小説一覧
41
文字数 17,088
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.24
42
私は二人の方々の神憑りについて、今から25年前にその真実を知りました。
この方たちのお名前は
大本開祖•出口なお(でぐちなお)、
神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)です。
この日月神示(ひつきしんじ)または日尽神示(ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)に「国常立尊(国之常立神)という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物のことです。
昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に8巻の神示が降りたとされています。
その神示を纏めた書類です。
私はこの日月神示(ひつきしんじ)に出会い、研究し始めてもう25年になります。
日月神示が降ろされた場所は麻賀多神社(まかたじんじゃ)です。日月神示の最初の第一帖と第二帖は第二次世界大戦中の昭和19年6月10日に、この神社の社務所で岡本天明が神憑りに合い自動書記さされたのです。
殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」もあります。
本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻あり、天明はこの未発表のものについて昭和36年に「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります」と語っています。
日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初は、ほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者達の協力などで少しずつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年〈大正6年〉11月9日 ~2009年〈平成21年〉6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われているます。しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的です。
そのために、仮訳という副題を添えての発表もありました。
なお、原文を解読して漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。
縄文人の祝詞に「ひふみ祝詞(のりと)」という祝詞の歌があります。
日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになってきたと言われています。
この小説は真実の物語です。
「神典日月神示(しんてんひつきしんじ)真実の物語」
どうぞ、お楽しみ下さい。
文字数 630,421
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.11.05
43
鈴木悠作は、底辺職である「ポーター」としてギルドで細々と生計を立てる無気力なフリーター。
ある日、傲慢なB級パーティに理不尽に解雇された挙句、ダンジョン深層でS級ボスの囮として置き去りにされてしまう。
迫り来る絶望のS級ボス『災厄の魔竜』。
しかし、悠作は焦っていた。
「やばい、夕飯に仕込んでる豚の角煮、そろそろ火を止めないと……」
実は、規格外のS級実力者であった悠作。
彼は帰りを急ぐあまり、超次元収納を応用したデコピン一発で魔竜を消し飛ばしてしまう。
完全に思考が夕飯に向いていた彼の表情は、見事なまでの『虚無顔』であった。
――そして彼は気づいていなかった。
逃げた元パーティが落としていった『配信機材』のスイッチが入りっぱなしになっており、その一部始終が全世界に生放送されていたことに。
「え、今の何? 魔法?」
「一ミリも表情変えずに竜をワンパンしたんだが……ヒィィィ!」
「圧倒的強者の余裕……悟りを開いた武神の顔だ!」
ネットで『虚無ニキ』として神格化され、世界的大バズりを記録してしまった悠作。
元パーティは自滅して大炎上。さらに、限界オタクと化したトップVtuber、陽キャの戦闘狂、理系エリート魔法使いなど、厄介なヒロインたちが次々と自宅に押しかけてきて――!?
「いや、俺はただスーパーのタイムセールに行きたいだけなんだけど……」
これは、料理と平穏を愛するだけの底辺ポーターが、無自覚なまま世界を驚愕させ、美味しい手料理で最強の美少女たちの胃袋を次々と掴んでいく、勘違い大バズりコメディ!
※実力S級の俺のリメイク版です。
文字数 116,744
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.04
44
庶民の高校生・四宮千尋は、超名門・東雲桜花学園の「金持ちグループ」に、親の見栄だけで放り込まれる。
同室になったのは、無口でミステリアス、そして学園でトップの人気を誇る御曹司・佐久間一織。
住む世界が違うはずの彼は――なぜか千尋にだけ距離が近かった。
「お腹すいた」と当たり前のように頼り、隣に座り、当然のように同じ時間を過ごそうとする。
完璧な御曹司が、なぜか千尋にだけ見せる、無防備な素顔と甘え。
さらに一織は、企業のレセプションパーティーで壇上に立つ、佐久間グループの御曹司そのものの姿も持っていた。
庶民と御曹司。
同じ部屋で過ごすうちに、特別ではなかったはずの距離が、少しずつ――確実に変わっていく。
目線の先には。シリーズ第3弾。
▽高瀬陸(たかせりく)×一ノ瀬湊(いちのせみなと)
【完結】目線の先には。僕の好きな人は誰を見ている?
