ファンタジー ギルド小説一覧
ゾンビ帝国皇帝となったマルヴィナは、アイヒホルン王国女王で参謀役のマルーシャから、敵国であるゴンドワナ大陸のアショフ共和国へ潜入するようにアドバイスを受けた。
さっそく大陸中央にあるムーアという都市のある学園に編入された、マルヴィナ、クルト、そしてニコラ。冒険部へ入部して、同級生のディタ、顧問のピエールとともに楽しい学生生活を送るが、国元の財政難もあって仕送りが滞り、少しづつ経済的苦境に陥っていく。ミシェルとヨエルが働いて稼ぐが、学費も家賃も高く一家五人を支えることができない。ついに進学せずに就職することを決めたマルヴィナ、クルトとニコラ。ニコラは早々に運送ギルドに就職を決め、マルヴィナとクルトそしてディタは同じ大規模ストーリーギルドに就職することになった。しかし、給料はそこそこよかったもののそこでは過酷な業務が待っていた。
そのまま過酷なギルド生活を続けるのか、それとも他の選択肢を選ぶのか、決断を迫られるマルヴィナたち。彼らは、そして彼らの国はいったいどうなるのか?
文字数 138,166
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.13
僕たちが住む地球の世界は、技術や文化の発展を繰り返し自動化や宇宙開発など目覚ましく次の時代へと進んでいたが・・・。一瞬の異変で夢世界体感ゲーム「DREAM」の世界に代わってしまった。のちにこの異変を大勢の人々は「DREARorREAL」で呼ばれるようになった。
一人の少年をめぐるゲームが始まった。
文字数 31,132
最終更新日 2021.08.01
登録日 2019.05.09
「願えば何でも叶う力だなんてチートでしょ?」スカッとするくらいかっこいい強さを持つ主人公が売りです。
「あ、これ死んだわ」二言目に私は「オギャー」と泣いた。
〜転生したら私は魔女で、退魔師《エクソシスト》になったのだが、どうか祓わないで頂きたい〜
「耳を傾けろ」
凛とした声が辺りに響く。
少女の薄紫色の鋭い瞳と交わると同時に放たれる言葉は
「くたばれ」
瞬間、ある者は吐血し、ある者は発狂し全身を掻きむしり出す。人それぞれ反応は違うが結末は皆、同じだった。
生き絶え、モノと化す。
言霊を操る娘が異世界に転生し、愛を知り、大切な仲間を見つけ、悪を滅ぼすために立ち上がるお話。
※この物語はフィクションです※
とってもクールで優しい主人公と、クールで優しい魔王と、エクソシスト達と、ツンデレで可愛い魔女と胸糞悪い魔女がいます。
【あらすじ】
2xxx年。未来化が加速する先に待っていたのは暴走したAIの崩壊だった。その後、一昔前の流行が再来。刀を腰に装備し、衣食住の全てが和モチーフ。妖怪や陰陽師等がいたりいなかったりする、殺らねば殺られるという時代で生きていた言霊の力を持つ主人公、理瀬(リセ)は殺されてしまう。
次に目が捉えたのは洋風の天井と家具、そして小さな己の手だった。
「おぎゃー!」
いやまて、おい、こりゃどうなってるんだ。魔女がいるなんて、エクソシストがいるだなんて聞いてない!!
