恋愛 悪役令嬢小説一覧
簡単なあらすじ
婚約破棄されブチ切れ婚約者であるフィリップ殿下に、ジャーマンスープレックスをかました為、国外逃亡しているヴィクトワールお嬢様が繰り広げる日常を書き留めた、私セバスチャンの日記でございます!
あ!ちなみにパイルドライバーとは、相手を前屈みにさせて両足で正面から挟んで胴体を持ち上げながら、尻餅をつく様に地面に叩き落とす、お嬢様の必殺技の一つでございます。
※セバスチャンはヒロインだと思います。
アイコンはPicrewの「五百式立ち絵メーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=tDVfT9RW1e #Picrew #五百式立ち絵メーカー
文字数 9,746
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.25
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『病弱を演じて私から全てを奪う妹よ、全て奪った後で梯子を外してあげます』
メイトランド公爵家の長女キャメロンはずっと不当な扱いを受け続けていた。天性の悪女である妹のブリトニーが病弱を演じて、両親や周りの者を味方につけて、姉キャメロンが受けるはずのモノを全て奪っていた。それはメイトランド公爵家のなかだけでなく、社交界でも同じような状況だった。生まれて直ぐにキャメロンはオーガスト第一王子と婚約していたが、ブリトニーがオーガスト第一王子を誘惑してキャメロンとの婚約を破棄させようとしたいた。だがキャメロンはその機会を捉えて復讐を断行した。
文字数 34,885
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.02.28
「イザベラ! 君との婚約は破棄させてもらう!」
私とついさきほどまで親しげにしていたゲルハルド王子はそう告げた。だけど、これは想定内のできごと。
「あら、それはずいぶんと急なお話ですわね。真実の愛とやらに目覚めたとでも仰るのかしら?」
「そのとおりだ。君とは本当に話が合う。だが、とにかく婚約破棄だ」
はぁ、かなり強引な理由で婚約破棄されたものね。でも、これも想定内。
「ふーん、そう。まるで魔法か呪いにかかったように見事なまでに心変わりしましたわね。良いですわ、私に挑戦する者はたとえ悪魔だろうが天使だろうが倒すつもりですから。……ふふふ、ようやく面白くなってきたわ」
私はこのシチュエーションにどこかスリルと興奮を覚えていた。
文字数 18,363
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.27
「すまん、リズロット。婚約を破棄させてくれ。」
「そんな...プルート王子...。」
公爵令嬢である私、リズロット・ローザ・サーランドは婚約者であるバグダット王国の第一王子、プルート・オズハート・バグダット様に婚約を破棄されてしまった。
こんなにお慕いしているのに...。
こんなに尽くしているのにっ!!
「聞かせて下さい、プルート王子。私の何が悪かったのですか?」
王子は引き気味に告げた。
「リズロット、君は、君の愛は、重過ぎるんだよ...。」
「僕はそんな君より君のお姉さん、エルロットの事が好きなんだ。」
私はうな垂れた...。
「絶対に王子を私の物にしてやるっ...!!」
姉と妹、王子の甘酸っぱい関係に胸キュン注意です!
文字数 12,685
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.15
私の婚約者クライトン伯爵エグバート卿は善良で優しい人。
末っ子で甘えん坊の私には、うってつけの年上の彼。
だけど、あの人いつもいつもいつもいつも……なんかもうエンドレスに妹たちの世話をやいている。
そしてついに、言われたのだ。
「妹の結婚が先だ。それが嫌なら君との婚約は破棄させてもらう」
そして破談になった私に、メイスフィールド伯爵から救いの手が差し伸べられた。
次々と舞い込んでくる求婚話。
そんな中、妹の結婚が片付いたと言ってエグバート卿が復縁をもちかけてきた。
「嘘でしょ? 本気?」
私は、愛のない結婚なんてしないわよ?