▽佐久間康二(さくまこうじ)×高宮斗真(たかみやとうま)
【完結】R18|スピンオフ:目線の先には。僕の好きな人は誰を見ている?
文字数 139,936
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.11.28
45
「もっと気持ちよく舐めれねぇの?」「こいつ俺がいないとなんもできねぇから」ディスられることも多く上から目線のどうしようもない彼氏だとは思いつつ怜央のことが好きすぎて別れられない稲穂。そんなとき稲穂は自身が勤める会社に転職してきた志月と企画を進めることになる。褒め上手な彼に自尊心を取り戻しかける稲穂だったが志月には秘密があって──
文字数 32,005
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.01.05
46
傭兵として荒野を駆け回り、命を張って食いつなぐ日々。戦場に立てば剣の刃先は常に隣をかすめ、契約を結んだ貴族は平気で裏切る。
「これが人生かよ……」とぼやきながらも、俺は生き残るために戦った。
だけど、ある日ふと思ったんだ。
「命を張って得られる報酬より、商売で稼いだ方が楽じゃないか?」
……そう、俺は気付いてしまった。戦場より市場の方が儲かるってことに。
こうして俺の人生は少しずつ変わっていく。
仲間と共に傭兵団を率いながら、同時に商売の才覚を磨き、時には街道で隊商を守り、時には物資を売りさばいて一財産を築く。戦いもするが、取引も怠らない。
戦場で磨いた胆力と、人の心を読む力――それは商売にも不思議と役に立った。
「領地? 俺が?」
そう、ある日突然舞い込んだのは、まさかの“領主就任”の話だった。
最初は冗談かと思った。だって俺は元々ただの傭兵だ。城もなければ農民もいない。ただ剣を振るって報酬を得ていただけの人間。
それが気が付けば、村人に慕われ、商人に頼られ、他国の貴族に目を付けられる存在になっていたのだ。
領主としての生活は、傭兵の頃とは比べ物にならないほど面倒ごとが多い。
道を整備しなければ商人は来ない。兵を鍛えなければ隣国に蹂躙される。税を軽くすれば民は喜ぶが、財政は火の車。重くすれば反乱の火種になる。
「……俺、なんでこんな算盤片手に頭抱えてんだ?」
だけど、不思議なことに――その全てが楽しいのだ。
血で血を洗う戦場で命を削るよりも、仲間と酒を飲みながら領地の未来を語る方が、ずっと生きている実感がある。
もちろん、平穏な日々なんて長くは続かない。
隣国の侵攻、裏切りの陰謀、黒い商会の思惑――領主として立つ俺の前に、次々と試練が現れる。
けれど俺には仲間がいる。かつて共に剣を振るった戦友、商売で手を取り合った相棒、そしてこの土地に暮らす人々。
「領主なんて柄じゃねぇけど――この手で守れるなら、やってやるさ」
これは、元傭兵の俺が商人となり、やがて領主へと成り上がっていく物語。
剣と算盤を武器に、時には笑い、時には悩み、時には血を流しながらも、俺はこの世界で生き抜いていく。
戦うだけじゃない。
商うだけじゃない。
どちらも選んだからこそ広がる未来がある。
気付けば俺は、もう二度と「ただの傭兵」には戻れないのかもしれない。
だが、それでいい。
――俺の物語は、ここから始まる。
文字数 934,771
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.08.30
47
ヒト族とエルフ族の子、いわゆるハーフエルフとして生まれたラグナル。
ハーフとは言え『エルフ条約』により、ラグナルはヒト族の国にいると保護されエルフ王国へ強制送還される身。だがそれを無視して自由に生きようとエルフの里を飛び出した二十五の夜。
人を惹きつける美貌を持つ為、拐われたり売られたり捨てられたりしたけれど、ラグナルは今日もマイペースに生きていく。
そんなある日、憧れの龍人バルトにハーフエルフだとバレてしまい、弱みにつけ込まれて交わした契約は、ラグナルにとっては極上のご褒美だった。
冷酷龍人× 天然エルフ。
文字数 80,299
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.19
48
残業帰りに事故死した私が転生したのは、最推しだった乙女ゲームの悪役令嬢イザベラの母、公爵夫人アリシア。ゲームでの彼女は病弱で娘に無関心、夫とは冷え切った関係。そのせいで娘は心を歪ませ、最後は婚約破棄され断罪される運命に…。
「冗談じゃない! 私の愛しい娘をそんな目に遭わせてたまるものですか!」
前世の知識とあふれる愛情を武器に、まずは娘が歪む原因となった家庭環境を徹底改善! 美形だけど冷徹な夫とも、心を通わせて最高の協力者に!?
