切ない 小説一覧
281
王太子は妃に二度逃げられる
【本編:完結済 番外編:不定期更新中】
デリンラード国の王太子アーネストは、幼い頃から非常に優秀で偉大な国王になることを期待されていた。
初恋を拗らせ、七年も相手に執着していたアーネストが漸く初恋にけりを付けたところで……。
恋愛方面にはポンコツな王太子とそんな彼をずっと支えていた公爵令嬢がすれ違っていくお話。
※『拗らせ王子と意地悪な婚約者』『先に求めたのは、』に出てくるアーネストのお話ですが、こちらだけでも楽しめるようになっております。
感想数 23
文字数 62,565
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.01.31
282
素っ気ない態度で擬態した溺愛系アルファが、運命の番を囲い込む方法
「素っ気ない態度で擬態した溺愛系アルファが、運命の番を囲い込む方法」
乃花高嶺(17)
ヒートに不具合のあるオメガで、全てを諦めたように国の養護施設で管理されるような生活をしている。クラスメイトの朝日の言った「運命の番を待っている」に辛辣な返しをしてしまったことを後悔している。怜に助けられ、少しずつ不具合も解消している。
西田(西園寺)怜(25)
とある企業の第二総務部に勤務。本来は御曹司。カフェで高嶺と出会い、番だと認識し、本能から手に入れようとしたが、高嶺のことや、自分の生い立ちを考えて必死に素っ気ない態度を取ろうとして、失敗しているアルファ。
高嶺は国の養護施設のオメガだ。ヒートに不具合がある。ある日クラスメイトの朝日にカフェの新作を飲みに行こうと誘われ、訪れたカフェで怜に出会う。その途端ヒートが始まり怜に助けられる。体の不具合を治す為、養護施設を出て怜と暮らすようになった。穏やかで落ち着いた生活は徐々に高嶺を元気に自由にしていく。素っ気ない態度ながらも、優しいアルファの怜に心惹かれていくが、自分がどんな存在だったのか外の世界を知り、自覚していく。
そんな時、怜の婚約者だというオメガが現れ……?
切ない現代オメガバース、連載開始します!
全40話、完結しています。
感想数 5
文字数 140,912
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.19
283
明星、口に堕つ ― 空海、消えた七年
史書から、七年が消えている。空海、二十四から三十一まで。どの巻を繰っても、その間の彼を記した一行はない。人はその期間を「神秘」と呼ぶ。だが、本当にそうだろうか。
讃岐の神童・佐伯真魚《さえきのまお》は、一度耳にしたものを忘れない。経も漢籍も、聞けばそのまま諳《そら》んじてしまう。だが、覚えられるものは、覚えた途端に手をすり抜ける。何を覚えても埋まらぬ窪みが、幼い胸の底にはあった。
一族の期待を背負い、都の大学寮へ。出世の道は、約束されていた。それでも満たされぬまま、ある寺の門前で、世を恃《たの》まぬ目をした一人の女とすれ違う。覚えたのに、掴めず、消えもしない声。覚えても掴めぬものを探してきた男が、生まれて初めて出会った「掴めぬもの」は、真理ではなく人だった。
やがて真魚は、官位も、恋も、何もかもを捨てて山に入る。百万遍の真言、五穀断ち、滝行、不眠。苛烈な行の果て、室戸の洞窟で、明けの明星が口の中へ落ちてくる。彼は「空海」となる。海を渡り、長安で真理の一切を授かり、帰朝した彼を待っていたのは、年上の天才・最澄だった。真理は、文字に宿るのか、身に宿るのか。二人の対決が、空海を空海たらしめる。
史書が七年を消したのではない。空海自身が、消さねばならなかったのだ。
これは、神秘の物語ではない。何ひとつ手に入らなかった男が、すべてを捨てて、ただひとつを掴むまでのひどく人間くさい、求道との記録である。
「あの七年に何があったか。私は、まだ一度も、本当のことを書いていない」
感想数 0
文字数 39,136
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.29
284
北の戦場へ――名を捨てた少女は、初恋の人を救う(青い宮殿、赤い月)
帝国北方では、一年続く戦争によって、多くの命が失われていた。
特殊能力《ギフト》を持つ子爵令嬢リタ・フォルトナーは、ある決意を胸に、自ら戦場へ赴く。
守りたい人がいる。
北方防衛軍を率いる若き将軍アレクシス・ルクゼンバーグ。
幼い日に出会い、ずっと慕い続けてきた人だ。
けれど彼は知らない。リタが、「彼女」であることを。
危険な地雷原を切り開き、多くの兵を救うリタだったが、初めての実戦で仲間を死なせてしまう。
もう十分だ。
あとは軍に任せろ。
そう告げるアレクシスに、彼女は静かに言い放つ。
「お使いいただけないなら、単騎で出ます。」
彼女には、どうしても戦わなければならない理由があった。
名も、身分も、本当の過去も明かせないまま。
