ホラー ホラー小説一覧
文字数 6,399
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.04
「首輪を着けましょう。私が兄さんから逃げられないように」
実家から家出してきた妹に首輪を着けることにした、その顛末。
文字数 799
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
体験談形式の一話完結の怪談短編集です。
一話一話は独立した話なので基本的にはどこからどこを読んでも大丈夫です。
気になったサブタイトルのやつだけご自由につまみ食いしてください。
朗読はご自由にどうぞ。
動画やアーカイブが残る場合には、私へのリンクを添えてくれると嬉しいです。
!注意!
エッチな話はありませんが、残酷な描写が含まれているため、R-15指定となっています。
表紙や挿絵はAIに描いてもらいました。
AI絵が苦手な方は、目をそらしたまま見えなくなるまでスクロールしてください。
挿絵は冒頭の1枚しか差し込んでいませんので、それだけ避ければ大丈夫です。
文字数 244,666
最終更新日 2024.04.23
登録日 2023.02.02
文字数 11,799
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.12.03
彼女は誰にも本心は見せず、平等な女だった。
だから彼女はミステリアスだと言われるのだが……婚約者だけには違って――?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヤンデレものの作品です。そんなに長くないです。
文字数 4,526
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.29
文字数 3,292
最終更新日 2020.03.27
登録日 2020.03.27
文字数 29,584
最終更新日 2024.03.15
登録日 2023.02.07
忙しい日本での生活に疲れ、彼氏もおらず単調な毎日に飽きていた|麻尋《まひろ》は軽い気持ちで東南アジアヘ旅行に。旅の初日に車にはねられ、意識が戻ると変わり果てた姿に。あろうことか何者かに手足を切り落とされていた。閉じ込められたビル内で麻尋を支えてくれたのは、同じく手足を失った|奈月《なつき》。奈月は美しくポジティブで、手足を失ったことさえプラスに考えろと麻尋を諭す。手足を失い生きる気力もなくした麻尋。もともと生きることに執着は無かったが、奈月と話すうちに麻尋は自分にとって何が大切か、何を望んでいるのかを考え、生きる道を選ぶ。
奈月はかねてから逃亡を目論んでいた。常連客と見張りの隙をつきビル外に出ようとする奈月と麻尋。死にものぐるいで逃げる麻尋の目に、頭を撃たれ血を流しながらゆっくり倒れる奈月が映る…。
目が醒めた麻尋が見たものは何だったのか。
麻尋は日本に帰れるのか。それとも一生ビルの中?それとも殺されてしまうのか…。
文字数 10,942
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.07.12
文字数 6,668
最終更新日 2022.08.26
登録日 2021.11.02
pixivにも投稿している、短編小説になります。
────────
何をやっても上手くできない私と、全てが完璧にできる幼なじみ。募った劣等感のせいで、主人公花は、幼なじみの涼太ことが大嫌い。涼太は何かと絡んでくるが、冷たくあしらっていた。そんな花に、やっと友達とよべる人ができたが、涼太が間に入ってきて──
激重イカレ男×不憫な女の子の話
文字数 9,983
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.08
幼い女の子の悲鳴が、ワンルームアパートの一室に響き渡る。
その声は隣の部屋で発せられたはずなのに、空気を切り裂くようにはっきりと聞こえた。
佐伯瑞穂には子どもがいなかったが、それが尋常な泣き方ではないのは明らかだった。
瑞穂は虐待を疑ったが、警察にも管理会社にも対応してもらえなかった。児童相談所にも通報したが、隣の部屋を訪ねてくる様子はない。
管理会社の不自然な対応。直接訪問しても会えない隣の住人。
もう瑞穂にできることはないと思われたのだが……。
「マミちゃんいますか?」
瑞穂の部屋を訪ねてきたのは、隣の部屋に住む小さな女の子だった。
瑞穂は一人暮らしだ。
だが、マミという名前には心当たりがあった。
※妊娠・出産・中絶・出生前診断・障害・児童虐待などの内容を含みます。ホラー作品の演出上、人によっては不快に感じる表現があるかもしれません。予めご了承のうえ閲覧をお願いします。
【表紙イラスト】ノーコピーライトガール様からお借りしました。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
文字数 35,935
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.02.29
文字数 6,297
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
肝炎の男が入院したのは商店街のアーケードの裏にある不思議な病院だった。
コメディ・ホラーです。
文字数 33,514
最終更新日 2022.02.16
登録日 2022.02.05
九重くんは頭がおかしい。九重くんは異常だ。九重くんには話が通じない。
私にはわかる。九重くんのその切れ長の瞳の奥には狂気が潜んでる。
何故なら『 』だから。
※他サイトにも投稿しています
文字数 2,610
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.08.28
「人狼館」に誘拐監禁された学生たち
伊木野古里太(いきの・こりた)と五人の美少女は、
「人狼」役の犯人を推理する、デスゲームに強制参加させられた。
男の古里太だけ「処刑」権を持つので
奴隷美少女たちは、指名されないよう、性的魅力で誘惑していく。
だが彼女らの中に、殺人を狙う人狼が潜み、罠を仕掛けてくる。
七日間のゲームに勝てば、巨額賞金「十億円」と
美少女を「お持ち帰り」して、館を脱出できる。
が、敗北は死あるのみ。
はたして彼は、最後まで生き残り、ハーレムの真の主人になれるのか!?
「性か死か」。頭脳戦/心理戦×エロティック・デスゲーム!