心優しい少女に育った娘の破滅フラグは回避したはず…なのに、その裏では公爵家を狙う巨大な陰謀が蠢いていた。
これは、悪役令嬢の母が愛する家族と共に運命に抗い、国の闇をも打ち払う、愛と逆転の物語です。
文字数 133,267
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.21
49
31歳、独身、職業攻略者。
世界にはダンジョンと呼ばれる不思議な建造物が出現して早20年、現在世界はまさにダンジョン時代と呼ばれるほどにダンジョンビジネスが盛んになった。
これはそんなダンジョン攻略者になったアラサー男性の冒険譚である。
※話数の表記の修正と同じ話の整理を行いました。
17時更新です。
文字数 118,843
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.07
50
植物学を専攻する大学院生、神崎蓮。彼が手にした最新VRMMOで選んだのは、誰もが見向きもしない最弱種族《マイコニド》――キノコ人間だった。
絶望的なステータス。しかし、彼は菌類学者としての知識を活かし、モンスターの死骸から能力を奪うユニークスキル《吸収》を覚醒させる。
発光苔を吸収して擬態し、毒トカゲを吸収して猛毒を操る。捕食と吸収を繰り返す彼の進化は無限。
本人はただ知的好奇心で生態系を探求しているだけなのに、その特異な力は次第に他のプレイヤーから畏怖され、いつしか「森を支配する邪神」と呼ばれるように。
最弱のキノコが世界をハックする、VRMMO菌類ファンタジー開幕!
文字数 108,134
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.21
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※3と銘打っていますが、本作単体でも楽しんでいただけます。
【シリーズが初めての方への紹介】
平凡な少年が商業ギルドで依頼を引き受けるが、厄介な内容ばかり。
だが、彼に仕えるメイドたちは世界最強の英雄で次々と彼を支えつつ依頼をこなしていく。
やがて、1国を揺るがす大事件に巻き込まれていき・・・・
【前作からお読みいただいている方へ】
※この作品は、シリーズ第1作目からの続きとなっており、第2作目とはつながりはありません。ややこしくて申し訳ないです。
※時間軸は、「2」→ 「1」→ 「3」の順番です。
ホワイトの死から、数百年。
世界は平和になった――かのように見えた。
シルバー王国は弱者を守る理想国家として成長し、
プラチナ帝国は魔法と制度で支配する大国となった。
だが、その陰にあったホワイトの名はすでに歴史の彼方へと消えていった。
そんな時代に生きる一人の少年。
少年は何も知らない。
自分が、かつて世界を揺らした魂であったことを。
これは、世界が完成したあとに始まった物語。
『僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です3』
受け継がれた想いが、再び動き出す。
※本作はすでに最後まで書き上げ済みです。1日1話(22時頃)更新予定です。
※カクヨム様にも投稿しています。
文字数 142,198
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.19
55
現代日本で大手コンビニチェーンの敏腕エリアマネージャーを務めていたシノハラ・タクミ(25歳)は、過労により倒れ、気がつくと中世ヨーロッパレベルの異世界、エルドリア王国に転移していた。
そこは、不衛生な泥濘の道、腐りかけの食材、商人ギルドによる中抜きと価格操作が横行する、インフラという概念すら存在しない世界だった。
「安全な水と食べ物を、いつでも適正価格で買える場所が必要だ」
魔法によるチート能力など一切持たないタクミは、現代で培った「チェーンストア理論」「品質管理」「複式簿記」だけを武器に、異世界での店舗経営に乗り出す。
