ホラー バッドエンド小説一覧
20
件
孤児院で育ったフィーナは、火事に巻き込まれ友人を亡くす。
悲しみに打ちひしがれている中、悪魔に取引を持ち掛けられた。
残酷なシーンが少しあります。
ホラーと言うほど怖くないと思います。
恋愛要素は少しです。
胸糞悪くなる方がいるかもしれません。
全7話
文字数 8,202
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.11
文字数 16,613
最終更新日 2018.09.05
登録日 2017.04.06
その日に限ってなぜか薄暗い路地が気になった私。
そしてその路地を奥へ奥へと進んで行くとそこには
「子供売ります」の文字
顔立ちは整っていながらも、どこか薄汚れた子供たち。
私は――。小説家になろうにも投稿しています。
文字数 1,451
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.02.02
文字数 4,876
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.25
俺達が肝試しに向かったのは廃村の小学校であった。
友人の大谷の彼女、菜々美と俺に好意を持つその友達である冴子の4人で行った肝試し・・・
それがあんな結末を迎えるなどと知る由も無く・・・
文字数 7,446
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.11.15
月夜に照らされたベッドの上で、彼女は苦しみながら樹液を啜る。
愛し合っていても触れ合えないもどかしさと、愛していても身代わりにすらなれない苦しみ。
どちらの方が不幸だろう?
文字数 2,233
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
突然の娘の死に、悲しみに暮れる夫妻。
しかし夫妻は思い出す。
それは一年も前のこと。
――怪しげな行商人から、『願いを三つ叶える』という代物を貸し出されていたことを――
文字数 19,477
最終更新日 2020.10.24
登録日 2020.10.24
33年前、とある宗教団体の教祖を名乗る男に両親を殺された。
俺は復讐を誓い、ついに宿敵の男と対峙するが、男にはとある信じられない秘密があるのだった。
文字数 1,317
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
ホームで電車を待っていた「私」は、車内から転がり落ちるように逃げ出してきた相手から、奇妙な話を耳にする。なんでも、数駅前から向かいのホームに同じ人物が立ち続けているらしい。そんなはずがないと否定する「私」だが、顔色の悪さから相手を慰めるつもりでおしゃべりを続けていると、相手の様子がどんどんおかしくなり始め……。
タグに地雷がある場合には、ブラバ・そっ閉じでお願いいたします。
この作品は、「NiOさんチャレンジ」参加作品です。NiO様(https://mypage.syosetu.com/523626/)が考案されたネタを、参加者が各自アレンジして投稿しております。
また、小説家になろうにも投稿しております。
扉絵は、あっきコタロウさまのフリー画像を使用しております。
文字数 4,327
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.08.10
外資系投資コンサルタント会社に勤める理恵。
仕事も充実し、恋人との関係も順調。そんな彼女の元に届くようになった何も書かれていない「真っ白な手紙」。薄気味悪く感じていたものの、実害が無かったこともあってあまり気にしてはいなかった。
そんな中、突然刑事が理恵の勤めるオフィスにやってきて、疎遠にしていた妹の死を告げた。
それから理恵の回りでは不可解な出来事が起き始める。そして、何も書かれていないと思っていた手紙にも実は……。
書籍化作家の織りなす本格ホラー。
寝苦しい夜にでも楽しんでもらえれば幸いです。
11話+エピローグの全12話。
「小説家になろう」と「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 84,182
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.15
その屋敷の庭には、まあるい紫陽花が咲き乱れていた。
峠越えを雨に阻まれた原田は、道の途中で見つけた立派な屋敷に避難した。
そこで出会った、初夏のような明るい笑顔を持つ女性、――弓香。原田は、彼女の笑顔に惹かれていく。
その夜、ふと目が覚めた原田は、老女中・お鷹が、自分を殺すべきと、弓香に進言しているのを聞いてしまい――。
※タグご確認ください。ムーンライトノベルズにも投稿。グロ抑えめ、ちょっとエロあり。
文字数 12,746
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.10
20
件