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悪い魔物も悪い魔女も悪い人間も、バッサバサ斬り倒していくので祓わないで欲しい。切実に。
(魔王と1匹と主人公で街に討伐屋《ギルド》作っちゃったりカフェ作っちゃったり、恋愛にバトルに大っ変、忙しーい物語)
【追記。時間が無い人に向ける、あらすじのようなアレ】
力を隠しながら16歳まで生きるが、侍女を助けるために使い、恐れられ、通報されてしまう。色々あって、出会った魔王と悪魔と日本から転移してきた退魔師《エクソシスト》と世界一の討伐屋《ギルド》を目指す冒険が始まった。
進むにつれ主人公は、悪から守る筈の退魔師が悪事を働いていたり、心優しい魔女もいる事を知っていく。本作は自分の中に眠る黒い感情に気づき、戦いながら、何が敵か味方かを見極め、世界を変えていこうと立ち上がる1人の転生者の伝記である。
【第二章完結】※毎日更新(最低三日に一度)男性でも女性でも楽しめる物語を目指しています。後半バトル描写多め。ガッツリ恋愛物ではなくガッツリ冒険ファンタジー物。ソフトな恋模様。
【表紙絵】
水月せな
※この物語はフィクションです以下略※
※他サイトにも投稿されてます※
※横読み推奨※
文字数 67,040
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.11.20
冒険者ギルド。古今東西あらゆる人々が金、地位、栄誉栄達を求めて依頼を受けては魔獣を狩っていく。そんなギルドには『調査官』と呼ばれる存在があった。
彼らは冒険者が命を落とさないように、現地の環境、魔獣の生態、種族について調べあげていた。
「ベオルフ!見てください!見たことない魔獣ですよ!これは絵を描かないと!」「ちょ、待てよお嬢!?」
調査官の中でも『特殊調査官』であるピカソ・アクリル。そして彼女の護衛である最高位クラスの冒険者ベオルフ・ヴァンデルンク。
この凹凸コンビは今日も走り回る。全ては魔獣を知り、冒険者に情報を届けるために。
ーーこれは英雄譚でも、奇譚でも、語り継がれる伝承でもない。ただただ一組のコンビが織りなす調査録である。
*この作品は「小説家になろう」でも公開しています。
文字数 39,896
最終更新日 2019.10.09
登録日 2019.10.01
8歳の時、ノエルの住む村セパ村は山賊の襲撃にあい、父を目の前で殺されてしまう。次は自分の番かと覚悟をきめるも、黒いコートの青年に助けられる。その青年に憧れを抱き、恋をする。聞くところによると、助けてくれたのは国を取り締まる自警ギルド「ハデス」らしい。ノエルはハデスに入るために努力を積み、学園に入って、ハデスに入り立派な婦警になる事を誓った。「待ってて!私を助けてくれた青年さん!!」
重い話では無いですが、序盤少し暗いかもです。ファンタジーメインの恋愛少しにする予定。
文字数 4,684
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.10
Cランクの平凡な錬金術師・カイリは、宮廷錬金術師に憧れていた。
技術を磨くために大手ギルドに所属。
半年経つとギルドマスターから追放を言い渡された。
理由は、ポーションがまずくて回復力がないからだった。
孤独になったカイリは絶望の中で三毛猫・ヴァルハラと出会う。人語を話す不思議な猫だった。力を与えられ闇の錬金術師に生まれ変わった。
全種類のポーションが製造可能になってしまったのだ。
その力を活かしてお店を開くと、最高のポーションだと国中に広まった。ポーションは飛ぶように売れ、いつの間にかお金持ちに……!
その噂を聞きつけた元ギルドも、もう一度やり直さないかとやって来るが――もう遅かった。
カイリは様々なポーションを製造して成り上がっていくのだった。
三毛猫と共に人生の勝ち組へ...!
文字数 81,283
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.10
君たち冒険者《ハンター》が狩ってきた魔物《モンスター》って誰が素材にしてるか知ってる?
え?逆鱗しか興味ない?
逆鱗を持つ個体を選び、逆鱗を傷つけず狩り、腕のいい解体屋に依頼する。
そうすれば逆鱗は必ず手に入る。そういうもんだ。
1%だ3%だってのはそれらが簡略化された結果に過ぎない。
100回狩ればいいんだろとかそういう話じゃなくてね?
ねえ聞いてる?
