ホラー ホラー小説一覧
文字数 3,988
最終更新日 2025.01.13
登録日 2025.01.12
twitterにてハッシュタグ「#呟怖」をつけて投稿している136文字怪談作品をまとめたものになります。
お題の大半はいただいたお題です。
霊や妖怪、名前もないナニカ、田舎の因習、人怖から意味怖、時には奇譚、猟奇、艶のある話からカニバリズム、クトゥルフまで、話ごとにテイストが異なります。ごくたまに実話も混ざることも。
毎晩、零時に一話ずつお届けする予定です。
他の場所(NOVEL DAYS)でまとめていた呟怖が千話を超えたので「千夜一夜」というタイトルを付けましたが、こちらへはお題画像の転載を基本行わない予定なので、お題画像がないと楽しめないものは省いたり、また、お題画像の使用許可が降りなかったものを画像なしで載せたりなど、差分は多々あります……というか、なんだかんだでほぼリライトしていますね。中には全くの新作も混ざっています。
念のためにR15をつけておきます。
文字数 75,941
最終更新日 2025.01.13
登録日 2023.07.01
天使のような園児・コトが、地獄の力によっていじめっ子たちへの凄惨な復讐劇を開始。園は血塗れ地獄絵図に。さらに強大な力を求め、異世界との門を開き、悪魔たちと契約。強大な力と狂気が融合したアズの運命は? 血まみれ復讐劇の幕開け。
文字数 790
最終更新日 2025.01.09
登録日 2025.01.09
主人公は中学時代、特定の生徒に対してイジメをしていた。その生徒がイジメを理由に自殺した。それから10年以上が経ち、主人公の記憶からそんな事実はもう忘れ去られていた。
だがある日、夢の中にその彼が現れたのだ。そして、最初にこう言い放つ。『長い付き合いになるからな』と・・・
夢か現実か・・・
いったいそれはどんな意味なのか・・・
それから主人公が気づかぬうちに、主人公の人格がどんどん変わっていく。
主人公と彼の関係は何なのか・・・
言い知れぬ恐怖が主人公を包んでいくのだった・・・
文字数 2,997
最終更新日 2025.01.08
登録日 2025.01.03
襟峰(えりみね)市には奇妙な噂があった。
日の暮れた夜9時から朝4時の間に外に出ていると、血に飢えた魔物に食い殺されるというものだ。
この不思議な現象に、襟峰市の夜から光が消え失せた。
ある夏の日、この怪現象に向かうために、地元襟峰中学校のオカルト研究会の学生たちが立ち上がったのだった。
※更新は不定期ですが、時間は21:50固定とします
文字数 62,443
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.08.29
幼馴染の柊香奈と帰宅中、見知らぬ不気味な洋館を目にした。その日から奇妙な出来事が起こり始める。
柊を狙う悪意は、黒い影によって容赦なく裁かれていく。
文字数 2,320
最終更新日 2025.01.05
登録日 2025.01.05
心霊、怪談、都市伝説、に絞ったショートショート集です。
1話250字程度から、すぐ読めます。
よろしければ、お手すきの時にでものぞいてみてください。
文字数 10,076
最終更新日 2025.01.02
登録日 2024.03.31
師走男と正月女 ―― それは地方に今も伝わる風習。
心待にしていた冬休み、高校生の「彼女」
母方の実家は地方で小規模な宿泊施設を営んでおり、毎年その手伝いのため年末年始は帰省することになっている。「彼女」は手伝いをこなしつつではあるものの、少しだけ羽を伸ばしていた。
そんな折、若い男女が宿泊していることを知る。こんな田舎の宿に、それもわざわざ年末年始に宿泊するなんて、とどこか不思議に思いながらも正月を迎える。
―― すると、曾祖母が亡くなったとの一報を受け、賑やかな正月の雰囲気は一変。そこで目にする、不思議な風習。その時に起こる奇妙な出来事。
「彼女」は一体、何を視たのか ――。
連載中「禁色たちの怪異奇譚」スピンオフ
文字数 6,816
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.31
今までの人生で沢山の予知夢を見た。これはその中でも絶対忘れられない一番恐ろしかった体験実話です。
その病院は家の近くにあって、古くからあるらしい。私は転居したてで、人伝手に聞いてそれを知った。古いからあまり人気がなくてすぐ入院させてくれそうだったので、過労で限界だった私は仕事を休みたくて、あえてそこの病院を選んだ。しかし、その時点では半年ほど前から繰り返し見ていた恐ろしい予知夢のことはあまり気にしていなかった。この後、戦慄の展開が有り。怖がりの方はご遠慮ください。
