史・時代 完結 短編
文字数 1,945 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.31
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宝生の樹

まつろわぬ民と天皇家が率いる朝廷軍の戦いが終わり、平安の世が訪れた倭ノ国。 倭ノ国では、稀に生まれつき白い頭髪や皮膚を持った人間――白人が生まれるが、災いをもたらす存在として断罪されることが定めとなっている。 しかし、倭ノ国・予波ノ島を治める美弥藤家の側室の娘・青は秘密裏に白人の少年・東を匿っていた。 常人には見ることのできない世界と繋がれる能力――巫覡の才を持つ東は、自分の命を助けてくれた青のために能力を使うが思わぬ事故が起きてしまう。自分の能力のせいで幾人もの命を奪ってしまった現実を受け入れることができない東は怯えていた。 そのとき、現れたのは――。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 67,857 最終更新日 2023.08.04 登録日 2023.04.17
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徳川家基、不本意!

徳川家基、不本意!
幻の11代将軍、徳川家基が生き残っていたらどのような世の中になっていたのか?田沼意次に取立てられて、徳川家基の住む西之丸御納戸役となっていた長谷川平蔵が、田沼意次ではなく徳川家基に取り入って出世しようとしていたらどうなっていたのか?徳川家治が、次々と死んでいく自分の子供の死因に疑念を持っていたらどうなっていたのか、そのような事を考えて創作してみました。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 4 文字数 121,999 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.05.31
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48人目

※単なる陰惨な話をギャグ風に描写している話です。苦手な方は御注意下さい。 主家が取り潰しにあって失業し、兄の家に居候する事になった侍。 しかし、彼に待っていたのは、余りに無茶苦茶な末路だった。 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,408 最終更新日 2024.12.29 登録日 2024.12.29
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初代の櫓(しょだいのやぐら)

初代の櫓(しょだいのやぐら)
 山形県最上郡舟形町、東長沢には、「団十郎屋敷」なる場所がある。  その地には、「ここは初代市川団十郎の生誕地である」という言い伝えが残っている。  初代、市川團十郎の経歴は、「市川宗家代々」が伝えるとおりだが、ほかにも様々な説や言い伝えがあり、大変興味深い。  東長沢の伝説に端を発し、初代團十郎の諸説ある記録の断片を筆者なりに編み直した。  例えば、こんな初代市川團十郎の一生があったかもしれない。
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 70,377 最終更新日 2016.12.17 登録日 2016.11.28
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戦国夢物語

織田の家臣にもしこんな家があったらどうなっていただろうかをフィクションで書いてみました。 闘争あり友情ありの戦国絵巻
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 13,167 最終更新日 2020.06.07 登録日 2019.07.28
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かくまい重蔵 《第1巻》

かくまい重蔵 《第1巻》
※過去に公表していたKindle版とストーリーが若干違うため、シリーズ化に向け《第1巻》と表記しています。 時は江戸。 寺社奉行の下っ端同心・勝之進(かつのしん)は、町方同心の死体を発見したのをきっかけに、同心の娘・お鈴(りん)と、その一族から仇の濡れ衣を着せられる。 命の危機となった勝之進が頼ったのは、人をかくまう『かくまい稼業』を生業とする御家人・重蔵(じゅうぞう)である。 ところがこの重蔵という男、腕はめっぽう立つが、外に出ることを異常に恐れる奇妙な一面のある男だった。 事件の謎を追うにつれ、明らかになる重蔵の過去と、ふたりの前に立ちはだかる浪人・頭次(とうじ)との忌まわしき確執が明らかになる。 やがて、ひとつの事件をきっかけに、重蔵を取り巻く人々の秘密が繋がってゆくのだった。 強くも弱い侍が織りなす長編江戸活劇。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 87,862 最終更新日 2025.02.06 登録日 2024.06.01
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僕
少年兵と老兵
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 2,123 最終更新日 2025.09.16 登録日 2025.09.16
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せかい