ローゼンハイム公爵家の令嬢クレールにその圧倒的な経営手腕を見出されたタクミは、公爵家という強大な資本を後ろ盾に、規格化された商品の開発、馬車による定時ルート配送網の構築、そして24時間営業の拠点を次々と展開していく。
これは、ただ平穏な店長ライフを送りたいだけの青年が、結果的に国家規模の物流を支配し、王女や大貴族の令嬢たちから熱烈に求愛されながら、無自覚に大陸の経済的覇権を握っていくまでの泥臭くも痛快な成り上がり産業革命の記録である。
文字数 70,120
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.04
57
2025年、理想の未来を夢見ながらも爆発事故に散った航空技術士官・坂上碧。
彼が再び目を覚ましたのは、1930年の日本。
やがて訪れる凄惨な敗戦と、広島・長崎への原爆投下という回避不能な悲劇を知る男の逆行転生だった。
「変えてやる。たとえこの身が歴史の歯車に潰されても」
碧は未来の記憶を武器に、当時の技術水準を遥かに超越した航空エンジン、暗号通信、レーダー技術を独学で再現。
無能な上層部を黙らせ、圧倒的な性能を誇る新型迎撃機隊を秘密裏に組織する。
そして運命の1945年。
広島の空に現れた原爆搭載機エノラ・ゲイ。
本来なら止める術のない死の宣告に対し、未来の翼を駆る碧が立ち塞がる。
「ルートは読み切った。レシプロ機の限界を超えた一撃を喰らえ!」
これは、歴史の結末を知る男が、知略と技術で世界の運命を塗り替える、最も熱く、最も爽快な歴史改変(IF戦記)無双。
文字数 27,545
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.12
58
配信アプリで出会い、聲(こえ)で繋がった2人。
昼は公園で俺が配信、夜は2人だけの個通。
「ネコおちさん」と呼ぶ彼女の笑い声だけが、俺の生きる理由(命綱)だった--
なぜ?あんなにも愛した繋がりを自ら断ち切らなければならなかったのか。
なぜ??名前に「、」を刻んでまで彼女を忘れられないのか。
本編13話で語られる「男の再生」と、外伝6話で明かされる「彼女の真実」。
二つの視点が重なった時、残酷で美しすぎる「聲の恋」の全貌が明らかになる!!
※本編第13話の直後から、外伝:第1話が始まります。
#実体験 #配信者 #リハビリ #縦読み #オリジナル曲
文字数 27,418
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.20
59
憧れの先輩エリック・ド・モンフォールに絶賛片思い中のエチカ・ロアンは、先輩の卒業式の日に最後の告白をすると決めて眠りについたのだが……
翌朝、目が覚めたら――そこは五年後の世界だった!
困惑するエチカに告げられたのは、自分が憧れの先輩エリックと結婚しているという事実。
理解が追いつかない彼女をよそに、エリックはまるで夢のように甘く優しく溺愛してくる。
だが、彼の微笑みの奥には、言葉にできない違和感があってーー!?
思い出せない五年間。
変わってしまった環境。
そして、完璧すぎる先輩の愛情。
幸せなはずなのに、胸の奥に小さなざわめきが残り続けーーやがてエチカは、先輩の優しさの裏に隠された“真実”へと近づいていく。
文字数 89,250
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.19
60
同棲していた恋人にフラれ、家を追い出された渋谷カナコ(30)。
元恋人よりもいい男を捕まえて結婚して絶対に幸せになってやる!と意気込んで婚活サイトに登録しようとしたが、自分に趣味どころか好きなこと、やりたいことがないと気づく。
自分を変えるために、そしてとびきり幸せになるために、「ピクニック」を趣味にしてソトメシの美味しさを味わう、アラサー女子のお話。
※エブリスタからの転載です。
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渋谷(しぶや)カナコ…30歳になったばかり(早生まれ)。住宅メーカーに勤めるOL。フラれるまでは元カレと結婚することしか頭になかった。料理は作るのも食べるのも好き。基本ポジティブ。