======================================
☆読者様の御親切に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
ご心配頂きました件について『お礼とご報告』を近況ボードにてお伝えさせて頂きます。
引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです♡ (百谷シカ・拝)
文字数 15,254
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.25
『私を溺愛する方伯閣下は猛き英雄でした』
ネルソン子爵家の令嬢ソフィアは婚約者トラヴィスと踊るために王家主催の舞踏会にきていた。だがこの舞踏会は、ソフィアに大恥をかかせるために異母妹ロージーがしかけた罠だった。ネルソン子爵家に後妻に入ったロージーの母親ナタリアは国王の姪で王族なのだ。ネルソン子爵家に王族に血を入れたい国王は卑怯にも一旦認めたソフィアとトラヴィスの婚約を王侯貴族が集まる舞踏会の場で破棄させた。それだけではなく義母ナタリアはアストリア帝国のテンプル方伯家の侍女として働きに出させたのだった。国王、ナタリア、ロージーは同じ家格の家に侍女働きに出してソフィアを貶めて嘲笑う気だった。だがそれは方伯や辺境伯という爵位の存在しない小国の王と貴族の無知からきた誤解だった。確かに国によっては城伯や副伯と言った子爵と同格の爵位はある。だが方伯は辺境伯同様独立裁量権が強い公爵に匹敵する権限を持つ爵位だった。しかもソフィアの母系は遠い昔にアストリア帝室から別れた一族で、帝国守護神の聖女に選ばれたのだった。
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
文字数 9,182
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.19
悪役令嬢のレッテルを貼られてしまったソフィアが処刑を回避するためには???
文字数 5,287
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.21
侯爵令嬢アリーニャ・レンブラントの前世は魔法使いを夢見る少女だった。
ある日、アリーニャは前世の記憶を思い出し、今世の記憶を失っていた。
xxx
ずっとずっと憧れていたの。
幼稚園の頃に流行ったテレビアニメが大好きだった。女の子達が不思議な力を授かり、魔法を使いながら悪の組織と戦うそのアニメはビジュアルも可愛く、仲間たちと協力し合いながら戦う姿やストーリーは幼い私のハートをつかんだ。
私のハートを掴んだ数年後、そのアニメは最強最悪最大の敵を倒し、ヒロインとヒーローが両思いとなり終了してしまった。
私は絶望した。だがそのアニメ終了後、次回新番組の予告編が解禁された。
新しいアニメのビジュアルも可愛かったので、さっきの絶望はふっ飛んでいった。
私は単純なのである。
その後も何回か番組が変わったが、ヒロインたち
が協力し合いながら成長していく姿は私にとっていつしか憧れになった。
いつか自分にも魔法が使えるようになる日が訪れるのではないかと思うようになるまでそれほど時間はかからなかった。
でも、そんな私の願いが叶うことはなく、気づけば私は高校生になっていた。
高校生になれば、テレビアニメを卒業しているかと思いきや、ますますハマって未だに見ている。
好きなのだからしょうがない。
更に、最近では主人公であるヒロインが過去や異世界に召喚され、歴史を変えたり、世界の危機を救ったり、冒険するような漫画にハマってしまった。
漫画の中で召喚されるヒロインはみんな心の綺麗な上に強く美しく気高い女の子ばかりだった。
主人公たちは大体高校生くらいで色々なきっかけを経て召喚されていたので、私にもチャンスあるのではないかと心待ちにしていた。
そんなある日、私は不思議な夢を見た。
夢の内容は覚えていない。
xxx
次の二章更新遅れております
文字数 100,680
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.04
王国の第三王子の僕には、フェリシア・レーンバリという世界一可愛い婚約者がいる。
しかし、フェリシアは突然「私との婚約を破棄していただけませんか」「悪役令嬢の私は身を引きますので、どうかヒロインと幸せになって下さい」なんて言い出した。
彼女の話によると、ここは乙女ゲームの世界で、僕はこれから転校してくるクリスティーナという少女に恋をして、最後にはフェリシアに婚約破棄をつきつけるらしい。
全くわけがわからない。というか僕が好きなのも結婚したいのもフェリシアだけだ。
彼女がこんなことを言いだしたのは、僕が愛情をちゃんと伝えていなかったせいに違いない。反省した僕は彼女の心を取り戻すべく動き出した。
◇表紙画像はノーコピーライトガール様のフリーイラストからお借りしました
◆2021/3/23完結
◆小説家になろうにも掲載しております
文字数 21,766
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.19
王国一を誇る最も高貴な学園――グレイス国立学園。
お貴族様御用達のその学園に、転入生がやってきました。
その転入生は、珍しいピンクゴールドの髪と瞳を持つ男爵家の令嬢なのですが。
なんとそのご令嬢は、聖女の素質を持っている聖女候補の方なのだとか?