これは、すべてを失う覚悟で戦場へ向かった、一人の少女の物語。
※「麦の大地」の少し未来の話になります。
前作の登場人物が一部登場しますが、ほぼ関わりありません。
感想数 0
文字数 55,511
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.17
285
賽の目の約束
魔王を倒せない勇者と、勇者を殺さない魔王。
剣を交えて三年。
決着のつかない戦いの中、とどめを刺さない魔王に勇者は疑問を抱く。
あてがわれた賽の目。
二人は何を選ぶのか。
そして、運命は、一度終わったくらいでは終わらない。
感想数 0
文字数 31,982
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.29
286
妹に婚約者を奪われましたが、私の考えで家族まとめて終わりました。
セリーヌ・フォンテーヌ公爵令嬢は、エドガー・オルレアン伯爵令息と婚約している。セリーヌの父であるバラック公爵は後妻イザベルと再婚し、その娘であるローザを迎え入れた。セリーヌにとって、その義妹であるローザは、婚約者であり幼馴染のエドガーを奪おうと画策する存在となっている。
さらに、バラック公爵は病に倒れ寝たきりとなり、セリーヌは一人で公爵家の重責を担うことになった。だが、イザベルとローザは浪費癖があり、次第に公爵家の財政を危うくし、家を自分たちのものにしようと企んでいる。
セリーヌは、一族が代々つないできた誇りと領地を守るため、戦わなければならない状況に立たされていた。異世界ファンタジー魔法の要素もあるかも?
文字数 68,629
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.16
287
幼馴染が結婚すると聞いて祝いに行ったら、なぜか俺が抱かれていた。
金髪碧眼の優男魔法使いx気が強くてお人好しな元騎士の幼馴染の二人です。
感想数 0
文字数 23,201
最終更新日 2026.02.06
登録日 2026.02.05
288
余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのをやめる事にしました 〜once again〜
感想数 205
文字数 173,569
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.01.16
289
婚約破棄はまだですか?─豊穣をもたらす伝説の公爵令嬢に転生したけど、王太子がなかなか婚約破棄してこない
火事のあと、私は王太子の婚約者:シンシア・ウォーレンに転生した。王国に豊穣をもたらすという伝説の黒髪黒眼の公爵令嬢だ。王太子は婚約者の私がいながら、男爵令嬢ケリーを愛していた。「王太子から婚約破棄されるパターンね」…私はつらい前世から解放された喜びから、破棄を進んで受け入れようと自由に振る舞っていた。ところが王太子はなかなか破棄を告げてこなくて…?
文字数 17,960
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.08.12
290
初恋は叶わないから
辺境伯家の令嬢ミレイユは、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した少女。
ある日、王宮の温室で病弱な第一王子エリアスと出会い、静かに恋へ落ちる。
本と薬草を通して少しずつ距離を縮めていく二人。
けれどミレイユは、この世界が前世で読んだ恋愛物語によく似ていることを知っていた。
やがて王子の運命を変える“聖女”が現れ、彼の隣に立つのは自分ではないのだと悟ってしまう。
好きだからこそ、手を伸ばしてはいけない。
想いを抱えたまま距離を取ろうとするミレイユと、そんな彼女を忘れられないエリアス。
すれ違いながらも惹かれ合う二人の恋は、王族としての責務と国の未来の前に、残酷な結末へと向かっていく――。
これは、叶わないと分かっていても止められなかった、
一生に一度の初恋の物語。
感想数 0
文字数 12,167
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.12
291
【完結】優しくしないで
幼少期からの虐待でボロボロになっていたところを武田組若頭に拾ってもらう千秋。
虐待や暴力により心を閉ざしてしまう。
そんな時に武田組で出会ったのは自分の生涯に大きく関わる1人の男の子。その男の子との出会いが千秋を大きく変える。千秋の心の傷を癒やし、千秋に笑顔を取り戻したその男の子は武田空。千秋を拾った武田組若頭の息子だった。
空への想いを自覚するも自分の過去や立場を考え悩む千秋、それとは対照的に自分の思いを曝け出し行動に起こす空。
そこで千秋が下した決断とは!?
