児童書・童話 女の子小説一覧
ある夏の日。小学2年生のサラは、お母さんに「言葉を正しく使いなさい」と注意されます。いじけたサラは、公園で午後5時までの家出をすることに……。そこで出会ったオバケとの、言葉遊びの物語。
文字を読むのに慣れてきた子ども達、読書に挑戦したい子ども達、読み聞かせを聞くのが好きな子ども達を思い浮かべながら書いた作品です。
読書を通して学びがあればと考えて綴りました。
※文章は子ども向けですが、大人の方の読みやすさも考慮して漢字を使っております。
文字数 7,373
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
文字数 263
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.09
文字数 3,741
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.14
文字数 249
最終更新日 2021.03.05
登録日 2021.03.05
あなたには、上手くなりたいことは、ありますか?
上手くいかなくて、あきらめて、しまいそうに、なっていませんか?
楽しむことを忘れていませんか?
このお話は、ピアノが上手く弾けないことに悩む女の子と、ことりの、心温まる物語です。
文字数 503
最終更新日 2021.01.05
登録日 2021.01.05
pixivにて2018年より公開していたものを掲載
ピアノ | 瀧口樹竜 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9199108
文字数 1,154
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.28
文字数 2,864
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.05.05
文字数 8,266
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.15
棺桶を引きずって、幼い少女はどこへ行くのか。
行く先々で出会う人々は少女に何を残すのか。
絵本風味の小説です。
文字数 11,581
最終更新日 2020.02.02
登録日 2020.01.28
不思議な女の子が、弁天池の祠から顔を出しました。
女の子はあたりの様子を伺います。
何か気にしているようです。
今は秋ですか、ずっと春ちゃんがおはなしを書いてと私に声をかけてきていました。
短編です。
台風で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を願って……
文字数 3,779
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.10.13
ごく普通の家庭に生まれた一人の少女、しかし、普通ではない点がいくつもあった。
きゅうりを綺麗といい、チューリップをはちゃめちゃな色遣いで描き、ランドセルを微妙な差異で悩んでいた。
彼女は一体…?
文字数 2,932
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
……どこまでも続く、大草原。
──僕は誰だ?
その自問を繰り返しながら、僕はただひたすら前へと進む。
どういうわけなのか、僕は何も覚えていなかった。……僕は記憶を失っていた。
いったい、ここはどこなのか?
僕はいったい誰なんだ?
いくら歩いても果ての見えないこの草原と同じように、僕の記憶世界にもただ無限の闇が広がっていた。
そこには、何もない。
僕は誰なのか。何度心の中で自問してみても、答えは見つからない。
一条の光さえも射す気配はない。
時ばかりが無為に過ぎてゆく……。
……まったく何も思い出せなかった。
自分の名前さえ分からないまま、僕は広大な世界を彷徨い歩く。
(──以上、本文より抜粋)
素直に考えるならば、この作品はファンタジーということになるのでしょうが、書いた当人がファンタジーというものを意識(志向)して執筆した物語ではないので……迷った末、「児童書・童話」に登録しました(大枠ではライト文芸にも当てはまると思うのですが、別サイトのジャンル登録との兼ね合い上、そちらに合わせてこちらも児童向けのところに)。
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
文字数 9,310
最終更新日 2018.11.04
登録日 2018.11.04
文字数 2,164
最終更新日 2017.11.17
登録日 2017.11.17
飼う前までは、上手くいく気満々でいても、いざ飼ってからは、想定外ばかりで捨てられてしまうペット達。
そんな可哀想な命を少しでも減らそうと起業したマッチングペットショップ。
文字数 4,749
最終更新日 2021.11.19
登録日 2021.11.19
ものを作る魔女であるせいなは、自身の手でくつを作って販売している。
ある日仕入れから帰ると泥棒が入っていた。泥棒が盗んだのはせいなが初めて魔力をこめながら作ることに成功した、「その人が望んだ未来を進めるようになる」くつ。いい未来も暗い未来も持ち主の心ひとつで歩めるようになるくつを取り返すために旅立つせいな。
泥棒がくつを盗んだ理由を知ったせいなは、泥棒のためにくつを作ることにする。
文字数 15,412
最終更新日 2019.11.15
登録日 2019.11.15
文字数 283
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.06
この作品は、短いお話を集めたものです。主人公は、全員おんなの子。おんなの子たちが、いろんな妖精と、さまざまな形で出会う話を、三つ、書いてみました。その場所は、森、草原、洞窟。おんなの子たちは、はじめて出会う、妖精に魅了されたり、翻弄されたり、ピンチを助けられたりします。さあ、みんな、物語を読む準備はできたかな? いよいよ、不思議でおったまげた、冒険のはじまりだ。
文字数 23,623
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.11.02
美紀ちゃんの家の軒下に、ツバメが巣を作りました。
しばらくして、ヒナがかえります。
美紀ちゃんは、ツバメの巣を見る事が日課になりました。
ある日、学校から帰った美紀ちゃんの耳に、ツピーツピーと聞きなれない鳴き声が聞こえてきました…。
文字数 2,184
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.11.10