大倉 凪沙(おおくら なぎさ)…25歳。大手アウトドアメーカーに勤める。イケメンだがギアを語り出すと止まらないアウトドアオタク。SNSの総フォロワーが6万人いる。無愛想なことを先輩に叱られている。カナコの隣の部屋に住んでいる。
文字数 147,064
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.12.25
61
実は、公爵家の隠し子だったルネリア・ラーデインは困惑していた。
なぜなら、ラーデイン公爵家の人々から溺愛されているからである。
普通に考えて、妾の子は疎まれる存在であるはずだ。それなのに、公爵家の人々は、ルネリアを受け入れて愛してくれている。
それに、彼女は疑問符を浮かべるしかなかった。一体、どうして彼らは自分を溺愛しているのか。もしかして、何か裏があるのではないだろうか。
そう思ったルネリアは、ラーデイン公爵家の人々のことを調べることにした。そこで、彼女は衝撃の真実を知ることになる。
文字数 171,571
最終更新日 2026.04.06
登録日 2022.01.31
62
婚約者が妹に心変わりした。
しかも家族は、傷ついた私を慰めるどころか、「長女なら分別を」と静かに飲み込ませようとする。
――でしたら、私ももう都合のいい娘ではいません。
商家の長女セリーヌは、置き手紙ひとつを残して家を出た。
今まで自分が黙って支えていたものごとに、最後の一刺しだけを残して。
教会町で偽名を名乗り、小さな仕事を得て、自分の居場所を作り始めるセリーヌ。
一方、彼女を失った実家では、婚約者と妹の熱に振り回されるうち、家の綻びが少しずつ表に出始める。
これは、婚約者を妹に奪われた令嬢が、家族への復讐のために生きるのではなく、自分の人生を取り戻していく物語。
静かに家を捨てた長女の不在は、やがて残された者たちにじわじわと効いていく……
※初日以外は12時と22時に更新予定です。
文字数 41,347
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.04
63
異世界転生した僕(真中 伊織)が与えられたのは、戦う力ではなく《無限収納》だけだった。
その力を見込まれ、僕は勇者パーティの荷物持ちとして魔王討伐に同行することになる。
けれど、表では誰からも慕われる勇者は、裏では僕を心底嫌っていた。
そして魔王討伐の果て、勇者パーティは僕を残して全滅する。
しかし、魔王の正体は、かつて僕が助けた小さなスライムだった。
しかもそいつは、僕が世界で一番嫌いな勇者の死体を乗っ取り、優しく笑って言った。
「この姿なら、ずっと一緒にいられるね。」
これは、僕が世界で一番嫌いな勇者の姿をした、僕を世界で一番好きな魔物と安住の地を探して旅をする物語。
※本作には残酷描写、人外描写、精神的に不穏な表現が含まれます。R15想定です。
文字数 15,260
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
64
スイス、ジュネーブ、レマン湖のほとり。
2人の女性科学者が、ベンチにすわっている。
そこには、1台のアゲパンのキチンカーがとめてあり、2人はアゲパンを頬張りながら談笑している。
2人は、不思議に思い始めていた。
2人以外に人がいない。いつも見えているはずのアルプスは低く、稜線が丸みを帯びている。
1人はウクライナ出身の30歳代の美人数学者。もう一人はハンガリー出身でアメリカ在住の40歳代でどこでもいそうなおばさん分子生物学者。
アゲパンに秘められた壮大な謎。我々はどこからやってきて、どこへむかっているのかご興味あられる方は、ご賞味あれ。
文字数 187,357
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.09.14
65
魔力こそが全ての価値を決める名門公爵家。三男アレンは、魔力ゼロの「恥さらし」として実家から追放された。