年の差12歳 年下×年上
トラウマを抱えながらも必死に空を想う千秋、千秋のためなら周りがどうなってもいいって思うほどに千秋に執着する空。
ちーがいないと生きていけない。
空がいないと不安。
愛を知らなかった千秋が空から大きすぎる愛を注がれる話。
初作品です
完結しました。
2/9 BL 31位!!!!
感想数 25
文字数 232,490
最終更新日 2023.02.09
登録日 2022.06.23
292
魔王を討った勇者一行は、まだ旅を終えられない
魔王は倒された。
けれど、世界を覆う瘴気は消えなかった。
王国は終わりへ向かい、生き残った人々はほとんどいない。
半魔として忌み嫌われてきた少女セラは、かつて自分を人として扱ってくれた勇者アルドリック、治癒師ルーシー、剣士ブラムとともに、瘴気の源である「核」を壊すため荒廃した街道を進む。
仲間は優しい。焚き火は温かい。
アルドリックはいつも通り、セラに「無理をするな」と言ってくれる。
それなのに、旅は少しずつ歪んでいく。
見覚えのある廃墟。返事までの妙な間。セラにしか見えない、魔族の残骸を喰らう獣。
世界を救えなかった勇者一行は、果たして終わりへ辿り着けるのか。
これは、魔王討伐のその先を描く、暗く優しい旅の物語。
感想数 0
文字数 28,851
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.30
293
皆様、お待ちかねの断罪の時間です!!~不遇の悪役顔令嬢の思うがままに~
毒親に取り上げられたゲーム――華やかなヒロインが『誰か』を救済していく物語。その世界に転生したのが、没落令嬢のアマリア・グラナト・ペタイゴイツァ。悪役顔の彼女には婚約者がいた。学園に通う彼の卒業をもって、婚姻となっていた――が。
婚約者の行方が知れない……どころではなかった。彼の『存在自体』が消えつつあった。
婚約者の安否を求めて、アマリアは学園に編入することになった。
ここは名門プレヤーデン学園。雁字搦めの牢獄のような学園、楽しみも何もないところと……ただ。
生徒の夢の中に現れるのが――『劇場街』。醜聞にまみれた生徒を観劇する、数少ない娯楽に溢れた場所。
奇しくもゲームの舞台となった学園、ゲームのヒロイン同様、消えつつある『誰か』の存在を救う為に奮闘していくことになる――。
「―そちらのご令嬢を罰するのは、この私よ」
――これは敗北から始まる物語。折れなかった『悪役』が舞台に返り咲いていく。
恋焦がれた『誰か』を取り戻す為に。
感想数 0
文字数 359,722
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.02.13
294
君が明日を書く、その日まで
『明日』を書けなくなった少女と、放課後の図書室で出会った。
朝霧栞は、毎日日記を書くことが趣味の高校生。
嬉しかったことも、悲しかったことも、何気ない日常も。
その日の終わりに綴ることが、彼女にとって当たり前だった。
――あの日までは。
ある日を境に、日記には自分が書いた覚えのない一文が残るようになる。
そして、その日から栞は未来を書けなくなった。
一方、誰にも興味を持たず、自分のためだけに生きてきた神崎悠真は、放課後の図書室で栞と出会う。
本を貸し借りし、他愛ない会話を交わし、静かな時間を積み重ねる。
それは、少しずつ二人の日常を変えていく、小さな出会いだった。
未来を恐れ、明日を願えない少女。
誰かのために生きることを知らなかった少年。
そして、二人を静かに見守る幼なじみ。
これは、三人がそれぞれの「明日」と向き合い、少しずつ前を向いていく物語。
――君が明日を書く、その日まで。
感想数 0
文字数 32,058
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.01
295
ジャンヌ・ダルクがいなくなった後
オルレアンの乙女と呼ばれ、祖国フランスを救ったジャンヌ・ダルク。
彼女がいなくなった後のフランス王家
シャルル7世の真実の愛は誰のものだったのか…
シャルル7世の王妃マリー・ダンジューは
王家傍系のアンジュー公ルイ2世と妃アラゴン王フアン1世の娘、ヨランの長女として生まれ、何不自由なく皆に愛されて育った。
マリーは王位継承問題で荒れるフランス王家のため、又従兄弟となるシャルルと結婚する。それは紛れもない政略結婚であったが、マリーは初めて会った日から、シャルルを深く愛し、シャルルからも愛されていた。
『…それは、本当に…?』
今日も謎の声が彼女を追い詰める…
文字数 40,956
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.02
296
【完結】さよなら、大好きだった
「私に恋を教えてくれませんか?」
学園内で堅物と呼ばれている優等生のルルーシアが、遊び人の侯爵令息ローレンスにそんな提案をしたのは、絶望的な未来に対するささやかな反抗だった。
提示された魅力的な対価に惹かれた彼はその契約を了承し、半年の期間限定の恋人ごっこが始まる。
共に過ごす内にいつの間にか近付いた互いの想いも、それぞれが抱えていた事情も知らぬまま、契約期間の終了よりも少し早く、突然訪れた別れに二人は───。
恋を知る事になったのは、どっち?