そして、彼女は何やら私の婚約者である第一王子様を狙っているようなのです。
でも、その第一王子様には秘密がありまして……。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
検索しても誰も書いてなさそうなので書いてしまいました(笑)以下ご一読くださいm(__)m
こちらは、『聖女でヒロインな男爵令嬢が王子様を狙っているようです!』の連載版になります。
1話と2話は短編版とほぼ同じ内容になります。(一部加筆修正しています。)
【ご注意】
こちらは、オネエ好きによるオネエ好きの為のオネエな作品でございます。
一般の王子のイメージを著しく損なう内容表現になっております。
当作品における誹謗中傷・苦情などは一切受け付けておりません!
広い心でご理解のある方、または覚悟のある方だけ、ご覧頂きますようお願い申し上げます。
こちらの作品は、不定期更新、R15指定で終わらせる予定ですが。作者の都合により予告なくR18指定に移行する場合があります。ご理解ご了承のほどよろしくお願い致します。
R指定の話には※マークを付けます。
文字数 114,482
最終更新日 2021.03.23
登録日 2020.03.28
あの・・私は悪役令嬢で既婚者なのですが何故求婚されるのですか?
ヒロインさんが助けてくれると思ってずっと耐えてたのにどうして私なんかのメイドになりたいんですか?
文字数 3,046
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.22
誰も止められない傲慢な我儘を尽くす妹のマゼンタが次に欲したものは、姉ヘリオトの夫、辺境伯であるロイだった。
ヘリオトはロイに纏わり付くマゼンタに何も出来ぬまま、鬱々とした日々を送る。
これまでのように、心優しい夫の心さえも妹に奪われるのではないかと、ヘリオトは心を擦り減らし続けたが……騒動の結末は、予想もしていなかったハッピーエンドへと向かうことになる――!
その結末とは――?
文字数 2,344
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.20
「君との婚約は破棄させてもらう!」
――この国の王妃となるべく、幼少の頃から悪事に悪事を重ねてきた公爵令嬢ミーシャは、狂おしいまでに愛していた己の婚約者である第二王子に、全ての罪を暴かれ断頭台へと送られてしまう。
処刑される寸前――己の前世とこの世界が少女漫画の世界であることを思い出すが、全ては遅すぎた。
今度生まれ変わるなら、ミーシャ以外のなにかがいい……と思っていたのに、気付いたら幼少期へと時間が巻き戻っていた!?
己の罪を悔い、今度こそ善行を積み、彼らとは関わらず静かにひっそりと生きていこうと決意を新たにしていた彼女の下に現れたのは……?!
襲い来るかもしれないシナリオの強制力、叶わない恋、
誰からも愛されるあの子に対する狂い出しそうな程の憎しみへの恐怖、
誰にもきっと分からない……でも、これの全ては自業自得。
今度こそ、私は私が傷つけてきた全ての人々を…………救うために頑張ります!
文字数 214,517
最終更新日 2021.03.21
登録日 2020.01.27
公爵令嬢カルミアと伯爵令嬢ロベリアは家格こそ違えど親友同士。最近の二人の興味はちまたで噂のロマンス小説だった。それは前進的な小説でマルチエンディングが用意されている一人の女主人公と複数の男性との恋愛を描いたロマンスもの。だけど、そこに登場するライバル令嬢はカルミアとロベリアをモデルにしたようにそっくりな描写が。しかもその令嬢には悲惨な結末がー!!
憤るカルミアと冷静なロベリア。あくまでもただの小説だと思っていたけれど…?