はじまりのひ、せかいはなにがおこったのか
歴史・時代 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 1,587 最終更新日 2017.05.06 登録日 2017.05.04
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色即是空

500字程度の一口小説 古の妓女なんかもこんなことがあったんじゃないかなーってショートショート、というよりあらすじみたいな駄文です。 とある動画サイトの「ない〇パ!」や「○○バッジおめでとうございます!」が苦手な人に
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 529 最終更新日 2021.05.20 登録日 2021.05.20
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残影の艦隊~蝦夷共和国の理想と銀の道

残影の艦隊~蝦夷共和国の理想と銀の道
この物語の舞台は主に幕末・維新の頃の日本です。物語の主人公榎本武揚は、幕末動乱のさなかにはるばるオランダに渡り、最高の技術、最高のスキル、最高の知識を手にいれ日本に戻ってきます。 しかし榎本がオランダにいる間に幕府の権威は完全に失墜し、やがて大政奉還、鳥羽・伏見の戦いをへて幕府は瓦解します。自然幕臣榎本武揚は行き場を失い、未来は絶望的となります。 榎本は新たな己の居場所を蝦夷(北海道)に見出し、同じく行き場を失った多くの幕臣とともに、蝦夷を開拓し新たなフロンティアを築くという壮大な夢を描きます。しかしやがてはその蝦夷にも薩長の魔の手がのびてくるわけです。 この物語では榎本武揚なる人物が最北に地にいかなる夢を見たか追いかけると同時に、世に言う箱館戦争の後、罪を許された榎本のその後の人生にも光を当ててみたいと思っている次第であります。
歴史・時代 完結 長編
文字数 360,067 最終更新日 2022.06.18 登録日 2019.07.01
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『40億年前に来ちゃったんだけど』

『40億年前に来ちゃったんだけど』
2026年を生きる普通の女子高生・神崎ユイは、ある日突然、約40億年前の原始地球へと放り出されてしまう。 そこは酸素のほとんど存在しない有毒な大気、噴き上がる火山、そして酸に満ちた海が広がる“生命すらまともに存在しない地獄の世界”だった。 呼吸すらできず死を目前にしたユイの脳内に、謎の“声”が響く。 それは自動的に彼女の身体を改造し、この過酷な環境へと強制的に適応させる未知のシステムだった。 辛うじて生き延びたユイに突きつけられた現実―― それは**「生存確率3.2%」**という絶望的な数字。 だが、この世界はただ過酷なだけではなかった。 まだ進化の途中にある“原初の生命”、環境に適応しながら異様な進化を遂げる存在、そしてユイの体に宿った“適応能力”の正体。 なぜ自分はここに来たのか。 この“声”は何なのか。 そして――この星で最初の「人間」として生きる意味とは何なのか。 絶望的な環境の中、少女は走り続ける。 それはただのサバイバルではない。 地球の進化そのものに関わっていく、孤独で壮大な生存物語。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 2,511 最終更新日 2026.04.09 登録日 2026.04.08
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玉響の夢~小千の朝倉宮の伝承~伊予国朝倉小千郡の伝説