※両者の想いや事情を描く為に、視点の切り替えが多めです。
感想数 17
文字数 52,072
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.12.28
297
【完結】待っていた大好きな彼が婚約者を連れて来た
平民育ちのジョエルとエリスは同じ村で生まれた幼なじみでいつも遊んでいた。
仲が良いジョエルとエリスを見ていた同じ村の1つ下のアランは面白くなく二人を困らせていた。
15歳になったジョエルに街で商売をしている親戚のおじさんからジョエルを養子にと家族に話があった。
跡取りがいないおじさんの所へジョエルが養子になってくれる条件に毎月家族に仕送りの約束をした。
ジョエルは、おじさんの養子になり村を離れまた村にエリスに会いに行くとエリスに約束をして村を出た。
更新が不定期ですが、読んでもらえたらうれしいです。
誤字、脱字にすみません、よろしくお願いします。
文字数 26,100
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.05.27
298
俺はすでに振られているから
▲花吐き病の設定をお借りしている上に変えている部分もあります▲
「ごほっ、ごほっ、はぁ、はぁ」
「要、告白してみたら? 断られても玉砕したら諦められるかもしれないよ?」
会社の同期の杉田が心配そうに言ってきた。
俺の片思いと片思いの相手と病気を杉田だけが知っている。
以前会社で吐き気に耐えきれなくなって給湯室まで駆け込んで吐いた時に、心配で様子見にきてくれた杉田に花を吐くのを見られてしまったことがきっかけだった。ちなみに今も給湯室にいる。
「無理だ。断られても諦められなかった」
「え? 告白したの?」
「こほっ、ごほ、したよ。大学生の時にね」
「ダメだったんだ」
「悪いって言われたよ。でも俺は断られたのにもかかわらず諦めきれずに、こんな病気を発病してしまった」
感想数 1
文字数 9,747
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.17
299
毎夜、同じ夢をみる
毎夜、同じ夢をみる。
夢の中身はリディアの生涯だった。
劇的な出来事など一つも起こらない、平凡な人生。
夢の中の自分が、現実の自分とあまり大差が無いところが、妙に現実的な夢だった。
毎夜同じ夢をみるのに、その夢にノアの姿はどこにもなかった。
ノアはリディアの婚約者なのに。
ノアはどこにいるのだろう。
どうして彼とは違う男性の妻となって生きているのだろう。
ノアは一体、誰を妻にしたのだろう。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
文字数 107,651
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.14
300
秘め事は思い出とともに -ガイアセイバーズ 外伝-
*ご新規様、本編読者様向け情報(あらすじ)
古本好きの和装青年・楠瀬 葉月(はづき)のもとに、しばらく音信不通だった旧友・咲原 灯(あかり)が訪ねてきた。久々の再会を喜び合うなか、灯は葉月と過ごした学生時代を思い出す。懐かしい記憶とともによみがえる、当時抱いた様々な感情。穢れのない小さな池の中で自由に泳ぎながらも、もがき苦しむ日々。成人した今につながる、彼らの過去を追う。
※全年齢対象のBL作品です。
*本編読者様向け情報(補足)
完結済シリーズ作品『GAIA SAVERS』の外伝ストーリーで、シリーズ作中の登場人物・葉月、灯のおよそ15年前からの6年間を追った、彼らの青春時代の物語です。
関連作品:シリーズ第4作『ガイアセイバーズ4 -狭間に咲く蒼の華-』
◆更新スケジュール 2026/7/5から毎日、19:40に投稿
初回のみ第1話の3ページ目まで投稿、翌日からは1ページずつ投稿とします。
「BL」という点以外、作品内で注意すべき点はありません。
が、当作品自体が「外伝」という扱いであり、ストーリーの元となるシリーズ作品『ガイアセイバーズ』はほぼすべて年齢制限有の作品です。
そちらをお読み頂く際はお気をつけ下さい。
※元シリーズを読まなくても、単体でお楽しみ頂けるよう配慮しています。
感想数 0
文字数 4,300
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.05
301
「Promise」-α×β-溺愛にかわるまでのお話です♡
「オレのモノになるか?」
ある日、とんでもないところで知り合ったアルファは、そんなセリフを口にした。