文字数 148,295
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.01.12
王太子の婚約者、侯爵令嬢ネウェル・スターブレスは超がつく性悪ワガママ娘。
最近彼女が目の敵にしているのは、モモカ・アオイ。
モモカは庶民ながら特待生として貴族学院に通っている優秀な女生徒だが、ネウェルに言わせれば税金ドロボー。
最近王太子と妙に親しげにしているのも気に入らない。
モモカに幼稚ですぐばれるイジワルを繰り返していたところ、ネウェルは卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡される。
「ネウェル・スターブレス嬢!!
そなたと婚約破棄する!!
そして私はモモカ・アオイ嬢と結婚する!!」
「よろしくってよ!!」
と答えたネウェルはなぜかニマニマしていた。その理由とは?
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。
主な登場人物
ネウェル・スターブレス……侯爵令嬢、王太子の婚約者、超ワガママ性悪娘
王太子……黒髪で水色の瞳。シベリアンハスキーを彷彿とさせる美貌の持ち主。
モモカ・アオイ……庶民出身だが、成績優秀なため、特待生として貴族学院に学費免除で通っている。
近頃音楽サークルで知り合った王太子と親しげにしている。
ストロベリーブロンドのふわふわカールヘアー。
文字数 8,377
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.19
「お姉様、可愛い妹のお願いです。」
そう妹のユーリに乗せられ、私はまんまと悪役令嬢として世に名前を覚えられ、終いには屋敷を追放されてしまった。
しかし、自由の身になった私に怖いものなんて何もない!
もともと好きでもない男と結婚なんてしたくなかったし堅苦しい屋敷も好きでなかった私にとってそれは幸運なことだった!?
※小説家になろうとカクヨムでも掲載しています。
3月20日
HOTランキング8位!?
何だか沢山の人に見て頂いたみたいでありがとうございます!!
感想あんまり返せてないですがちゃんと読んでます!
ありがとうございます!
3月21日
HOTランキング5位人気ランキング4位……
イッタイ ナニガ オコッテンダ……
ありがとうございます!!
文字数 40,213
最終更新日 2021.03.19
登録日 2021.03.11
婚約発表するはずの舞踏会で婚約破棄された悪役令嬢は冤罪で非難される。
婚約破棄したばかりの目の前で、プロポーズを始めた王子に呆れて立ち去ろうとした悪役令嬢だったが、ヒロインは怒鳴り声を上げた。
一回書いてみたかった悪役令嬢婚約破棄もの。
文字数 3,773
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.03.18
2021年書籍化いたしました。^_^
表紙ははみさんに可愛いらしく描いていただきました!!(^O^)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ダイアナ・レイモンド10歳。
令嬢達とお茶会をしてハッ!と気づいたダイアナ。
自分は乙女ゲームの太っちょ悪役令嬢だということに!
え?!とにかくダイエットしなきゃ!!
推しは執事君で可愛いから温かい目で成長を見守るの!
太っちょ令嬢ダイアナはダイエット開始!
全然綺麗になってないのに最初は皆面白がって仲良く近づいてくる王子達。
クールで素敵な令嬢になっていこうと頑張るダイアナと愉快な仲間達?の物語。
少しずつ、残酷な描写があるかもしれませんが基本コメディで書かせていただきます!
R指定は一応保険。(*≧∀≦*)
更新は不定期です。ごめんなさい。
文字数 179,366
最終更新日 2021.03.17
登録日 2019.12.09
悪役令嬢アリスティアに異世界転生してしまった!!
前世の記憶を思い出したのは、断罪も終わり国外追放され途中の森で捨てられた時!何で今?!知ってるゲームのストーリー全て終わってますけど?
第二章が始まってる?ストーリー知りませんが?
森に捨てられ前世の記憶を取り戻すがここが物語の第二章のストーリーの始まりらしい。。
2章の内容が全くわからない悪役令嬢が何故か攻略対象に溺愛され悩むお話。
文字数 11,550
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.02.27
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『邪悪な人間は守護神が滅ぼすそうですよ』
エドムンド公爵家の令嬢ルイーセは、王家の舞踏会で急に従妹のアストリッドに冤罪をかけられた。分家に生まれたアストリッドは本家のルイーセが妬ましく、いつか陥れたやろうと狙っていたのだ。いや、アストリッドだけでなく父親のダニエルも兄のフレゼリクを陥れてエドムンド公爵の爵位を奪おうと狙っていたのだ。アストリッドが聖女を自称し、ダニエルが伯爵家の権力と金を使ってアストリッドの神託を実現されるとい行為で徐々に周りを信用させていた。そして堕落した教会を味方につけてルイーセに悪魔と情を通じたというとんでもない冤罪を被せたのだった。
文字数 8,591
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.03.08
・・・ここはもしかして、乙女ゲーム『きらめく星の導きで』の世界なんじゃないかしら?