地方の伝説を勉強しており、気になりましたので、その地域に向かい、地図や地域の古い名称、伝説を調べたものです。 小千(おち)とは、伊予国朝倉(いよのくにあさくら)の小千郡(おちのこおり)……現在の愛媛県今治市朝倉(えひめけんいまばりしあさくら)。 この地域を治める一族は、苗字も小千(おち)、その後越智と名乗るようになります。 この越智の姓は子孫が別れていくうちに、大三島の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の神職、大祝(おおほうり)家、伊予松山の河野家、村上水軍の村上家に分派していきます。 本格的にかければと思っています。 ・・・・・・・・・・・・・ 斉明天皇(さいめいてんのう)7年1月6日(西暦661年2月10日)……難波津(なにわづ)から船隊が出港した。 目的は、筑紫(ちくし)。 筑紫の朝倉橘広庭宮(あさくらのたちばなのひろにわのみや)への長旅である。 途中、伊予の大山祇神社に現在国宝の禽獣葡萄鏡(きんじゅうぶどうきょう)を奉納し、伊予の熟田津に降り、石湯行宮(いわゆのかりみや)に滞在して伊予の湯に入ったとの伝承があります。 伊予からはいつ旅だったかの日付はないものの、3月25日現在の博多の近くの磐瀬行宮(いわせのかりみや)に入り、5月9日に朝倉橘広庭宮に入ったとありますが、その後、7月24日に崩御。 当時、斉明天皇……姫天皇(ひめのすめらみこと)は68歳。 老齢の姫天皇は寒い冬、船から海を見つめていた。 自分の命が尽きるのが早いのか、何故、遠い筑紫までこの老婆を連れて行く息子がいるのだろう……と。 しかし、姫天皇が途中立ち寄った伊予にも、朝倉宮と呼ばれた場所があり伝承が残っていた……。 通説ではなく、地方に残る伝説にて、斉明天皇の晩年を書ききろうと思っています。 伝説に残るお話が一粒の夢になりますように……。
歴史・時代 連載中 長編 R15
文字数 29,146 最終更新日 2020.01.03 登録日 2017.05.20
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始まりをいくつ数えた頃に

始まりをいくつ数えた頃に
【あらすじ】 伊奈忠次は、徳川家康が関東へ移った時に、その関東の開発・行政を担う「関東代官頭」に命じられた。 忠次は家康の信頼に応えるべく旺盛に活動し、そして今、ある水路の開発に取り組んでいた。 もう何度目の再工事―その始まり――を迎えたことだろう、その水路の開発は困難を極めた。 関東平野――武蔵野は平坦なように見えて、水を通すには高低の差を読みづらい。 またしても水を通すことに失敗した忠次は、枕草子からある着想を得る。 【表紙画像】 「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 4,292 最終更新日 2023.05.25 登録日 2023.05.25
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貧しい精神病院で死んだ数学者カントールの集合論が、100年後にスマートフォン・AI・量子コンピュータの基礎になった件について

貧しい精神病院で死んだ数学者カントールの集合論が、100年後にスマートフォン・AI・量子コンピュータの基礎になった件について
1918年1月、カントールはハレの精神病院で死んだ。死因は心臓発作。73歳。貧しくて、孤独な最期だった。彼の葬式には、ほとんど誰も来なかった。数学界は、彼を忘れていた。「カントール?ああ、あの狂った数学者ね」。しかし、彼の死後、奇跡が起きた。20世紀の数学者たちが、カントールの集合論を再発見したのだ。ヒルベルトは言った。「カントールの集合論は、人類の楽園だ」。ラッセルは、集合論を基礎に論理学を構築した。ゲーデルは、集合論を使って不完全性定理を証明した。そして、集合論は、現代数学の基礎となった。コンピュータサイエンス、論理学、哲学…あらゆる分野で、カントールの理論が使われている。貧しい精神病院で死んだ男の理論が、100年後の世界標準になった。これは、天才の復讐であり、奇跡の物語である。 *生成小説です。ハルシネーションなどに気づかれた方からのご意見お待ちしています。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 12,068 最終更新日 2026.03.11 登録日 2026.03.11
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寄り添う花のように私はあなたの側にいたい

病気の母を抱えた小花は、ある日財閥の跡取りである保に、馬車に轢かれそうになるのを助けられる。家から結婚の話をうるさく言われている保は、お礼の代わりに妾になってくれないかと頼む。母を抱えた小花はその話を受け容れるのだが……
歴史・時代 連載中 短編
感想数 1 文字数 5,502 最終更新日 2024.07.27 登録日 2024.07.27
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【短編完結】青葉の木像