意味が分からず、条件を飲んで頷いたベータは、自分がとんでもない申し出を受けたことに気づくけれど後の祭り。最初は半ば、無理やりからスタートです。
その内、溺愛に変わっていくはずですが、攻めが相当素直じゃないタイプです。
素直じゃない溺愛感を、楽しんでいただけたら……( *´艸`)
※オメガバースの世界観をお借りしてます。
ご存じなくても読めるようには書くつもりですが、あまり中では詳しく説明していません。
表紙絵:わかめちゃん(@fuesugiruwakame)
第12回BL大賞にエントリーしています。
楽しんで頂けて、応援頂けたら嬉しいです…✨
感想数 128
文字数 241,216
最終更新日 2026.03.21
登録日 2022.10.31
302
【完結】恋人から試し行動され続けるけど僕の愛は揺らがない。
元タイトル『恋人から試し行動され続けるのがそろそろ辛い。』から結末が予定と大きく変わりましたのでタイトルを変更させて頂きます。
ビリンガム王国騎士団に所属しているロナ・バイアットとウォーレン・コークは、騎士学校時代に寮の同室をきっかけに恋人同士となり2年半が経つ。
ロナは騎士団にはあまり向かない小柄な体型だったがウォーレンと同じ職場にいたくてひたすら努力していた。
大好きなウォーレンと恋人同士になれて幸せな日々かと思いきや、ロナはウォーレンからたびたび試し行動のようなものをされていた。
飲み会に行ったりロナの前でご令嬢と親しげに話していたり…そのたびに指摘すると「嫌なら別れる?」と聞かれる。毎回「愛してるから別れないよ」と答えていたロナ。しかし試し行動をされるたびに何かが確実にすり減っていく。
そこへ留学していたという幼少時代の学友でありビリンガム王国第三王子のカーティス・ビリンガムが帰国し、ロナの現状を知ると……。
完結しました!ありがとうございました!
感想数 11
文字数 95,646
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.15
303
騎士の元に届いた最愛の貴族令嬢からの最後の手紙
ミュルンハルト王国騎士団長であるアルヴィスには忘れられない女性がいる。
それはまだ若い頃に付き合っていた貴族令嬢のことだ。
政略結婚で隣国へと嫁いでしまった彼女のことを忘れられなくて今も独り身でいる。
そんな中で彼女から最後に送られた手紙を読み返した。
その手紙の意味をアルヴィスは今も知らない。
感想数 4
文字数 2,011
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
304
《完結》僕が天使になるまで
命が尽きると知った遥は、恋人・翔太には秘密を抱えたまま「別れ」を選ぶ。
それは翔太の未来を守るため――。
料理のレシピ、小さなメモ、親友に託した願い。
遥が残した“天使の贈り物”の数々は、翔太の心を深く揺さぶり、やがて彼を未来へと導いていく。
涙と希望が交差する、切なくも温かい愛の物語。
感想数 0
文字数 8,406
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.09.24
305
運命の番に為る
【完結済】【 運命の番に為(な)る】R18、シリアス、切ない、ラブコメ、ラブえっち。運命の番には既に番がいた。運命の番を切り捨て、オメガの機能を止めてしまった雪乃が出逢う運命とは…? オメガバースの世界観を拝借。独自設定あり。主人公は受け。大神雪乃(15→18)。攻め視点あり。ほぼダブル主人公。最初は重いですがそれが過ぎれば幸せに向かってデート感覚で全力疾走して行くお話です。美形(α20)×美形(Ω18)。受け攻め高身長。受けの一人称が僕→俺に変わります。現代に類似した世界。中盤以降からは☆★が乱れ打ち。拙いですが、読んで頂けたら嬉しいです。(ꈍᴗꈍ)
【警告・AI学習及び無断転載禁止】本作品の文章、設定、ストーリーのあらゆる生成AI(ChatGPT、Claude、Gemini等)への読み込み、スクレイピング、学習利用、および他サイトへの無断転載・複製行為を固く禁止します。本作品は2024年06月13日より公開されており、公開日時のタイムスタンプ(証拠)を保持しています。類似するAI生成物や無断転載を確認した場合は、原典としての権利に基づき、運営への通報および法的措置を含めた厳格な対応を行います。All rights reserved. No AI training. / Unauthorized reproduction and scraping of this work are strictly prohibited.