すべてを失い流れ着いた隣国で、彼は自らの特異体質『魔力視』――魔力の流れを完璧に視る才能を開花させる。王女リリアーナに見出された彼は、魔道具技師として次々と革新的な発明を生み出し、瞬く間に国の英雄へとのし上がっていく。
その頃、アレンを追放した祖国は帝国との戦争で滅亡の危機に。彼らが最後の望みを託した同盟国の最新兵器。その開発者こそが、追放した無能な息子アレンだと知った時、家族の後悔は絶望へと変わる――。
文字数 127,183
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.22
66
蝉の声が降りしきる夏の盛り。
薬師として歩み始めて一年と少し、根夢とあさきは熱海の宿へと向かう。
だが、そこは策略と不幸に見舞われ、いまにも灯が消えようとしていた。
宿の主を苛むのは、夜毎に繰り返される不穏な夢――
その夢の奥底に潜んでいたのは、母となれなかった女郎蜘蛛の慟哭。
哀しみを断ち切るのではなく、そっと寄り添うことでしか癒せぬものがある。
根夢たちは、妖と人の境で揺れる想いと向き合いながら、再生の道を模索していく。
やがて訪れる再会と、告げられぬ別れの兆し。
過去が静かに爪を立てる時、心の奥深くに眠っていた力が、静かに目を覚ます――
薬師と鬼が歩む、交わりの奇譚。
その第二章が、いま紡がれ始める。
原作:croe(黒絵屋)
croe氏は創作仲間で、世界観の原作者となります。
今作のキャラクターや設定、物語は狐花真凪による一次創作です。
◆本作は他媒体(書籍・Pixiv)でも公開しています。
本掲載分ではキスなどの身体的接触や暗転表現を含みますが、直接的な成人向け描写は含まれていません。
Pixivでは一部シーンをサンプルとして掲載しています。
書籍版には、加筆した成人向け描写を含みます。
文字数 37,825
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.28
67
カイのユニークスキル《スキルイーター》は、死に際の相手からスキルを奪うだけの『死体漁り』スキル。幼馴染の勇者が率いるSランクパーティーでは、無能と蔑まれ、荷物持ちとして虐げられる日々を送っていた。
だが、ダンジョンで彼を庇い瀕死となったカイに、勇者は「用済みだ」と告げ、置き去りにする。死の淵でカイはスキルの真価に覚醒する。――敵を自ら『死に際』に追い込めば、無限に強くなれる、と。
復讐を誓ったカイは、虐げられていた獣人の少女を救い、二人だけのクランを結成。奪ったスキルを組み合わせ、唯一無二の力で成り上がっていく。一方、有能な雑用係を失った元パーティーは、徐々に崩壊の道を辿り始め……。
どん底からの痛快な復讐と成り上がりファンタジー、ここに開幕!
文字数 141,152
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.21
68
69
「お前をこの監獄から解放しに来た」
サービス残業が常態化したIT企業で、30歳の誕生日を独り迎えた社畜・遠藤悟。
心身共に限界を迎えた彼の前に、窓ガラスを割って現れたのは、謎の美女・裕里子だった。
彼女は警備員を瞬殺し、社長のデスクに「鋼鉄製の退職届」を突き刺して、遠藤の退職を成立させてしまう。
彼女の正体は、どんなに辞めにくい組織でも深夜0時に現れて退職を成功させる、裏の退職代行屋「ミッドナイト・エグジット」のエージェント。
なし崩し的に組織に拾われた遠藤は、その異常な事務処理能力と料理の腕を買われ、彼女の相棒として働くことに。
「辞めると言ったら損害賠償だ」と脅すブラック飲食店長。
洗脳で信者を縛り付けるカルト教団。
足を洗わせてくれないヤクザの組長。
理不尽な理由で「辞められない」依頼人たちを救うため、
元スパイの暴力、敏腕弁護士の法律、天才ハッカーの電脳攻撃が炸裂する!
「さあ、日付が変わった。お前はもう自由だ」
すべての「辞めたい」人たちに贈る、世界一過激でスカッとする退職エンターテインメント、開幕!