冒険者が狩ってきた魔物を解体して素材にするのがギルドの解体部。
これは辺境ギルドの解体部で働く一人の解体屋のお話
ーーーーー
第二章をリスタートしました。改めてよろしくお願いします。
ーーーーー
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 68,070
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.06.04
かつて、中央大陸をその強大な力で支配し、2000年以上の栄華を誇ったロシュフォール帝国があった。
その帝国は、長命族が主となり、多くの短命族を奴隷として使役していた。
帝国は、古の部族ベルテオーム族の魔法技術を用い、数々の魔道具を造り出し、さらなる力を求めて、禁断の魔法実験を繰り返した。
だが、神をも凌ぐ力は、魔法制御が効かず、力の暴走を招き、力の根源である龍脈核を破壊してしまう。
その代償はあまりに大きく、力を失った皇族や地方貴族は、隷属させていた短命族の反抗を許しまう。
短命族の積年の怨みは凄まじく、大陸各地で謀反の火の手が立ち昇り、帝国に連なる者は、ことごとく殺され、支配からの解放の名のもとに、帝国は破壊しつくされた。
帝国は滅亡し、一部の力あるものだけが命からがら生き残り、辺境の地や新大陸へ逃れ、かつてのベルテオーム族と同じ末路を辿った。
こうして、長命族は、歴史の表舞台から姿を消し、短命族の時代が訪れる。
だが、自由を勝ち取った短命族は、お互いに協調し合うことなく、それぞれが部族ごとに国を造り、争いをやめる気配をみせない。
数十年後、はるか南方大陸から、砂漠の部族キルビナの大侵攻が開始される。
帝国のごとき強大な軍事力を持たない国々は、未知なる敵に各個撃破され、大陸南部を占領されてしまう。
事態を憂慮した短命族は、力あるロシュフォール帝国の生き残りを探し出し、大陸の北と東でそれぞれ蜂起する。
そして、北軍と東軍は、周辺国の部族をまとめ上げ、異民族を排撃するべく、進軍を開始する。
同時に、帝国の国教として威勢を誇っていたロシュフォール教会は、各地に散ったかつての騎士団員に指示を出し、北と東の軍を連携させて、戦況を好転させる。
短命族の多くは、ロシュフォール帝国の復活を望まぬものの、強大な軍事力を歓迎し、一時的な協力体制を築きあげる。
連合軍は、数年に渡る戦いのあと、侵略勢力を大陸から駆逐する寸前にまで追い込むことに成功する。
しかし、キルビナ族は、起死回生を図り、連合軍を離反させる疑心暗鬼の種を撒く。
その策略は見事に的中し、連合軍は離反しあい、瓦解してしまう。
以後、戦況は膠着し、連合軍はキルビナ族と睨み合うものの、決定打を与えることができず、キルビナ族に大陸南部の支配域の確立を許し、キルビナ帝国を建国させてしまう。
それを見た連合軍は、それぞれが国元へ引き返し、各地の支配権を磐石にして力を蓄えることに専念する。
こうして、群雄割拠の時代が幕を開け、剣と魔法に彩られるさまざまな物語が紡がれることとなる。
凍雪国編は、数百年の歳月が流れたあと、大陸北西部に位置する極寒の地で、長命族の子孫フレイがフェンリルの末裔ボーと小さな冒険に出掛けるところから始まる。
文字数 798,612
最終更新日 2020.10.11
登録日 2019.11.11
ハルトは剣も魔法も全く才能が無い、いわば落ちこぼれ冒険者。あまりにも弱すぎるためギルドに入れてもらえず、いつかギルドに入って仲間と冒険するのがハルトの憧れだった。
それに対して、幼馴染であるアイリーンは美人な上に、人並外れた剣の才能の持ち主という完璧美少女で、世界トップクラスのギルドで活躍していた。
そんなハルトはアイリーンに密かに思いを寄せており、ある日アイリーンに告白するが……。
『ごめんね。私、強い人が好きなの』
アイリーンのその言葉でハルトの人生は大きく変わり始める。アイリーンに振られて絶望したハルトは、故郷から遠く離れた山で、俗世を捨てて山籠りを始めた。
自分を変えたいと強く思ったハルト。剣も魔法も使えなかったので、それならばと一日十万回、山を殴ろうと決意する。
そして修行を始めて数年が経つ頃、ハルトの拳は山脈を消し去っていた。
山を下りたハルトはアイリーンのいない異郷の地で、第二の人生を始めるのだった。
これは世界最強の拳を手に入れた主人公の無双と成り上がりの物語。
文字数 57,628
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.05.30
魔法や剣があり、魔物のいる世界で元孤児の錬金術師見習いの主人公が錬金術以外のことで発明してしまい生活環境が一変する。(たまに錬金術師っぽいこともします)
そのお金でお世話になった孤児院や錬金術の師匠にお返しをしたり、学院に通っていろいろな知識を得たり…