感想数 52
文字数 295,789
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.06.13
306
この結婚は間違いじゃない〜告白相手を間違えた令嬢は、溺愛されていることに気づかない〜
「別れよう、リディア。
元々、この結婚は間違いだった。お互いの……いや、私達三人のためにも、なかったことにしよう」
夫であるフレデリック・アシュモフ伯爵から、突然離縁宣言をされたリディア。
そこには、とある事情があった。
リディアは再婚であり、最初の夫である騎士のアーサーは、7年前から行方不明となっていた。
そのアーサーが、7年ぶりに帰還するという報せを受け取ったのだ。
その為、フレデリックはリディアの為に離縁を決意する。
リディアは、別れたくなくて取り乱してしまい、フレデリックを転倒させてしまう。
倒れた拍子に頭を打ったせいで、フレデリックが記憶喪失に……?
ゆるふわっとした1万字程度の短編です。
続編検討中
こちらの作品のMV制作していただきました
感想数 0
文字数 20,590
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.24
307
今日も空は青い空
グレースは才を買われて侯爵家に輿入した。夫には長く付き合う恋人がいる。それを承知の上での婚姻であった。
婚家では、義父母にも使用人達にも大切にされて不自由は無い。けれども肝心の夫は、恋人を住まわせる別邸にいて戻らない。気まぐれにグレースのいる本邸に戻るのは、月に数える程である。
夫不在の邸にいて、グレースは自らが立ち上げた商会の経営に勤しむのだが...。
❇番外編完結致しました。
加筆に伴い全体的な微修正を致しております。
その際、沢山の方々から「いいね」「エール!」を頂戴しましたお話しの内容を損なわぬよう留意をさせて頂きました。
あらすじ及び話毎のお話しの流れに改編及び大きな変更はございません。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇後半厳しいシーンがございます。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バックor飛ばしてお読み下さる事をお勧め致します。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 132,743
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.07.16
308
トンネルの向こうからさしこむ光の中で
「夢じゃなかったのか!」
時を越えてしまった運命にふるえる光太。
さし出された一個のおにぎり。
戦時下の町で、光太は澪子(みおこ)と出会い、やさしい家族に救われた。
「じゃあ、澪さんは、海の水路みたいに大事なものをしっかりつなぐんだね」
この何気ない言葉が、奇跡につながっていたことをだれも知らない。
人が人を想う心が未来を変える。
時代を越えて受けつがれるやさしさと強さの物語――。
感想数 0
文字数 15,512
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.03
309
23時の一等星
最後の投影が終わると、プラネタリウムには夜より深い静けさが残る。
科学館でひとり星空を案内する佐々木蒼は、閉館後の客席に残る女に気づいた。立花灯。とりとめなく星の話をしては夜ごと現れる、掴みどころのない人。
「消えた星の光も、しばらくは届き続けるんです」
蒼が何気なく口にした説明を、灯はまるで自分のことのように聞いていた。
彼女には、帰る家がある。優しい夫もいる。それでも「ここに来ると、私が私でいられる」と笑う灯から、蒼はどうしても目を逸らせない。
やがて灯は、少しずつ、何かを忘れはじめる。
――忘れていくはずの彼女が、なぜ、蒼の落としたボタンを持っていたんだろう。
触れられないほど遠いのに、光だけは届いてしまう。
消えてしまう前に、たった一人に見つけてもらった人の、静かな恋の物語。
※不倫・死を連想させる描写を含みます。
感想数 0
文字数 45,380
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.05.29
310
くまのくま吉くん
りょうくんはお母さんとふたりで暮らしている。そんなりょうくんの三歳の誕生日に、お母さんがくれた「くまのくま吉くん」。五歳の誕生日の日にグレードアップした「くまのくま吉くん」はなんと喋ることも食べることも出来た!高級版の「くまのくま吉くん」だった!