文字数 129,944
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.25
70
「詰んだ…」遠い眼をして呟いた4歳の夏、カイザーはここが乙女ゲーム『亡国のレガリアと王国の秘宝』の世界だと思い出す。ゲームの俺様攻略対象者と我儘悪役令嬢の兄として転生した『無能』なモブが、ブラコン&シスコンへと華麗なるジョブチェンジを遂げモブの壁を愛と努力でぶち破る!これは優雅な白鳥ならぬ黒鳥の皮を被った彼が、無自覚に周りを誑しこんだりしながら奮闘しつつ総愛され(慕われ)する物語。生まれ持った美貌と頭脳・身体能力に努力を重ね、財力・身分と全てを活かし悪役令嬢ルート阻止に励むカイザーだがある日謎の能力が覚醒して…?!更にはそのミステリアス超絶美形っぷりから隠しキャラ扱いされたり、様々な勘違いにも拍車がかかり…。鉄壁の微笑みの裏で心の中の独り言と突っ込みが炸裂する彼の日常。(一話は短め設定です)
文字数 597,616
最終更新日 2026.04.06
登録日 2023.10.03
71
風を失った都市で、世界はゆっくりと止まりつつあった。
蒸気と歯車が支配する灰色の街で、青年・イオリは亡き祖父が追い求めた
“世界の音”の謎に触れる。地下鉄道跡で出会った小さな火のアーティファクト──
熾天歯車《Ignis Gear》。それは四元素のひとつであり、
失われた風へと繋がる最初の欠片だった。
イオリは静かな感性で世界の歪みに耳を澄ませながら、
火・水・地・風という四つの“記憶”を辿る旅に出る。
停止した世界に再び風を呼び戻すために。
スチームパンクと幻想が交差する、静謐で切ない長編シリーズ。
イオリが聴く微かな音に、あなたもそっと耳を傾けてほしい。
文字数 127,803
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.15
72
【三行あらすじ】
若い僕は、誰よりも働けば居場所が手に入ると信じていた。
けれど、誰も来なかった学祭の三日間で、心は静かに折れた。
そして僕の代わりに“カルマ”が前に出たとき、青春は別の形を選び始めた。
【長めのあらすじ】
中学二年の駆馬は、
“働けばうまくいく”という言葉だけを支えに生きていた。
家では母のために。
学校では先輩やクラスメイトのために。
誰かの役に立つことでしか、自分の居場所を確かめられなかった。
だが、学園祭の三日間――
誰一人として来なかった展示教室で、
駆馬の心は静かに折れる。
そのとき、胸の奥から“もう一人の自分”が現れた。
迷いも、痛みも、恐れも持たない存在。
駆馬の代わりに世界を歩く影――カルマ。
学校は駆馬を“処分対象”として切り捨て、
仲間は沈黙し、
大人たちは見て見ぬふりをした。
それでもカルマは動き続ける。
動けばうまくいく。
動けば誰も困らない。
動けば、駆馬は傷つかない。
青春の光の裏側で、
誰にも気づかれず削られていく少年と、
彼の代わりに立ち上がった“影”の物語。
これは、
誰にも届かなかった青春の叫びが、
静かに形を変えていく物語。
※『使い捨てられた補助スキル持ち、迷宮の主になって制服妖怪と学園祭を始める』の主人公が「なぜ、ああなったのか」のお話です。ただし、ダンジョンほかのファンタジー要素はありません。
文字数 21,969
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.25
73
舞台:現代/静かな職場(編集部)
彼は“手順を間違えない”ために恋愛を慎重に進める。彼女は“良い子”でいようとして本音を隠す。
「君の安全圏を確保したい(=優しい執着)」が、じわじわ“逃がさない優しさ”になっていく。
登場人物
・僕(ヒーロー)
真面目で慎重。過去に恋愛で“急ぎすぎて壊した”経験がある。
だから今回は「順番」「許可」「安全」を最優先にする。
ただし、執着は静かに強い。日常を“君仕様”に整えていくタイプ。
・私(ヒロイン)
穏やかで気遣い屋。嫌われたくなくて本音を隠す癖がある。
迷惑をかけないように笑う。頼るのが下手。
⭐︎月水土22:00更新ー全25話⭐︎
文字数 61,544
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.25
74
エルネスティーネはブルヘンハイム帝国の皇女である。小さい時に患った病気により顔にあばたが出来ている。このため人前に出ることを嫌がり、「もう結婚もしない」と言って親である皇帝を悩ませていた。そんな皇女がある時を境に急に人前に出るのを嫌がらなくなった。
皇帝が聞くと、「前世で彼女は結婚しており、夫は複数の妻を持っていた。それで、夫の生まれ変わりを見つけ出して責任を取らせるのだ」とのことであった。
かなり眉唾的な話であったが、娘が結婚すると言ってくれるのでうれしく思う皇帝であった。
そんな帝国皇女の前世の夫の生まれ変わりを探す物語である。
本作品はアルファポリス様、小説家になろう様の同時投稿です。
文字数 25,053
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.28
75
その頃、数時間前の夏樹と直美の会話を知ってか知らずか、
雪子は、不意に左手の袖をまくって、左手首に残るリストカットの傷跡を裕子に見せた。
「ふーちゃんね、きっと、気がついたと思うんだ」
「気がついたって、その傷跡に?」
「だから、きっと、ふーちゃんには分かっちゃったと思うんだ」
「分かっちゃったって、何を?」
「私が、ふーちゃんに会いに行った意味」
そう言いながら、ボトルのウイスキーをグラスに注ぐ雪子。
雪子は、季節に限らず、どんなに暑い日でも、いつも、長袖のカーディガンを着る癖がある。
それは、左手首に残る傷跡を隠すためでもあり、
同時に、その行為は、自分が生きてきた人生から目を背け続けながら暮らす日々の中で、
どんなに色あせても、決して消えない背徳の感情がそうさせてしまうのかもしれない。
文字数 58,165
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.22
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「嫌なのではないのか?」
「何が?」
「俺に、触れられるのが」
「……嫌ですけど?」
【story】
泥沼小説の読者だった主人公は、ある日その世界の登場人物――大公レオニスの”後妻”に憑依した。
しかもこの後妻・セレーネは、政治利用で結婚させられ、最終的には殺されるという“悪役のやられ役”。
「君との結婚は、政略だ……どんなに気を引こうとそんな事をしても、君を愛することは、ない」
しかも原作『白き月の誓い』では、大公と元嫁が復縁してハッピーエンドを迎えるというセレーネにとってはさらに最悪な結末。
知ってます!なので、
「ご心配なさらず、殿下!
