ホラー ホラー小説一覧
文字数 27,041
最終更新日 2024.04.20
登録日 2022.09.15
文字数 11,799
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.12.03
彼の洋食屋はいつも繁盛していた。
店を手伝ってくれるのは、ただ一人の愛娘。
忙しくも幸せな日々を送っていた男を襲う悲劇と、
真実を知った時に男がとった行動は…。
文字数 9,565
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.18
文字数 6,475
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.02.18
あの生き残りの犠牲になった者達は今頃どうしているのか。
男子高校生が「何でも屋」なんぞをやりつつ怪異だの妖怪だの幽霊だのとわちゃわちゃするシリーズです。
文字数 29,921
最終更新日 2024.04.13
登録日 2017.04.25
pixivと同時投稿。最初の方は少し修正して載せています。
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隅で目立たないように過ごしている雪、そんな雪に優等生の蒼太くんが話しかけてきた。
地味で目立たない私になんで……?そんな疑問を抱きつつも時間を過ごしていくなか、蒼太くんの様子が変な事に気づく。
実は蒼太は雪に激重感情を抱いていて……
そんな時、クラスで陽キャの達也くんと仲良くなる。いい人だと心が惹かれていくが、実は裏があった。
文字数 31,594
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.01.07
男は教祖だった。彼は惨めな最期を遂げる。
それまでに彼が起こした軌跡を描く。酷く、醜い一人の男の軌跡。
彼が敷くのは崩壊への序曲か、それとも新しい世界への幕開けか。
これまで書いた5作の裏を書く、胸焼けするような物語。
文字数 20,903
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.03.29
ある国を尋ねた旅人2人。
そこには特産の牛の、変わった『牛乳』がある。
何か違和感を感じた旅人がたどり着いた真実は……。
文字数 4,879
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12
殺人罪で死刑が確定し、執行された男。彼は無罪を主張していたが受け入れられなかった。刑が執行されたが、前代未聞の事が起こる。彼は死なないのだ。それはこの世に対する復讐なのか未練なのか…それから、彼に関わった人間たちが、次々とこの世から消えていく。その度、彼は……一場面でしか登場しない主人公と、それに関わる人々の恐怖を描いてみました。読んで頂けたら幸いです。
文字数 48,460
最終更新日 2024.04.12
登録日 2023.11.08
森林の奥にポツンとある洋館。長らく人は住んでなかったが最近誰か、住み始めたらしい。
そこから始まる残酷な人体実験。嗚咽なしには見られない。
文字数 8,401
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.03.21
昔、つき合っていた女性の記憶を手繰ると、周囲の人間が次々と・・
ファミレス、自宅、オフィス、工場、病院、映画館、学校、喫茶店、公園、ショッピングモール、会社、インターネット、屋敷、レストラン、そして、スポーツクラブ。
その全てが舞台となる。
中谷幸一・・主人公
中谷美智子・・主人公の妻
中谷裕美・・主人公の娘
市村三千子・・主人公が過去に付き合っていた女性
市村小枝子・・三千子の母親
近藤・・中谷の友人
花田課長・・上司
高坂百合子・・裕美のクラスメイト
美奈子・夏美・玲奈・・裕美と同じクラス
白井さゆり・・経理課員
藤田奈津子・・総務課員
小田山さん・・経理課員
塩田さん・・経理課員
片倉麗子・・主婦
遠山みどり・・未亡人
古田一郎・・何でも屋
黒川先生・・裕美の担任
平野先生・・黒川先生の後任
加藤めぐみ・・ウェイトレス
木村さん・・工場長
山下さん・・工場の事務員
佐原さん・・家政婦
文字数 111,063
最終更新日 2024.04.11
登録日 2019.10.19
主人公である佐野命(さのみこと)は、極端な人嫌いであり、自ら孤独を選びそれを孤高と唱え現実を否認する少年。
しかし人との関わりを避けてきた佐野命は、同級生の少女を交通事故から身を挺して守ったことにより一時的に入院することに、だが目を覚ますと——世界は一変していた。
それは視えてはいけない、死者の霊……それらが跋扈する病院内。
生と死が交差し区別がつかず恐怖に怯えているところに、天使と見紛う程の美麗な少女、朝陽(あさひ)が現れ——顔よりも先にパンツを拝むことに……。
少女は言う「私は朝陽、この街の退魔師です」と。
平凡と孤独はパンツによって一蹴され、佐野命は生と死と青春を噛み締める物語が始まる。
⚠︎パンツ降臨は三話からだよ。
文字数 19,617
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.04