今まで誰にも甘えられなかったりょうくんが「くまのくま吉くん」と過ごす特別な3日間!
感想数 0
文字数 64
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.01
311
『同じ黒板、違う世界』 ~「全部わからない」は、たぶん嘘だった~
「この文章で、筆者が一番伝えたいことは何でしょう」
先生の問いに、健太の頭の中は真っ白になる。会ったこともない人の気持ちなんて、わかるわけがない。それより、今日の給食のこと——。
小学四年生。テストはいつも、赤いバツだらけ。返された答案を裏返して、「俺、二点。逆にすごくね?」とおどけてみせる。誰にも見えないところで、そっと紙に折り目をつけながら。
でも、健太はバカなんかじゃない。ただ、同じ黒板を見ていても、みんなと“見えている世界”が、少しだけ違っていた。同じ問題を見て、できる子は「どこが大事か」を探し、健太は「どこから逃げよう」と考える。差は、頭の良さじゃない。世界の、見え方の数だ。
塾に通う優等生・美咲の、止まらない鉛筆。その横顔を見た日から、健太の毎日が、ほんの少しずつ動きはじめる。
「点数はいい。どこで止まった?」——決して叱らない、父。
「答えを探す前に、質問を探しなさい」——図書館の、里見さん。
「めんどくさいから、後でたまらないようにしてる」——地味なのに、いつも自分より点がいい亮。
「終わったやつじゃん」——変わっていく健太を、置いていかれるのが怖い、親友の拓真。
そして、誰より先に、健太の小さな変化に気づいてしまう——紗奈。
赤いバツは、失敗の印じゃなかった。“どこで迷子になったか”を教えてくれる、地図だった。
「全部わからない」は、たぶん嘘だ。だって、名前は書けたんだから。
わからなかった一問が、ふいに“わかる”瞬間。その小さな快感を、あなたはきっと、健太と一緒に思い出す。
これは、ひとつの恋をきっかけに、“わからない”の中へ、一歩ずつ踏み込んでいく物語。一話ごとに、必ず、泣ける。読み終えたとき、あなたはきっと思い出す。同じ授業を受けていたはずなのに、自分だけがわからなかった、あの日のことを。
七人それぞれが、主人公になれる、小さな世界の物語。
「わからない」は、終わりじゃない。——それは、入口だ。
感想数 0
文字数 34,597
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.04
312
去りゆく今日にさようならの一文を
二度と帰ってこない、今日という一日。
去りゆく今日に哀悼を。
そんな気持ちで、一日一文、悪魔ノ海賊放送が書いていきます。
今日を弔う一文で、二度とは帰らぬ今日を、君と分かち合えたなら。
そんな気持ちで書いていきます。
感想数 0
文字数 45,187
最終更新日 2026.07.07
登録日 2025.12.19
313
高天原異聞 ~女神の言伝~【全年齢版】
天の御柱を巡って男神と女神が出逢うとき、
忘れられた神々は静かに甦る。
美しき豊葦原をめぐり対立するのは、
国津神、黄泉神、そして天津神。
古の約定に縛られた神々は、
なぜ今生に戻り、何を求めて向かい合うのか。
神代の記憶を持たぬまま再び出逢った二人は、
幾度生まれ変わっても惹かれ合い、
そしてまた引き裂かれていく。
「約定は、果たされなければならない」
「何度、私を裏切るの……?」
現代と神代が重なり合うとき、
忘れられた物語は静かに息を吹き返す。
日本神話を基に紡ぐ、
静謐で切ない和製ファンタジー。
感想数 0
文字数 278,468
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.04.16
314
ドラゴンを斬った女の初恋
銀髪の女剣士リリアーナと、赤眼の魔法使いアリストラ。半人前の凸凹コンビは、第二王子の護衛を任じられ、王位継承の陰謀渦巻く王城へ向かう。
過去の影に囚われる、儚く美しいエルネン王子に忠誠を誓うが……。
三人が選ぶのは友情か、兄弟愛か、師弟愛か、家族愛か——
運命に抗う、異世界青春ロマンスファンタジー。
感想数 0
文字数 24,374
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.24
315
親子でシェアハウスはじめました。