文字数 2,529
最終更新日 2024.12.30
登録日 2024.12.30
文字数 4,761
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.24
金縛りにあった。ナニかがやって来て……
少々エッチな話。
白いナニかは、いいヤツなのか悪いヤツなのか……
文字数 17,275
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.10.22
うっかりニホンカモシカをぼくは車で轢いて殺してしまった。
途方に暮れたぼくに手を差し伸べてくれたのは、サチヤさんという不思議な老人だった。
ぼくとサチヤさんは死んだカモシカを二人で食べるという選択をした。
ぼくは天然記念物を食べてしまったという共通の罪とカモシカの骨を背負いながら、サチヤさんの誘いである森へと出かける。
文字数 39,350
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.12.12
第6回ホラー・ミステリー小説大賞 読者賞受賞作品。
一話完結のオムニバス形式
どの話から読んでも、楽しめます。
浮気をした相手とその旦那にざまぁの仕返しを。
サイコパスホラーな作品です。
一話目は、結婚三年目。
美男美女カップル。ハイスペックな旦那様を捕まえたね。
そんな賛辞など意味もないほど、旦那はクズだった。婚約前からも浮気を繰り返し、それは結婚してからも変わらなかった。
そのたびに意味不明な理論を言いだし、悪いのは自分のせいではないと言い張る。
離婚しないのはせめてもの意地であり、彼に後悔してもらうため。
そう。浮気をしたのだから、その代償は払っていただかないと。彼にも、その彼を誘惑した女にも。
文字数 45,749
最終更新日 2024.12.16
登録日 2023.02.23
今まで投稿した、ホラー系のお話をまとめてみました。
初めて投稿したホラー『遠き日のかくれんぼ』や、サイコ的な『初めての男』等、色々な『怖い』の短編集です。
その他、『動画投稿』『神社』(仮)等も順次投稿していきます。
全て一万字前後から二万字前後で完結する短編となります。
※2023年11月末にて遠き日のかくれんぼは非公開とさせて頂き、同年12月より『あの日のかくれんぼ』としてリメイク作品として公開させて頂きます。
文字数 74,079
最終更新日 2024.12.03
登録日 2023.02.28
ホラーミステリー短編集です。4話で1つの物語が完結します。青春、SF、不条理、ブラック、コメディ等バラエティ豊かな内容となっています。恐怖と謎が交錯する奇妙な世界をお楽しみください。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。※
文字数 55,723
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.11.22
鏑木雪穂は、母親に対して異常なまでの愛情を抱く少女だった。
実の父が末期の癌で死ぬ時にも、父よりも、愛する夫をもうすぐ失ってしまうという事実と、慣れない病院での介護生活で精神的にも肉体的にも疲労している母の身を案じるほど、その愛情は深く、そして異常なものであった。
それから五年の間に、母には様々な災いが訪れる。
愛する夫の死、家を手放し戻った実家での両親――即ち雪穂の祖父母――からの虐待、罵倒、祖母の命令での強引な再婚、再婚相手の暴力、離婚の話に応じない再婚相手からの逃走、ようやく落ち着いた都内の安アパートでの極貧生活。
母の側にいて、それらをずっと見て来た雪穂は、少しずつ精神が歪んでいった、いつしか彼女は、母を苦しめるモノを全て排除したい、そう考える様になっていた。
文字数 3,171
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.11.22
文字数 57,093
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.02.29
文字数 2,395
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.10.14
世界には未知で溢れている。
しかし、犠牲は可不可によらずおのずと生まれる。
それが世界に有益であろうと無益であろうと、彼らは理不尽にもすり潰される。
そんな救われない世界を描いたホラー短編集。
文字数 4,631
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.02