そしてこのお茶会で、私が王子の婚約者になってしまうのでは?
唐突にそんなことを思ったリーゼロッテ。
しかし、流れ通り乙女ゲームの悪役令嬢になるわけにはいかない!
そう決意したのに、何だかあれよあれよという間に色々おかしな方向に向かってゆく。
地頭は悪くないのにどこか抜けてるリーゼロッテの明日はどっちだ!?
**********
悪役令嬢ものですがタイトル通り、主人公は悪役未満です。
何百番煎じかわかりませんがどうぞお付き合いくださいませ。
王道をこれでもかと詰め込んでみたくて書いてみておりましたが、書き終わってみたら全然でした。
意欲が湧けばシリーズものにしたくて、その謂わば導入としてのお話になります。
本編執筆完了・2/22に朝と夜1話ずつ、2/23以降0:00〜完結まで毎日1話ずつ予約投稿済みで完結保証致しますので安心してご覧ください。
文字数的に長編かどうか微妙ですが、既に短編として投稿している別作品二つの数倍の文字数なので長編とさせて頂いております。
R15は保険です。
2021/3/15本編完結。
思いの外ある脇役のキャラが立ってくれたのでそちらをメインとした番外編を計画中です。
一先ず完結とさせていただきます。
文字数 38,542
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.02.22
悪役令嬢ヴィルヘルミーナは、ヒロインであるエリナを訪ねる。メインヒーローであるルーカスを救済してくれる筈のヒロインは、まったく誰も攻略せず、ひたすら勉学に打ち込んでおり、ルーカスと恋愛を育む気配はゼロ。
どうにかしてルーカスを幸せにしたいヴィルヘルミーナは、エリナにルーカスと恋愛してくれと頼み込むが――
小説になろう様にも投稿しています。
文字数 8,541
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
15歳の誕生日、ディーネは自分が乙女ゲームの世界に転生したことに気が付いた。
モブの彼女が推すのは、モブの青年。
だけど、彼に会うためには条件があって……?
不定期更新。
文字数 2,173
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
悪役令嬢アリサ・リンバースの短編のお話です。
短いお話なので、よければ時間つぶしにどうぞ。
文字数 4,842
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.12
◆謎の力でどう足掻いても破滅フラグが避けられない悪役令嬢が謎めいた学園長に愛されつつ、その権力を使って強引にハッピーエンドを目指す話。
◆アラスジ:アリシェールは絶望した。一つ、転生して悪役令嬢になってしまったこと。二つ、不可抗力で自分の行動がことごとくヒロインへの嫌がらせになってしまうこと。三つ、そのことを遂に推しである婚約者から責められてしまったこと……。このままではバッドエンド直行、そう思って学園の裏庭で泣いていたアリシェールは一人の紳士と出会う。この学園の学園長を名乗る怪しい雰囲気の男ハッターは、彼女の破滅フラグ回避に助力してくれるという。どうしても推しに嫌われるのも国外追放も嫌だったアリシェールは藁にも縋る思いで彼の申し出を受け入れる。その代償としてハッターが要求したのは、”恋人ごっこ”という不思議な遊びだった。
文字数 126,375
最終更新日 2021.03.12
登録日 2021.01.31
私はソアーヴェ侯爵令嬢ラファエラ・インカンデラ。
男爵令嬢ジゼッラ・シラーニを陥れマーラ侯爵との婚約をぶち壊した。
他にも、伯爵令嬢タマーラ・ジャコーザ、公爵令嬢テレーザ・ブルザスコ、チェルソ侯爵の庶子フェリーチャ・フェッラーリ……等々を陥れてやった。
なぜかって?