若くしてグループ会社の代表を務める聡大はある事件をきっかけに一人の少年と暮らすことになる。少年と暮らしていく中で、少年に、そして自分自身について向き合いながら、ふたりはどのような関係を築いていくのか。臆病で、いじらしい、そんな人達の物語。
感想数 0
文字数 40,823
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.04.01
316
【短編】わかたれた道
勇者の末裔である女性と魔王である事を隠していた男性のお話。
自信の役目として、夫の仇を討つために魔王を倒さねばならない彼女は、旧友である男と刃を交える事となる。
人類の敵、魔の者の頂点に立つ魔王は悪しき存在で、人間である彼女は男が魔王だと知ったからには見逃すわけにはいかなかった。
一方の魔王も人との争いを真っ向から受け、逃げることはないが、何やら思うところがあるようで……
アンケートの結果を受けて、メリバな作品を一つ。
本当はバッドか悲恋でしたが、このくらいまでですみません、お願いします(;^ω^)
そこまで重たくはないと思いますが、念の為ご注意で。
カクヨムさん、ノベプラさんにも投稿してます(*´ω`*)
感想数 0
文字数 6,052
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.21
317
私達、婚約破棄しましょう
余命宣告を受けたエニシダは最後は自由に生きようと婚約破棄をすることを決意する。
婚約者には愛する人がいる。
彼女との幸せを願い、エニシダは残りの人生は旅をしようと家を出る。
婚約者からも家族からも愛されない彼女は最後くらい好きに生きたかった。
だが、なぜか婚約者は彼女を追いかけ……
感想数 94
文字数 254,292
最終更新日 2026.03.30
登録日 2025.11.22
318
【完結】初恋だったお兄様から好きだと言われ失恋した私の出会いがあるまでの日
隣に住む私より一つ年上のお兄さんは、優しくて肩まで伸ばした金色の髪の毛を結ぶその姿は王子様のようで私には初恋の人でもあった。
いつも学園が休みの日には、お茶をしてお喋りをして…勉強を教えてくれるお兄さんから好きだと言われて信じられない私は泣きながら喜んだ…でもその好きは恋人の好きではなかった……
誤字脱字がありますが、読んでもらえたら嬉しいです。
更新が不定期ですが、よろしくお願いします。
文字数 29,201
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.13
319
【完結】あなたが笑ってくれるから
胃癌を宣告された栞(しおり)を支えるのは、やっぱり家族だった。
「栞には生きてて欲しいんだ」
そう願う夫の言葉を胸に、栞は闘病の日々を生きていく。
病気をきっかけに、家族は、これまで当たり前だった日常や人生を見つめ直していく。
病気によって少しずつ変化していく日常。
その中で、家族は互いを支え、互いを思いやります。
描くのは、病気そのものではなく、愛する家族と過ごすかけがえのない毎日です。
栞たち家族を、温かく見守っていただけたら嬉しいです。
毎日更新予定。
栞:私、専業主婦
大輔:夫、会社員
琥太郎:息子
感想数 90
文字数 85,021
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.04.30
320
大好きな旦那様はどうやら聖女様のことがお好きなようです
祖父から溺愛され我儘に育った公爵令嬢セレーネは、婚約者である皇子から衆目の中、突如婚約破棄を言い渡される。
皇子の横にはセレーネが嫌う男爵令嬢の姿があった。
他人から冷たい視線を浴びたことなどないセレーネに戸惑うばかり、そんな彼女に所有財産没収の命が下されようとしたその時。
救いの手を差し伸べたのは神官長──エルゲンだった。
セレーネは、エルゲンと婚姻を結んだ当初「穏やかで誰にでも微笑むつまらない人」だという印象をもっていたけれど、共に生活する内に徐々に彼の人柄に惹かれていく。
だけれど彼には想い人が出来てしまったようで──…。
「今度はわたくしが恩を返すべきなんですわ!」
今まで自分のことばかりだったセレーネは、初めて人のために何かしたいと思い立ち、大好きな旦那様のために奮闘するのだが──…。
文字数 86,767
最終更新日 2023.06.28
登録日 2022.09.27