【短編完結】青葉の木像
人間50年からはじまる歌、のちの天下人が好んだ歌である。 この歌は「敦盛」という名であるが、実は敦盛を討った武将の半生を綴ったものだと言われている。 ではその男はどんな男だったのか。 ---- ※小説家になろうとカクヨムにも投稿しています ※以前書いていた小説を修正したものです
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 9,213 最終更新日 2026.05.01 登録日 2026.05.01
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江戸のアントワネット

江戸は寛政の頃の話である。 お照が紹介された奉公先は吉原の菓子屋。 そこの女将こそはフランス革命から逃れてきた王妃マリー・アントワネットであった。 菓子作りを学びながら息子のシャルルの身辺警護および女将の首席侍女も勤めることに。 死体を発見したり、家斉に殺されそうになったり、隠密に絡まれたり、どたばた江戸を駆け回る、そんな物語。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 276,479 最終更新日 2025.11.18 登録日 2025.05.26
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弁慶立往生異聞 泣き所を射抜かれ討たれし僧兵、転生してなお戦場を無双す

さぁさぁお立ち会い! 誰もが知るあの「弁慶立往生」。 百発千発の矢を浴びてもなお仁王のごとく立ち続けた、と語り伝えられております。 ところが――ここにひとつ異説があるんでございます。 弁慶が倒れた原因は、ただ矢の数ではない。 実は“泣き所”を攻められたこと、それこそが真の理由だった――! そこから物語は大きく揺れ動く。 忠義と怪力、そして運命に挑む弁慶の姿。 いつもと違うもうひとつの「弁慶伝」を、どうぞ目をこらしてご覧あれ!
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 1,387 最終更新日 2025.10.27 登録日 2025.10.27
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一条の光 -山崎闇斎と伊藤仁斎-

「書棚を見せてもろうてもよろしいか。勿論触ったりせんよって」  高価で貴重な書を繙かせてもらえるとはさすがに思わないが、学で身を立てているというこの男がどんな書を揃えているのか。書を好む者なら、せめてそれだけでも知りたいと思うのが人情だろう。  少し間があった。 「題簽を眺めて意味があるか」  言葉に刀身の閃きを観たような気がした。ぞくりと、背を何かが走る。  男は真っ直ぐに源佐を見据えている。 「書は珍しい玉や色鮮やかな鳥とは違う。眺めて有難がるのは時間の無駄だ。やめておけ」    ☆  江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕400年記念作品。山崎闇斎とその向かいに住む儒者、伊藤仁斎を描く創作歴史小説です。 【登場人物】 伊藤源佐   市井の儒者。号は仁斎。その学は古義学と呼ばれる。 伊藤源蔵   源佐の長男。号は東涯。 板垣民部   板垣民部信直。下御霊神社神主、闇斎門人。後に出雲路と改姓、出雲路信直と名乗る。父は元専。 浅見安正   山崎闇斎の門人。号は絅斎。 山崎闇斎   儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。 なろうでも公開中。 https://ncode.syosetu.com/n4280fs/ また、BOOTHで冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。 https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 17,367 最終更新日 2020.03.26 登録日 2020.03.21
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江戸の夕映え

江戸の夕映え
江戸時代にはたくさんの随筆が書かれました。 「のどやかな気分が漲っていて、読んでいると、己れもその時代に生きているような気持ちになる」(森 銑三) そういったものを選んで、小説としてお届けしたく思います。 同じ江戸時代を生きていても、その暮らしぶり、境遇、ライフコース、そして考え方には、たいへんな幅、違いがあったことでしょう。 しかし、夕焼けがみなにひとしく差し込んでくるような、そんな目線であの時代の人々を描ければと存じます。
歴史・時代 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 155,597 最終更新日 2026.04.14 登録日 2024.12.20
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竹皮の包み ――見えざる徳と誤った願いの物語――