(本当に恩返しをするのかは謎です。作者も知りません)
※1話1500字程度と短めで読みやすくなっていると思います。
※初めて書く作品のためおかしなところも多々あると思いますが生暖かい目で見てやってください。
※ある程度書くまであらすじはネタバレになるため控えめにしておきます。
文字数 209
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.09
その世界では、冒険者たちがダンジョンの探索で生活していた。
しかし、ダンジョンは公平に開かれた場ではなく、国、街、ギルド等で管理されていた。
ダンジョンを持たない国、ダンジョンを持つ国、それぞれの思惑は時に世界に戦争を齎す。
そんな世界で生まれ育った少年が、冒険者としてダンジョンに挑む。
やがて少年はギルドを作り、最も強い冒険者として国を救い、謎の組織を潰し、街を救う英雄になる。
だが、それらが少年の行動だと理解する者は少ない。
なぜなら、彼は仮面を着けて常に仮の名を通していたから。
その名も【ワールド】、最強の冒険者である。
文字数 309,684
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.02.23
「買い出しいってこい。」
帰ってきたらパーティメンバーが誰も居ない。
さてどうしようかなー
いろんな店があって、全部美味しいそうなのだが、シャトーブリアンは金貨1枚どういうことだろう。
短編です。
書き足す可能性もあります。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 4,348
最終更新日 2018.06.28
登録日 2018.06.28
久方ぶりにあったフレンドは新人プレイヤーからゲーム内の超人へと変貌していた。
自分はそのゲームのたまたまCBT(ゲーム公式開始前の予備テスト)に参加していて公式オープン時は他の人より一歩先んじていた先輩プレイヤーだった。
そうは言ってもゲームが開始されて数ヶ月も経つ頃には別のゲームにも興味が出てそのゲームにも自然とログインすることもなくなり。
そんな風にいくつものゲームを俄かに遊んで次のゲームへと移る。
そんなことを繰り返していた。
ある日、何気なくネットで見た広告に昔遊んだゲームがあり
久しぶりに興味がわいてログインしてみた。
そこにはかつて弟分のように付いて回ったネトゲ友達が
そのゲームの中の絶対的覇者として君臨していた。
え、クロってあいつのこと、なのか?
文字数 7,908
最終更新日 2018.01.12
登録日 2018.01.09
異世界転生した主人公は13歳になり、とあるギルドで雑用係として働いていた。
2度目の人生を異世界で過ごすなら、冒険者になりたい。そう思っているから理想的な職業だった。
しかし――1つ大きな問題があった――――。
ギルドに所属する冒険者がやばかった――――――。
メタルドラゴンを拳で粉砕する女に、何故かレアな魔石を破壊する男、深夜にしかギルドに現れない少女。
他にも……やばい美食家、やばい受付嬢、やばい発明家、やばい出会い厨など。どいつもこいつも曲者揃い。
やばい人達に囲まれて過ごす、この驚きの体験を誰かと共有したい主人公だったが、全員やばい人な為相談相手がいない。
お願いだから誰か一緒にやばいと言ってくれ……。
でも――――。
「1番やばいのは俺だった……?」
文字数 7,015
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.23
請け負い冒険者ギルド ティルナノーグにかつて在籍していた男、ヴェスカードは木こりと賭博場を往復する日々だった。
ある日自宅を訪れたティルナノーグの女剣士フィオレはヴェスカードにギルドに戻ることを提案する。嫌がるヴェスカードだったが、彼女の口からかつての戦友クリラが重体となっている事を聞かされるのだった。
ハイファンタジー、冒険譚。群像劇。
長く続く(予定の)ギルドファンタジー。
地の文描写しっかり目。
他のメンバーの冒険は『ブルジァ家の秘密』で検索。(完結済み)
月曜、火曜あたり更新頻度高め。
エタることはないです。2024年5月中には完結予定。
予定より遅れてはいますが完結に向けて進んでいってます。最後の戦いに入りました。あとは戦いとエピローグで完結です。あと戦いが2話、エピローグが2話くらいです。
文字数 170,279
最終更新日 2024.04.17
登録日 2023.07.05
学年成績トップで優等生である高校生の佐藤ケイタは、登校中に突如異世界召喚されてしまった。右も左も今までの暮らしとは程遠い別世界だ。
大抵この手のイベントはニートだの引きこもりに発生するが、なぜ俺が?この先すればいいんだよ!