桜田有栖。17歳。目が覚めると夜の学校の音楽室にいた。
今日は月が異様に紅く、夜の学校だからか、とても不穏な雰囲気だった。まるでこの場から歓迎されてないような…有栖はその考えを捨てるように頭を振る。「早く帰らないと家族が心配する」そう思って音楽室の扉をあけようとしたのが突然廊下から響き渡る悲痛な叫びと狂気的な笑い声聞こえた。
意味がわからないまま硬直していると同級生の山口大樹が慌てて、有栖がいる音楽室に入ってきた。
そこで聞かされる先ほどの悲鳴の原因。
この学校には殺人鬼がいる。その殺人鬼がこの学校に連れ去られた生徒たちを次々殺害しまわっていた。やくこの学校から脱出しなければ自分たちも殺されてしまう。
しかし玄関は鍵がかかっており外には出れず、窓も壊そうと試みるが一切ヒビも入らない。
「鍵を見つけよう。殺人鬼に捕まらないように。」大樹の提案で玄関の鍵を探すことになった。
早く、ここから、殺人鬼がいる学校から脱出しよう。
みんなで、生きて…。
注意
本作主人公は第二章からの視点でお送りいたします。
第一章は彼女のことが純粋に好意を持っているある男子生徒からの視点でスタートします。
1部画像にはAI画像使用中
≪9.5割登場人物は死にます≫
文字数 20,869
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.08.15
ある私立大学生の鳴見春斗(なるみはると)。
一回生も終わろうとしていたその冬に友だちの小浜秋男(おばまあきお)に連れられて秋男の友だちであり車の運転が出来る同い歳の女性、波佐見冬子(はさみとうこ)と三人で心霊スポットを巡る話である。
※本作品は「アルファポリス」、「カクヨム」、「ノベルアップ+」「pixiv」にも掲載しています。
文字数 182,090
最終更新日 2024.10.29
登録日 2024.08.01
「見た目は綺麗なんですよ、でもどうしても持っていたくないんです」
曰く付きの品を扱う古物店『さやま』に持ち込まれたのは、美しい装飾の施された一つの箱だった。傍目には美しいただの箱、だが問題はその中身にあると箱を持ち込んだ山城武は語る。
「さやま」の店主佐山義時、そして彼の相棒である山野廻はその中身の謎を追う。長い時を経て開かれた箱、その中にはおぞましい真実が隠されていた。
文字数 8,521
最終更新日 2024.10.23
登録日 2024.10.08
文字数 21,461
最終更新日 2024.10.22
登録日 2023.12.03
「私」は仕事が休みの日になると、一人でバイクに乗って沖縄をドライブするのが日課だった。これは「私」という主人公の、とあるホラーなお話。
/1万字ほどの短編です。さくっと読めるホラー小説となっております。お楽しみいただけましたら幸いです! ※他のサイト様にも掲載。
文字数 10,875
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.20
先に連載していたシリーズ『幽霊巫女の噂』第一章『蛇帯』を設定見直し・構成を練り直した読み切り版です。
舞台は八野坂町ですが、キャラクター設定・基本設定が既存のシリーズより大きく異なっています。
以下、あらすじ
ネット・電話・場所。あらゆる制約に縛られず、本当に困っている人々の元に『幽霊巫女』は現れる。そんな噂を頼りに命の危機を感じながら、樺倉望の呪い『蛇帯』に追い詰められていた新條涼佑は死の間際、幽霊巫女さんが住むとされている『願いを叶える神社』に迷い込む。彼を『客』として迎えた巫女とその式神・八坂童子は彼の願いを叶えると約束した上で、どうしてここまでのことになってしまったのか訳を訊く。生きながら『死んで』しまった涼佑は、自分の体験した出来事を話し始めるのだった。
文字数 50,925
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.09.30
タイトル変更いたしました
恐怖体験話を集めました。かなり短めの1行文で終わります。
文字数 1,905
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.06.03
ホラー好きの作者が思いつきで考えた
不思議だったり怖かったりする。
暇つぶし用のお話です(☉。☉)!
文字数 22,361
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.08.03
文字数 1,100
最終更新日 2024.10.11
登録日 2024.09.13