不器用な奉公人が神の力を得て変貌する――その先に待つのは祝福か、呪いか。 小間物問屋で十年奉公するも、昇進も感謝も得られず、罵倒される日々を送る男。ある雨の日、道祖神に塩むすびを供えたことをきっかけに、神から奇妙な力を授かる。「人に嫌われるほど、小判が竹皮の包みに溜まる」という力だった。 男はその力を信じ、店で堂々と物申すようになる。やがて「置き箱」の奇策で名を上げ、手代に昇進し、ついには「駒吉」の名を授かる。しかし、名声と欲望が彼の心を蝕み、神の力は祝福から呪いへと変貌していく。 人に嫌われることで得た富は、果たして真の報酬なのか。信頼と感謝の重み、そして人の心の弱さを描いた、切なくも深い人間ドラマ。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 7,367 最終更新日 2025.09.12 登録日 2025.09.12
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義経ですが、運命の人を引き寄せたら弁慶だったので困っています ※恋人とは書いてません

義経ですが、運命の人を引き寄せたら弁慶だったので困っています ※恋人とは書いてません
祇園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 しかし牛若丸は思った。 「でも358」 鞍馬天狗。 河童。 武蔵坊弁慶。 スピリチュアル友の会。 歴史は知っている。 だが、何かが違う。 これは運命を引き寄せながら進む、 牛若丸(のちの義経)の物語。
歴史・時代 完結 長編
文字数 56,683 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.05.31
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100日後に玉砕する島

100日後に玉砕する島
秘匿名「X島」に配属された指揮官・兵は、その日から100日後に玉砕を経験する。 【参考文献】 「玉砕の島」 佐藤和正 「タラワ」 H・I・ショー 「ペリリュー島戦記」 ジェームズ・H・ハラス 「沖縄シュガーローフの戦い」 ジェームズ・H・ハラス  「地獄のX氏まで米軍戦い、あくまで持久する方法」 兵頭二十八 「英霊の絶叫」 舩坂弘
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 2,306 最終更新日 2020.06.01 登録日 2020.05.28
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 【令和カストリ小説】「続・焼け野原の夜空」~母と娘・乱れ咲き花二輪~

 【令和カストリ小説】「続・焼け野原の夜空」~母と娘・乱れ咲き花二輪~
 ◯◯もビックリの超安直な前作破壊のご都合主義な続編!  ※◯◯の中身は、ふさわしいと思われる映画・アニメ・漫画等を入れてください(汗)  終戦から間もない、昭和22(1947)年を舞台にしたカストリ雑誌風小説  「焼け野原の夜空」~昭和22年、和夫の初恋~  ・・・・堂々(?)の続編です!  弱小カストリ雑誌「月刊 性の響宴」で連載されていた売れない小説家の書いた、いい具合に完結したエロ小説。  「焼け野原の夜空」~昭和22年、和夫の初恋~  しかし、同誌の看板作家「黒光亀太郎」先生がヤミ市で食った天麩羅に当たって入院したため、その穴埋めのために編集長から「続編を書け!」と厳命され、急遽デッチ上げた続編・・・という設定です!  (こまけぇな、おい!・・・松田さんに空手チョップされそう(笑))  このあたりの経緯は、前作のオマケ「脳味噌キン○マ劇場」を御覧ください。  和夫の初恋の少女・美音(みおん)は、自宅で母とともにレズ◯アンショーや本番ショーを生業として生活していたのだった。  ・・・初恋の人の真の姿を垣間見てしまい、激しいショックを受ける和夫!  しかし、彼の美音に対する想いは簡単には断ち切れない・・・二人の運命はいかに?    登場人物  ●主人公 和夫(かずお)◯◯歳の◯◯生。  復員して運輸省に勤める父と、タイピストの母と暮らしている◯学◯年生。  妹、弟達は群馬の母方の祖母の所に疎開しているが、東京の食糧事情が良くないために、そのまま群馬に滞在しており、和夫は父母と三人で暮らしている。  ●淑子(よしこ) 34歳  色白でほっそりとした美しい戦争未亡人。  新聞記者だった失い、一人娘の美音(みおん)と二人で暮らしている。  戦死した夫の軍人恩給だけではとても生活できないはずだが、小綺麗な身なりで、困窮した様子もなく母子で生活している。  実は、彼女は娘とともに家に男達を集め、売春と「本番ショー」で生計を立てていたのだった!  ●美音(みおん) ◯◯歳  淑子の一人娘。  身長152センチ、パッチリとした切れ長の目に、長めの髪をオカッパにカットしたヘアスタイルが似合う、どこかエキゾチックな少女。  清楚な美少女だが、その真実の姿は、母と共に「レズ◯アンショー」を行い母の女陰を責めて啼かせ、母と観客の「セッ〇スショー」に花を添える信じられないものだった。  ・・・・好きなんです、こういうシチュエーション。  BGMに藤◯一郎さんの「夢淡き◯京」を流して読んでいただくと昭和22年の雰囲気が出ます(笑)  
歴史・時代 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 5,246 最終更新日 2021.05.22 登録日 2021.05.21
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鵺退治