誤字などがありましたら、気軽にコメントお願い致します!
文字数 11,418
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.24
『戦争はこれで本当に終わりを迎えた。
復興はこれで本当に始まりを迎える。
そう。
絶望は今日この日本当の意味で終わり、希望は今日この日本当の意味で始まる。』
だからこれは、絶望の物語のエピローグで、希望の物語のプロローグ。
物語の結末は決まっている、希望に至るハッピーエンド。
絶望の淵からもがいて苦しんで、償いと幸せを求めた少年の死をもって、この物語は希望の結末を迎える。
文字数 36,464
最終更新日 2019.03.17
登録日 2018.11.16
主人公タクトはファームしかしないことで有名なゲーム配信者だった。
しかし不慮の事故により異世界に転移する。
異世界に転移してこの世界を知るためにギルドに所属する。
その中でもギルドの職業の一つとしてダンジョンの"開拓者"があることを知る。
この世界でファームが出来ることに気づいたタクトは、ゲームの知識を活かし開拓者(ファーマー)になることを決める。
そして月日が経ち、ダンジョンの開拓者としてファームをしまくり気がついたら"開拓王(ファームキング)"の称号を得て最強になっていた。
そんな"開拓王(ファームキング)"がある日のダンジョンでアイテムの封印を解き少女カイと出会う。
アイテムの紛失と封印解除の代償としてカイは願い事を一つ聞く。
するとタクトは自分のお嫁になって一緒にファームしてくれとお願いをする。
これはひょんなことから出会った二人のファームライフ物語!
文字数 1,659
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.05.05
俺が冒険者ギルドに行ったら、チンピラに絡まれた。
俺の正体も知らないのに。
俺はただのガキじゃないよ!
※小説家になろうとツギクルに投稿中!
文字数 2,919
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.09
「ーーーーー最近の異世界モノはどれもこれも退屈過ぎるッッ・・・!!」
自分なら・・・と妄想に明け暮れ、憤る高校1年の少年の名は美濃嘉武。平々凡々なスペック、もちろん偏差値も普通。だが、平々凡々ではないと彼自身は強く思い込んでいる。
なぜなら・・・!!
彼はまだ人生で1度も「本気」を出したことが無い(自称)からである・・・。
そんな美濃嘉武はある日、激昴したクラスメイトに殺されてしまう。
ダイイングメッセージは『職業 最強』!!!
死して天国へは行かず、駄女神風との邂逅を経て、無事異世界へと降り立つ・・・!!
彼は異世界で何を成せるのだろうか・・・。
そして、彼の運命は・・・如何に。
文字数 62,019
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.04.05
不運な事故で命を落としてしまった主人公小原莉斗は神様に気に入れられて異世界で第二の人生を送ることに。しかしチート能力や最弱能力も全くない!強いて言うなら神様から貰った魔力を弾丸にして撃ち込む銃一丁だけ。しかしやっぱりそれが少し強くて…そこから繰り広げられるパッとしないようなするような。という異世界物語。
文字数 65,095
最終更新日 2024.04.23
登録日 2022.03.10
全世界の人間よ俺を見ろ! そんな言葉が口癖の主人公今河楽(いまがらく)はある日動画配信サイトのチャレンジに失敗してその命を落とす。
個性が全てなくなり、ありとあらゆるものが平等になる死後の世界において均一化を嫌い、自分自身にしかできない事を披露するために楽は異世界への転生を決断するのだった。
文字数 18,124
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.01
現役高校生ユーチューバーの諸見里凛太郎(17歳)は生配信中に異世界に転移してしまった。彼はギルドのメンバーとなり、そこで冒険者として活動しつつ、異世界の風景を動画で撮影し続け、現世にその映像を配信していく。
文字数 13,314
最終更新日 2019.11.22
登録日 2019.11.22
主人公 楠木 創士 男 20歳は信号待ちのさいにトラックに突っ込まれ死んでしまう
創士が起きると目の前には神様が!?