手軽に読めるホラーストーリーを書いていきます。
思いつくがままに書くので基本的に1話完結です。
小説自体あまり書かないので、稚拙な内容は暖かい目で見てもらえると幸いです。
文字数 530
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.09
天才霊能力者栗宮院午彪と天才霊能力者栗宮院奈緒美の娘である栗宮院うまなは生まれる前から期待されていたのだが、残念なことに霊能力を持つことはなかった。
霊能力はないものの、持ち前の明るさと努力することを苦ともしない根性で勉強も運動も人並み以上にこなせており、人望も厚く学級委員長を任されるほどでもあった。
栗宮院うまなは両親からの寵愛を一身に受けすくすくと育ってはいたのだが、天才霊能力者である両親から生まれた事もあり、外野からの期待は栗宮院うまなにとって重いプレッシャーとなって圧し掛かっていき、家に帰ってくると自室へ閉じこもりふさぎ込むようになってしまった。
そんな彼女の様子を見かねた両親は信頼出来る友人である清澄真名のフォトスタジオでアルバイトとして働かせることで彼女に秘められた力を育てようとしたのであった。
清澄真名が代表を務めるフォトスタジオ零楼館は通常の写真とは別に心霊写真を収集して調査し、場合によっては除霊までを行う業務を行っているのだ。
栗宮院うまなは清澄真名のもとで修業し、一流の霊能力者になることが出来るのだろうか。
彼女にかかっているプレッシャーが軽くなることはあるのだろうか。
文字数 111,541
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.02.24
文字数 100,510
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.02.11
pixivにも投稿している、短編小説になります。
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何をやっても上手くできない私と、全てが完璧にできる幼なじみ。募った劣等感のせいで、主人公花は、幼なじみの涼太ことが大嫌い。涼太は何かと絡んでくるが、冷たくあしらっていた。そんな花に、やっと友達とよべる人ができたが、涼太が間に入ってきて──
激重イカレ男×不憫な女の子の話
文字数 9,983
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.08
とある女子校で殺人事件が起きた。被害者は高校1年生である31人の女子生徒。加害者は同じクラスの栗花落澪(つゆりみお)という生徒だった。澪はクラス内でいじめを受けていた。それは、中学生の時からずっと。いじめに耐え続け限界が近づいたある日、澪は海凪風優人(みなぎふゆと)という謎の男と出会う。彼は何かを企むような笑みを浮かべて澪に囁いた。
『復讐の舞台を用意してあげる』
その舞台が用意された時、地獄のようなデスゲームが開始される。
澪は小さく呟いた。
「皆とっとと死んじゃえ」
文字数 33,415
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.01.30
閲覧していただきありがとうございます
或る日の御話とは1話完結物語です
補足、一部pixivにも投稿しております
誹謗中傷は絶対やめてください
傷つきます
文字数 13,510
最終更新日 2024.04.05
登録日 2021.08.15
【■■■】はかつて、愛する人を失った。
愛する者は瞳がとても綺麗だった。感情によって色がゆらゆら変わっていくのが美しかった。
だが、愛する人は高熱によって、その綺麗な瞳を、視力を失ってしまった。
灰色の世界を映し出される瞳に嫌気がさし、愛する人は命を絶った。
愛する者の死が、【■■■】を【目を奪う者】へと変えていった。
【目を奪う者】は愛する人のように、瞳を失ってしまった人々を愛する人と同じように失いたくない。
この世に存在する【悪】を、自分なりの方法で排除していく。それが【目を奪う者】の責務。
愛する人のために、瞳を失った者たちのために。
――今宵も瞳を狩りに行く。
文字数 4,141
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.04
成瀬春馬(なるせはるま)は何事もうまくいかない高校生。そんな春馬はある日、学園に君臨する『冷たい女王 緋咲小夜(ひさきさや)』からデートに誘われる。しかし、それはデートという名の『幽霊狩り』だった。春馬は戸惑いながらも小夜と一緒に過ごし、だんだんと人の理(ことわり)から外れてゆく。そして、美しい古代の神獣『八頭大蛇(やずおろち)』が永い眠りから覚醒するとき、春馬は避けることのできない運命と対峙する。これは不器用で孤独な少年が裏社会で『皇帝(ソゼ)』と呼ばれるギャングスターになるまでの物語りです。
イラスト:雉本ユーヒ
ロゴデザイン:オヌマ愛子
※この作品はカクヨム様でも掲載しております。
文字数 29,753
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.28