鵺退治
源頼政を主人公に『平家物語』の鵺退治と『源平盛衰記』の菖蒲の前の話を現代語訳しました。 ノベマ!、カクヨム、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 3,615 最終更新日 2024.01.01 登録日 2024.01.01
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妖戦刀義

 時は日本の江戸時代初期。   とある農村で、十歳の丸目をした風太という少年がいた。しかし、その風太の母親──陽子はとある病に苦しんでいた。  そして、元陰陽師である風太の父──佐吉はそんな陽子の病をどうにかしたいと思い、病を治せる人もしくは妖怪を探しに旅に出た。  それから五年近くが経ち、風太は佐吉の帰りを待っていた。  しかし、そんな佐吉は旅の途中である妖怪に出会い── ※この物語はフィクションであり、実際の史実と異なる部分があります。 そして、実在の人物、団体、事件、その他いろいろとは一切関係ありません。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 28,806 最終更新日 2026.08.13 登録日 2026.05.31
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【河童伝説】 アマビエ様の次はこの図?・・・いや、キモいから無理

【河童伝説】 アマビエ様の次はこの図?・・・いや、キモいから無理
 肥前国(佐賀・長崎県)平戸藩の第九代藩主、松浦清(静山)が20年に渡って書き記した「甲子夜話」  その中から、河童伝説をご紹介します。  水難除け、疱瘡、麻疹除けのお札もありますが・・・キモいので「アマビエ様」のような人気にはならないでしょう(笑)  なんか干からびていますし・・・・。    河童は、日本の各地に伝承があり、単純に「妖怪」としての存在以外にも、色々な側面で考察が出来そうです。  個人的には「UMA」(未確認生物)だと嬉しいのですが・・・・。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 2 文字数 1,703 最終更新日 2020.07.19 登録日 2020.07.19
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つわもの -長連龍-

つわもの -長連龍-
能登の戦国時代は遅くに訪れた。守護大名・畠山氏が最後まで踏み止まり、戦国大名を生まぬ独特の風土が、遅まきの戦乱に晒された。古くから能登に根を張る長一族にとって、この戦乱は幸でもあり不幸でもあった。 裏切り、また裏切り。 大国である越後上杉謙信が迫る。長続連は織田信長の可能性に早くから着目していた。出家させていた次男・孝恩寺宗顒に、急ぎ信長へ救援を求めるよう諭す。 それが、修羅となる孝恩寺宗顒の第一歩だった。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 45,379 最終更新日 2023.05.28 登録日 2023.05.27
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高天神攻略の祝宴でしこたま飲まされた武田勝頼。翌朝、事の顛末を聞いた勝頼が採った行動とは?