転生者はマイスキルを持つことができると言われ創士が選んだのはテイムスキル!?
色々なモンスターや人とふれあい
ゆったり世界最強を目指して頑張ります
文字数 10,764
最終更新日 2018.03.21
登録日 2018.02.12
ある日オタク男子高校生の砂糖 蜂蜜はこの世界にあき
異世界におきたいというオタク心が暴れだしついにはあるはずのないやり方をネットで調べた。もちろんデマ情報みたいなものしかないだが重度のオタク妄想症の男子高校生にはそのデマ情報を信じてやるしか選択肢はなかった。
そしてついによくわからない儀式が始まる。
なぜか丸の中に星を書いた魔方陣らしいものが光始めた。
これには、ぼくもびっくりだよ(苦笑)
そして目が覚めた頃にはまわりは草と花だらけの場所だった。
ここから始まった僕の異世界生活は…
文字数 1,406
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.20
時は今よりずっと昔、
魔物達に怯え被害を受けてきた国々はギルド及び騎士団を設立。
一時的に敵を撃退するものの、それ以降もますます力を増して襲ってくる魔物達、
さらに内部でも争いが始まる・・
しかし仲間であっても裏切る事があるのを忘れてはいけない、それが仮に
物語の主人公であっても……
[追記]こちらの作品は都合により終わりにしたいと思います。
文字数 2,901
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.10
Sランクのスキルを手に入れた初心者冒険者のカイル。
そのスキルをかわれ、街で唯一のB級冒険者と共に冒険に出かけたのだが、カイルのスキルは周りが期待していたものとは違っていた………………。
文字数 12,039
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
何も力を持たない冒険者グレン。強すぎる姉妹、幼馴染、同級生、先輩後輩の仲間に囲まれた結果、所属パーティーが王都でもトップになり、さらにクランも出来上がってしまう。
パーティに所属しているだけで自分も凄い奴だと思われてしまうが、そんなことはない。なぜか異名は<死神>。僕に遭遇したら誰かがいつも酷い目に遭うらしい。そんなの僕は知らない。
唯一僕をを守るのは、逃げ足の速さと魔導具。いつのまにか上位冒険者になってしまった僕は、仲間に囲まれてもう逃げ出せない。そんなプレッシャーからいつも胃痛腹痛で大変だ。
ーートイレに行きたい……。
文字数 81,689
最終更新日 2024.01.14
登録日 2023.12.13
【あらすじ】
ファンタジーな世界観と、プレイヤー同士の対戦が人気を呼び、今や誰もがダウンロードしているソーシャルゲーム、オリジンナイツ。そのゲーム内で西条 哲志が所属しているギルド、サンクチュアリのギルドマスターが、突然ギルドを解散すると表明を出した。なぜ、ギルドマスターのkuroyumeはそんなことを急に言い出したのか、と、ギルドメンバーは不満をぶつけていたが、哲志だけはその状況を客観的に見て、それを『面倒だ』とリアルで不満を垂らす。一向に進まない蒟蒻問答の末、哲志はようやくこの議論に参加し、コメントをする。すると、それを口火にギルドは一気に解散ムードとなり、結果、サンクチュアリは解散することになる。面倒事が片付き、ようやく眠れると安堵する哲志だったが、一通のDMが哲志の元へ届く。その送り主はサンクチュアリのギルドマスター、kuroyumeからであった。その内容は明らかに胡散臭く、厨二病チックで、怪文書というに相応しい内容だったが、『俺は殺されるだろう』という言葉が哲志の脳をチクリと刺す。こんな悪趣味な内容なんて冗談だろう、と、一脚して、哲志はその日、眠りについた。翌日、いつも通り大学へと向かった哲志は、講義の時間まで暇を潰そうと中庭にあるベンチに腰をかけて、ニュースアプリを開いた。そこには、昨夜送られてきたDMとあまりにも酷似している殺傷事件の記事があった……。
文字数 21,949
最終更新日 2018.09.28
登録日 2018.09.22