金目当てやら淫乱やら最低な馬鹿女たちには、お相手がもったいなかったからよ!
「お前にはほとほと愛想が尽きた。もう、追・放!」
「はあっ!?」
絶対的権力を持つ教皇ガブリエーレ、つまり叔父の雷が落ちた。
「修道院から戻ってきたければ、この条件をのむ事だ」
「……3年間の、奉仕活動……?」
こうして辺鄙な村に引っ越してきた私は、しぶしぶ修道女をやる羽目に。
「嘘でしょ?」
孤児院ではガキにもみくちゃにされ、病院では老人にこき使われ……
「むかつくわ!」
「まあまあ、シスター・ラファエラ。俺のミルクを飲んで落ち着けよ」
牧場主コズモ・ド・レイは国を救って公爵になった元英雄。
爵位と勲章を授かったゴツイ手は今や、毎日、牛の乳を搾っている。
まさか私が、こんな泥臭い男とあんな事になるなんて……!
♡都落ち最強カップルの田舎暮らしラブストーリー♡
=================================
〇続きは準備中○
(他「ノベルアップ+」様に投稿)
文字数 38,489
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.01.09
乙ゲーにハマりすぎて、ゲームしながら歩いててトラックにはねられて死んだ転生先は、乙女ゲームの世界だった。しかも私がヒロインですって!?
私が手にしたのは、悪魔召喚アイテムカード。これを使って邪魔な攻略キャラの婚約者を蹴落として、見事新たな婚約者になってやるわ!!
こちらの作品は、
「【R18】悪魔のように美麗な執事に恋に堕ちてしまった私は、悪役令嬢となって婚約者をヒロインに差し出すことにいたしました」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/228453478
に登場するヒロイン、ハナsideの話になります。
この作品だけでも楽しめますが、本編も読んでいただけたらより楽しめると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
文字数 4,116
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.10
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『父上の仇は討たせてもらいます、毒母』
ストラット伯爵家は王家から降嫁してきたシュザンヌという王妹に蝕まれていた。シュザンヌは愛人のジョイシー男爵と結託して夫のストラット伯爵ナタナエルを謀殺していた。ジョイシー男爵も女伯爵となったシュザンヌと決婚するために妻のサビーナを謀殺していた。だが王妹シュザンヌは悪女毒婦だったが、国王のフィリップは正義感を持っていた。妹の暴走を知った国王は王国軍を率いてストラット伯爵領にに行き、妹のシュザンヌとジョイシー男爵家族に厳罰を与えたのだが……
文字数 6,900
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.05
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『目には目を歯には歯を、呪いには呪いを』
ベイリー公爵家の長女マリアンヌはとても幸せだった。幼馴染で王国一の美男子と評判なだけでなく、長剣を持っても王国有数の名手であるマクシミリアン王太子との結婚が正式に決まったのだ。幼い頃から婚約していたが、適齢期になっても互いに何の問題もなく、マリアンヌの十八歳の誕生日を待って挙式することになっていた。だがそれは、日頃から自分は聖女だとアピールして、マクシミリアン王太子の婚約者の座を奪おうとしていた妹のサロメに悪の決断をさせることになった。悪魔女である母親カトリーヌの血を色濃く継ぐサロメは、姉マリアンヌに最悪の呪いをかけたのだった。
文字数 5,547
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.06
ふわふわな髪に大きな目
華奢な体に合わせた可憐なフリルにドレス
可愛い声に甘い言葉遣い
ルーニャはエリザベスより上手で、彼女が恋する伯爵子息にも好意を持たれていた。
可愛いと誰もが言う少女ルーニャに嫉妬をして、公爵令嬢エリザベスは嫌がらせをしようとしていた。
しかし逆にルーニャに先回りされてしまい、毎回やられてしまう彼女の運命とはー?
他サイト様にも投稿しております。
文字数 9,166
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.06
オウヒ(桜妃)様と親友の会話。
さっくりあっさり、3話で終わります。
文字数 9,240
最終更新日 2021.03.08
登録日 2021.03.05