私も絶対っに!!愛しません!!」
政治もガン無視で、自分のためにに生きる日々を始める――はずだった。
なのに…なぜか最近、夫がやたら優しい。
「俺が欲しいのはお前だ」
「お前を手放さない」
いやいや、あなた、原作で前妻に戻るって知ってるんですけど!!
これはもしや、私のせいで物語がバグってない!?
🕊登場人物(原作『白き月の誓い』時点)
リディア・フェルン・エルバーン(前妻/主人公)
清らかで儚い“聖女”として描かれる。
しかし実際には脆く、自分を守るために嘘を重ねてしまう。
罪と赦し、愛と依存がテーマ。
レオニス・ヴェル・エルバーン(大公)
誇り高く理性的な男。
深い愛情とリディアの裏切りの間で揺れる。
“愛深い男”として描かれ、女性読者人気の中心。
カイン・ド・レファード(敵対公爵家の長男)
リディアの浮気相手。
彼女に甘言を囁くが、結局は利用して捨てる。
原作では「2人の運命の試練」として描かれる。
セレーネ・ローレンス・エルバーン(後妻/悪役)
レオニスを一途に愛する侯爵令嬢。
金と権力で大公を繋ぎ止めようとする“悪女”として登場する。
最終的に全てを失い、報われることなく死ぬ。
(原作読者からは「かわいそうすぎる」と話題に)
※著者が活字苦手なのでスマホでの読みやすさをモットーに書いています!公開後も随時加筆修正を行っています。
文字数 248,961
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.10.20
79
放課後の教室、クラスのノリで始まったポッキーゲーム。軽い冗談のはずだったのに、主人公・悠斗は、ずっと気になっていた同級生の美咲とペアになることに――。
みんなの視線に囲まれながら、少しずつ近づく距離。笑い声の中で、二人だけの空気が静かに変わっていく。そして、ポッキーが折れるその瞬間、偶然か、それとも――。
その出来事をきっかけに、ぎこちなくも意識し合うようになる二人。普段は言えない本音や、隠していた想いが少しずつ溢れ出していく。
あの日の“ゲーム”は、本当にただの遊びだったのか。それとも――恋の始まりだったのか。
ポッキー一本から始まる、甘くて少し切ない青春ラブストーリー。
文字数 1,334
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
80
お江戸の町に不幸が起こる時。どこからともなく、ふたりの男が現れる。
藍色の着流し姿に下駄履きの巳之吉。紫色の袴姿の桔梗。
ふたりは、物の怪に取り憑かれた人を救う。
物の怪と人とを繋ぐ因果の糸を断ち切って。
さらには、新たな糸を組み直して。
そうして、陰惨な事件は消し去られていく。
あとに残るのは、小さな幸せの暮らし。
ふたりが、人を救うために暗躍するのはなぜなのか?
ふたりの前世からの因縁とは?
*このお話は、『因果の糸、断ち切り申す』の続編になります。
連作短編小説なので、前作とは関係なくお読みいただけます。
一部に、前作と繋がる部分がありますことを、ご了承ください。
文字数 43,028
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.09