3⽇前に来た顔なじみの⼥が⾔った「お⾦になりそうな依頼があったから、⼀緒に組まない?」それが事の始まりだった。だから、おまえと組むのは嫌だったんだよ。何が簡単な仕事だ。依頼料が破格過ぎる時点で怪しかったから受けたくなかったんだよ。
*さらりと読んでいただければ幸いです。
文字数 9,728
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.31
青年ジェロムは欅の孤児院で18を迎えた。その孤児院に魔族のディアナが転送されてくる。二人は海竜神リヴァイアサンの啓示により、世界の秩序を保つという宝珠を探す旅へ出ることとなる。冒険者として旅する彼らは、やがて大きな潮流に翻弄されていくことになっていく・・・
文字数 285,757
最終更新日 2022.07.12
登録日 2019.04.03
豊かな星「アドリム」。突如起きた事変「アパパネ・ストレス」により、人類は新たな力「アニマ」による新たな転機を迎えていた。
第1章、HUNTER FUNG
オニッシュ村にやってきた男。そこでいつか世界中を回ろうと夢見る少年ジットやセラなど数々の仲間そしてこの国を揺るがす騒動。いろいろな出来ごとを通して自分の進むべき道を歩もうとする。この男はどうする…
文字数 189,886
最終更新日 2018.02.20
登録日 2017.11.01
劣悪な環境で育ったが為に
常識なんかが色々足りないけど
冒険者としての能力は優れている
前向きで少し抜けている男の子?
成人したてなので多分、子。
彼の名は「リミル」。
高ランク冒険者
その中でも上位の実力
それを本人はまだ知らない
なぜならソロだから…
ソロだけどボッチじゃないからなッ!
読みにくくないように出来るだけ頑張っておりますが誤字脱字があれば教えて頂けると助かります。
※文字数は重複したものです。
※さらっと?LGBT要素入ります。
※エロはありません。想像はご自由にお楽しみください。
題名少し変更しました。
元:稀有ってイイよね。
文字数 367,435
最終更新日 2019.10.15
登録日 2018.12.30
冒険者ギルドの片隅でひっそりと客を待つ怪しい男、通称『剥がし屋』の物語。
今作はその日常のうちのとある「1日」を切り取った作品です。
1話完結
文字数 5,595
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
パーティーを追放されたスライムがクラス・チェンジして世界経済を牛耳るにいたるまでを描いたショート・ストーリーです。
文字数 5,647
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.07.15
魔王の嫡男として強力な力を持って生まれたサーガムだったが、彼の目指したのは魔王を継ぐことではなく、世界を救う“勇者”になることだった。
少年魔族の従者エルタと共に魔界を飛び出し、人間界に降り立った彼は、人間には不可能なレベル100超えの能力と魔王譲りのチートスキルの数々で、ギルドの依頼を次々と解決していく。
人間の勇者や異世界人が現れる中、はたしてサーガムは真の勇者になれるのか?
「余が全てを救ってやろう、勇者としてな!」
ご意見ご感想お待ちしています。お気軽にどうぞ。
文字数 34,074
最終更新日 2018.09.12
登録日 2018.08.31
とある事情により、冒険者としての夢をあきらめ、王都の冒険者ギルドのサポーターとして日々を過ごす青年、ディラルド・アッシュ。新人を補佐するサポーターとしての日々にそれなりに満足はしていたものの、ややどこか物足りないものを感じていた。
そんな折、新人の少女が王都のギルドにやってきた。その少女は魔術師としての才能があるものの自分に自信を持てずにいた。その少女にサポーターとしてつくことになったディラルド。
少女はディラルドの導きによって、徐々に冒険者としての自信をつけていく。ディラルドは、そんな少女を見て自分が新人だった頃の夢を強く思い出す。
しかし、ディラルドには夢を追うことのできない理由があって――。
これは夢をあきらめた青年とギルドの新人、そして、優秀なギルドの冒険者たちが織りなす物語である。
文字数 15,496
最終更新日 2022.03.19
登録日 2018.12.30