声の出ない少年と心を読む少女
幼いころに声の出なくなった少年が、勇者パーティーから追放されるところから物語は始まる。
追放された少年レンはただの剣士で、チートなどの特殊な力は持っていなかったが、ただならぬ努力と研鑽によって、いつのまにか彼は剣士という枠に収まる強さではなくなっていた。
勇者パーティーに便利な物扱いされていた彼は、聖剣を手にした勇者にパーティーから追放され、その後王国からも追放される。
途方に暮れた彼は、人が不可侵とする魔物ひしめく山へ入っていき、その山の向こうにある帝国へと身を寄せることとなる。
帝国で人の心が読める少女と出会い、彼女との仲を深めつつ、人としての心を取り戻していく。
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