高天神城攻略の祝宴が開かれた翌朝。武田勝頼が採った行動により、これまで疎遠となっていた武田四天王との関係が修復。一致団結し向かった先は長篠城。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 155,399 最終更新日 2024.06.21 登録日 2024.05.31
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王を恨んだ妃 第1章~復讐~

王を恨んだ妃 第1章~復讐~
ある暴れ馬に蹴られ燦は双子の妹謝那を亡くしてしまう。 そしてその暴れ馬の上にいたこの国の世子煌に復讐を誓い、王宮に煌の妃として迎えられる。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 22,504 最終更新日 2019.02.27 登録日 2019.02.27
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胡蝶の姫

悪夢を見る 悩む私に、主人が夢を買い取る姫の噂を聞かせてくる
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 3,697 最終更新日 2024.09.13 登録日 2024.09.13
636 レンタルあり

深川 花街たつみ屋のお料理番

深川 花街たつみ屋のお料理番
旧題:深川 悪女の深情け 深川の遊郭で行き倒れていたところを、春画描きの浮世絵師に拾われた醜女の「猿」。 彼女は浮世絵師のために飯を作る約束で、遊郭の引き手茶屋で住むことを許されて……。 という、江戸飯テーマの人情小説です。 髪結い師の男、化粧師の男、引き手茶屋の婆に郭の台所を任された男、門番の男。など、花街に住む人達の視点で、1話完結の連作短編です。 完結しました。 ※なろうでも同じ小説をアップしています。
感想数 3 文字数 140,449 最終更新日 2020.10.29 登録日 2019.04.13
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マリーアントワネットの真実?

マリーアントワネットには実は結婚を約束した人がいた?!
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 2,769 最終更新日 2022.12.30 登録日 2022.12.30
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五七五 関東大震災から百一年

五七五 関東大震災から百一年
関東大震災から百一年。 無辜の朝鮮人・中国人ら数千人を殺したあの日を「なかったこと」になんか、させるものか。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 966 最終更新日 2024.08.30 登録日 2024.08.30
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復讐の芽***藤林長門守***

復讐の芽***藤林長門守***
歴史小説の好きな私はそう思いながらも一度も歴史小説を書けず来ました。それがある日伊賀市に旅した時服部ではない藤林という忍者が伊賀にいたことを知りました。でも藤林の頭領は実に謎の多い人でした。夢にまで見るようになって私はその謎の多い忍者がなぜなぞに覆われているのか・・・。長門守は伊賀忍者の世界で殺されてしまっていて偽物に入れ替わっていたのだ。そしてその禍の中で長門守は我が息子を命と引き換えに守った。息子は娘として大婆に育てられて18歳になってこの謎に触れることになり、その復讐の芽が膨らむにつれてその夢の芽は育っていきました。ついに父の死の謎を知り茉緒は藤林長門守として忍者の時代を生きることになりました。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 93,467 最終更新日 2017.10.30 登録日 2017.03.21
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【完結】『大江戸妖怪診療所~奇病を治すは鬼の医者~』

【完結】『大江戸妖怪診療所~奇病を治すは鬼の医者~』
江戸の町外れ、鬼灯横丁で「玄庵診療所」を営むのは、人間離れした美貌を持つ謎の医師・玄庵。常人には視えぬ妖怪や穢れを視る力で、奇病に苦しむ人間や妖怪たちを癒やしています。ひょんなことから助手を務めることになった町娘のおみつは、妖怪の存在に戸惑いながらも、持ち前の行動力と共感力で玄庵の治療を手伝い、彼と共に成長していきます。 飄々とした情報屋の古狐妖怪・古尾や、言葉を解する化け猫・玉藻など、個性豊かな面々が診療所を彩ります。玄庵の過去にまつわる深い謎、人間と妖怪の間に立つ退魔師・竜胆との衝突、そして世界を混乱に陥れる「穢れ」の存在。様々な事件を通して、人間と妖怪の間に紡がれる絆と、未来への希望が描かれる、和風ファンタジー医療譚です。
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 297,561 最終更新日 2025.06.30 登録日 2025.05.27
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