※TRPG「人狼」の知識は不要で楽しめます
文字数 47,980
最終更新日 2019.06.24
登録日 2019.05.26
人を愛するという事は、とても素晴らしい事。
兄妹愛、親の愛、夫への愛、子供への愛。人は、様々な愛情を知っている。しかし、その「愛」を間違った使い方をしてしまうとそれは「憎しみ」へと変わる。
話をしてはいけないという奇妙な祭りの禁忌を犯してしまった事から始まる物語。
愛した男の裏切りから女の死、村の全滅。
それは、死んだ女の怨念がなしたものなのか、それともそれ以前からの呪詛のせいなのか・・・
文字数 79,947
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
文字数 12,578
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.03.31
殺人罪で死刑が確定し、執行された男。彼は無罪を主張していたが受け入れられなかった。刑が執行されたが、前代未聞の事が起こる。彼は死なないのだ。それはこの世に対する復讐なのか未練なのか…それから、彼に関わった人間たちが、次々とこの世から消えていく。その度、彼は……一場面でしか登場しない主人公と、それに関わる人々の恐怖を描いてみました。読んで頂けたら幸いです。
文字数 48,460
最終更新日 2024.04.12
登録日 2023.11.08
文字数 36,454
最終更新日 2021.03.22
登録日 2020.10.07
ある日世界は終わった――。
「俺が桃を助けるんだ。桃が幸せな世界を作るんだ。その世界にゾンビはいない。その世界には化け物はいない。――その世界にお前はいない」
アーチェリー部に所属しているただの高校生の「如月 楓夜」は自分の彼女である「蒼木 桃」を見つけるために終末世界を奔走する。
陸上自衛隊の父を持つ「山ノ井 花音」は
親友の「坂見 彩」と共に謎の少女を追って終末世界を探索する。
ミリタリーマニアの「三谷 直久」は同じくミリタリーマニアの「齋藤 和真」と共にバイオハザードが起こるのを近くで目の当たりにすることになる。
家族関係が上手くいっていない「浅井 理沙」は攫われた弟を助けるために終末世界を生き抜くことになる。
4つの物語がクロスオーバーする時、全ての真実は語られる――。
文字数 259,382
最終更新日 2022.03.16
登録日 2021.06.25
家を建てる前、仮住まい物件に住んでいた頃に黒猫の幽霊が家に現れた。「見える」私と母はその黒猫をクロちゃんと呼び、好きにさせていた。そのうちクロちゃんは我が家の「ほとんど見えないけど3匹目の猫」として家に居着くようになったのだが――。
怖くないホラー。実際あった不思議な物語です。
この小説は、カクヨム様、ノベルアップ+様でも掲載しております。
文字数 3,190
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
既に真相が明かされ生贄の風習のある”神隠しの村”が以下の理由で存在しないこと、都市伝説が生まれた背景が調べ上げられていた。
―――――――――――――――
1.大昔確かに村があったが、若者離れの影響で近くの町と合併されている。今は全ての建物が取り壊されている。
2.その山では滑落事故が多かったため、村の存在と相まって”神隠しの村”と呼ばれるようになった。
3.”神隠し”から連想して”生贄の儀式”に結びついている。
―――――――――――――――
安全な都市伝説となった”神隠しの村”に自由研究として訪れる佐藤美紀・鈴木彩音・高橋美咲の3人。
そこでは”神隠しの村”が姿形を変えて彼女達に襲い掛かる。
文字数 8,636
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.09.26
夏休みの火曜日の午後、物語部員が巻き込まれた惨劇について
・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレックスにはしていない。本を読むのが早い。立花備は妄想を抱いていると思い込ませるフリをしている。
・千鳥紋…2年生。紅茶を愛し女性語で話す親切な人。世界の創造のときからいる人物。
・年野夜見…2年生。この物語の中では唯一超越的三人称視点で語ることができる。普段は観察者的立場にいる。紋とは友人。
・樋浦清…1年生。樋浦遊久の妹で頭の回転は早いがボケ役に回ることが多い。
・市川醍醐…1年生。樋浦清と同じクラスにいる。冷笑的な性格で、くだらない物語を作る。
・立花備…おれ。1年生。この物語の真犯人を探そうとする。
文字数 128,627
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.02.10
文字数 6,516
最終更新日 2019.11.15
登録日 2019.07.22
文字数 14,312
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.04.02
文字数 406
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.20
羽衣桃也。ごく普通のサラリーマン。美人な妻と子供を持ち、世間一般的な幸せを手に入れていた男。
彼は人間社会に溶け込んでいた。さも当たり前かのように。さも普通かのように。――誰も彼が連続殺人鬼であることを考えもしなかった。
ある日。久しぶりに会った幼馴染と飲み明かしていた桃也は、初恋の女の子が行方不明になっていることを知る。
近くには不穏な噂を持つ『八月村』があると聞いた桃也は、家族を連れて八月村へと引っ越すことにした。
どこにでもあるような村。のどかな自然に静かな村人たち。しかし――どこかが異常であった。
「――神への供物は激しい感情である」
徐々に狂気へと飲み込まれていく桃也。村人の魔の手は、桃也以外の家族にも伸びてこようとしていた――。
謎の風習。裏で画策する村人。真相へと近づくにつれ、村の異常性が明らかになってくる。
――おぞましい村の風習とは。
――三家の過去とは。
――桃也と八月村、両者の運命は。
凶悪VS巨悪。異色の村ホラーが始まる――。
毎日19時に更新!!
文字数 217,186
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.07.17
文字数 10,031
最終更新日 2024.03.24
登録日 2019.09.11